弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

2009.03.19
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カテゴリ:  一年草
最近のコスモスの品種の多さには驚きです。




蒔こうとしたのは、シーシェル混合。


大人気!!オススメの春まき花たね花たね コスモスシーシェルミックス 1袋

ゴールデンウイークに、直まきしてもよいと袋に書いてあったので、耕した後の土に、指で軽く線を引き、適当な間隔で種を2粒くらいずつ置いて、軽く土をかぶせました。
他の種や球根を植えたあと、ジョウロで水をかけようと、見ると、蒔いたばかりのコスモスの種を、アリの行列がせっせと運んでいました。
いくら、コスモスの種が細長く運びやすいからって・・・眼がテンに。

その後、種が芽を出さない時は、アリが種泥棒していると決め込んでいます。
移植を嫌う、直まきの花の種は植えるのを止めました。

今年になって、「アリと植物の不思議な関係」という記事をネットで読みました。

スミレやカタクリなど広く遠くに行って子孫を増やしたい植物は、アリに種子を運んでもらうために、アリを誘引するエライオソーム(脂肪酸、アミノ酸、糖からなる化学物質)を種に付けて、種を「やわらかい付着物のついた種」に進化させたそうです。

ちなみに、我が家のアリは、引っ越してきた当時は2種、今は6種います・・・


日本産アリ類全種図鑑






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Last updated  2009.03.19 20:48:26
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