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2012.05.10

猫ひろし、五輪のカンボジア代表認められず

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テーマ：スポーツあれこれ(11416)

カテゴリ：スポーツ

Yahoo! ニュース

昨年１０月にカンボジア国籍を取得し、同国のロンドン五輪男子マラソン代表に選ばれたタレント猫ひろし（３４）が、同五輪に出場できなくなったことが８日、分かった。猫の参加資格に疑問を呈し、４月にカンボジア側に説明を求めていた国際陸上競技連盟（ＩＡＡＦ）が、参加資格を満たしていないと判断し、通達した。同国オリンピック委員会も決定を受け入れる意向だ。

このニュースね、日本のテレビ局（地上波）の断末魔を象徴してると思うんですよ。

不況の長期化→テレビ広告の削減→番組制作費の激減→くだらないバラエティー番組の激増。

視聴者のテレビ離れ→韓国から補助金がもらえる韓流ドラマが激増→誰も知らない韓国のタレントを「大人気！」と宣伝するテレビ→「美食の国・韓国」など、「韓国料理万歳！」の番組内容が視聴者離れを加速させる。

嫌韓流が再燃→フジテレビのメインスポンサー（花王、サントリーなど）に対する不買運動→さらに視聴者のテレビ離れが加速→お笑いタレントが危機感を覚える→静ちゃんのオリンピック挑戦（女子ボクシング）、猫ひろしのオリンピック挑戦（マラソンのカンボジア代表）など。

カンボジアに住んでもいない猫ひろしを応援しようという気運は高まらない→週刊誌がカンボジアのマラソン代表に選ばれるべき選手の怒りを報道→猫ひろしに冷ややかな目→カンボジアの陸連に金を渡した吉本興業の陰謀がモロバレになる。

テレビや新聞が作り出す「流行」を盲信する人達が「情弱」（情報弱者）と呼ばれる時代に→さらにテレビ離れが加速→NHKまで韓国に買収されていることが発覚→マスコミの信用が失墜。マスゴミ呼ばわりされる。