埋もれ火のアンソロジー

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2011.02.03
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カテゴリ: 神々への旅

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浜諸磯のバス停でバスを待っておられたお婆さんと

小桜姫神社について会話できたことは至福の喜びだった。

小桜姫神社と諸磯神明社はもちろんのこと

諸磯の海岸風景も写真におさめて

さあ、帰りますよ!

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これが浜諸磯バス停の時刻表なんだが

参考になるだろうか?

拡大写真はここで

日祝の午前10時でぼくのバスに乗った。

時刻の上に「東」とあるのは「三崎東岡バス停」行きなのだそうだ。

で、あと35分すれば「三崎口」が来るからそれにのってもよかったわけだが

ぼくは10:00に乗った。

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10時にやってきたバスからは

たくさんの人たちが降りてきて道の向こうに歩かれていった。

乗車したのはぼくだけだった。

再び左の最前列の座席に座った。

と、

運転手さん「参拝されましたか?」

と、いきなり話しかけてくる運転手さん。

なんと行きの運転手君ではないか!

俺「おお~!無事参拝してきましたよ。本当にありがとうございました」



ここから運転手君の



それを要約して書きます。



(運転手さんの話)

さっき、たくさんの老人の方たちが降りられたのは

浜諸磯に老人の方たちの娯楽場があるそうなんだ。

で、諸磯界隈の高層マンションはほとんどが老人ホームで

この浜諸磯行きのバスは

その老人の方々が利用される専用バスみたいなものだそうである。

ところが市があまり緻密な構想もしないまま

老人専用のマイクロバスを走らせたたため

京急バスの、この路線もいつ消えるかわからないと

たぶんそういう内容だった。



つまりバス運転手君が言うには

浜諸磯行きのバスがいつまで運行するかは未定だと

ぼくは受け止めたんだ。

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乗客はぼくひとりだったので

運転手君は、驚くように饒舌に話てくれて、

三崎東岡で下車するまで

懇切丁寧に三崎口までの案内をしてくれた。

本当にありがたかった。




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三崎東口には2箇所のバス停があり

1つのほうには案内の方がおられて

もう一つのバス停にすぐバスが来ますと教えてくださった。

これも運転手さんの支持通りに動いた結果で

無事、三崎口に着き

帰りの京急にのったわけであるが・・・

あまりにも小桜姫神社参拝がはやくおわったので

帰りに「金沢文庫」に立ち寄ることにしたのである。

その話はまたいつか・・・。

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Last updated  2011.02.07 20:54:03
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