若冲展が大混雑だそうですね。
120分~180分待ちと聞いて驚きました。
私は初日に9時半に並びましたが待ち時間が少なく30分しないで入館することができました。
テレビで大々的に放送されていたし、開催期間が短いので混むのでしょうね。
夫には図録でも見て我慢してくれと言いたいけどどうなるかなぁ。


実物は図録のように鮮やかではなく年数なりにくすんでいました。

とにかく描写が細かい。ニワトリの「偉そうな」気性の荒さが出ているわ。
私が子供の頃、自宅で食べる卵を取るためにニワトリが飼われていました。
庭の片隅にニワトリ小屋があり天気の良い日は小屋から出して日光浴をさせ自由に草を食べさせていました。
そのニワトリたちはとても凶暴で近くに寄ろうものなら「コッケーッ」と羽をひらいて威嚇してくるのです。
羽をひろげると結構な大きさになるので猫さえも近づきませんでした。
同級生の中にもニワトリから追いかけられたり、威嚇されたりして転んでけがをする人が多数。
とにかく、ニワトリは凶暴だ、気を付けようぜ。というのが仲間の一致した意見でした。
夫は私のことを「ニワトリのようだ」といいます。
コッコッコッコと落ち着きが何も考えていなそうで、それにすぐに怒ってそっくりだと。
このやろー。
私はどちらかというと水墨画と版画が好きだったな。

この灯篭の屏風は地味だったけど存在感があって良かったです。

よく見ると灯篭は「点」で描かれています。
隣の木の葉っぱも素敵ですよ。若冲の晩年の作品のようです。
・・・明日の若冲展は何時間待ちになるのだろう。
あまりの混みようにパスしてしまいそうな気がします。
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