2003年10月12日
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カテゴリ: 昔の日記
第3章のつづきです。ネットワークビジネスの仕組について説明を受けて、実際どうやって収益がでるのか、その仕組は非常に良く考えられていることがわかりました。それと同時にマルチ商法として悪く言われる理由も私なりに考えてみました。それがあっているのか間違っているのかわかりませんが、私なりに結論を出したときの考えです。

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■調べる ネットワークビジネスの表と裏

この講習会の後、実際に何社かネットワークビジネスの説明を聞いてみた。すると、ネットワークビジネスにはいろんな仕組があることがわかった。報酬の決め方(レート)であったり、その他特典であったりである。仕組は会社によって様々であったが、その一例を以下に挙げてみる。

まずは報酬の決め方。

・自分の報酬のレートはネットワークの売上(or人数)によりランクわけされる。

私が説明を聞いた会社の場合について、簡単な例を挙げてみる。
A:300円の売上のネットワーク、B,C,D:それぞれAの内部にある100円の売上のネットワークがある。(図参照)
この際、報酬のランクを

nwb01


ランク1:100円以上→報酬レート:1ポイント/1円
ランク2:200円以上→報酬レート:2ポイント/1円


とする。(実際は異なる。今回は簡単にするため数字は適当)
各ネットワークにはいるポイント(報酬)は
Aのネットワークは、300円×3ポイント = 900ポイント
Bのネットワークは、100円×1ポイント = 100ポイント
C,DはBと同様で 100ポイント
得ることになる。
この場合、Aの報酬は


=(自分のネットワークのポイント)-(自分の配下のネットワークのポイントの合計)
= 900(A)-( 100(B) + 100(C) + 100(D) )
= 600


となる。このようにランクの差がそのままボーナスになるようになっている。

この仕組は自分の下に1つのネットワークしかない場合(Bのみ)

(100人×1ポイント)-(100人×1ポイント)= 0 ポイント

となり、無報酬となる。自分の紹介した人ががんばるだけでは報酬は入らず、自分の直接したの人(ダウンと呼ぶ)を増やさなければ収入は増えない仕組になっている。

nwb02

次に特典だが、
・ある一定以上の売上をあげるとボーナスがでる。
・それを数ヶ月続けると、さらにボーナスがでる。
・自分の配下のネットワークの1つが、ある一定量の売上で一定期間を超えると、そのグループを独立させることができ、独立元にはボーナスがでて、それは毎月でる。
・独立を3つ出すとさらにボーナスを得ることができる。



以上のような特典を積み上げることにより、自分のネットワークを成長させることさえできれば、安定した不労所得を得ることが可能になる。そして、それを大きくすれば莫大な収入を得ることができる(らしい)。
(ディズニーランドを貸しきれるくらいに)

ただし、このような良い点だけならば、悪徳マルチ商法ということで悪く言われることはない。
では、なぜか?

その理由のひとつに 買い込み

上記のようなランクや特典はある一定量のノルマをクリアする必要がある。このノルマが問題である。ノルマがあると人間がんばるものであり、これは会社側からすれば当然である。とすると、ノルマを超えない限り収入は増えないのでなんとかしてノルマを超えようとする。その結果、あと少しでノルマクリアであれば「今回だけ。来月がんばればいいや」と自分を言いきかせて買い込んでしまう。ミスタードーナツであと1点で景品がというときに、必要も無いのに、もう1つドーナツを買ってしまうのと同じである。(私だけ?)ただ、ミスドと異なるのはノルマは何回連続といったように連続でクリアする必要がある。もともと先月がんばって無理だったのに、翌月クリアできると思うのが間違いである。結局はノルマをクリアするためにまた無理をする。つまり 買い込む のである。これが積み重なって、自分の部屋が倉庫となるのである。最近はYahoo!オークションという手もあるようだが、、、。

という具合に、

ネットワークビジネスのシステムに"買い込み"が発生する土壌がある

のであり、それは

ネットワークビジネスである限り、どうしようもない

のである。

さらに、自分の上位に位置する人に悪意がある場合、下に買うことを強要することもあるらしい。

そして、最悪の場合は、会社に悪意がある場合である。売るだけ売ってとんずらである。いわゆる悪徳マルチ商法である。


もうひとつ問題がある。
ネットワークビジネスを説明してもらう場合に必ずとっていいほど言われることに、

ネットワークビジネスの商品は高品質商品で、安価である

というものがある。説明としては、広告費、流通費がないので、その分開発費に予算をかけることができ、その上安くなるということである。

ただ実際に価格を見ると安くはない。だからといって、嘘つき呼ばわりするつもりはない。ただ言葉が足りないのである。正確に言うと

高品質商品であり、「他の高品質商品と比べると」安価である

ということである。広告費、流通費の分はあなたの報酬にまわされるので、100円ショップに勝てるわけではないのである。この一言を言ってくれないことが多いので誤解を生んでいるのだと思う。とはいうものの、正直なところ100円ショップ好きの私は本当に安いのかまでは調べていないので誤解なのかははっきりとは言えないのだが、、、。

この程度のことであれば、ネットで簡単に調べられるので、これからネットワークビジネスを始めようという人はしっかり調べた上ではじめることをオススメする。

また、はじめるのであれば、事前に以下のようなことも調べることをオススメする。
・ネットワークビジネスの会社の詳細
取扱商品、業績、教育システム、今までの訴訟内容など。
・自分のアップ(自分のネットワークの上にいる人)
規模、方針、勧誘方法、うわさなど
・商品市場
取扱商品の市場規模、シェア、対抗商品及び会社など。

特に自分の入るネットワークについてはアップの人の話ではなく、異なるネットワークの人に聞くのがいいかもしれない。当然、アップ(候補)の人は基本的には良いことしか言わないので。


といった具合に、ネットワークビジネスにはいろいろな側面がある。(これでも一部であると思う。)私としては「絶対に良い」とも「絶対に悪い」とも言う気はない。良いところもあれば悪いところもあるのはなんでも同じだし、悪い面ばかりでは今まで生き延びるはずがないのである。ただはっきり言える事は

良い面、悪い面の両方を知った上で、自分に合うかどうかを決める

ことが良いと思う。


で、結局私がどうしたかは次回にお話します。
(なんとなくわかると思いますが、、、)







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最終更新日  2003年10月14日 00時21分35秒
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