埋もれ火のアンソロジー

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2010.09.13
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カテゴリ: 神々への旅
IMG_1862


部木八幡宮

地元では「八幡さま」で十分だったんだろう。

鳥居にも「八幡宮」としか書かれてない。

「部木(へき)」というのはこの八幡宮から遺跡が発掘され

その遺跡を「部木(へき)遺跡」と呼ぶところから

八幡宮を区別するため「部木八幡宮」と呼んだのではないだろうか。

司馬遼太郎的なコックン推理である。




以前、いや参拝した 8月10日

ここの神社には長男と二男と一緒に来たことがあると書いている。






遠くから見てもこんもりとした鎮守の杜的な様相を呈していた。

IMG_1872



今は県道21号線から見ても、その杜は見えない。

多くの倉庫群に囲まれてしまい

過去の畦道は迷路のようなトラック道路になってしまった。

ブランコ2-0

この写真は気に入っていた。

長男が6才か7才のときの写真だろう。

ただ、ここが何処なのかは記憶から消えていた。

ここが部木八幡宮だったんだ。




息子たちとの「思い出の場」めぐりをするのも

遠い未来ではないようだ・・・


部木八幡宮


2010年、平成22年8月9日10日の2日間で



いつかまた神社記事を特集したい。

あ!志賀海神社がまだある!

近日、アップします。







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Last updated  2010.09.13 20:20:28
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