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55話のベジタン&ブルマが可愛かったので。下書きの途中で放置していたのですが、勿体無いので色を仮置きしてラフですがup。ピンクシャツは半袖だったと描いた後で気が付きましたが、まぁ仕方ないかな。其れにしても昔は全く可愛いと思わなかったベジータが、何故に今はこんなにも可愛らしく思えるのかな。昔は持っていなかった「属性フィルタ眼鏡」を今はかけているせいかもしれません。別名、「色眼鏡」。細かい作画や感想や声優さんについて語るのは、色々と野暮になるので書くのは自重します。---2010.05.05. 19:50 up ---
2010.05.05
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春アニメは作品数も多く内容的にも期待出来そうです。其れにしても木曜深夜に重なり過ぎでアイタタタです。期待■おおきく振りかぶって~夏の大会編~ 4話 野球シンドイスポーツに興味が無くても「野球ってこんなに面白いんだ」と思わせる、作品力。共感しながら視聴出来る楽しさ。阿部君が悪人顔で策を練る姿を微笑ましく思ったり、三橋君の変化を応援したり、花井君と田島君のライバル関係に心を掴まれたリ、栄口君や西広君の気遣い(以下略)と、つい全員の説明をしたくなる魅力。しかも敵側にも同じ気持ちを持って仕舞う罠。ただ、崎玉戦が駆け足で勿体無いです。監督は1-2期とも水島努さん。過去作は「xxxHOLiC」「大魔法峠」「ハレグゥ」「ムダヅモ」とジャンルは多様ですが、どの作品も再度見たいと思わせる魅力を持っています。勿論本作も。原作はひぐちアサさん。作画はA-1 Picturesで高値安定。臨場感溢れる試合の作画が本作の大きな魅力なので、どうか女性fanが多いと云う理由で作画の手抜きが起こりませんように。■荒川アンダーザブリッジ 4話ギャグと思いきや、琴線を撫させろと手ぐすね引いてるモラトリアル群像劇でした。声優さんの配役も絶妙で、リク@神谷浩史さんの台詞回し、ニノ@坂本真綾さんの浮世離れな雰囲気、そして村長@藤原啓治さんは最高でした。@大塚さん@子安さんもピッタリ。演技力が無いと落ちないオチばかりなので、言葉のキャッチボールの上手い人を選んだ様な気がします。4話でニノの雰囲気が変わり1つドアが開いた気がしてキュンとしました。見知らぬ人同士が影響を与え合う様って良いね(*´-`*)。監督は新房昭之さん。原作は中村光さん。OPのやくしまるえつこさんやEDのスネオヘアーは、作品の世界観を牽引していますね。ソッチ系のmusicは、カヒミ・カリィさんや野宮真貴さん以降は余り知らないので、興味津々です。■さらい屋 五葉 2話 抱かれたいの語尾の「ござる」が可愛いでござる。1話の秋津@浪川大輔さんが刀で出張るシーンは雰囲気に痺れたでござる。弥一@櫻井孝宏さんの胡散臭さと色香は、言葉にならないでござる…ってGOZARU自重。制作はマングローブなので作画も細やか、カット割りもどこを切り取ってもカチリと嵌り、彩度を落とした色味は時代を上手く表現していて、センスが良いです。早く戦闘の作画が見たいな。キャラクターdesignが独特なので奇をてらった風に見えますが、story自体は存外普通で、江戸時代の「訳有り」アウトサイダー達の物語です。実写でも行けそう。OPとEDはお洒落ですが、絵と歌が微妙に不協和音気味。原作はオノ・ナツメさん。■四畳半神話大系 1話 テニスサークル「キューピット」ノスタルジーだだ漏れの世界観、尖った演出、心理的にも視覚的にも灰汁の強い作品。主人公@浅沼晋太郎さんの早口モノローグは、抑揚が無い語りなのにすんなり耳に入りました。文章が良いのかな。監督は湯浅政明さん。私は彼の作画やdesignは好きですが監督作は苦手で、過去作の「ケモノヅメ」「カイバ」では、作画の面白さや絵の記号化や物語の象徴化には魅せられたけれど、物語を放棄する「観念的」storyと演出が受け付けなくて途中で視聴を止めました。けれど今回は、実写と2Dの融合も、絵の記号化と象徴化も、本作のimageにピッタリです。原作の「観念的」な部分と湯浅さんの嗜好がマッチしたのかも。原作は森見登美彦さんの小説。制作はマッドハウス。作画もgood。■けいおん!! 4話 修学旅行!キャラクターdesign+作画の細やかさ+声優さんのコンボで固定層を掴む凄い作品。2期も絶好調。1話はfan向けのふわりとした空気感、2話は単純に笑えるコメディ、3話は音楽や律ちゃんの気持ちを掘り下げたドラマ、4話は共感溢れる修学旅行、どれも良い出来です。男子向けアニメは、キャッキャウフフな作品でも全力で制作してもらえて羨ましいな(´・ω・`)。原作はかきふらいさん。制作は京都アニメーション。惰性■Angel Beats! 4話 Day Game死後?ゲーム?全容が掴めない世界観、成仏から抗う箱庭の学生生活、良くも悪くも中学二年生的storyです。登場人物には生前の可哀想な過去が有り、其れがstoryと絡むのですが、「私って可哀想」は度が過ぎると鼻に付くし、「悲劇」も「不幸自慢」に転化すると共感出来ず、少し疲れた気持ちになるので、この辺の見せ方は難しいかな。作画は凄く滑らかですが、絵に余り魅力を感じません。線が極細でグラデが有る綺麗系の絵柄ですが、アラが有ると寧ろ目立つので「両刃の剣」です。4話のOPを変える演出は良かったです。コメディは滑り気味かな。監督は岸誠二さん。監督の持ち味と本作のimageが少し違うのが心配。原作脚本は麻枝准さん。■ヒーローマン 4話 タマすごく…アメリカン…です。夕方らしい勧善懲悪storyで素直に面白いです。アメリカの学生生活におけるヒエラルキーは現実でも「男子:アメフト筋肉、女子:チアガール」だそうで、其処にマイケルJフォックス的「主人公:ジョーイ」が介入するのが、このstoryにおけるお約束かな。作画はbonesなので良く動き魅力的。戦闘作画が凄いのでモッサリしたメカdesignなのに格好良く見えます。正直bones制作なので何か混ぜ込むかと思っていましたが、今の所は露骨な描写は無いかな。其れとリナのフトモモは正義です。原案はアメコミ巨匠のStan Leeさん。■WORKING!! 4話 相馬、さわやかすぎる青年青春アルバイトモノかと思いきや、変人達のブラックコメディでした。ロリコン@福山潤さん、不憫@小野大輔さん、BLACK@神谷浩史さんと、男性陣も魅力的。女性陣も変人揃い。4話でヒロイン交代なのか暴力っ子が台頭してきました。不条理系で面白いし作画も良く普段ならもう少し上の評価ですが、何か引っかかるのは、飲食店(食べ物を扱う所)で店員達がガチャガチャする所。何か、素直に笑えないのです。これが大学や一般会社であれば違和感無いのだけれど…。作画はA-1 Picturesで高値安定。原作は高津カリノさん。■薄桜鬼 4話 闇より来る者女性向けにしては作画(顔の造作)が丁寧だし、幕末&新撰組&美男で期待値は高いのですが、全体的に大味な印象。枡屋-池田屋-禁門と歴史展開が駆け足な割に、萌え展開も薄味で、物語重視なのか萌え重視なのかどっちつかずな印象です。けれど4話で千鶴の秘密が出てきたし独自展開は期待出来そうです。ただ如何しても設定の相似性から「PEACE MAKER 鐵」(の神作画)と比べて仕舞うのは仕方が無いかな。制作はスタジオディーン。脱落寸前■GIANT KILLING 4話プロサッカーにおける人間劇で惹き付けられる題材です。けれど試合の描写に迫力が無く、ルール説明も判りづらく、絵で魅せるタイプの作品では無いです。チームの建て直しが続くかと思っていたら、サクッと試合が始まり、監督への反発も収束し、チーム内のイザコザも片付き、何だか展開が早足で呆気無いです。キャラデザも独特です。人物は、狂言回し的存在の王子@小野大輔さんが目を引きますが、他は未だごちゃついた感じです。原作はツジトモさん。制作はスタジオディーン。■いちばんうしろの大魔王 4話 独房は楽しい?ありがちなハーレムなのに面白いです。これは魔王@近藤隆さんの自然な演技のお陰かな。近藤さんを見直しました。1話の教壇での演説と誤解の連鎖、2話のころねとの会話、3話の部屋で3人の漫才、4話の精神修養房での漫才、全て声優さん達の会話で笑わせています。けれど3話で「放送事故」が起こったのは残念でした。外国の下請けの悪戯だそうですがこの手の事故は過去何度も起きているので対策を取って欲しいです。あとは「今日からマ王」と設定が酷似していますが触れない方が良いのかな。原作は水城正太郎さん。制作はアートランド。■会長はメイド様! 4話 ネットアイドルAOIちゃん学園&萌え&ドタバタ・ラブコメ。美咲@藤村歩さんと拓海@岡本信彦さんを中心に展開しますが、巧海に萌える女子向けと云うより、メイドに萌える男子層も取りこむ、男女両派向け。少女漫画にありがちなトンデモ設定を楽しむ作品ですが、ただ、風俗と近似値のメイド喫茶で働く女子高生には、他の少女漫画とは同じ感覚を持てないかな。其れと…共依存っぽいアレな臭いがするのは気のせいかな。制作はJ.C.STAFFですが作画は平凡。原作は藤原ヒロさん。■B型H系 4話キャッチコピーの「H友100人」に引きましたが、実際は恋と性に興味津々な女の子のハイテンション・ギャグでした。男性向けなのでエロが多いですが、大胆な割に初心なヒロインの山田のギャップに2424です。この可愛さは@田村ゆかりさんの功績かな。作画は平凡。原作はさんりようこさん。制作はハルフィルムメーカー。視聴停止■裏切りは僕の名前を知っている3話で停止。一昔前の世界系の少女漫画や「X」や「好きしょ」を彷彿させる展開です。もう少し演出がノリノリであれば楽しく視聴出来るのですが、監督の桜美かつしさんの作風は雰囲気重視の上品な質感なので、好みが分かれるかな。主人公の夕月@保志総一朗さんは年下声で素敵でした。■迷い猫オーバーラン萌え&家族&シリアスですが、展開が唐突過ぎて、人物の心の動きが伝わってきません。其れと監督が毎回変わるので、全体を通しての演出も出来ず話がブツ切りです。3話で切る予定が4話監督が大地丙太郎さんでしたので迷いました。好きな監督が出る回「だけ」視聴しようかな。けれどこう云う視聴の仕方は邪道ですよね(´・ω・`)。■RAINBOW二舎六房の七人2話で停止。戦後の少年院や裏社会の話。良作ですが、視聴していて苦い気持ちになりました。えぐい表現もstoryの一部であれば盛り上がりとして楽しめますが、全編えぐいのは正直苦手。個人的には、この手の作品は映像では無く紙媒体の方が好きです。俳優の小栗旬さんが声優をしていますが、違和感無く良かったです。■閃光のナイトレイド4話で停止。舞台は大戦前の中国、DTBの様な諜報+超能力の陰謀渦巻く展開。この時代の中国は敵味方入り乱れているから(日本・中国・欧米等)、其れを娯楽アニメとして纏めるのは難しいのでは。しかも注釈に変な「史実に新しい解釈を~するものではありません」とか何とか。アニメノチカラ枠ってヒット作を真似して思想やプロパガンダを混ぜる…そんな路線なのかな。A-1 Picturesの様な作画の良い会社にはワクワクする素敵な作品を作って欲しいのに…。■SDガンダム三国伝3話で停止。子供やガンダム好きな人向け。面白そうでしたが私は歴代モビルスーツの名前や設定も詳しくないので、少し置いてけぼり感。そう云えば「三国志」アニメ、今期4作も有りますね。如何してかな?■三国演義2話で停止。三国志は好きな題材ですが、海外絵と畑違いの声優さんに違和感が有り、storyも駆け足過ぎて今一つ。当初NHKで放送予定でしたが「色々」あったとか…。■ジュエルペット2話で停止。1期と別系列かな。余力が無くて。■リルぷりっ1話で停止。幼児&お兄さん向け。ハロプロ系。■Kiss×sis 1話エロ姉2+αのアダルト・ビデオ。■未視聴作品爆丸バトルブローラーズ、真・恋姫†無双~乙女大乱~、マリー&ガリー、一騎当千XTREME XECUTOR、メタルファイト ベイブレード爆---2010.04.29. 17:55 up ---
2010.04.29
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枢軸の皆と一緒に。ヘタリアで祖国様以外の人物を描くのは初めてかも。ヘタリアのキャラクターは全員大好きです。嫌いな子はいません。嫌いになれません。そして枢軸(ドイツ・イタリア・日本)が仲良しであれば、私は幸せです(*´-`*)。ヘタリア3期が4月から始まりましたが、何とも凄いなと思うのが、2話3話4話と公式(配信されているアニメの内容)がピンポイントで「アタリ」を引いている事です。世界情勢や海外ニュースを見ていれば察する事が出来るとは思いますが、ええと…これ以上は説明を自重します。そういえば、銀魂もしょっちゅう時事ネタで「アタリ」を引いていましたね。銀魂の方はネタがドンピシャでも自重せずに話題に触れる事が出来るのに、この作品は何となく「自重」を押し付けられる様な雰囲気(shouldからmustに近い感じ)が有るのが、何とも興味深いです。色々書きたい事は有りますが、今日もこの辺で止めておきます。祖国様の絵はこれを含め6枚描いていますが、今年の祖国様の誕生日(紀元節)絵が一番気に入っています。---2010.04.20. 17:30 up ---
2010.04.20
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今更ですが3月に終了したanimationの総括を。因みに4月startアニメ(春アニメ)の感想はsub-pageにコッソリ書いていますが、取捨を決めた辺りでupする予定です。琴線■異世界の聖機師物語梶島正樹さんの「天地無用!」のスピンオフ作品。ベッタベタなハーレムアニメですが、この1年(13話)楽しかったです。何て云うのかな、最近のハーレムアニメは、主人公がエロを引き出す為のただの道具だったり、空気の様な存在感だったりと、主人公に余り好感が持てないと思う事が多いのですが、昔のハーレムアニメはちゃんと「主人公ありき」だったと思うのです。沢山の嫁候補がいても「もう全員嫁でいいよ(*´-`*)」と思わせる魅力が有ったと云うか。其れで、そんな古き良きノスタルジーが、この「異世界」の剣士@下野紘さんには有るのです。モッテモテなのにガッつかず、戦闘からアイロン掛けまで何でもこなし、けれど嫌味を感じさせない愛すべきチートな主人公(`・ω・´)。彼を取り巻くハーレムは、あたかも教祖と女性信者達の関係の様なコミューンの様な心地良さ。戦闘の作画もまぁ良いし、エッチなシーン(エロでは無くエッチ:ここ重要)もコミカルに良く動きます。特に「枕投げ回」は最高でした。ただSE(BGM)は酷かったかな。曲自体は悪く無いのですが、場面に合わないSEがあてられ戦闘場面の緊張感が台無しになる事も。其れと、11話で世界観を一気に説明したのも、演出が悪かったかな。もっと小出しの方が良かったのでは。女性陣は全員が魅力的で、個人的にはラシャラ様とアウラ様、ユキネがお気に入りでした。■君に届け少女漫画モノは大抵が残念な出来になりがちなのに、本作はふわりとした雰囲気で有りつつも、彼と彼女のドキドキ感がこちらに伝播する様な、そんな素敵な作品でした。I.Gと云えばリアルな作画や戦闘と云うイメージですが、意外と雰囲気重視の作品も上手い様ですね。層が厚いなあ。最終回でゴールしなかったのは2期が有るからなのでしょうが、個人的にはゴールしても充分満足でした。爽子ちゃん@能登さんと風早君@浪川さんも役にピッタリでした。作画も良く、回により多少タッチが変わる事も有りましたが、寧ろ色々な原画さんの絵を感じる事が出来て楽しかったです。背景も水彩の様な揺らぎをオーバーレイで表現し、空気感が有りました。OPとEDの歌も作品の世界観と合っていて、押し付けられ感が無くて良かったです。監督の鏑木ひろさん、今作が初監督みたいですが、名前覚えておこうかな。■銀魂銀魂をこの枠に入れるのは迷いましたが、一応3月で終了したので。私にとって銀魂は別格です。殿堂入りです。何処の殿堂かは私も判りませんが。過去に感想で「ぐだぐだする位なら一旦終わった方が」と書いた事も有りましたが、こうやって実際に終了してみると、魂がすぽんと抜けた様な気分になって仕舞いました(´;ω;`)。まるで依存症です。惰性■バカとテストと召喚獣ギャグの魅せ方や掛け合い台詞のテンポが今一つで、笑いの沸点が低いと云うか、ギャグが上滑りしている様に感じました。軽いタッチの作品だからこそ、言葉のキャッチボールや会話劇の上手さで、男女間の遣り取りやお笑いを見たかったです。ただ画面の魅せ方やdesignは流石大沼心さん(監督)と云う感じで楽しめました。私は素人なのでアニメ業界の雇用形態の事は判らないので、的外れな事を書くかもしれませんが、今回は制作会社がSILVER LINK.でしたが大沼さんにはシャフトで(もしくはシャフト時代と近い環境を今の場所に作って)制作して欲しいと思いました。大沼さんが過去手がけた「ef」等、凄く良いのですよ。なのに今回、何か足りない感じがしました。其れからメインの女性声優さん達の演技ですが、初々しさが若々しさを感じさせる美点になった反面、拙さが目立ち、折角の会話で笑わせるオチが落ちなかったりしたのが残念でした。そんな訳で、当初の感想で宣言した通り、私は吉井君とムッツリーニに萌え、designを楽しむ様な視聴の仕方しか出来ませんでした。■のだめカンタービレ フィナーレ1期2期が今一つでしたので、期待していませんでしたが、其れなりにキチンと作品を終了させ、駆け足ながら上手く纏めていたと思いました。元々「のだめ」はstoryがしっかりしていて作品力が強いので、よほど下手を打たない限り、つまらない作品にはならない筈なので、堅実に纏め上げた監督の今千秋さんには感謝です。ただ、折角のアニメ化なのに紙芝居で粗筋をかいつまむ作風なのは勿体無いなと思いました。1期より2期3期と、作画も演出も3Dもレベルアップしていたとは思います。最終回の作画は頑張っていて、フワフワとのだめが舞いながら弾く様は、雰囲気の有る絵だと思いました。けれど演出における緩急が足りなくて、力の入れ所が微妙かなと思ったのも正直な感想。個人的には「最後の連弾」に力を入れて欲しかったです。ただ「のだめ」と云う作品はハードルが始めから高いので、中々難しい作品だとは思います。■サンレッド2期面白いとの噂を聞き追いかけ視聴しましたが正解でした。正義と悪との良い意味での馴れ合い関係も楽しく、フロシャイムの皆さんが可愛過ぎでした(*´Д`*)。ヴァンプさんの所で働きたいなぁ。岸監督はこの手の泥臭い人情モノ作品が合っているみたいですね(※因みに2期監督は松本剛彦さんで岸さんはABの都合で総監督だそうです)。作画は正直、動画の数が少ないFLASHアニメでしたが、人の体のラインや描き方が結構上手くて好みの絵柄でした。■犬夜叉・完結編何だかもう余韻も何も無く、特急電車に乗っているかの様なアニメでした。それでも見守る様な気持ちで、最後迄お付き合いしました。作画はサンライズなので良い回も有り、其れなりに楽しめました。「かごめ、犬夜叉、お疲れ様。」そんな気持ちでいっぱいです。とても難しい問題だと思うし、むしろ「犬夜叉」はまだ恵まれている作品だと云う事も充分判るのだけれど、TV局や出版社の人達には漫画やアニメをもっと大事にして欲しいな…この作品のアニメ化と其の顛末を見ていてそんな事を思ったりしました。脱落寸前■ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド不完全燃焼。パーツで見ると良いシーンも有るのですが、全体で見ると物語がぶつ切りな印象の作品でした。ミナに感情移入が出来ず、俯瞰の醒めた視線で物語を視聴しました。声優さん的にもキャラデザ的にも好みなのに、食指が動きませんでした。若しかしたら私は吉野弘幸さん脚本が合わないのかも。1話のTV演出も、作品が終り改めて見返すと、必要無いかなと云う印象でしたし。途中で総集編が入ったのは制作が間に合わなかった様で、こう云うのは新房監督の悪い面ですね。同時期の「化物語・ひだまり」も崩れ気味でしたし。けれどdesignやOPとEDの歌と作画は良かったです。この、作品世界の雰囲気を上手く盛り上げるチョイスの「絶妙さ」が、シャフトですよね。■おおかみかくしキャラデザも可愛く作画も丁寧でしたが、魅力有るカットが少なく全体的に平坦な印象。其れに、おにぃ@岡本さんの存在感が大きく、主人公を始め他の敵役も霞んで見えました。本来なら賢木@遊佐さんや強硬派の葛西も魅力有る敵役な筈なのに、雑魚の様に感じました。story運びも大雑把で、本編を雑に飛ばした癖に、最終回を「お遊び回(しかも無駄に面白いから困ります)」にして、脚本なのか構成なのか、バランスが悪いなと思いました。遊びを入れるなら全編を通して緩急の有る作りにすれば、寧ろ盛り上がったかもしれないのに。■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト4話の感想で「人気のキャラデザで引き込み、前半は彼女達のキャッキャな日常で油断させ、後半に鬱やプロパガンダで、ドスンと打ちのめしそうな予感」と書きましたが、鬱こそ無かったものの其の通りになりました。戦争モノを本気で描く気は無いみたいですね。残念です。良作画だしスタッフが良いだけに、宝の持ち腐れです。「アニメノチカラ」枠って、今期も微妙にプロパガンダを含みそうな作品だし、変な感じです。人気の有るアニメをパクッ真似して「戦争イクナイ」「日本、悪い奴」と云いたいだけの枠なのかな。私は、真正面から戦争や平和を描く左系アニメは好きです。けれどこう云うのは何だかなと思います。■とある科学の超電磁砲前半は楽しめましたが、後半のオリジナル展開が苦手でした。不良の話等詰まらなかったです。其れから女の子達が生々しく対立する様子も少しゲンナリしました。あとは、原作通りなのかもしれませんが、女の子しか出てこなかったので…上条さんカムヒア(´・ω・`)な気持ちになって仕舞いました。作画は気合が入っていて、バトルも迫力が有り良い回が多かったです。視聴停止■れでぃ×ばと!3話で停止。パンツ&オパーイ&階級社会的学園ハーレムアニメ。■おまもりひまり3話で停止。100%テンプレートなハーレムアニメ。■はなまる幼稚園3話で停止。建前と本音の世界、ほのぼのとペドフィリアの境界線って難しいですね。■ちゅーぶら!!3話で停止。中学生の体を正当化して描こうと云う視点が何だかね。■ひだまりスケッチ×☆☆☆視聴停止と言いつつ気まぐれに数話視聴していました。後で纏めて視聴予定。------------------------------以下、雑感です。*継続視聴作品の事2010年1月startの中では「デュラララ!!」が面白いです。現時点で1話を再視聴してみると、意外な伏線が見えたりして面白いです。多分今週on-airされた14話も、後で再視聴してみると、面白い伏線が有るかもしれませんね。其れから、同原作・同監督の「BACCANO!」より「判り易さ」に配慮が有る様な気がしました。本作は視聴年齢層も低そうだし、この「判り易さ」は監督の大森貴弘さんがあえて気を使っている様な気がするなあ。あくまでも想像だけれど。もう一つの好きな作品の「刀語」は4話が放送されましたが、最高でした。壮大な釣り針でしたねw こう云う仕掛けは大好き。これ、DVDだとアレがアレかな?若しそうだとしたら買いたいな。何にしろ、アニメは公式のweb-siteもチェックしないと何気に損しますね。*コンテンツ産業の事少し変だなと思う事があります。少し前に「国営マンガ喫茶」と云われた政策がありました。これ、本来は日本のコンテンツ産業(アニメ漫画ゲーム)の保護が目的で、箱物の計画も含まれていましたが、「コンテンツ作品の権利の保護と明確化」や「アニメーターや制作会社の保護育成」が盛り込まれていた重要な政策だったのに、何故か「国営マンガ喫茶」と叩かれ潰されました。なのに、現政権も最近「似たような政策」を掲げだしたのですが、何故かこの政策は国内産業の保護や国内アニメーターの育成と云う視点が削られていて、アジア重視と云う名の元に、外国人クリエーターのビザ無し受け入れや、日中・日韓の共同制作の推進等(何故かこの2国だけ名指し)、日本のアニメ産業の技術流出に拍車がかかる様な内容なのです。日本人の事は後回しで、特定の外国にだけ利益が回るみたいに見えるのですが。如何なるのかな、日本のアニメ業界(´;ω;`)。何か、変だよね。---2009.04.19. 11:22 up ---
2010.04.19
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忍たま18期が、今日の夕方から始まりました。『忍たま乱太郎』18期1話『今夜はごちそうの段』。16期の始まり方と少し似ていました。乱太郎の家族のパートが有り、きり丸と土井先生のパート、そして土井先生の家に乱太郎やしんべヱが集まると云った、ホンワカでにこにこしたくなる展開。土井先生、生徒に愛されているなぁ。明日は人数も増え、もっとニコニコしたくなる展開になりそうです。因みに今日は、待望のヘタリア3期も始まったので、夕方から凄く忙しいです(*´-`*)。------------------------------illustの話。18期の1話に合わせて4年生絵を描こうと思っていましたが、間に合いませんでした。そう云う訳で、滝夜叉丸君だけ抽出して簡単に塗ってup。如何しても「18期キターーー!!!」と云う日記をupしたかったので。気分が乗ったら後で4年生の絵を仕上げる予定。やっつけ仕事なので…余り芸の無い単調な絵になって仕舞った感じ(´・ω・`)。其れ以外にも、昨年から放置している綾部君の絵も有るのだけれど、如何しようかな。---2009.03.29. 20:40 up ---
2010.03.29
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回想のヤング自来也さんが素敵過ぎたので。『NARUTO疾風伝』372話(152話)『悲報』373話(153話)『師の影を追って』直接的な物語の感想と云う訳では無いのですが、152-153話を視聴して何となく感じた事を。絆(きずな)と柵(しがらみ)って何だか似ているなと、もやりと頭の中に浮かんできて、其れから少し考え込んで仕舞いました。勿論、其々ポジティブな感情とネガティブな感情なので、似ていると云うのも変ですし、似ていると今この口で云った(実際には書いた)自分ですら違和感を感じますし、其の立場に居る人達(絆の中で生きる人・柵の中でもがく人)が聞いたら「ふざけるな」と思うかもしれませんが。ただ、其処に愛や思いやりと云う感情が有るのか無いのかと云う違いは有ると思いますが。…うーん、何が云いたいのか、自分でも判りません(´・ω・`)。頭の中で、もやりと霞ががたなびく感じです。NARUTOの感想はここ暫く書いていません。云いたい事は沢山有りますが、「書けない」のでは無く「書かない」感じです。------------------------------illustの話。綱手様の思い出の中の若かりし頃の自来也さんが余りにも素敵だったので。多分、彼がぶいぶい言わせていた頃だとおもふ。ホントいぃ男だったよね、彼。色塗りはココ最近ずっとアレな感じなので、手抜きのパス描き。髪の毛だけ書き足しました。線画も可也適当でしたので、塗りで誤魔化した部分も多々有りつつ。似せようと云う気が無いのかな、目の大きさが別人風味。もう少しシンプルなまなざしなですよね、自来也さんって。---2010.03.29. 01:55 up ---
2010.03.28
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顔が緩みっ離し(*´∀`*)。『君に届け』24話『誕生日』男女の仲において、一番感情のベクトルが高い位置に有るのが「付き合う直前」だと思います。最も楽しい時期でも有り、下手をすれば自然消滅したり、進展しないで終わる事も有る、凄く魅力的でも有り危険でも有る時期。あぁもう、2424が止まりません(*´Д`*)。そして2424すると同時に、風早君と爽子ちゃんが…羨ましいなと思いました。だってタイムマシンとか、若返りの薬とか、ドラえもんの道具とか、何かチートなアイテムが無い限り、一度この時期を通り過ぎて仕舞った人間には、もう絶対戻れないのだもの。何故人間は、何故大人は、色々な事に「慣れ」て仕舞うのかな(´・ω・`)。「君に届け」を視聴していると、例えば「BLEACH」の死神さん達の様に、身体の若さは劣化しない儘で何百年も生きる事が出来たら良いのに、そして学生時代にもう一度通ってみたいな、そんな事を本気で思って仕舞います。其れにしても、この作品はラッキーだと思います。少女漫画原作の作品や女性向けの作品は、多くの場合でアニメとして悲しいクオリティになって仕舞う事が多いので、プロダクションI.Gに雰囲気の良い作品に仕上げてもらい、本当に良かったと思います。作画も、動きに特化したと云う程では有りませんでしたが、味の有る絵の回が幾つか有り、視聴していて面白かったです。千鶴の声が携帯で二重に響いていたのには、笑いました。23話の最後・24話の冒頭で、風早君が声にならない声で息を呑んだのを聞いた時に、「この感じ、既視感が有るなぁ」と思い、何の作品だったのかなと、ずーーーっと考えていたのですが、思い出せずにモヤモヤしていました。記憶力が落ちているT_T...と落ち込んでいたのですが、ふとした時にふわりと思い出しました。「フルメタル・パニック! The Second Raid」の「散髪回」だと。あぁそう云えば息を呑んでいたなぁ、相良軍曹も。あれも…萌えたなぁ。上手い恋愛描写って、本当にグッと来ますね。24話は「2人で神社に行きました」と云うだけで、物語的には殆ど動いていないのですが、退屈せずに、寧ろ釘付けで(しかも頬が痛くなる位にやけた顔で)視聴して仕舞いました。上手いなぁ、演出も。------------------------------illustの話。ケレン味無く素直に描いてみました。雪の結晶の形や、彼女と彼の洋服は、結構適当です。---2010.03.25. 02:22 up ---
2010.03.24
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感じた事を、かいつまんで。『のだめカンタービレフィナーレ』10話。オクレール先生が可哀想でした(´;ω;`)。あれ程手塩に掛け育てて来たのに、完成直前でシュトレーゼマンに「つまみ食い」されて仕舞ったのだから。もし自分が教職にありこんな事をされて仕舞ったとしたら、正直、泣けると思います。とは云え、シュトレーゼマンの事も余り憎めないのだけれどね(´・ω・`)。「道」で繋がっている男女の、潔さと清清しさと呪わしさ。「求道者」って本当に美しい。けれど「幸せの定義」って難しいですね。オクレール先生がホテルに到着した時のホテルマンが@藤田圭宣さん(真澄ちゃん役の人の流用)でした。ここからは個人的嗜好の話になりますが…彼の声色は高くて柔らかな質感なので、ステレオタイプ的にオカマ役が多い事が勿体無いなぁと常々思っていました。勿論、そう云う役柄も素敵なのですが、例えば「神霊狩/GHOST HOUND」の平田先生の様な知的な大人の男性を演じる彼をもっと視聴したいと思っていたので、今回、期せずして聞こえてきた普通のトーンの素敵声に、思わず反応して仕舞いました(*´Д`*)。モーションやポリゴンのノウハウが蓄積して来たのでしょう、3Dの使い方が少し良くなりました。編集ソフトのエフェクトの技術も上がったのかな、2D映像との親和性も上がった様に感じました。3Dの強みは、一度ポリゴンやモーションを作成したらカメラアングルを変えるだけで新しい動画が「量産」出来る事です。其の点が2Dアニメで云う所の「バンク」とは全く違います。其れで、蛇足な愚痴かもしれませんが…だからこそ2D(人が手で描いた絵)の方に寧ろ力を入れて欲しいと思いました。3Dはノウハウさえ溜まれば誰が操作しても同じなのですよ(少し暴論ですが)。勿論、其の3Dを動かす「演出的才能」と「絵作り的な才能」と云う問題は、依然として立ちはだかりますが。けれど、そうであるからこそ手で描く絵の味と云うものを大切にして欲しいと思いました。アニメ版「のだめ」には、物語的・演出的・作画的に結構「不満」が多いのですが、当初想像していたよりは良かったし、9話10話辺りの盛り上がりは物語として面白かったので、何となく感想を書いてみました。けれどこれは、アニメとしての面白さと云うより、原作storyの面白さに由来するものですけれどね。本当は来週纏めて総括を書こうかと思いましたが、思った事は思った時に吐き出さないと、結局upせずにお蔵入りさせて仕舞うので、まぁ、気分でね。------------------------------illustの話。オクレール先生と、シュトレーゼマン。本当に素敵なオジサマ達。描きたくなったので。追記:ト音記号を後から描き足しました。こちらの方が雰囲気が判り易くてイイカンジ。文章も可也直しましたが、未だ駄目なカンジ。---2010.03.22. 16:20 up ---
2010.03.22
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志村家回、大好き。『銀魂』200話『サンタクロースの赤は血の色』。志村家を中心に話が進む回は、面白いモノが多い気がします。18話のフンドシ仮面、62話のザキの紅桜後日談、88話の九ちゃんの合コンの前フリ部分、ウイルス回、過去にも色々有りました。多分、言葉遊びや会話で笑わせる部分が強く、そして登場人物が多くてカオスになると云った、自分好みの展開が多いからかもしれません。OP-song直後の銀さんの語り掛け(と云うか、制作者さんと銀さんとの会話)も、面白かったです。まぁ確かに、こう云った「遊びの名を借りた尺稼ぎ」は邪道ですし、しょっちゅうしていてはいけない事ですが、何だか自分に語りかけられている様な感じと云うか、2次元と3次元の垣根を飛び越え寸前と云うか、銀さんとの距離が一瞬だけ近くなった様な感じがしました。銀魂ならではの「メタな遊び」です。星海坊主さんと銀さんの「お父さん」っぷりに、もうね、ホントね、如何しようかと思う位の萌えを感じました。おとうさあぁぁぁーーーん(*´q`*)。其れに、夜兎族と白夜叉の血反吐を吐く程のガチバトルも拝見出来たしね。星海坊主さんの神楽ちゃんへの言葉遣いが、何ともリアルで堪りません。娘の名前を「ちゃん」付けで呼ぶ感じ、手紙での敬語がかった丁寧口調、自分の呼称を「お父さん」と呼ぶ事、少し距離感が有り腫れ物に触るかの様な、けれど愛情溢れる親子関係。オールスターが登場するこの前後編が、1期の最終回(←あえて1期と言い張る)で良かったと個人的には思いました。まぁ、本誌は大変な事になっているらしいのですが、アニメの1期はこのホンワカ&ガチャガチャな感じで纏めるのが、何とも銀魂らしくて良いなと思いました。------------------------------illustの話。神楽ちゃんに子供になってもらいました。銀さんと星海坊主さんにお父さんになってもらいました。親子いいよ親子(*´Д`*)。銀さんだけヒゲ無しの方向で。始めは表情をあまり付けないで下書きを描いたのですが、何だか拉致☆監禁みたいな絵になって仕舞い、これはマズイと思い、3人の表情を描き直し「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」みたいな感じに仕上げました。塗りがまた変な方向になって来たなぁ。もっと感覚的な塗りにしたいのに。---2010.03.20. 14:30 up ---
2010.03.20
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今日は確定申告の最終日。うーん、何て云うか「餅は餅屋」この一言につきるかな。今年は工数も少ないし簡単だから自分で作成しようと思ったのが間違いでした。酷い目に遭いました。「遭いました」等と他者のせいの様な云い方をしていますが、総て自業自得です。昨日の夕方から帳簿を作成していたのですが、夜中になっても終わらず、朝になっても終わらず、昼になっても終わらず、15時を回った辺りで変な汗がダラダラ出てきてカアァっとなりましたが、なんとかぎゅっぎゅと取りまとめ、16時40分に家を出て17時5分に役所に着きました。役所のドアが閉まりかけていて(当たり前ですよね)本当に焦りました。私は経理に関してはずぶの素人なので、雰囲気でふわふわっと説明をしますが、青色の帳簿というものは、「大きな円の周りを右回りに手を添えて回っていると、気がついたら一回転していて、元に居た地点に戻っている」…そんな帳簿でなくてはいけません。其れで、私は円の淵に手を添えぐるりと周囲を回っていたのですが、ゴールが近づいた辺りで、自分が戻るべき位置に居ない事に気が付きました。気が付かないうちに「さざえ堂」の中に迷いこんでいて、元の位置に戻った心算が、「斜め上」に居たと云う塩梅です。illustは、帰ってきた時の仕事部屋の様子を祖国に再現してもらいました。ざかざか落書きしている途中で、絵もゴールが何処だか判らなくなり、書類が散乱する仕事部屋の惨状のつもりが、謎の空間になって仕舞いました。凄く眠い筈なのに、眠過ぎて足の裏がびりびりして逆に眠れないデス(´・ω・`)。追記:朝、読み返してみましたが文章が破綻していました。相当疲れていたみたいですね。---2010.03.16. 00:10 up ---
2010.03.15
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不思議な清涼感かな。『銀魂』199話『ソンナ強ク美シイモノニ私ハナリタイ』。最後、「明日天気になぁれ!」の掛け声と共に其の場に居る全員で敵を倒したのですが、何ともポジティブな雰囲気がしました。不思議な清涼感。うーん、何て云えば良いのかな、過去、銀さん達は数多の敵と戦ってきましたが、其れは、マイナスの状態に陥ったものをプラマイ・ゼロへと戻す戦いをしてきたものが多かった様な気がします。けれどこの話は、マイナスからプラスへと云う雰囲気が感じられました。紅桜篇でも芙蓉篇でも真選組動乱篇でも、マイナスな状態に陥ったものをプラマイ・ゼロに戻す戦いと云うか、原状回復と云うか、マイナスに陥った時の悲壮感の印象が強くて、戦いが終わった後にも、何だかモヤっとした気持ちが残っていました。あぁ勿論、モヤっと心に残る事が良くないと云う意味では、無くて。例えば、プラスのベクトルが有る吉原炎上編であっても、ベクトルはプラスへと移動しているのですが(支配からの脱却、選択の自由と云う意味で)、敵が余りにもネガティブで(色々な意味で)むごいので、状況としてはプラスへ転じていても、精神的にはプラマイ・ゼロ、清清しさとは違う感じなのですよ。けれど陰陽師篇は、ド酷いシモネタ満載の5話でしたが、何故なのかな、「爽やかに吹く一陣の風」の様な後味でした。其れから、いつも云っていますが、銀さんに改めて惚れました(*´Д`*)。何回惚れているのかな、私は。本当に何て格好良い人なのだろう。外道丸との遣り取りでの、あの、しれっとした云う感じ。はあぁっ(*´Д`*)。これに近いのは、27話の地下闘技場の煉獄関の話で、孤児達の頼みにカードにキスした、あの時の雰囲気かな。道満さんはちょっと当て馬みたいな役所になって仕舞い、少し可哀想でしたね。けれど、大人になってから蟠りが解けて改めて仲良くなれる…なんて事は、現実世界では可也難しい事(大抵の場合は不可能)なので、其れこそ「雨振って地固まる」的な流れで良かったのかもしれませんね。最後の方で、神楽ちゃんが本気で銀さんの婿入りを止めていたのが可愛いかったです。そうだよね、銀さんをお婿さんになんてあげないんだからヽ(`Д´#)ノ 銀さんはみんなのものヽ(`Д´#)ノ 銀さんは私のものだからヽ(*´Д`*)ノ因みにED後のオマケでやっていた、ヅラの「若人あ○ら」さんネタは、判らない人が多かったのでは。この件って本人も口をつぐんでいるし、芸能界って怖いね…。------------------------------illustの話。結野家の前にて万屋の3人で。白地にするか色地にするか迷いましたが、まぁ夜なので色地にしました。火の玉みたいな式神だけで力尽きました。いつもの如くほぼパス塗り。彩度、もう少し落としても良かったかな。---2010.03.14. 22:22 up ---
2010.03.14
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オニャノコが描きたかったので。「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」9話『ロスト ボーイ』。8話と9話のヒステリカ編は普通に面白かったです。アキラとミナの関係が一段落し、バンドの設立も一段落したので、純粋に敵との戦いが描かれていたのが良かったのかな。惜しむらくは、1話~7話かな。前半ででミナとアキラの関係性に重点を絞って描いていれば良かったのにと思いました。短い尺の中で言いたい事や盛り込みたい事が沢山有り過ぎたのは判りますが、そのせいでミナとアキラの心理描写が少なく、其れを補う為にヌリヌリプレイなどの煽情的なシーンを挿入しても、「今、アキラはどんな気持ちなの?」、「そもそも何でこの2人は仲良く一緒に居るの?」と云う動機付けが曖昧で、2人の関係性やお互いへの思いがあまり伝わって来ませんでした。そして、6話の最後の「判り合えた」シーンで、完全に視聴者は置いてけぼり。私は大人ですから、多分そう云う事なのだろうと「行間」を慮る事が出来ますが、これはアニメなのですから、絵と物語で魅せて欲しかったです。全体的にdesignや演出や元々の設定自体は好きですし、パーツごとで見ると良いシーンが多いのに、何だか少し勿体無い感じがします。8話でやっと初お目見えの「黒」が効いているED、素敵でしたね。------------------------------illustの話。OPの服だか紐だか判らないモノを着ているミナ。オニャノコが描きたかったのでミナを描いたのですが…実はミナちゃんには何故かあまり食指が動きません。赤目金髪で、小さくて可愛くて、肌色成分が多くて、生意気でツンデレで、精神的には大人なのに強い部分と脆い部分を持ち合わせ、悲劇的な匂いが似合っていると云う、「符号」的な意味での彼女は可也好みなのに、何故か私の琴線には触れないのです。何故だろう、何故なのかな。「俺の心は震えない」のです(´・ω・`)。---2010.03.13. 12:22 up ---
2010.03.13
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怪談レストランのアコちゃん。現在視聴しているanimationの女の子のキャラクターの中でも可也お気に入りの娘です。下半分フレームの眼鏡って可愛いよね。「怪談レストラン」は子供向けのお化けや不思議話がメインのanimationですが、面白いなと思うのは、登場人物達の「実はこれこれこう云う話が有ってね~云々~」と語りが始まると、アコちゃんやショウ君やクラスメイト達がまるで再現ドラマの様に話の中の役を演じる仕掛けになっている事です。ドラマと云っても所謂「劇中劇」と云う意味では無くて、あくまでも視聴者向けの再現ドラマです。其れが舞台の演出みたいで何だか面白いのです。其れと同時に、再現ドラマの中で誰と誰が恋人役だとか、誰と誰が夫婦役だとか、そんな風に斜めに視聴するのも、2828出来て楽しいです。おばけギャルソン@平田広明さんも素敵ですよね。余りにも素敵で可愛いので、毎回ため息が出て仕舞います(*´q`*)。今週はバク@山口勝平さんもご出演でした。何と云うご褒美回(*´Д`*)。女の子の絵を描くのは楽しいです。けれど、自分が好きなキャラクターでないと気分が乗らないので、描く機会が減ってきているのが少し悲しいです。今日もパス描き。おばけギャルソンのぬいぐるみを持たせてみました。---2010.03.10. 19:50 up ---
2010.03.10
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沖神 DE ひな祭り。「色気より食い気」の人と、そうでない人。『銀魂』198話『イカナル時ニモ笑顔ヲ絶ヤサナイ』。結婚してからの道満さんの描写が、何気に可愛かったですね。祝言の時の様子とか、お布団の上での表情とか、おトイレの中での様子とか。あまりにも可愛いものだから、何だか少し不憫に思って仕舞いました(´・ω・`)。道満さんを見ていて…まぁ其の「恨み」と云うものは、自分自身が酷い事をしたりされたりした場合以外は、なるべく持たない方が、自分の為にも他人の為にも良いと思うのだけれどな。ましてや先祖云々等と云う理由では、寧ろ、自分自身が損を被ると思うのだけれど。そう云った自分自身が酷い事をしたりされたりした以外の理由で恨みの気持ちを持って(持たされて)仕舞うと、「色眼鏡」を掛けた状態から人間関係が始まってるので、通常の状態なら気にしない様な事でも被害妄想的に過剰反応をして仕舞い、ちょっとした事でも直ぐに不安定な関係に傾き、どんどん新しい恨みを生み出し連鎖させ、泥沼に陥って仕舞うと思うのだけれど。これって自分にとっても相手にとっても、凄く不幸な事だと思うし、自分から不幸を招き寄せていると思うのだけれどな。それと…まぁアニメだから現実とは違うのだろうけれど、日本では「王」とは言わないと思うのだけれど。「帝」と「御門」の発音(みかど)が同じだから、あえて変えたのだろうけれど、何か、違和感を感じたから-_-...。銀さんは、ちょっとエロい感じの演出で最後に登場(*´Д`*)。------------------------------illustの話。遅れましたが3月3日の桃の節句・雛祭りのコスプレで、総悟&神楽ちゃんです。手に持つのは、3色菱餅とチラシ寿司。気になる彼女は、色気より食い気の様です。総悟よ、もうさぁ、「紫の上」計画を発動したまえ。折角の年の差カップルなのだから、「育てる」楽しみを持つのもいいんじゃないかと思うんだ、私(´・ω・`)。最近、和服ばかり、それも水干系ばかりを描いている様な気がするなぁ。塗りはパス塗り、線画を無視して塗りで誤魔化している部分も。けれど髪の毛だけは描き足し、雰囲気を出してみました。ここ最近、また細かく塗り込み・塗り分けようとしだしているのが、何だか悪い方向に進んでいるなぁと云う感じです。もう少しざくざくと粗く塗りたいのに、気が付くとちまちまと塗ろうとしているのだよなぁ…。感覚的には、刀語のillust辺りのザクザク塗っている感じの方が、今のfeelingに合っていて好きです。---2010.03.07. 18:55 up ---
2010.03.07
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1stのシャア・アズナブルさん。「機動戦士ガンダムUC」も始まった事だし、ガンダムに因んで何となく描こうと思い、先週末、線画をちまちまと描いていたのですが、正直、シャアさんは初描きだし、装飾品関係が今一つ判らないし、首やら肩やら仮面やらマントやらが、ソチラを直せばコチラが変になり、コチラが直ると今度はソチラが…の繰り返しで、色付け迄とても出来そうに無く、この儘だと「ゴミ箱」行きになりそうでしたので、とりあえず線画だけでもと思いupしました。気力が有れば描き直して色を塗り、再upする予定です。…ですが、あれ?全身絵より部分的に切り取った絵(しかもモノクロ)の方が、何だか雰囲気が良いカモ。如何しよう(´・ω・`)。其の「機動戦士ガンダムUC」ですが、何ヶ所か感想blog様を回ってみましたが、評判は良いみたいですね。正直、スルーしようと思っていたので如何しようかな。感想は、この絵が完成してからにしようかな。うーん。---2010.03.03. 07:40 up ---
2010.03.03
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ヘタリアのアイコンも作成してみました。左3つが原寸表示、右3つが300%表示。今迄作成したものより色数を少し増やしてみました。アイコンって、拡大表示の方がスクエアでpopな味が有り、可愛いですよね。彼らも我が家の大切な嫁様達なので、top-pageに収納予定。何と云うか、祖国様が好き過ぎて気が変になりそうです、ホントもう(*´p`*)。原寸100% 拡大300% イタちゃんムキムキッ祖国様ぁ♪ヘタリアと云えば、日付としては2月28日なので昨日付けかな、本家の日丸屋さんのblog(siteの方では無く竹林の方)で早速、「時事ネタ」的イラストがupされていたのには、ちょっと苦笑い。思いっきり現在進行形の外交問題ですよね、あの二人。。。ホント「パネェ」ですw 国際問題やニュースに興味の無い方は、何故あの2人なのか、何故このタイミングなのか、「意味」が判らないのだろうなぁ…等と、蛇足も書いてみる。この文章の後に少しモソモソと書いたのですが…消しました。うーん、矢張り別の機会に書こうかな。何故このblogを半年も休止していたのかとか、「とある法則」が発動した件とか、今迄netの噂だと思っていた事が現実に自分の身に起こった事とか、まぁ、其れら総てがリンクしていて同じ事象を指しているのですが、少し…表現が難しいので、文章を練り直してからコッソリとupしようかなと、思ったり思わなかったり。今日の夕方、あと1時間ばかりで51話が配信です。凄く待ち遠しいのですが、私は空いてから視聴する予定です。※追記: あれれ、IEだとバイキュービック的に拡大表示されるのに、Firefoxで確認したらアンチエイリアスっぽく表示されるなぁ。前から思っていたけれど、両者の画像表示の法則(GIF)が今一つ違うのがアレだよなぁ。---2010.03.01. 15:10 up ---
2010.03.01
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鼻血が素敵だったので。『銀魂』197話『嵐ニモ負ケズ』。感想と云うか…心の叫び。私は、銀さんがどんなにシモネタを喋っても「ドンと来い!」的な気持ちで、常にキャッチャーミットを構えているのですが、今回の様に「特定の憧れの女性」についてのシモネタを彼の口から聞くのは、もうね、心が折れそうでした(´;ω;`)。パンデモニウムさんについて。何と云うか、「ドーテイの妄想力」って素敵ですね。心の目、開眼! 是非、マ法使いになるまで頑張ってね新八君。ビバ☆やわらかい頭。------------------------------illustの話。銀さんを少し真面目に描いてみようと思いました。もう何ヶ月も真面目な銀さんの絵を描いていないので。何だか銀さんを上手く描けないのだよなぁ。ホント駄目です。もういっそのこと諦めてデフォルメ&美化をして、完全に自分絵にして仕舞った方が良いのかなT_T... きっちりカッチリと塗りをするのは時間的にも気分的にもアレなので、今回もパス塗り。今週の鼻血シーンにドッキュンとハートを打ち抜かれたので、鼻血プラスの方向で。---2010.02.27. 12:22 up ---
2010.02.27
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梶島作品大好き!今日2枚目の絵、アウラ・シュリフォンさん。エルフ可愛いよエルフ(*´Д`*)。現在、月1回の有料放送をしている「異世界の聖機師物語」のダークエルフです。好きなキャラクターなので描きましたが、「異世界の聖機師物語」に出てくる女性陣は皆可愛いので、正直、選べません(*´q`*)。原作は梶島正樹さんで、「天地無用」シリーズ等、素敵な作品を世に出している方です。梶島さんはハーレムアニメの元祖みたいな方なのですが、最近のハーレムアニメとは違い、彼の作品の主人公は、とてつもなく好ましく愛しいので嫌いになれません。寧ろ、「もっとモテればいい、皆が嫁になぁれ(*´-`*)」と、2424して仕舞います。有る意味、そうですね、教祖と女性信者達の関係の様な、コミューンの様な、宗教の様な心地良さが、このハーレムの中には有るのです。あぁ勿論、私は現実世界の方では新興宗教等には全く興味は有りませんけれどね。そしてハーレムを構成する女性陣も魅力的で、ラシャラ様も、ジッパーがアレなユキネも、洗濯バサミも、キャイアも、ポチも、メザ姉も、マリアも、お母様も、男ッぷりが凄いハンナも、本当に可愛いのだよなぁ。勿論、今回描いたアウラ様も。あ、コロもね♪最近のハーレムアニメは、(勿論、総てでは無いのですが)素直に応援したくなる主人公が居ない様な気がするのですが、他の人は如何思っているのかな。何と云うか…「ラッキースケベだけど可愛いなぁ」と思えないのです。今期もそんな理由からサクリと視聴を切ったアニメが幾つかありました。…と云いますか、今日の銀魂の感想日記と云うかあのillsutをtopから早く流そうと思いまして(一応、自重の気持ちは有ったり無かったりw)、ですから、気分で今描きたいモノを心の儘に雰囲気で描いたと云う感じです。「異世界の聖機師物語」の感想は、後でキッチリかっちりネチネチと書きたいので、来月の最終話(13話)が終わってから纏めて書くか、今月の12話『結実』の感想として、後で書こうと思います。---2010.02.20. 22:00 up ---
2010.02.20
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ブラザープリンセスに釣られマスタ(´・ω・`)。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、最低な大人です。『銀魂』196話『風ニモ負ケズ』。空知さんはブラコン・シスコンが本当に好きみたいですね。私はリアルではそう云う感情を持った事が無いので、羨ましく思います。妹萌えや姉萌えって(傍目に見る分には)HENTAI的で楽しそうなのだよなぁ(←勿論褒め言葉です)。何と云ったら良いのか上手い言葉が見つからないのですが、銀魂は、わたわたアタフタと銀さん達が「会話」をメインにコントをしている時が一番楽しい気がします。ネタ其のものの面白さよりも、言葉のキャッチボールで膨らまし転がしている時が、好き。其れはシリアスであろうともギャグであろうとも同じで、今回で云えば(真面目発言も含めての)銀さんと清明さんの会話、先週なら万屋での結野アナとの会話が、物語の中でピリリと決まっていると思いました。其れにしても、結野アナの為に必死になっている銀さんを見るのは…少し辛いです(´・ω・`)。銀さぁん、こっちを向いてよおぉっ(←本当に頭が可哀想な人です)。けれど、@杉田さん声での「にーに」発言はプライスレスでした(*´q`*)。@緑川光さんは、アニメでは2度目の登場ですね。全身男性器だけの登場では勿体無いなと思っていたので、嬉しい再登場です。@成田剣さんも破牙検事に続いての2度目の登場。上手い人が声をアテていると、視聴していて本当に安心しますし、言葉の面白さも増すと思います。だからこそ、アニメの世界にだけは実写世界の悪癖(素人さんを圧力で主要キャストに捻じ込む)を持ち込んで欲しく無いと思います(←私が大人になってから実写ドラマが苦手になった理由がこれなのです)。銀魂が終わって仕舞ったら、私は…生きていけるのかな。ウサギはね、寂しいと生きていけないんだよおぉっ(´;ω;`)。確かにアニメとしてのクオリティは高い方では無いのだけれど(ゴメンナサイっ)、アニメ銀魂には色々と思い入れと云うか少し個人的な理由に由る依存とか倒錯とか、まぁ其のアレがアレなので、終わって仕舞ったら私の中で何か燃え尽きて仕舞いそうな…予感。------------------------------illustの話。ここ最近、パス塗りでblogに復帰しているので(ちゃんとヌリヌリする気力が起きない…のです)、折角なので其の手のテイストで描いてみました。絵が出来上がった後に「あれれー如何してこんなポーズになっちゃったんだろう?」的な後悔をして仕舞ったのですが、うん、其の、困ったなぁ。。。そう云えば前にもゲーム画面って描いた事がありましたね。乙女ゲー的な銀さんの絵。---2010.02.20. 15:55 up ---
2010.02.20
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コートの中に誰も居ませんよ?いいえケフィ(ry...沖神絵も久しぶり。今週の銀魂の感想(195話)と万屋3人illustはこちらです。そう云えば、銀さんが次週予告で「お兄様♪」と呟いていたけれど、多分、「月詠」の予告パロディでアドリブだったのかな。ええと…一応書いておきますが、月詠姉さんの事では無くて、シャフトのアニメ「月詠-Moon Phase-」の事です。両方とも陰陽師繋がりですしね。この前のニャンコ編の時から「月詠-Moon Phase-」の事が少し気になっていて(2525MADを作りたい的な衝動から)、丁度最近、視聴したばかりだったのだよなぁ。illsutはバレンタイン記念な何か。チョコレートは直接描いてはいないけれど、恋やら愛やら甘ったるい匂いのする感じ。今日もパスで仮塗り。何か…良い塩梅。ここ最近は、2/12万屋絵、2/11ヘタリア祖国絵、2/10刀語絵と良い感じ。この儘、blogに復帰できそうな、予感。---2010.02.16. 17:55 up ---
2010.02.16
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久々に「銀魂」らしいなぁと思いました。『銀魂』195話『雨ニモ負ケズ』感想。万屋に場面を移動してからの、エア・ブラインドとか、「銀ちゃん?誰それ?」とか、ヒルズ族とか、ミロとか、B-2パターンなアレな感じとか、神楽ちゃんの拗ね具合とか、新ちゃんの総てを拾い上げる突っ込みとか、式神のお家をピンポンとか、おとん&おかんとか、空気を読む鬼さん達とか、視聴していて本当に楽しかったです。掛け合い漫才の様な、息の合った台詞回しと遣り取り。それから、@杉田さんが何だかノリノリで演技していたのも、視聴していて楽しかったです(*´Д`*)。個人的には、銀さんに近づく女子は総て「敵」なので、結野アナの存在は心穏やかに視聴は出来ないのですけれどね(´・ω・`)。以前、たまちゃんの話(69話「ゴミの分別回収にご協力下さい」)で、復帰した結野アナにわふわふしている銀さんをみて「ケッ」と云った神楽ちゃんや、ワンコの話(72話 犬の肉球はこうばしい匂いがする)で、神楽ちゃんが結野アナに感じの悪い態度を取ったのと、だいたい同じ感情です。あぁ、40話ぶりの感想(と、illust)ですね。自分でも吃驚。------------------------------illustの話。今日も下書きで力尽きて、パスで仮塗り。けれど3日連続で絵を書いているので…ふっ復活出来そうかな、私。塗りが無いので(個人的にパス塗りは塗りと云う感じがしないので)、時間が掛からず描けるので気持ちが楽です。3人の格好は「陰陽」繋がりと云う事で、20話「ベルトコンベアには気を付けろ」で銀さん達の拝み屋さん的・陰陽師的な格好をさせてみました。---2010.02.12. 18:20 up ---
2010.02.12
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祖国様、2670回目のお誕生日おめでとうございます。「千代に八千代に」長生きして下さいね…と、昨年も云った様な気がしますが、お約束なので良しとしましょう。日本語って美しくて素敵。平安時代の恋歌が、未だに現役で活躍している奇跡。今日は2525動画で、皆さんの素敵祖国動画を拝見し、2424が止まりませんでした。幸せ(*´Д`*)。illustは本田さんから本田さんへの花束贈呈。ネタですか?マジですか? タッチは昨日描いた刀語の絵と同じで、今日もパス描きで仮色塗り。illustに長時間集中する気力が未だ持てない感じなので、暫くはこんな感じでリハビリかな。アシモ君はnetでチラ見しながら雰囲気で描きました。---2010.02.11. 23:20 up ---
2010.02.11
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過度な期待をして仕舞うので、其の分ちょっぴり失望も…みたいな感じ。『刀語』2話『斬刀・鈍』。過度な期待は、物語(story)其のものへの期待感。ちょっぴりの失望は、「化物語」には出来ていた長台詞を飽きさせずに魅せる演出が、「刀語」では出来ていない事。勿論、制作会社が違うので、この2作品を比べる事自体が無意味であると判ってはいるのですが、長台詞を話している時の絵に、もう少し変化をつけ飽きさせず尚且つ台詞と連動させる演出が欲しいなと思いました。それと、掛け合いの台詞の時に、声優さん達がお互いを見ていない様な感じがしました。言葉のキャッチボールが出来ていないと云うか、言葉がすれ違っている様な感じ。技量の差の問題も有るのかもしれませんが、もう少し話数が進めばシットリと馴染んでくるかな。2話の冒頭で「くんかくんか・プレイ」があったのですが、もう少しエロくても良いかなと思いました。むしろエロくして欲しいです。七花には扇情的な気持ちは無くとも、行為自体はとてもemotionalなのだから、お願い!エロくして!300円あげるから!(*´Д`*)。storyは簡潔で、刀を求めて12ヶ月12本。ロードムービー的な感じ。日本は、言葉の国、言霊の国ですから、台詞は大事にして欲しいです。原作者の西尾さんの台詞回しを、厨二病と切って捨てずに、素直に楽しんだ方が絶対お得だと思います。------------------------------illustは「その時」の、七花&とがめ。勝手に雰囲気と襟元辺りを「捏造」。膝を差し進める行為って、エロいよね(*´Д`*)... 全然関係は無いけれど、以前視聴した「エウレカセブン」でデューイ(ホランドのお兄さん)が賢人会議のオバサマにした膝を差し入れる行為が、何ともエロかったのだよなぁと、少し思い出してみたり…。下書きの線画の時点で、飽きました(´・ω・`)。ですから、パス塗りで仮色を乗せただけ。清書する気力が無いよおぉぉっ。そう云えば前回blogに絵をupしたのが、昨年の6月。うわぁ、半年以上かぁ。本気描きで無くパス塗りなら…何だか復帰出来そうな予感。いや未だ駄目かな。---2010.02.10. 15:33 up ---
2010.02.10
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2010冬アニメ(1月スタート作品)15作品の1話-4話の感想です。「刀語」が気になっています。其れから「バカとテストと召喚獣」と「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」と「デュラララ!!」。要注意は「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」で、鬱やプロパガンダ展開になりそうな予感(あくまでも予感で、根拠は有りません)。パンツアニメはごっそり切りました。group-A 期待■刀語 1話「絶刀・鉋」時代劇、侍と刀、作画、原作は西尾維新さん…期待するなと云う方が無理な話です。面白かったです。けれど、西尾作品の肝である長台詞の魅せ方が今一つで、視聴していて疲れました。会話時の絵の構図も単調で、@鈴木千尋さんと@細谷佳正さんの掛け合いも、2人のテンションと技量の差が噛み合わない感じでした。同氏の「化物語」の方は長台詞だって事も無げに魅せていたので、今作の場合は、脚本や演出に問題が有るのかも。キャラクターdesignは原作絵を尊重した単純なラインの独特の絵で、一般ウケはしなさそうですが、私は凄く好きです。この手の絵は戦闘など動きに特化した作画になりそうで楽しみ。OPやEDのdesignもジャパネスクで素敵。音楽も良い感じ。とがめ@田村ゆかりさんも可愛いです。2話予告のウフフシーンに期待(*´Д`*)。制作はWHITE FOX。月1放送で全12話。■バカとテストと召喚獣 3話「食費とデートとスタンガン」勉強や試験をバトルゲーム仕立てで見せる不思議な作品。けれどバトルはメインでは無く、日常の学園風景も満載の、キャッキャウフフな作品。監督は大沼心さん。元々シャフトで仕事をしていた方で、近年のシャフト作品の軽妙さは彼による所も大きく、本作も独特なdesignと軽妙なノリが満載です。「色と面の捉え方」が上手いと思います。ただ、物語の運び方や間の取り方に癖が有る様で、少し空回っているかなと感じる部分も。最近の学園モノは極端なハーレム設定ばかりなので、男子・女子・秀吉(注:秀吉は性別)がバランス良く登場するこの作品は、素直に楽しいです。個人的萌え所は、吉井君@下野紘さんのアホの子具合と掛け合いの台詞、ムッツリーニ@宮田幸季さん全般(*´Д`*)。原作は井上堅二さん、制作はSILVER LINK.。■ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 3話「ティーン ウルフ」ヴァンパイアの少女と狼少年の物語。日本に特区設立・国債で恫喝と、まるで「数年後のリアル日本」を見ている様です(この意味が判らない人は、ニュースと政治に興味を持った方が良いと思います)。監督は新房昭之さん。アップと引きの多用や、背景の使い方、遊びの多用、演出で作品を引っ張る作風など、相変わらずのアクの強いシャフト節。1話の劇中劇(TV番組)にポカーンとされられ、2話のフレンズと例のダンスに、ぶっ飛びました。ただ、大沼さんが抜けたので肌触りは変わったかな。残念なのは、暁とミナとの関係性に、今の所あまりドキドキを感じない事です。2話のヌリヌリ・プレイにも食指が動きませんでした。emotionが足りないのかな。主人公の名前と容貌からウルフガイ(by平井和正さん)をポワワンと思い出した事は内緒(笑)。制作はシャフト。■デュラララ!! 3話「跳梁跋扈」池袋で起こる不思議な群像劇。「バッカーノ!」と原作・監督・制作会社が同じなので、似た匂いがします。センス有るdesign、良く動く作画、パッと見では判らない人間関係、独特の空気感を持つ世界。監督の大森貴弘さんは「地獄少女」や「夏目友人帳」も手がけた方で、物語世界の空気感を作り出すのが上手い方だと思います。ただ毎回独白が長く入り、状況説明をしているのですが、其れが今一つテンポを悪くさせている様な気がしました。とは云えまだ3話目、寧ろ後から良い効果を生むかもしれないので様子見です。あとは、池袋やカラーギャングと云うモチーフから「IWGP」を思い出して仕舞うので、頭を切り替えないと。人物が絡み合う群像劇なので、話が進むに従い人間関係の点が線に繋がる快感を楽しみたいです。3話時点では、最悪最低男なイザヤ@神谷浩史さんがお気に入りですが、なにせ登場人物が多いので、今後も魅力的な人が増えそうな予感。キャラクターdesignは岸田隆宏さん。人物が自然に動く線画の感じが凄く好みの絵です。原作は成田良悟さん、制作はブレインズ・ベース。group-B 惰性■おおかみかくし 3話「衝動」くどい位のハーレム設定なので、せめて主人公は男性声優さんの方が良いのにと思っていましたが、3話で考えを180度変えました。違う違う違う、これはハーレムでは無く、主人公がヒロインなのだと。原作が「ひぐらしのなく頃に」などの竜騎士07さん。片田舎で起こる事件、狼と狩り、病気と八朔、陰謀と謎解き、サスペンスとホラーで構成されていますが、脚本も作画も色彩もdesignも何とも平凡です。ですが、3話の件のシーンでは笑いと恐怖が一緒にやってきたので、ネタアニメとして楽しめそうです。あとは男性陣が@立木さん@藤原さん@遊佐さん@小西さんと、豪華なのは楽しみです。制作はAIC。group-C 危ない■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 4話「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」作画は凄く良く、物語も丁寧です。ただ、「けいおん!」のキャラデザの方の絵かと思ったら、別人でした。正直パクリゴホッ、そう云うのは好感が持てません。和洋折衷の世界観は、アイタタタ臭がしつつも面白いとは思うのですが、「常に日本を意識してね」的な制作者側からの刷り込みが感じられます。何だか人気のキャラデザで引き込み、前半は彼女達のキャッキャな日常で油断させ、後半に鬱展開やプロパガンダで、ドスンと打ちのめしそうな予感がします。あの「エルフェンリート」の神戸守さんが監督、脚本が吉野弘幸さんですから…。3話でも「アメイジング・グレイス」や「あめゆじゅとてちてけんじゃ」、4話での軍人批判など、裏読みしたくなるネタを持ってきましたし。制作はA-1 Pictures。■のだめカンタービレ フィナーレ 2話1期2期とも視聴済。正直に云うとアニメのクオリティには期待していません。1期2期がアレでしたから。生温く見守ります。制作はJ.C.STAFF。■ギャグマンガ日和+ 3話「銭湯に行こう」1期2期とも視聴済。紙芝居。銭湯の地獄絵図には笑いました。人間、当初の目的を忘れ、如何にもならなくなる事が、偶に有るよね。制作はスタジオディーン。group-D 視聴停止■れでぃ×ばと!3話「がーど×れでぃ?」まで視聴。仕える者と仕えられる者が同学すると云う、よく考えると露骨な階級社会設定の凄い学園モノ。パンツ&オパーイをデーンと見せられ喜ぶのは10代男子の皆さんだと思うので、この作品は其の方達にお任せです。それに主人公に対して「ラッキースケベだけど可愛いなぁ」と思えなかったので、もう、ゴールしても良いよね(´・ω・`)。制作はXEBEC。作画は良いので後ろ髪は引かれています。■おまもりひまり3話「メイドinネコ」まで視聴。主人公とネコ系の守護する女の子。良く言えば10代受けしそうな可愛い系のキャラクターdesign、悪く言えば判子絵。そんなお気楽ハーレム作品。作画も凡庸。似た様な作品を、前期、前々期、前々々期も視聴した気がするので、とりあえず視聴停止です。優人@平川大輔さんと緋鞠@小清水亜美さんコンビは多少気になりつつだけれど。制作はZEXCS。■はなまる幼稚園3話「はなまるな三角関係/はなまるな一日」まで視聴。ほのぼので可愛いねと云う作品。ま、建前と本音の世界、ほのぼのとペドフィリアの境界線って難しいですね。1話の、先生と生徒が在校中に妊娠結婚した件で微妙に引いて仕舞ったのは、私が古いタイプの人間だからかな。制作はGAINAX。GAINAXなので面白いとは思うけれど…。■ちゅーぶら!!3話「風の強い日」まで視聴。中学生の下着と体を、いかに正当化して描こうかと考えたら、こんな風になっちゃいました的作品。一見、真面目風を装っているのが余計にね。地上波では無いので自重の感覚は持っているみたいです。制作はZEXCS。■COBRA THE ANIMATION2話「黄金の扉」まで視聴。低予算なのかな、作画も演出も、笑い声の下手な声優さんも残念な感じ。制作はマジックバス。■聖痕のクェイサー1話「震える夜」まで視聴。これ、AV(アダルト・ビデオ)です。TV版は絵と音声が規制されていて途中から何が何やらな状態でしたが、其れでもえげつなさは感じ取れました。規制無し版は完全にAV。制作はフッズエンタテインメント。私は絵の表現の世界に規制を持ち込むべきでは無いと思っています。だから最近問題の児ポ法の様な、被害者のない2次元媒体への無意味な規制については反対です(勿論、被害者のいる3次元への規制は正しい線引きの上で必要だと思います)。けれど、表現の自由を振りかざし無秩序になるのも如何かと思います。時と場所をわきまえ住み分ける事は必要なのでは。TV電波は公共のもの。OVAなど敷居の高さを変えた方が、皆が幸せになると思います。■ひだまりスケッチ×☆☆☆シャフトのマッタリ系作品。1期2期とも未だ虫食い視聴状態なので、後で纏めて。----------以下、雑感です。*規制の話ここ最近、エロとグロの描写の規制が緩い様な気がします。多分、誰かがOKを出しているからこう云う状態になっているのだと思います。どの業界でも当たり前の事ですが、上がOKを出さなければ下が勝手に暴走する事は出来ません。*コナンとベジータの話最近、1クールアニメが今一つなので「名探偵コナン」と「ドラゴンボール改」の視聴を再開しました。コナンは(最近色々有りましたが)何だかんだで面白いです。DBは昔、Z辺りで視聴を止めたので、今放送している辺りが丁度良いです。新作カットも入り、引き伸ばしは間引かれ、上手く編集されているので、楽しく視聴しています。其れに、ベジータさんがこんなに可愛い子だとは思ってもいませんでした(*´Д`*)。*アニメ産業の話最近、変だと思う事が有ります。NHKが昨年ニュースで「日本のアニメーターの20代の平均年収は120万円、対策が必要」と報じていました。これを報じた当のNHKが、率先して外国へ制作を発注しています。動画の発注は昔から有りましたが、原画や作監や作品1本丸々発注しています。最近のNHKの海外への依存具合と、ノウハウとお金の流出具合は、ちょっと異常。勿論、海外へ支払われるお金は私達の受信料。これが民放なら競争原理も有るので仕方が無いのですが、この不景気の日本で、日本の公共放送が進んで海外に技術とお金を流出させる理由って、何なのかな。日本の若者には「アニメーターは給料が低いから止めた方が良いよ」と言い、其の裏で、露骨に特定の外国のアニメ産業を支援している、構図。私は美大卒の子が(大卒で無くても才能有る人が)安心してアニメ業界に入れる様になって欲しいと常々思っていました。作品の質も上がるし、若年層の雇用も確保されるからです。けれど現実は、TV局の人の平均年収が1200万とも1500万とも言われる中、アニメーターの年収は其の10分の1にも満たない状態。この問題を最も理解しているNHKが、自ら自国の産業保護と若手育成を潰している事に違和感を感じます。---2010.01.26. 15:15 up ---
2010.01.26
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2009秋アニメ(10月スタート作品)29作品の1話-4話の感想です。4ヶ月ぶりの更新。色々思う所が有り…上手く言葉に出来ない感じです。group-A 期待■夏のあらし!春夏冬中4話『みずいろの雨』。1期も一押しの本作でしたが、キャラクターdesignのせいで触手が伸びなかった人も多かったのでは。勿体無いね。2期もハイテンションで疾走中。コメディ・design・演出・音楽・story、総て良い感じです。箱舟に全員集合した状態から潤ちゃん&一君を主軸に物語は展開しています。2話の温泉話、3話の加奈子ちゃんの接続話、4話の潤君のトラウマ&御宅訪問話も、楽しかったです。物語全体に、夏の蝉の様な『儚さ』を内包しつつのギャグ展開。其れが堪らないのです。其れと、ソウルイーターではアレだったマカ=潤君@小見川千明さんの演技が、少しづつ上達する所も見所(←何気に酷い云い方w)。週変わりのナツメロも見所。制作はシャフトなのでdesign重視ですが、今期は作画も頑張りつつで良い塩梅。頑張れシャフト。■DARKER THAN BLACK 流星の双子3話『氷原に消える…』。ニカが…。1期でもヘイの立ち位置は、善でも悪でも無い、人により見方が変わる玉虫色でしたが、今期もそれを踏襲していますね。とは云え彼のあまりの荒みっぷりに吃驚。また、エイプリルの早々の退場にも吃驚。本当に簡単に人が死ぬアニメです。其れから、いかにもと云う匂いの内閣の三号機関の人が登場。また日本(の権力)を悪に見立てたいのかな…この局の制作者さん達は。個人的には蘇芳よりヘイがメインで物語が動く方が好きなので、今後に期待です。未咲さんの登場も待ち遠しいです。今期こそは、謎が解けるのかなぁと期待しつつ。制作はボンズなので、作画も音楽も毎回魅力的です。group-B 惰性■君に届けepisode.3『放課後』。内気な女の子がイケてる男子と…云う、いかにも少女漫画な展開が余り好みでは無いのですが、だんだん楽しくなって来ました。風早君@浪川大輔さん、役柄に凄く合っているし、はにかんだ笑顔が素敵でホレチャウヨォ(*´Д`*)。けれど、イジメ展開などは余り見たくはないなぁ。制作がProduction I.Gなので、作画も演出も良い塩梅。ポワンとした独特の雰囲気が出ている絵作りです。■怪談レストラン2話『猫、学校へいく』。子供向けオバケアニメですが結構面白いです。邪まな楽しみ方をすれば、storyテラーのお化けギャルソン@平田広明さんが、素敵過ぎでニヤニヤが止まりません。其れからロリショタ的成分も有りつつ。メガネっ子のアコちゃんが可愛いです。ショウ君@優希比呂さんの声も柔らかくて好みです。制作は東映アニメーション。作画はイマイチですが、変な横槍が混ざっていないので、マッタリ視聴で純粋に楽しめます。■青い文学 人間失格3話『世間』。駄目男スキーな人向け作品。原作(小説)を超える事は出来ないけれど(すみません原作大好きです私)、マッドハウスらしいネットリとした演出とdesignで独特の質感になっています。太宰作品とこの制作会社の作風は、合っていますね。人間のいやらしい表情の魅せ方なんて、上手いなぁと感心しました。ただ、もし京都アニメーションなら~もしシャフトなら~如何云う色彩になったかなと想像してみたり。葉蔵@堺雅人さんも素敵。舞台上がりの人だから、タレントがやりましたと云う素人感が無く、馴染んでいます。あとは、微妙にアレな部分を蛇足したり左翼を反政府運動と言い換えていますよね。こう云うのは誰が指示しているのかな。■犬夜叉・完結編4話『竜鱗の鉄砕牙』。展開が早過ぎで余韻が有りません。多分、視聴している人が皆そう思っている筈。ただ3話は高橋留美子さんの作品らしい、畳み掛けギャグの楽しさが有りました。1期がもう少し早く切り上げていれば…そして2期がもう少し早く制作されていれば…と、如何しても思って仕舞います。制作はサンライズ、作画や戦闘シーンは良いので、なお更勿体無く感じです。犬夜叉と云う作品も『TVによって有名になり、TVによって壊された』作品の1つかな。それから、EDの歌が作品用では無く、押し付けられたみたいで合わない気がします。■とある科学の超電磁砲4話『都市伝説』。とある魔術の禁書目録の続編である2期ですが、主人公が上条さんから御坂ちゃんへ交代ですか。科学と魔法の都市で起こる事件の短編集…みたいな感じです。4話でやっと上条さんが登場。story的にぶった切り感は有るし、構成も下手なのだけれど、色々割り切ると結構楽しめる作品です。制作はJ.C.STAFFなので、作画は良かったり悪かったりです。■そらのおとしもの4話『愛と三角地帯(トライアングル)ふたたび』。storyは空からオニャノコが~と極めて凡庸ですが、1話目から何か変な触感が有りましたが、ここまでブッ飛び作品とは思いませんでした。パンツが雁?戦闘機と並列飛行?爆発? 主人公の智樹@保志総一朗さんが突き抜けています。大抵この手の主人公は巻き込まれ型で、ラッキースケベな事が多いのですが、彼は根っからのスケベだと云う事が何故か斬新に感じます。制作はAIC A.S.T.A. 来週からシリアス展開らしいので、少し不安です。group-C 危ない■テガミバチ4話『ラグの相棒(ディンゴ)』。ラグのディンゴが決まりました。ニッチ可愛いよぉ。1話目は今一つでしたが、視聴が進み世界観が馴染んで来たので、少し期待出来そうです。これから面白くなるか如何か、楽しみでもあり心配でもあります。3D表現は個人的には苦手かな、手で描いた2Dの絵の方が好きですから。ただ世界観全体に広がる悲劇的な匂いが、少し心配。少年漫画モノだから長い目で見た方が良いのかな。制作はstudioぴえろ。■にゃんこい!4話『美しい人』。瀬戸の花嫁的展開で既視感が有りました。私は猫好きなのでこの作品には期待をしていましたが、何だかstoryも作画も凡庸で…。巻き込まれ型ハーレム。4話で@遊佐さんニャンコが登場したので、少しテンションが上がりました。制作はAIC。■あにゃまる探偵キルミンずぅ3話『ノラネコに恋されて!?』。ヌコ発情回、面白かったです。何気に思想的成分が入ってましたね、子供向けアニメなのに。OPとEDがタイ語なので不思議な雰囲気♪ 次回は探偵業が始まるのかな。制作はサテライト、ハルフィルムメーカー、JM ANIMATIONの3社。最後のが噂の韓国の会社ですか。原案に河森正治さんの名が有りますが、何か色々とアレな感じな噂がアレでアレですね。■夢色パティシエール4話『ケーキなんか大嫌いだ!』。りぼん作品なので視聴しない心算でしたが、噂を聞いて視聴再開。うーん普通にカワユスかな、ショタ的な意味で。あとは@岸尾だいすけさんや@代永翼さんといった声優さんを楽しむ感じ。しゅごキャラみたいに、絵で魅せてくれるかと思っていましたが、意外と普通でした。制作はぴえろとスタジオ雲雀。■聖剣の刀鍛冶4話『誓約 -Promise-』。1話目は面白そうでしたがどんどん陳腐に。剣の雰囲気が日本刀みたいですが、其の良さが魔法とも上手く合わせられず、絵として表現出来ていない気がします。其れからキャラクターに魅力を感じないので、盛り上がりを感じません。作画は毎回良いのに、演出や戦闘の魅せ方やstory展開が今一つ。制作はマングローブ。マングローブは絵は良いけれど脚本はイマイチと云う私の中の法則が、どんどん固定化されて仕舞います。■ミラクル☆トレイン4話『未来発 過去行き』。一番の問題は、この手の作品なのに全く萌えない事。駅としての魅力が判らないです(´・ω・`) ネタアニメとして残すか切るべきか思案中。作画も脚本も残念。声優さんだけかな、楽しみな部分は。制作はゆめ太カンパニー。■FAIRY TAIL2話『火竜と猿と牛』。ファンタジーですが、1話も2話も既視感が…。色々な少年漫画を+÷2な雰囲気。だから、若い子で余りアニメ作品を数多く視聴した事の無い人であれば、楽しめるかもです。制作も、A-1 Picturesとサテライトなのに、アレ?と云う感じ。切っても良いかな、それとも様子を見るべき?■こばと。3話『…雨の贈りもの。』。3話の小鳩の行為は、幾ら一生懸命だと云っても、善意の押し付けではと思って仕舞いました。うーん。一生懸命なら良い事で何をしても許されるとは思わないし、誠意の押し付けと云う言葉も有ると思うのだけれど…。CLAMPは基本的に好きだけれど…切ろうカナ(´・ω・`)。迷っています。制作はマッドハウス。■生徒会の一存4話『創作する生徒会』。パロディの多い学園モノです。キャラクターdesignも10代の子向けかな。ただ、演出の上手さで笑わせるのでは無く、パロディネタ其のモノで笑わせようとしている脚本の姿勢が、何だか下手と云うか、こすからいと云うか。まぁ軽いノリなので、お気楽視聴です。制作はStudio DEEN。----------■戦う司書 The Book of Bantorra2話目で保留中。期待してた割に…。命をbookとする世界観なんて凄く面白そうなのだけれど…何だか今一つ物語にノれない感じです。原作は面白いのかな。制作はdavid production。■空中ブランコ切ろうと思っていましたが…2話目で保留中。実写のトレースと加工作品です。だからアニメではありません。『実写の実験映像』です。其れと、色彩設定が突飛でオサレ風ですが、正直、雰囲気で魅せてるだけと云う感じがします。ハッタリ作品に見えて仕舞います(ゴメンナサイ)。けれどstory展開と、電気グルーブの音楽には興味が有るので、迷い中。制作は東映アニメーション。この会社は最近、テクスチャを扱う作品が多かったので(モノノ怪や墓場鬼太郎)、映像志向になって来たのかな?■キディ・ガーランド2話目で切ろうか考え中。1期のキディグレイドは未視聴です。2話のパロディが凄くて、いさじ@やらないか(2525の人)や、油谷さんや、ムスカとか、滅茶苦茶です。瞬間的には面白いのだけれど、本編とは全く関係無いので逆にヒいて仕舞ったし、作品が可哀想だと思いました。制作はサテライト。因みに1期はGONZOでした。ベツモノと思った方が良いかもです。group-D 視聴停止■けんぷファー3話で切りました。オニャノコがエロい感じにバトルするアニメ。制作はNOMAD。■ささめきこと1話で切りました。最近、何か意図が有るのかな?ユリ系が多い感じがします。食傷気味。制作はAIC。■11eyes2話で切りました。類似品の匂いも強いし、意味不明なエロゲ系電波で戦闘なアニメ。制作は動画工房。■冬のソナタドラマも好みでは無いし、TV局が、お友達である隣国のアニメ産業を援助したいから放映してる作品ですよね。■クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者1期も途中挫折したし、正直、アニメ版アダルト・ビデオだと思います。OVAでやるべき作品では。■アスラクライン21期も途中挫折したので。■真・恋姫†無双1期も途中挫折したので。■乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪1期も途中挫折したので。■サンレッド2期1期も視聴していないので。---2009.10.26. 22:17 up ---
2009.10.26
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今日も落書き。落書きなのでイラスト・カテへ。暑い日にだらっとしてるお嬢さん。アニメの感想や、最近色々と考えている事を、もそもそと書いたのですが、読み返して見ると可也気持ち悪い文章でしたので、upするのを止めました。調子が悪いなぁ、本当に。後でリライトしたいかも。今、NARUTOの再放送を視聴しています。白とか再不斬とか、初期のサスケとか、いぃわぁ。胸がきゅぅんと成りました(*´Д`*)。もう6時になる所。さぁ、銀魂を視聴です。---2009.06.04. 17:55 up ---
2009.06.04
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銀さんっぽい人。また某所にて落書きしたものです。顔だけの簡単絵。今回は1枚だけなので縮小しないで配置。落書きなのでイラスト・カテへ。パレットをデフォルトにして自分で色数制限を付けて塗るのが、何だか楽しいです。塗り絵みたいな感覚で。(只今視聴しているアニメについて)感想やら何やら、云いたい事や書きたい事が沢山有るのですが、上手く文章に出来ない感じです。アニメの銀さんの方が、漫画の銀さんより年上に見える様な気がするのは、私だけかな。---2009.05.30. 07:55 up ---
2009.05.30
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某所にて落書きしたものを、またまた縮小配置。落書きなのでイラスト・カテへ。本調子になりませんね最近。アニメの感想はメモで書いているのですが、何だか色々な事を考えて仕舞い、文章が脱線し収集がつかないので、結局、お蔵入りさせています。illustも描いてはいるのですが、ピキンとこない感じです(´・ω・`)。------------------------------某・東のエデンの感想なんて、咲の丼ぶっかけられる事件から… 日本の雇用問題→バブル崩壊から規制緩和→欧米型雇用形態への転換→護送船団と終身雇用の終焉→国際化の罠→富の配分の二極化→無意識下での社会主義的保護型資本主義だった頃への懐古→団塊の世代の逃げ切り→ワークシェアリングと派遣制度→若年層の雇用崩壊→戦後60年でフリダシに戻る社会制度→等々…と感想があちらへこちらへと飛び滅茶苦茶なのでup出来ません。政治経済には疎いのに、ホント何を書いているのかなと、自分自身にドン引き。animationの感想じゃ無いですよね、これでは。------------------------------siteの引越で候補に挙がっていた某所も、いつも何処かでタグが荒れていて居心地が悪そうなので、止めています。そもそも絵の世界に規制の概念を持ち込む事に、少し違和感を感じます。ただ、こう云う考え方は其処では少数派の様ですから、私は他者に自分の考えを押し付けないし、其処のローカル・ルールを守っています。まぁ自主規制と云いつつ自治さん達が強制させている事を、冷ややかに観察はしていますが。気になるのが、自主規制のライン引きが曖昧で主観的な事です。規制の根拠を、公共の場でしてはいけない等と並べていますが、其のsiteの絵の9割方がグレーゾーンで、注意をしている方も同じくグレーな件は、さらりと黙殺。こう云うのを、『50歩100歩』と云うのでは無いのかな。其の『規制』派ですが、考え方の全く違う2派が同居しています。荒らされたり、今以上の規制を受けない為に、ひっそりと活動したい、自重しましょうと云う『保護』派と、そもそも其のタグや絵のジャンルや嗜好自体が嫌いなので、消えろと思っている『否定』派が、同じ主張をしているのが興味深いです。世事の他の事例でも主張が同じでも、考えや目指しているものが全く違うと云う事例に出会う事がありますが、何だか少し考えさせられます。最近、ニュース等を気に掛けチェックをしているので、そう云う事に敏感になっているのかな。如何して寛容な心と、建設的な話し合いが出来ないのかな。---2009.05.26. 20:40 up ---
2009.05.26
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デイダラの誕生日から少し時間が経ちましたが、気分で現代パロ絵と云うか、高校生な感じで。制服はブレザーかな。最近、デフォルメのSDキャラ絵ばかりを描いていたので、今日は普通の絵。綺麗系に描いてみたかったので挑戦してみましたが、今一つかな。もう少し全体を尖らせて目を細めにして、いかにもオンナノコウケしそうなイケメン漫画絵にしたかったのに。うーん、これを描いていたら、サソリとデイダラ仲良し絵を描きたくなったよぉ(´・ω・`)。 『NARUTO疾風伝』108話(328話)『椿の道標』の感想は、今週も割愛^^; まぁ毎週、『其れなり』には楽しく視聴をしてはいるのですが。*ご注意: 思う所あって今後感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.05.09. 13:20 up ---
2009.05.09
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声優さんの勝利。『銀魂』156話『屋台に入るには微妙に勇気がいる』。序盤は@杉田智和さんもギアが入るかなぁと云う感じでしたが、人が増え掛け合い漫才になってからは、どんどん冴えて行きましたね。後半、店主の『その周りに居る奴みてぇでね』に重ねる様に漏れた『ふぁ』が、もうねぇ(*´Д`*)=3 ツボ過ぎですっ。そして最後の台詞の『誰あれ』は、何とも云えない雰囲気と味を醸し出していました。其れから、店主@千葉繁さんが素晴らしかったです。彼のあのトーンと表現力が有るからこそ、こんな難しい回が成り立つのだと思いました。毎回思うのですが、銀魂ではこう云う難しい役柄の時に、上手い声優さんを持って来るので凄く嬉しいです。@千葉繁さんと云えば、個人的には『うる星やつら』のメガネや、『パトレイバー』の人を思い出します。私が子供の頃から活躍なさっている方なので、大ベテランさんですね。ベテランさん大好き。終盤のネタオチ直前、余りの嫉妬心から抱えていたクッションにジャブを入れていました。しかも無意識に。大丈夫かなぁ、私の頭olz... もう、どんだけぇー銀さんが好きなのか、自分でも判らないです。けれどまぁ、其れ位の破壊力と色気が有りましたね、チンザム@杉田さんのお誘い台詞には。あんな風に銀さんから誘われたい(*´Д`*)...コーヒー牛乳酎って何ですか。意外と美味しそうですね。ええとぉ、ベイリーズ・ミルクとカルーア・ミルクがお勧めですよ、甘党さんっ(*´Д`*)。どちらも甘いリキュール酒をミルクで割ったものです。特にベイリーズは少し癖が有るのですが大好きなので、是非、銀さんとご一緒したいなぁ(*´_`=)。マヨ侍@中井和哉さんの『普通』な感じの喋り方が、好きです。少し前の感想にも書きましたが、アニメ48話での店主と語る時のトーンが好きです。少し気を抜いている感じの声色。今回もそんな感じの素敵な声色でしたね。店主が、チンザムさん&ゴリさん&マヨ侍さん達に、『男子』と云ったのには萌えました。男子ですかぁ(*´Д`*)。今週も、オコサマアニメタイムにそぐわない、キャバ的イッパツな発言と仕草が有りましたw まぁ男性は、そう云う下心を抱いてキャバクラに通うものだから、当たり前と云えば当たり前ですね。店主が左手でアレをしていましたが、完全にオッサンの隠語ですから。今の10代の子達には意味不明かな。其れにしても、最近はチンザムとかホンダムとか、本家以外で格好良いロボが出てくるなぁ。(←ボソッ いやロボじゃないからチンザムはw)今週も先週に引き続き、絵的に『誰得?』なアニメでした。けれど楽しかったです。------------------------------冒頭の引き伸ばし作戦は、もう少し練った方が良かったかな。絵的にも脚本的にも。デフォルメのキャラクターは、凄く可愛いかったです。けれど、桂さんはエリーに対してあんな風には接しないと思うよ、私。頑張ったエリーの頭をナデナデしつつも、諭す感じで間違いを指摘すると思うなぁ。其の上で、オチをアレに持って行く方が良いと思うけれどなぁ。其れから、絵的な演出でレトロなコッチ系であれば、シャフトさんの手の抜き方が上手いので、ご参考にどうぞ。動かない絵を上手く見せる技を、持っていらっしゃるので。(←ホント酷い物言いですね私。どちらの会社に対しても。 :P )------------------------------156話イラストupの予定有りです*ご注意: 思う所あって今後感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.05.08. 09:00 up ---
2009.05.08
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パロディで九ちゃん&東城さん。先週の九ちゃん&四天王の誕生日イラストの文章でハチクロ的妄想を吐いたものを、絵にしてみた感じ。漫画っぽい部分は後からざざざと描いたので、可也適当かな。155話の感想はこちらのpage。*ご注意: 思う所あって今後感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.05.02. 21:50 up ---
2009.05.02
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結局マダヲが元凶なのか銀さんが元凶なのか、どちらなのかな。まぁただ、ちょっとした躓きで転げ石の如く落ちて行く時と云うのは、本当に有るし早いので、気をつけましょう(皆さんも、私もw)。『銀魂』155話『裏の裏の裏は裏』。何気に色彩設定に雰囲気が有った様な。冒頭のORAの前辺りの饐えた感じの色合い。競馬中継と過去回想以外は、彩度が低くコントラストの付いた面白い色味でした。まぁ内容が6時のオコサマアニメタイムとしてアレでしたので、其の雰囲気に合わせたのかな。過去回を視聴出来たのが楽しかったです。ペスだかヴァネッサだかの回(←ペス云うなw)なんて凄く好きです。ええと、7話『ペットは飼い主が責任をもって最後まで面倒を見ましょう』ですね。もう3年も前の話。其の頃の事を思い出します。確か『銀魂って泥臭いなぁ。でも面白いかも?』と、思い始めていた頃なのだよなぁ。あれから3年かぁ。光陰矢の如し。屋上でマダヲが『核心』に近付きそうになった時、銀さんが『気のせいだ』と超速で遮ったのが可愛かったです。自覚は有るみたいですね、彼。妻へのプレゼントを購入する為に、競馬と云う選択肢を取る事自体が、もう既にマダヲスパイラルに完全に嵌っている証拠ですよね。 HA・TA・RA・KE・YO♪銀さん、そんなに脱がないでね。私、困っちゃうから(*´Д`*)。其れからトランクスでしゃがまないでね、色々危ないから(*´Д`*)。イチゴのトランクスって、自分で購入しているのかなぁ(*´Д`*)。其れと、競馬場に集うオッサン達の絵がいちいち細かかったのが、『誰得?』と云う感じで面白かったです。------------------------------先週、九ちゃん&四天王の誕生日のイラストを描いたのですが、今週は、其の時の自分で書いた感想と妄想の続き…みたいな絵の予定。多分、こう云うネタは他の方も既に描かれているだろう事は想像に難くないのですが…良ぃのですよ、だってここは自分の絶対領域なblogなのだから。ジャイアン的采配で運営しております。イラスト(九ちゃん&歩君でハチクロ)はこちらのpage*ご注意: 思う所あって今後感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.05.02. 18:50 up ---
2009.05.02
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九ちゃん&四天王の絵。時期がずれましたがup。子供時代の思い出。東城さんは夢の中。九ちゃんの誕生日に、皆で遊んだ人生ゲーム(*´q`*)。『銀魂』154話『誕生日会はいつものアイツが違う奴に見える』から。あと数時間で155話がon-airなので、感想は割愛。九ちゃんは隻眼にするか如何か迷いましたが、何かもう、全体的に捏造なので良ぃかな?的な。東城歩さんが九ちゃんに初めて出会った時の話とか見てみたいなぁと、妄想してみたり。既に二次では有りそうかな。『人が主従に落ちる瞬間を初めて見t(ry』…的な。そうなると、歩君がデレに成る前のツンも欲しいかな。*ご注意: 思う所あって今後感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.04.30. 15:00 up ---
2009.04.30
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エドです。雰囲気だけの絵になって仕舞いました。線画の時点で力尽きたので、パス塗りでお茶を濁してみる。手をパチンした後の上に掲げた辺りの心算が、何だか踊ってる感じ?変だよポーズがolz。『鋼の錬金術師』4話『錬金術師の苦悩』から。感想はこちらのpage。*ご注意: 思う所あって今後感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.04.29. 00:40 up ---
2009.04.28
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『鋼の錬金術師』4話『錬金術師の苦悩』。やっぱり1期を視聴した前提での2期、と云う感じがします。最後、エドが雨落ちる階段で咆哮するシーン、何となく苦悩と悲しみと深みが足りないと感じるのは、其処に行き着く迄の『道のり』自体が足りないからだと思います。軍の狗になって迄、成し遂げたい事が有るエド。タッカーと出会う迄に起こった『小さな積み重ね』を受けての、今回の咆哮になる筈、なのにね。足りない部分は『1期の記憶から補完してどうぞ』と云う作りに見えて仕舞います。ただ、この2期が初見の人は、そこそこ面白く感じるのではと思います。何故なら、細かい演出、カット割り、物語の取捨と切り取り方が上手いからです。タッカーとエドの遣り取りのシーンは、絵的にもびりりと来るセンスの良さが有りました。アップと引きの使い方が良くて、薄暗い部屋の中、タッカーとついさっき迄娘だったものを引いて魅せる絵、雰囲気が有りました。殆ど灰色の色味を抑えた室内での遣り取り、緊迫感が有りました。確か1期は(うろ覚えなのですが)、暗いけれど彩度の高い濃い色味(赤とかオレンジとか緑とか)のシーンだったと、記憶しています。モノクロと暗極彩色、差を付けたかったのかな。確かこのキメラの回は、プロデューサーの竹田氏が、『このシーンを漫画で見て、これを作らなきゃいけないと思った』(注:この台詞は私の記憶からなので、可也曖昧です)と、『BSアニメ夜話』で発言していたと記憶しています。その位の衝撃的な回だったのにね、本当なら。彼が漫画で衝撃を受けたのと同様に、私もこの回は『1期』視聴時に、リアルタイムで衝撃を受けたのだよなぁ。あのニーナの『最後の姿』。言葉を無くす程の衝撃でした。(…そして蛇足。この作品迄でしたね、彼が関わった作品で良作に仕上がったのは。以後は…話が逸れたので止めます^^;)ニーナとエルリック兄弟との触れ合いも、短時間でしか描かれていないので、後半のシーンが薄く感じました。其れから、1期では有ったヒューズの家族と、タッカーの家族との差を暗に示した『対比』も無いので、さらっとしているのだよなぁ。この分だと常連さんは『分岐点』迄、暫く生暖かい目で視聴ですね。…ちょっぴ、物足りないかもです。------------------------------『鋼の錬金術師』の感想は、この4話が初めてなので(1話感想は4月スタート29作品まとめて感想の方で少しだけ触れていますが)、他の部分についても少し云ってみたり。4話目ですが…未だ成れないよぉ、一部声優さんがT_T...(…ゴメンナサイ、アタマノカタイ、オンナです)エンディング。うーん、酷いかな、あの『素人メイド』のアニメーション。動きも場面切り替えも平凡。正直、ただ動いているだけの面白味の無い絵。手ブレ感も2枚だけの入れ替えで、エフェクトで誤魔化した作り。魅せ場になる筈の岩場のシーンも頗る単調で、横からの絵 olz... ここは大胆に遠近を付けて、右斜め後ろから左前方へと跳ねる動きで岩を飛び越え!でしょ?(←素人の私ですら、絵コンテが思い浮かぶよぉ) けれど仕方が無いですよね、だってこれは素人さんが作成しているのだから。話題作りの為にnetに媚びたのでしょう、制作者側が。この手のデフォルメSDキャラクターを動かすのであれば、プロ(アニメーターさん)にお願いして欲しかったです。沢山いらっしゃるのにね、動きに特化した方が。本当に、勿体無いです。オープニング。凄くセンスの有る絵作りですね。大好きです。ばらぁっと人が解けるシーンは凄いよなぁ。戦闘と爆発も凄く良いし、ウィンリィの差し込みも雰囲気が有ります。ただ、OPの歌とEDの歌が逆であればなぁと、少し思ったりしました。net内をうろうろとしていると、同じ事を思った人が他にも居た様で…早速差し替え動g(ry...省略割愛^^; あぁ勿論、YUIが駄目と云う意味では有りません。彼女の歌は好きです。素敵なsingerさんだと思います。ただ、メロディラインが現OPがED向き、現EDがOP向きかなと思っただけです。この回の感想を書いたのは、この回が凄く好きだったからです。其れと、この回で感想を書かなければ、暫くはハガレンで感想を書く機会が無いかなと思ったからです。------------------------------4話イラスト、エドはこちらのpage*ご注意: 思う所あって今後感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.04.26. 22:22 up ---
2009.04.26
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某所にて落書きしたもの。消すのが勿体無かったので、キャプチャして縮小配置。5分でザザッと気分で描いた絵の方が気持ちが良いのは、何故なのかな。主線とかハミ出し消しとか、ルーティンな作業が結構苦手。illustと云うよりは落書きなので、銀魂カテには投下せず、こちらに。---2009.04.25. 20:00 up ---
2009.04.25
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ナルト絵。狐でショタなナルトを描いてみたくなったので。突如訪れる衝動。『NARUTO疾風伝』105話(325話)『結界攻防戦』 …と書いておきながら、本編の感想は割愛^^;して、新しくなったEDの話。エンディングの絵、素敵ですね。そんなに動画で動かしている訳で無いのに、何だか惹き付けられる感じ。雰囲気が有るなぁ。惚れるわぁ。*ご注意: 思う所あって今後感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.04.22. 10:20 up ---
2009.04.22
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寝姿の銀さんを描く(*´p`*)。本編から台詞も頂きました。…云われてみたい、銀さんからこんな風に(*´Д`*)=3 このポワンな色使い、少し気に入っているかも。前回描いた銀さんと仲間達wの絵も、色味の多い感じに仕上げて良い塩梅だったし。『銀魂』153話『寝る子は育つ』から。感想はこちらのpage。*ご注意: 思う所あって今後感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.04.19. 20:00 up ---
2009.04.19
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今更ですが2009冬アニメ(3月終了animation)の総括。17作品+6作品の感想です。小粒な作品が多かったです。琴線■続夏目友人帳1期を超えられない2期と云うジンクスが有りますが、私は2期の方が好きでした。特に後半の畳み掛けが良く、10話『仮家』で作画に力を入れた事に好感が持てました。大好きな回です。story的にも大事な回に腕の有る作画さんを使う事で、この話を大事にしている制作者側の姿勢が垣間見えました。そして11話『呪術師の会』で、人間側の別の勢力を出した事。自分と同じ側の人間の方が危険と云う展開、ゾクりとしました。惹かれました。1期の感想で私は『綺麗な上澄みだけで出来ている質感なので、もう少し泥や灰汁が付いても良いかなと思った』と書いたのですが、2期は其の辺を補完しています。もし出来るのなら、原作が貯まった時点で3期を希望。其の時は制作予算が上がり、静止画が減れば良いなぁと願いつつ。其れにしても、@井上和彦さんがニャンコ先生を演じる事が、世界観と雰囲気にもの凄く貢献しているなぁと、あらためて確信しました。■忘念のザムド面白かったです。作画も高品質、物語も刺激的、design的にもハイセンス、音楽の使い方も絶妙でした。けれど、良くも悪くもボンズ的で、『思想臭』が強い作品。気持ちの落ち着いている時で無いと見る気が起きない様な、視聴側の精力を奪う力の有る作品でもありました。この手の思想を扱う作品は、えてしてそちらに力を入れるが為、storyがおろそかになる傾向が有りますが、この作品はキチンと制作されていたかな。ただ『敵』を何と捕らえるかと云う部分を曖昧に残していて、其の辺が、視聴側に『考える事』を強要する作りかなと思ったり。アキユキとハルが主軸ですが、中心人物が途中でぐるぐる変わるので、感情移入出来ない作りなのが残念。そうそう、2009年4月からMX-TVで再放送(未視聴の方は是非)される版は、OPが変更しました。少し残念。前の方がセンスが良かったので。→最終話感想と総括はこちら■とらドラ!全体としてアラは有りつつも、大団円。作画も良い回が多く、動きも凄くコミカル、面白い絵作りだなと思いました。学園モノでこの位絵に力を入れてもらえるなんて、幸せな作品。文化祭での大河の可愛さは異常でした。ただ、前半のホンワカ・キャッキャと後半のメロドラマとの間にギャップが有り、急展開に戸惑いました。それと、みのりんの扱いが『頭の可哀想な子』に見えたのが、残念。もう少し彼女の健気さを表現して欲しかったです。其れにしても、女子は皆可愛かったです。だから@釘宮さんスキーな私ですら、女の子全員を応援していました。あとは個人的にノーマークだった@間島淳司さん、素敵な演技でした。■鉄腕バーディーDECODE:02面白かったのですが、重すぎでした。1話から差別と云う言葉が出てどんどん重くなり、しかも上げて落とす演出も無く、落ちていくだけ。もう少し上手く魅せて欲しかったです。作画は、例の7話『We Will Meet Again』ですら私は肯定派なのですが、世間は否定派が殆どで誰とも共感出来ず寂しかったです。私は動きに重点を置く絵作りが好きだし、アニメ表現の多様性を支持しているので、こう云う手法もOKだと思っています。勿論、全肯定と云う訳では無いですが。アニメは色々な要素を総合評価するものだと思うので、絵は良くてもstoryや脚本であと一息と云うのが、私の感想。そしてこの感想に同意してくれる人は殆どいないと云う事実。寂しいデス。最終話の戦闘は凄い動きと表現で鳥肌が立ちました。ナタル@松風雅也さんは、さらりとした演技で素敵でした。惰性■まりあ†ほりっく相変わらずの新房昭之節作品。作画では無くdesignと演出に力をいれた作風でした。アニメとしては邪道ですが、映像の表現手法としてはアリだと思い始めている今日この頃。オンナノコに変態役なんて、上手い設定でした。寮長@沢城みゆきさんも可愛かったです。後半出演の神父@杉田さんにはニヤニヤ。シャフトが手がけていなければ、多分視聴していない作品でした。■絶対可憐チルドレン何だかんだで1年、楽しかったです。サラっと終了しましたね。シナジーSPの良い方の制作だと思います。作画も良い方でしたし、綺麗系のRGB特性を残した色彩設定が好きでした。違う能力の人達との共生と、子供を大切にする世界観が好きでした。是非1年後に、続編でチルドレン達と、皆本&少佐に会いたいです。萌えもありがとう!■CLANNAD AFTER STORY人生を描いた作品でした。男の子向け萌えアニメで結婚や出産を描くなんて珍しいです。22話のアレさえ無ければ可也の良作でした。原作ゲーム派なら、アレに至る迄の仕掛けを知っているから、アレで良かったのでしょうが、初見派は『ポカーン』です悪い意味で。折角、1期2期と『綺麗な現実感』を積み上げて来たのに、いきなりズルをされた感じでした。このオチなら、せめてもう1話分の時間が必要だと思いました。岡崎@中村悠一さんは、駄目な男の子役がはまり役で素敵でした。作画は毎回素晴らしかったです。■ソウル・イーター作画も毎回素晴らしく、1年続く作品の中ではトップレベルだと思います。designもセンス良く、戦闘シーンも迫力有り、制作者さんの顔ぶれも能力の有る方達ばかりで好きでした。けれど…仕方が無いですよね、storyに全く興味が持てなかったので(あの薄っ軽い世界観)、惰性で視聴していました。好みの問題です。声優さんは大人組が素敵でした。■ドルアーガの塔~the Sword of URUK~後半の脚本&作画のグダグダは、1期でも感じたよなぁ。何このデジャヴ。けれど面白かったです。ギャグ回の方が冴えていました。脱落寸前■みなみけおかえり何と云うか、中の中。1期が良すぎたので3期は残念な感じでした。演出も今一つ、作画も良い回も有りましたが、全体として今一つ。私にとっては、キャラデザの変更は大した問題ではありませんでしたが、視聴をしている他の方にとっては重要みたいです。ほさかと藤岡には、ニヤニヤとさせられました。ご馳走様w■アキカン!愛すべき、超駄作。作画は殆ど最低レベルなのに、何故か11話だけハイレベル。制作会社はブレインズ・ベース、元々作画の良い会社なので、其の嫌味にも似た意地が11話を生み出したのでは。『予算と時間さえ有れば、これだけのモノは作れます』と云うアピール。カケル@福山潤さんの超絶早送り下品演技は、素晴らしかったです。■鉄のラインバレル単発では面白い回も有り、中盤盛り上がって来たのですが、結局モヤモヤした気持ちの儘で終了したので、個人的には途中で視聴停止でも良かったかなと思いました。其れと3D-CGの戦闘は、絵的にも詰まらないのだよなぁ。3Dに関して云えば、技術は可也凄いなと思うのだけれど、1枚絵としての美的な部分や感情表現が、まだまだかなと。其れと絵として全体の親和性も低かったです。主人公@柿原徹也さんは頑張りましたw■今日からマ王!3折角のサラレギー@石田彰さんを生かしきれない儘、終了。作画も平凡で普通の女子向けアニメでした。だから私もムラケン@宮田幸季さんを愛でる為だけに視聴。…作品背景について辛口意見。片手に武器(魔力)を持ちもう片手で握手する姿勢は、本来『正しい国防・外交』です。けれど有利は『戦いは駄目、話し合い』と発言をし、自国の取る外交姿勢に気付いていません。訴えようとしている事と実際の行動に差が有り、違和感を感じるのです。制作者の誤魔化しが透けて見えます。■RIDE BACK1話の興奮とドキドキ感はどこへやら。終わってみると、大国・権力批判したいだけのご都合作品。主人公がソチラ側に行く部分をキチンと描かないので、ただの迷惑な『依存症患者』にしか見えませんでした。例えば、スポーツに依存的にのめり込む姿や物語は、惹かれる題材でもあるのですが、其れをテロや反政府活動と云うモチーフやバイク(ライドバック)でされてもなぁ。正直、主人公達の方がタダの迷惑人物にしか見えず、いくら『権力側ってこんなに横暴なんですよぉ』な展開を見せられても、冷めるばかりでした。■明日のよいち!ワッサン@中井和哉さんを愛でる作品でした。この作品を1クールで制作する事自体に、無理があるのでは? TV局側の尺合わせ作品と云う扱いですよね。こうやって、無駄に原作を使い捨てするのは、そろそろ止めた方が良いと思います。■テイルズオブジアビス一番ワクワクしたのはOP(笑)。ルーク&アッシュ@鈴木千尋さんを愛でる作品。本当は面白い素材を持った物語なのに、勿体無いです。26話で描ききれる様な物語では無いのでしょう。原作を知らない私ですらうすうす気付く駆け足展開、粗筋だけのstoryと脚本で、途中からは専門用語が出てきても、調べる気すら起きずスルーして仕舞いました。制作はサンライズでそこそこ良かったです。けれど、惹かれる様な絵では無く、整っている絵と云う感じでした。■機動戦士ガンダム00セカンド人は期待しているからこそ裏切られた時に、怒りと云う感情を抱きます。期待も興味の無いものに対しては、無関心と云う感情を持ちます。そして私がガンダム00に対して抱いた感想は『ク○アニメ』。登場人物の誰にも感情移入出来なかったし、人物が生きている感もしなかったです。そしてソレスタルビーイングに対しては、他人に厳しく己に甘いテロリスト集団としか思えなったです。そろそろまともなGUNDAMを、誰か制作して!停止と途中脱落■黒執事作品の肝である『萌え』を適当に扱い、己の思想の方はコッソリ埋め込む手法にドン引き。いい加減女子向けアニメを『あなた』の思想の宣伝ツールに使わないで下さい(上の00もね)。作画の良い会社なので期待していたのに。タラレバですが、制作が桜蘭のスタッフだったらなと想像してみたり。■ミチコとハッチンいくら作画が凄くても、designがcoolでも、物語自体に興味が持てないのだから、仕方が無いです。そういえばロードムービー的作品は3作目では? 『サムライチャンプルー』と『Ergo Proxy』と今作。そろそろ頑張って。■キャシャーンSINS戦闘は派手な作画なのだから、物語にスピード感が有っても良いのに、何故か物語は観念的。そうであるならdesignに凝った絵作りをすれば良いのに、絵の方はエフェクトで誤魔化した作り。何かこう全体がしっくり来ない印象。中盤詰まらなかったので視聴停止。■空を見上げる少女の瞳に映る世界京都アニメーションのオリジナル。この作品を視聴して京アニへの私の評価を変えました。この会社は作画は良いけれど、脚本は駄目なのかもしれない、と。途中視聴停止。■地獄少女三鼎作画も良く雰囲気も好きだけれど、マンネリ・迷走は否めなくて。■源氏物語千年紀多分、この制作者さんは『源氏の君』の事を好きでは無いのでは。好きな人に対しての視線とは思えなかったので。世界に出した事が日本の恥。---2009.04.19. 10:00 up ---
2009.04.18
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文字だけで見ると『30前のオッサンと10代前半の少女が、同じ部屋に川の字で寝る』回です。…大変ケシカランです(*´Д`*)。『銀魂』153話『寝る子は育つ』。凄いなと思うのは、其れがいやらしく描かれないと云う事です。普通のアニメであれば、男性の方がちょっと意識するシーンを挟みつつなのでしょうけれど、銀魂には全く有りません。其れが逆に良かったりします。本人達『以外』が、意識し捲くりです。見てるこっちがアレだっつぅの(*´Д`*) 銀さんにとって神楽ちゃんは娘の様なものかもしれませんね。勿論血は繋がっていないので、例えるなら『義理の娘』かな。其れにしても銀さんは優しいなぁ。何だかんだ云いつつ、布団を取り替えてあげたり、夜中にご飯炊いてあげたり、ホント世話焼きさんです。『お前の後ろにだぁぁぁー!』 スタンド編で耐性が付いたと思っていたのに、銀さんはどんだけ幽霊が怖いの? 可愛いよぉ。ラジカセが大破でご愁傷様でしたが、もう大笑いw暫く時が経ってから、街中でオマワリサンにばったり出会って、世間話なんかして、其の中で『それでネ、眠れなくて~銀ちゃんの布団で云々~』と、何気にこの件が出てきて、そんな話をさらりと何のてらいも無くされたりしたものだから、何気にムッとされるなんて云う、微笑ましい事件が起こったら良いなぁと、妄想したりしなかったり(*´_`*)。ここから、非常に可哀想な頭の人の話。私も夜中に和室の襖をトントンしたい。銀さんの布団の上でごろごろ転がりたい。銀さんと布団の取替えッこをしたい。布団に入ったらとりあえず枕の匂いをかg(ry。夜中にお腹空いたと駄々を捏ねたい。風呂入って来いと云われたい。銀さんからずずずと布団をくっ付けて欲しい。夜中にかまってと起こして欲しい。 …もうね、何処にこれらの権利が付いている『肩たたき券』みたいな『銀さん券』が売っているのか、誰か教えて下さいよぉ。さらっと神楽ちゃんが『アニメは何で儲からないんだっけ』等と云っていますが…、多分一つ目は、数十年前にとある御大が作ったシステムの儘、見直しも出来ずにTVアニメを制作しているので、元々の制作費の設定が低いと云う事。二つ目は、途中で何処かに搾取されるシステムが有るから、末端の手を動かしている人達に迄お金が回らない。そんな感じ?ですよね? 何のメリットも無くTV局が供給過多な程のアニメを大量生産し続けるなんて事、有り得ないですから。今週は、何気に面白い構図や動きがちょっと有ったかな。其れから、@杉田さんと@釘宮さんの演技が本当に素敵で、凄く面白い掛け合い漫才でした。金魂の方は第3話。新八のケツアゴ病が発病したと云う事で、OKでしょうか。かーわーいーそーうー(←棒読みで云ってみるw) いやいや新ちゃん、格好良いから。世界は広いからケツアゴフェチの人だって沢山居る筈だから。私はアレだけれどね(ボソッ...) 来週が金魂の最終回だなんて、凄く寂しいな。------------------------------153話イラスト 銀さんはこちらのpage*ご注意: 思う所あって感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.04.17. 15:00 up ---
2009.04.17
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金魂感想の方をメインで。『銀魂』152話『天は人の上に人をつくらず髷をつくりました』。金魂の神楽ちゃんはアダルト過ぎます。いやいやいや、美人で乳デカな素敵レディさんだと思うのだけれど、私の中の神楽ちゃんは『永遠の少女』だから、娘がちょっと成長期で色んな所が育って嬉し寂しい父親の様な気持ちになって仕舞います。けれど、銀さんが膝を付き従うポーズをしたのには、もう! 何と云う、心乱される主従関係(*´_`*)...そんな素敵な姿の神楽ちゃんを、あの悪ショタ風の金髪総悟は如何思うのかな。俺が落とすとか思っ(ry... はあぁっ(*´Д`*)=3 総悟は地毛の栗毛も良いけれど、金髪も似合いますね。美しすぐる。新ちゃんの事は、どこかで別人?って感じがして仕舞います。だってケツアゴだし男前だし…ちょっとヘンテコな気分。10代中盤のオトコノコって、あれよあれよと筋張ってきたり背が伸びたり、育つのだよなぁ。だから新ちゃんもこの位育っても、おかしくないかも。(←えーwないないw)土方君が、ピンクシャツと赤ジャケでいかにもイケメンなホストになっていて、女性客と親しげなシーンが有りましたが、これは会話の内容を聞いてみたい…デス。チャラチャラとした喋り@中井和哉さんは、絶対魅力的な筈。アニメ48話『似てる二人は喧嘩する』の定職屋で店主と喋る時のトーンで、して欲しいなぁ。馬ザキが、色々な意味で可愛かったです。さっちゃんが『本懐を遂げ』そうなシーンが来たのには、心中穏やかにはいられません。応援してあげたい気持ちと、金時さんは『皆』のものだから!な気持ちと、いやいや矢張り私だけのものだから!な気持ちが、混ざって仕舞います。ただ、銀さんは金髪よりも銀髪(白髪)の方が似合うなぁと、改めて思いました。来週(と云っても、もう明日ですが)も、金魂を続けて欲しいです。------------------------------本編は、もっそ下品でした^^; 私は、152話の様なエロ&グロで直接笑いを取るよりも、151話の様な掛け合い漫才の会話の中で笑いを取る方が、好きかな。65話カブト狩りの時の神楽ちゃんのゲロとか、76話のゴリラが見合いでポロリの時は、其の場のシチュエーションと会話が絶妙だったから面白かったけれど、今回のは余りにも直接的だしね。ヅラはどんな髪型になっても、何気に美青年だなぁと思いました。ワカメちゃんカット、私はアリだと思いました。『銀さんだって逃げ出したい時があるんだよ!』の銀さんが可愛かったです。そうだよね、何でもかんでも銀さんに頼ってはいけないよね。でも、私も銀さんに色々頼りたいよぉ。だって銀さんなら何とかしてくれるって、思うもの。(←結局逃げたけれどね)------------------------------152話イラスト 金時たま神楽お妙はこちらのpage*ご注意: 思う所あって今後感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.04.15. 08:20 up ---
2009.04.15
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金時ホスト姿を描きたくて。オニャノコ達を『金魂』仕様にすると神楽ちゃんが大人になって仕舞い其れが切ないから、オニャノコは皆『銀魂』の方で。金時と云うより、金時コスプレの銀さんかな。…私も混ざりたいぃっ(*´Д`*)=3 『銀魂』152話『天は人の上に人をつくらず髷をつくりました』から。感想はこちらのpage。*ご注意: 思う所あって今後感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.04.15. 02:22 up ---
2009.04.14
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ひゃっはw 作画最高w 『戦国BASARA』2話『戦慄! 桶狭間の遭遇』。センス良い絵の連続。はあぁっ、ドキドキしました。もう何て云うのかな、戦国カッケー!(史実としては、めちゃめちゃだけれどもw)正直、良作画なのは1話だけで、2話以降は『顔だけアニメ』になると思っていました(本当にゴメンナサイ)。何故ならProduction I.Gは今期、『獣の奏者エリン』と『東のエデン(感想のpageはこちら)』も制作していますから、大変かな思っていたので。其れに、女子向けアニメと云う冠が付いていたので(これは私の色眼鏡かもしれません)、所詮ね…とも思っていました。なのに、何あの2話! 戦闘が凄すぎる! 面白くて大笑い! 勿論、私の大好きな松本憲生さんもご参加。ニヤニヤが止まらないーいーいー(*´Д`*)。…と云うか、もう全シーンが文句の付け所無く良かったです。------------------------------以下、個人的作画ツボです。*全体を通して、アップや煽りの絵が格好良過ぎです。1枚絵として完成しています。*今川氏の顔が百面相する様、本当に面白いです。動きがいちいち良過ぎです。鼻水も、爆風で揺れる頬も、何気ない仕草も、全てのクオリティが高いです。絵で笑わせると云う事を知っていらっしゃる! あぁけれど今川氏があんな扱いで可哀想と思ったのは、ナイショ。*かすがの体つきのエロさ。屈んだ時の肩から胸尻フトモモ迄のラインが…凄い絵。こんな絵、なかなか描けないよぉ。*雑兵がゴミの様に飛んで行くシーン、3Dと2Dの使い分けも上手く迫力が有ります。*戦闘シーンは全てにおいて云わずもがな! 政宗と幸村の戦闘開始のシーンは大好きな人も光臨(*´Д`*)...*武田信玄の男臭さの表現、其れからスローでの表情変化も凄い素敵。*いちいちジャンプするシーン、空を背にした時の絵が、誰のシーンでも格好良いです!*北条氏政がぐだぐだと文句を云う表情。ご先祖様をスタンドさせて(←w)の一騎打ち! 果てる所の演出も良かったです。*一言も喋らない織田信長の、ひしひしと伝わる怖さ。威圧感を、『絵』で表現。*最後の方の真田幸村の名乗りのシーンも、何気無い絵ですが、騎乗中だと判る細かい動きの表現。*雑兵や歩兵と云った名も無い兵士の絵すら、素晴らしい動きです。ナンだよ、もう(*´Д`*)!------------------------------何が何だか判らないのに(←www)凄く面白いです。笑いっぱなしです。ワクワクしたのは久しぶりです。映画を視聴した様な気持ちになりました。願わくば、この雰囲気で最後迄『戦国BASARA』を制作して欲しいな。…と云う事で、評価を変えました。『group-B 惰性』から『group-A 期待』へ。今後の作画の状況と脚本のまとめ方次第で、凄い作品になるか如何かが決まるかなと思いました。2話だけ凄いって事じゃ無いよね? 今後も面白いよね?(←切実な願いです!)キャラクターとしては、伊達政宗@中井和哉さんが一番好きです。何あの英語w しかも無駄に発音が良くて。『パーティー』じゃなく『パリィー』になっていました。素敵すぐる(*´Д`*)。其れから気になったのは、明智光秀@速水奨さん。色モノの雰囲気で、期待せざるを得ないですw かすが@桑谷夏子さんは、可愛いくてしゃーないです。出演するキャラクターが多くても、ほぼ歴史上の人物なので、初期設定の状況説明や説明台詞が必要無いので、其の分、storyや魅せ場に時間を割けるし、結構端折っていてもすんなり頭に入る所が、ミソですね。戦国時代って優良なコンテンツですね。私は原作ゲームを未プレイですから、今後の展開を知らないので、次週が楽しみで仕方がありません。------------------------------2話のイラスト(かすがタン)はこちらpageにup*ご注意: 思う所あって今後感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.04.12. 06:00 up ---
2009.04.11
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2話の作画があまりにも素敵で凄かったので、かすがさんに私の気持ちを代弁して貰いました。かすが可愛いよかすが(*´Д`*)。TVが銀魂仕様なのは、何となくです。『戦国BASARA』2話『戦慄! 桶狭間の遭遇』から。感想はこちらのpage。*ご注意: 思う所あって今後感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.04.11. 21:40 up ---
2009.04.11
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追記:文章がめちゃくちゃで云いたい事が誤解されそうでしたので大幅修正致しましたm_ _m.『東のエデン』第一話『王子様を拾ったよ』。監督である神山健治さんの作品(やIGの作品)は、メッセージ性の高いものが多いです(良くも悪くも)。監督は過去に『攻殻機動隊SACシリーズ』や『精霊の守り人』を手掛けていらっしゃっていて、これらの作品も凄く面白いです。そして今回の『東のエデン』、原作もと云う事なので、お手並み拝見です。------------------------------普通じゃ無い方の感想。『文化は高位から低位へと流れる』と云いますが、日本のアニメ文化は高い位置『高位文化圏』であって、日本→海外への矢印の流れ、アニメ→実写への矢印の流れ、要するに、川上/川の上流なのだそうです。えーアニメが?と、馬鹿にされる方もいらっしゃるかと思いますが、深夜アニメは既に大人達のモノであり、実写よりも芸術性の高いものも有ると、私は思っています。だってアニメと云えど、表現媒体であり、『絵』なのですから。其れに輸出コンテンツ産業でもあります。ハリウッドも原作として扱ったりしていますし、世界のcreatorで影響を受けていると公言する方も居る位ですから。…それで昨今、このアニメ群に反米と云うモチーフが織り交ぜられる事が増えてきていて、この流れは今後ドラマや映画等、川下にも波及しそうな感じがします。ただ反米と云っても思想的にはミギもヒダリも有りますし、今作の東のエデンについて云えば、『ちょっと考えてみようね』的な問い掛けと云う気もします。まぁ、今作がどの方面を目指しているのか判りませんが、何気にコンプレックスな気持ちは透けて見えます。前述の通り、日本のアニメは海外でも人気が有ります。日本でon-airされた数時間後には(勿論違法ですが)世界中で視聴出来ます。大事な輸出産業である状況でのこの思想的傾斜は、少し怖いなぁと思ったりもします。『様々に存在する作品や考え方の中の一つ』であれば良いのですが、昨今の状況は少し一方向へ偏りがちかなと思います。其れから同じように最近のアニメで対の様に出てくるのが、日本にミサイルとか、日本に核とか、日本占領とか、日本解体とか、日本滅亡とか、其の手のstory。これらは反日的なものなのか、それとも回り回って一回転で逆に愛国的なものなのかと、考えてみたりもするのですが、正直私には、其の辺のぐちゃぐちゃとした事情が判らないので、何とも云えません。そう云えばコードギアスも、当初は米国で反発が有ったと聞きます(※只今米国でTV放送中)。当たり前ですよね、露骨でしたから。けれど物語が進むにつれ、storyの面白さや、其れ自体は主軸では無いので、受け入れられたそうです。逆に云えば、そう云うモチーフが有っても、アニメと云うコンテンツ-フィルタが有れば、受け入れられると云う事実。凄いよね、コンテンツ産業。政府がコンテンツ産業(アニメ等)に力を入れると最近ニュースになりましたが、遅すぎです(笑)。もっと早くに戦略を立てていれば良かったのに。東のエデンの1話冒頭で、森美咲がホワイトハウスに小銭を投げて『世界の中心~』と云ったり、空港での『根っこの部分ではここに~』や、『日本の重たい空気を何とかして下さいとお願い~』の辺り、視聴していてポカーンとなりました。今の子供ってこんな感覚なの? あれ? おかしくね? と。其れとも私達の頃と教育が違うの? 世代で感覚が違うの? 地域差? それとも何かの代弁? 暗喩?其れで思い出だしたのが、このblogで起こった事です。気付かされた事が有りました。日本人と云う同じカテゴリに属する人は、国とか自分達に対する意識について、似た様な価値観を共有していると私は思っていたのですが、実際はそうでは無く、地域や年代や受けてきた教育によって、違う価値観を持つ人も居る事を知り、凄く吃驚しました。色々な価値観を持てる事は良い事だし、日本は自由な国だからこそなのでしょうけれど、自分の国が嫌いな人が居る事を知った時には、何とも云えない気持ちになりました。netのニュースで、そう云う教育が一部地方では行われていると見聞きはしていたのですが、本当に有るのだと、初めて経験で触れたものですから…。え? 何でこんな話を延々とするのかって? だってこう云う事を考えて欲しい作品でしょ、この『東のエデン』って。『日本の重たい空気』、受け手側として、如何云う風にも取れる言葉です。------------------------------普通の方の感想。絵として凄く良くて、人の動きも細やかでペタペタっと歩いている感じが良く出ている作画、流石Production I.Gと云う感じです。キャラクターdesign(誤) キャラクター原案(正)も羽海野チカさん(ハチクロの方!)なので、可愛らしさも充分、背景もリアルだけれど絵の良さも残している感じで、3D-CGの使い方も上手い馴染ませ方です。物語も、あと1週早かったら放送が危ぶまれたのではと勘ぐる様な、『何ともタイムリー』な内容で、凄くドキドキとした30分を過ごしました。滝沢朗@木村良平さんは、wikiで見ると夏目友人帳の西村君だそうです。おおっ、今後を期待しましょう(*´Д`*)。ネイティブな英語の台詞がありましたが、これは評価かな。英語が苦手な私でも判る程度の会話内容でしたし、常々、アニメ内での外国人役の下手な日本語英語には、恥ずかしくてドンビキしていたので。施設に子供が沢山いるフラッシュバック、携帯で連絡を取る何某かの組織、記憶喪失、救世主…何か大きな組織が背後に有る様な描写です。最後には判明するのかな。最後、ミサイルが東京に落ちたニュース映像。怖いよぉ。まぁ確かに今現在、日本へ照準を向けて実装配備(其の気になったら直ぐに撃てる)されてるミサイルって、周辺国だけで何百発も有る訳だから、あながちフィクションとも云えないのだけれどね(笑 ←笑えない)。オープニングがOASISの『FALLING DOWN』だなんて、どんな力の入れようなの!今期(2009春アニメ)の1話の期待値のランキング感想の時には、未放映・未視聴でしたので入っていませんでしたが、勿論、区分けは『group-A 期待』です。------------------------------*ご注意: 思う所あって今後感想とillustを別々にupして行く予定です^^*---2009.04.11. 18:00 up ---
2009.04.11
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お花見の季節。何となく絵が描けない雰囲気にもやもやっと包まれているので、今日もリハビリ絵。下書き線の儘で、塗ってみる。---2009.04.10. 13:00 up ---
2009.04.10
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4月7日現在、2009春アニメ29作品の感想。未視聴は、蒼天航路 東のエデン リストランテ・パラディーゾ 初恋限定。の4作品。期待値の大きい作品ばかり残っています。group-A 期待グイン・サーガ 1話 豹頭の仮面荘厳な音楽と良作画。中盤の火を噴くバトルは圧巻でしたが、冒頭のバタバタ感は、既に尺が足りないのかなと勘ぐってみたり。個人的にはリンダやナリスのキャラクターdesignが…。頭の切り替えをしないとね。『超美人だが普通なアムネリス』と『幼いが神秘的なリンダ』と云う対比を、絵で表現して欲しいです。何話迄進めるのかな、ノスフェラス?アルゴス?帰還?オリジナル? 終わり方次第で良作か駄作か。原作が125巻目なので、2期3期と続けて欲しいです。制作はサテライト。作画も良くエフェクトも綺麗で絵に親和性と深みが有ります。レムス@代永翼さんは合っていますね。アルゴス迄話を進めるのなら、アグラーヤ王前での駆け引きを神演技で見てみたいな。ヴァレリウスは@藤原啓治さん。ケレン味溢れる演技を期待!鋼の錬金術師(2期) 1話 鋼の錬金術師面白かったです。派手で格好良い作画。原作に忠実と云いつつオリジナル展開なのは、掴みかな。ただ、1期を視聴している前提で制作された1話と云う感じがしました。初見さんは意味が判らなかったのでは。キャスト変更は少し残念で、特に大佐、聞き成れたimageを払拭するのは難しいです。勿論、上手下手の問題では無くて。OPとEDは入れ替(ry… 制作はボンズ。折角作り直すのだから変な思想を入れ暴走して欲しく無いです。映画と後日談は…ヤリ杉。バスカッシュ! 1話 アイ・アム・レジェンドバスケ&ロボットがモチーフの『戦う物語』。反体制のニホヒもしつつ。作画は良く動き、格好良いアングルも多く、背景も独特(鉄コン筋クリートを彷彿)ですが、メカは3Dなのがいかにも河森監督&サテライト作品。キャラデザはデフォルメした子供っぽい雰囲気で、夕方放映でも違和感の無い感じ。エロも垣間見せますが、健康的な雰囲気なのが不思議。ただ、別にバスケで無くても…と思ったのはナイショ。絵的には可也良いけれど、story(脚本)部分が未知数で、様子見。シャングリ・ラ“SHANGRI-LA” 1話 少女帰還まぁ面白かったです。最後のアレも興味を惹きました。温暖化、炭素税、Co2削減、軍隊、経済、反政府、階級社会、幼女のお公家さん、日本オワタ…と大人ホイホイなstory。現代の『co2の排出権取引』、『虚構経済』に対する皮肉、ですよね。主人公の國子がブーメランで戦闘するのが、少し不思議な感じ。全体的にキャラクターの味付けが濃い(ワザとらしい)かな。脇を固める声優さんは豪華。其れと一言。劇中『netは嘘情報が云々』と書籍を勧める台詞が有りましたが、いやいやTVや書籍も同じですから。双方向で有る分netの方がマシと思うのは、私がnet贔屓だからかな。制作はGONZO。今の所は良作画。けれど、この手は最後を如何纏めるかが難関なので、中盤以降、作画&脚本崩壊…にならなければ良いのですが。group-B 惰性けいおん! #1 廃部京都アニメーションらしい良く動く上質な作画、かんなぎ似の可愛いキャラデザ、storyは学園&部活(軽音)の、オニャノコモノ。絵は好きだけれど、storyや脚本が然程惹かれる訳でも無いので、今後の展開次第かな。最近、京都アニに対する評価を変更したので(作画&脚本の良い会社→作画の良い会社)、12話で描ききれるか、不安も有りつつ。戦国BASARA 1話 蒼紅-宿命の邂逅戦国かんけぇねぇw 作画もProduction I.Gなので良好、声優さんも豪華。伊達政宗@中井和哉さんが素敵。けれど今後も本気で制作してもらえるか不安。こういう作品は『全力』でフザケてこそ面白くなるのだから。『紙芝居&顔だけアニメ&声優萌え』で喜ぶ輩に合わせて制作側も其の程度のレベルで…と云う法則は、止めて欲しいです。視聴する方の意識も低いから、作る方の意識も低くなると云う、罠。女子の皆さぁん、もっと欲を出そうよぉ。神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS(2期) 第1奏 邂逅:misteriosoフォロンとコーティの馴れ初めから話は始まり、素直に視聴。1期はキャラデザも脚本も癖が有りましたが、2期はさらりとした肌触り。初見で直感的に感じたのが、『ef等シャフト作品から新房節(ケレン味)を消し去った風』だなぁと。あ、制作は別の所でディオメディア。余り動かない凡庸な作画、綺麗にくすんだ色彩設定、全体に入れられたエフェクト、幼いキャラデザ、雰囲気で魅せる感じ。多分、2期の方が1期より好きと云う人が多いのでは。最後、『フォロン友人帳』@神谷浩史さんでしたね、笑いました。戦場のヴァルキュリア 第1章 戦火の出会い近代ヨーロッパな雰囲気。何故か軽く感じる戦争描写。作画が良いのでリアルさは有るのですが、登場人物の言動が、軽いと云うか、ふわふわしている感じがしました。制作はA-1 Picturesなので作画は期待。絵は凄く丁寧で、線も細目、色彩設定も落ち着いた綺麗系、良かったです。今後のstory&脚本次第で、取捨を決めます。マリー&ガリー 1話 ふしぎな街のマリカ5分の科学アニメですが何気にカオスで面白く、作画も良くdesignも可愛いです。子供向けですが、大人が視聴してもクスッと出来そう。1話ではピサの斜塔やガリレオが登場。次回はキュリー婦人かな。制作は東映アニメーション。花咲ける青少年 1話 イノセントガール 誘拐・花婿探し・謎・ゲーム…を織り交ぜつつの女子向けアニメ。倣立人@森川智之さんのチャイナ服は萌エマシタ(*´Д`*)。他の男子にも期待w 純粋にドッキドキさせて欲しい作品。冒頭の花鹿の作画が、可也変。ホント頑張って作画。制作はぴえろ。07-GHOST Kapitel.1 切なる想いの行く末は綺麗なキャラデザと、1話なので良く動く作画。軍学校?悲劇の皇子?宝石? クラスターエッジを思い出しました。其れと軍服萌え。結構容赦無い描写も多数。今後storyでも楽しませて欲しいなと期待。萌えだけなら切るかも。制作はスタジオディーン。アスラクライン 1 機巧魔神(アスラ・マキーナ)学園でロボで幽霊で魔法で厨二な世界系。そう云うのが好きな人向け。キャラデザが少し縦長顔かな。作画は今一つで1話にしてコレなので、今後単発では良い回が有っても、見込みは薄いかな。制作はセブン・アークス。後半化けるとか…有るかな?無いかな?group-C 危ないタユタマ Kiss on my Deity 1 太転依(たゆたい)神社とか神様モノなのだけれど、神様→ネコミミ→ようじょ→ヒザ抱っこ→裸のオネェサン→ましろ…なご都合展開w まぁ面白いし、可愛かったのだけれどね。作画は今一つ。制作はSILVER LINK.。Phantom~Requiem for the Phantom~ 1 覚醒エロゲ原作の、洗脳・暗殺・マフィアモノ? 大人っぽい物語に化けるか、茶番で終わるか。冒頭は脱出ゲームな雰囲気。作画はやや良。制作はビィートレイン。様子見。pandora hearts 1話 罪なき平穏ええと…ショタアニメって事でOK? 魔法とか貴族とか中世風。作画も平凡で、1話での見せ場らしき所の、演出やdesignも平凡で残念。コメディ部分も不発気味。制作はXEBEC。様子見。クロスゲーム 1話 若葉の季節1話は子供時代のプロローグといった感じ、展開が早かったです。癖の有るあだち充さん絵を、上手くRe Designしたなと感心。衝撃のラストも吃驚。ただ、既視感は有るので、其れが今後の取捨に影響かな。制作のSynergySPは、今期はハヤテから外れこちら担当なのかぁ。ハヤテのごとく!!(2期) 1 禁断のマラソン自由形!一番の違和感は、色彩設定の微妙な変更。キャラデザの変化は許容範囲ですが、パッとしない絵。脚本もダラダラ感が強くて。1期視聴組はガッカリしたのでは。制作がSynergySP→J.C.STAFFに変更したのが原因。J.C.STAFFは、作品によって出来の差が大きいので。1期は視聴していましたが、続行するか迷っています。キャラ萌え以外の視聴者をバッサリ切る心算なのかな、制作者さんは。咲-Saki- 1話 出会い微ユリな麻雀アニメ。今後、もっとオニャノコ同士でイチャイチャしそうな予感。面白そうだけれど、麻雀のルールを余り知らないので、説明の無い試合展開にポカーンな私です。キャラデザは可愛いです。須賀@福山さんが空気かな。制作はGONZO。夏のあらし! 1 プレイバックPart2制作がシャフトなので、とりあえず視聴。相変わらずの新房昭之節。けれどテンポは今一つ。キャラデザは独特(古臭い?)。タイムトラベラーなオネィサン達でOKですか? 声優さんは女性陣が豪華。2話目以降に期待。OPの歌は…ネラッテイマスwティアーズ・トゥ・ティアラ 1 魔王降臨妖精とか悪魔とか国取りと云った、ファンタージー・抒情詩。けれど1話は余り面白く無く意味不明。制作はWHITE FOX。化ける可能性も有るので、2-3話視聴で取捨を決めます。こんにちはアン~Before Green Gables 1 赤毛のアン作画もキャラデザも昔のアンに近く、凄く好感触。気持ちが明るくなる1話でした。アン@日高里菜さんの声はロリ狙い? それとも、そう思う私が既に毒されている? ただ、先の展開が判っているので、数話視聴し其れでも『楽しい!』と感じたら、継続。制作は日本アニメーション。真マジンガー衝撃! Z編 1話 大団円『一見さんお断り』と塩を撒かれました。制作はBEE・MEDIA、Code。涼宮ハルヒの憂鬱(再放送?追加リメイク?)再放送だと思っていたのですが全28話(新規で14話)の噂も有るので。group-D 視聴停止クイーンズブレイド触手とか失禁とか全裸…OVAでやるべきエロ。何故に地上波?作画も良く声優さんも有名サンばかり。制作はアームス。エロは嫌いじゃ無いけれど、これは好みで無いので。2次元への規制は反対だけれど、住み分けは必要だと思うよ、私。クッキングアイドルアイ!マイ!まいん!子供向け2.5次元アニメ。実写のようじょが出演。キャラデザは可愛いけれど、月~金なので無理。でも、わたなべひろし監督なのだよぉ(見たいっ)。制作はスタジオディーン。因みに、成年男子が視聴してたら…アウトぉっ。スラップアップパーティー アラド戦記ゲーム原作でRPGな雰囲気。作画はまぁまぁキャラデザがバタ臭く脚本も今一つで音楽もダサいかな。制作はGONZOとGK ENTERTAINMENT。1話で全くワクワク出来なかったので、視聴停止。勿体無いなぁ。極上!!めちゃモテ委員長3D-ポリゴンの人物…ないわ。2Dも酷く、素人made。この作品を許したら、日本アニメは終わるよ。手抜きと経費削減。3Dを全否定する訳では無いけれど『水は易きに流れる』の典型。いくらSynergySPが今期は3作品を受け持っているからと云っても…。毎日かあさん2次3次元混ざりつつ。原作者西原理恵子さんの作品は(かあさん以外も)ボチボチ好きですが、漫画で充分。作画も…。ジュエルペット子供向けカワイイ系。しゅごキャラな雰囲気も。余力無し。---2009.04.07. 20:50 up ---
2009.04.07
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万屋の舞台裏風景(*´_`*)。『銀魂』150話『長いものには巻かれろ!!』。銀さんのスーツ姿に…辛抱たまらんとデス(*´Д`*)。聞いたのは一度だけ、けれど忘れられない言葉が有ります。昔、有名若手女優さんがスポーツ選手と破局した時に、『血の凍る音がした』と言葉を残したのですが(うろ覚えなので正確さには自信が有りません)、其の頃の私は、比喩にしては何て『詩的』な言葉を使うのだろうと思いました。けれど、長く生きていると色々な出来事が起こるもので、いざ自分に災難が降り掛かった時、本当に『耳の奥でごおぉと血が凍り落ちて行く音』が聞こえたのには、正直、吃驚して仕舞いました。小説に出てくる様な比喩的表現は、所謂『言葉遊び』の類だと思ってたので、実際はそうでは無く現実感の伴うものだと、初めて知ったからです。…と、前置きが長くなりましたが、何を云いたいのかと云うと、今回の銀魂の『釣り』に関して、視聴している間じゅう嘘だと判っていても、このごおぉと云う音が微かに耳の奥で鳴り響いていて、何て云うのかな、自分のアニ銀への依存症具合に、ちょっと失笑して仕舞ったのです。高杉君@子安さんの演技が、Verを追う毎に微妙に『何度でも』とか台詞を足していたのがツボでした。真面目な演技でボケをするなんて、凄いです。其れと、高杉君にオチャラケをさせない拘りも、良かったです。あくまでも正統派で居て欲しい人なのだもの、彼は。白反転した瞬間コンマ0.1秒で、エヴァンゲリオンだと気付いた自分が、気持ち悪いです。神楽ちゃんの『ナンヤカンヤ』は、銀魂の正しい姿勢と云う感じがします。@釘宮さんの云い方も、好き。パチ恵の可愛さは異常でした。新八@阪口大助さんのオニャノコ声は、破壊力有るなぁ。声優さんは、オールスター総出演でしたね。マダヲのゲンドウは素敵でした。サンライズが大好きな時事ネタ。因みに、サブプライム問題とは、低所得者向け住宅ローン(を組み込んだ金融商品)の焦げ付きです。本来なら家を買えない低所得者層に購入資金を貸付して、其れ自体を金融商品として細分化し、別の金融商品の中に入れ込み、格付けAAAで売っていたのだから、ホント酷い話です。其れからCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の方は余りニュースになっていないけれど、こちらも可也危険。金融は…本当に怖いですね。(←話が反れたw)作画も綺麗で、鶴田さん佐藤さんのコンビ、男性キャラが美しいです。銀さんはいつもより二枚目、高杉君やヅラは綺麗系、パチ恵はキモ可愛いデフォルメな動き、総悟はより美しく、神楽ちゃんは少し勝気な感じ、其れから、全体的に動く所が丁寧でした。監修の高松信司さんご出演には、ニヤニヤが止まらない私。ダイスキ(*´Д`*)。銀魂の映画、そろそろやってくれないかな。------------------------------絵の話。撮影前の万屋の風景。黒スーツの銀さんを描きたいと云うのも有って。うーん、出来はイマイチかな…。。。銀さんの事を大好きな新ちゃん&神楽ちゃんって云うのは、デフォ。今回は、エヴァのパロディとか、パチ恵とか、描きたい素材が多かったですね。---2009.03.30. 14:00 up ---
2009.03.30
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イチローさんの名言を祖国様の本田菊さんに云わせたかっただけ…カモ(*´Д`*)。今更ですが、侍JAPANの皆様、おめでとうございます。鳥肌が立ちました。其れにしても…あの後半のシーンは、神に愛されている人って本当に居るのだなぁと、惚れ惚れと見惚れて仕舞いました。勿論、99%の努力と0.9%の才能に基づいた上での、残り0.1%の寵愛、なのでしょうけれど。下書きの儘、ザザザと塗りました。15日ぶりのblog更新。リハビリ中。---2009.03.28. 15:20 up ---
2009.03.28
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簪をプレゼント(*´Д`*)。『銀魂』148話『チャックはゆっくり引きあげろ』。cube(キューブ)は全シリーズ視聴したけれど、saw(ソウ)は1作も視聴した事がありません。記憶を辿るに、確かCMだけでおなか一杯と云う感じがして、映画も見に行きませんでしたし、DVDでの視聴もしていません。だから、元ネタと比べての楽しみ方が出来無いのが、少し残念です。まぁ、雰囲気だけ感じて、ですね。『同時に力抜こうか』辺りの土方君が、SO CUTE XD でした。うわずった喋り方@中井和哉さんがトッシーみたいにヘタれていて、作画の方もちょっぴ昔のアニメの様な3の線の顔の絵で、何だか可愛くてしゃーないです。ホウニョウとかションベンとか、もう、夕方w6時wご飯時w 私はオニャノコだからチャックに挟まった時の痛さなんて想像もつきませんが、地獄の苦しみなのでしょうね。足の小指コツンと比べたら、どちらが痛いのかな。そう云えば昔、屯所の幽霊騒ぎの回で、神楽ちゃんが局長のトイレに付き合った時も、チャックに皮とか何とか云っていたなぁ。懐かしいなぁ(*´Д`*)。ただ、神楽ちゃんには今回のアノシーンは見せたくないです。だって、好きなオトコノコのそんなシーン、見せたくないのだもの >_
2009.03.13
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