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2005.04.26
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カテゴリ: ★★★
ニューオーリンズの証券会社で銃乱射事件が起こった。凶弾の被害者は何と11名にも及んだ。

子供の誕生日を祝う温かい幸せな家庭。それが過去の物となってしまったのは、売上を重視し、ずさんな管理を続けた銃器メーカーが原因だと・・・。

裁判は陪審員で争われる事となった。
セレステは’庶民派代表’ 弁護士ローア(ダスティン・ホフマン)を雇った。

一方もしこの裁判で敗れれば全米各地で同様の訴訟がおきたちまち倒産の危機に立たされる銃器メーカーは、凄腕コンサルタント、フィッチ(ジーン・ハックマン)を雇う。
フィッチのチームは過剰なまでに陪審員候補を監視し過去を探り、必要とあれば直接接触して、彼、彼女らが有利な発言をしてくれそうな陪審員となるかを判断し、陪審員の選定を行っていた。

陪審員候補の中にはゲーム店で働くニック・イースター(ジョン・キューザック)も含まれていた。
彼を調査したフィッチのチームは、シューティングゲームで銃を撃ち放つニックを見て、陪審員にゴーサインを出す。しかしフィッチ自身の勘は彼を危険と感じていた。


その冒頭陳述の最中、ローアとフィッチの元に封筒が手渡される。
中身を見た二人は驚きを隠せない。そこには’この判決を売ります!’とのメモがあったのだ。

陪審員を操作していたのは他ならぬニックであった。
彼はマーリー(レイチェル・ワイズ)と名乗る女性と組んで判決を意のままに動かそうとしていた。

果たして’判決を買う’のはローアかフィッチか?
そしてニックの真意とは???


2004年に日本で公開された作品です。
さすがベストセラー作家、ジョン・グリシャム原作の作品なだけに、期待を裏切らない面白さでした♪^-^
ちょっと強引な展開もありますが、スリリングで最後まで目が離せません!
ちなみに原作では’銃器メーカー’ではなくて’たばこメーカー’だったようですね。-_-

陪審コンサルタントという職業の姿を見ることが出来たのも興味深かったです。

確かに陪審コンサルタントの書いた人間観察術の本でベストセラーになっているものもありますし・・・。-_-
果たして日本でも陪審員制度が定着したら、このような商売が成り立つ日が来るのでしょうか?

一方演技で光っていたのはやはりジーン・ハックマンです。^-^
俳優としては、私はダスティン・ホフマンの方が好きですが、今回はジーン・ハックマンの方が癖のある役であったので、より目立ってしまうのは仕方ないですね・・・。
勿論二人の演技の中にあっても、ジョン・キューザックの演技はひけをとっていませんでした。

ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決 プレミアム・エディション


総合評価:
ジョン・グリシャム原作で好きなのは『ペリカン文書』、『ザ・ファーム』
『依頼人』、そして『評決のとき』・・・って、ほとんど全てですね!(笑)





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最終更新日  2005.04.26 23:29:15
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