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BlackMan0731
栗原市野球界の発展に繋がる話をさせて戴きたいと思います。 スポーツ界の様々な話題についても意見を投稿したいと思います。 以上２つを大きな柱にしますが，他にも私の趣味の噺も投稿させて戴きます。 コメントは氏名，チーム名または住所を記載願います。 匿名でのコメントは個人攻撃や誹謗中傷につながるのでご理解をお願いします。 栗原市築館 木津川俊彦
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2023.04.12
カテゴリ： 栗原市野球界の未来のために
NewYorkYankeesのネストル・コルテス投手が４月１０日のBaltimoreOrioles戦で，グラブが「打者の集中力を妨げる」と審判に判断され，マジックで刺繍を塗りつぶされました。
そんなことを言っていたら，大谷翔平選手も前田健太選手もルール違反になると思うのですが，そういうことにはなりません。結局，コルテス投手の足をブラブラしたりする幻惑投法，そして昨年使用した母国キューバの国旗をモチーフにした派手なグラブ問題が影響していると推察します。
ルールは公平に適用すべきです。
コルテス投手の投球モーションについても公平にそして厳格にルールを適用しましょう。
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同じく４月１０日の「LosAngelesAngels対TorontoBlueJays」は稀に見る激闘となりました。BlueJaysの先発・菊池雄星投手が６失点，苦しい展開となりました。しかしBlueJaysが６回表に一気に追いつき，そして逆転，最終回には１０対８となっていました。今度はAngelsが追いつき延長へ。結局BlueJaysがサヨナラ勝ち。凄い試合でした。
菊池投手が大谷翔平選手に打たれた本塁打については，コース的にはインコースややボール気味であったので失投ではないと思う方もいるかもしれません。菊池雄星投手は「完全に失投」と表現しました。アウトコースに投げるべきところをインコースの肩口から入るコースに投げてしまったそうです。
「失投」はコースが甘くなることだけではありません。
それにしても，あのコースを左中間方向の本塁打とした大谷選手のバッティングにも驚きました。
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同じく４月１０日の「PittsburghPirates対ChicagoWhiteSox」戦の６回裏，ショートから１６０km/hの送球をすると言われるオニール・クルーズ選手が本塁における交錯プレーで骨折しました。このプレーを巡って両軍があわや乱闘という事態となりました。
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この日はエピソード満載のMLBでした。
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MilwaukeeBrewersの今年のホームランセレブレーションは「チーズヘッド」であるそうです。チーズヘッドはBrewersの本拠地ウィスコンシン州を指すニックネームであるようです。私はAngelsの「兜」といい，どうでも良いようなことをやっているような気がします。
アマチュア野球選手の皆さん，このようなパフォーマンスやファッションだけを真似することはやめましょう。プレーを勉強しましょう。
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４月１１日の「Los AngelesAngels対WashingtonNationals」の７回表の話です。１死一・二塁でセカンドゴロ，当然守備としては併殺を狙います。しかし一塁がセーフ，二塁からドミニク・スミス選手が一気にホームイン，ブランドン・ドゥルーリー一塁手はランナーの存在が頭から消えてしまったようです。本塁に投げれば余裕でアウト，チェンジでした。中学生レベルのプレーです。
中高生選手の皆さん，メジャーリーガーでもこのようなプレーをすることがあるのです。
. 木津川俊彦
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2023.04.12 08:34:36 コメントを書く
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