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2017/05/15
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テーマ: タイ(3476)
カテゴリ: タイ旅行記
チョンカイ共同墓地から踏切のある交差点まで戻ってきました。



かつて 泰緬鉄道 だった 国鉄西線 ナムトック線 )の線路伝いに
左の砂利道へ進んでみますか。



ありゃ、線路がどんどん高いところへ行ってしまいましたよ。
適当なところで自転車を停めて、仕方なく盛り土部分をよじ登ります。



左手には クウェー・ノーイ川
それよりも前方をご覧ください。



チョンカイの切り通し Chungkai Cutting )です。

時刻は、12:03。
場所は、 ここ (グーグルマップ)。

さっき訪れた チョンカイ共同墓地 一帯には1942年9月中旬に
日本軍によってキャンプが設けられ、すぐに捕虜と労働者を使って
この切り通しを切削する工事が始まりました。



泰緬鉄道の線路を通すため4メートル幅に岩山を削る工事は

過酷な作業だったことでしょう。



チョンカイの切り通し を抜けて、反対側からも眺めてみました。

ヘルファイアパス のほうが無謀ぶりが甚だしいですが、
ここも相当なもの。

以前 列車でここを通過したこと
やはり直に訪れて眺めると迫力が違います。

さて戻りますか。



この盛り土部分も チョンカイ のキャンプが作業を担当したんだそうで。

あ、右に下りる階段があるじゃないですか。
さっきは苦労してよじ登ったのに -_-;)



下は「 クルア・クンオイ 」(ครัวคุณอ้อย)という
レストランの敷地でした。

どうやら クウェー・ノーイ川 の景色を楽しみながら
食事ができる店のようですよ。


自転車に再び跨り、さっき水を買った カオプーン駅 前の売店まで
戻ってきました。



この写真だと見えにくいですが、線路を越えた向こうの山の上に
金色の仏塔が建っているんです。



ズームしてみました。

次はあそこ、 ワット・タムカオプーン に向かいましょう。

踏切を渡りほどなくすると上り坂に。



さすがに自転車を下りて押しながら登ります。

すると通り過ぎる対向車がクラクションを鳴らしました。
あ、さっきのイギリス人男性だ。
ワット・カオプーン に行くと言っていたので、
見学を終えて戻ってきたところなんでしょうね。


ここって沿道の茂みにおびただしい数の祠が不法投棄されて
いるんですよ。夜通ったらさぞかし怖いだろうな…。



5分ほどでお寺の入口に到着。

時刻は、12:16。
場所は、 ここ です。

本堂も仏塔も素通りして向かった先には、






との看板がありました。

この ワット・タムカオプーン には
なんと 鍾乳洞 があるんですよ。
それを見に来たのでした。

受付で入場料20バーツを支払い、
入口へと向かいます。



チケットとともにタイ語・英語併記の
パンフレットもくれました。

それによるとここ ワット・タムカオプーン の歴史は長いものの
最も古い確かな記録は1870年に時の国王ラマ5世が船でここまで
行幸されたという記述だとか。

ちなみにワット・タムカオプーンの「カオプーン」は
「石灰岩の山」の意味で、この山の名称にもなっています。

「タム」は「洞窟」の意味。

なので訳せば、カオプーン洞窟寺、って感じですかね。


しばらく緩やかな上りの通路を歩いてきましたが、



ようやくあの右手が鍾乳洞の入口のようです。

川口探検隊世代としては、気持ちが高揚せずにはいられません(笑)


<旅費交通費>
貸自転車を漕いだだけなので:0バーツ
ここまでの合計:220バーツ

<参考>
『泰緬鉄道-機密文書が明かすアジア太平洋戦争』 吉川利治著、同文舘、1994年
far-eastern-heroes.org.uk "Tarsao and Chungkai"

※旅は2016年5月27日(金)に行いました。

つづく

※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ
『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』  もぜひご覧ください。

そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。
旅の参考になれば幸いです。



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最終更新日  2017/05/15 08:00:07 AM
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