あるパーティーダンサーの独り言

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2022.03.29

パーティーの司会

カテゴリ：社交ダンス

お手伝いしているフリーパーティーが２会場同時開催になってしまいメンバーが２つに分かれてしまった。
まあ足りない分は他のパーティーでリボンをやっているベテランリボンさんを応援依頼して問題はないのだが、いつも司会とタイムキーパーをしている主催者が他会場を仕切るので私が配属された会場の司会が要ることになった。
本来ならこの会場の責任者を務めるナンバー２の女性がやるべきなんだけど、前に１度やって懲りたから嫌だという。
その下で仕切っている男性がいるのだけど、これが声が通らなくて何言っているかわからないというクレームが以前について無理だという。
それでなんとかやってくれないかとの依頼なんだけどガラじゃないから嫌だと断った。
が　やってほしいと会うたびに頼んでくる。
現役サラリーマン時代は仕事だから２～３００人程度のお客さんとの会合で司会をしたことがあるからまあやってもいいんだけど、向いてはいないし実際やりやくない。
でもなかなかあきらめないしふと思った。
ここで使用するダンス音楽はボスが決める。

長すぎる
早すぎる
遅すぎる
踊りにくい
まあダンス音楽って好みがあるから全員がいいという事はあり得ないけど当たってる部分も多い
それで私も何度か曲を提供したんだけど、やはりボスにもこだわりがあるから全面採用というわけでもない。
「私に音響もやらせてくれたらやってもいい」
で先週と今週の日曜日２回やった。
まあ曲の方は良かったと言っていただいた。（まあ批判的な反応は本人には直接くることはないけどね）
しゃべりは本職じゃないから勘弁してもらうとしても、一番苦労したのはタイムキーパー
時間内に３部に分かれたパーティーを（コロナ禍の中換気タイムがあるのと、ミキシングとトライアルがあるため）きちっと収めるののだから、時計と曲順表をにらめっこしてどの曲を残してどの曲を流すか

疲れた！

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