らいふ いん こりあ 2

2010年09月23日
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カテゴリ: 我が家あれこれ

今年はなんだか締まりのない秋夕だ。

まあ、こんな名節もそうそうないけど。クール

シアボジがその後容態が悪化して(発熱・血圧上昇)

急遽、重患者室へ移動。。。

肺炎を起こさないようにずっと医師看護士が

つきっきりの態勢になったので

保護者の私たちは病院に詰めている必要もなくなった。

一日に二回、それも決められたたった30分間だけ面会が許される。

重患者室に入室して患者のベット脇に行ける見舞い人は

ひと患者につき一度に二人ずつ、と人数制限されており

大勢で行った場合入れ替わり立ち代りで面会する。

昨日 家族親族あわせて12人が

代わる代わるシアボジに面会したのだが

みんながどっとやってきて シアボジは興奮していたのか

ずっと泣いていらした。

泣くと言っても顔は泣き叫ぶように

くちゃくちゃになって嗚咽してるのだが

何を言ってるのかところどころわからないほど

不明瞭で声を振り絞ってるような感じだ。

涙も目頭にわずかに溜まるほどしか出ない。

こちらの呼びかけにはちゃんと応じるし

誰が来たのかもちゃんとわかっているので

深刻な状況ではないと察したが

今回 入院してからのシアボジの病状が

いろいろと急速に変わっていったことを考えると

私たちは誰も油断はしていない。

昨日はアッパから「いよいよ喪服準備」と指示が出た。

私たち夫婦の、親たちにたいする意識が

もうそれまでのものとは違うというのは言うまでもない。

今すぐどうこう、ということはなくとも

いつも心の準備と経済的な準備はしておかないと。

いよいよこれからは《本当の大人になる》ってことだ。

日本の祖母が数え100で亡くなった時も

私は喪服を買わないで済ましたものだ。

喪服を準備したら祖母がまもなく亡くなってしまうような

そういう「縁起でもない」という思いがあったから。

でも《親を見送る》となると、違う。

かなり現実的なのだ、なんといっても責任が伴うし。

すべてにおいての準備が必要になってくる。

私たち夫婦にはいままで親の介護とか扶養の必要性が

まだまだずっと遠いところにあったので

けっこうのんきと言えばのんきだった。

それが今回 一気に身近になってきた。

住むところも新たに考えなければならない。

生活スタイルもがらっと変わるかもしれない。

今まで出来ていたことがもう出来なくなるかもしれない。

そういうことを、それでもまだこの秋夕は

ぼおっと考えながら過ごしている。

何かが急に起こっても慌てない心構えって

なんだろうか。。

というようなことを落ち着いて考える機会が

思えば、この秋夕に与えられたのだろうか?スマイル






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Last updated  2010年09月23日 16時19分39秒
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