長野県下諏訪町の諏訪マタニティークリニック(根津八紘院長)で、 代理出産 によりわが子を得た女性(27)と、代理母となった女性の実母(53)が25日、東京都内で記者会見し、「多くの人の支えでここまで来られた」「心から感謝している」と喜びを語った。
国内の代理出産の当事者が顔を出して事実を公表するのは初めて。女性は「同じように悩んでいる人は多い。悩みが少しでも軽くなれば」と思いを述べた。
女性は1歳のときに病気のため子宮を摘出。2006年の結婚を機に、実母から「自分が代理母になる」と持ち掛けられ、最初は「そこまでしていいのか」と悩んだという。
実母は既に閉経していたが、ホルモン剤などで妊娠出産できる状態に戻し、娘夫婦の受精卵を子宮に移植。昨年9月、2回目の試みで着床し、切迫流産の危機を2度乗り越え今年5月に健康な男児を出産した。
「娘を母にしてあげるという長い間の夢がかなってほっとしている」と実母。女性は「抱っこしてピタッと泣きやんでくれたりするとき、『ああ母親なんだな』と実感する」と喜びをかみしめた。
女性は、男児について「すくすく成長し、よく笑ってくれる」と語った。代理出産の法整備が進まない現状に、実母は「私たちのような患者がいることを忘れないでほしい」と述べた。
会見に同席した根津院長は、代理出産などの法制化を目指し、患者、弁護士らと「生殖補助医療の支援を求める会」を近く発足させることを明らかにした。
[ 時事通信 社]
・・・・・私はこの記事を読んで正直心が暗くなりました。
53歳の閉経した女性がきちんと妊娠出産に至ったのに私はなんなのだろうとかと。
あ~ぁ。。。。
すべての妊娠・出産=happyってわけでもないけど、代理出産は子宮を失った女性には朗報だろうな。
・・・でも子宮をもっているからといって必ず妊娠できるわけでもないんだよ。
子供を授かることについては様々な価値観や考え方があると思いますが、私的には危険が伴う出産を第三者に依託することはあまり好ましくないと思っています。
命あっての幸せだからね。誰かを不幸にしたら幸せじゃなくなる。
代理出産は依託される女性に障害が残ったり最悪の場合死亡してしまう危険性が考えらます。
そんな危険で訴訟が起きそうな代理出産を施行してくれる医師が日本にはどれだけいるんだろうか?医師会も反対しているというし日本で法律で承認されるようになるとは思えないなぁ。
下手に動いて「全面禁止」になったらおしまいだよね。
産めないことは悪いことではありません。
子供がいないことは非常に残念ですが、子供がいるいないで幸せは決まらない。
私は少しだけ妊娠して流産しましたが、妊娠する前も流産した後も私であることは変わらなかった。
みんな優しくて丁寧に接してくれて・・・・子供がいなくても私の価値は変わらなかった。それに気がつきました。
・・・今回代理出産されたお母さんは子供の子宮のことはずっと負い目だったと思うんですよ。だから代理出産で孫を出産して今までの負い目が取れたのではないかと思います。
この方は無事に出産することはできましたが、若かろうが、健康だろうがどうなるか最後までわからないのが出産。
だれもがみんなハッピーになれるわけではない。産んでいないから不幸になっていないとという幸運も考えられるよね。
私は旦那ちゃんとLOVELOVEハッピーなんで、この人の間に子供がいたらどんなに素敵なんだろうと、ふたりで赤ちゃんのほっぺをツンツンとして笑わせている姿を想像してみたりするのですが・・・切なくなって涙が出てくるよ。
でも私は代理出産をしようとは思わないよ。
ふたりの幸せのために誰かを犠牲にするような危険なことはしたくないな。
子宮のある私が言うことではないのかもしれませんが・・・。
・・・・しかし、この53歳の女性を妊娠出産に至らせた医師、すごいテクニックだよね、お世話になりたいわぁ。代理出産もいいけれど、そのマル秘テクニックを他の医師に伝授して生殖医療の発展に貢献してほしいよなぁ。
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