
WBの友人(Kiwi)で、何時も文句ばかり言っている御仁がいる。
まだ若い彼は、最近長男が誕生したばかり。
本来なら一番楽しい時期のはずなのに・・・???
奥さんが産休で収入が減った事。
奥さんが育児で疲れ気味な事などもその理由かもしれない。
本来彼は明るい若者で、頭も悪くない。
仕事をやらせても大雑把なところはあっても、ポイントだけはチャンと把握している。
そんな彼を見ていると、自分はどうだろう? ふと思う。
彼のように文句ばかり言っていないだろうか?
物事に否定的な態度を取っていないだろうか?
元来WBはなるべく物事を前向きに考えるようにしている。
もちろん、牧師さんやお坊さんほど悟れていないので、たまには文句も出る。
でも彼のように全ての事に対して懐疑的、否定的、不満が生まれるような事はない。
例えば今の生活。
離婚後3年。
スミと二人の静かな生活と言えば聞こえがいいが、表現を変えると寂しい生活となる(苦笑)。
子供もそれぞれ成人しているので、顔を見るのは一年に1~2回。
でもたまにしか逢わないので、お互い懐かしく"中身の濃い時間を過せる。"
生活も決して楽と言うわけではないが、なんとか食べているというよりサバイバルしている と言った方が的確な表現かもしれない(笑)。
でもそれなりに"生活の知恵が自然と身についた。"
"無駄な生活をしなくなった"のは特筆できる部分だと思う。
会社の仕事は、ルーティンでおよそ自分が今までやってきたクリエイティブなものとは程遠い。
しかし、慣れればあまり"ストレスがたまらない"仕事である。
労働時間は、週35時間ほどで3日働いて4日休みのパターンで労働時間が短いの不満。
反面"空いている時間を自分の好きな事に使えるし、会社から警備の仕事が回って来て給料を補填する事ができる"。
遠距離恋愛にしても、逢う事は一年に一回程度。
お互い逢いたいときに逢うことは全く不可能。
でも、"逢えない時間に愛を育てる" 普通のカップルには出来ない愛の育て方を実践中。
そう、もうお分かりだと思う。
不満を別の面から見ると、今まで不満に思えていた事に別の可能性がある事が見えてくる。
上の文章で" "で囲んだ部分は、先の題材のポジティブな考え方、結果となっている。
これは自然と自分の人生の中で身についた考え方だ。
世の中文句を言ってもなにも変わらない。
それなら、文句を言わずに別の方法を考えよう。
文句を言う時間があれば、何か別のアイデアが生まれるかも知れない。
前述の彼にもこの話をしたが、頭では理解出来ても若い彼にはまだまだ時間が必要なようだ。
ただ、誤解のないように書いておくが、WBはごく普通の人間である。
宗教に凝った事もなければ、誰かの本に感化されてこのような事を書いているのではない。
悟ったような事を書いてはいるが、本来煩悩だらけで、およそ悟りの境地とは程遠い人物である(苦笑)。
では何時の頃からこの考え方が身についたのか?
多分NZへの移住を決意してからだろう。
ある意味海外での生活は不満だらけと言っても良いかもしれない。
なぜか? それは日本と比べるから。
でも海外には日本には無いものも沢山ある。
だから自分は移住したのではないか?
17年前は夢中で此方に渡ってきたが、いま振り返ってみると色々な面も見えてきた。
これも年のせいか(苦笑)?
いや"時間がある"せいだろう。
WB
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@tomo5さん