おじさん48歳

おじさん48歳

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

kusomituta

kusomituta

Calendar

Favorite Blog

今日の散歩 New! やすじ2004さん

Comments

ちゃおりん804 @ Re:6月29日(土)の朝ごはん(^^♪(06/29) New! おはようございます 確かにそういう並べ…

Freepage List

Free Space

PVアクセスランキング にほんブログ村
Jun 22, 2024
XML
カテゴリ: 朝食
今日の20時からでっせ~



6月25日にハートエントリーだお



夏休みどこ行く??



ポイ活してる???
私はこれで 100000P くらい貯めました(⇒​


その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

土曜の朝に珈琲飲みながら~ポチ

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村





・トースト
・ほうれん草とツナの炒め物
・スクランブルエッグ
・鶏むね肉のチーズ焼き

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

(昨日のつづき)

「人は子どもを産み育てるのが当たり前」

という価値観があります。

タチが悪いのはこの価値観が逆説的に

「子育ては公的支援が必要なほど過酷なもの」

というネガティブキャンペーンになってる~

「子どもが欲しくない」



「そんなに辛いことは絶対にごめんだ」

と結婚や出産を敬遠していきます~

また、実際に子育てに日々追われている夫婦も

「ああ、私たちは国から支援をされるような

大変なことをやらされているのか」



2人目や3人目をつくることを差し控える??

この30年、政府が「子育て支援」

に力を入れれば入れるほど、

少子化が加速していったのは、

国家がこの言葉で

「子どもを産み育てることは、

個人の力だけではおこなえないほど無理ゲーですよ」

と若い人たちを脅し続けた結果でもあるのです。

さて、それではこのような悪循環を

どう断ち切っていくのでしょう??

そこは昨日のブログで触れた、

「子育て支援」から「おひとりさま支援」

への方針転換であり、「バラマキ」の見直しです。

すでに多くの専門家が指摘していますが、

今、日本がやっている「子育て支援」

という名目のバラマキは

少子化対策としての効果が乏しい・・・

これは日本の直近30年を検証すれば明白です。

そして他の先進国でも言われ始めています。

例えば、外国の新聞記事では、

子育て支援が充実している

フィンランドやフランスでも

出生率が過去最低水準となっている事実から、

​「バラマキ」​

では少子化は食い止めることができない

と指摘しています。

これは冷静に考えて見れば当然ですね。

補助金がもらえるとか

行政のサポートが充実してますという

​「🥕ニンジン🥕」​ は、

子どもをもつべきか否か??

と検討しているカップルの背中を押します。

でも、「子どもを欲しくない」

というシングル志向の人たちにはさほど響かない。

先ほども申し上げたように、

「子どもをつくらない人」が都市生活者の中で

一定数あらわれるのは自然なことです。

カネがないとか行政のサポートがない

という理由でなっているわけではなく、

その人なりに自分が置かれた状況の中で

ベストだと判断した「生き方」なのです。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

いろいろ紹介中~私のROOMも覗きに来てね



こちらもひとつポチ

にほんブログ村 料理ブログへ
にほんブログ村






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jun 22, 2024 08:27:38 AM コメント(14) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: