緑の温もりを感じる庭づくり〜クラピアちゃんねる〜

2019年09月27日

化成肥料に比べるとクラピアに使いにくい堆肥

使う前からある程度予測は出来たが、牛ふんはバークが入っている為にどうしても堆肥の粒が大きめ、ペレット状に加工したものもあるが、今回は安価な通常品を使用してみた。

均等に撒いたつもりだか、バークと牛ふんの混じり具合により濃淡が出る、解消するためにある程度均して散水を試みた、今回はちょうど雨模様だったのでそのまま様子を見る。

牛ふん投入直後　降雨（散水）後

葉っぱに乗った細かい粒子は散水や雨で簡単に下へと落ちる、ただ大きめバークや、団子状になったおが屑は葉上に残ったままだ。

今日のひと押し

この状態で数週間ほど様子を見ることにした、実は越冬対策として牛ふん堆肥が有効かどうかも検証したい、肥料による調整ではなく堆肥を上手く使いこなせないかなと思い始めた。

越冬前の根張り促進（カリの施肥）、目土（砂）入れによる保温対策、芽出し肥の投入が牛ふん堆肥を使用することでいっぺんに出来るような気がするので、試して見ます。

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最終更新日 2019年10月16日 14時49分58秒

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注）クラピアへの 農薬使用につきましては自己責任でお願いします 、ブログ内では取り扱い方法まで詳しく記載していませんので、実際に使用される時はミドリス株式会社サイト内の「クラピアの病気・枯れ・害虫の対処法」をご参照願います URL↓
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