弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

「土に植えなくても育ち、ごろんと転がしておいても花が咲く」と言われ、エアプランツのストリクタ・ソフトを、机や棚の上などに飾っていました。

でも、いっこうに花が咲かないので、戸外のフラワースタンドにぶらさげて、毎日水を与えたら、ピンクの花（ガク）を咲かせてくれました。（本当はこの後に青紫の花が出てきます）

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我が家のエアプランツは、戸外の方が好きだったようで、１年中外にいます。

フラワースタンドは家の北西にあり、西日も雨も当たります。

エアプランツは子株ができたら、花を咲かせ、やがて親株は枯れていくので、枯れた古い株を取って、子株を育てます。

このエアプランツの花を見たら、他のエアプランツの花も見たくなり、外に出して、ストリクタ・ソフトの下にぶらさげました・・・

　外に出して半年、花芽がついています。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　１ヶ月経って、だいぶ膨らんだつぼみの後ろに子株が一つできています。

白い針金に固定していたエアプランツは、花が咲いて、子株ができずに枯れたり、強風に飛ばされ、どこかへ行きました。

←みんな外で、気分転換中です。

エアプランツ（チランジア）：パイナップル科チランジア属、南米原産の常緑多年草　風に飛ばされないように、木や岩に根がくっついて育つ着生植物で、生育に土や鉢が必要ありません。葉から、空気中の水や養分を吸収するそうです。

エアプランツの箱庭ガーデン☆アース

ボトルプランツ（エアプランツ・ホワイト）

水の要らない不思議な植物？ エアプランツ フラワーバッグ

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