2006/05/31
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類




話し合っていたワケです

狂おしいまでに話し合い馴れ合いながら

激・罵り合っていたワケですよ












浦島太郎について




皆さんご承知の通り

そんな私は浦島フリーク

浦島と名のつくものには目がない男

ことごとく浦島と名のつくものを買い漁る男

正確に言えば






浦島と名のつくTバック御パンティーを買い漁り

浦島と名のつく とびっこ を買い漁り

浦島と名のつく海外版裏DVDを買い漁る男



そりゃもう悩ましいほどの浦島フェチなワケです




そんな私に対し

必要以上に艶かしく質問が来たワケですよ







『浦島太郎の話って、どんなんだっけ?』








愚問。




冒頭でも御紹介したとおり

そんな浦島フリークに対して

なんたる愚問

なんたる侮辱

なんたる劣情

そんな事には答えたくも無いワケです

むしろ日本人として

浦島太郎の話を忘れるだなんてあり得ないワケです

あり得ないにも程があるワケですよ








が、






ここはですよ

やはり一フリークとして

説明したワケですよ

仄暗い部分を恥らわせながらも

全フリーク代表として説明奉り申し上げたワケです




  ■ 浦島太郎ラプソディー

浦島太郎はある日、

子どもたちが亀をいじめているところに出くわす

浦島太郎が亀を助けると、

亀はお礼に竜宮城に連れて行ってくれるという

浦島太郎は、亀に跨(またが)り

竜宮城へ竜宮城には乙姫(おとひめ)様がいて

浦島太郎を歓待してくれた

竜宮城を気にいった浦島は

3年の間、乙姫様と楽しく暮らす

が、浜に両親を残していた浦島太郎は

帰りたいと乙姫様に申し出る

乙姫様は引き止めたが無理だと悟ると

玉手箱を「決してあけてはならない」とし渡してくれた

浜に帰る浦島

が、浜には浦島太郎が知っている人は誰もいなかった

おかしいと思いつつ浦島太郎が玉手箱を開けると

中から出てきた煙を浴びた浦島太郎は老人になっていた

竜宮城で浦島太郎が過ごした日々は3年だったが

地上では七百年が経っていたのだ。








『って、それって乙姫が酷い人って話?』






この・・・




馬鹿太者!!







そりゃね

第3者からしたらさ

乙姫が酷いかもしれないよ?

最後の一場面だけを抜き取ればね

乙姫ヒデー!!って話かもしんないけどさ

でもさ

そこはさ

やはり当事者にしか分からない事もあるじゃん?

ありまくるワケじゃん?

3年もさ男と女がね

一つ屋根の下で生活してたんだよ?

色々なもんが積もり積もってたと思うよ俺は、うん

それこそ箸の持ち方が気に入らない、とか

お茶の飲み方が生理的に嫌だとかさ

乙姫も辛かった

太郎も辛かった

それをさ2人は話し合って

取りあえずは3年の生活にピリオド打ったワケ

やっぱ男女関係にさ

どっちが酷いとか

どっちが悪いとかって無いと思うな~俺は、うん






まぁ 忠告としてね

これだけは言えるとしたらさ

別れ際の異性からのプレゼントには気をつけろって話だよね







それじゃ今夜もボクの話に付き合ってくれた皆

また明日まで チャオ



9pサッカー観てたからオチまで考えてなかったよ ハハハ








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/05/31 08:05:32 AM
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: