のんびりいこう~☆

2016.12.04
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カテゴリ: 美術館
国立西洋美術館で開催されている「クラーナハ展」に行ってきました。


週末でしたが、ほどほどの込み合いで混雑はありませんでした。



今回の展示の目玉作品のユディト。
今回の日本での展示に向けて5年もの時間をかけて修復されたそうです。
肌の色の美しさといったら・・・
「ユディト様、どこのファンデーションを使っているんですか?」と聞きたくなったよ。

絵の修復だけでなく、木の板に描かれているので板の修復も大変苦労したようです。
4枚もの板が重なっており、経年での歪みを修復する技術の高さにも注目してほしいのだそうです。
なんて言っても1530年頃の作品ですから。日本は室町時代です。


真面目くさくて妖しくてはっきり言って「好み」の絵でした。

左側は「ルクレティア」右側は「ユスティティア」

大胆シースルー衣裳の「ユスティティア」が一番気に入りました。
見るとひび割れではなくヘアーヌードでびっくりしました。
ルターはよく怒らなかったなぁ。
みんな同じような顔に見えますが、同じような顔、体型、衣装、アクセサリーにすることで工房での生産性を高めることに成功したようです。
東京の展示では「ユスティティア」の贋作大集合の部屋があります。
部屋に入った時は一見すべて同じ絵に見えましたが、よく見ると顔の大きさ、体のバランスが変な「ユスティティア」だらけでなかなかの迫力。
面白かったです。


図録も購入。


タイトルの「500年後の誘惑」とはよくまぁ考えたものです。





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Last updated  2016.12.04 01:15:40
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