年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2026.05.23
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カテゴリ: ココロの揺れ動き
先日、父が90歳になる前に生涯を閉じました。
祖父や祖母が他界したときを数十年前に経験しているとはいえ、ドタバタした1~2週間でした。
わたくしは、18歳で故郷の家を離れてから別々に暮らしてきたので、父が世の中からいなくなっても自分の生活は特に変わりません。
父は、1年くらい前から老人施設にお世話になるくらいの体調でした。
いずれこのような事態になると予測していたので、淡々と事実を受け入れることができました。
離れた土地にいるので、この世を去る直前にも立ち会えていないのですが、しょうがないなという気持ちです。
こんな息子は冷淡な親不孝者だったかもしれない、と思っていたのですが、通夜では、他人様のあいさつの言葉に急所を突かれたかのように、涙が流れてしまいました。
淡々としていたつもりでも、どこかで感情は揺れ動いていたようです。
何十年もの間、別々の場所で暮らし、それぞれの日常を送ってきたので、たまに会うときぐらいしか様子は知りません。
会うたびに弱って小さくなっていく姿を見る方が、どちらかというとつらかったかな。
他界してしまった後は、もう戻ってこないのでどちらかというとスッキリした感じです。
いざ「もうこの世に父はいない」という現実に直面すると、なんだかさみしい気もしますが、むしろ「次は自分の順番なんだな」という感覚が強くなります。
自分自身も人生の後半、しかも下り坂。
残りの年数をどのように生きてやろうかと、再び考え直しています。
遺伝子を引き継いでいるのは間違いないので、最終的に自分も似たような最後になるかもしれないな、などと考えつつ、自分の残りの時間をどのように過ごすかのヒントにさせてもらいます。





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最終更新日  2026.05.23 19:00:05


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