「マイナスイオンを発生させ、空気清浄効果がある」とテレビで話題になって、品切れになる寸前に一緒にゲットした花友達から、翌年花が咲いたと聞いて、えっ!花が咲くのと半信半疑でした。
その後3種類に増えたサンセベリアの1鉢に、先日寝る前にお休みを言おうとすると、朝見たときにはなかった(葉に隠れていた?)花茎がいきなり伸びていました。
写真は戸外ですが、マイナスイオン効果を期待して、夏は窓辺に、冬は室内の奥に。
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一昨日、寝る前にサンセベリアの花が咲いているのに気づきましたが、夜遅かったので、朝写そうと思っていたら、もうしぼんでいました。
花茎が伸びた日から、アリが通ってきましたが、つぼみの下に蜜のような丸い透明な粒がつくと、一匹もいなくなり、したたり落ちそうな一滴をなめると甘苦い味がしました。
大きくふくらんだつぼみが一つ、今晩も咲くと期待して、7時前にのぞくと・・・
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6枚の花びらがバナナの皮をむいたように開いていて、長いめしべと6本のおしべが出ていました。
サンセベリアの花の咲き始めは香りがしなかったのですが、2時間ほどして見に行くと、窓を開けているのに、ジャスミンのような甘い香りが部屋いっぱいに広がっていました。
今度、花友達に会ったら、聞き流したことをあやまって・・・サンセベリアの花は毎年咲いているのか、花の咲かせ方を教えてもらって、まだまだ花の咲く気配がない残る2鉢も花を咲かせたいな・・・
サンセベリアの育て方
リュウゼツラン科(リュウケツジュ科)サンセベリア属、非耐寒性(10℃以上)常緑多肉植物、原産地:アフリカ、南アジアの乾燥地帯
別名:サンスベリア、アツバチトセラン(千歳蘭)、トラノオ(虎の尾)
●置き場所:室内の明るい場所に。真夏は日焼けすることがあるので日陰に。冬は室内の暖かい日の当たる場所で。
●水やり:鉢土の表面が乾いたらたっぷりと。乾燥には強く、過湿を嫌います。8℃以下になれば、水を全く与えないで、春に温度が高くなれば、徐々に水を与えていきます。
●用土:観葉植物専用の土に。赤玉土小粒6、腐葉土4の混合土に。(赤玉土大粒7、腐葉土3の混合土に植えています)
●冬越し:15℃でほとんど活動を停止します。ただし、乾燥には非常に強いので、水を全く与えない乾燥状態にすれば、5℃以下の低温にも耐えます。
●肥料:春~秋に月1回、緩効性肥料を置き肥します。
●植替え:2年に1回、5~6月に株が大きくなったら、古い土を落とし、傷んだ根は切り取って一回り大きな鉢に。
花言葉:永久、不滅
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