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あなたと付き合ったとき私は17歳で、そんな私はもう22歳。あなただって36歳なんだもんね。どうりで私も大人になるわけだ。「必ず迎えにくるから」って言ったあなた。それに応えようとした私。でも私はもう大人になってしまった。年月は私を随分とすれさせてしまって、高校生の時に馴染んでいた制服や校則だった2つ結びはもう私にはもう似合わないだろう。高校生の頃の私はとても真っ直ぐで、前から吹いてくる風をものともせずに、大人とか世界とか未来が憎くて、あなたが遠すぎて少しでも近づきたくて、ただただがむしゃらに前に進むことができていた。ある意味今よりずっと大人だった。でも、今、私の目の前に大きく横たわる茫漠とした大人とか世界とか未来とかいうやつは、私がどんなに頑張ったとしても少しも変わることなんかないって、私には分かってしまった。むしろ私をどんどん巻き込みながら傷を付けていって、ともすれば私を飲み込もうとするってことを知ってしまった。私は変わった。たぶん、私が好きなのは、17歳だった私と31歳だった頃のあなたなのでしょう。そしてあなたが好きなのも、31歳だったあなたと17歳だった私なのでしょう。もう今の2人では、あんな世界が溢れるような恋は二度とできない。あなたが嫌いな訳じゃない。だけど、さよなら。あなたと出会えたことは、私にとってとてもよかったことです。どうかどうかお元気で。
2008年11月16日
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時間がない。時間がない。時間がない。時間がない。時間がない。時間がない。時間がない。時間がない。私たちには時間がない。肺ガン患者の5年生存率が13.5パーセントってどういうことですか?5年で87.5パーセントは死ぬってことですか?診断時にはすでに手術不能の例も多く見られるってどういうことですか?手術が可能であっても、手術による侵襲が大きく、臓器の持つ生命に対する重要度も高いうえ、予後も良くありませんってどういうことですか?「予後は良くない」というのは「死ぬ」という意味です、ってどういうことですか?ああ時間がない時間がない時間がない時間がない時間がない本当はこうやってパソコンに向かってる時間も惜しいんだなのに私は何もできなくて歯痒くて悔しくてああもう21世紀になったのに医学は全然進歩してないじゃないか。講義でわざわざスライド使って肺ガンの転移の画像見せながらそんなに熱弁しないで下さい、先生。その肺中にガン細胞が巣食っている画像を私はどんな気持ちで見ていると思っているのですか?ああ、私、どうすればいいんだ。どうすればいい?祈ることしかできないなんて、もう嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。こんなに人を好きになったの、あなたが始めてなんだよ。あなたが、堪らなく、好きなの。でも、私があなたを思うことで、あなたがもっと辛くなるなら、私はあなたから距離を置くべきなのですか?
2005年11月29日
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最近、毎晩泣いてる。私たちってどうして・・・どうしていつもこうなんだろう。*☆*―――――――――――――――――――――――*☆*初めて私たちが出会ったとき、恋人は独りだった。「結婚をしていない独り身」という意味でもなく、比喩なんかでもなく、独りだったんだ。本当の、本当に。「卒業」っていう映画知ってるかな。ダスティン・ホフマンは花嫁を強奪するけれど、彼は考えなかったんだろうか?花嫁が自分に付いてこなかった時のことを。花嫁を強奪された花婿の気持ちを。仮に花嫁が自分に付いてくるという確信があったとするならば、もっと平和な手段を取ることを。恋人は本当の意味で孤独だったんだ。花嫁を失ってからの7年間。誰も愛せず、誰も信じることができずに。恋人はこの話を知り合ってまもない頃にしてくれた。そして恋人は言ったんだ。「独りは辛いな」って笑いながら目を細めて。決して目を細めて笑うのではなく。「・・・・ふたりぼっち、にして」これが当時16歳だった私の精一杯の返答だった。*☆*―――――――――――――――――――――――*☆*「めーたんを幸せにできない」だとか、「めーたんだけは幸せになってほしいんだよ」だとか、そんなんじゃなくて、さ、もういい加減分かってよ。私は見返りなんかいらないの。ただ、あなたに二度と独りだと思ってほしくない。それだけなんだよ。
2005年10月13日
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「めーたんだけには幸せになってほしいんだよ」もう1ヶ月くらい前になるけど、恋人と電話したときに言われた言葉。あなたの思い描く私の幸せって何なの?*☆*―――――――――――――――――――――――*☆*私は心配だった。あなたと一緒にいていいのか。だって私はあなたに何もできない。愛じゃ病気は治せない。祈りじゃあなたの体内の腫瘍は消えてくれない。私は無力だ。私はあなたにとってお邪魔虫でしかないかもしれない。だから聞いたんだ。私「私、私ね、私・・・」恋人「うん・・・」私「私は恋人の傍にいても・・・いいですか・・・?」恋人「めーたんのためには、駄目なことやと思う」 「めーたんにだけは幸せになってほしいんだよ」私「私の幸せを勝手に決めないでよ」恋人「俺はもう永くないんだよ」私「私だって永くないよ」 「私計算したんだもん」 「ヒトは一生の約3割は寝て過ごすんだよ。 つまりヒトの一生を80年とすると80年×0.3=24年で、 24年ヒトは寝て過ごすってこと。 私はもう18年生きたから残りの人生は 80年-18年-24年=38年で、 これから18年の間の睡眠時間を引くと・・・・」恋人「もういいって、めーたん」私「・・・・でも私ももう永くないでしょう?」恋人「てか、寝てる時間は生きてないんやな(笑)」私「うん!」恋人「いいか、めーたん」 「いつかな、必ず“人から見て幸せな状態”な 幸せが欲しくなるときが必ず来るんやで」 「必ず、必ず、来るんや」 「俺はめーたんだけには幸せになって欲しいんだよ」でも、私は思うんだ。自分は幸せではないのに、他人には幸せに思われるのは、逆に不幸せの証明になるんじゃないかって。あなたの思い描く私の幸せって何なの?
2005年10月05日
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私は恋の話をあまりしない。嘘かもしれない。ほとんどしない。全くしない。『めーたん彼氏いる?』『好きな人いる?』何度となく友達との間で繰り返される質問。『いるいるいっぱいいる365人いるんだから』私のいつもの答え。いつも。いつもいつも同じ答え。なんで恋人とのことを隠すのか。だってきっと言ったら後悔する。絶対する。だから秘密にしたいんだ、と、思う。悪いけど、「誰でもいいから彼氏ほしい」とか、「クリスマスまでに男がほしい」とか、「とりあえずお金持ってる人」とか、「とりあえず付き合ってみた」とか、「別に好きな人いないし、とりあえず」とか、「彼氏がいる状況を作りたいから」とか、そんな生半可な気持ちのあなた達と一緒じゃない。「ああ分かる」「あるある、そういうの!」「だよね、だよね、やっぱりねぇ」とか、そんなあなた達に言われたくない。「本当に愛するってそんなんじゃないのよ。一緒にいないと体がちぎれるみたいに苦しいんだ。ギリギリなんだ。奥歯なんて噛みしめ過ぎてボロボロになっちゃって、強く握り過ぎて手の甲には血管が浮き出ていて爪が肉丘に食い込んで血がにじんじゃうの。それでも顔は笑っているんだ。そんなのが愛するっていうことなのよ。」 『おしまいの時間』犬飼恭子※勿論本気で恋愛してる子も沢山いますよ。 でも、ごめんね。やっぱり秘密にしたいや。
2005年10月05日
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歳が14離れてることで周りから好奇の目を向けられ、付き合ってすぐに日本---ヨーロッパと引き離され、甘えたい年頃だったのに甘えられず、やっと恋人が日本に戻ってきたと思ったら倒れて、ガンだと分かって、しかも進行ガンで。こんな私と恋人のあれから。私は大学生になり、看護師になるため日夜精進。なんてそんなことあるわけないない(笑)でも、解剖学、生理学、病理、疫学、微生物学etc...に10代最後の青春の日々のほとんどを強奪されてるのは事実。(*ノ∀`)アチャポーww恋人は一時期は回復したものの、現在は数日~週単位での入退院の繰り返し。会社からは重役コースから外されたと言ってました。恋人はもう会社辞めるかもしれません。人生について考え直したい、んだとか。かっこ悪くていいんだよ。変に恥ずかしがらないでよ。私にくらい甘えちゃっていいよ。夢なんか何度だって見ればいいんだよ。何度だって何度だって好きなだけ見ればいいよ。人生、どうにもならないことって、どうにもならないなりに、どうにかなっちゃうもんだよ。ねぇ、だから・・・・せめて、もう長くないとしても、生きながら死なないで。
2005年09月11日
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私って駄目だなぁって思う。弱いところ見せたくないからいっつも強がって、毎日毎日笑ってる。笑うのって楽だから。でも、もう、笑うのも、苦痛。だけど笑うことでしか自分を保てない私も居て。泣くとか喚くとか感情的にはなれない理性的な私が居て。変に大人になっちゃったなぁ、なんて。大人になるのは“諦めることを覚えること”だって上手いこと言ったな誰が考えたんだろう、なんて。小さい子ってどうしてあんなに大きな声でまっすぐ素直に泣けるんだろう不思議だなぁ、なんて。思っちゃったりして。恋人に出会ったばかりだった2年前の私の方が今よりずっとある意味大人だったような気がする。
2005年06月10日
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ヤキモチを焼くのは独占欲が強いからだと思ってた。独占欲が強いのは悪いことだと思ってた。独占や依存は子供のすることだと思ってた。だから思ってたんだ。たとえ相手がどんなに愛してる人でもヤキモチは駄目だって。*☆*――――――――――――――――――――――――*☆*恋人と週末電話したとき、私のバイトの話になった。恋人「バイト決まったん?」私「まだ~。パン屋さんはお店の雰囲気に合わなくて。 ミスドは夏休み休んじゃ駄目って言われたの」恋人「んじゃ決まってないんや?」私「でもね、明日の16:00から面接受けに行くけん、それに 受かったらそのバイトしようと思ってる♪」恋人「どんなバイトなん?」私「何でしょう?当ててみて」恋人「え~~~」恋人「マックやろ?」私「違う♪」恋人「あ、分かった託児所のバイト!!」私「あはは(笑)何でそう思うの?」恋人「めーたん子供嫌いじゃないから」私「“嫌いじゃない”じゃないの!ス・キ・な・の!! それに託児所じゃないよ」 恋人「なぁ・・・」私「何??」恋人「居酒屋とかじゃないやろうな?」私「居酒屋だったら?」恋人「そんなにお金が欲しいんやったら俺のやる! そんなところでやるな!!!」私「私にお酒の出るところで働いてもらいたくない?」恋人「うん」私「キャバとかコンパニオンになってほしくない?」恋人「当たり前や!!もしかしてバイトって・・・」私「ホテルだよ♪」 恋人はラブホだと思ったらしい(*´ノД`)コッチョリ恋人「ベットメイキングか??!!」私「*★*ケラケラ(●ノ∀`●)ノ∀`●)ノ∀`●)σウヒャヒャヒャ*★*」 大爆笑恋人「めーたん!!!」私「ごめんごめん。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャww ベットメイキングとかしないよ。勿論キャバもコンパニオンも。 ホテルのレストランのホールスタッフだよ。 それに一流ホテルだから安心して♪ 恋人も○○○○ホテルって知ってるでしょう?」*☆*――――――――――――――――――――――――*☆*な~んだ、恋人も焼くんじゃん。でも居酒屋も駄目って言われるなんて思わなかった(笑)それに自分のお金あげるってまで言われるなんて。恋人も焼くんだね。大人になってもやっぱり焼くんだね。相手が大切だと、好きだと、焼いちゃうよね。
2005年05月16日
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恋人がガンだと分かってから約3ヶ月。色々あって別れてから約2ヶ月半の今日。恋人から電話が掛かってきた。長かった。本当に本当に長かった。おかえりなさい、恋人。*☆*―――――――――――――――――――――――*☆*恋人が退院したってことが自分のことのように嬉しい。いや、自分のこと以上かもしれない。勿論完治したわけじゃない。ガンにつき物の再発の危険性だって十分にありうる。でも嬉しい。だってまた恋人と一緒に毎日を過ごせるんだもの。だってまた恋人の声が聞けるんだもの。だって恋人がいるんだもの。これ以上の幸せって他にはない。また今日から私たちは二人で歩み始める。何だかまだ実感湧かないけど。でもきっとこれから私たちはどんどん近付いていくんだろう。今日より明日、明日より明後日って当たり前のように。メールを1日に1,2通して、電話を1週間に1回して、夏と冬と春の長期休暇にはお泊り会をして、秋は・・・学祭をすっぽかして遊んだりして(笑)そのときに、あの3ヶ月間を忘れないでいたい。そして勿論、ドイツと日本で遠恋をした1年半も。
2005年05月14日
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パン屋さんのバイトって思っていたのと違った。ひとつひとつに気持ちを込めて作るというよりも、『時間との勝負!!』っていう職場だった。私は食べてもらうのならば(しかもお金を払ってもらって)ひとつひとつ気持ちを込めて作りたい。美味しそうでしょう?食べてみてください。選んでくれてありがとう。こんな風に語りかけてくるような。そんなめーたんは今ミスドに憧れてます♪一番の理由は・・・・『休憩時間はドーナツ食べ放題』ってこと(*ノェノ)ぽ貧乏学生にとって食費が浮くのはありがたい(Åω`*)ホロリでもでも、高時給のバイトも気になる今日この頃。デパートの屋上でバドガールになっちゃおうかな(*ノェノ)ぽ♪・・・・あの体系がでるコスチュームは嫌だけど。コンパニオンやっちゃおうかな(*ノェノ)ぽ♪・・・・いちいちオーディション受けるの面倒だけど。コーヒーワゴンスタッフやっちゃおうかな(*ノェノ)ぽ♪・・・・パチスロの音がうるさそうだけど。お水になっちゃおうかな(*ノェノ)ぽ♪・・・・酔っ払いって苦手だけど。な~んて、こんな不純な気持ちじゃ、今プライドを持って働いている方々に申し訳ないからしません♪
2005年05月02日
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一人ぼっちの夜。真っ暗な部屋。目を閉じてしまうと、あなたとの思い出が闇に中和されてなくなる気がする。目を覚ましたらあなたがいないかもしれない、と思う。あなたが倒れて3ヵ月。『ガンなんだ』っていう言葉はドラマの台詞みたいだった。『別れてくれませんか?』っていう言葉は始めて聞いた、強くて負けず嫌いなあなたの涙声だった。『めーたんがいると余計辛いんだよ・・・』って言葉は、冷たい冬の海に突き落とされたみたいだった。私は今何もできないけれど、どうか思い出の中の私が今のあなたの支えになれていますように。目を閉じたら笑っている私がいますように。そして、いつかまた二人で笑い合える日が訪れますように。
2005年05月02日
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カレーを作るときは沸騰させてから2分煮込んだ後にすぐさまバスタオルと毛布でなべを保温してカレーを煮込ませ、にんじんに火を通らせる、貧乏学生のめーたんです。看護学生ってことで忙しい毎日を送っているめーたんですが、そろそろバイトをしよっかなぁ~なんて思ってます。んで求人情報誌(Free)を貰ってきたんですが、、、、やっぱり目に付くのは高収入のバイトなんですよね~♪パチスロのコーヒーワゴンスタッフとか、パーティー・イベントコンパニオンとか、雀荘でコスプレして一緒に麻雀するお姉さんとか、ね。どれも若いうちしかできない仕事だから惹かれるけど、華やかさの影にはドロドロした部分もあるわけで。コンパニオンしちゃおっかな♪なんて想いを秘めつつ、小心者めーたんは多分パン屋さんで働くと思います(笑)頑張って稼ぐぞ☆-(ノ●´∀)八(∀`●)ノイエーーィ☆
2005年04月28日
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私は18歳。18年間なんてあっという間だった。つまり、好む好まざるに関わらず、人生なんてあっという間なんだ。このあっという間の18年間をあともう1度繰り返したら36歳。更にもう1度繰り返したら54歳、72歳、90歳・・・・だから私は後悔さえした。どうして恋人にもっと早く出会えなかったんだろうって。だって平均寿命からすると私たちは47年しか一緒にいられないから。やっと2ヶ月経ちました。まだ、2ヶ月、なんです。あなたと別れてからの人生は長いんです。本当に長いんです。あと何度、目覚めるたびに、あなたがいないという宣告を自分に告げねばならないのですか?あなたと別れてからの人生は辛いんです。本当に辛いんです。看護を勉強するうちに少しずつ分かってくるんです。あなたの病の重さ。現代医学では超えられない医療の壁。ポスピス患者の心理。勉強すればするほど、あなたが私に流れ込んでくるんです。私はあなたにやっぱり何もできないのですか?
2005年04月28日
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騙された、って思う。こんなこと思ったらいけないことかもしれないけど。看護学生がこんなに忙しいなんて知らなかった。他大の友達は試験が持ち込み可で、授業も詰まってなくて、悠々と青春を謳歌してる。私はと言えば折角校則で縛られた高校生活から脱出できたのに、大学では日々の予習・復習で青春をもぎ取られてる。私の10代最後の年は解剖学と微生物学と生理学でフィナーレを迎えそうな予感が今から、すごく、する(笑)あと、付け加えるならもう二点誤算が。大学生ってこんなにお誘いが多いなんて知らなかった。大学の前にはいつも男の子の影が(ノД`|||)タハァ・・友達は『いいな~♪』なんて言うけど溜まったもんじゃない!!だってダンスパーティーとか誘われるんだよ?しかも会費5000円だよ?詐欺じゃん!!しかもしかも何気に肩とか触ってくるんだよ?ああもう思い出すだけで、げーーーーーーーっ。二つ目は、私の通ってる大学の近くは粗暴犯罪が多いってこと。聞いた話では全国2位なんだとか。ちなみに私は入学17日目にしてすでに被害を経験。私のマンションは普通のキーじゃなくて電子ロックなのに、それを破って覗き魔が(((( ;゚Д゚)))ガクガク ブルブルでもこれは、まだ、いい方。暴行事件、連れ去り事件だって大学の生徒から被害が出てるし。先輩の友達はドアを開けたら包丁を持った男が部屋に居たらしいし。どうか無事に卒業できますように(´人`*)マジ
2005年04月24日
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恋をして恋が終わって『もう二度とあんな失敗はしない』なんて思うのに、いつも同じ失敗をしてしまう。きっと私の中には自分の気持ちを溜め込んでしまうDNAが組み込まれているんだろう。私はこういう愛し方しかできない人間なんだ。言いたいことが心のどこかに引っかかって言えなくて。本当は寂しくて寂しくて堪らないのに強がって。足の爪からは血が滲んでいるのに背伸びを続けて。でもそれでもあいてが愛しくて堪らなくて愛し続けて。犬がどんなに憧れても猫になれないように、私も猫になることはできない。今、私があなたに出来ることは何ですか?やっぱり私はただ祈って待ってるだけしかできないのですか?甘えては駄目ですか?あなたの声が今とても聞きたいです。
2005年04月24日
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今日から初めての一人暮らし&大学生活&光生活がスタート♪な~んてウキウキ口調で♪なんか付けてみたけど、私の心の中は本当は不安で一杯だったりする。でも不安や寂しさや面倒くささや焦燥感に負けて、勉学を疎かにしないようにしなくっちゃね(*´∀`*)頑張って奨学生になるのだ!!!(学年で一人だから無理かもだけど(´・ω・`)ショボン)ちなみに恋人からはまだ連絡がこない。恋人が入院することになってから約一ヶ月。私のお母さんもガンになったことがあるんだけど、お母さんは一月半くらいの間入院してた。入院期間は症状にも依るんだろうけど・・・・心配。でもいくら私が心配したところで恋人は治らない。私はこんな恋人が大変なときに何もできない、その程度の人間。ねぇ、、もし私たちがあのときに戻れたら・・・・・あなたはやっぱり『別れてくれませんか?』って言うのかな?私が泣いて喚いて一緒にいたいって言っても振り払うのかな?そして私はまた同じ決断をするのかな。私たちが選んだ道は正しかった?愛しているから別れるなんて理想論だった?分からないことだらけなんだよ。時は薬なんて言うけれど、そんなの嘘だね。悲しいほど思い出が鮮やかで私の中で溢れ出してる。だけど私は寂しさや苦しさや辛さに負けない。負けない、負けない、負けない。恋人のために立派なナースになるんだ。私は負けない。なんて泣きながら書き込んでも説得力ないけど。
2005年04月05日
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恋は家宅侵入罪じゃないの?警察の人は彼をトッチメルことはできないの?だって私の心は彼が独り占めしてるんだよ。彼のこと考えたら頭がぼーってなっちゃうから考えないようにしなくちゃって思ってるのに、いつの間にか彼が心の一番繊細な部分に居座ってるんだよ。ずるいずるいずるい。こんな私の想いが彼に全部移ってしまえばいいのに。*☆*――――――――――――――――――――――――*☆*恋愛してた頃、いつもこんなことを思ってました。だけどこんな風に思っていると、実は彼は私が彼を想う気持ちと同じくらい、またはそれ以上に私のことを想ってくれてるって、気付くときがあるんですよね(笑)あなたが今日も素敵な一日を過ごすことができますように(´人`*)祈◇追伸◇今日から明るい日記を書くためポエム調に変身(・∀・人)ニンニン♪
2005年03月26日
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私たちは別れたけど、お互いにまだ愛し合ってる変な関係。私たちの紹介をすると、、恋人は「お互いに連絡はとらないでおこう」なんて言ったくせに私の卒業式に『おめでとうメール』をしてくれるような、そんなとっても優しい人で、私は恋人の病が無事治って迎えにきてくれることを毎日毎日祈り続けてる、健気なふりして強がってるような人だ。話は飛ぶけれど、最近福岡で地震があった。初め、何かがぶつかるような音がした。例えるならトラックが家に突っ込んだような破壊音。その後横揺れが続く。初めは全神経を集中して揺れが感じられる程度。段々、段々、揺れが大きくなっていく。「地震?地震??」家族の誰かが不安げに言う。そのときやっと地震なのだと気付いた。そのあと激しい縦揺れ。上下に激しく揺れる。電気スタンドが落ちる。食器棚の中の食器が踊りだす。床に置いている本がまるで生き物のように動きまわる。テーブルに置いたホットミルクがこぼれる。テーブルが斜めにガタガタと動き出す。それでも揺れは続く。これからもっと大きくなるかもしれない。そう思いながら過ごした約20秒間。私の地域は震度5強。テレビでは「物は落ちてくることはなかった」げないんよーしゃるけど、そげんこつはなか!怖かったとばい!あ、つい興奮しすぎて方言がΣ(ノ∀`)ペチン!この方言、一体何人のかたが理解可能なんでしょう(笑)さて、本題に戻ります。この地震で、福岡では約700人ほどの方が重軽傷を負ったり玄海島の方は島を離れて非難されています。これほどの地震ということは、もちろん私が重軽傷を負っていても不思議ではなく、むしろ負っていても当然です。でもこの状況下でも恋人は連絡をくれない。「大丈夫?」の一言も。連絡をくれないってことは、、、もしかして、、恋人はすごく悪いんじゃ、、、、だって「連絡は取り合わないでおこう」なんて言っておいて卒業式にメールしてくるような人だから。。まさか恋人は連絡できないほど悪いんじゃないかと思うと、涙がぼろぼろ落ちてくる。でも私は何もできない。『今から死ぬっていうような人と一緒にいちゃいけないよ』恋人の言った言葉がのどの奥のでしこりになってる。そしてこのしこりはどうやっても吐き出せない。だって死ぬって決まってるのはあなただけじゃないもの。世の中の男全員じゃない。
2005年03月25日
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今なら言える気がする。あなたと別れてよかったって。別れなきゃ、気付かなかったことがたくさんある。別れてから、確かになったものがたくさんある。別れたことで、強くなれた部分がたくさんある。あなたと別れてよかった。付き合ってた頃、私はよく恋人からのメールを読み返してた。次はいつ連絡してくれるんだろう、なんて思いながら。でも別れた今は違う。恋人から着たメールも私が送ったメールも読み返す。そして恋人からのメールを読んで、こんなに愛されてたんだって思う。私が送ったメールを読んで、こんなに愛してるんだって思う。付き合ってた頃にどうして私は気付けなかったんだろう。こういうお互いの気持ちを。付き合ってる頃は恋人にとって私は不必要なんじゃないか、連絡があってもなくても同じなんじゃないかって心配だった。でも別れてからは違う。別れたことでお互いの存在がもっとかけがえのないものになったような気がする。付き合ってた頃にどうして私は気付けなかったんだろう。必要とし、必要とされ合っていたことを。付き合ってる頃はいつ会えるのか不安だった。私たちの恋には会いにくるほどの熱さえないのかと思った。でも別れてからは違う。恋人は私が忘れなければずっと私と共にいる。会わなくても、会えなくても大丈夫。付き合ってた頃にどうして私は気付けなかったんだろう。心の中に恋人がいるってことを。だから、あなたと別れて良かったって今なら言える。すごく寂しいけど強がってるけど恋しいけど。私に強さを与えてくれてありがとう。
2005年03月18日
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遂ににめーたんやりました!!!見事仮免一発合格☆-(ノ●´∀)八(∀`●)ノイエーーィ☆でもここまで来るには長い道のりがあったのです(Åω`*)ホロリ補習代は自腹で払わないといけなかったから、週末はお父さんと一緒に人気のない田んぼ道を無免許運転で走行して補習受けなくていいように特訓したり、ね♪↑今となっては秘密の特訓中にカーブを曲がりきれずに、田んぼに落っこちそうになったのも、いい思い出です(笑)そんな訳で補習なしで無事みきわめ合格を果たしためーたん。だけどよりによって検定日の今日は大雨。しかも、私は雨の日に車に乗ったことがない!(↑ワイパーの使い方知らないらしいよ(*´ノД`)コッチョリ)更に悪いことには、もし検定に落ちたら検定代も自腹なんだってことに今更ながら気付くめーたん。。技能で不合格になると、補習ももれなく付いてくるから初めから補習を受けておいて完全な状態で修了検定を受けたほうが安上がりだったのだ・・・。こんな風に緊張と不安で心がマーブル模様に染まりながら自分の受験の順番を待ってると、受験生の一人が検定中止になっちゃったのを聞き(´Å`汗)どんな運転したんだよ・・・自分の受験の姿とその受験生の検定中止の場面が否が応でも重なるめーたん。。『受験番号2007番、めーたんさんどうぞ』遂にやってきましたよ、私の番が!!受験のときはもう、いっぱいいっぱいでした。それに、雨の日の運転があんなにやりにくいなんて。路面が光って何が何だか全然分からん。゚(゚ノД`゚)゚。ちなみに、自分で気付いた減点箇所は◇車体のふらつき2回 (。¬д¬)雨のせいだもんw◇停車時のウインカー付け忘すれ◇クランク・S字が脱輪寸前でもこんな私でも無事合格できました♪担当の先生なんか学科の授業中にみんながいる前で『めーたん、おめでとう!!』って言ってくれたし。(↑私が受かるか一番心配だったらしい(*´ノД`)コッチョリ)本当によかった(Åω`*)ホロリとは言っても、合格点ぎりぎりの70点/100点合格だけど♪(学科は49点/50点合格でした。(ノ∀`*)ドコ間違ッタンダヨ)
2005年03月17日
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最近書いた日記をちょっぴり読み返してみた。それで気付いたんだけど、気持ちの表示のマスコットがずっと“悲涙”だし、恋人とのことを引きずった日記ばっかり。これからはもっと前向きな日記を書こう(*´∀`*)*☆*――――――――――――――――――――――――*☆*今日、ミールカードを申し込んできた。ミールカードっていうのは大学生の食生活をサポートしてくれる、生協食堂利用年間定期券のこと。初めに10万円を払っておくと、1年間1日に1000円まで生協食堂が使い放題になるっていうスグレモノなのだ♪単純に計算すると 【黒板】\_(*´∀`)ハイ、ココテストニダシマスヨー!!w年間10万円。1年12ヶ月で1月8400円。1月に20日大学に通うとして1日420円。ミールカードは1日1000円までσ(´~`*)ムシャムシャ(*´▽`)◇ゞゴクゴク(*´▽`*)食べ放題♪ってことで、約2倍お得なのだ!それに毎月、利用メニューや栄養価データーを掲載したレポートを自分+実家に届けてくれるからそれを元にして、私は栄養バランスを考えてメニューを選べるし、親は私が食費節約のためにご飯抜いたり、生活が乱れたりしてないかを確認することができるから安心できる。全く、いい世の中になったもんだ(Åω`*)ホロリ(笑)でもここで1つだけ問題が・・・・。私は外食とかファーストフードよりも手料理が好きだし、それに料理を手作りするのも好きなのだ(´・ω・`)ショボン『たしかにミールカードがお得なのは分かるけど・・・』って思っていたら母から一言。『いくら手料理が好きでもお金がなくて欠食するよりいいでしょう。あなたは雑費で散財するでしょうしね』確かに。私だったら、少ない仕送りの中から食費を削ってでも雑費をひねりだすだろうからご飯抜いたりするだろうなぁ。え?雑費って何って?ファッション費用に決まってるじゃん♪(笑)校則に縛られた灰色の高校時代から抜け出して、大学では沢山オシャレするんだもん☆-(ノ●´∀)八(∀`●)ノイエーーィ☆・・・未だに私の髪の毛は黒なんだけどね(*´ノД`)コッチョリ(友達はもうみんな結構カラフルなのだ)
2005年03月16日
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今日、恋人の夢を見た。私は高校は卒業しているのだけれど制服を着て空港にいる。まばらに人がいるターミナルの中を黙々と歩いている。そんなとき後ろから声を掛けられる。振り返ると、男の人が道を尋ねるときのような感じで手に持っている女の子の写真を指差して言う。『こんな子見ませんでしたか?』私は照れてうつむきながら答える。『私です』男の人の顔はいつの間にか恋人になっていた。目が覚めると、やっぱりいつも通り泣いてた。別に悲しい夢でもないのに泣いているなんて、泣くことが習慣化されてるのかな、なんて寝ぼけ頭で思った。でも、今日の涙はいつものお葬式のときに流すようなしんみりとした涙なんかじゃなかった。ああ上手い言葉が見つからない。何て言うんだろう、、、前向きな涙とでも言うのかな。何かに立ち向かおうとするような。夢の中だけど、恋人に会えて良かった。私は根性無しだから、今の気持ちを忘れてまたすぐに落ち込むかもしれない。でも、今日の夢のことを思い出したらまた頑張れるような気がする。恋人も頑張ってるんだ。私も頑張ろう。
2005年03月15日
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恋人と別れたときぐずる私に恋人が言った言葉がある。『俺はずっとめーたんの傍にいるから』『心の中にいるんだよ』そんなのウソだって思った。私を安心させるための口からでまかせだって思った。でも違った。無意識のうちに、まるで隣に恋人がいるみたいに、恋人の名前を口に出している自分がいる。心の中で恋人と会話をして癒されてる自分がいる。ああこういうとき恋人はきっとこう言うだろうなって。こうやっているうちに私は元気になったり、癒されてる。だって恋人は傍にいるから。落ち込んでちゃだめだ!もう前を向かなきゃいけないんだ!約束した通り幸せになって恋人を安心させなきゃ!そう思って、恋人を支えにして一生懸命生きた。たくさん笑って、ご飯も食べて、夜もきちんと寝て。(笑うことや、ご飯を食べることや、夜寝ることがこのころの私にとってはとても難しいことでした。生きるのってこんなに難しくて辛いんだと思いました。)やっと生活のペースが掴めてきたとき、私のこういう、恋人と一緒に心の中で生きる生き方がある人を傷付けてしまった。『姿のない恋人が相手じゃ、僕には勝ち目ないから』『連絡をとるの、やめようか?』ごめんね。恋愛感情なんか私のこんなカサついた心じゃ気付けなかった。今まであんなに優しくしてくれたのに、傷付けて・・・・どう言葉にしても許されないと思うけど、本当に、ごめんね。私の好きな人は恋人だけ。他の人じゃ駄目なの。たとえあなたでも情けないくらい、駄目なんだよ・・・・。さようなら。今までありがとう。でも私はあなたに何もできなくてごめんなさい。最後まであなたの優しさに甘えてごめんなさい。ありがとう。
2005年03月14日
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私は図太すぎて自分が人を傷付けてるって分からないから、目に見えてそれが分かったときに倍になって傷付くんだろうね。ごめんねって何回私が誤っても、許されるようなことじゃないと思うけれど・・・・ごめんねごめんねごめんね。私はある人をどうしようもなく傷付けた。その人に優しくされて、本当に幸せだって思うのに、私はその人に何もできなくて、それどころかその人を傷付けて。本当に・・・・ごめんねごめんねごめんね。だけど、私はロボットじゃないから。人間だから。機械みたいに『消去しました』で記憶を消せないんだよ。人間だから感情があるから、上手く割り切れないんだよ。だから・・・・ごめんねごめんねごめんね。
2005年03月13日
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昨日は弱音を吐いてしまって、反省。でもやっぱり恋人がいないと辛い。分かったふりして、物分りのいいふりをして、前を向こうなんて前向きなふりをして、本当は全然解ってないんだ。頭で分かっていても、心で納得できなくて。心だって前にも後ろにも動かななくて。駄目だって思うのに涙が溢れてきてどうしようもなくて。恋人がいなくても大丈夫、頑張れる!って思うときもあれば、恋人がいてくれないと寂しくて辛くてどうにかなってしまいそうなくらい思い出にがんじがらめにされるときがある。この二つの背反した気持ちが毎日毎日グルグル渦巻いている。そしてこの二つの思いは、どっちとも本心だから持って行き場がなくて、、、いっそのこと私の心なんてなくなればいい。心に氷を入れられるような、胸の筋肉がキクンと萎縮するような、あの感覚が私は嫌いなんだ。辛くどうにかなってしまいそうなときって、本当に胸が締め付けられて痛くなるんだ。私のせいで色んな人が傷付いている。私が恋人との記憶から離れられないから。恋を忘れるために恋ができればいい。記憶を私から消すことができればいい。いっそのこと私の心なんてなくなればいい。私が一生懸命生きようとすればするほど、みんなを傷付ける。私はどうすればいいんだ。
2005年03月12日
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1+1=2 1+1=1/2 これは、付き合った当初に2人で決めた約束。楽しいことは2人で2倍に。辛いことは2人で半分に。 別れるしかなかったんでしょう?あなたの痛みを、2人で半分にするためには。私はあなたの痛みを半分、背負い続けているよ。どう?あなたの傷は少しは癒えたかな?『好きなら0か100かでいたいし、好きならめーたんも0か100でいてほしいんだよ。好きには0か100かしかねぇんだよ』あなたがこう言ったときに、別れを決意したんだよ。そうだよね、って思った。80でも90でも99でも駄目。あなたの病状が進むことで、恋心を押し殺したり、恋心が揺れ動いてしまうのはとても悲しいことだものね。でもね、一番心に残っているあなたの言葉は、『親より先に死んで喜ぶ親がどこにいるんだよ』っていう、振り絞ったような声で言われたこの言葉なんだよ。今でもこのときの冷たい冬の海に飲み込まれていくような口調は耳にこびりついていて、思い出すだけで涙が出てくるの。このあと二人とも何も言えなくなってしまって、お互いの押し殺した泣き声とすすり泣きで電話が包まれてしまったことを思い出すと、胸が潰れそうになるんだ。このとき何も声を掛けられなくてごめんね。今なら私はあなたを癒すことのできる言葉を掛けるれるかな。どうか、あなたが早くよくなりますように。どうか、あなたの負っている心傷が少しでも癒されますように。もし病気が治って優しい一日をあなたが過ごすことができるのなら、私の明日からなんていらないから。お願い神様。
2005年03月11日
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朝、目覚めると目が濡れていて夢の中でも泣いていたのだと気付く。どんな夢を見ていたのかさえ思い出せないくせに。いつまでこういう朝を迎えなければならないの?でも、いつかこういう気持ちも時間と共に流されてあなたのことを考えても何とも思わなくなってしまうのかな?どっちが幸せなの?あなたを忘れるのと、あなたとの思い出に依存して生きていくのは。多分、答えなんてないんだろうね。どっちも痛いだろうから。どっちも選択できない私は、遊びで彼のことを紛らわすしかない。朝から晩まで、友達と遊び明かす毎日。日記の更新もできなくなってた。自分が落ちていく感覚も悪くない、そう思った。昨日、夜遊びの帰りにふいに空を見上げたら星が散らばってた。本当に“散らばってる”っていう表現がぴったりの星空。バケツいっぱいの星屑を空にこぼしたみたい。涙が出てきたよ。地面にシートを張って手を繋いで寝転んで、一晩かかってでも空に星はいくつあるのか二人で数えようっていう、愚かで純粋なあなたとの約束を思い出したから。幸せになる、なんて偉そうなこと言ったのにごめんね。私、もう、自分を見失わないから。もう大丈夫だよ。安心して、いいからね。私、立派なナースになってみせるから。そしてあなたの病気も、あなたの心の中にツタのようにしつこく絡み付いている苦しみも、全部私が取り払ってあげる。今は祈ることしかできないとしても。いつか。
2005年03月07日
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今日(3月3日)恋人は再入院した。治療に専念して、本気で病気を治すために。私を切り払って。どうして恋人なんだろう。どうして恋人はガンにならなきゃいけなかったの?なんて、こんなことを考えるのは私だけなの?でもどうしてみんなそんなに普通に毎日を過ごしてるのよ。あめ玉が転がってどこかに行ってしまっても気にしないように、鈴がカランと落ちてどこかに行ってしまっても気付かないように、恋人がころんと落ちて、恋人という人間がころんと転がって、みんなは気にしないの?気付きさえしないの?なんて、こんなことを考えるのは私だけなの?でもどうしてみんなそんなに普通に毎日を過ごしてるのよ。
2005年03月02日
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とうとうこの日がやってきてしまいました。でも、私はまだ夢の中にいるのではないかとさえ思うほど、実感が湧かないんです。明日になったらまたいつもと変わらない日常が始まるのではないかと、そんなことありえないことなのに、真面目にそんなことを思ってしまうんです。今日(3月1日)は卒業式でした。多分私はクラス中の誰よりも泣いたと思います。(『めーたんが大泣きしたせいで、もらい泣きしてしまったやん!』って何人にも言われた(*´ノД`)コッチョリ)答辞のときから泣き出して『仰げば尊し』のときがピークで、そのときはもう呼吸困難になるほど泣いていました。だから全然歌ってないんですよね、仰げば尊し。私は地元から離れた大学に通うから、みんなとは当分の間会えなくなってしまうし、すごくすごくすごく悲しかったんです。 *☆*――――――――――――――――――――――――*☆*卒業式の日、恋人からメールがきた。『卒業おめでとう。風邪治った?今日を最高の日にして下さい』返信しようか、どうしようか、迷いに迷って返信。約束を破ることになるけれど。『卒業式たくさん泣いちゃった。でもとっても素敵な1日が過ごせたんだよ。理由は恋人のメールで今日をいい日にしようって思えたから。メール嬉しかったよ。ありがとう』メールを送った後に堪らなく切なくなってしまって、もう1通メールを送った。約束を破ることになるけれどもう歯止めなんか効かなかった。恋人のことが心の底から、偽りなく、恋しかった。『恋人の声が聞きたいの・・・・駄目?』メールは返ってこない。返信しないのは、あなたの愛なのかな?それとも・・・・去年の8月に恋人が日本に一時帰ってきたことがあった。そのときは私の受験勉強が追い込みに入ってきていた(受験が11月だったし、私立理系のくせに夏休みを利用してイギリス留学に行ったため、みんなに遅れをとってた)から恋人は気を利かせて、会いにきてはくれなかった。でもこのときのことを後に恋人は『心を鬼にして行かなかったんだよ。本当はすごく会いたくて堪らなかった』と言ってた。今、私のメールに返信しないのも、こういう気持ちでやってるの?あなたの良かれと思ってする行動が更に私を傷付けることを知らないで?知っていて?
2005年03月01日
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愛は死のように強く、情熱は陰府のように酷い。 『旧約聖書 雅歌 8章 6節 合唱1 』陰府は“よみ”と読む。この場合の“よみ”は黄泉ではなく、陰府なのだ。今日友達が相談に乗ってくれて、こんなことを言われた。『彼が一番辛いんだよ。若くて未来もあるのに、人生はこれからなのに、生死に関わる病で倒れてしまうなんて。もしどうしてもめーたんが恋人の傍にいたいのなら、どんなに辛いときも明るく振舞わなくちゃいけないよ。でも、めーたんには無理だろう?めーたんといると、恋人はどうしても自分を抑えることになる。生死に関わる病に倒れると、きっと自分の中でもすごく葛藤すると思うんだ。そういう自分の中での葛藤を抱えながら恋人はめーたんの心のケアをしていかないといけなくなるんだよ。こんなのあんまりだろう?今は恋人の言葉を信じて待つしかないんじゃないかな?』時に情熱は陰府のような酷いものに変化するものなのか。私の身体の中では、情熱が破竹の勢いで溢れ出している。もう1度だけでいい、恋人の声が聞きたい。もう1度だけでいい、「大好きだよ」って言ってほしい。もう1度だけでいい、恋人とキスをしたい。もう1度だけでいい、抱きしめてほしい。もう1度だけでいい、私の名前を読んでほしい。でも、この情熱を恋人に向けるのは陰府のように酷いことなんだ。“恋人の言葉を信じて”って言うのは、別れるときに『携帯の電話番号だけは変えないでいて下さい。必ず病気を治したら迎えにくるから』って言われた言葉を信じろっていう意味。恋人は『でも別れたんだから、他の男と付き合ってもいい』ってその後に言い放った。『そんなことできるわけないでしょう。恋人は大学で私が男の人と肩を並べてキャンパスを歩いていて、平気なの?』って私は勿論言い返した。『その方が楽だし、めーたんの幸せは俺の幸せだから。でも病気を克服したら、俺はその男からめーたんを奪う。必ずまためーたんを手に入れてみせる。だから今は自分の幸せだけを考えていて。めーたんの幸せは俺の幸せなんだ。俺のことは考えるな。いい?めーたんの幸せは俺から電話がくることなんだ。だからめーたんが自分の幸せを願うってことは俺の幸せを願うってことになるんだよ。だから今は自分の幸せだけを考えていて。俺のことは考えるな。めーたんの幸せは俺の幸せなんだよ』私は何も言えなかった。ただ泣いてた。私に出来ることは、陰府のような情熱を沈めて、自分の幸せを精一杯祈ること、それだけなんだ、今のところ。それだけなんだ。
2005年02月27日
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違うんだ、違うんだ、違うんだ、違うんだ。私はどうしようもなく恋人をまだ愛しているし、本当ならずっとずっとずっと傍にいたい。私は確かに恋人と別れる決心はしてた。でもそれは私を愛してくれていないと思っていたから。本当は恋人は私のことを愛してくれてたのに。私って愚かだ、こんなことさえ気付かないなんて。恋人から『別れて下さい』って言われたとき、掛ける言葉は掛けつくしたんだ。『私は恋人じゃないから、恋人の本当の痛みを分かることはできないと思う。でも痛みや苦しみを2人で半分することはできると思うの。だから一緒にいさせて・・・?』『一人で抱え込まないで。私はどんなときでも一緒にいるよ』『悩んでいることがあったら恥ずかしがらずに言ってほしい。一緒に悩みたいの』『私の人生は恋人と一緒に過ごすからこそ、意味があるの。恋人のいない人生なんていらないの』でも恋人は引かなかった。どんな言葉を掛けても無駄だった。『めーたんがいると辛いんだよ・・・・』そう言われたとき私がどんなに辛かったか。恋人はガンだ。もう右の肺はほとんど全部やられてる。受け止めたくないんだ。こんな現実。本当は。だから2人とも泣きながら色々なことを語りあった。何度も何度も電話ごしにキスをした。恋人は今まで1年半付き合ってきて1度しか言ってくれなかった「大好きだよ」って言葉を泣きながら何度も言ってくれた。私も「私も・・・・」って泣きながら何度も言った。どうすればいい?どうすればいい?どうすればよかった?どんな言葉を掛けても応えてくれない恋人に、私は強引でも「ずっと一緒にいさせて!」なんて言えばよかった?そうすれば私達は報われた?分からない、分からない、分からない・・・・。『めーたんがいると辛いんだよ・・・・』『傍にいるのも優しさだけど、距離を置いてやるのも優しさやろ・・・?看護の道に進むなら分かってくれ・・・・』延々とこんなことを話す恋人に、私は他に何と言えた?分からない、分からない、分からないよ・・・・。私はこれからどうすればいい?ごめんなさい。恋人と私の苦しみが、文章力・表現力が足りなくて全然みんなに伝えられない、伝えきれない。表現しきれない。感情的になってるから余計なのかもしれないけれど、でもそれでも、もどかしくて、歯痒くて。自分で自分に苛立つ。
2005年02月26日
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今日、恋人と別れた。両手に抱え込みすぎた荷物を少しずつ降ろしていこう。恐れずに、自分を信じて。恋人を信じて。自分の幸せを精一杯祈って。*☆*―――――――――――――――――――――――*☆*私たちって、最高に気の合う恋人同士だと思う。別れ話を切り出すために電話をしたいって、ふたりともずっと思っていたんだから。*☆*―――――――――――――――――――――――*☆*私は恋人が倒れてから何一つ恋人のためにできないでいた。唯一できるのは祈るってことだけ。そんなの誰にだってできるのに。恋人に必要なのは傍にいて支えることができる女性だって、そう思った。それに私はまだ18歳で、恋人の『幸せな家庭を作る』っていう夢もまだまだ叶えられそうにない。恋人が倒れても何もできない自分が情けなくて歯痒かった。私のために、恋人の夢が犠牲になるのは耐えられなかった。だから別れを決心してた。恋人は私を幸せにできるか疑問だった。恋人は、もう、長くないかもしれないから。だから別れを決心してた。退院して安心していたけれど、3月3日からまた入院するらしい。今度は完全に治療に専念するために。でも恋人はもう助からないかもしれない。病名も進行状態も教えてくれた上で、振り絞ったような声で『別れて下さい』って言われた。物分りが悪くて、わがままな私に恋人は2時間掛けて、言い聞かせてくれた。今日の深夜0時から2時にかけて。私は幼すぎて、2人ともお互いのことを好きなのに別れる理由が分からなかったから。2人とも泣いてた。恋人は初めて私を本気で怒った。好きなだけじゃ駄目なんだって、初めて知った。好きだから別れるってことを、初めて知った。愛は何よりも強いなんて、嘘だった。私たちは別れた。恋人、なんて書いちゃったけれど不自然かな。でも他にいい表現なんて見つからないんだ。悲しいくらいに。今日からメールも電話もしない約束。分かってるはずなのに、ついチェックしてしまう。分かっているはずなのに、何だか忘れ物をしているみたいなそんな変な感覚に襲われる。
2005年02月25日
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私はあまりにも多くのものを抱え込みすぎた。両手いっぱいに溢れるほど抱えた荷物に遮られ前が見えない。前が見たい、見たい、見たい、見たい。でもそのためには荷物を捨てなければならない。ゼロになろう。こんな貪欲な私だけれど、もう1度ゼロからやり直したい。ゼロになるのは怖くない。人生は所詮はプラスがあってマイナスがあって、プラマイゼロ。でもこのゼロは、元から何もなかったゼロよりもずっと意味のあるゼロなんだ。ゼロになるのは怖くない、そう信じて。*☆*―――――――――――――――――――――――*☆*もしかしたらここのHPを封鎖させるかもしれません。それか、日記やフリーページを全て削除するかもしれません。このサイトを封鎖・削除しても、新しくHPを立ち上げるなどして、楽天日記は続けようと思いますが、1度全てを手放したいんです。再構築させたいんです。とりあえず今月までは続けるつもりですけどね(*´∀`*)
2005年02月24日
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こんなものだったんだ、ってちょっと幻滅。いや、激しく幻滅。期待が大きかっただけに、すごく落ち込んでます。。ロールキャベツって私の中では洋食のブランドだったのに。めーたん家は和食が多いし、外食もあまりしないから、今まで私はロールキャベツとかビーフシチューとか、そういう華麗なる洋食たちを食べたことがありません(´ノω・。)クスン最近はキャリアウーマンの母に代わって、私が台所に立つことが多くなってきているので、ここぞとばかりに自分の好物ばかりを食卓に並べています(*´艸`)幸せ♪そこで、和食の多いめーたん家に旋風を吹き込むために18年間生きてきて1度も食べたことも勿論作ったこともないロールキャベツなるものを作ることに♪家にあったお料理ブックを眺めながら(お料理ブックは咳が出たとき口を塞ぐ道具にもなる♪)ひとつひとつ材料をそろえて一生懸命作りました。本家のおばちゃんからもらった無農薬の新鮮キャベツ。家に生えてる月桂樹の枯葉を再利用したローリエ。お母さんが週末に特売で買ってきた合挽き肉(Åω`*)ホロリ・・・・段々貧乏くさくなってきたのでここら辺で止めます。かっこよく無農薬って書いてるけど、泥まみれですよ。しかも葉っぱをめくる度に青虫さんと出会えます。青虫を見ても、触っても、女の子らしく『キャ~!イヤ~ん♪』なんて叫ばず、黙々と青虫処理ができている自分が最近悲しかとです・・・・。めーたんです。。ローリエなんて書いてるけど、所詮は月桂樹の枯葉です。お母さんは合挽き肉が安かったと言って1キロも買ってきていました。卵も100個買ってきてました。・・・・・・・母は強し(Åω`*)ホロリそして遂に憧れの華麗なる洋食、ロールキャベツ完成♪期待を胸に、いっただっきま~~す♪♪私「・・・・まず・・くない?」母「上手くできてるじゃない」私「・・・・・・・まずいよね、お父さん」父「いや、ロールキャベツってこんな味だぞ」ウソ━(||゚艸゚)(||゚艸゚||)(゚艸゚||)━ン?!ハンバーグと温野菜で別々に食べたほうが絶対おいしいし!ロールキャベツってこんなにまずかったのオォォΣ(´Д`*))))・・・・・それとも私の料理の腕が悪いのかΣ(ノ∀`)ペチン!母「めーたんはコンソメが苦手じゃない。だからじゃないの?スープがコンソメだしねぇ」私「・・・・・・」だってコンソメスープのCMが美味しそうだったんだもん。トマトソースをベースにすればよかった。゚(゚ノД`゚)゚。 でも、もう二度とロールキャベツは作らない。ハンバーグと温野菜スープで別々に食べた方がおいしいもん。みなさんは、ロールキャベツ好きですか?私は期待が大きかった分だけ、裏切られた気がして堪りません。。・・・・・腕が悪いだけって話もあるけど(*´ノД`)コッチョリww
2005年02月23日
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治っていたと思っていた風邪がまたぶり返して、また日記を更新するのがおろそかになっていました。すみません(´・ω・`)ショボン私は風邪をこじらせるとよく肺炎になるので、症状が軽いうちに病院に行って、咳止めやら気管支の炎症止めやらをもらったんですが全然効きません。咳も止まらないし、声もハスキーボイスのままだし・・・・こんなんじゃ恋人に電話もできないじゃんかあ。゚(゚ノД`゚)゚。 風邪のばかやろぉぉぉ~!*☆*―――――――――――――――――――――――*☆*風邪をひくと、いつもは考え込まないような些細なことでも1度考え出すと次々と悪い考えが流れ出してくる。風邪薬のせいで頭がぼんやりしているせいかもしれない。それか、微熱が続いてるせい。私は恋人と別れるべきなのかもしれないだって恋人の夢は明るい家庭を作ることなのに私と一緒にいたら叶えられないじゃないかそんなの駄目だ恋人の夢を奪うことになるそんなの駄目だ駄目だ駄目だ最悪だ最悪だああ言葉が見つからないでも最悪っていうのは最も悪いっていうことだ。そういうことだ。そういうことだ。そういうことだ。こういうときに恋人の声を聞くことができれば、私は救われるのかもしれないけれど、それはできない。だって咳も止まらないし、ハスキーボイスだし、こんな私を恋人には見てほしくない。私はわがままなのだ。でも、私の声を聞いて心配してほしい。私が風邪で苦しんでいると分かっていても、何もできない自分のふがいなさに苦しんでほしい。いっそのこと、薬を中断してまた肺炎になってみようか。そうすればもっと不安を感じてくれる?心配してくれる?あなたの心を私でいっぱいになる?私はわがままだ。風邪薬の副作用でえらく頭がぼんやりする。微熱も加わって朦朧としてる。熱が上がると、恋心も燃えるんだろうか?いっそ、心も身体ごと焦げてしまえばいい。心のどこかで気持ちをセーブすることができないくらいに。
2005年02月22日
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『女は一生物だけど、男は旬物だからね』友達が遠くを見つめるようにして言った言葉。でも、この後にはちょっぴり困ったような笑顔を作って「だから今週の日曜日の約束は・・・・」っていう、愛する彼とのデートのために約束をキャンセルする文句が明るめの口調で続いてく。確かに。女は一生物だけど、男は旬物だ。*☆*―――――――――――――――――――――――*☆*日記を更新していなかったのは、実は風邪を引いてんです。心配して頂いたみなさま、ありがとうございます。私は体力があるから風邪なんて滅多に引かないし、引いても喉が痛いとか、そういう諸症状が出てる内にいつの間にか治ってるっていうのがパターンだったんです。(めーたんは3年間無欠席なのだ♪・・・遅刻はしてるけど)でも恋人が倒れてから眠れなくて、ご飯も食べていなくて。体力が落ちて、更にご飯が喉を通らなくなっていって。体力が落ちた状態だったからだったのか、それとも単に久しぶりに風邪を引いたから抵抗力が弱くなっていたのか、40度近い熱が3日ほど続いて、すごくきつかったです。病院に行ったらインフルエンザではないって言われたし、やっぱり体力が落ちていたんでしょうね。そんなとき、クラスの友達はお見舞いメールをたくさん送ってくれてすごく励みになったんです。「お大事にせないかんよ」←これが一番多かった(*´∀`*)「今日学校で元気なかったやん。無理せんでね」「今度の出校日にはめーたんの笑顔を見せてね♪」などなど。あと楽天の友達からも心遣いメールがきていてすごく嬉しかったです。本当にありがとうございます。心配掛けましたペコペコやっぱり友達は一生物だなぁ~なんて思いました。最後になりましたが、恋人は昨日退院したそうです。良かった、良かった(*´∀`*)でも私の心配しないんだなぁ。メール送ってなかったのに心配じゃないのかな。風邪引いたんじゃないかとか、他にいい男ができて自分のことなんか忘れてるんじゃないかとか。ちょっと恋人に冷めました。初めて。メールこなくても心配じゃないんだぁ、って。やっぱり男は旬物なのかなぁ~、なんてね♪
2005年02月19日
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昨日ある友達から、『めーたんは恋人に愛されていないどころか、恋人はめーたんのことを負担に思ってるんじゃないか。だからメールの頻度も少ないし、文面も短いんじゃないか。だから別れ話をほのめかすんじゃないか。自分だったら、恋人を解放する(別れる)よ』と言われた。頭がぐらぐらして、フリーズ状態。気を抜くとふらっと目がくらみそうになる。現実逃避。そのとき私はしきりに『ごめんなさい』って思ってた。あなたの負担になってごめんなさい。あなたの気持ちに気付けなくてごめんなさいごめんなさい。確かに遠恋中は1度も会っていないし、国際遠恋のときはメールは2、3日に1通で、恋人が日本に戻ってきてからも1日に1、2通で、、、そうだね愛されてないかもしれないね私。もう一年以上一緒にいるのに、こんなことも分からなくてごめんなさいごめんなさいごめんなさい。でも本当は何も考えたくなんてなくて。そのあと倒れるみたいに、バッテリーが落ちるみたいに寝た。今朝目覚めて、頭はすっきりしてる。心はちょっぴり沈んでいるけれど。恋人は多分私のことが好きでいてくれてるんじゃないかな、なんて、こんなこと自分で言うのは厚かましいけれど。でも少なくとも負担なんかじゃないと思う。日記には控えていて書いていないけれど、私たちでも結構甘い話とかしてたりもする。ノロケんなって苦情がくるんじゃないだろうか、っていうくらい甘い会話。こういう甘い会話は負担に思っていたりする人や、愛していない人にはつぶやけないと思う。実は最後に電話をしたときも、日記ではシリアスに書いていたけれど(実際私は半狂乱だったけど(´∀`;A)アセアセ)それでも、ところどころには私を安心させるためなのか、恋人は私に甘い言葉を掛けてくれてた。愛してる、とか、大好きだよ、とかは言ってくれないけれど(恋人は1度だけしかそういう言葉を言ってくれたことがない)でもそれに値する言葉。どんなこと話してるのかは、想像して下さいませ(笑)でも恋人が倒れた今、私は愛することはできても他には何も恋人にできることがなくて。私の想いが負担にならないように、彼を解放することが私ができる唯一のことなんじゃないか、なんて・・・・・強がりだけどでもそれであなたが救われるのならば。
2005年02月14日
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バレンタインなんて大嫌い。去年も今年も恋人と過ごせていない。来年こそは!なんて考えるけれど・・・いつも叶わない。会えないのは、まだ、我慢できる。でも連絡がこないのは我慢できない。できないよ。「もしかしたら」っていう心配で胸が押し潰れそうになるもの。あれ以来、恋人から全然連絡がない。病状が悪化して連絡もできない状態なのだとしたら・・・・どうしようどうしようどうしよう。恋人は連絡不精だから、それでメールをくれないんだって自分で自分に何度も言い聞かせても・・・無理。だって、恋人は私が心配していることくらい分かっているだろうし。それでも連絡をくれないってことは・・・・・・・どうしようどうしようどうしよう。こんなことをずっと思っていると恋人がほのめかした通り別れたほうがいいのかもしれない・・・って本気で考える。私は恋人に何もできない。傍にいることも、結婚することも、元気付けることも。(恋人の夢は“偉くなること” と “家庭を作ること”)恋人に今必要なのは、傍に居て手を握って一緒に病魔と闘うことができる人なんじゃないかって、そう思う。恋人に今必要なのは、結婚適齢期って呼ばれてる年代の女性なんじゃないかって、そう思う。恋人に今必要なのは、泣いてばかりいないで現実をしっかり受け止めて前を向くことができる女性なんじゃないかって、そう思う。私は何も持っていない。傍にいることも出来ないし、18歳だし、今ある現実を受け止めるだけの器さえ持ってない。私は何も持っていない。もし持っているとしたら、若さと恋人に対する愛だけだ。でも若さなんて何の役にも立たない。あと、せめて1年早く生まれてくればよかった。そしたら親元を離れているから今すぐ恋人の下へ行けるのに。わがままを言っていいのなら、あと5年早く生まれたかった。そしたら結婚適齢期と言える世代に当たったかもしれない。親にあんなに非難だってされなかったかもしれない。周りにあんなに好奇の目で見られなかったかもしれない。恋人に対する愛だって何の役にも立たない。愛があるからといって、空を飛んで恋人の下に行けるわけではないし、恋人の病気が治るわけでもない。それに、あとほんの少しでも恋人を想う気持ちが少なかったならば、恋人のことを考えてこんなに辛く苦しい思いをすることもなかっただろうと思う。私は何も持ってない。もし他に何か私が持っているものがあるのだとしたら・・・それも失ってもいい、あげてもいい。神様、あなたに何だってあげるから。だから恋人を助けて下さい、お願いしますお願いします。私から恋人を取らないで・・・・。
2005年02月13日
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命の危険を感じたときにブレーキを踏むのかな?自動車学校の先生って。私は今、自動車学校に通っています。ここでちょっと問題があって・・・・・いつもは のほほ~んとおっとりしている私ですが、乗り物(自動車、自転車、ゴーカートなど)に乗ると人格が変わるのです。私の道だぞ、この野郎~ぅ!みたいな(o゚c_,`o)テヘッ♪自動車学校に行くと、まず運転適性検査をするじゃないですか?心理テストみたいな。あの結果が返ってきたんですが、交通マナーA~Cまである内私はCでしたから(*´艸`)ムププあなたには信号やスピードを守ろうという気がまったくないようです、自己中心的な運転をしないよう十分心がけましょう、って書かれてありました。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャwwそんな私が12日に自動車に人生で初めて乗りました♪もう超最高☆-(ノ●´∀)八(∀`●)ノイエーイ☆やっぱりゴーカートとは一味違いますね。スピードの出方とか、馬力とか、乗り心地とか(*ノェノ)ぽでも先生は私の運転が冷や冷やモノだったらしく、『なんかこの車、加速悪いなぁ~』って思っていたら、先生が助手席のブレーキ踏みまくってました(*ノ∀`)アチャポー確かに、カーブのとき曲がりきれなくて溝にはまったけど、方向指示器を付けるの忘れたけど、ハンドル回すときに洋服の袖がひっかかってワイパー作動させちゃったけど、スピード出すなって何度も怒られたけど・・・・・でも自動車乗るのってすごく楽しい(*´∀`*)壁|・(ェ)・)チラリ 早く高速乗りたいな♪(怖
2005年02月12日
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良かった良かった良かった良かった本当に良かったああ言葉が見つからないでも本当に良かった神様ありがとう。恋人からメールがきた。1通だけだけれど、すごく嬉しい。4日振りのメール。私>>身体の具合はどう?無理しちゃだめだよ(*´∀`*) 自分の身体のことだけ考えてね。心配なんかしなくて いいからね。大丈夫だよ。お大事にね。恋人に前回2通メールをしたけれど、音沙汰がなかったから返事を期待せずに送ったメール。もし恋人が入院中にメールを読むことが1度もなくても、退院した後に「携帯を開いたらめーたんのメールで新着100通になってたぞ」なんて笑い話にできれば、それでいいって思って送ったメール。けれど、何十分も考えて考えて考えて送ったメール。恋人はものの数十秒で読み終わってしまうのだろうけれど。恋人>>ありがとう♪検査で約一週間が過ぎました。 病状は落ち着いています。また、メールしてね。すごくすごくすごく嬉しかった。嬉しくて嬉しくて言葉も出なかった。出せなかった。心拍数がいっきに50くらい上がって、脳の中では恋人から優しくされたときだけ製造される脳内麻薬が分泌されて、それが体中を駆け巡り、私を幸せが包んでいった。神様への感謝も忘れなかった。だってすぐにお宮さんに行って105円献上してきたもの。でも、すぐにメールをしたけれどそれからは返事がこない。今日も送ったけど、こない。でもいい。全然いい。今は私のことじゃなくって、自分のことだけ考えててほしい。心配も気遣いも何にもしなくていい。もし病状が落ち着いているというのが、私の祈りが通じた結果だったとしたら、もっともっと神様に祈ろう。そして、どうか叶えてね、神様。私は恋人以外にはもう、何もいらないから。お願い。
2005年02月11日
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今日は私の恥ずかしい体験を話したいと思います。本邦初公開ですよ。恥ずかしい(*ノェノ)ペチあれは去年の寒い冬の早朝の出来事でした・・・・。めーたんの高校は山のふもとにあるんですよ。だから遅刻魔のめーたんは、毎日山道に続く坂道を信号無視や斜め横断を繰り返して登校しているのです。3年間続けたので、たぶん交通法に通算すると罰金100万円分くらい違反しているかも♪(笑)そんなめーたんには天敵がいるのです。(マテ私の高校の近くには工業高校があるんですが、その男の子たちが集団登校するんですよ、男のクセに!(クセニッテ・・ Σヽ(´Д`●)とろいしぃ(。¬д¬)ジー・・並列自転車だしぃ(。¬д¬)ジー・・この集団につかまっちゃって、抜けれなくなってしまったら遅刻しちゃうんです・・・・。そして遅刻をしたら原稿用紙6枚に反省文を書かなくちゃいけなくなっちゃうのです、居残りで。そんなの嫌嫌嫌━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ァァア!!!!こうなったら、遅刻しないためにはその男子学生の集団を抜くしかないじゃないですか?抜きましたよ・・・・並列自転車の中をかいくぐって・・・・工業高校の学生をごぼう抜きですよ・・・・そしたら、その後何て言われたと思います・・・・? あの女、はえぇぇぇ!!! (=あの女、速い!!!)工業高校の男子学生に、ですよ。いかにも「スポーツマンです!」って感じの男の子たちに『あの女、はえぇぇぇ!!!』って言われたんですよ。しかも「あの女」っていう発音の中には「もう女じゃない」みたいなニュアンス入ってましたからぁぁぁ~♪屈辱だわぁ_| ̄|○ il||l (笑)でも、こんな体験をしてもめーたんは未だに遅刻魔なのでした♪だって低血圧なんだもん(o゚c_,`o)テヘッ♪ ←厳しい言い訳ww最近暗めの日記ばかりだったので、今日は比較的明るめの日記にしてみました(*´∀`*)いつか、もっと明るい日記ばかり書けるようになればいいな。
2005年02月10日
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この心のイガイガはどうしたらいいのでしょうね。こんな乾いた心では、楽観的なことなんて思い付かなくて。あなたのことを考えれば考えるほど、絶望的な気分になるんです。そもそも楽観的になるためには、まず現実を知らなければならないじゃないですか。でも私は現実を知らないんです。あなたがどこに入院しているのか、何をしているのか、どういう病気なのか、病状はどうなのか、心身の体調はどうなのか・・・・・・何一つ知りません。私の知っている現実は、あなたが吐血したということと、入院している、ということだけです。そして私はこれ以上の現実を知る術を今は持っていないんです。でもたとえ、私に現実を知る術があったとしても私はきっとあなたからそれを聞き出すことは出来なかったと思います。私はあなたじゃないから。私はあなたじゃないから本当の痛みは分からないし、私はあなたじゃないから身代わりにはなれないし、私はあなたじゃないから心に抱えている闇が分からないから。こんな、心配しかできない中途半端な私は現実をあなたから聞き出すなんてこと、できないのです。どんなに聞きたくても、できないのです。もっともっと大人になりたい。背伸びなんかじゃ、なくて。私のつま先の爪はもう潰れてしまっていて、背伸びさえできないかもしれないけれど。
2005年02月09日
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少しでも覚えているうちに、書き残しておこうと思う。今までのことを整理しながら。2月7日9:36 恋人から着信 このとき私は車教に行ってたから取れなかった15:00 恋人からメール 倒れて入院したことを知らされるこのときはまだこんなことになるなんて思ってなかった。恋人は高血圧だから、それで気分が悪くなって倒れたかな、なんて呑気なことを思ってた。21:54 恋人から再度着信恋人はしきりに大丈夫だから、って言ってた。私はこういうときに何もできない自分が情けなくて、しきりに恋人に『ごめんね』って言ってた。恋人の声は力がなくて、弱々しくって・・・・・恋人のそんな声を聞いていると、段々切なくなってきて私は泣けてきてしまった。恋人「そんなに泣いたら明日目と鼻が腫れるぞ」私「いいもん、女子高だから(o゚c_,`o)テヘッ♪」恋人「はは(笑)めーたん、あんな・・・・めーたんだけには やっぱり・・・・言っとくわ」私「うん・・・・?」 なんか悪い予感がする。。恋人「実は血ぃ吐いてしもうてん。それで倒れたんやけど。 で、あんまり良くないみたいなんよ・・・。 今日、明日、明後日って検査して明後日に正式に 病名とか分かるんやけどな」泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、、、目の前の現実を少しでも曇らせるみたいに私は泣いた。本当に辛いのは恋人のはずなのに、私が泣いたらもっと恋人は悲しむし自分を責めるはずなのに、私は泣いた。何でこのとき、あんなに泣いてしまったんだろうって後悔してもしきれない。恋人「泣くなよ、声が聞き取れんやん。めーたんの声を 聞きたいから電話してるんやで」私「ごめんね、ごめんね、ごめんね・・・・・ 私何もできなくて、何も気付けなくて・・・本当に・・・」恋人「・・・・・・・もういい、もう、いいから。めーたんはまだ 若いやろ。俺で人生決めんなよ・・・」私「何で?何でそんなこと言うの?そんなこと言わないで。 私は恋人が思ってるより、ずっとずっと恋人のことが・・・ 恋人のことが好きなんだから」恋人「もう、いいんだよ」私「何がいいの?分かんないよ、全然分かんない」いつもはのほほんとしてる私も、泣いて気持ちが高ぶっていたためか、泣き叫ぶみたいにして言葉を発してた。私って愚かだ。私が一番冷静にならなきゃいけなかったのに。これはやっぱり別れ話だったのかな?私は好きだから別れる、なんてそんなことしたくない。私たちは今まで、距離にも時差にも非難にも負けなかった。なのにどうして病気くらいで崩れるの?私たちの絆ってそんなに脆いものだったの?それから恋人から連絡がこない・・・・。◇病院内で携帯が使えないから連絡がこないのか、(恋人が消灯時間になってから看護師さんにばれないように布団の中にもぐって電話をくれていた)◇携帯の電池が切れたから携帯が使えないのか、(いきなり倒れて病院に運ばれたので充電機を持ってない)◇連絡しようという意志がないのか、◇考えたくないけど・・・・連絡できない状態なのか、そんなことさえ、私には分からない。こんな私に出来ることは、ただ祈ること。それだけ。恋人と私の共通の友達はいるけれど、3人とも連絡しあうほど仲はよくない。友達は日本に帰ってきたことさえ知らなかった。まして病気のことなんて知るワケない。恋人が入院している病院名だけでも聞いておけば良かった。そしたらもっと恋人に近付けることができたのに。重ね重ね、私って愚かだ。今の私にできることは、ただ祈ること。それだけ。それだけだ。
2005年02月08日
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『いい歳して一人娘に手を出した、犯罪者』これが私の親の当たらずとも遠からずの恋人へのイメージ。親は恋人のことを良く思っていない。親が言うには、人生の酸いも甘いも知った30代の男性が18歳の小娘を相手にするところから論外らしい。社会的地位もあり、それなりの収入もあり、結婚適齢期と呼ばれる世代でありながら高校生と付き合うのは、異常でおかしいこと、らしい。もし私が成人していて『社会を知っている年齢』で出会ったのならば許せるけれど、18歳で出会って付き合っている、というのが一番許せないらしい。親は犯罪行為、と言う。恋してはいけない人なんか、本当に存在するのだろうか?恋は盲目なはずなのに、みんなきちんと目でみて確認してから恋に落ちているのだろうか?出来ないのは私だけなのだろうか?18。 18歳という年齢がいけないのだろうか?成人していないから大人じゃない。でも子供じゃない。未成年。 未だ成らぬ年。何が成るのか?何に成るのか?成人式で暴動を起こしているハタチより私はずっと成っている。
2005年02月07日
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不幸なんて私を避けていくものだと、本気で思ってた。入院したこともない。風邪さえ一年に2、3回しか引かない。地震に襲われたことだって、火事になったことだってない。本気で自殺しようと考えるほど、悩んだことさえない。不幸なんて私を避けていくものだと、本気で思ってた。私は幼すぎて、人生を知らなさすぎた。*☆*―――――――――――――――――――――――*☆*まだ、信じられない。あなたが倒れるほど血を吐いたということ。重い病気だということ。入院しているということ。私は悪い夢を見ているだけのような気がする。あなたが倒れるなんて空想の世界のお話で、私は早くこの悪夢から目を覚まさなければいけない・・・なんて本気で思う。あなたの病気のことを聞いたり調べたりして、支えになったり理解しなきゃいけないとは、思ってる。私の家族は全員医療従事者だからあなたの病気のことを聞けば、みんな私に納得いく説明を存分にしてくれると思う。でも現実と向き合うのは怖い・・・。だってこれはただの私の夢かもしれない。あなたの病気を認めてしまったら現実になるかもしれない。一気に世界は色を変えてしまうかもしれない。そんなの駄目だ。私がしっかりしなきゃいけないとは分かってる。一番不安を抱えているのはあなただとは分かってる。でも頭で分かっていても、心で納得できない。きっとあなたは本当の本当は元気なハズだって、変な希望が心を埋め尽くしてる。現実なんて受け止めちゃいけないんだ。・・・なんて、こんな愚かなことをつらつら書いている私だけど「今ある現実がひっくり変えることはない」ってことくらい本当は、十分すぎるほど、分かってる。もう、前を向かなきゃね。自分だけが辛い振りをするのは、やめよう。私はあなたの支えになりたい。心の底から、そう思う。そして、私をこういう気持ちにしてくれて本当にありがとう。みんなに逢えた私は幸せものです(*´∀`*)
2005年02月06日
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愛なんて形のないものを、人はどうしてそんなに簡単に肯定することができるのだろうか?宗教の時間に(私の高校はキリスト教のミッションスクール)『太陽が貧しい者も富める者も差別なく同じように照らしているように、神様はどんな者にも愛をお与えになります』『神様は自分の独り子(=イエス)を地上に遣わされになるほどに私たちを愛されたのです』なんてことをシスターは言ってた。ならば、ならば、ならば、ならば、どうしてその愛というモノが私の半径数百キロメートルには存在しないのだろうか?愛は暖かい場所にしか生まれないのだろうか?愛は生まれる場所を選ぶものなのだろうか?神様は愛を与える人間を選んでいるのだろうか?恋人が倒れた。私たちって心底神様から愛されてもらっていないと思う。ドイツ---日本と引き離され、次は東京---福岡と引き離され、『春には逢おうね』って儚い約束をした途端に、夢は散った。恋人の様態は悪い。かなり悪い。吐血して倒れて、そのまま入院したらしい。病名はまだ出ていないけれど・・・・・だいたい分かるみたい。とてもとても重い病気。どうして神様は私たちを愛してくれないの?私の血だって、目だって、心臓だって、何だってあげるから。私の寿命を50年早めても、80年早めても全く構わないから。だからだからだからだから、神様。お願い。恋人を助けて、助けて、他にもう何もいらないから。何も何も何もいらない。これから先、一生不幸でも構わない。だからお願い・・・・私から、恋人をとらないで。今、この一瞬だけでいい。神様、私たちに愛を与えて下さい。*☆*―――――――――――――――――――――――*☆*家庭内のトラブルは一旦終着しました。心配して下さってありがとうございますペコペコ平日深夜や日曜祝日になら更新できるようになりそうです。とても今辛いので、心を支えることができなくなったときに日記を更新していこうと思います。私たちのプライベートにも関わることなので、アドバイスは難しいことは承知ですけど・・・分からないんです。私は恋人に何ができるんですか・・・・?
2005年02月05日
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今、とても困ってる。どうしていいか分からなくて、解決策なんかなくって。ただ頬には涙が伝ってく。こういうとき、恋人がいてくれればどんなにいいだろう。肩を貸してもらいたい。全てを任せて泣きじゃくりたい。ちょっと、めーたん家で問題発生。HPの更新もしばらくできなさそう。最低でも2週間くらい。そんな大した問題じゃないんだけどね♪いや本当に(*´∀`*)2週間後、また会いましょう (´∀`*)ノシ またね♪*☆*―――――――――――――――――――――――*☆*こういう切ない日に限って、恋人とは連絡がとれない。でも声を聞いちゃったら、泣き出しそうだからその方がいいのかもしれないね。恋人のばか・・・・。気付いて、ほしいのに。
2005年02月04日
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2日前、恋人のためにいちごのショートケーキを作った。(と言っても、私たちは遠恋だからメールに画像を添付 して送ることしかできないのだけれど(´ノω・。)クスン)そしたら恋人は本物のケーキが食べたくなっちゃったらしく、昨日の真夜中ケーキを買ってきたのだ(*´艸`)ほゎゎん♪*☆*―――――――――――――――――――――――*☆*◇時刻:23時54分恋人>>あはっ 2つも買っちャった♪さて、めーたんはどっち? (いちごのショートとモンブランの写メが添付されてる)恋人>>お♪い♪ひぃ~♪ (いちごのショートがかじられた画像が添付されてる)恋人>>あぁ~んして はい! (いちごのショートがバックにあって、スプーンに 一口分のケーキが載ってる画像が添付されてる)てか恋人一気にメール送りすぎ(笑) 嬉しいけど(o゚c_,`o)テヘッ♪ドンドン送られてくるから返信の余裕がない(ノ∀`*)アイター・・私>>恋人だけ食べるなんてずるぅ~い(´・ω・`)ショボン 一緒に食べた~い あ~ん♪(口を開けて待ってる)恋人>>だぁ~めぇ~♪(*σ´┰`)アッカンベェ~だ♪ パクッっと(恋人がケーキを食べてる画像が添付)恋人かわぃぃぃぃぃ(*ノェノ)ぽ恋人の手が大きいのがすごく、この写メで分かる。恋人の手はアンバランスに大きいんだけど、とっても素敵。だってなんか守ってくれそうじゃん。大きい手で包まれると安心できるじゃん。って、何考えてんだ!私!!デレデレしながら恋人の写メを見てる場合じゃない。早くメール返信しなくっちゃ!!!冷静に、冷静に、冷静に、落ち着いて、落ち着いて。って、そんな簡単に落ち着けるかよぉ(ノД`|||)タハァ・・私>>恋人のいぢわる、もう嫌い。゚(゚ノД`゚)゚。 ゎー 一口だけぇ~、おねがい♪恋人>>完食!めーたん美味しかった!? (綺麗に食べられて、銀紙だけになってる写メ(´ノω・。)クスン)私>>恋人食べちゃったのオォォォォΣ(´Д`*)))) 私まだ食べてないのに。でもモンブランは残してくれて るよね♪てか私もここのケーキ食べたことあるかも。 トマトのロゴのお店じゃない?恋人>>そうなのらぁ~♪その昔日本から離れたときに食べた いちごのショートケーキ忘れられなくて今日やっと 見つけたのらァー (イタリアン・トマトのロゴの写メが添付されてる)その昔って、どれくらい昔なんだろう(*´艸`)ムププ誰と一緒に食べたのかなぁ。。彼女さんかなぁ~・・。。恋人>>一歩、遅かった栗。メールを送っているすきに 何者かが・・・・・SOS・・・・・モグモグ・・・・・モグモグ・・・・・ (モンブランも銀紙だけになってる写メ。゚(゚ノД`゚)゚。 )恋人>>今日はここまで♪おやすみなさい、いい夢見てね★彡私>>ケーキ美味しそうだったね♪食べれて本当に良かったね 写メ送ってくれて嬉しかったよ、ありがとう。 おやすみなさい。◇時刻:0時47分こんな時間にケーキを食べるなんて・・・・恋人って素敵♪また一歩くまさんに近付いちゃったじゃん(*ノェノ)ぽま、いいけどねでも朝になったら、恋人は何食わぬ顔して出勤するんだろうな。ケーキなんか興味ないよ、って感じのサラリーマン顔で。18の彼女なんているワケないじゃん、って感じの大人の顔で。私だけが知ってるオフの恋人。これからも、もっと色んなあなたを知っていきたいな。
2005年02月03日
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私達は遠距離恋愛をしてる。最近、恋人が帰ってくるのが遅くて心配。。(『ただいまメール』を送ってくれるから帰ってくる時間が分かる)私は恋人と離れすぎていて、傍にいることさえできない。だからこそ、とても怖い・・・・。だって、私は何もできないんだもん。恋人が仕事で疲れても、隣にいて癒すこともできない。恋人が身体を壊しても、看病することもできない。私が恋人にできることって一体なんだろう・・・?そんなとき、思い出した。恋人が大好きなもの。いちごのショートケーキ。まだ叶えていないけれど、一緒に手作りケーキ(もちろんいちごのショート♪)を作るのが私たちの夢。・・・・今年こそ、一緒に手作りできるかなぁ(´・ω・`)ショボン私に今出来ること。それはショートケーキを作ること。だって、ずっとメールで『甘い物食べたい』って言ってたもん。きっと喜んで・・・・・くれるよね?私>>いつも頑張ってる恋人のためにケーキを作ったんだよ 早く帰ってきてね(*´∀`*)一緒に食べよう♪ 今日も1日お疲れさまでした。(ケーキの写メを添付)恋人>>美味しそォ~!ちょうど甘い物が食べたいところだったのだ♪ で、どこ?部屋に見当たらないんだけど・・・・・・ まさか━(||゚艸゚)(||゚艸゚||)(゚艸゚||)━??!!私>>大丈夫恋人の分のケーキはちゃんと残してあるよ♪ 今から届けにいくね。一緒に食べよう♪ 今日も遅くまで仕事だったんだね。。あんまり詰め込み すぎちゃだめだよ(´・ω・`)ショボン今度は一緒に手作りして、一緒に食べたいね、恋人 ちょっといちご載せすぎちゃったかなぁ(ノ∀`*)アイター・・
2005年02月02日
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今日は恋人と電話をしたその後のことを書こうと思います。◇電話中私「あのね・・・恋人の写メがほしいな」恋人「ええで。でも恥ずかしいなぁ~・・」私「じゃあ、モンタージュは?一部分だけ送るの(笑)」恋人「あはは(笑)それいいかも」 私「じゃあまず“おでこ”だね♪」 恋人「そやな(爆)」 私「次が目で、鼻で、その次は口だね(*´艸`)ムププ」恋人「口はひげ生えてきてるからだめぇ~」私「。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャww じゃあ代わりにまつげ送って」 もうヤケ。恋人「そうする(爆)」って話をしたんですが、期待なんかしていなかったんです。てかモンタージュで写メ送る人なんて、いないでしょう?ところが、恋人は送ってきたんだなぁ(*´∀`*)おでこでしょ、鼻でしょ、右目でしょ、左目でしょ、くちびる♪私は恋人の右のほっぺに、斜めに2つ並んでるしみが好き。ちょこん、ちょこん、ってあってすごく可愛いのだ(*´艸`)ほゎゎん♪完成写真だと小さなしみだから写らないんだけど、こうやってモンタージュで送ってくれると、よく分かる。ちょこん、ちょこんって2つ並んだしみ。生まれ変わったら、恋人のほっぺのしみになりたいかも。それくらい私は恋人のほっぺのしみが好き。久々に間近で見ることができて、懐かしい気分になっちゃった。すぐ傍に恋人がいるみたい。。顔のひとつひとつの部分がアップで送られてくるって、ちょっと怖いけど・・・・(おでこの写真がいきなり来たときは、何かと思った)でも、こんなお遊びみたいなことをしてくれる子供の心を持った恋人も大好きだったりするのでした(o゚c_,`o)テヘッ♪
2005年02月01日
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