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2020.09.15

菅政権誕生・・・このあとどうなる？

テーマ：ノンジャンル。(2211)

カテゴリ：ニュース

菅（すが）政権誕生は既定路線・・・だよねー。

官房長官を7年8ヶ月もやってきた人。つまり、日本人に限って言えば、安倍総理と同等にテレビに映っていた人だもん。当たり前だよ。

ここでクローズアップされるべきなのは、朝日新聞など、いわゆる「マスゴミ」が強力に推してきた 石破茂が総理大臣には不適格 という烙印を押されたことだと思う。

さて、将来の総理大臣から石破茂が消えた。じゃあ、このあとどうなる？当たらないかもしれないが、僕の希望的観測を書いてみたいと思う。

ここで一番やっちゃいけないことは、毎年のように総理大臣が入れ替わる 弱い政権 に逆戻りすること。だとすれば、来年9月の衆議院議員選挙を待たずに国会を解散して、菅（すが）さんがやりたいことを実現できる体制を作った方がベターでしょ。

簡単なことだよ。今年中に国会を解散して選挙で圧倒的に勝てばいいんだ。そのためにはどういう政策を掲げればいいかというと・・・

日本経済が回復するまで消費税を5%に下げる。
電波法の改正。地上波TVに厳しく、ネットに優しく。
中国共産党と韓国に厳しく、インド＋環太平洋諸国との同盟関係を結ぶ。
台湾を独立国家として認める。（夢のような話だが、日本と台湾を合衆国にする）
メタンハイドレートの実用化など、海洋開発に大きな予算を付ける。

面白いでしょ。これを言ったら圧倒的に勝つよ。公明党を外して維新と組むこともできるだろう。そうすると、いよいよ憲法改正が実現して、中国の海洋進出を止めることができる。中国共産党を滅ぼすこともできるだろう。

参考までに書いておくが、日本近海に埋蔵されているメタンハイドレートを資源化することができれば、現在の日本が消費しているエネルギーの約96年分が確保される。