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kusomituta

最近、体のあちこちに異変が・・・しがないおじさんですが、料理や趣味のウォーキングやゴルフなどのネタを中心に掲載していきたいと思います。いろいろなことをやっています。もしお困りごととかあればご相談に乗ります。もちろんお金なんていただいきませんよ（笑）あ、詐欺じゃないですからね（笑）なにかあったらakihiroko0712@gmail.comまで。

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[10/1] 10月スター… New! ちゃおりん804さん

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セミ・コンフィ @ Re:お久しぶりです。(09/23) kusomitutaさんへとにかく　お身体がよ…

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May 31, 2023

明日から電気料金値上げだぞ～

(2)

カテゴリ：節電

節電で応援

【速報】7～9月の電力需給　
東京エリアで引き続き厳しい見通し

こんなニュース出てましたよ～

電気料金を安く抑えたいですよね～

大手電力だけでなく、

新電力の自由料金プランも、

燃料費調整額の上昇で高騰していますよ～

新電力のほうが安いというイメージですが、

そこはよくプランを見て考えましょう～

「電気料金値上げ！今秋以降はもっと」

家庭向け電気料金を大幅に値上げ～

ロシアのウクライナ侵攻といった世界情勢や、

円安等でエネルギー価格の高騰で大変！

暮らしへの悪影響を緩和するため、

国が電力・都市ガスの小売業者に補助金を交付し、

使用量に応じた値引きを行う制度が始まってる～

補助を受けられるのは、

2023年1月使用分（2月検針分）
　　　　　　～
2023年9月使用分（10月検針分）

までで、その後については分かんない～

でも、この6月からの値上げで、

国の補助があっても負担増は免れず～

今秋以降はさらに家計に大打撃

「大手電力より新電力のほうが高いってよ」

電力の小売りが2016年4月から、

都市ガスの小売りが2017年4月から全面自由化され、

我々はは電力会社やガス会社を自由に選べるよ～

自由化によって競争が働き、

料金が安くなることが期待されましたが、

【大手電力会社の規制料金プラン】＜【新電力会社の自由料金プラン】

になっちゃった💦

なんでこんなことが起きるん？

「燃料費調整額ってやつが問題なのよ」

月々の電気料金はこんな感じ～

「燃料費調整額」を計算するための「燃料費調整単価」は、

原油・LNG（液化天然ガス）などの価格変動や為替レートで

決められますよ～

自由料金プランが高騰したのは、

この燃料費調整額の上昇が原因～

燃料費調整額は毎月変動し、

燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金から減算、高ければ加算～

たとえ価格が上昇しても、規制料金であれば上限がありますよ～

自由料金だと上限を設けていないとか、

新電力の中には独自の計算方法もあるから、

変動幅が異なりますね～

「規制料金の値上げには政府が関与」

規制料金とは、大手電力会社10社が提供していたメニューのこと～

いずれ廃止される予定だけど、

経過措置として現在も提供されてますよ～

規制料金の場合、燃料調整単価の改定は

電力会社の一存で行うことはできません～

上限を超過した分は電力会社が負担してますよ～

でも、このままでは事業の継続が難しくなるんで、

大手電力会社のうち7社が引き上げを申請しましたよ～

政府は5月16日開催の 「物価問題に関する関係閣僚会議」 で、

値上げ幅を確定する査定方針案を了承～

ということで、家庭向けの規制料金が6月使用分から大幅な値上げ

消費者が料金メニューを自由に選べるようになったと言っても

住んでいる地域によって一定の制約はあるよ～

電力エリアは日本全国で10に分割されてマス～

大手電力会社10社の送配電エリアと重なりマス～

自由化後に参入した新電力は、

この送電網を利用して電気を各家庭に供給～

送電網が違えば利用する発電所が違って、

プラス新電力の場合は、

送電網の託送料金による違いあって、

電力エリアによって電気代が違うんだよ～

「注目すべきは基本料金と電力量料金」

基本料金は電気契約に対して発生するもので、

電力量料金は電気を使った分に対して発生するものだよ

再生可能エネルギー発電促進賦課金は、

太陽光発電などの再生可能エネルギー発電の

普及のために用いられる料金で、

料金単価は国が決めており、

電力会社による差はないよ～

1年に1回見直されてるけど、

ずっと値上がり傾向が続いてる～

今後も燃料費調整額や

再生可能エネルギー発電促進賦課金が

上がってくだろうから、

基本料金と電力量料金に注目して、

自分が住んでいるエリアで、

お安い電力会社を探しましょう～

「家の設備、ライフスタイルに合ったプラン」

じゃ、電力自由化の現状を見ましょうね～

電力小売りには、

大手電力会社傘下の会社

東京ガスをはじめとする都市ガス会社

LPガス会社

石油会社

通信会社

鉄道会社

再生可能エネルギーを中心に発電を行う事業者

電気の地産地消を目指す自治体が運営する事業者

消費者運動として取り組む生協

など、いっぱいある～

どうやってわが家のお得なプランを探すかがポイント

たとえば、オール電化住宅であれば・・・

「夜間や土日祝日など、電気の需要が少ない時間帯が割安になるプラン」

家事をする時間帯を選べるのであれば・・・

「基本料金0円で30分ごとに料金単価が変わるプラン」

昼間はほとんど外出しているなら・・・

「夜間の電気使用量の割合が高くなるほどお得なプラン」

ケーブルＴＶやネットなどとのセットで割引になるプランもあるよ

「【電気料金が安くなる】は要注意！！」

契約の切り替えを検討するときには、

料金プランだけじゃなく、

料金の算定方法や契約期間、

契約解除の違約金の有無もチェック

「毎月の電気料金が安くなると説明されたのに、逆に高くなった」

とか

「知らない間に有料のオプションサービスが追加されていた」

とか

「大手電力やガス会社をかたって、契約の切り替えを勧誘」

こんなトラブルも・・・

迂闊に検針票に書いてある住所、氏名などを伝えないようにね

大事なのは他人の勧めを鵜呑みにせず、

自分で選択肢を探し、比較すること

電力会社は、集合住宅か戸建てか、持ち家か賃貸かにかかわらず、

自由に選べるのが基本だけど、

管理組合や大家さんが電力会社と「高圧一括受電」の契約を結んでいる

集合住宅の場合は、個別に電力会社を選んで契約できません・・・

「【電気代を食う家電】の節電」

お得なプランを選ぶだけでなく、

日常的な使い方を見直して節電しましょうね～

夏はエアコンの室内温度を26度から2度上げると、

1.6％～5.4％の節電効果があるそうですよ～

エアコンのフィルターを清掃することで、

0.6％～1.9％の節電につながるそうですよ～

冷蔵庫の設定温度を季節に応じた適切にして、

食品を詰め込みすぎないようにすることで、

1.2％～1.8％の節電効果が得られますよ～

冷蔵庫と壁との間に適切な間隔を空けておくのも効果アリ

ライフスタイルに合ったプランの選択と節電行動の合わせ技で、

何とかこの難局を乗り越えようぜ