往還句集・黒姫三四郎のブログ

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2015.07.15
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<昔々、栃木県(下野国)と茨城県(常陸国)の県境の峠に盗賊が住んでいました。金品を狙っては盗むばかりか、命までも奪いました。一人娘はうすうす感ずいて、止めるために旅人を装いました。知らぬ盗賊の父親はこれ幸いと、娘とは知らずに、旅人を殺してしまいました。父親は、反省して娘の冥福を祈り、お堂を建立して、朝な夕なに祈りました。朝日が当たるお堂を「朝日堂」夕日が当たるお堂を「夕日堂」といます。小さな6畳から8畳くらいのお堂です。県境の峠は「仏の山峠」といい、今も盗賊に会った被害者の遺骨はどこかに、埋められているそうです。峠にはいわれの説明が無い、大きな大きな地蔵尊が祠に入って鎮座していました。>(朝日堂 夕日堂の資料より)

或いは
<仏の山峠に1軒の茶店があり、お仙という娘がいた。お仙は峠に出る追剥が父親であることに気づき、止めさせようと、旅人を装って峠に向かい、父親の手にかかって死んでしまった。
父親は、犯した罪を悔い、娘の冥福を祈るため、朝日堂と夕日堂を建立した。>(同上)

故郷の隣町(茂木町)の伝説・民話だが、朝日堂も夕日堂も毎日朝日夕日を浴びて今に伝わっている。読売。

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茂木町小貫の沢の西側にけなげに立つは朝日堂。(同上)

戸田市の今朝の朝日。

朝焼け.JPG

そして荒川河川敷の夕日堂・ビニールハウス。

夕日堂.JPG

荒川河川敷の美しい夕日。

夕焼け.JPG













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最終更新日  2015.07.16 00:09:48
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