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じゅん8008 @ Re[1]:感謝状を頂きました(06/18) いしけい5915さんへ こんにちは。 返事が…
2019.12.21
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テーマ: 乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ: 乳がん
15日福井県県民ホールで開催された


がんプロとは
がん医療を担う為の医療人を育成すること

最新の大腸癌治療や
保険診療に向けたがんゲノム医療の展開
癌になっても子供は出来ますか
胃がん腹膜転移の新治療
がんと栄養



限られて時間内で
先生方はプレゼンテーションのスライドで
詳しく説明をして下さいました

大学病院では近年大腸がんの手術には
手術支援ロボット(ダビンチ)を用いることもあるようです

私が一番興味があったのは
保険診療に向けたがんゲノム医療の展開という講義です

がんゲノム医療は、遺伝子情報に基づくがんの個別化治療の1つです

遺伝子パネル検査の方法もいくつかあり
自由診療から保険診療まであります

メリットは各患者さん毎の腫瘍が持つ遺伝子変異に応じた
抗がん剤を選択できる(個別化医療)


効果が期待できる薬剤が保険適用とは限らず
高額になることがある 等

癌になっても子供が出来るか?

このテーマはAYA世代のがん患者
私が乳癌で治療中にも

親ががん患者かと思っていたら
娘さんが患者さんという人が二人おられました

今は妊娠中に癌が見つかったら
16週以降、
お母さんも赤ちゃんも助けれる時代に変わってきています

早産や低出生体重児になりやすいこともありますが
手術や抗がん剤治療を行うケースが増えてきているそうです

胃癌腹膜転移の新治療では
治しにくい腹膜播種に鍵があるようです
腹膜播種は根治が難しく
今は臨床試験の段階だそうです

その為の治験をしている段階だそうです

最期のがんと栄養の講演は
時間の関係で聞けませんでしたが
無料で聞くことが出来勉強になりました


医療は日々進歩していますね







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最終更新日  2019.12.21 23:30:23
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