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洋裁と、猫との生活記録。 ロックミシンを使いはじめてから毛糸にも興味が湧き、 挫折した編み物に再チャレンジ中。 北海道在住。
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2022.03.22
テーマ： ☆手作り大好きさん☆(96569)
カテゴリ： 40代からの生活考
最近、品物の紹介が多いので、
洋裁やソーイングで検索して、
私のブログに来訪してくれている人に、
新情報があまりなくて、少し申し訳なくて。
何か、
読んで得する、見たら試してみたい方法を
伝授できる事が無いかと。
自分で試行錯誤して編み出した方法で、
本当は教えたく無いのですが、
次世代に、
自分が覚えた事や
日本の良い所、経験、伝えたい習慣が
リレーできる機会がなかなか無くて。
自分で自分服を作ったり、
苦手だった洋裁が好きになってくれる人が増えたら、
大量製造、大量消費、
大量処分のサイクルが
少しでも減り、
日本国内も含め、
アパレルの
買う人の暮らしまで、
良い方向になって、
一過性の流行よりも、
作られた生地や物を、原材料や背景を考えながら
大事に使う暮らしに
手先の器用な人が増えて、
本当に良い生地や、
より良いパターンが沢山でて
自分で服を作る事の楽しみが広まって、
いままで、ネットサーフィンで
洋裁ジャンルで作品を見ている時、
無意識でも、競争化社会に慣れすぎて
気がついたら手芸警察のパトロール
みたいになってる事がある自分に気づき。
かと思えば、
自分より数段進んで上手い人を見ると、
自己嫌悪や鬱になったりするので、
最近はあまり洋裁ジャンルの人を見ない事にして、
作る事に専念するようにしてました。
世界や国内の労働環境や、
消費活動も、ここ数年、数ヶ月単位でも
変化の展開が早くて多くて。
顔や容姿の美醜や、
関わりのない芸能人の噂話とか、
日本人同士で大差無いのに、
誰かを下げても自分が上がる訳では
無いので、
現在みたいな状況の時こそ、
争いや分断しないで、
まずは、貶し合わす、
手作りが好きな人同士で、
偏りすぎず、ゆるやかに、
技術を分かち合える世の中になって欲しいので、
自分の考え方を確認しながら、
行動を少しづつ変えて行こうと思います。
前置きが長くなりましたが、
私が服やバッグ作りで、
本で見た事の無い、
経験則から編み出した方法で効率が良くなり
良く使う方法が、
ちょっとした事なのですが、
１センチや、1.5センチなど、
布に折り目をつけたい時、
折りづらい布の時や、時短したい時に、
アイロン定規を使わない方法で。
やり方は、
１センチ折りたい場合、
荒めに、
ミシンで、１センチの位置にステッチをする。
（ミシン針版の、目盛 定規利用）です。
糸の節約や、
生地に縫い跡を残したくない場合には
おすすめ出来ないですが、
普段使わない色の余り糸が沢山ある時や、
アイロン作業を素早く楽にしたい時、
台襟の、
本体に付ける側に、正確に折り目をつけたい時、
アイロン定規で、
火傷しそうになりながら折るよりも
キレイにクッキリ折れて、
台襟と本体を縫った後、
折り目用に縫った糸を
リッパーや目打ちで抜けば、
要らない縫い目が残る事なく、仕上げが楽です。
角Rのポケットも、
カーブの線に予め１センチステッチしておくと、
内側にギャザーを寄せた時も
外側のラインの歪み防止になったり、
楽で仕上がりもキレイになるので、
アイロンの手間を減らしたい時、
頻繁に使っている方法です。
何かとりとめのない文章になりましたが、
ゆるやかに、
手仕事をする人同士で、横の連帯がとれて、
日本や世界で暮らす手作り好きのみんなが、
お互いに上達できて、
過去努力してきた先人の人達が
文章や口伝えて教えてくれたお陰で
現在、私達が
色々な縫い物が出来ていると思うので、
微力ながら、
出来るだけ自分も努力していきたいと
思いながら暮らしています。
洋裁やソーイングで検索して、
私のブログに来訪してくれている人に、
新情報があまりなくて、少し申し訳なくて。
何か、
読んで得する、見たら試してみたい方法を
伝授できる事が無いかと。
自分で試行錯誤して編み出した方法で、
本当は教えたく無いのですが、
次世代に、
自分が覚えた事や
日本の良い所、経験、伝えたい習慣が
リレーできる機会がなかなか無くて。
自分で自分服を作ったり、
苦手だった洋裁が好きになってくれる人が増えたら、
大量製造、大量消費、
大量処分のサイクルが
少しでも減り、
日本国内も含め、
アパレルの
買う人の暮らしまで、
良い方向になって、
一過性の流行よりも、
作られた生地や物を、原材料や背景を考えながら
大事に使う暮らしに
手先の器用な人が増えて、
本当に良い生地や、
より良いパターンが沢山でて
自分で服を作る事の楽しみが広まって、
いままで、ネットサーフィンで
洋裁ジャンルで作品を見ている時、
無意識でも、競争化社会に慣れすぎて
気がついたら手芸警察のパトロール
みたいになってる事がある自分に気づき。
かと思えば、
自分より数段進んで上手い人を見ると、
自己嫌悪や鬱になったりするので、
最近はあまり洋裁ジャンルの人を見ない事にして、
作る事に専念するようにしてました。
世界や国内の労働環境や、
消費活動も、ここ数年、数ヶ月単位でも
変化の展開が早くて多くて。
顔や容姿の美醜や、
関わりのない芸能人の噂話とか、
日本人同士で大差無いのに、
誰かを下げても自分が上がる訳では
無いので、
現在みたいな状況の時こそ、
争いや分断しないで、
まずは、貶し合わす、
手作りが好きな人同士で、
偏りすぎず、ゆるやかに、
技術を分かち合える世の中になって欲しいので、
自分の考え方を確認しながら、
行動を少しづつ変えて行こうと思います。
前置きが長くなりましたが、
私が服やバッグ作りで、
本で見た事の無い、
経験則から編み出した方法で効率が良くなり
良く使う方法が、
ちょっとした事なのですが、
１センチや、1.5センチなど、
布に折り目をつけたい時、
折りづらい布の時や、時短したい時に、
アイロン定規を使わない方法で。
やり方は、
１センチ折りたい場合、
荒めに、
ミシンで、１センチの位置にステッチをする。
（ミシン針版の、目盛 定規利用）です。
糸の節約や、
生地に縫い跡を残したくない場合には
おすすめ出来ないですが、
普段使わない色の余り糸が沢山ある時や、
アイロン作業を素早く楽にしたい時、
台襟の、
本体に付ける側に、正確に折り目をつけたい時、
アイロン定規で、
火傷しそうになりながら折るよりも
キレイにクッキリ折れて、
台襟と本体を縫った後、
折り目用に縫った糸を
リッパーや目打ちで抜けば、
要らない縫い目が残る事なく、仕上げが楽です。
角Rのポケットも、
カーブの線に予め１センチステッチしておくと、
内側にギャザーを寄せた時も
外側のラインの歪み防止になったり、
楽で仕上がりもキレイになるので、
アイロンの手間を減らしたい時、
頻繁に使っている方法です。
何かとりとめのない文章になりましたが、
ゆるやかに、
手仕事をする人同士で、横の連帯がとれて、
日本や世界で暮らす手作り好きのみんなが、
お互いに上達できて、
過去努力してきた先人の人達が
文章や口伝えて教えてくれたお陰で
現在、私達が
色々な縫い物が出来ていると思うので、
微力ながら、
出来るだけ自分も努力していきたいと
思いながら暮らしています。
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最終更新日
2022.03.22 00:36:42
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