曲まめ子の まめ子な日々

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2021.08.30
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カテゴリ: 器、骨董など


コメントしたら 話の流れでUPすることになりました(*^_^*)

錫(すず)の茶托がいつの時代のものなのか知りたくて
10年ほど前に京都で高校同期会をした時に、丁度食事会場の
京料理のお店が寺町通りにあり、「錫専門店」がその近くに
あるということがわかったので 図々しくもお店のご主人に
伺うために、茶托を持って寄ったのでした。

錫の茶托。真ん中に蝶々の絵。



裏に「張興」と書いてあります。3枚しか残っていません。


​で、お店のご主人は
「唐もので、清の時代のものです」と教えて下さいました。
どうやって明治・大正・昭和を生きた私の祖父の元まで来たのか 
考えるだけでロマンを感じます。

錫の茶托のサイズは小さくて、直径9・5センチ。
小さい煎茶椀にピッタリです。



煎茶椀は、とても綺麗な絵柄で大好きなので
食器棚に入れてあり 普段から使っています



箱書きには10客と書いてあるのに9客しか残っていないので
1個は割れてしまったのでしょうね。



箱の横には



お茶碗の裏は、何と書いてあるのか、どっちから見るのか
私にはわかりません。



茶托なのですが、戸棚の奥にまだありまして



手前に置いた茶托、錫ではないと思うのです。
写真を沢山撮ったので、この茶托のことはまた次に書きますね。





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Last updated  2021.08.31 10:37:57
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