soul-eye

Profile

777suga

フォローする

Calendar

【ﾐｽﾃﾘｰﾊﾝﾀｰ】対談：アボリジニ・道教・フィンランド「その前に浅草」

テーマ：スピリチュアル・ライフ(34120)

カテゴリ：ミステリーハンター

番　茶太郎

n島論説委員
今回は、まとめるの難しいですよ。なにしろアボリジニ、道教、フィンランドと
私が食い散らかし状態で混沌としてますから。

番　茶太郎
ミステリーハンターは食い散らかして食い散らかしてそれを収斂させてきたと思います。
頑張りましょう。
萃点を思い出してください。

萃点【ﾐｽﾃﾘｰﾊﾝﾀｰ】対談：年末特集5「ミステリーハンターとは

ところでsugaさんはどうしたのですか。

番　茶太郎
ああ、あいつ・・・
ちょっとおかしいんですよ。修行だとかって。
夢で象の覆面レスラーから拳法を教わった

n島論説委員
夢でよく見るのはカオスな風景で、そういうのが好きなんです。

番　茶太郎
えっ、繋がるのですか？

n島論説委員
夢の話って面白いですよね
私が好きなのは無秩序。
新しく何かの意図と秩序で開発したとこなんか面白くない。
浅草、アキバ、ブレードランナー、闇市、九龍、バザールとか、屋台や立ち飲みと雑踏。
そういうとこ彷徨う夢をみます。

番　茶太郎
sugaさんなら夢分析したかもしれませんね。
彼は似非ユング心理学者と自称しています。意外と当たるんですよ。

n島論説委員
当たる？

番　茶太郎
夢で見たその状態から連想される言葉が、潜在意識の主張だとか言ってました。

n島論説委員

番　茶太郎
むしろ無秩序からも連想される言葉じゃないですか。
これでどうです。
一見無秩序なものの収斂とか萃点とか。丁度私たちのやっている事じゃないですか。

n島論説委員
ずっと変わっていないんですね。

番　茶太郎
ミステリーハンターのメソッドではないでしょうか。

格好良かった。

n島論説委員
そうですね。ところでsugaさん遅いですね。

番　茶太郎
実はあの男、身体と心を治すために普通じゃない修行をしていて、
なんか、それで変な力がついて浄霊をお願いされたとか・・・
さて、気を取り直してn島さん、オーストラリアに行ってきたそうですね。
そしてどう繋がるのか、アボリジニ・道教・フィンランド。

n島論説委員
その前に浅草の話をしましょうか。
出発は浅草です。

番　茶太郎
おおっ、浅草なら私も何度もsugaさんに連れて行ってもらいました。

n島論説委員
その日は堂下げで、もう御神輿はしまわれていました。
土師真中、檜前浜成竹成が浅草寺のお堂に一泊するわけですが、
全国でも寺と神社が合同する神事は少ないそうです。
廃仏毀釈以前はみなこのような形だったのですね。

番　茶太郎
廃仏毀釈ですか。あの何でも割り切らないと気の済まないsugaさんが
最近では廃仏毀釈を批判していますね。

n島論説委員
そうですか。それも割り切らないと気が済まないところですね。
本人はいたって混沌な気がしますが。

番　茶太郎
私もそう思います。

n島論説委員
和服の着こなしのいい娘がいました。あまりに可愛いので見とれていたら中国人でした。
コスプレの商売があるみたいですね。

浅草2

それを西洋人が写真とってましたが、これから日本の観光地でよくみる風景になるでしょう。
1300年前の異国の神と日本の美。これでいいのです。

777suga
へっくしょん
俺の悪口を誰か言っているのかな？

n島論説委員　番　茶太郎
やっと来ましたか。誰も悪口言ってませんよ。

777suga
イヤ、良いです・・・何となく出づらかったんです。
私、この堂下げって知りませんでした。勢いでsoul-eyeにUPしました。

n島論説委員
この写真の子達、この店の仕掛けなんですね。

浅草七変化

浅草ってマジ面白い。古いのを新しい手法でうまくいかす。
フュージョン、編集ってうまいですよね。
二人で借りれば2500円って安いですね。他にも何件かあるみたいです。
これ他の観光地でもやった方がいいですよ。忍者もいいんじゃないですか。

777suga
映画祭で協賛店主のコスプレとコスプレで店に来た人割引とか考えましたが、
レンタルも良いですね。
何も映画祭だけでなく。

n島論説委員
sugaさんここのとこ東京きてないでしょうが、浅草もかなり変わりましたよ。
新しい人たちも入ってきてるし、大店もいろいろしかけてます。

777suga
n川さんに、浅草は江戸時代ってイメージがあるけど
昔から新しいものを常に入れているんだって言われました。
凌雲閣（浅草十二階）という高層ビル。初めての地下鉄の銀座線。花やしき。

n島論説委員
イノベーションとその適応力は、スカイツリーもすっかり見慣れた風景にしてしまいました。

（続く）

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう