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ここで日記を書くのは、本当に久しぶりなので「改めまして」の気持ちを込めて自己紹介&近況報告です。 ここで日記を書き始めたのは長男タカ坊と長女ゆっちが小学生の頃。 もともと根気のない私は、途中で書くのをやめたりしたのでタカ坊の中学受験が決まってからゆっちの中学受験が決まってからと、何度も再開したり、中断したりを繰り返しています。 そして、いよいよタカ坊は高校2年生。そろそろ進路について考え大学受験の準備をする年頃になりました。 タカ坊は、いわゆる私立の進学校に通っていて中学1年生の時に始めた吹奏楽を今でも続けているので、今は夏のコンクールに向けて練習の日々。 大学説明会やオープンキャンパスへの参加もままならない状況です。それでも、前回の校内模試では第1志望から第3志望までを東京の私立大学第4志望から第5志望を地元の国立大学と書き私立大学E判定。国立大学C判定の厳しい現実を突き付けられ…。 「いやいや、お母さん。そう悪い結果でもないですよ。校内順位を見てください。文系20位ですから…。」 本当だ。これまで下から数えた方が早かったタカ坊がなかなか上位に食い込んでる。 「この調子で頑張ってくれたら、来年は文系難関大コースです。東大や京大を目指す集団の中でもまれながら第1志望の大学を目指しましょう。」 まだ高2だもんね。先生の言葉には責任がないから、そういって励まして成績のパッとしないタカ坊をなんとかその気に…ってことだろう。 なんて思いながら帰ってきたのですがどうやらタカ坊は、本気で東京の私立大学に行きたいようです。どうして東京なの?どうして私立なの?親は、中学高校時代にしっかり教育しておけば学費の安い国立大学に合格できるからと思ってこれまで高い授業料を頑張って納めてきたのに…。 中学校から大学まで私立でしかも大学は東京なんて、一番お金がかかるコースじゃないの。 「俺、テレビ局に就職したいんだ。日本が元気になるような、楽しい番組を作りたい。」え??????? テレビ局? 番組制作? うちのタカ坊からそんな言葉が出てくるなんて…。 「いやぁ~。驚きましたよ、お母さん。」先生…母親の私が一番驚いていますから。 なにせタカ坊は、幼児期は近所のママ友に「こんなこと言ったら、、アレだけど…。タカ坊くんって、自閉症じゃないかな?」なんて、本気で心配されるほどで…。 幼稚園のときには、友達がいないっていつも先生に言われてたし小学校も、休憩時間は、ずっと本を読んでたし中学生になっても、教室でお弁当を食べられなくてトイレにこもって食べてたりしたし本当に、この子は大丈夫なのかしらってなんとも個性的なタカ坊のことがずっと心配で…。 それが、テレビ局なんて私は内情はよく知らないけど、すごく華やかな世界でこの子が通用するのだろうか…。 で?だから東京の私立の大学? 「そう。とにかく東京の大学に行って、テレビ局でバイトしてなんとか潜り込めるように頑張るから。」へ?「東京の国立って東大じゃん?それは、無理って母ちゃんにもわかるよね。だから、私立大学に行かせてください。」 真面目に話すタカ坊からは、本気だってことが伝わってきました。 「お金もないのに、そんなこと無理!」と、のど元まで出かかった言葉を無理やり飲み込み「東京の私立は、たくさんあるのよ。そのうちの“どれでも”じゃ、夢には手が届かないかもね。」「うん。目指すのは、早稲田だと思ってる。」 早稲田? 「それくらい行けなかったら、テレビ局の就職も難しいよ。俺、頑張るから。」 そうなんだ。 やりたいことが見つかったんだね。もしかしたら、今は漠然としていてテレビ局の人の仕事がどんなものか、ちっともわかってないかもしれない。 それでも、そのために努力するのって、もしテレビ局に就職するっていう目標が達成できなかったとしてももし、途中で違う目標に変わってしまったとしても人生を長い目で見渡せば、絶対無駄にはならないよね。 それに…金銭的に苦しかったとしても自分が掲げた目標を達成するためだったら頑張れたりするんじゃないかな。 ううん。頑張れないようじゃ、目標なんて達成できない。 「わかった。応援するよ。」って、つい口走ってしまった私なのでした。 あとで貯金通帳を眺めながら、電卓をはじいてみましたけどどこをどうやったら、東京の私立大学なんてところへ進学させてやれるのでしょうか…。 おまけに…。“お兄ちゃんより私を見て!”の、甘えん坊なゆっちは「私は、医学部に行こうと思ってるから。地元の国立なら親孝行でしょ?」なんて、さらりと言ってくれたりして…。 まだまだ中学2年生。これからどれほど数学が難解になっていくかも物理・化学が恐ろしく難しいことも何も知らずに「医学部」なんてしかも、「国立だから安い」なんて国立だって文系は安いけど、理系のしかも医学部は一番お金がかかるところなのよ~!!! と、これもごっくん飲み込んで「そうなの?医学部は、すごく難しいから頑張らないとね。」「うん。応援してくれる?」「もちろん。ママは、ゆっちのこと、いっぱい応援するからね。」と、ひきつるような笑顔を作った私なのでした。 中学受験は、親の受験。それをなんとか乗り越えたら、あとは、学校と本人がなんとか頑張って、大学受験をしてくれるのかと思っていましたが大学受験は、手出しも口出しもできない分お金だけは、中学受験の比じゃないほどかかるようで…。 どんな恐ろしい日々が待ち受けているのかドキドキわくわくの私なのでした。 不定期更新になることは、間違いなしですがぼちぼち書いていきますので、これからどうぞよろしくお願いします。
2012.07.19
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皆さま、お久しぶりです。 って、こんなに放置していてもちゃんと出てくるってインターネットは、なんと便利なものでしょうね。 私の机から2年前の日記を探そうものなら関係ないものが山のように出てきてで、その度にそれらの思い出に浸り結局、お目当ての“2年前の日記”には、たどり着けない…そんなことになりそうです。 この日記を始めたときは、小学生だったタカ坊が早いもので、高校2年生になりました。 ついこの前、生まれて、ついこの前、 なんとか中学受験を終えついこの前、希望する学校で新鮮な驚きに目をキラキラさせていたあのタカ坊が、もう大学受験を考える年齢になりました。 「俺は、東京の大学に行こうと思う。」 そう宣言してから半年。 一緒に暮らせるのは、あと何日? 子育てもいよいよ終盤となり無事に親離れ子離れ して大学へ送り出すことができるのか。 再び、大学入学までの険しい道のりを赤裸々に綴っていこうと思っています。 今回「はじめまして」の方も「お久しぶり」の方もよかったらどうぞお付き合いいただいて一緒に子どもの大学受験を乗り越えていきましょう。 どうぞ、よろしくお願いします。
2012.07.14
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皆様お久しぶりです。…って、こんなに更新の少ない日記がまだ残っていることに感激しました。ゆっちも受験を終え、無事中学生になれます。ちゅっちの受験は、タカ坊のときとはまた違う悩みのたくさんある受験でした。入試説明会に出かけてみるもののどの学校もピンとくるところがなくどの学校を受験させようか、願書を出した後も受験が始まってからもずーーーーっと悩みました。どうしてもタカ坊の学校と比べてしまいます。進学校ではあるけど、勉強だけではなくクラブも学校行事も全力投球。むしろ、「勉強だけできても駄目だ!」という教育方針にタカ坊は、とってもたくましい男子に成長させていただきました。でも…。女の子の学校って、仕方のないことなのかもしれないけど校則がけっこう厳しくて、自由な校風の公立の学校を卒業した私がついていけそうにないんです。「え?!たったこれだけしかクラブの時間がないの?」「携帯持ち込み禁止はいいとして…。学校の公衆電話を使うのに許可申請しないといけないって…。」「合唱祭って、課題曲も自由曲も讃美歌なんだ。いいんだけど…。うん。悪くないとは思うんだけど…。でも…。なんだか…。」どの学校に行かせても、どこか違和感を覚えてしまいそうで。で、結局ゆっちが行きたいといった学校を本命に受験の準備を進めてきたのでした。それでも、直前の入試説明会に行ってもなお、違和感は強まるばかり…。「ゆっちがいいんだから、ここで大丈夫。」そう、自分に言い聞かせていたのかもしれません。そんな中、家の近所の学校に願書だけいただきに行きました。滑り止め…の学校です。行かせるつもりなんてないので、パパと私のふたりで、お散歩ついでに立ち寄ったのですがその時の印象がとてもよかったのです。玄関を入ると、ベストなタイミングでスリッパを勧められ靴を脱いだころ、「もし、よかったらお使いください。」と、渡してくれるビニール袋。在校生のその笑顔とベストなタイミングを見計らってエスコートされる心地よさは、これまで訪れたどの学校にもないものでした。ゆっちは、こんな女の子に育ってほしい。ゆったりと優しい先生方の言葉遣いと笑顔。校舎全体に暖かい日だまりのような暖かさがあふれていました。「でも、ここは滑り止め。偏差値が低すぎるし…。」「でも、第一志望が駄目だったら、他の学校よりよくない?」「ん~~~~。そうだよね。他の学校は、ゆっちには合わないかもね。」そんな会話をしながら帰ったのでした。入試当日、初めて門をくぐったゆっち。入試を終えて帰ってきた第一声が「ここの学校、私好きみたい。」やっぱり。でも、「ゆっちちゃんなら、5年生の時に受験しても合格しますよ。」と、塾の先生の言葉が、どうしても頭から離れなくてそういう学校に3年間も受験勉強をしてまで行かせることに意味があるのかと…。これまでのテストの結果も模試の判定も、タカ坊のときよりずっといい。ゆっちなら、もっと上を目指せるはず。今思うと、ずいぶんな思い上がりですね。そんな時に、タカ坊の校長先生が受験生あてに書いたメッセージを偶然読む機会があったのです。「…君が受験した以上合格した学校の中から、どこか1校を選ばなければならない。偏差値や人気が気になるところではあるがもっと大切にしなければならないことがある。入試説明会で感じたその学校の校風が、自分に合っているか。君の幸せを心から願っている身近な人たちの意見。きっと君の幸せを願っている人たちはその学校の偏差値や人気だけで、君の進路を選んだりしないと思う。」インターネットで合否を確認した後の子どもたちへのメッセージは、要約するとそんな内容でした。合格した子どもにも、合格ではなかった子どもへも教育者として愛情にあふれたその言葉は悩んでいた私の胸に静かに染み込み涙があふれてとまりませんでした。まるで、「大切なゆっちちゃんの学校なのに偏差値だけで決めてるんじゃないですか?」そう言われているようでした。人気や偏差値だけじゃないよね。自分たち夫婦が信じて実践してきた子育ての方針。将来成長してほしいゆっちの女性としての姿。それにぴったり合っているかどうか…。だけどやっぱり、卒業後の大学進学先も気になるところです。他の私立の女子校だったら?もしも、公立の中学校から公立の高校に進学するとしたら?合格通知を手にして、入学金を支払うころになってもなおそんなことをあれこれ思い悩んでいたのでした。「ねぇ、ゆっち。クラブって頑張りたいよね?」「うん。俺、兄ちゃんの学校に勝って普門館に行きたい。」「そか。」「クラブだけじゃなくて、お勉強も頑張れるかな?」「当たり前じゃん。」「学年10番だったら、国公立の大学に進学できるみたい。あと、私立大学の推薦もいろいろあるからせめて20番には入らないといけないけど…。コツコツ努力できるよね?」「うん。吹奏楽やりたい。」「一緒に受験したお友だちと、離れ離れになっちゃうよ?」「友達はずっと友達だし、新しい友達を作るから大丈夫。」そか。そかそか。塾の先生が、一瞬言葉を失ったのですが私たち親子の気持ちは固まっていったのでした。入学説明会、物品購入、制服採寸。いろいろもろもろの行事を終え、あとは4月の入学を待つばかり。入学式で、新入生を代表して校章をいただく役を拝命しとっても張り切っているゆっちなのでした。私たちの選択は、もしかしたら間違っているのかもしれません。でも、今のゆっちのことを大切に大切に考えて選んだ学校で4月から、たくさんの経験を重ねたくさんの友達を作りクラブも勉強も全力で頑張って青春を謳歌してほしいそう心から願っています。受験を終えた皆様、お疲れさまでした。これから受験される皆様、春はまだまだ遠いです。どうぞ体調に気をつけられ、頑張ってくださいね。中学受験のお母さんは、無事卒業です。長い間、どうもありがとうございました。
2011.03.10
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長かったGWが終わり、平和な日常が帰ってきました。…といっても、特にどこかへ出かけたわけでも特別なイベントがあったわけではないのですが…。中学生のタカ坊は毎年のことながら、GW中は連日のクラブ。毎日朝から出かけていくので、いつものように起きてお弁当を作って送り出していると全くお休みっていう気分にはならないし…。いつものように起きるものの、のんびりとテレビを観ているゆっちがいつものは少し違うくらい…。GWは受験生にとっては、最後のお休みで夏休み頃になると、暗記モノにとりかからないといけないし冬休みなんてものは、最後の追い込みで家族中がピリピリ…って、ほどではなかったんですけど大晦日もお正月もないっていう感じではありました。だから、お兄ちゃんはいないけどどこかにおでかけしようかな~なんて誘ってみるものの「ん~~~~。やっとゆっくり休めるんだからどこにも行きたくない。」とは、ゆっち。申し訳なさそうに、私の顔色を見ながらではあるけどもう親と出かけて楽しい年頃でもなくなったようだ。…というわけで、私の実家に昼ご飯を食べに行ったくらいで他の日はず~~~~~~~~~~~~~~~っと家でGW。いいんですよね。家族は…。のんびりダラダラ一日中でもテレビの前で。でも、主婦には日常の生活があるわけで。洗濯したり掃除をしたり、家に居れば3回の食事の支度。この3回の食事の支度って、かなり大変です。いつもは、朝お弁当を作って送り出せばあとは、私のペースで家事をして仕事に行けばいいわけで…。ああww!!!!早くGWなんて終わるといいのに…なんて内心思ってしまいました。でもま、やっと平和な日常に戻ってやれやれというところです。そろそろ6年生最初の模試があるようで…。5年生の後半から、学校のテストは全部満点になったゆっち。やっとスタートがきれたと、母はホッとしているのですが模試の結果も、じわじわあがっていって欲しいものです。
2010.05.08
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このブログを書き始めたころ受験生だったタカ坊も中学3年生になりすっかり中学生男子をしています。タカ坊が中学2年生になったとき、学校の先生方から、しきりに中2病という話を聞いてました。「中学受験を乗り越えてこられたお母さんにとって小学生の間は、親子で二人三脚のような生活を送ってこられたと思います。でも、中学2年になった彼らは、間違いなく豹変します。」さんざん言われて覚悟を決めていたせいかもともとのんきな私は、親子で二人三脚的な受験生活を送っていなかったせいか「たいしたことないじゃん」って言うのが感想。それでも…。私の身長は軽く超え妹のゆっちより高くかわいかった声は電話の声は、パパかと間違ええるほど低くなり毎日ニコニコ動画でアニメの女の子たちを眺め(オタク街道まっしくらw)コタツにごろ寝で朝を迎え夜は元気なのに、朝は妙に低気圧…。絵に描いた(?)ような中学生男子へと変貌を遂げたのでした。小学生時代には、100点しか持って帰らなかったテストは「これは30点満点?まさか、50点満点じゃないよね??」(注:100点満点です!!!)っというほど低迷し、ついにz会アドバンスト模試では数学0点!!!!!!「いやぁ~。中学受験の前は、俺には神が降臨してた。」…(;一_一)もしや…大学受験の前にも神様御降臨があるなんてあまぁ~~~~いことを考えてないよね?「いやいや、お母さん。タカ坊君は、なかなか…。追試や補講にならないように、上手に点を取るんですよね。ほら、テストの得点を見てください。」…(;一_一)まったくw平均点より悪かった次のテストは、軽く平均を超えてるし2回続けて成績が悪い科目ってない。「ま、実力を出し惜しみして要領よく、すり抜けてるってところですな。ははははは・・・w」先生…笑ってていいんですか?「漢字検定3級も英検3級も、中2で余裕で合格したし押さえどころは、押さえてるので大丈夫ですよ。ま、中2病だと思って見守ってやっててください。男子は、ある日目覚めたら別人のように変わります。今は、さなぎと思って…。」別人のように豹変したタカ坊が、再び豹変し、蝶のように羽ばたく日を母は指折り数えて、楽しみに待つことにします。って、先生。中3になっても、やっぱり中2病って言うんでしょうか???
2010.04.27
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さてさて、無事に6年生に進級し新しいクラスにも担任の先生にも慣れてきたゆっち。心配していた担任の先生も、ゆっち的には大満足だったようでホッとしているところだったり。ホント…女の子って、こんなに難しかった?って自分もかつては女の子だったはずなのに、首をかしげてしまう母です。「マジ、音楽の先生うざいし~。」と、先生への不平不満を漏らすかと思えば「今度の席って最悪だし~。」クラスのお友達にも、好き嫌いがあるようで…。いえいえ、こんなことを書くと「はぁ?あんな人"お友達"じゃなし。」と、ゆっちの怒りの声が聞こえてきそうです。そうかと思えば、つい先日までリビングで着替えていたのにあっちもこっちもドアを閉め切って、部屋にこもって着替え下着が見えるように干すからいやだ~と下着は、洗濯に出さずにゴミ箱へ捨て…(おい!女の子の思春期って、見てるこっちがウザいです(;一_一)でもま、入浴中は洗面所に入るときにも声をかけてお互いにエチケットを守ろうと家族会議。下着は自分の部屋に干せるように洗濯用小物を買ってやりお年頃なのねぇ~と、タカ坊とは違う思春期を楽しんでます。でもま、「自分で洗うのめんどくさいからやっぱりママが洗ってくれる?」と、3日で挫折するあたり、可愛いものですね。妙に不機嫌で、会話をしなかったタカ坊の反抗期よりずっと可愛いかもしれません。「自分の部屋が欲しいんだってば!」と、物置になっていた、もうひとつの子ども部屋をひとりで片づけ「ね、ね、ね、ベット買って~~?」と、娘に甘いパパにおねだり。「小さいテーブルも欲しいんだけど?」「ベットで本を読みたいから、枕元の電気も?」壁には嵐のポスターを飾り、机にはipod。自分の好みのファブリックに替えて、すっかり巣作り完了。「いいなあ~~~~。」と、うらやましがるタカ坊に「いいの!受験生は、集中して勉強しないと。リビングじゃ、兄ちゃんの歌う声がうるさいから。」と言い放ち、マイルームを満喫しているのでした。…タカ坊もちゃんと部屋があるんだから片付けたらいいんですけど。「あのさ、普通中学生になった息子の部屋って親は立ち入り禁止状態になるんだよ。でも、俺は心が広いから、立ち入りを許可する。ついでに、掃除もしてくれていいから、ヨロシク!」なぁんて言うので放置してたら、散らかり放題。すっかり寝るだけの部屋に。「いいなぁ~。受験生は特別扱いで…。」…いや、、、、それは違うと思うよ。ゆっちは、自分で掃除してるし…。タカ坊は、リビングで勉強する方が好きだったじゃん?「まね、ひとりになると遊ぶしね~。」でしょ?何回ゲームのことで喧嘩になったか…。ひとりの方が落ち着くゆっちとリビングの方が集中できるタカ坊とどっちも好きなところで、ちゃんと頑張って勉強してたんだからいいじゃん。受験もそれぞれ、受験生もそれぞれだよね。「でもね、かぁちゃん。自分の部屋でパソコンって、超憧れるんだけど?買ってぇ~~~~~~?」…自分で買いなさい。今年は、ゆっちが受験だから、お金かかるのよ。「そうで、ゆっち。パソコン我慢してやるから、合格しろよ。」「ママぁ~~~~~。兄ちゃんが、受験生にプレッシャーかけるぅ~。」…まだまだ、受験生活は序の口のようです。
2010.04.20
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更新します~~♪って言いながらちっとも更新してませんね…"r(^^;) ゆっちもいよいよ受験生なんですけどタカ坊のときとは全然違ってとぉ~~~ってものんびりしています。…いいんだろうか、、、こんなんでなんて思ったりもするんですけどもともとゆっちは体が丈夫ではないので深夜までの塾通いっていうのは、母である私が不安で、近くの小さい塾に変えたせいもあるかもしれません。私の友人の勧めで入塾させたものの、とっても不安でした。テキスト…こんなに薄くていいの?宿題…こんなに少なくて大丈夫?え?6年生でも、週に3回しか行かなくていいの?お弁当、、、いらないの?…。…。それは、ゆっちの体にも優しいけど母にとってもとっても楽ちんな受験生ライフ。本当にこんなんで大丈夫なんだろうかって思うんだけどタカ坊の受験とゆっちの受験いいこと、悪いこと、そういう比較もできると思うのでやっぱり記録として残しておくのもいいのかな~なんて思います。ってことで、もうちょっと更新できるように前向きに頑張ります!!前置きが長くなりましたがどうもゆっちの学年は担任と縁が薄いようで…。5年のときの担任は異動。別のクラスは、学級崩壊してしまい教頭が授業していたのですが、病休。これまでの担任も、皆さん異動になってゆっちの学年を知っている先生がいなくなってしまいました。特に思ったことはなかったのですがこんなに担任が異動してしまうとさみしいなぁと思うと同時に大丈夫なのかなぁという不安と学級崩壊があったので、クラス替えということで今のクラスが落ち着いていて、ゆっちも楽しそうだしこのまま6年生になってもらいたかったと思ってしまうのです。エゴかもしれませんね。ともあれ、明日は6年生としての初仕事入学式の準備のために登校します。小学校生活最後になった1年間受験もあるけど、しっかり楽しんで充実した1年になってほしいと願う母なのでした。
2010.04.04
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本当に久しぶりの更新です。なんだか、日記の作成画面も変わっていて戸惑ってしまいます。実は、ここで日記を書いていたことも記憶のかなたに…ってことになりそうでした。なつかしい方にコメントをいただいて新着情報がメールで届いていることに気づきました。本当に、こんな怠慢な日々を送っている私のこと覚えていてくださってありがとうございます。県内の中学校の入試もひと段落ゆっちは塾の中では6年生になりました。いよいよ中学入試まで1年を切り、カウントダウンが始まりました。タカ坊のときには、中堅の塾に通わせていたので塾長からの熱いメッセージを受け取り母は、つい涙ぐんでしまうような場面もありましたがゆっちが通っている塾は、とっても小さくてとてもそういう状況はありません。でも、プレッシャーに弱いゆっちにはそちらの方がよかったのか1学年上の先輩たちと同じ時間に隣同士の教室。受験前後の泣き笑いも、肌で感じることができ「あの人、合格したんだって!」「国語の授業中に電話がかかってきたんだよ。先生が、すっごい嬉しそうで先生の方が泣きそうだったんだから…。」なんて、興奮気味に帰ってきたりしていました。受験することや、受験したら合格したいけどでも、不合格になることもあるってなんとなくわかったようです。5年生のころのタカ坊は、激しいスランプでまったく点が取れず、成績もクラスも下がる一方。全人格を否定されたような気がしていたのでしょう。「なぜ勉強しないといけないのか。」「どうして受験する必要があるのか。」「そしてその後には、どんな人生が待っているのか。」まっすぐに聞いてきたりして、親子で真剣に話し合ったものですがゆっちはそういうスランプに陥ることもなくただ毎日、コツコツと勉強に取り組んでいるようです。そう考えると、タカ坊が通っていた中堅の塾からこの小さな塾に替わらせたことはゆっちにとっては、よかったのかなぁと思ったりします。タカ坊は、憧れていた吹奏楽部に入り明けても暮れても、頭の中は音楽が鳴り響いているようでその集中力と根気をもう少しだけお勉強に…と思ってしまいますが昨年は、先輩たちが普門館へと進みその姿を見ていると、いつかは自分も…と思うのでしょう。朝早くから出かけて行き、どっぷりと日が暮れる頃やっと帰ってきます。1年生から6年生までが一緒に練習する部室ではまだランドセルが似合うような幼い後輩をほとんど大人になっている先輩が優しく、時に厳しく指導してくださり親とは違う立派なお手本があることに感謝です。6年間という時間があるからこそできる教育があると痛感しました。だから、ゆっちにもやっぱりそういう6年間を過ごして欲しいと思うのです。この1年で、ゆっちが学力だけではなく精神面でもしっかり成長してくれますように…。
2010.02.21
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ゆっちの塾では、3月から受験コースが開設されます。とっても小さな塾で、今の練成コースの塾生は6人。この中の何人が受験コースに進むのだろう…というのが、私の一番の心配でした。前の塾みたいに、大人数より少人数でしっかり指導をしていただきたいけど集団で学ぶ良さもあると思うので…。よくばりですね^^;「ママ、受験コースは、私ひとりみたい。」「へ?」「だって、先生が来週からは、ゆっちちゃんは月曜日に変わります。って、みんなに言ったの。ってことは、私だけでしょ?」…大丈夫か?この塾。個別指導の塾と考えたら破格の低料金。でも、それだけ知名度が低いってことだよね。塾に張り出されている“祝合格”の紙。ちゃんと、男子憧れのG中学も国立も合格しています。女子はS中も、G中もちゃんと合格してるし…。おや?名前が3人分しか…。今年も受験生は3人のクラスだったということでしょうか。それとも…?ゆっちが、ご機嫌だからいいのかしら。でも、やっぱり大手塾の中学入試報告会にも顔を出してこようと思う、母なのでした。どうなる?ゆっちの中学受験!
2009.02.27
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中学入試も一段落。今年受験されたお母様から、ご報告をいただいてます。第一志望に合格された方も結果が不本意だった方も本当にお疲れ様でした。春から、新しい学校生活が始まりますね。家族で気が抜けて、遊び呆けていた昨年が遠い昔のようです。今年1年間を振り返ってみると、小学校と中学校とは大違い。親子で刺激的な1年間でした。身長もグンと伸び、重くて一人では持てなかったチューバを今では片手で抱えてステージに出てきます。吹奏楽なんて、全く縁のなかった私ですがタカ坊のおかげで、たくさんの経験をさせてもらいました。今では、すっかり息子のおっかけママです^^;同じ小学校から、タカ坊と同じ中学に進学することになった子の名前をゆっちから聞き出そうとするタカ坊。「俺のクラブに勧誘せんといけん。情報仕入れてきてね!」「そんなこと…。学年も違うし、わかんないよ。」「1年生をしっかり集めないとヤバいし…。」つい1年前、新入生だったタカ坊がすっかり先輩面で、笑ってしまいました。立派な先輩になれるように、月曜日からの定期テストも頑張ってほしいものです^^;
2009.02.14
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ゆっちは、昨年の11月に塾を変わって以来とってものんびりしてます。タカ坊のときの4年生の3学期といったら学校の宿題と、塾の宿題に追われて毎日ヒーヒー言っていたのに…。実力錬成コースというだけあって、学習内容は基礎的なことばかり。授業も週1で、1時間半。学校の宿題をしてから塾へ行って晩ご飯には帰ってこれるという夢のような塾。先日、ピラミッドテストというその塾に入って初めての実力テストを受験しました。結果は、国語、算数ともに100点。わぉ 第1位!四谷大塚のYTテストで、偏差値35~45をうろついていたゆっちの成績とはとうてい思えないのですが…。ピラミッドテストというのがいったいどのようなテストなのかご存じの方は教えていただけませんか?塾を変わって、ゆっちの実力が飛躍的にUPしたというのならそれはすごーーーーく嬉しいことです。でも、とても受験に立ち向かえないようなレベルの塾なら、これからのことを考えないといけません。3月からは、ゆっちも受験コースに変わります。きっと今よりもっと内容も濃くなるとは思うのですがなんとなく、心配な母なのです。
2009.02.13
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最近、毎日のように迷惑なコメントの投稿があります。削除だけしていたのですが、きっと記事を更新しないからですね^^;マメに更新したら、迷惑なコメントも減るのかしら…。さて、ゆっちももうすぐ5年生です。それなりに楽しいクラスのようですがクラス替えも、とっても楽しみにしています。あれ以来、特に問題のない担任ですがそれでも、私の心の中にはくすぶり続ける不満が多いのです。この1年間、ずっとゆっちは後ろの席でした。何度席替えをしても、目の悪いお友達と変わってあげたそうです。目が悪いことは、気の毒だと思いますがメガネをかけるなどの対策をするべきだし目の良い子が、いつも後ろの席っていうのは不公平な気がします。それに、特別支援学級のある男の子といつもペアだったのも、どうかなぁと思います。いろんな個性があっていいし、手伝ってあげることができる優しいゆっちを誇らしく思うのですが遠足も給食当番も、運動会も研究発表も社会見学の班も、移動のバスの席さえいつも同じ子とペアというのは、担任の意図があるとしか思えません。気が合うお友達ともあまり気の合わないお友達ともなんとか折り合いを付けて協力し合うそういう経験をするチャンスを与えていただけなかったような気がします。「体育の時に、私と同じチームになったらみんながブーイングなんだよ。だって、あの子も同じチームになるから負けるの。」クラスの誰とも公平に、かかわるチャンスをもらっていたらその子のことも理解してもらえたと思うのです。「苦手なこともたくさんあるけど、それよりもっと、いいところがある。みんなは、それを知らないのよ。一緒に何かしたことがないから…。」1年間ずっとゆっちとその子がペアだったことはクラスのお友達が成長するチャンスさえ奪っているような気がします。願うのは、来年担任が変わること。できれば、高学年はベテランの指導力のある先生に担任していただきたいと熱望しています。これは、私のわがままなのか…と自問自答しています。
2009.02.11
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ゆっちは、もう4年生。タカ坊の4年生といったら、受験することを決め志望校を決め、文化祭や体育祭に顔をだし受験するんだという自覚とこの学校へ行きたい!という本人のやる気を促すよういろいろ考えて行動を始めていた頃だ。でも、ゆっちは受験どころではなくて学校生活にさえ不安を感じている今日この頃。理科の授業中に絵を描かせたという話を書きましたが当然、そんなおかしいことを担任がしているのなら教頭先生や校長先生に相談してみたらいいじゃないか…という、アドバイスをいただくと思います。実は、夏休み前に教頭先生に訴えたことがあるのです。4年生になった頃から「今日も先生いなかったし。」と、よく言っていたのです。担任は採用3年目。4年生を担任するのは、今年が初めてです。新採用された先生は、研修が多く2年生のときも、3年生のときもよく研修で不在でした。…それにしても、自習が多くないかな。新人の研修って、何年間あるの?と、思っていました。「今日は、先生が長電話で1時間目から3時間目までずっと自習だったんだよ。」と、言うゆっちの話に、のけぞってしまいました。長電話って…。授業より大切な話があるっていうこと?しかも3時間も何を話していたの?担任に対する疑問がわきあがってきました。「今日は、先生がいなかったから字がきれいな人を選んで、漢字の勉強をしたの。」「ん?どういうこと?」「みんなが熟語を辞書で調べて、それを先生係になった人が、黒板に書くの。」先生係って、何だ?先生というのは、職業ではなくて“係”の仕事だったのか…。「今日は社会のテストのときに、先生のテストが足りなくて職員室に取りに行ったまま、チャイムが鳴るまで帰ってこなかったの。男子が喧嘩するし、あんなのテストじゃないよね。」先生のテストが足りないってどういうこと?「テストのプリントが1枚足りなかったの。みんなにはあったから、テストはできたんだけど先生のが足りないからって、取りに行ったの。」…テストの監督もしないで、取りに行かないといけないような大切な問題だったのか。自分がテストを受けるわけでもないのに、自分用のテスト用紙がなくてもいいじゃないか。いろいろ重なって、すっかり担任への不信感がつのっていた頃用事があって学校へ行くことがありました。ちょうど空き教室の前を通ったとき普段は鍵がかかっている教室に人の影があります。見るともなしに見えてきたのはゆっちの担任と泣いている男子児童。叱られているのかな…。それにしても、今は授業中。授業中にわざわざ空き教室の鍵を開けてまで話をしないといけないようなどんな問題があったというのか。(鍵は職員室にあるので、わざわざ隣の校舎まで鍵を取りに行ったことになります。)たまりかねて、教頭先生へ訴えました。「何度も何度も自習になっているようですがそのことを教頭先生は把握しておられるのですか?」私は、その教頭先生の話を聞いて、ただ、時が過ぎるのを待とうと思ったのです。5年生になって、クラス替えがあるのを待とうと思ったのです。詳しい話は、長くなるのでまた次に…。
2008.11.14
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最近、更新をさぼっていたので書きたいことが山のようにあって、なかなかまとまりませんが…。昨日の補足をしていこうと思います。まずは、理科の授業中に、ゆっちが絵を描いていたことから。ゆっちの小学校では、11月にPTA主催のバザーがあります。ちょうどこの時期は、市内のどこの学校も“学校へ行こう”週間にあたっており地域に密着した開かれた学校づくりを目指して(?)オープンスクールとなります。その取り組み方は、各学校に任されておりその1週間で地域の方にボランティアで参加していただいてイモ掘り&焼きいも大会をするところや地域の方と触れ合う昔遊び体験など各学校の特色のある取り組みがなされています。ゆっちの小学校は、その1週間にしばられることなく年間を通じて地域の方との行事を設けているので特にイベント的な取り組みはありませんがバザーの日は、地域の方も招待して授業参観やバザーなどにも参加していただいているようです。その時に、芸術の秋ということもあって絵を描く会として取り組んだ作品を1枚廊下に展示してあります。「何?…1年に1枚しか描かせないの?」というくらい、その時だけ絵に集中して描かせるのですがこの度の作品は、展示のための制作になっているような気がしました。テーマは給食。配膳をしていたり、おいしそうに食べている自分を描くのですがデジカメで撮った写真を大きく引き伸ばしそれを見て下絵を描きます。子どもの絵は、子どもからのメッセージだと思うのです。しっかり手に力を入れて、腰を曲げて重たい荷物を持ち上げるときあり得ないバランスで、手足が曲がり長くなる…それが、子どもの絵の魅力であり、絵に込められたその子からのメッセージじゃないのかな…。それを、写真と同じように描くときそこに絵を描く楽しさがあるのだろうか…。およそ1か月、朝の時間、授業中、放課後を使って何時間も描き込んでいく。確かに作品として仕上がった時どの絵も一様に素晴らしくよく描き込んであるけれどどれもみな、同じような構図で個性がない。絵から子どもたちのおしゃべりが全く聞こえてこないのです。どの子も差が出ないようにどのクラスも差が出ないように写真と同じように描かせただけ…。そんな作品ばかり。そして、先生が納得するまで、描くことを要求されるのです。何事も最初は真似ることから…。写真と同じように、点描で描くというのが今回のテーマなら、それはそれでいいのかもしれません。「他のクラスは9月の終わりから描いてたん。でも、うちのクラスは10月になってから始めたから出来上がるのが遅かったんよ。」と、ゆっち。私は、それが問題だと思うのです。ベテランの先生方は、これだけの課題を仕上げようと思ったらこのくらいの時間がかかるだろう…そう計画を立てて、早めに取り組んでこられた。そういう他のクラスの取り組みに焦ることなく自分の授業計画を変更することをしなかった。結果、ゆっちたちのクラスは、ギリギリ前日までかかってしかも授業中も描かせた。「授業を受ける権利」も、さることながら、授業中後ろで絵を描くように指示されたその子どもたちの心情を思いやることができているのだろうか。絵を描くのが遅い子どもたちが悪いのではない。段取りの悪い担任の、計画のまずさで子どもたちにしわ寄せが及んでいることをこの担任は、どう受け止め考えているのだろうか。「今日の授業内容は、家で自分で教科書を見て、ノートにまとめてくるように」そう言われて、自分で勉強するのなら何も学校に行く必要がないじゃないか。「教える時間がないから、自分で勉強しといてね。」そう言っているようなものじゃないか。私は、これまでの担任の言動も重なって怒りが込み上げてきてしょうがなかったのです。「何をするのかわからない…。」と涙ぐむゆっちに「授業を受けていないので、やり方がよくわからないと言っています。もう一度、わかるように説明をしてやっていただけませんか。」と、手紙を書いたら「他にも同じように、絵を描いていた子が“わからない”と言っていました。ゆっちちゃんだけじゃないので、大丈夫です。」と、返事がかえってきました。「教えてもらったけど、まだわからない。」という、ゆっちの話を聞いて中学生のタカ坊まで「その先生は、駄目だね。そんな漠然とした説明で、ノートまとめができるくらいなら小学生やってないし…。だいたい、“こうやって実験したらどうなると思う?”ってことしか、小学校の教科書には書いてないのにそれを実験にも参加させずに、どうやってノートにまとめるんじゃい。俺が横で言ってやるから、言うとおりに書いとけ。」って、腹を立てるしまつ。次の日には電話がかかってきて「いやあ、すみませんでした。言葉足らずで…。でも、ゆっちちゃん、よくまとめていましたよ。」と、おっしゃいます。いやみたっぷりに「いえいえ、小学生にこんな漠然とした説明で実験もなしに、ノートまとめなんて無理だってお兄ちゃんが教えてやっていましたよ。」って、言ったら「さすがタカ坊くんですねぇ。でも、空気でっぽうは持ち帰ってましたよね。実験はしてみなかったのですか。」その担任の一言に私の耳の穴から、溶けた脳みそが流れ出たかと思うような絶望感を味わったのです。
2008.11.13
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11月からゆっちは新しい塾へ行っています。家から近いので、自転車で通っているので私もずいぶん楽になりました。ゆっちのクラスは、ゆっちも入れて6人と少人数です。同じ小学校のお友達。幼稚園が一緒だったお友達…とほとんどが顔なじみのお友達ばかりでゆっちには、そういうことも嬉しいことだったみたいです。クラスは、まだ受験対策用の授業はしておらず1年間受験を目指して頑張ってきたゆっちにとってはすでに前の塾でお勉強した内容ばかり…。初めて塾に行った日に受けたテストもトップの成績。毎回、授業の最後に受けるその日のまとめテストでも、ほとんどが満点で本人はとってもご機嫌なのだけど本当にこんなレベルで大丈夫なのかなぁってそれはそれで心配になります。「そう、あせらなくても来年受験コースに行ってみて、その様子をみてから、また、どうするか考えたらいいじゃないか。」と、パパに言われて、「そうかなぁ~。」って考えてるところです。どんなに難しい内容のお勉強をしたってそれがゆっちの負担になってしまってたのではちっとも成果はあがらないし…。少人数で、ゆっちの弱点をしっかり補充していただいてそれから、受験対策のお勉強に入ったほうがゆっちには、いいんじゃないかな…。小学校2年生から4年生の3年間新人の先生ばかりで、学校のお勉強さえ理解しきれていない内容が多いのです。つい先日も、PTAのバザーに合わせて展示する絵が描けていない児童は理科の授業中、教室の後ろで絵を描かせて授業内容は、家に帰って教科書を見ながらノートまとめをするようにという宿題が出され「習ってないのに、ノートまとめなんてできない。」と、涙目で訴えるゆっちに愕然としたものです。一事が万事。そんな調子で学校で学習するべき基礎的なことも理解できていないのに難関校合格を目指すようなお勉強だけしても基礎工事もないのに高層ビルを建築するようなもの。そう思って転塾を決めたはずなのにあまりのレベルの低さにびっくりして肝心なことを忘れてしまうところでした。前に通っていた塾に最後のYTネットのテスト結果を受け取りに行くとタカ坊が受け持っていただいた算数の先生がいらっしゃいました。「お兄ちゃんは、頑張っていますか。」その先生の笑顔に、何度勇気づけられたかしれません。ゆっちも、この先生に受け持っていただいていたらもしかしたら、もう少しこの塾で頑張っていたかもしれない。ふと、そんなことを考えていまいました。「成績は低迷中ですが、入りたかったクラブにも入れて毎日とても楽しそうに学校に通っています。」と、答えると、いつものとびきりの笑顔で「それでいいんです。成績は下がれば上がるだけです。そんなことより、目標があって努力するそういう楽しさを知ったことが、彼にとっては何よりの成果ですね。」ああ…。本当に…。中学受験は、模試の結果に一喜一憂し偏差値とにらめっこをして、思うように勉強しない我が子にイライラし親子で辛い時期もたくさん乗り越えてきたけれど“目標に向かって努力すること”を知り今また新しい目標をみつけて頑張っているタカ坊はこの先生に指導していただけたから中学受験を通して大きく成長させていただけたのだなぁと改めて感謝しました。ゆっちは、今度の塾でどんなことを経験しどう成長してくれるか、まだまだわかりませんが親の私が、目先のことにとらわれて動揺しないように…と、自分に言い聞かせているところです。
2008.11.12
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タカ坊が3年半ゆっちが2年半お世話になった今の塾。やっぱりやめることにした。ゆっちは4年生。塾を変わるんなら、今しかないと思うんだ。転塾の理由はいろいろある。塾への不満。いや、今の担当への不信感って言ったほうがいいかもしれない。きっと、ゆっちも6年生になれば面倒見のいい先生方の担当になるんだと思う。4年と6年を受け持っていたら6年生に時間をかけるのはしょうがない。だって、6年生はもう志望校を決める大事な時期だ。ゆっちも学校の成績がそれなりならもうちょっと我慢して通わせていたと思う。だけど…。学校の授業さえ取りこぼしがあるいまの状況じゃ6年になって巻き返しって望めないと思うんだ。もっと面倒見のいいしっかり個別に指導をしてくれるところでじっくり基礎学力を固めた方がゆっちにはあってるような気がして…。私の仕事もだんだん忙しくなってきてゆっちの送り迎えが難しくなってきた。自分で塾へ行くのもいいと思う。それはそれで勉強になる。でも、その分時間がなくなってその日のうちに学校の宿題が終わらない。次の日に起きて宿題を…ってことになるけど睡眠時間が確保できなくなってきてる。まだ4年生なのに…。今からこんなに睡眠時間が少なくて5年、6年になったらどうなるのか?まだ成長途中。体のためにも脳のためにも睡眠は必要だ。近くの塾ならそういう通塾の時間は短縮できて睡眠時間は確保できる。1クラス10名以下の小さな塾ならゆっちの弱点もみつけてくださるだろう。小さな塾では受験の情報が入ってこないかもしれない。6年生の今頃、後悔するかもしれない。でも、変わってみようと思うのです。とっても不安だけど…。
2008.10.14
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前期の授業が終わり個人懇談があった。ゆっちは相変わらず平凡な成績だ。「とてもよくできていますよ。学習面では申し分ありません。」担任の先生の言葉に違和感。どうして、こんな“できる”ばかりの通知表で「申し分ない」なんて言えるのだろう。どこか足りないところがあるから“よくできる”になっていない。その足りないところを教えていただくための懇談ではないのか。「これで申し分ないのですか。」思わず言い返してしまった。“モンスター…”ふと頭をよぎる。「“よくできる”にならないといけませんか。」そうじゃない…。そうじゃないけど、課題があるのなら示して欲しいと思っただけだ。「テストの点数で言うと70点から90点、教科によっては95点までを“できる”にしています。ゆっちさんの場合は…。」平均点を読み上げてくださった。そうじゃないでしょ~。どこで躓いているのか国語なら漢字が苦手なのか読解力不足なのか算数なら図形の作図がイマイチなのか計算が苦手なのかいろいろあると思うんだけどなぁ…。「100点ではないということは理解できていないところがあるから得点できていないわけでその理解できていないところを発見するためのテストだと思うんです。ゆっちはテストを持ち帰りませんがどのように扱っておられるのですか。」ゆっちは業者テストを持って帰らない。持って帰りなさいと言うと学校でファイルしているから…と言う。「そろそろホッチキスして持って帰っていただこうかと思っていたところなんですが…。」ゆっちのテストファイルを持って来てくださった。「テストをファイルして学校に置いておくのはどうしてですか。」「学年の方針です。」「学年の方針だから従っている、ということですか。」“モンスター”と頭の中でリフレインする。でも、止まらない~~。「テストの見直しや、間違えたところの解き直しをさせたくても学校に置いたままだとできないと思うんですが…。」「え?!ご家庭で…ですか?」驚いたように聞き返されて私の方がびっくりする。「テストって、点数は関係ないと思うんですよね。100点なら私は中まで見ません。“よく頑張った”でゴミ箱に捨てます。でも、100点じゃないものはどこが間違っているのか問題を読み取れてないのか理解できていないのか計算ミスか類似問題ではどうかそういうことを見直して理解できていないところをみつけてやらないといけないと思うんです。そして、次に似たような問題に出会った時には○になるように、解き直しをする。間違えた問題ってとても大切だと思うんですけど。学校でそこまでひとりひとりに対応してくださってますか。」「いえ…。そこまでは…。」「ファイルしてホッチキスすることにどんな教育的意味があるのでしょうか。」「…記念になるかと…。」「こんな間違いだらけのテストを記念に取っておきたいと思いますか?」廊下のドアは開いている。教室の窓は全開だ。私の声はよく通る。お願い、モンスターって呼ばないで!
2008.10.13
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最近、ちょっと悩んでる。塾…変えようかなぁ…。なんだか、塾の先生に対して信頼感が薄くなりつつあるのです。ゆっちは4年生。もし、塾を変えるとするとこの冬期講習あたりだと思うんだけど…。タカ坊の時から通っている塾でこの塾の先生方のおかげでタカ坊は今中学生になれているんだと思っている。でも、ゆっちの今の担当の先生に対して信頼感が薄れてきている。と、同時に「なんか、前と違う…」塾に対しても信頼感が薄れてきているような「ちょっと違うとこも見てみようかな…。」そんなことを考えてしまう。うーーーーーーん。どうしようかなぁ。
2008.10.10
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明日はタカ坊の中学校初めての体育祭。この学校の体育祭は、タカ坊が4年生のときに見に行ったことがある。人数の多い男子校で知り合いのお子さんも何人かいたはずだけどどこでなにをしているのかちっともわからなかった…という印象がある。タカ坊は吹奏楽部なので運動会の初めのファンファーレを演奏するらしい。そして、プログラムの初めの方の“全員リレー”というのに出場するらしい。タカ坊が中学生になって初めての運動会。なんだかワクワクする。人数も多いし、運動場は広いしみんな同じ体操服でタカ坊がどこにいるのかわからないかもしれない。それでも見たい。で、前置きが長くなったけど中学校の体育祭の席取りって、行きますか?聞いた話だと席取りに行く人も行かない人もいるって…。そりゃそうだ。行く人も行かない人もいるだろう…。みなさんそれぞれ事情があるもん。でも私は行きたいの!じゃ、行きゃあいいじゃんって話なんだけど…。パパが「そこまでしなくてもいいんじゃないん?」と、意外と消極的。最初だけでも席があるといいと思うんだ。私たち夫婦は別に立ち見でもいいけどゆっちは、ずっと立ってろって言ったって背が低いから、後ろで立ち見じゃ見えないしおばあちゃんが見に来るって言ってるのに席もないんじゃ申し訳ないような…。最初のタカ坊がどこにいるのかわかるところだけでも席に座って見たらいいような気がするんだけどなぁ…。うーーーん。どうでもいいようなことなんだけどちょっと、いやけっこう深刻に悩んでしまっています。
2008.09.19
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8月の終わりにあった月例テストの結果が返ってきた。うーーーーーーーーーん。あまりよくない。でも、ちょっとでも成長したところを見つけてやらないと…。「国語の漢字は完璧だね!」成績が悪いので、恐る恐る私を見上げているゆっち。ちょっと頬の筋肉がゆるんだ。「えへへへ。」「そっか…。でも同音異義語が苦手だったんだね。」「うん。」「漢字はわかってるのに反対になってるね。」「でしょ…?漢字はわかったのに、意味が反対になってて悔しいよ。」「どっちかなって思ったら、漢字の意味をよく考えてごらん。」記述は論外。ほぼ白紙状態だ。偏差値は48.うーーーーーーーーーん。ゆっちは算数より国語のほうが得意だ。でも、いつもより7ポイントも低い。同音異義語で半分落としてるのが痛いなぁ。算数。これは…。問題数が少ないから、ちょっとしたミスが大きい。相変わらず、うっかりミスが多い。計算間違い。求められている単位にまで換算してない。うっかりミスって言ってしまえばなんとなく救われるような気もするけど偏差値42じゃ、そんな悠長なことも言ってられない。理解できていないわけではない。練習不足だ。求め方はわかる。設問の意味も読み取れていて求めるものも分かってる。でも、こんなに失点が多いのは練習不足。最後の2問は時間が足りなくて解いていない。なんだろう…。タカ坊の4年生の時と比べて宿題が少ないような気がしてた。タカ坊は毎日、算数の問題を解いていたけどゆっちの宿題は1日で終わる。ゆっちが手際よく片づけてるんだと思ってたけどきっと宿題の量が減ってるんだ。それでしっかり解けるようになっているんならいいけど…。「わかった」から「できる」の間には相当量の反復練習を重ねる必要がある。どのくらいの量の反復練習が必要なのかは個人差があるかもしれないから塾や学校の宿題の量が多いか少ないかは別にしてゆっちには足りていない。それをどこかで補ってやった方がいいのかしら…。とりあえず、一緒に解き直してみる。ふんふん。できるんじゃない。どうしてテストのときにこれが解けないかなぁ…。テストのときは緊張して解けないの?…としたら、これも致命傷だ。普段はできなくても、入試の時の緊張感で実力以上の力が発揮できるような精神力を持った子が受験には強いに決まってる。タカ坊みたいに…。いざ、となると緊張して頭真っ白じゃ当然いい結果は出ないよなぁ…。これも練習不足ってことかな。ま、4年生だ。ゆっちの欠点がわかっただけでいい。「ちゃんとできるじゃん。何度もゆっくり問題を読んだらいいね。最後の問題まで解けなくても大丈夫。でも、解いた問題が全部○になったらいいね。」そうにっこり笑って特別大きなはな丸をつけてやった。ゆっちもにっこり笑ってうなづいた。いいのかなぁ…。これで。
2008.09.15
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昨日、ゆっちの塾では祝日分の振り替え授業があった。月曜日は、ハッピーマンデーだか、なんだかでお休みになることが多い。授業時間が確保できない、ということで振替授業をしてくださるのだが…。昨日は仕事の都合で送り迎えをしてやることができなかった。学校から家までは子どもの足だと30分かかる。バス停は学校の近くなのでやっぱり30分かかる。うーーーーーーん。学校が終わって家に帰って着替えて塾に行く。うーーーーーーん。どう考えても塾の授業には間に合いそうもない。「学校からそのまま行く?」「そうしよっか…。しかたないよね。」夏休み中、ゆっちはひとりでバスに乗って塾に通っていたのでバスに乗せる心配はない。でもランドセル水泳道具塾カバン…ちょっとかわいそうな気もする。荷物多すぎ^^;しかも徒歩30分。「大丈夫、大丈夫。」ゆっちはたくましい。お弁当は、私が仕事の帰りにコンビニでおにぎりとお茶を買って届けることにして(ごめんねぇ…ゆっち)「いってらっしゃーーーい。」と、送り出した。あれ…?今日って一斉下校の日だよね。しかも5時間。ちょっと学校で時間つぶしするには時間が長すぎない?!でも、歩いて帰っても家に着いたらすぐ出かけないといけないし…。まぁ、しょうがないんだけど1時間も学校に自主的に居残りしてもよかったのかしら…。気になりながら、塾へ迎えに行くとご機嫌なゆっち。「今日はね、一斉下校で教室が使えなかったから(下校班に分かれて、各教室に集合します)職員室で待ってたんよwwww!」そうなの?大丈夫だった?「うん。先生がわかりましたって…。職員室に行って宿題してたら保健室の先生が来て、いろいろおしゃべりしたんよwww。楽しかったぁ。」ご機嫌なゆっちの様子を見ていたら大丈夫だったのかな…とも、思うのだけど学校に1時間も勝手に居残りさせるなんてしかも一斉下校で先生方が忙しいのになんて非常識な親!って、思われなかったかしら…。うーーーーーーーん。
2008.09.06
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夏休みが終わり、二人の子どもたちがバタバタと出かけて行った。やれやれ…。私もそろそろ仕事に出かけないといけないのだけど今日は10時に家を出ればOKなので束の間の自分の時間を楽しんでいるところ。ふ~♪中学校の夏休みがこんなに忙しいとは正直想像していなかった。たぶん、入ったクラブが忙しいクラブだったって、こともあるんだとは思うんだけど…。5月に入部して以来コンサートの練習オーデションの準備コンクールのための練習でお盆を1日休んだだけで毎日、毎日、毎日、毎日、毎日学校へ出かけていったタカ坊。おまけに、受験勉強の比じゃないよwwwと、思うほどの宿題の量。中学受験の忙しさなんて比べ物にならないくらいだった。昨年のあの夏を乗り越えたからこそ合格があった。そして、その先にはもっと過酷な夏休みがあった。ま…。タカ坊は、まだまだ時間の使い方が下手だ。気持ちの切り替えに時間がかかる。ボーっと何かを考え込んだりしている。そして、フッフッフ・・・と、思い出し笑いをする。気持ち悪いヤツだ。あの時間が、穏やかな性格のタカ坊を支えているんだろうけど見ているとイライラする。「俺が一番宿題終わるの遅いんよね。みんな同じようにクラブしてきたじゃん。何でかね。」そりゃ、気持ちの切り替えが遅いからでしょ。喉元まで出かかったけど飲み込んだ。「そうかな。タカ坊もよく頑張ってたじゃない。」「コンクールの日にあとポスターだけって言ってる奴がいた。俺は、ほとんど終わってなかったのに…。」「毎日コツコツ頑張ってる人もいたんだね。寝る時間はあったのかな。」「どうだろ…。俺はついボーっとしてしまうしなぁ…。」「そっか。ボーっとしてたんだ。」「気持ちの切り替えが下手なんよねぇ。」わかってるんじゃん。…と、これも言わずに飲み込んだ。「そう思うんなら、意識して切り替えるようにしたらずいぶん違ってくるかもね。声を掛けて欲しい?」「うん。言ってくれると助かる。」言い始めるとお小言が止まらなくなるような気がして黙ってたけど…。8月31日の深夜までかかって1か月分の日記と美術の宿題のポスターと漢字テストの勉強をしているタカ坊を見るとたまには、お小言も必要なのかなと思ったりする。でもね…。そろそろお年頃。あんまり親が管理をすると反抗するんだよね。その加減が難しいよ。小学校の時は、確かに忙しかったけど明日までにここまでやって行かなきゃ…っていう短い時間の目標があった。中学生になって宿題の提出に時間的な余裕ができた。「来週の授業で宿題提出」「来月のテスト最終日にノート提出」毎日時間に追われているタカ坊はもうちょっと先でいいや…。って、先延ばしにしてるんだ。でも、これは今回みたいに最後になってすごく苦しい思いを経験しないとお小言を言われて反抗しながら取りかかっても段取りよく取り組めるようにはならないものだ。私がそうだもの…。今朝は出勤が遅いので先にゆっちの塾弁の下ごしらえをしておくと仕事から帰ってバタバタしないのにブログなんて書いてる。ほらほら…。シャワーを浴びて、そろそろお化粧もしないと。きっとタカ坊の計画性のなさは私譲りだ。先に私の生活態度を改める必要があるのかも…。
2008.09.01
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週明けから子どもたちの学校が始まる。やれやれ…といったところかな。学校の宿題も、塾の宿題も完璧に終わったゆっち。今日は、塾の実力確認テストがある。親対象の後期のガイダンスもあるんだけど…。これは行けそうにないな。今日と明日で、美術のポスターと自分新聞を完成させないといけないタカ坊。夏休み最後…とはいってもやっぱり今年は家族でどこにも出かけることができそうにないし…。来年の夏休みも、タカ坊はクラブの毎日なんだろうなぁ。ゆっちは5年生になるから、ますます塾の回数も増えるし、再来年は6年生だから、家族でお出かけなんて言ってる場合じゃなくなる。で、ゆっちがなんとか中学生になった頃にはやっぱりクラブの練習があったりしてますます家族はバラバラになってしまうんだろうなぁ。子どもが大きくなるって嬉しい反面、さびしいもんだ。せめて、家族そろって食べることのできる夕食の時間は楽しい時間にしないといけないねぇ。「宿題したの?!」なんて、言わないようにしよう…。
2008.08.30
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吹奏楽コンクール 中国大会に行ってきました!夏休みの宿題をする暇もないほど(?)頑張ったタカ坊。結果は…。全国大会の推薦状をいただけない金賞。吹奏楽初心者の私としてはこの採点や賞の基準がよくわかっておりませんが…。出場した学校は金賞、銀賞、銅賞のいずれかの賞をいただける。そして金賞だった学校のうち上位3校が、10月で東京の普門館で行われる全国吹奏楽コンクールに出場することができる。…ということらしい。これも、吹奏楽初心者の私は最近知ったことなのだがこの普門館は、吹奏楽の甲子園と言われるような全国の吹奏楽に取り組んでいる中高生たちがひたすら夢見て目指す大きな大会らしい。何しろ、中学校に入学して初めて手にした楽器。5月のクラブ保護者会ではやっと“かえるのうた”をつっかえつっかえ演奏したタカ坊が中国大会まで出場させていただいたのだから母はもうそれだけで満足です。…と、思いながら倉敷を後にしたのだけど…。「なんか不完全燃焼なんよね。」と、不満顔のタカ坊。「なんて言ったらいいんかなぁ…。」「もっと上手に演奏できたって、そんな感じ?」というパパの問いかけに「うーーーん。そうでもない。」言葉がみつからないようなので、聞いてみた。「音楽としてどうなん?って感じ?」「そうそう!さすが、かあちゃん。」そうかもしれないなぁ。なんとなくタカ坊の感じている不完全燃焼の意味がわかるような気がする。中国大会に進んだ全ての学校の生徒たちは次の大会へ進むことを夢見て部員全員が、いやその保護者もOBの方たちも力を合わせて頑張ってきた。ううん。きっと惜しくも県大会で夢破れた生徒たちも次の大会を目指して1年かけて必死で努力してきたんだ。どの学校も本当に素晴らしくてコンクールだから点数をつけなければならないしその結果で優劣がシビアに分かれてしまうのは胸が痛む。どの学校も、どの生徒も本当に頑張っていた。全国大会への切符を手にした学校はもちろん。銅賞だった学校も、それぞれ名演で子どもたちの必死の思いがしっかりと伝わってきた。もちろんタカ坊たちも頑張った。でも、小学生のときにエレクトーンとはいえ、アンサンブルを経験してきたタカ坊にとって今回の演奏は、とても残念なんだけどステージ上で全員の心がぴったりひとつになるようなそういう一体感を味わうことができなかったのじゃないかな。もちろん、先輩方は素晴らしい。ひとりひとりの技量は他の学校と比べても群を抜いている…と、思うのは欲目かもしれないけど。曲としてのまとまりも、とても素晴らしかった。全国へ行くことになったら、ううん。どうしよう…♪♪♪なんて、とらぬ狸のなんとやら…で、いろいろ計画してしまったほどだ。あれだけの演奏をしたら、初出場のタカ坊ならやりきった達成感を味わってもよさそうなものだけど…。誰より早く学校に行って中学校の練習が終わった後も高校生の先輩方にまじって練習してきた。1年生同士励ましあって、先輩の邪魔にならないようにバンドの中で役に立てるように頑張ってきた。それでも不完全燃焼なのはきっとまだ自分の居場所を見つけてないからだ。頑張ったから結果が出るってわけじゃない。まだ全国へ行けるほどの実力がタカ坊には身についてないってことだ。ステージ上の一体感。きっと、ステージ大好きのタカ坊が感じたくても感じられなかったことは、それなんだと思う。難しいことなんだけどね。一体感だけでも全国は遠いし…。でも、きっとタカ坊がステージの上で、先輩後輩なく一体感を味わってみんなの心がぴったり重なるような演奏ができたとき次のステージが見えてくるんじゃないかなぁ。吹奏楽初心者の私が、偉そうに語ってしまいましたが…。まぁ、とりあえずあと1週間で宿題の山をやっつけなきゃ!そっちの方が、全国への切符を手にするより難しそうですぜぃ。ね、タカ坊!
2008.08.23
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高校の同期会に行ってきました!高校を卒業して十数年。会えばすっかり高校生だったあの頃にタイムスリップしちゃいますね~。高校の同期会は1年おきに開催されており今年で7回目。クラス会も卒業以来、4年に1度開かれており私はずっと地元にいるのでちょこちょこ会っている人も多いのだけど…。卒業以来、初めて会ったのが2年生の頃ちょこっと付き合ったみっくん。いやいや…。なんだか複雑だよね~。ずいぶんワイドになっちゃって…。会えてよかったのか、少年の頃の純情で筋肉質のみっくんのままのイメージを記憶にとどめたかったというか…。憧れていた彼とも彼を取り合って、いろいろあった女友達とも全部時効…ということで懐かしさだけで話がはずんだ。いろいろ時効になっちゃうくらい時間が経ったっていうことなんだよね。年を重ねたもんです。「今、自分の子どもがあの頃の自分と同じ年頃になってるんだよね。」本当に…。悲しかったことも、せつなかったことも憎んだことも、恨んだことも全部時間が解決してくれたよね。きっと子どもたちも同じように自分の感情をもてあまし、迷い、悩むことがあるだろうけどでも、私たちと同じように時が流れて、こんなふうに懐かしさが残る時代もくるんだよね。「大人になったのかな、私たち。」そうそう、体形がワイドになって頭が薄くはなったけどその分、中身もワイドになって人生は濃く、充実しているんだよね。さて、次の同期会でも「元気~?」って、胸を張れるような充実した時間をすごさなくちゃ。
2008.08.17
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タカ坊の学校は、コンクールで金賞に選んでいただき、県代表として中国大会に進めることになった。なので、中国大会までは夏休みがない。県大会の次の日夏休みになって初めてのお休みをいただいた。毎日6時に家を出て、6時を過ぎて帰ってくるタカ坊の夏休みの宿題が順調に進んでいいるわけもなく休んでいる場合ではない。一番遅れている英語の課題と格闘することになる。sirius21の129ページまで問題集のほとんど1冊を仕上げろと…?NEW CROWNの60ページまでの本文を写して訳せよと…?終わっているのは6分の1ほどどうするタカ坊wwww?!なんとか、NEW CROWNは最後まで終わらせることができた。siriusは4分の3程度終わったというところか…。頑張ったじゃんwww!数学も国語も…。読書感想文も美術のポスターも書道もいっぱいいっぱい残っているけどとりあえず、今日取り組んだ量をみて頑張ったねってほめてあげよう。「なんかねぇ。去年の勉強量の比じゃなく、宿題多いよね。クラブ入らんかったら、楽だったかなぁ…。」そう言うなよ、タカ坊…。「ま、やめんけどね。」クラブに入らなかったって、宿題が進んでるとも思えないけどなぁ…。「そう言うなよ、かあちゃん。」夕方からは、福岡から姉の一家が帰ってきているので食事へ…。広島は公立高校の国公立大学への進学率が低い。私の時代には、まだ国公立大学へ浪人も含めると半数近くが進学していたが弟の時代になると、クラスで2~3人という状況にまで落ち込んだ。それで私立中学校を受験する子どもが増え公立高校定員割れ…という事態にまで陥った。今は各学校ごとに特色を出し、専門のコースを設けることで公立への信頼感も高まってきている。でも、私立の進学率に比べると、まだまだ…だ。姉が住む福岡は、公立の高校の偏差値がとても高い。甥っ子の通う高校は東大現役合格者30人というからびっくりしてしまった。この辺の公立高校じゃ、考えられないことだ。高校入試の偏差値だけで比べるとこの辺りのトップ校の偏差値と同じだ。なんかなぁ…。小学校の4年生から塾に通い中高6年間も高い授業料を払っているのはもちろん小学校の間は、しっかり脳を育ててやりたい良い環境で青春時代を過ごさせたい高校入試で中断されることなくしっかり打ち込めるものを見つけて欲しいという願いもあるのだけど公立の学校でそこまで教育ができる地域も日本にはあるんだなぁ…って思うとすごい不公平な気がする。「確かに、お勉強してる人はしてるんだけどうちはラグビー部でしょ?みんな引退してるのにラグビー部だけは1月までクラブに参加するのよ。受験生なのに…。公立で安いけど、浪人させたら同じことだと思わない?」と、姉。勉強も、クラブも、学校行事もなんでも一生懸命というのが校風らしい。「泥のように疲れ果てて帰って来てバタンキュー。とても、受験勉強なんてできないわよ~。浪人は覚悟してるの。ま、それも青春。クラブで培う人間関係や上の大会目指して努力する姿勢はきっと子どもたちの成長に大きな意味があるって。」姉はにっこり笑った。うーーん。この辺りの余裕は、すごいって思う。「宿題が多いったって、他の奴もやってることじゃん。気合いでやれ。」高3のいかついラガーマンに低い声で言われ背筋が伸びたタカ坊なのであった。
2008.08.15
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いよいよ明日は吹奏楽のコンクール。昨日の高校部門は先輩方が金賞をいただいたそうだ。先輩方と一緒に県代表に選ばれるかどうか…。まぁ、タカ坊には初めてのコンクール。何かの歌じゃないけどついこの前までドとレとファとソとラとシの音が出ない~♪状態だったタカ坊が、先輩の邪魔をしませんように…。と、ただただ祈るばかりである。1年前から憧れていた定期コンサートのステージに先輩と一緒に立つことができた。そして、明日は…。先輩と一緒に演奏し、コンクールを戦うことができる。ひとつひとつ夢を現実にしてきたタカ坊の夢が明日もまたひとつ叶いますように…。目標に向かってキラキラと努力する子どもたちを眺めている。子どもたちを眺めている母は、とても幸せです。
2008.08.12
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夏休みもそろそろ折り返し。相変わらずの猛暑の中ゆっちは夏期講習に通っている。この夏、ゆっちはバスデビューを果たした。塾カバンを背中に背負い肩からは水筒首からは、携帯電話と塾のICカード。このカードを機械にかざすと、入退室を知らせるメールが親の携帯に届くようになっている。そして、手にはバスカード。すっかり塾通いの小学生スタイルが板についた。10時から12時半までの2時間半。塾で過ごす時間はいつもと変わらないのだけど学校が終わってからの2時間半と朝の2時間半は、学習効率を考えるとずいぶん差があるように感じる。苦手な漢字テストも毎回、満点をいただけるようになった。ちんぷんかんぷんだった三角形の性質もなんとか理解がすすんできているように思う。昨日、夏休み初めてクラブを休んだタカ坊と宿題をしていてビックリしたのだけど…。タカ坊がほとんど開いていない公立中学校用の算数の教科書にゆっちが夏期講習で使っているテキストとよく似た問題が出題されている。もちろん、中学校の教科書の問題は基本問題としてゆっちのテキストには応用問題として出題されているのだが…。きっとそういうことなんだろうなぁ。算数と数学とは、その考え方には少しの違いはあるものの少しずつ段階をおって積み上げていく教科だ。三角形の性質を知ったらそれを使って角度や辺の長さ、面積などを求めていく。簡単な問題から、少しずつ難しい問題へ進むときそれはパズルを解くように、どの性質を使って、欲しい数字を求めることができるか欲しい答えを導いてくることができるか考えているとワクワクしてくる。だから、私は図形の問題が大好きだった。でも、ここ30年ほどの日本の教育は難しい問題や子どもたちが苦手とする単元をどんどん削り、先延ばしにしてきた。その結果、いろんなところにしわ寄せがきて子どもたちが考える楽しさを味わうことなく授業だけが進んでいく結果になってしまったのかもしれない。受験をさせるのがいいとは必ずしも言い切れるものではないけれど4年生のゆっちが、中学生レベルの問題までチャレンジする機会を与えられるということは考える楽しさを経験することも期待できるしそれだけでも意味があるんじゃないかなぁ…。なんて思った。テキストの全部の問題がスラスラと解けなくてもいい。テキストの図を大きく書き写して「こことここは、対頂角これとこれは、錯角あ…!この線とこの線は平行だからこの角も同じ大きさだ!」なんて、考えていくうちにわからなかったことがわかる喜びをたくさん経験できるし学ぶ楽しさを知ることができるんじゃないかな。来年はそんな悠長なことを言ってる場合じゃなくなるかもしれないけど今年はじっくり時間をかけていろんな問題に向き合って“考える”楽しさを知ってくれるといいなぁ。ふと、そんなことを考えた。
2008.08.06
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タカ坊、オーディション合格!なんとかコンクールへ出場できることになりました。やれやれ…よかったよかった。毎朝7時から夕方の7時まで…。一日も休まず練習に通った成果だね。コンクールに出場できるってことは、これからもっともっと練習しないといけないわけだけどとりあえず、最初の目標を達成できてよかった。もちろん、楽器によっては人数の多い楽器もあってどんなに頑張って努力していても人数的に出場できない1年生もいる。楽器そのものの演奏が難しくて努力しても、まだ曲を演奏できる域に達していない1年生もいる。だから、タカ坊が出場できることになったのは人数的なことや、楽器の特性なども関係しているのでタカ坊の努力だけが要因ではない。だからこそ、出場できなかった同級生たちの分も頑張らないといけないし先輩の足をひっぱらないように努力しないといけないわけで…。ますます吹奏楽一色の夏休みになりそうだ。でも、ここのところ宿題の調子もいいみたい。壁に貼っている宿題の一覧表が塗りつぶされる量が増えてきた。夏休みの生活リズムに慣れたってこともあるかもしれない。でも、何かに頑張っているとつられて他の何かも、ちゃんとできるようになるものなんだなぁ…。この調子で頑張れ!
2008.08.02
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タカ坊は中学校で吹奏楽部に所属している。入部していきなり、毎年恒例のコンサートがあった。“補欠なし、全員参加”というのがモットーとかで、1年生も先輩にまじって蝶ネクタイをしてステージに上がる。「弾けない曲は、演奏してるフリをするんだ。フリの上手な人は、演奏も上手になるのが早いんだって。誰よりもかっこよく演奏するフリをしてくるね。」と、はりきって出かけていった。“誰よりもかっこよく演奏するフリ…”そういうのもアリなんだろうなぁ、って思った。何しろ8月には早速、吹奏楽コンクールがある。先輩達にまじって演奏の練習をするうちに雰囲気を体感できて、いい練習になるのかもしれない。新入部員だけの演奏やパフォーマンスもあるので前の席が取りたくて、私は5時間前から会場の入り口に並んだ。5時間待った甲斐があったと思える素晴らしい演奏会だった。「うちのタカ坊も来年はフリじゃなくて本当に演奏できるようになるのかしら…。」夢見心地で会場を出ると、同じ楽器の先輩ママが…。「いよいよ来月はコンクールね。」「そうですね。昨年に続いて県大会優勝目指して頑張ってください。」そう答えると「あら!タカ坊くんも出るのよ!オーディションに合格しなきゃ。」そうなのだ。コンクールも“補欠なし、全員参加”がモットーらしい。そうはいっても、1年生は間に合わない人も多いのでオーディションがあるらしいのだ。音楽や楽器を小学生までに経験しているかどうかによってずいぶん個人差があるからしょうがない。「しっかり練習して一緒にコンクールに出ましょうね!」…いやいや。コンクールに出るのはタカ坊なんですが…。夏休み。タカ坊のクラブ予定表は午前中が中学生午後は高校生の練習時間になっている。…一応。「朝練するからいつも通りね。」と、6時40分に家を出る。帰ってくるのは、夕方7時過ぎ…。練習は午前中に終わるんじゃなかったの?「だって、高校の先輩も朝から来るんだ。中学だけ半日ってもったいないじゃん。みんなで一日練習してるんだ。」なるほど…。そりゃあ、上手になるねぇ…。オーディションも合格するかもしれないねぇ…。「頑張るよ!応援に来てね!」もちろん、コンクールのチケットは買ってあるよ!(気が早い^^;)でも、この山盛りの宿題がそのまんま残っているのは気にならないのかなぁ…。「数学はなんとか…。英語はマジヤバい。そろそろ取りかからないと…。zzz」ほら!寝てるし…。大丈夫なのぉ?!
2008.07.29
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タカ坊の所属するクラブの連絡網が回ってきた。中学生の保護者だけのPTA総会があります。内容は、学年ごとの自己紹介楽器ごとの自己紹介最後に写真撮影。写真撮影に備えて、おしゃれしてきてね☆うひょぉぉぉぉ。おしゃれって…どの程度ですか?困ってしまいますぅぅぅ。いやいや。保護者の記念撮影なんて、普通に…します?私はずっと公立の学校だったせいか、子どものクラブに親が出てくるなんてことはなかった。きっと、弱小チームだったからだ。タカ坊のクラブは、全国大会を狙うようなところだ。保護者の理解とサポートが必要ってことなんだろうなぁ。でもでも、保護者会はつい先月あったばかり。自己紹介もしたんだけど。まぁ、この前は全体の保護者会だったから今度は中学生の保護者同士、親睦を深めましょうということなんだろうけど…。学校の保護者会以上にクラブの保護者会が多いのはどうして?もしかして、タカ坊ってば、とんでもないクラブに入ってしまったの?そう言えば、地区懇談会の時クラブを聞かれて答えたら先輩のお母さま方から大きな声援と拍手が…。そんなクラブは、他になかった。全国を狙うチームは他にもあるのに…。同じ学年の他の地区のお母さんは「これから一緒に青春しましょうね。」なんて、握手をもとめられたとか…。うひょひょぉぉぉ。保護者も一緒に青春するクラブ。なんだかとっても楽しみだ…><。
2008.06.28
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前回の“俺はママのロボットじゃない!”と叫んだ男の子のお母さん私の友人ですが…一緒にランチに行ってきました。友人の方から「ごめんね。」って、謝ったそうです。その子は、わんわん泣きながら何度も何度も「お母さん、ごめんなさい。」って、謝ったそうです。「私は、子どものためにって頑張ってきたけど本当は、自分の自己満足のためだったかもしれない。」そう、しんみり話していました。それがわかったからもう大丈夫。きっとまた、仲の良い親子にもどれると思っています。そのとき友人にも話したんだけど私の元教え子の話です。とても感動したので、今日はそのご紹介デス。昨年の書中ハガキの中に、懐かしい教え子からのハガキがあった。“先生、元気ですか?僕もいよいよ大学受験の年を迎えました。実は、東大合格を目標に頑張っているところです。でも、この前の合否判定の結果は合格率20%A~Eランクのなかで、ギリギリD評価でした。ちょっとショックを感じたりもしましたがでも、20%ってことは5人に一人は合格するわけでその5人の中で一番勉強すればいいってことですよね。この夏は、5人の中で1番になれるようにはりきって勉強します。もし合格したら、ガッツポーズの写メを送ります!!応援しててくださいね。”本当に久しぶりのハガキだったのできっと私にっていうより、誰かに決意表明したかったんだろうなぁって思った。20%なら5人にひとり。そっかぁ…。そんな風に前向きに頑張ることができるってすごい精神力だなぁ…。きっとその、決して良いとはいえない結果をみても彼のことをバカにしたり志望校を変えろなんて担任の先生もご両親も言わないで応援してあげてるんだろうなぁ…。私はそのことにえらく感動した。何度もそのハガキを読み返して泣いてしまった。頑張ってね。きっと合格できますように…。それから半年ほどして、ガッツポーズの写メが届いた。“5人の中で、1番になれたみたいです。”目標って、実はすごいパワーがあるんだなぁって思う。もちろん、たまたまうまくいった例かもしれないけどそれでも自分でたてた目標ならその目標を達成できるように頑張れるものなんだなぁって本当に感動した。「私も反省したんだ。親は今まで生きてきた人生があるから安全な道も、効率のいい生き方も子どもよりは知ってるかもしれない。でも、危なくても、回り道でもそれがその子の人生じゃん。見守って、任せる勇気もきっと必要なんだよね。20%じゃ、どう考えても無理じゃん。なんて、志望校を変えさせてたら彼は大学受験に失敗してたかもしれないよね。こんな点でどうするの?なんてきっと彼のお母さんは叱ったりしなかったんだろうね。こんなに前向きに努力できる子どもに育てるにはどうしたらいいのかなぁってすごい考えたんだよ。」私の友人はそのハガキを読みながら、こっそり涙をふいた。「20%だから5人にひとりなんて私は考えてもみなかった。合格圏にはいないと…って思ってた。順位だってずいぶん気にしたし…。でも、そうだよね。誰より努力したって自信を持って言えるくらいに頑張ることが結果に結び付くんだよね。」きっと、今年受験の皆さんはテストの度に一喜一憂してらっしゃると思うのです。でも、競争率2倍なら隣のお子さんより3倍なら両隣のお子さんより1点多く点を取るだけで合格できるのです。大事なことは、お友達と偏差値を比べあって一喜一憂するのではなく自分は頑張ったって言えるくらい努力したかどうか…。努力は自分を裏切らないし努力の先に結果がついてくるものです。でも、その努力って誰かに強制されてするものではないんですよね。その辺りが、子育てって難しいなぁって思うところです。
2008.06.26
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「俺は母さんのロボットじゃない!」これは、私の友人の子どもが言った言葉。それまでずっと通ってた野球とピアノを勝手にやめて帰って来たことを叱られて彼はそう叫んだきり部屋に閉じこもってしまっている。部屋から出てくるのはトイレだけ。お腹がすいたら出てくるだろうとしばらくほおっておいたら丸一日以上ハンストしたらしい。さすがに友人の方が不安になり彼の部屋の前に食事をおいておいてやってるそうだ。野球もピアノも塾も学校にさへ行かない日がもう1週間以上も続いている。彼女の話を聞いていたらなんとなくそのお子さんに同情してしまった。1年生から始めたピアノ。3年生から始めた野球。そして塾。塾の宿題を一緒にするための家庭教師。その子には、たった1日もホッとする日がなかった。ピアノを習うっていうことは毎日練習しないといけないってことだ。野球から帰って学校と塾の宿題をしながらピアノの練習もできる?塾から帰ったらもうピアノなんて弾く暇なんてないだろう。弾けなくて、ピアノの先生に何度か弾き直しをさせられるうちに「俺は受験で忙しいから、ピアノなんて弾いてる暇はないんです。」そう言って、勝手にピアノをやめて帰ったらしい。当然、ピアノの先生から連絡があり彼はひどく叱られた。やめるにしても、そんな失礼なやめかたはないでしょう。まぁ、親としたらそう言いたくもなるかなぁ。家庭教師の先生と塾の宿題をしているとき全く手つかずの問題集を見て「僕が来ない日には勉強しないの?」と、聞かれ「だって、あんたをそのためにやとってるんだろ?1時間で全部できるようにしっかり教えろよ。」そう答えたらしい。当然、そういう態度じゃ合格なんてできませんよと、家庭教師は親に言うわけで…。彼はまた叱られることになる。野球は彼が好きでやっていることかと思ったら実は、運動はあまり得意な子じゃなかったらしい。運動の得意じゃないその子の体を鍛えるために友人が半ば強制的に通わせていたらしい。6年生になってもレギュラーに選ばれることもなく自分より後から入ってきた5年生の方がスタメンに入ってしまった。そのことを聞いた友人は、ずいぶんがっかりしたそうだ。試合前で、厳しい檄を飛ばす監督に「俺は、勉強があるんだ。勉強もできないお前らと野球なんてやってる暇はない。」そう言って、練習の途中で帰ってしまったらしい。当然、監督からそのことは連絡が入るわけで…。練習を見ていた友達のお母さんからもその様子は伝わってきたらしい。「あなたはいったいどういうつもりなの?」大きな声で叱る母親に「俺は母さんのロボットじゃない!」そう叫んで、部屋に閉じこもってしまった。「子どものために、こんなにしてるのにどうしてあの子は、あんな風に育ってしまったの。」電話口で彼女が泣く。確かに…。お金はかかってる。共働きだからできることかもしれない。「ちょっと、疲れてしまったんじゃないのかな。疲れてたり、イライラしてなかった?」「どうだろう。ちっともそんなそぶりは見せなかったのに…。」親の期待にこたえようと子どもは必死に努力する。親の思うような子どもになろうと子どもは歯をくいしばって頑張る。でも、親の思うような自分にはどうやってもなれそうもないと実感したとき子どもの心は行き場を失ってしまうのではないかな。「見放される。」「見捨てられる。」「こんなにしてもらってるのに自分はなんて情けない人間なんだ。」子どもは自分の全人格を否定する。受験って、情け容赦なく不合格にされる。よく頑張ったねの一言もなく不合格者は切り捨てられる。合格か不合格か。勝者か敗者か。頑張れ頑張れって背中を押してやるだけじゃそういう過酷な現実に耐えられるだけの強い精神力を育ててやることはできないんじゃないかな。運動させることも大事。情操教育も大事。もちろん勉強も大事。でも、子どもの心の声をちゃんと聞いてやることはもっともっと大事なんじゃないかな。「もうやめる。」と、途中で投げ出して帰ってしまうほど疲れ果てるまでに疲れてくたくたになってしまっている子どもの声をちゃんと聞いてやるだけの耳を友人は持っていなかった。「まだ大丈夫だよ。」電話口の友人に私は言った。「今ならまだ間に合うからちょっとのんびりしようかって親子でダラダラしてみたら?きっと本人が不安になって勉強を始めるから。」「そうかな。ひきずってでも連れて行かなきゃいけないんじゃない?でも、ほっとけって、主人は何もしてくれなくて。私の力じゃもう引っ張っていくこともできないし…。」「でしょ。親の力で動かなくなったような子どもを親の思うように動かそうと思うからいろんなところに無理がくるんだよ。ちゃんとわかってるからイライラして引っ込みがつかなくなってるんでしょ。そろそろ反抗期だしね。」「あ、反抗期か…。」「そうそう。タカ坊も本気で勉強したのは3か月ほどだよ。それでも何とかなった。」「そうかな。」「大丈夫だよ。疲れてるのに気づいてあげなくてごめんねって、言ってあげたら?きっと勝手にやめて帰ったことは反省してると思うよ。先に謝ってあげたら、ごめんなさいも言いやすいでしょ。」「でも、子どもの方が悪いのに謝ったりできないよ。」うーーーーん。そうかなぁ…。そこまで追いつめたのはお母さん、あなただと思うんだけど。
2008.06.24
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昨日、なんとなく見ていたチャンネルで大学の“命の授業”を取り上げた番組があった。最近の事件には、親としてどう子どもを育てたらいいのか深刻に悩んでしまうような若者の犯罪も多いので引き込まれるように観てしまった。その中で准教授の言葉に印象的なものがあった。「多くの学生が、幼いころから受験勉強を通して“勝ち組、負け組”“勝ってこそ価値がある”というようなメッセージを多く受け取りながら成長しています。でも、これから社会に出ると、思うようにならないことも多い、仕事をする上で、自分のプライドを傷つけられることもある。その時、初めて大きな挫折を味わい負けた自分には生きる価値さえない、と思いつめてしまう。そういうことのないように生きている自分、そこに存在している自分、そして他人もまた同じように命には大きな意味があるということに気づいて欲しい。それを知ったのちに、社会に送り出してやりたいのです。」その授業では、最初に自分が大切に思っていることを12ほど選び書き出していく。それは人物でもいいし、愛、音楽、ギターといった抽象的なものや物でもいい。授業の中で、余命を宣告された仮想日記の中の自分は死を迎えるその日までひとつ、またひとつと、大切なものを手放していかなければならない。自分が死へ向かっていくことを仮想日記の中で想像し、いろんなことを諦めていくのだ。大好きな人との別れ夢、希望、あこがれ…死を迎える自分には叶えることができない。教師となって、たくさんの子どもとかかわりたいその夢も破れる。一生音楽とともに生きていきたいそんな夢も破れる。友達も、恋人も大切な家族にも会えなくなる。死を迎えたその日最後に残った最も大切な、最後まで手放せずにいたそれをついに手放すことになる。それを書いた紙を破るとき学生たちの手は震え、教室のあちこちからすすり泣く声が聞こえてきた。気がつくと、私も一緒に泣いていた。ゆっちは、もう死ぬのかも…。原因不明の高熱が2週間も続き7キロもやせてしまった体を抱いたときタカ坊が給食のフルーツでアナフラキシー「今度食べたら死にますよ。」と、病院で言われたときお腹の中に、新しい命が宿ったと気づいたときやっとの思いで生まれたばかりのわが子を胸に抱いたときその命の途切れることのないように神仏に祈り命が授かったことに感謝し、命の重みに畏怖の念を抱いた。いつから点数にこだわって子どもの命を大切に扱わなくなったのか。よその子と比べて成績が劣っていると自分が産んで育てた我が子の人格を否定するような暴言を吐くようになったのか。「私はこれまで何のために頑張ってきたの。悲しくて、悔しくてたまらない。」友達が電話の向こうで泣いている。6年生の息子は、それまで続けてきた野球をやめピアノをやめ「俺にだって感情はある。俺はお母さんのロボットじゃない!」と吐き捨てるように言ったっきり部屋に閉じこもっているそうだ。「生まれた時は、野球もピアノも勉強もできなかったよね。それでも愛おしかったじゃない。いつから勉強ができないと愛せなくなったの?完璧じゃないと許せなくなったの?」電話の向こうで、彼女が言葉を失った。長くなるので、続きはまた次回…。
2008.06.21
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久々の更新です。いや、ホントに自分のブログの存在そのものも忘れてるほどでした。なかなかブログを書く気になれなかったのは仕事が忙しかったのもあるのだけど平穏無事な時間が淡々と流れていたからかもしれないなぁ。それって、結構よいことです。その平穏な空気が一変したのは、ゆっちの思いつめたような一言。「あのね、ママとっても言いにくいんだけど塾やめたくなったん。」塾のお弁当を作っているときだったので「へ?!」菜箸を持ったまま固まってしまった。ま、でもこれって結構あることだ。タカ坊のときもそうだったし、友達のところのお子さんたちにも、そういう子がいたりする。私の従姉妹の子どもは全国でもトップクラスに入る私学を卒業しこの春、国立大学医学部に進学した。その下の息子は、タカ坊の学校の高校2年生。この二人が中学受験をした頃は中学受験のために、たった1年間塾に通っただけだった。でも、それが当たり前だった。ところが現中1のタカ坊の時代には2年間の準備が当たり前になりゆっちの時代になると3年間かけて準備をするのが主流となりつつある。国立大学医学部へ、息子をトップの成績で合格させた私の従姉妹はゆっちが3年生から塾へ通うことを知り、「どうして、小学生にそんなに勉強させるの?そんな中学受験は狂ってる。」と、私に言った。これは、学校で学習する内容と入試で求められる力との差が広がってきているのも一因かもしれない。まぁ、塾側の都合もあるんだろうけど…。狂ってると言った従姉妹の言葉を、私も否定できない。小学生には、小学生の時にしておかないといけないことってあると思う。もちろん、受験勉強以外に、だ。だから、3年も塾に通ってたらスランプにもなりますとも。実際に体験したこともない目標に向かって何年間もかけて難しい勉強を強いられたって皆目見当もつかないだろう。9歳の子どもの3年先っていったら人生の3分の1にも匹敵するような長さだ。30歳の3分の1は10年。60歳なら20年だ。そんな長い期間、ただひたすら勉強なんてできるはずもない。だから私は、ゆっちの深刻な言葉には深刻にうなずき、ゆっくり真面目に話を聞き「よし、わかった。」と、返事をした上で1週間塾を休ませた。そして、ちょうどオープンスクールをしている学校があったのでゆっちとふたりで行ってきた。古い校舎だけど、隅々まで掃除が行き届き古さを伝統の重みと感じさせるその佇まいはこの学校を巣立っていったたくさんの生徒たちの華やかな笑い声が聞こえてくるような温かさに満ちていた。どの生徒も親切でかわいらしい。このお嬢さんみたいに、ゆっちが成長してくれたら…そう思うような生徒さんばかりだ。「ママ、ここの学校に行きたい。」ゆっちが帰りがけに、私の手をぎゅっと握って言った。「そうだね。素敵な学校だね。」「勉強したら合格する?」「きっと、ゆっちなら大丈夫。」次の月曜日。当り前のように準備をし、ゆっちは元気よく塾へ出かけて行った。4年生の深刻な話って、所詮その程度だったりする。もちろん、行きたい学校がみつかっても学力が付いて行かなかったりもするから「この学校に行きたいって言ったって、塾を止めたいなんて言ってる弱い子に合格できるような学校じゃないのよ!」と、言いたくなったりもするのだけどそれを言ってしまっては身も蓋もない。入試本番当日に自分の力を十分発揮できればたいていの学校には合格できるもんだ。小学生の能力なんて、びっくりするような差はない。入試本番当日に全力を発揮できるように、子育てしてきたか否か。それはもう、親の責任としか言いようがない。「塾も止めたいなんて言ってる弱い子」だからこそ、強い意志と大きな勇気を持てるようにサポートし、背中を押してやる必要があるしその役目は母親にあると思っている。そして、その後に、発揮できるだけの確かな実力を身につけさせるべく学力を伸ばしていかないといけない。学力にだけ目を向けていては中学受験は失敗に終わることが多い。これはタカ坊の受験から学んだことでもあるし最近、塾をやめた私の友だちのお子さんを見て感じたことでもある。その子は6年生。どっぷり受験生で、この夏休みが勝負!という今の時期に塾どころか受験も、野球も、ピアノも全部やめてノイローゼになってひきこもってしまっている。逆に、今まで野球もピアノも続けていたの?すごい!ってある意味、感心したのだけどお母さんもその子もかわいそうだなぁと思う。せっかく何年も頑張ってきたのに…。でも、そこまで追いつめてしまったのはお母さん。でも、本人は全く気付かず塾を責め、子どもを否定している。「私の子育てって、いったい何だったの?」って。そのお話は、また次の機会に…。
2008.06.19
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ゆっちの塾の宿題の答え合わせをしていると…。75000×130=975000と、なっている。ん?他の問題の答え合わせを続けた。他の問題は全て正解。四則混合の計算問題も、ちょっとひねった一行問題も完璧! 75000 × 130 225000 75000 975000ふーーーん。なるほど…。似たような問題を適当に作って解かせてみた。やっぱり桁を間違えてる。「ねぇ、ゆっち。この130の一の位の0は、計算しないの?」「だってね、“0”はいくら掛けても“0”だからとばすって、先生が…。」「掛け算の筆算は3年生で習ったよね?とばすって言ったのは、3年生の先生かな?」「うん。そうだよ。」なるほど…。ゆっちは、掛け算はちゃんと計算できる。割り算も、四則の混ざった計算もちゃんとルールを守って計算間違いをすることなく、ちゃんと計算できてる。だから1問間違えたくらいじゃ、「うっかりミス」って、見落としてしまう。でも、ゆっちは掛け算の筆算を理解しているのではなく筆算の手順を身につけているだけにすぎない。だいたい「とばす」って、何ですか?先生のおっしゃりたいことはわかる。“0”はいくら掛けても“0”だから計算しなくてもいい。でも、それに気付かせるためには、最初にきちんと計算してみせる必要があるのではないか?きちんと計算して見せたら、「とばした」後の“3”の計算の位取りを間違えないんじゃないかな。「ねぇ、ゆっち。この“3”は3だけど、ただの3じゃないんだよね。」「そんな、幼稚園みないな話…。これは、十の位だから“30”ってこと…。あ!そうかぁ!わかった、わかった。」ゆっちは猛烈な勢いで筆算を消し正しく計算し直した。「“とばす”って先生が言ったとき、変だなぁって思ったんだ。なんか、気持ち悪いっていうかちょっと違うっていうか…。答え合わせして間違ってるでしょ?そしたら“0が全部で4個あるのに、3個しかないから違うでしょ”って、言われるんだよ。頭の中“?”が回転するんだよ~。ママに聞いたらスッキリした。ママすごーーい!」いやいや、それほどでも…。でも、そっかぁ…。こういう理解不足って、じっくり答案を見てやらないとわかりづらい。ひとりひとりの理解できていないところを見つけて補う時間は、担任の先生にはないかもしれない。親の出番、というところかな。それに、大人ってつい、近道を子どもに示してやりたくなる。簡単な方法を伝授して、テクニックで問題を解かせようとする。でも、本当の理解にはつながらない。第一小学生の時期に脳を鍛えなくて、いつ鍛えるっていうのか。私の勤める会社には、脳科学を研究する施設がある。年に一度の教養講座で、そこの所長の話を聞いたことがある。「人間の脳は、6歳ころまでにほぼ80%が完成します。でもこれは、やっと糸電話をつないだような状態です。6歳から9歳頃までに急ピッチでアップグレードが進み電話ケーブル、ADSL、光ファイバーへと太く、強く大量の情報を瞬時に処理できるように成長していくのです。」ってことは、4年生のゆっちはすでに成長を終え脳はほぼ完成に近い状態になっているということだ。「成長を終えた脳は、その回線を駆使していかに早く正確に情報を処理していくかそのプログラムを学ぶ時期へと、さらに進化を続けます。」ってことは、4年生のゆっちは、どうプログラムすると速く正確に情報を処理するかを学ぶ時期にあるってことだ。その子どもたちには、完成したプログラムを教えるのではなく処理しないといけない情報のみを伝える方が脳を鍛えることになる。試行錯誤し、ぐるぐる迷ったり悩んだりした方がきっと脳はフル稼働する。今の学習指導要領は、そのことをねらって内容を削減し総合科を取り入れたはずだ。でも、そのねらいが指導する教師に理解されていないからこんなに評判の悪い指導要領になってしまったのかもしれない。ちっとも学力が身についていないような気がしてもっと勉強させたくなったりきちんと結果の見える塾へ勉強の場を求めたりしたくなるのかもしれない。で、指導要領の見直しが進みまた授業時間は年々増えゆとりの目玉、総合科もカットされていくわけですが…。計算のやり方早く問題を解くテクニックを教えるのではなく掛け算の意味を理解し桁の多い計算をどう工夫して解くか考え筆算を使いこなす、そういう勉強って大事だと思うんだけどなぁ。まぁ、文章にするとややこしいけど「テクニックを教えるんじゃなくて意味をちゃんと理解させてよね~!」と、言いたいわけです。もちろん、中学受験なんて考えてるとつい点数や偏差値の変化に一喜一憂してしまう。挙句の果てには、学校の低レベルな授業は捨てて受験用の勉強をしたらいいなんて言う保護者も6年生の後半には出てくる。でも受験は手段であって、目標ではない。受験が全てになってしまっては、その後の行き場がなくなってしまう。まだまだ子どもは成長過程。学力だけじゃなくて、人間としても成長してほしい。だから、どんな未熟な担任であっても勉強は塾と家庭で理解させ学校は復習程度…とは、思えないのです。未熟な先生が、未熟なりに必死で授業するときその姿から学ぶものはたくさんあるはず。未熟なところを、塾と家庭でフォローすればいい。塾講師は受験のスペシャリスト。でも、教育のスペシャリストではない。教師が教育のスペシャリストってことになるけど最初からスペシャリストだった人はいない。みんな最初は未熟だった。ただねぇ…。こう新人続きじゃあサポートの比重が重すぎてもっとどうにかならないのかしら…と、思ってしまうのです。
2008.05.16
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中学校に入学してから1か月が過ぎた。連休明けから自転車通学が許可されクラブ活動にも参加している。私の心配はつきないものの、タカ坊はすっかり中学生らしくなった。で、毎朝シャワーを浴びて髪を洗うようになったのはやっぱり、お年頃なんでしょうかねぇ…。先週の小学校の参観日で、6年の時にタカ坊と同じクラスだった子のママに会ったので聞いてみた。「わははははは…。あのタカ坊くんが朝シャンなんて~♪男子校で女の子もいないのに…?通学途中でかわいい子でもみつけたかなぁ?!」と、大爆笑された。そうだよねぇ。つい2か月ほど前の卒業式はしっかり寝ぐせつけてたもんねぇ。タカ坊が歩くと、寝ぐせ髪がヒョコヒョコはねる。「しまったぁ~!寝ぐせくらい直してやればよかった。卒業アルバムにも載るのに~。」って、後悔したものだ。それから、学校のことをあんまり話さなくなってきた。「うん。」「うんにゃ。」「べつにぃ~。」の、三つで会話が成立すると思っているらしい。半月前の懇談会で担任の先生が「そろそろ話をしなくなりますが、しっかり話しかけてやってください。」と、おっしゃった頃には、帰ってくると猛烈な勢いでその日の出来事を話し始めていたタカ坊。タカ坊が、話をしなくなるなんて想像できなかった。こんなに急に、こんなに無口になるとは…。さみしいじゃないか。クラブ見学も、一人で部室を訪ね毎日、毎日、毎日…「お前、すっかり常連だね。」と、先輩方に覚えていただけるほど通った。そして許された仮入部。保護者あての手紙など見せもせず「ちょっと、ここサインして。」と、入部承諾書にサインを求めた。そりゃあ、この中学校のスクールバンド部に入部するために受験勉強したんだもの「学力不振の者は部活動参加をを自粛して…。」などとという注意書きなんて目にはいらないのでしょうねぇ。仮入部したものの、新入生はテスト対策の勉強をしているらしく先輩がわからないところを教えてくださるのだとか…。「学力不振のものは部活動参加は自粛。」つまり、初の定期テストの成績が悪いと正式入部が認められないとあって、新入生一同、必死で勉強しているらしい。楽器に触らせていただけるのは、まだまだ先のようだ。それでも、毎朝ご機嫌ででかけて行く。「自転車通学で受験肥り解消じゃねぇ。」と、汗を光らせ坂道を立ちこぎして帰ってくるタカ坊を見ているとたくましくなったなぁ…なんて思う。そうなんだ。頑張って入った憧れの中学校。その中学校がパラダイスになるかどうかはタカ坊自身の自覚と努力にかかってる。初テスト頑張ってねぇ~♪
2008.05.13
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ゴールデンウィークも今日で終わり。ホッとしている親って、私だけじゃないはずだ…たぶん。食べざかりの子どもが毎日毎日家にいるといつもいつもいつもいつも…台所に立っていないといけない気がする。さてさて…。ゆっちの家庭訪問が終わりました。そうです!すっかり担任に忘れられた我が家の家庭訪問。家庭訪問の日程はすでに組まれており私の仕事は、そんな急には休めないので担任との日程調整も難航した。「先生、もしよかったら私が仕事の帰りに学校へ伺いましょうか?」「ああ、そうしていただけると助かります。」かくして前代未聞、学校で家庭訪問…と相成った。担任と約束した6時30分きっかりに学校へ着くとすでに玄関で私のことを待っていてくださった。「こんな時間から申し訳ありません。」「いえいえ、こちらこそ申し訳ないです。」と、挨拶を交わした後「で、どこで話しましょうか?職員室ではまずいですかねぇ…。」と、担任。かまいませんけど…。その時間の職員室は、仕事をしている先生もう帰宅の準備をしている先生。なんとなく騒然としていてとても個人的な相談事などをするような雰囲気ではない。先生方にしたって、保護者に見せたくない聞かせたくない内容の仕事もあったりするのではないか…。私の方が気兼ねをしてしまったが職員室の隅の会議用テーブルに通された。ゆっちの学習態度教室でのお友達や先生とのかかわり方ありきたりのことを話していたら学年主任の先生がお茶を持ってきてくださった。「ちょっと先生、こんなところで話なんてできないでしょう?個人的なことは、教室でしないと…。」笑顔でたしなめて去っていかれた。でも、「じゃあ」と場所を移すこともなく「気がきかなくてすみません。」と、話は続いた。やれやれ…。ねぇ、先生、家庭訪問って何のためにするものなのでしょうね?新しい担任の先生に子どものことや、家庭環境のことなど個人懇談のように廊下で他の保護者が待っていたりしない自宅という、保護者も落ち着いて話せる場所でぜひ、知っていて欲しい個人的な内容を話すという目的もあるのではないですか?だから、担任の変わらない持ち上がりのクラスでは家庭訪問が行われないのではないですか?こんなざわついた職員室で済ませる程度の話ならわざわざ家庭訪問なんてしなくても個人懇談で十分でしょ?「先生は、無理に塾へ通わせなくても…と、おっしゃっていましたが、ゆっちは通わせています。たぶん、上の子も受験しましたし、ゆっちも受験を希望すると思いますので。」と、言ってみたら「もちろん、しっかり勉強されるのはいいことです。でも、あくまでも学校のことをきちんとこなした後で考えていただきたいです。」先生のおっしゃることは、わかります。でも、「100点満点で、80点以上とれていますので学力は十分定着しています。」などと平然とおっやる担任だから心配なんです!と、喉元までこみあげてきてしまった。この不信感が学力低下につながるんだよなぁ…。ゆっちには、聞かせないようにしないと。
2008.05.06
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ゴールデンウィークが始まりましたねぇ…。最近我が家は、お米の消費量がずいぶん増えました。それまで1日6合炊けばよかったのにタカ坊のお弁当を作るようになって8合に…。タカ坊ひとりで2合も食べているのか?!いやいや、ゆっちも最近よくお腹がすくらしく「お菓子じゃなくて、おにぎり作って~!」と叫んでる。このふたりの子どもたちの食事を作ると思っただけでゴールデンウィークもありがたいのか、何なのか…。いえいえ、そんなことはさておき、この連休は家族で楽しみます。昨年は、タカ坊の受験でゴールデンウィークどころじゃありませんでしたから…。ゴールデンウィークのイベントその1としてタカ坊の通学用自転車を買ってきた。ゴールデンウィークが明けるとタカ坊たち中1の生徒にも自転車通学が許可される。「俺、ママチャリが欲しいんだ。」「へ?」「なんかね、先輩の自転車を見てたらママチャリの人が多いんだよね~。」「そうなの?」で、家族で自転車を買いに行った。「色はシルバー。これこれ!これにする。」「でも、タイヤ小さくない?」「そうかなぁ…。」25インチじゃ、折りたたみ自転車とあまり変わらないじゃない。「これは27!これにする。」「変速できたほうがよくない?」我が家は山の上だ。きっとその方がちょっとは楽だと思うんだけど…。「じゃ、これ。」「籠がママチャリそのものじゃん。あの四角い籠の方が荷物がいろいろ入らない?」「シルバーじゃないからイヤダ。」…いいんだけど、そんなにしょっちゅう買い替えるものでもないしもっとしっかり選んだらいいと思うんだけどなぁ…。「いいのいいの。ママチャリに憧れてたんだぁ。先輩、かっこいいから…。」どの先輩がママチャリなのか…。こんな、いかにもおばさん自転車で本当に後悔しないの???
2008.04.28
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みなさんの小学校では、家庭訪問は行われていますか?ゆっちの小学校は、担任が変わった年の4月半ばから5月初めにかけて家庭訪問が行われている。時間は3時から5時の間。新しい学年になってから予定表が配られるのでいきなり来週家庭訪問ですよ~とプリントが配られることになる。無理ですから…。最近は仕事を持っているお母さんも多くてそんなに急に仕事は休めない。先生の所へは予定変更の申し出が相次ぐことになり何度も計画は組み替えられる。学校もその辺のことは考えたらいいのに…。で、ゆっちの担任の先生は我が家へ寄るのをすっかり忘れて次のお宅へ行ってしまわれたらしい。先生が家庭訪問をすっぽかすなんて初めてだ。そもそもプリントをいただいたときから、おかしいなぁって思ってた。学年通信の家庭訪問週間の下校時刻は14時20分。配られた手紙によると家庭訪問1軒目の訪問時間は14時。14時20分に子どもたちを送り出して14時から家庭訪問なんてありえないじゃないか…。しかも、何人もの方から変更の申し出があったはずなのに新しい予定表は配られない。家庭訪問の時間に変更はなかったのかな…。今までの先生は、変更があるたびに新しい予定表をくださったけど…。ちょっと違和感を感じながら家庭訪問の日を迎えた。午後からの仕事を早めに切り上げて帰宅。玄関周りをちょっと掃除したら15時。ゆっちが帰ってきた。そろそろ先生もいらっしゃるかも…と思いおしぼりとグラスを用意する。それから2時間経っても先生はみえない。家庭訪問が前の方と後ろの方に電話する。留守番電話。学校にも電話する。誰も出ない。18時。やっと前の方に電話が通じて話をする。「先生は、次のお宅が最後っておっしゃってたよ~。みぃママさんのところの話はしてなかったけど…。変ねぇ~。」もしかして…忘れた?それから30分電話をかけ続けて18時30分。先生方は全員帰宅された後かとあきらめた頃やっと電話が通じた。「あ!申し訳ありません。忘れていました。」忘れてたって…。そんなことがあるんでしょうかねぇ…。教員としてっていうより社会人としてどうなん?って、思ってしまった。先日の懇談会以来、不信感は増すばかりなんですけど…。
2008.04.26
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ゆっちのクラスは、3年生のままのクラスで担任だけ変わった。普段は仕事で、参観懇談会に出席できない私もなんとか仕事を休んで出席した。担任の先生は、就任3年目のまだ若い男の先生。ゆっちたちの前は、5・6年生を受け持っていた。なんでも小学校の先生なる前は塾の講師をしていらしたとか…。ゆっちのこともかわいがってくださり子どもたちの評判も上々。4年生ともなると懇談会に出席する保護者は激減する。新役員もすでにアンケートや電話で内諾を得ており役員候補のお母さん方が数人出席されるだけだ。でも、新しい先生がどんな方なのか気になるので懇談会にも出席してみた。ちょっと緊張気味に今年度の学習目標などを話される。話されるが…それは、何かの本の抜粋ですか???そんな難しい言葉を並べるんんじゃなくてもっと先生の言葉で、今の子どもたちの様子や今、感じておられる課題点などを話していただきたかったなぁ…。そんなふうに感じたのは、私だけだろうか…。「塾に行っておられる方。」いきなり、問いかけられて手を挙げたものか迷ってしまった。一瞬間があって挙手したのは、私ひとり。「まぁ、4年生になると塾に行かれる方も増えてくると思うんですが、よくお子様と相談されて、それから行くか行かないかを決めてください。昨年受け持っていた6年生も、塾が負担になっている子どもがいました。ぼくは、勉強が嫌いだから塾には行きたくないのにお母さんが行けって言う。そんなふうに訴える子どもがいました。負担にならないように、嫌がっているのを無理に行かせることはないです。」その先生の言葉に、なんとなく違和感を感じてしまった。確かに、嫌がっているっていうことはその塾が子どもに合っていないのかもしれない。塾の進度についていけていないのかもしれない。塾の友達や先生との人間関係に問題があったのかもしれない。だけど、だから塾に通うのをやめるというほどの問題だろうか…。楽しくて喜んで塾に行くことのできる子どもがいったい何人いるだろう。最初は、学校と塾との難易度の違いに戸惑い進度の速さについていくのがやっとで四苦八苦する。クラス替えの度に一喜一憂し逃げ出したいと思うことも何度もある。その壁を乗り越えたときに、大きな成長がある。心理学ではフロー体験というのだそうだが苦しい状況も長く続けるうちに楽しい状況であるかのような錯覚を起こす。そして、そのことが楽しくなってくる。そういう心理状況になるのだそうだ。まさに受験勉強はそういう体験をしやすい。4・5年のとまどいと苦労。6年の信じられないくらいの長時間の塾の授業。山のような宿題。勉強一色の毎日。でも、そのうち塾で自分の居場所ができてくる。家族や学校の友達以上に長い時間を過ごす塾が楽しくなってくる。塾の友達が戦友のような、仲間になってくる。6年生の夏休みが終わる頃には、勉強するのが当たり前になり勉強することが楽しくなってくる。昨年のタカ坊を見ながらこれがフロー体験というものか…と、感動したものだ。どんな人生を歩んでいても苦しい、逃げ出したいと思う状況に必ず出会うものではないかな。歯をくいしばって、弱虫な自分を奮い起こし奮闘しないといけない状況になる時もある。もし、それまでそういう経験を全くすることなく親に庇護された子どものままだったらそういう状況に耐えることができるのだろうか。親がサポートしてやれる小学生の時期だから苦しいことに向かっていく勇気や惜しみなく努力することを経験させてやりたいって私は思う。きっとそれは、勉強じゃなくてもスポーツや音楽や他のいろんなことで似たような体験をすればいいと思う。でも、たまたま受験することを選んだ親子は必死で勉強と戦ってるだけなんだ。こんなふうにひっかかってしまう私がおかしいのかもしれない。でも、受験を応援してくださるような先生でないことはなんとなく感じ取れてしまった。塾に行かなくてもしっかりと学力を身につけさせますって、請け負ってくださるんなら高い授業料を払う必要がないんですけど…。先生、そのあたりはどうなんでしょうねぇ?
2008.04.22
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新年度が始まって1週間。毎日はりきって登校しているゆっち。元気いっぱい出かけるゆっちを見送りながらゆっちって、担任運が悪いのかなぁ…なんて思ってしまう。親としては、ベテランの先生に受け持っていただきたいなんて思ってしまう…。ゆっちは若い先生ばかりなんだ。もちろん、若い先生の情熱とパワーは子どもたちにたくさんのことを学ばせてくださる。ゆっちは、これまでの担任の先生が大好きだったしきっと毎日たのしかったと思うんだ。でも、2年生の担任の先生は学校を卒業したばかり。研修でいらっしゃらないことも多かった。「クラスで二人だけ正解だったんだよ~!」というテストを見てみると「いやいや…。これはゆっちが不正解。」なんていうこともあった。3年生のときの先生は、ゆっちたちが初めて受け持つクラスで臨時採用の講師の先生。今年度、本採用になって他の学校に赴任された。理科は得意で、楽しい実験をさせてくださったけど使う単語が難しくてこんな説明で3年生の子どもが理解できるのかなぁ…なんて、思ってしまった。今度の担任の先生は、教員歴2年。タカ坊たちが5,6年生だったとき他のクラスの担任の先生だった。タカ坊が6年生だったとき「いいんだけどねぇ…。すごいいい先生でがんばってるなぁって思う。でも、ちょっとなぁって感じなんだよね。クラスをまとめられないっていうかさぁ…。」なんて、めずらしくタカ坊が先生のことを悪く言うので、驚いたことがある。5年生から6年生に上がる春休み。クラスのお母さんたちが、担任を変えて欲しいって校長先生にお願いに行ったということもあった。誰でも、最初は初心者。みんな新人からスタートする。その後、どう成果を残していくかはその人本人の頑張りにかかっているわけでいくらベテランでも、そういう努力をしない人に担任していただきたいとは思わないからすごく勝手だとは思うんだけど…。ゆっちの成績が、あまりに平凡なのは担任の先生が未熟だからかなぁ…なんて思ってしまう。いやいや…。先生のせいにしてはいけない。でも、ちゃんとわかる授業をしていただきたいなぁ…。家庭でフォローっていっても限界があるんだもの。いやいや、授業がわからないなんて、決めつけちゃいけない。はぁ…。なんとなく心配な、みぃママなのです。
2008.04.13
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無事、中学校に入学したタカ坊はえっちらほいとバスに乗り、45分の道のりを通学している。クラスの住所録を見ると「毎日通学しているんだろうか…。」と、思うような遠くからの新入生もいたりするので片道45分っていうタカ坊は、とても近い方だろう。でも、大きなリュックと肩掛けカバンにいっぱいの荷物を詰めてえんやこらと坂道を下っていくタカ坊を台所の窓から見送っていると「ちょっと送っていってやろうかしら…。」と、思ってしまう。我が家は山の上にあるのでバスに乗っている時間より坂道を歩いている時間の方が長いのだ。雨の日に傘をさして、えっちらえっちら登ってくるタカ坊を見つけると車のかぎを握りしめてしまったりする。タカ坊からのSOSに、すぐ駆けつけてやろうと携帯を片時も離さずに待っていたりするのだけど私の携帯が鳴ることはない。バスが混んでいて、降りれなかった時も知らない街で迷子になりながらそれでも携帯で母を呼ぶことはなかった。もう中学生だし、当たり前なんだけど…。「そうだよ。いつまでも親がしてやってたらキリがないだろう。自分でなんとかしようとしてるんだから我慢して見守ってやろうよ。」そうなんだけど、無事に学校へ辿り着いたのかなぁ…。もうそろそろ帰ってくる頃かなぁ…。なんて、気になってしかたない。「そろそろ、子離れしないとね。きっとタカ坊は、すっかり親離れしてるよ。」パパにそう言われて、子どもが大きくなるのはとってもうれしいことだけどでも、ちょっぴりさびしいなぁなんて思ってしまった。子離れ、子離れ…・当分、自分に言い聞かせないといけない。
2008.04.09
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タカ坊の入学式に行ってきました!新しい制服はだぶだぶで、ネクタイの結び方もなんとなくぎこちなくて一目で新入生ってわかるような初々しさ。みんな頑張って受験戦争を戦ってきたんだなぁ…。うちのタカ坊をよろしくね~。そんな気分で体育館に入った。保護者が集まる前からスクールバンド部の先輩たちの演奏が流れていてその演奏を聴いているだけでもわくわくしてくる。校長先生の祝辞も新入生代表の宣誓にもいちいち感動してしまってじわじわと中学校入学の実感が込み上げてきた。これから6年間、この学校でたくさんの友達を作って泣いたり笑ったり、いろんなことに挑戦していってほしい。「かっこいい男になれ。」校長先生はじめ、来賓の方もPTA会長さんも、クラス担任の先生も異口同音におっしゃる言葉。「かっこいい男。」ぜひ、タカ坊にもそうなって欲しくて、私はこの学校に入学させたかったのだったりする。タカ坊がこれからの6年間で、どんなふうに「かっこよく」成長していってくれるかすごくすごく楽しみ!受験って、経験することで親も子も成長するものだと思う。結果がどうあれ頑張った経験は決して無駄にはならないしその子の人生の糧となるようなそんな力を育てることができると思う。でも、きっと糧にするには、結果が出た後の気持ちの整理も必要なんだろうなぁ。喜びいっぱいでこの日を迎えた我が家。でも、中にはこの学校が第3志望だった子もいる。式の前、式の後そのつぶやきはいろんなところから耳に届いてくる。「もし…だったら、国立大付属に合格していたかもしれない。」「…のせいで、G中学に落ちたのかもしれない。」もういいじゃない!何度かそう心の中で叫んだ。確かに、第1志望にも第2志望にも、残念ながら不合格になったかもしれない。それでも、このS中学校には合格することができた。この学校に入学することを夢に見て、ずっと努力してきたのに不合格になってしまた子だっている。今日になって、まだそんなことを言っていたら不合格になった他の人たちに失礼だよ。自分に与えられた場所で、最大限の努力をすることが次の人生の新しい道を拓くことになるんじゃないかな。タカ坊だって、G中学校には落ちた。でも、そんなことを本人も、私たち両親もそして親戚一同悔やんだりしていない。今日のこのS中学校の入学式を迎えることができたことをみんなで喜んで、幸せに感じている。きっと、このスタートラインの立ち方でもこれからの学校生活が違ってくるんじゃないかな。受験することが子どもを育てる。せっかくなら志望校に合格させてやりたい。たぶん、不合格でも、きっと子どもは育つ。だけど一番大事はことは、結果がどうあってもそれをそのまま素直に認め、受け止め与えられた環境の中で、自分の持っている最大限の力を発揮できるそういう前向きな努力をしていくことじゃないかな。それができなかったら、受験する意味はあまりないような気がする。合格でも、不合格でもきちんと結果を受け止めないといけない。きちんと受け止めて、自分の気持ちを整理して次へ進まなかったら、新しい環境で起きる新しい出来事たちをきちんと受け止めることができないんじゃないかな。たぶん、そのことはこれまでの受験生としての生活の中でもいろんな場面で出会ってきたはず。テストの成績が悪かった時。意に反してクラス落ちをしてしまったとき。努力しているのに偏差値が伸びないとき。その時々に、「もし…だったら。」「…だからできなかった。」そうやって、誰かのせいにしたり、与えられた環境に不満を持ったりしていたとしたら輝く未来へ続く道は拓かれていかないのじゃないかな。今の自分の力を認め今ある環境の中でどう努力できるかそのことをいつも考えて頑張る。それは受験に限らず、人が生きていく上で大切なことだと思う。ありのままの結果をそのまま認めることは時としてとても厳しく辛い作業になる。でも現実から目をそらさない。現実から逃げない。そのことが心を強くする。受験に負けない精神力を育てることになる。人生から逃げない人間になれる。ゆっちの成績は、とても平凡で受験に臨むことがいいのか悪いのか答えは出ない。でも、今日の入学式の周りから聞こえてくる声を聞いているうちに私の心は決まってしまった。「もしゆっちの成績が、タカ坊くらいだったら受験させていたかもしれない。」「ゆっちの成績が、タカ坊ほどよくなかったから受験させなかった。」そう言い訳しようとしていたのは、たぶん私のほうなんだ。言い訳しちゃいけない。今のゆっちの成績をそのまんま受け止めてゆっちの頑張っているところやゆっちのいいところをたくさん見つけて今ある環境で最大限の努力ができるように親として手助けをしていってやらなくちゃ…。よし!がんばるぞwww
2008.04.06
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最近、更新さぼってます・・・。仕事が忙しいのとその忙しい仕事の合間をぬってタカ坊の合格旅行に行ってきました。「どこ行きたい?」いろいろプランは考えていたんだけど全員一致で「温泉!」・・・。温泉好きな子どもたちです。さてさて、ゆっちの成績表をいただきました。「すごーーーい!たくさん“よくできる”があるねぇ。」なんて、言ったものの・・・。タカ坊の3年生の成績表とは比べ物にならないくらい悪い。タカ坊は“よくできる”中心だったけどゆっちは“できる”が中心。ごくごく“普通”な成績なんだろうなぁ・・・。でもこれって到達度なわけで取りこぼしてることがあるってわけで受験までの道のりはとっても険しいぞwww。はぁぁぁぁぁ。誰もいないところで溜息をついてしまったのでした。タカ坊も大変だった。学校の成績がよかったタカ坊でさえ塾では偏差値が伸びず算数の応用問題に泣き理社の暗記に苦戦した。この平凡な成績のゆっちが「国立大の付属中学に行きたいん!」なんて、だいそれた発言をしていてもいいのだろうか・・・。きっとゆっちにはゆっちの良さがある。それを伸ばしてさえいけば・・・。本当にそれで大丈夫なの????入試までの道のりは前途多難になりそうです。
2008.03.27
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ゆっちも塾では4年生。お勉強の内容も受験の色が濃くなり週1回から週2回へと通塾の回数も増えた。宿題も難しくなり、国語の文章題などはひとりで解くには難しい問題もちらほら…。そこで、「わかんなぁ~い。」と、助けを求めるのだが…。「よしよし、俺が見てやろう。」なんと、受験を終えて塾の宿題から解放されているタカ坊が進んで先生役を買って出てくれるのだ。家事をしながら聞き耳をたてているとこれが実に的確でわかりやすい説明をする。問いの内容を簡潔にまとめ「ここで聞かれてるのは、こういうことだろ?」接続詞の意味や使い方の説明をする。「つまり…ってことは、ここに結論をまとめて書いてるんだよ。“つまり”の後をよく読んでみろ。」「そっかぁ…。わかった!」「おお、すごいじゃん。それでいい。」ヒントは出すが、答えは自分で見つけさせて、すかさずほめる。いやはや、有能な家庭教師ぶりだ。「お兄ちゃんの説明ってわかりやすい~♪」もともとお兄ちゃん大好きのゆっちはお兄ちゃんとお勉強できただけでしかも、あんまりかまってくれないお兄ちゃんが優しく教えてくれるったってことにすっかりご満悦の様子。「また教えてね。」「おう、まかしとけ。」へぇぇぇぇぇ。びっくりした。タカ坊って優しいじゃん。「いや、ゆっちが勉強してるとゲームできんじゃん。」「へ?ゲームしたくて、教えてくれてたん?」「あたぼうよ。ゆっちがとっとと勉強終わらせたらゲームの時間が長くなるじゃん。」我が家では、するべきことを全てやった後は子どもが何をしてもうるさく言わない。何時間ゲームしていようとマンガばっかり読んでいようと…。ゲーム時間を確保するために有能な家庭教師ぶりを発揮したってことね。まぁ、理由は何にしてもこれだけわかりやすく説明できるってことはタカ坊にそれだけ学力がついてるってことだ。我が子ながら、すっかり感心してしまったみぃママなのであった。
2008.02.27
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中学受験に失敗しないための第一歩は、偏差値なんて気にしない!これに尽きると思います。なので、今日は偏差値の話。知人の息子さんは、偏差値63より下がったことがない。タカ坊が玉砕したG中学は合格圏。S中学は安全圏。でも、結果はGもSも不合格。高校や大学の受験で、合格圏や安全圏に入っていたのに不合格になったそういう人が何人いますか?中学受験の難しさは、子どもの未熟さにある。だから、それをしっかりと親がサポートしてあげる必要がある。偏差値は、そのテストをどういうレベルの人が受験したかによって大きく変わる。例えば、我が家の子どもたちの通うR塾はタカ坊の学年から4年生からの受験体制になったがその前の学年までは、5年生から。だから3年生の夏休みには、まだ人数も少なくタカ坊の偏差値は64。これから塾に通えば、もっと成績が上がるに違いない。これで、中学受験への夢が膨らんだんだけどねぇ…。いやいや。一方、ゆっちの学年から1年生のコースができその名も“はなまるエリート”。広告を見て、懇談会のとき、タカ坊の担任の先生に「娘が今度1年生になるんですが“はなまるエリート”って、どうでしょう?」と、聞いたら「いや、エリートですから。」と、やんわりと入塾を断られた。これは、小学校の受験を経験した子どもたちのためのクラス。通常の受験コースは、4年生から。ゆっちは2年生からR塾の一般コースへ通っている。例のエリートコースの人数は80人弱。ゆっちの一般コースは5人。これでテストをしても偏差値が出るわけがない。ゆっちの偏差値は32!タカ坊最悪の偏差値より低い。ところが、全国共通小学生テストっていうのを受験してみた。「塾へ通わないお子様もたくさん受験しますから今のお子様の全国レベルがわかります。」そういう説明を受け、「せめて50くらいは偏差値が欲しいよね。」そう思っていたのだが、ゆっちの偏差値はなんと62!塾で32、全国テストで62…。いやはや全く、偏差値ってものはこれほどアテにならないものかとのけぞってしまった。何年生から塾に通おうと、偏差値が下がるのは当然。だって、塾ってだんだん塾生が増え、受験前の人数が一番多いんだから。それまで、近所の小さな塾や自宅学習などでコツコツ頑張っていた子どもたちも模擬試験を受けるために、転塾してくる。「受験なんて考えてなかったんだけどでも、学校の成績もいいし力試しに受けてみようかしら」「お友達がみんな受験体制になってしまって仲間に加わるためにも塾に行きたいんだけど」そういう子どもも、急に塾に通い始める。4年、5年、6年と学年が上がり受験が近付くにつれて、塾に通う子どもが増えると本当に成績のいい、上位の子どもを除いてはどんなに早くから塾に通っていてもいや、早くから塾に通っていたからこそ偏差値は下がる。やっと偏差値が確かなものになってくる。でも、所詮は模擬のテストでしかない。テストをする塾の方にもいろいろと思惑がある。6年生の夏。受験に対するモチベーションを上げるために点の取りやすいテストを作る。すると高得点続出で偏差値の高い子は下がり偏差値の低い子は上がる。偏差値の高い子には、油断しないようにと釘を刺し偏差値の低い子には、「結果に繋がって来てる。このまま頑張れ」って、やる気を出させる。偏差値のマジックだ。そのテストを作ったのは塾か否かそのテストを受験するメンバーはどういう子どもたちかそういうことをしっかり掴んでおかないとただ数字に踊らされることになってしまう。だから、親が偏差値に一喜一憂しない。偏差値が高くても慢心しない。偏差値が低くても落ち込まない。偏差値が上がれば、しっかりほめてあげる。下がれば、あまり偏差値にこだわらずそれぞれの問題の得点のしかたに目を向ける。みんなが得点できている問題で確実に得点できているかどうか。失点の原因は何か。理解不足か、うっかりミスか。テストの結果は偏差値より、その見直しが大事。この話は、また次回に…。
2008.02.26
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タカ坊の小学校最後の参観日があった。でも、私は仕事のため欠席。小学校最後の参観日なのに…。この6年間を振り返って、一番心に残っていることをスピーチするっていうのに…。でもねぇ。学校にも考えてほしいってもの。ゆっちの参観日タカ坊の参観日全校生徒による6年生を送る会毎週金曜日に三週間も続けてイベントしないでよ~。毎週毎週、しかも金曜日に仕事休めるわけないでしょ~~~。で、私はゆっちの参観日と6年生を送る会に出席することにしてタカ坊の参観日は欠席することにした。参観日の後、あるお母さんからメールをいただいた。“タカ坊くん、合格おめでとうございます。タカ坊くんのスピーチを聞いてどうしてうちの子は合格しなかったのかちょっとわかったような気がします。まだ気持ちの整理はつかないけど公立の中学校でがんばります。”その方のお子さんは、受験可能なすべての学校を受験し全部不合格になった。私はどう返事をしたらいいのか困ってしまった。もしかしたら、タカ坊も全ての学校に不合格になっていたかもしれない。6年生になったときのタカ坊の偏差値は34.8S中学校どころか市内どこの学校も狙えないような、最悪の偏差値だった。4年生の終わりから1年にも及ぶスランプ。テストの度に順位を下げ3回ものクラス落ち。そこからどう這い上がったのか…。もちろん、本人の自覚と努力があったのは間違いない。でも、中学受験は親の受験。そのことを痛感した出来事がいくつかあったので何回かに分けてアップしていきます。これからの方の参考になれば…。
2008.02.24
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中学校の学習内容を先取り~♪などというダイレクトメールが頻繁に届き、何かさせないといけないのかも…なんて、思うようになる。「あれだけ毎日勉強してたんだからしばらくはのんびりしたらいいよ~♪」なんて、言ってたくせに一日中ゲームしてるタカ坊を見てると目標がなくなって退屈なのかも…と、余計な心配をしてしまう。そんな時、塾からの宅配メールが届いた。学校別、プレ講習。「ほぉ、ほぉ…。」進学する学校の教科書や授業内容に合わせて少し先取り学習をしておきましょうというもの。6回とテストで合わせて600時間の授業。費用は1万円。これが高いのか安いのかは、よくわからないけど知り合いもほとんどいない中学校へ進学するタカ坊だから同じ塾から同じ中学校へ入学するお友達がこのプレ講習でできるかもしれない。で、行かせてみることに…。昨日、初日の講習を終えて帰ってきたタカ坊は「いやぁ~。英語ってめっちゃ面白い。」と、ご機嫌な様子。「友達になれそうな人もいた?」「できるわけない!」「そうなん?」「俺、今まで思ったことなかったんだけどさ、塾に行ってるときも入試の会場で見たときも…。でも、今日は教室の中を見渡して“なんか偉そうなヤツばっかりじゃん”って、思った。」「他の人もそう思ってるかもよ。」「思わんって。みんな俺より上のクラスだったヤツらじゃん。」「そっかぁ…。他の人は今まで同じクラスだったお友達ができてるよね。後から入るのは大変だよね。」「そそ…。」うーーん。せっかくの1万円だったが、みぃママの思惑は外れたようだ。…残念!「春期講習ってあるらしいんよ。」「高校生までずっと塾はあるから、あるんだろうねぇ。」「行った方がよくない?」そうかぁ…!入試を終えて、ほとんどの子どもはやれやれって感じで塾をやめてしまう。それを引き留めるためにプレ講習なんていうコンパクトサイズの体験授業を受けさせて春期講習、中学校講座へと誘おう…。そういうことかぁ…。どうなのかなぁ。やっとの思いで合格した中学校だからきっと入学後も授業についていくのはしんどい。みんなにちゃんとついて行けるように、勉強しないといけないんだろうなぁ。でも、新しい環境。初めてのバス通学。クラブ活動。そういうものに慣れてからでも…。なんて思ってると取り残されちゃうのかなぁ…。どうしよう…。
2008.02.22
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国語のテストの裏に、面白い問題があった。「この一年はどんな年だったかな。漢字一字で表してみよう。」というもの。タカ坊の選んだ漢字は「受」。選んだ理由は、受験に向けて必死に勉強した一年だった。そして、受かることができた。受験は初めてで、いろんな思いを経験したがきっとこの経験は、これからの人生に役立つと思う。終わった後は、すごく解放感があった。そうだなぁ…。本当によく勉強した一年だったなぁ。タカ坊の言葉を読みながら、ジーンとしてしまった。終わった後の解放感。それもうなずける。教頭先生がわざわざ呼び止めて「タカ坊くん、合格おめでとうございます。最近は、その表情にも自信が満ちていて大きく成長されたなぁって感心しているんですよ。よい体験をされましたね。」と、声をかけてくださったほどだ。頑張ったっていう満足感と合格できた達成感。終わったっていう何とも言えない解放感。そんなものがタカ坊の表情をすごく明るくしてる。後日、学級通信にもこの問題は取り上げられていてクラスの子どもたち全員の選んだ漢字と、その理由が載っていてとても興味深く読んだ。苦6年生になって、オリエンテーリングなどのリーダーを任されることが多くなり苦労してやりきったから。宿題も多くなり毎晩遅くまでいつも苦労してやっているから。感友達の大切さや人の気持ちの大切さをよく感じました。それに、自分の大切さを感じたり、自分が生きていると感じたり、いろいろな大切を感じました。笑小学校の最後の年だから「悔いはなし、笑っていよう!」と、思ったからです。卒業の時は、みんなで笑って卒業したいです。それぞれの言葉にいろんな思いが詰まっている。タカ坊と同じように受験し、見事第一志望に合格した子の選んだ文字は「努」女子最難関の中学校に合格した彼女は、きっとタカ坊以上に努力した一年だったのだろう。スポーツ少年団でキャプテンを務めたくさんの大会でチームメートを引っ張ってきた子。6年生の運動会では応援団長を務め、その大役を立派に務めた。彼の選んだ文字は「絆」チームの仲間、応援団の仲間、クラスの仲間。仲間との絆を強く感じた一年だったそうだ。少年野球チームのピッチャーとして活躍した子は「球」勝ったり負けたりの一年で練習もきつかったがとても楽しく充実した年だったのだそうだ。その他にも、修学旅行の思い出、家族との思い出小学校を卒業することへの思い中学校が離れてしまう友達への思い転校して一緒に卒業できなかった元クラスメイトへの思いそんなものがたくさん詰まっていて子どもたちの選んだ文字とコメントを読んでいるとなんだか胸がいっぱいになってきた。最後に担任の先生。「みなさんの選んだ文字を読んでいて、私の一年はどうだったろう?あれこれ考えましたが“熱”熱中、夢中、一生懸命。いつも心の温度の熱い一年でした。胸が熱くなるような、感動の瞬間にいくつも出会いました。」私はこの、先生の文字とコメントを読み終わる頃にはもう涙があふれてしまっていた。こんな風に、熱い思いで子どもたちに熱心に向き合ってくださる担任だったからこそクラスの子どもたちのコメントのひとつひとつにも感動がたくさんあふれているんだろう。受験ももちろん大きなイベントだったし、受験によってたくさんのことを学び成長した一年だったけどでも、やっぱり長い時間を一緒に過ごしたクラスの仲間や熱心に指導し、導いてくださった担任の先生のおかげでタカ坊はこんなに充実した一年を過ごすことができたのだなぁと思った。卒業までのカウントダウンはもう始まっていて小学生でいられる時間もあとわずかだけど充実した日々になるといいなぁと思う。
2008.02.21
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