翌4月13日も天気の心配なくクライミングできて有り難かった。再び湯川の岩場に出かけ、昨日と同じルートでマルチに備えてカムの回収とセットの練習が加わった。クラックは岩の割れ目にナチュラルプロテクションと呼ばれるカムを差し込んで支点を作ってクライミングするのだが、その割れ目にいれたカムを回収しなければ先には進めない。慣れないとその回収にけっこう手間取るのである。長いマルチルートでギアの回収に手間取ると致命的なのでその練習も必要になる。



様々なカム 岩の割れ目にカムをセットする 腰につけたカム類
実際に回収してみると大体は素直に抜き出せるが、差し込んだ割れ目の形状によってはひっかかったりして手間取ることがあった。更にそれを元のポイントにセットするのにも時間がかかる。支点にして自分を支え安全確保するわけだから、しっかり効いていることを確認しなければならない。カムのサイズを決め、入れる方向、引く方向などいろいろ考えなければならないことがあった。


カムの回収 カムのセット
単にクライミングができればいいということでなく、ギアを使いこなせる力が必要なことを実感した1日になった。このトレーニングの成果はクラックやカムに親しみが湧いて更に身近になったことだろうか。
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