let-it-be 2004

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高機能自閉症


1 2005年春、高機能広汎性発達障害から、改めて「高機能自閉症」と診断されました。
この資料は、入園前に園に提出したものを引用してます。枚数的には5枚程度にまとめたかな。



広汎性発達障害について

ハルは現在「広汎性発達障害(PDD)」という診断を受けています。
この診断名は自閉症とそれに近い障害群を総称するグループ名です。
また、この診断名は、「自閉症スペクトラム」という定義とおおむね同じ範囲の人々を指します。
最近になって、心理士の先生によるハルのIQテストの結果が出て、 知的に遅れが無いことがわかり、
知的障害の無いことを示す 「高機能」というものが付きました(高機能広汎性発達障害)。

ただ、知的障害が無いのなら、発達障害があってもそれは薄くて、
適応しやすいのだろうということは決して無く、
高機能というのは、知的発達の状態を示すだけのものだと 考えて頂いた方が良いかと思います。
実際、IQテストの数値うんぬんよりも、ハルの場合そのテスト結果の 内容が問題であり、
4歳現在、5歳で出来ることが出来る代わりに、 3歳児で出来ることが出来なかったりします。
発達の階段も段階的ではなく、2段飛びだったり、その下位部分は穴だらけだったり
クリアしたこともまたできなくなったりすることもあります。

ハルの現在の診断名は広義の診断名であり、経過観察して いく中で、
診断名が変化することもあると言われています。(あくまで自閉症スペクトラムの中でですが)
しかし将来的に自閉症グループの特性は薄らいでいくことは あれど、この障害(自閉症スペクトラム)とは一生付き合っていかなければならない事も告げられています。


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