山への情熱 音楽への愛

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2023年04月03日
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カテゴリ: 登山
3月30日木曜日。バンブーから深い峡谷の樹林帯を歩き、ヒンコーからデウラリへ。
デウラリは標高3100mにあがるのでツアーリーダーの上鶴さんから注意があった。緩やかな行動をとること、横にならないこと、少しでも頭が痛くなったら対応を考えること、バファリンは吞んでよい、座って寝ることなどなど。みんな少し緊張気味になっていたが万全の対策をとってきた私は日常茶飯事。
モーニングティ・洗面器6時、朝食・荷物出し7時、出発8時。ロッジの裏から今日もフィッシュテイルのマチャプチャレが姿を見せる。
おはよう マチャプチャレ
今日はまるでニュージーランドの森の中のようにシダやツルが縦横無尽に樹木にまきついた渓谷のトレッキングから始まった。ペースメーカーのシェルパはメトロノームで刻んだようにゆっくり休まず不動のテンポで登ってゆく。先頭はペースメーカー、次が個人ポーターを雇っている70才女性Yさんとそのザックを背負ったポーター、次が同じく個人ポーター付きの男性75歳とポーターで私は大体その次三番手にいることが多かった。前後にはシェルパが着くのでかなり長い行列になる。小一時間登ると小高い丘の上に出てマチャプチャレの眺めの良い所に出た。一休みして再び登りだす。

深い渓谷の中はトトロの森?          白銀のマチャプチャレ遠望
更に歩を進めていくと豪快な滝と小さなゴンパがある地点に到着した。切り立った崖の下に狭い川が流れていて、その上の幾筋もの滝が数十メートルの長さで流れ落ちている。壮観だった。まるで黒部の白竜峡の上から滝が落ちてくるような奇観だった。
 滝と小さなゴンパ
まだまだ陽射しは高く快適に登れた。ヒマラヤという集落でランチになった。天気が良かったので初めての外でのランチが楽しめた。かなり大きな集落で登山者も多く、賑わっていた。オーガニックヒマラヤコーヒーという看板が見えたので吞みたかったが時間切れだった。
 明るい陽だまりでランチ
ヒマラヤ集落を過ぎるとそれまで穏やかだった山の雰囲気が変化し、険しい谷と高い山や雪山が登場してきて少しづつ標高があがってきたのを感じさせられた。どれも無名峰なのだがダイナミックで見応えがあった。

圧倒的な景観に目を奪われている間に定例の雨タイムになり、無情の雨の中をこつこつと高度を上げて登っていき、ついに本日の目的地デウラリに到着した。またしても濡れ濡れになっていたので、人体による乾燥法を実施した。

   午後は雨に降られる         デウラリのロッジ





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Last updated  2023年04月14日 11時10分37秒
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