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2010年01月04日

年末年始ととっても寒い日が続きましたね。
皆さん体調大丈夫でしょうか？

ミスター・ツカムは特にどこにも出かけずに、
DVDを観て（今遅ればせながら「白い巨塔」にハマってます）、
読書で過ごしました。

ところで、
昨年12月20日のM-1グランプリも面白かったですね。

　　　↑　誰かを祝福すると、今度は自分が祝福されますよ。

さて、
多くの漫才師の漫才を見ていて、ひとつ発見がありました。

ほとんどの漫才は初めに「プリフレーム」をかけてから始めるんです。

「プリフレーム」とは、これからこんな趣旨の話を始めますよ。
だから、こういう点に注意して聴いてくださいね。

…という伝達のテクニックでした。

漫才の始めに、

「よく喧嘩の後で、『俺に勝つには100年早い！』って言うやん。
　　それちょっとやらして」

「よく時代劇で、相手を斬った後『心配するな、ミネ打ちじゃ！」って言うやん。

・・・これは、ノンスタイルの漫才ですが。

こういう風に「プリフレーム」をかけるということが、
事前に脳の回路を準備させるんですね。

だから、そこから外れる事がおこったら「笑」が生まれる。

受験生の学習の前の「プリフレーム」めちゃくちゃ大事ですよ。

ところで、話は変わって、
今、ミスター・ツカムが大好きな漫才のネタはこれです。

●「ナイツ」という漫才師の「ジャイアンツの話」

阪神タイガースファンでも、すごく笑えます。
ぜひ、ご覧になってリラックスしてください。

歴史クイズ・政治クイズもあるよ。

　　　→ ナイツの漫才

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あなたのお子さんの★合格★が、ミスター・ツカムの願いです。

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