オーストラリアン・ラブラドゥードルのいる生活!

2006.12.12
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カテゴリ: 食事
sleepdog


生食ダイエット、又はBARFダイエットで育てられます。

生食ダイエットとBARFダイエットは少し違うのですが
今回は触れないことにします・・・

ラブラドゥードルをお迎えするにあたり、
「生食、又はBARFダイエットで育てなければならないのか?」という
ご質問をよく頂きます。
今日はお迎え当初の食事についてです!
子犬は空港に到着したとき、少なくとも12時間は絶食状態にありますから、
消化のいい食事が好ましいと思います。
空港からご自宅まで何時間もかかるという場合は、
ご自宅に向かう前、少量でも何か与えるといいかも知れません。

おかゆ状態の玄米や調理済みのチキンなどがいいとされていますが、
お迎えする季節にもより、衛生上の事も考えると、
安全な素材を使ったレトルトタイプのものが一番手軽ではないでしょうか?
また小さい缶詰などでもいいかと思います。



楽天にショップがあるGreen Dogでは安全なドッグフードが数多く揃っているので、
我が家の実家の犬はお世話になってます。

ご自宅についてからは、子犬の様子を見ながらお腹がすいているようなら
ユックリ少量ずつ食べさせてみる事、翌日には排便すると思うので、
便の状態を観察しながら、無糖ヨーグルト、納豆、調理済みのチキン、カボチャの煮物など
消化のいいもので種類を増やしてみて下さい!
お迎え後、食欲もあり、便の調子がよければ生肉も大丈夫です。

ドライフードを与える場合は、なるべく原料をチェックして
安全なものを選ぶと安心です・・・

我が家では生食とドライフード、缶フードなどを
ローテーションを組んであげています。

ご家庭によって、又は普段は手作り食でも旅行中は不可能な場合もあると思います。
また日本では特に災害時の事も考えなければならないでしょう・・・

いろいろな食事を臨機応変に与え、便の様子を観察していくと
犬に合った食事が分かってくると思います(^.^)

一つ気をつけなければならないのは、ドライフードと生肉や生野菜、手作り食を
同時に与えないでということです。
ドライフードのようなプロセスされたものと、手作り食では犬の消化酵素も違ってくるので、
胃に負担がかかってしまいます。

生肉を食べている犬の姿は、とても嬉しそうで
見ているとこちらまで楽しくなってきます。
中型犬(我が家はゴールデン)の場合だと、手羽元でも2,3口で飲み込んでしまうので
あっという間ですが・・・(/--)/
反対にプーの場合は、それぞれ3匹が安全な場所(誰にも盗まれない場所)に行って、
1時間ほどかけて食べているようです(^.^)





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Last updated  2006.12.12 07:01:28
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