■Lifenaviの幸せの法則は保証思考から

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December 25, 2004

欲求について

テーマ：自己実現を考える(108)

カテゴリ：自己実現を考える

人間の欲求とは、煩悩ともいえる。

しかし、煩悩をなくして悟れるだろうか。

欲求がなければ、進歩はないだろう。

生き残るということを最大の欲求とすれば、

生理的欲求が最高になる。

自己実現とは最大の生き残りに勝ち残った人の
集大成を自慢するようなものなのか？

いや少し違うだろう。

簡単に欲求の五段階をまとめると

2、安全の欲求
3、集団(愛)の欲求
4、自尊心の欲求
5、自己実現の欲求

となる。

1から4までは、達成可能である。

また、経済は１から４までの中にある。

生理的欲求は、衣食住である。

安全の欲求は、保険関係、預貯金など身を守る物である。

集団への所属の欲求は、家庭や社会生活における帰属である、付き合いや儀式である。

自尊心は、高級品やローターリーやライオンズその他のグループに入り他との違いを満足するものである。

各欲求の中にも、段階がある。

欲求に対して、需要と供給が発生してくる。

ここで、自然の法則が働く、それは、自然淘汰という現実である。

また、３．４．３の法則や２．８の法則が出来上がってしまう。

それは、標準偏差がもたらす、不良率を学校教育に当てはめる矛盾である。

これは、責任と保証の関係である。

また、権利と義務の関係でも有る。

さらに、信用と信頼の関係でも有る。

ビジネスを行うならこの事を理解しておかないと
自己満足に成ってしまうであろう。

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