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現在自作ボドゲ『日本第3機動都市』のテストバージョン5の調整中ですが、バージョン4でほぼ完成形となったバトルシステムに加え、探索システムを強化してかなり手応えを感じてきたので、システム完成は近いかも?当然、ここに至るまでに試行錯誤してきたアイディアの中には没になったシステムが数多くありますが、相性が悪かっただけで良いメカニクスは別コンセプトのゲームアイディアに横流ししています。今回はそんな不採用となったアイディアを寄せ集めたボドゲについて。仮称タイトルは『モビルウィザードコップ』。マーダーミステリーとデッキ構築型ファンタジーRPGを合わせたようなSFポリス・ストーリー重ボードゲームです。機動都市ボドゲで実装しようとしていた非対称対戦に関するアイディアはこっちに移し、犯人側のプレイヤーも参加出来るようにしています。もちろん犯人側のプレイヤーなしでも遊べるし、ソロプレイはもちろんの事、参加人数に応じてバディーものや専門スキルを持った役割を分担して遊ぶ組織ものとしても遊べます。事件(クエスト)を捜査していく過程で真犯人(ラスボス)の正体が確定するため、遊ぶたびにラストバトルの相手が変わります。刑事ものの皮を被ったデッキ構築型バトルRPGなので、最後の戦いが終わればゲーム終了。サイバーSFっぽく魔法属性の代わりに製造メーカーなどで表現したり、事件現場の痕跡や記憶へのダイブからラスボスのスキル情報などを集めていきます。ラスボスの正体を推理する事で、ラストバトルまでに有利になりそうなデッキ構築をしていく流れになります。ラスボス側のプレイヤーが居る場合は、ミスリードさせるための工作テクニックが問われます。警察側のプレイヤーは全員ノンスキルの新米キャラで始めてもいいですが、ベテランや専門スキルを持つキャラを選ぶ事も可能。シナリオによっては捜査官プレイヤーの一人が犯人である事も。このようにプレイ人数や役割設定で様々なシチュエーションで楽しめるのが最大の特徴。捜査官の武装は捜査中に発生する雑魚敵との戦闘や聞き込みでリソースを集め、「申請」して「承認」を受ける事でRPGのショップのように新たな武装やスキルを獲得していきますが、使用する際に一般人の避難や関係省庁への根回しが必要な事もあります。ローグライトゲームのように武装カードの組み合わせで様々な相乗効果を生み、一人でも様々なコンボを構築出来ますが、他の捜査官と協力する事で敵を倒すだけでなく捕縛や追跡を容易にし手がかりを多く得る事も出来ます。今は機動都市ボドゲを中心に制作しているので表面的なシステムしか作ってませんが、重ボドゲを作りたくなったら本格的に制作を検討するかも。
2021.09.17
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1ヵ月振りの更新です。ようやくデスクトップ環境下での作業も耐えられるようになった。その間は思うところもあり制作中だった作品をいったん置いて、新しい駄作プロットをノートPCに大量生産していたよ。今回はその作品まとめログ。ただ闇雲に考えるのではなく、共通のテーマで作ってみた。そのテーマとは流行りを避ける習性があるのであえてやらなかった『異世界もの』。大昔に流行ったものではなく、今風のゲームっぽい要素入ってる奴ね。■ エントリーNO1:こちら異世界RPL事業部特命調査室人類が宇宙に満ちるダークエネルギーを解明、利用し始めてから約一世紀。宇宙進出した人類は、惑星開拓とごっこ遊びを融合させた新しいライフスタイルを確立していた。それは星を丸ごとテーマパーク化し、移民者は設定された役割を演じて生活するというもの。中でも一番人気は剣と魔法のファンタジーをテーマとした、通称ファンタジアシリーズと呼ばれる異世界RPG惑星。この物語は地球から異世界RPG惑星に移住した、冴えない青年のチート無双ハーレムもの……ではなく、それを取り締まる運営側の推理サスペンスドラマである。……という触れ込みの超絶ド素人のピュアなおっさん新人と、惑星環境の影響でピチピチ美少女も演じられる超絶若作りおじ様のバディもの。二人が所属するのは規約違反者を取り締まったり、システムの不具合の検証からイベント運営のお手伝いなど、新人教育を兼ねて雑用係を命じられている窓際部署というどこかの刑事ドラマのような設定。この星では公の場でのメタ発言は禁止されており、ファンタジー世界の住人としてなりきらなければならないため、運営は『神』として扱われている。また、サービス利用者との癒着は厳禁なため、公務を執行する際は変身ヒーローのように変身し素顔を隠す。運営側のデザインはSFそのものなので、一目で神だと分かるようになっている。この星で暮らすには外界から一切持ち込みが禁止されており、たとえペットボトルひとつでも見つかれば規約違反となる徹底っぷり。そんな厳しいルールでも年間移住者ランキングは1位であり、すでに5つの惑星でシリーズ化されている。時には冒険者を装って囮捜査をする事もあり、遠山の金さんや水戸黄門のような展開も。もちろん犯人に正体を明かす時は規約違反により惑星から追放処分されるときだけ。■ エントリーNO2:聖剣派遣アプリスマホアプリによって異世界派遣される物語。ただし持ち主が居なければ動く事が出来ず、喋る事も出来ない聖剣として転生する。パートナーは割とシリアスで悲惨な生い立ちの恵まれない異世界少女。聖剣ガチャによって主人公という聖剣を手に入れる。ファンタジー風だがこの世界には元々魔法は存在せず、聖剣によって発動されるスキルが魔法として扱われている。異世界ものでお馴染みのレベルの概念やスキルボード等もあるが、主人公はそれを管理できるものの発動するのは異世界人である。スキルはビーム兵器のような魔法や生活に役立つスキルも含め、なぜかSF要素が強い。さらに魔物も元々この世界に存在する動植物ではなく、明らかにSF要素が強いバイオモンスターである。極めつけは機怪と呼ばれるワタルやグランゾートのような召喚ロボットの存在。所々異世界RPG風にアレンジされているものの、まるで何かを隠すように意図されているようだった。派遣と呼んでいるように、主人公が異世界で活動するには持ち主の要請が必要で、定時になれば帰還してしまう。そのため何度も異世界と行ったり来たりをするのだが、どうやら主人公以外にも聖剣として派遣されている地球人が居たり、魔物もどこかから転送されているという事が分かり、両方の世界で謎を追う展開になっていく。とまぁ、結局SFチックな話になってしまうんですけどね。
2020.12.06
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サイコモデラー幽士郎が一段落したので、その経験を活かして他の作品でも気になったところをアップデートしながらニヤニヤする今日この頃。自分にとっての最高の娯楽はやっぱ創作活動だなと再認識。再就職するまで堪能するつもり。小説を漫画にする作業は今までもやってきたけど、漫画的な魅せ方を意識して原作から構成を変えたのは今回が初めて。イメージ映像を意識して小説書いてたつもりだけど、あんまり出来てなかったなぁと思った瞬間、過去作をリメイクしたくなったというのが動機。これらの中から次に形にする作品を決めようと思ってます。■ セヴン 長編作品第一弾という事で特に思い入れが強い作品。特に個性的なキャラが気に入ってるので、サイコモデラー幽士郎のように同じ世界観の作品でスターシステムのように登場させる事に。自分の中でディケイドのような存在になっている。■ 未来革命のマーメイドブルー 一旦は打ち切ってラグナテイルに完全移行しようと思ったんだけど、世界設定は似ているもののキャラクターが全然違うので、やっぱり個性的なキャラクター性に惹かれてこっちにも手をつけてしまう。特に敵キャラの個性が一番光ってる作品なので勿体なく感じてしまう。手を入れるキッカケはストーリー進行を先行し過ぎていて、もし漫画にするとこれはつまらないなぁと思った事。本来描きたかったサンダーバートのような救助活動シーン、戦っていない時のメカニック描写(整備シーンなど)が疎かになっていたので、強調させるために主人公の能力を拡張。これによってますます人間関係が面白くなったので、これはこれで続けていくと思う。作品のテーマもこれで分かりやすくなった。■ ラッシュフロンティア 退職する前から色々弄ってた作品。実はサイコモデラー幽士郎ではなく、こっちを漫画にしようとしてた。勇者シリーズ30周年だしサイコモデラー幽士郎を後から書き始めてノってきたため、あっちになったけど。ただ中身はガラっと変わって、世界観は似てるけどまったくの別物に。そもそも主人公が変更になり女の子二人のバディーものに。元の主人公はゲストキャラのような扱い。メカニック設定も以前はオリジナリティーに欠け、キャラクター先行になっていたため変更。マシンホースという乗り物からパワードスーツに変形するメカを駆る荒野惑星のならず者達の物語に。機会があればそのうちにこっちの話もします。■ 機動都市 元は小説だけど漫画になりアナログゲームになり、そしてデジタルゲームに挑戦。世界設定はそのままにキャラ設定は多少変わってるけど、元々ゲームっぽいストーリーなのでゲーム化が容易。バトルシステムは将棋やチェスのように「その位置強い」みたいな「配置の強さ」で戦うシミュレーションRPGに。サバイバル、探索をテーマにした作品なので、そこにローグライク要素、パズル要素、ザッピング要素をつけたような感じ。ゲーム自体の配信はしないけど特設サイト作って遊ぼうかなぁと考えたり。■ アンドロイド✕失格 途中まで作ってたので完成させて公開しようかなぁと考えたけど、ストーリーは面白くても絵的にはあまあり面白くないなと思って保留に。キャラの個性が他の作品に比べて弱いのもイマイチ気が乗らない部分。なのでキャラを掘り下げたりしてたけど……う~む、これは面白いのか自分でも微妙。シリアスになり過ぎたのが問題かもしれない。あと戦闘もただのアンドロイド、サイボーグ、ロボット戦だと面白くないので、何か特徴的なものがないと面白くないなぁと感じたのも原因。■ 深海暴食のラグナテイル ガチシリアス。シリアス過ぎて逆に唯一無二の創作に。しかも深海のように超暗い鬱作品。ビジュアル面では最も特異なので、描くのは飽きないだろうけどめちゃ時間かかりそう。主人公は今まで描いた事がないタイプだし面白そうではあるんだけど、とにかく暗い。あと敵デザインがめんどくさい事この上ない設定なので、もうちょっとなんとかならないかアイディア待ち。企画的にもストーリー的にもビジュアル的にも設定的にも、総合力で楽しそうなのは機動都市。新しい事をする時はやっぱりテンション上がるしね。ストーリー単体ならマーメイドブルーやアンドロイド✕失格が面白そうだし、ビジュアル面ならラッシュフロンティアやラグナテイルが作ってて面白そうだと思う。特に公開する事は考えてないし、のんびりその時のテンションでチマチマ続けてくような気もする。
2020.07.30
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リストラ決まったので、リハビリのために即席小説を投下。・『センチメンタルな永遠を』数時間で設定から執筆まで仕上げた割にはまとまってる気がする。表面上はなっ!もちろん画像は過去作の使いまわしだ!まだ退職してないので、長編とかはまた後で。やはり自分は組織で働くのには向いてない気がする。
2020.05.26
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右手の治療が終わったので再就職活動を本格的に開始。残業の少ないとこで、趣味の創作活動が出来るところを探してます。やっぱ自分にとっての一番の娯楽は創作活動。そして娯楽であるが故に仕事にはしたくない、自分の好き勝手にやりたい。ちょこちょこtwitterなどでも仄めかしてる最新作は、過去の創作物のいいとこどりしたような感じ。世界観やストーリー重視のハードSFです。自分好みの属性キャラ作ってから考え始めるのは設定厨の自分には合わないし、面白くならないんだよね。キャラそのものより展開や設定に燃える人なので。そんなわけで主人公は今までのどのタイプとも異なる、詐欺の塊のようなキャラにしてます。いわゆる読者の反感買うタイプですが、ストーリー上必要な事。胸糞悪いのに秘密が明かされていくと泣けてくるガチシリアス作品を作りたい。まぁオチで泣けるのは自分だけかもしれませんが。意味深な日記のタイトルはこの作品のテーマ的なやつ。ちなみに設定のベースになってるのは『未来革命のマーメイドブルー』と『セヴン』と『R-TYPE/AA』。力入れてた作品トップスリーですね。誰得自己満足作品なので、ネットでの本編公開は考えてないです。
2019.02.09
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今回は碧るいじの初代一次創作作品『プラネットガーディアン』改め『203号室の宇宙戦士』。学生の頃に作ったものですが、タイトルが既存の作品と被ったため改名して別のとこで掲載したもの。環境保護惑星に指定された地球で、宇宙からやって来た密猟者や外来種の持ち込み等を取り締まる惑星保護管の物語。主人公は地球人になりすました宇宙人。地球の常識が分からないので、真面目にバカをやるギャグ作品。原点というだけあって、宇宙船と合体して巨大ロボになったり趣味丸出し。
2019.01.05
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甥っ子の相手してたら右手ががが!……というわけで、今日の落書きは事故で投げられなくなったエースの影武者として、双子の姉が奮闘する野球作品から。(強引なこじつけ)『リリーフ!』の主人公の竜崎夏月(なつき)と泰陽(たいよう)です。二人は双子の姉と弟。事故で投げられなくなった弟の代わりに姉が影武者として奮闘する野球作品。はい、お気づきの通り『タッチ』リスペクト作品です。厳密には野球メインではなく恋の悩みも交代しようという、男女入れ替わりのちょっとズレた青春群像劇です。打ち切られてるけど私の中ではそういう事になってます。
2018.12.28
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クリスマスイブなので相応しいイラストを。今回は『ゲスカワ妹の腹黒日記(ブラックダイアリー)』の主人公、妹ちゃん。容姿端麗、成績優秀、誰からも好かれる自慢の妹ちゃんにはとんでもない秘密が隠されていたのだった!最終話のふざけたオチを描きたかっただけの誰得エロ作品。全ては伏線だったのだよ。それはそうとペン先を変えたらだいぶ描きやすくなった。だいぶ削れて中のバネも死んでたからなぁ……そりゃ描きにくいわ。
2018.12.24
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今回はSFファンタジー『キングスロード』の主人公、アレク・ド・アトランティア。滅びた地球をテラフォーミング技術で再生するため、人類は人工的に生み出した新人類に全てを託し、月で深い眠りについた。数万年後、目覚めた人類が目にしたのは遺跡と化したビル群をドラゴンが飛び交い、亜人達が戦争を繰り広げるファンタジーな世界だった!人類最後の生き残りである3人の月の王は機械兵と共に、再び人類の歴史を刻むため地上への侵略を開始する!という地球人が逆に侵略者になっちゃったという作品。ロボットものです。
2018.12.23
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更新止まってる間に過去最高のアクセス数を記録してた。訪れる人が多いのは嬉しいことですが、期待させて待たせるのも申し訳ないし久々に更新。今度は失敗しないように時間をかけてゆっくり転職活動をしていくつもりですが、創作活動が出来るのはこの時期だけ、最後になるかもしれないということで、集大成的な作品を考えています。これまでボツにされてきた作品のいいとこを寄せ集めたものにしようとしてるのですが、自分的にはそれぞれテーマに沿った魅力があるので、混ぜるとあんまり面白く感じなかったり。でも即興で組み合わせた世界観にどんな主人公を当てはめたら面白い展開になりそうかと考えたところ、これまた変化球な主人公像に。毎回自分好みの主人公を設定しないのは、キャラ先行の作品にしたくないため。あくまで世界観が主役であるというのが私のポリシー。ただ主人公の素性に秘密があるというのは毎回同じですな。まぁ先にやらないといけないこともあるし、胸糞鬱展開の誰得構想なので身内の中だけで終わりそうですが。後はダンジョン屋の絵もそろそろ描かないとなぁ。こちらは唯一第三者に認められた作品。第一話だけだけど。右手が治ってからと思ってたけど、治るまで待ってたらもう就職してると思う。私が絵を用意次第、NOVEL DAYSで公開予定です、今のところは。
2018.12.16
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クリエイター業に戻ることも視野に入れると、やっぱ二次創作を作ることに対する風当たりが強いわけで、好きなことやるにはやっぱ一般職に就いた方がいいかなと思ったり。とは言え、一次創作も今まで通りやりたいのでそれはそれとしていいんですけど、ロボットものは趣味でしかやりたくないというジレンマ。まぁ今は医者からも言われた通り、深く考えず思い付いたことをやって気分転換することに専念しよう。というわけで、今は自作ゲーム企画のテストプレイ中ですよ。数年前に下地は作ってたのですが、目途が立ちそうならちゃんと公開していくかも。素人なので期待されても形になるか分からないけど。所詮自己満足してるだけの似非クリエイターですので……。
2018.11.18
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今年最後の更新です。三つの仕事のスケジュールが立て込んでるので、暫くの間は更新出来ないかも。以前お知らせした商業情報は年明け後、早い段階で公開出来るようにするつもりです。今は最後の準備中。皆さんが思ってるような展開ではないと思いますが、私の希望で編集部に調整してもらいました。いい前例となって後に続く方が現れるといいですなぁ。それでは皆さん、良いお年を~。
2017.12.31
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商業用作品のキャラデザラフ1回目。勝手に進めてるので編集部の監修とかはないですが。↑主人公のパイスラ女子。↑ヒーロー役の少年。↑マスコットキャラ。久しぶりにペンを握ったなぁ。剣と魔法のファンタジーだけど産業革命で発達したスチームパンクな世界観。エルフやドワーフが車に乗って銃(?)をぶっ放したりする世の中ですよ。どんなお話なのかはまたそのうち……。
2017.11.25
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今はとある商業作品を製作中。続くかどうかは知らない。少しでも面白くするために構成を見直したりキャラのテコ入れをしたり。そろそろ設定イラストも用意しないとなぁ。せっかくペンタブ戻って来たのに、色々あって殆ど使えてない……。仕事モードでやってるので、終わったら趣味に戻りたい。
2017.11.24
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早くR-TYPE/AAとセヴンの制作作業に戻るため、勇者アプリを急いで終わらせようとしてたんだけど、もしかしたら別の形で終わらせることになるかもしれません。まぁ並行作業してる別の作品も含めて人気次第だろうけど。この2作品の作業が終わったらどっぷりSF系の作品作りに戻るつもり。
2017.11.06
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今何してるかというとR-TYPE/AAで使う3Dモデルやテクスチャ弄ってたんですが、またちょっと中断するかしないかの判断に迫られてる。ノベルコンテストに応募した作品について編集部から反応があったのですが、私が予想外のことを言い出したので困らせてるところ。まぁ普通作家志望の人はそんなこと言い出さないわな……。コンテストの趣旨が変わっちゃうので詳細は言わないけど、要望に応えるならそっちの作業に時間をかけたい。ある程度は出来てるんだけど、やるからには最善尽くしたいので。第一話に対する私の美学、これは譲れない。要望通りやるとしたらだけど……
2017.11.04
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ふと思いついたネタが次々連鎖して、新作の第一話構成があったという間に出来てしまった。時間と比例しないのがアイディア。そういうことってあるよね。せっかくなので、とあるコンテストに応募しようと思ってます。転職する前に小遣い稼いでおかないと……。あとなんだかんだで私の小説はイラストである程度補正評価されてるので、単純に物語の出来を客観的に見てもらいたい。絵を描きたいのではなく、世界や物語を表現するのが好きなので。ワ〇ムさんからはすぐ次の日、「修理賜りました」というメールが届きました。ちゃんと今回は返事してくれた……。当たり前のことなのに謎の感動で目から鼻水出てきた。
2017.10.25
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トークメーカーで応募するだけでプリントオンデマンド(POD)化してくれる新人賞の募集が開始されました!ありえない新人賞『ゴマブックス新人賞』ジャンルは不問。小説でもラノベでも漫画でも実用書でも何でもOK!新作、過去作問わず、一万字以上の出版未契約作品なら完結していなくても応募出来ます。もちろん新人賞なので上位入賞者には様々な特典があります。応募するだけで貴方の作品がアマゾンで販売開始されます!毎度普通とは違う変わった新人賞を募集するトークメーカー。その姿勢、嫌いじゃないわ。同人誌作ってた頃を思い出すな……。たとえ売れなくても形になるのは嬉しいもんです。しかも印刷費も委託手続きも考えなくていい。もちろん自費出版出来る人は自分で販売した方が儲けは増えるでしょうけど。あの頃の情熱を取り戻すために前向きに参加考えようかな。さっきこの新人賞用にパッと思いついた新作構想でいくか、書き溜めた小説でいくか悩みどころ。未発表である必要はないけど、一度出してしまうと勝手にコミカライズしたり他のとこで書籍化出来なくなります。そもそもそんな予定なければ問題ないですが。『勇者アプリ』の人気がこれ以上出ないようなら、せっかくタダで形にしてくれるんだし応募してもいいかもしれない。『キングスロード』とか『ラッシュフロンティア』とか、過去に掲載したことがある作品でもいいかも。ただ『セヴン』と『未来革命のマーメイドブルー』はダメだ。一人でメディアミックスさせるつもりの作品なので。思いついた新作は『プロジェクトX、巨大ロボットが出来るまで~』みたいなノリ。戦いがメインではなく、パイロットが主人公ではなく、巨大ロボットが完成するまでのおっさん達の奮闘を描く。まぁどれ応募するとしてもペンタブがない今の状況では……。傾き検知がないなど性能面で劣るけど、安い海外製液晶タブレットの購入を考えようかな?修理費用の半額以下で買えるし……。ただこの高価でバカデカい液タブを捨てるのは勇気が居る……。
2017.10.04
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勇者アプリ第5章更新しました。http://talkmaker.com/works/a08b233f836c33e6cb87f5af321ddc81.html次回はウララさんのパーティーメンバーが登場します。ロボットものに飢えてるのに自分はロボットものを公開していない……。R-TYPE/AAもある意味ロボットものですが、シリアス系ではなくもっと緩い感じのロボットものも作りたいんですよね。まぁそれが『キングスロード』だったのですが、今は公開していません。これもトークメーカーに移植するか迷ってる作品のひとつ。実はあらすじがよく似たロボットものをトークメーカーで見つけて気に入ったので、自分もこの流れに乗って出してみようかなぁと思ったり思わなかったり。それはシリアス系作品だったのですが、キングスロードは魔神英雄伝ワタルとかグランゾート、リューナイトとかの系統です。まぁ本筋はシリアスですが。コミカル路線だけあって、キャラクターの濃さは多分自分の作品の中では一番です。ただこれ以上あれこれ公開してたら肝心のR-TYPEの制作が進まないし、セヴンも公開出来ない。クオリティー重視の作品作ってる間は何か我慢しないと……。
2017.09.24
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『プリンセス・プリンシパル』のCMのバックミュージックがかっこ良くてOP曲をググって見たところすっかり虜に。アニメの方は見てないのですが、スチームパンク作品と知って曲にピッタリだなぁと思いました。……と、そこでビビッと来たわけですよ。創作作品の『未来革命のマーメイドブルー』でイマイチ納得いかない部分があったのですが、スチームパンク的な要素を足せばすべて丸く収まるじゃん! と。※『未来革命のマーメイドブルー』は創作活動の集大成として考えている人魚姫と浦島太郎をテーマにしたSFロボットアクションものです。そこから一気にアイディアが連鎖しまくって、世界観やメカデザインまでちょっと変えたくなりました。大筋のストーリーやオチはそのままなのですが、これでかなり作品イメージが変わり個性が際立った感じ。具体的にどういう要素を足したのかはネタバレ(第一話、第二話のびっくり要素)になるので言えませんが、自分的にはかなり面白くなった気がします。本編はカクヨムに投稿しているのですが、ずっと未公開のままの作品です。すでに結構書いてるので、修正部分がかなり多くなりそう。イラストありきで作った方がいい作品だと思うのでトークメーカーで公開するかもしれませんが、その頃までにジャンルが偏ったままだと読者も偏るので別の形で公開する可能性もありますが。R-TYP/AAとセヴンを制作してるうちに制作技術と効率がアップすれば漫画という選択肢も。とりあえず忘れないようにメモを付け始めたら大変、どんどん新しいアイディアが湧いてきて止まらない!R-TYPE/AAのモデリング作業が進まなくなってしまうのでキリのいいとこで止めないと……。何がアイディアのキッカケになるか分からない、そんなお話でした。
2017.09.05
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世も末である。なんとキリスト新聞社がラノベ業界に進出。その新人賞をトークメーカーで開催する運びとなりました。http://talkmaker.com/info/303.html斜め上過ぎるwだがそこに惹かれる憧れるぅぅぅ!!エヴァみたいなのもアリなのかな?フリーダム宣言してるけど聖書を使ってどこまで遊んでいいのか……。「最初の人型可変機動兵器、アダムだよ」みたいなノリでもいいの?wついでにちょっと宣伝。トークメーカーのランキングに『勇者アプリ』がランクインしました。(←のトークメーカーリンクから飛べます)このランキング計算式はよく分からないのですが、閲覧数の割にランクインしてるので正直戸惑ってます。多分知り合いがお気に入り登録してくれてるだけな気もしますが……。まだ若いサイトなので、割と入れ替わりが早いと思います。たぶん。ちょっとノリで書いてみたらランクイン!ということもあると思います。他の投稿サイトではすぐに埋もれてしまう~というクリエイターの方々、今なら注目浴びやすいかもしれませんよ!本当に支持してくれてるファンが居るのかどうか分かりませんが、せっかくランキング入ってるのに放置し続けるのも悪い気がするので、そのうち続きのエピソードを公開します。今はPCセッティング作業と仕事で忙しいの……。リハビリも行かなきゃならないし、お布団で寝る暇がない……。もひとつ宣伝。しゃべログの方で私がイラストを担当した須崎正太郎先生のラノベのCM流してます。タイトルがオチになってるので直接↓こちらでチェック!http://shabelog.com/blog/midori64/theme/aba2c8ef4511151ef606c08d5722311b.html
2017.08.26
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R-TYPE/AAは若い人には原作分からないので置いてけぼり感が強く出そう。そうならないように丁寧に作ってるつもりだけど、逆に小難しそうってイメージも持たれるわけで、ほんと好まれるSF作りって難しい。フタを開ければオリジナル色強く感じて、シリーズファンにもウケるかどうか微妙なところ。自分勝手に描くつもりだけど、結局女の子とエロ描かなきゃ見向きもされないのはモチベーション下がる……。訓練されたR-TYPERには分かっても、一般人にとっては期待を裏切るような展開だし……。まずは無名な自分がどういう作品作る人か知ってもらうのが必要かもしれない。この前公開した宇宙戦士は古いセンスがにじみ出てるので若い人にはウケず、かと言って中年の読者層が見てくれるかと言うと、トークメーカーも特定のジャンルが強いので立ち寄らない雰囲気。細かいところも端折ってるし、そもそも面白くないという見方も……。というわけで何かSF作品をもう一本、トークメーカーに移植しようかと思ってます。もう少し若い人の感性に擦り寄った作品を……。そこから徐々に読者層を拡大していきたいところだけど、そんな作品あるのか、書けるのか。雰囲気的には『未来革命のマーメイドブルー』がディストピア描いてるのでちょうどいいんだけど、挿絵を用意しないと文章だけで表現出来る自信がない。出来るだけ地の文を排除しないと、文章力がアレなので……。結構な量あるけど、やっぱり戦闘シーンが読んでて分かりにくいと感じた。あとユートピアの描写が……ゴニョゴニョ『キングスロード』はSFをファンタジーっぽく見せた作品。そこそこ背景事情もシリアスっぽさが垣間見えてちょうどいいかもしれない。ただ雰囲気がファンタジーっぽいので、うーむ。『ラッシュフロンティア』はノリが軽いので良さそうだけど、90年代アニメを意識してるのでセンスの古臭さがにじみ出まくってる。いや、むしろこういうのを好む読者層がメインターゲットなんだけど……。『機動都市』は途中まで漫画描いてるけど、はっきり言って小説向きじゃない。小説として書いてたけど、表現を伝えるのが難しすぎる。これも挿絵をたくさん用意しないといけない。かなり暗い感じの舞台背景なので、マーメイドブルーよりこっちの方がR-TYPEに近いかも。この4作品が原型小説アリのすぐに移植出来るSFもの。一話だけ公開して様子見るにはマーメイドブルーはちょっと変則的なことしてるので避けた方がいいかな。詳しくは言えないけど。まぁ今すぐにでもというわけではないので、ボチボチR-TYPE制作作業と並行して考えときます。
2017.08.04
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トークメーカーで『203号室の宇宙戦士』を公開しました。http://talkmaker.com/works/bd4e3d3236003a0703fc824a13efa206.htmlメタルヒーロー&ロボットものの創作処女作が原作。大昔の作品なので、多少テコ入れしてます。読み切りなので気軽に読んでいただけると幸いです。まぁいくらでも続き書けるような内容だけど。雷サージでHDD逝っちゃったときにデータ失ってるので、アイコンはコピー本からサルベージ。あとネット上にアップしたイラストとか。元々アナログ漫画で、敵側のイラストは見つからなかった……。
2017.08.02
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『リリーフ!』更新しました。http://talkmaker.com/works/d37b4e0cbaea19a4106424935e22b0f7.html説明不足過ぎたので、未整理だったエピソードを適当に整理して公開。まぁ肝心なところはボカしたままですが。急いでやっつけ編集したのでテンポ悪いかもしれませんが、もう一人の主人公はこういうキャラだったんですよ、と言いたかっただけ。この後は他の野球部員に練習を通して焦点が当たったり、ライバル校の選手達が現れて盤外戦術を繰り広げたり、秘密を守るために四苦八苦したり、恋のアンジャッシュがあったりという展開になる予定でした。あんまり野球漫画らしくないですね。
2017.06.26
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ちょっと訳ありで身辺整理。書き溜めてた別作品も公開していこうかと。とりあえずトークメーカーで『リリーフ!』公開しました。http://talkmaker.com/works/d37b4e0cbaea19a4106424935e22b0f7.html連載するつもりだったけどヤンマガ漫画原作コンペ用に。というかこういう機会がじゃないと他の作品のようにそのままお蔵入りになりそう。トークメーカーの機能を使った入れ替わりものを作りたかっただけなので、漫画を意識した構成じゃないですけどね。アイコンまでは用意してないですけどね。「1回の裏」のお話はもう一人の主人公視点のお話だったんだけど、アイコン用意しないとわけわからん上にまだ未整理なので「1回の表」だけ公開。どういう作品かは「1回の表」で何となく分かりそうだし。高校野球を題材にしてるけどその実態は学園ラブコメ。
2017.06.25
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トークメーカーのイベントでプロや一般参加者のネーム見てたら、こう熱くこみ上げてくるものがあるな!なぜそこに自分が居ないのか。昔の自分なら参加してただろうけど……これが若さか……。引き続きヤンマガの漫画原作コンテストやってるけど、せっかく座談会で貴重な意見聞けたのに、このまま持ち逃げしていいのかなという気持ちになる。でも商業で連載漫画やりたいという気持ちはもうないんだ……。というか今置かれてる状況的にそんな夢を見てる場合ではない。でも恩返し的な意味と技術向上のために投下だけしてもいいのではないか、と最近考え始めてる。他の人も見れる仕様なので、自分のためじゃなく誰かのためになったら、それはそれでアリじゃないだろうか。あわよくばインスパイアされてグレードアップした漫画がいつか読めるかもしれない。うん、まぁいつも通り思っただけだけど。そもそも審査する人以外、読んでくれるのかどうかも分からない。ただ投稿するとしても今から新作考えてる余裕はないので、ストックからになるけど。ざーっと未公開のものも合わせて見たところ、漫画映えするものは……やっぱり『キングスロード』か『勇者アプリ』かなぁ。前者は元々少年漫画として作ってたので当たり前、後者は元々「小説家になろう」に投稿しようとしてた作品。紆余曲折あって漫画化しようとしてたけど。甲乙つけがたいけど、絵的なネタが多く漫画で見てみたいと思うのはキングスロードか。はい、前置きが長くなりましたが今回は一次創作漫画『キングスロード』の紹介です。キングスロードは見た目はファンタジー、ベースはSFというSFファンタジーとして作ってた作品です。ちょい前に流行ったVRMMOものとかもこのジャンルですね。背景技術のなさに絶望して一時期小説として書き直して公開してたこともありますが、やっぱり絵的な面白さを文章で表すのは私には難しかった。世界観はエルフやドラゴンが存在する王道ファンタジーっぽいですが、SF的な機械がちょこちょこ混ざってるヘンテコな世界。そして遺跡と呼ばれるものは近代の構造物だったりします。そこでピンと来ると思いますが、実はめちゃめちゃ未来のお話で人類が滅びた後の地球が舞台です。正確には人類の生き残りが月に居るんですけどね。色々やらかしちゃったおかげで地球は人が住めなくなり人類は月面都市に移住、過酷な環境でも生きられる新生物を造り出し、再び地上で生活するため地球をテラフォーミングさせてる間に深い眠りについた、というわけです。第一話のネタバレですw大混乱の中、月に避難出来た人類は一部で、とりあえず秩序が必要ということで旧国家体制を廃し、主義、主張の異なる3つの国を作りました。主人公はその月面国家の王の一人。ほとんどの人間はまだ月で眠ったままです。というか目覚めることが出来ない状態。数万年経って目覚めた王が、地球はちゃんと再生したかな?と覗いてみるとビックリ!なんかファンタジーな世界になってるし!!しかも新人類が創造主を差し置いて文明を作り、国家を作り、あちこちで戦争しているという、旧人類と同じ過ちを犯してるわけですよ。そこで三人の王は今後の方針を検討、多数決で強引な解決策を導きます。そこは旧人類のために作った世界である、誰が主人か思い知らせてやるわ!と旧人類に宣戦布告、侵略を開始。服従させた土地をそのまま国の新たな領土とすることになりました。かくして3人の王の国取り合戦が始まった、という流れ。なんだか無茶苦茶なお話ですね。そこは優しい世界ではなかったのですよ。基本バトル漫画なので王様達は科学という力を持っています。もちろんその科学は地上でさらに進んでいてもおかしくないのですが、文明レベルが一端低下したためか扱い方が良く分からず、新人類(エルフとかドワーフ)は掘り出したものを魔法の力として行使しています。もちろん国によっては解析が進んでいるのですが、王様達の力が圧倒的なので俺つええ系に属するかと思います。まぁ強いだけじゃ解決出来ないことの方が多いのですが……。ちなみに王様は3人とも若いですが、その若さにも何か秘密がありそうといった感じ。陣取り合戦なので時にはぶつかり合うこともあります。お互い貴重な旧人類の生き残りなので殺し合うまではいかないですが、喧嘩を始めたら山一つ軽く吹っ飛びます。男2、女1なので、女王はいざとなればどっちかと結婚してバランスをひっくり返すという禁じ手を画策し余裕ぶっこいてますが……。この情報量を圧縮したものが第一話になります。キングスロードが漫画原作に向いてると思ったのは、ファンタジーとSFが融合したカオスな背景が映えそうだということ(ヒャッハー言ってるモヒカンエルフが出てきたり)、何より登場キャラクターが濃いからです。傍若無人過ぎる王様は三人ともかなりキャラクターが立ってると思うので、その辺も楽しんでもらえるかと。少年漫画を意識しただけあって、キャラクター性では今でも創作物の中で一、ニを争う濃さだと思ってます。ネームじゃないと伝わらないと思うので、ここでは割愛します。でも投稿するとなると随分昔に作ったものだし、書き直したくなるんだよなぁ……。
2017.06.15
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マーメイドブルー移植したらもうそれで満足してしまった。これ以上はやっぱり映像がないと表現したいものが伝わらない。というわけで非公開のままとりあえず置いとくことにしました。思えば非公開のままの作品がたくさん増えてきたなぁ。あちこちのサイトに載っけてる作品を確認する。トークメーカー:6作品カクヨム:3作品なろう:2作品ニコニコ静画:2作品自宅PC:たくさんそして今力を入れてる作品は結構ハードでシリアスものばかり。マーメイドブルーはR-TYPEよりはライトな感じだけど、これもちょっとアレなシーンが多い。気軽に三枚目キャラがバカやってるような作品も作りたくなりますね。イケメンばっかり描いてたし。セヴンもいいんだけど、世界背景はドシリアスなんですよね。で、前に言ってた『リリーフ!』を読み返して、いろんな意味で癒されたんですよ。これは身構えないで誰でも気軽に読めそう。長いウンチクもないし。人選ぶような作品ばかり作ってるので、こういうのも投下しておかないとなぁ。無名クリエイターだし。ではここから『リリーフ』の話。トークメーカーで執筆してた高校野球ものです。でも野球に興味ない人でも楽しめるのでご安心を。タッチみたいな野球がテーマのジュブナイルストーリーって感じ。野球のルール知らなくても大丈夫ですよ。そんなガチなスポーツもの作れないし。どんなストーリーか説明したいところですが、それを言ったら第一話が台無しになっちゃうのでやめます(ぉぃあえて言うならタッチリスペクト作品。まぁ普通の高校野球ものでないことは確かです。現実でこんなことやったらめっちゃ怒られます。フィクションとしてお楽しみください。アイコンを用意したら公開します。それなりに人気あったら連載続けるかもしれませんが、たぶん見向きもされないので、その後はR-TYPEの制作に戻りますよ。時間かかっちゃってるし何も公開してない状態が続いてるので、こういう感性の作者だよという自己紹介も含めた作品のつもりです。R-TYPEは180度全く違う作風ですが!
2017.05.15
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昨日久々にチェックしたカクヨムで『KRF -カクヨムロボットフェスティバル-』なるものが開催中であることを発見してしまったのが運の尽き。ロボット作品の移植作業に明け暮れてしまった!自分が好きなものを求められたら弱いですね。普段求められないから。移植する作品は迷ったけど、『未来革命のマーメイドブルー』を選びました。めっちゃ本命作品やん!まぁ結構前から作ってた作品なので、今見返すと修正したい部分が出てくるわ出てくるわ。結局余計な部分を削ってスリム化する作業の方が多かった気がする。R-TYPE終わってから本気で作るつもりだったので、もっと真剣に再構築した方がいいような気もするけど、取り敢えず序盤だけ移植する。どんな作品かザックリ説明すると――なぜ男は絶滅したのか、人魚姫と浦島太郎をモチーフにしたガールミーツボーイ・近未来ミリタリーアクション!ポロリとサスペンスもあるよ!そんな感じです。何がポロリするのか分かりませんが……。R-TYPEと共通点多いのはこの作品の影響を受けているからです。例えば主人公は実際の年齢より見た目がロリ、旗艦が艦船を収容出来るくらい大きなドック艦とか。ちなみにロボットものだけど主人公は人型兵器のパイロットではありません。そもそも主人公は戦わないし戦闘シーンがメインじゃなかったり。あと作風やジャンルが違いますが、セヴンや機動都市とも世界観がどこかで繋がってる作品だったりします。公開設定にはまだしてないけど、公開したら公開したでこっちも連載進めたくなるしどうしようかなぁ……。
2017.05.14
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現在トークメーカー執筆管理画面には7つの作品が並んでます。そのうち公開してるのは二次創作作品「少女機装R-TYPE」と実験コラボ作品「トーク大戦」だけ。とは言っても前者は作品ステータスだけ、後者はただのテスト投降みたいなもの。残り5つの作品は移植作になります。R-TYPEは今年が30周年なので、まず何よりもこれを優先して作りたいところ。残りは後回しですが、移植作ばかりなのでアイコン用意したら突然公開するかもしれません。R-TYPEがジャンル的に人を選ぶ作品なので、出来るだけとっつきやすそうなものをチョイスしてます。・セヴン:超常現象を題材にした現代ミステリーアクションもの。・勇者アプリ:元は小説。漫画化してる途中で中断してる現代デスゲームもの。・リリーフ!:あだち充先生の不朽の名作「タッチ」をリスペクトした男女入れ替わり高校野球もの。・SAN値直葬メンタルクリニック:現代ミステリーアパートドラマ。・ゲスカワ妹のブラックダイアリー:元がエロ同人漫画なので多分お見せ出来ないよ!R-TYPEがシリアスで暗い話なので、これらは逆にギャグが多めだったり内容が明るいです。セヴンも半分SFですが、この手のジャンルは作るのは楽しいけど人気がないのが悩み。SF系はビジュアルを先行しないとダメなジャンルだと個人的に思ってます。
2017.04.09
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同一作品で媒体を統一しなくてもいいやという発想に至ってから精神的に動きやすくなった感じ。それを実践したくて今はセヴンとR-TYPEの制作を中心に考えてます。■ セヴンについてオカルティックナインが終了しましたが、死生観を主体とした作品だったのであまり被らないような気がします。続きがあるようなのでオチも被ってないかと言うとなんとも言えませんが。媒体の非統一展開ですが、元々群像劇で一人称視点をザッピングするゲームとして考えていたのでよく馴染む気がします。ちなみに複数のキャラの行動決定後、主人公のエピソードを結果として表示するという仕様でした。視点によってはあまりアクションを描かないので、例えばジャーナリストや刑事視点のサブエピソードは文章主体のトークメーカー方式にします。逆にバトル要素のあるメインエピソードは漫画や動画などの映像化媒体にします。最初の構想とは異なりオムニバス形式で考えているので、どの作品から読んでもいいようにするつもりですが、一応メインエピソードとの兼ね合いで時系列を多少意識出来るよう作品内日時を入れるようにします。公開時期と時系列は連動させず、オムニバス感を強くします。『師匠』シリーズみたいな感じですかね。リリースしやすくするために作りやすさを重視。オカルトミステリーものは世界観が主役みたいなものだと思うので、主人公は共通の登場人物という形にしたかったのです。技術の向上と制作環境の変化からキャラデザも少し変更します。とりあえずビジュアル設定してみたものの、アニメにしてみた時面倒くさいという理由でコロコロ変えたキャラが居るのですが(青い子の三つ編みとか)、新環境でいろいろ実現出来るようになったのでちょっとグレードアップします。絵柄もキャラごとの個性を出しやすくするために多少変えます。一次創作作品ですし知名度もないので、様子を見ながら長期的に連載していく作品にしたいと考えてます。■ R-TYPEについてトークメーカーでメインエピソードを公開し、一部見栄えしそうなエピソードだけ同人漫画でもリリースするという一人メディアミックス展開を考えてます。PVアニメの公開と同時にトークメーカー版公開、様子を見ながら同人誌作る感じ。メカ少女系だしビジュアルから本家とは大きく異なるので、タイトルも思い切って変えた方がいいと判断。文章主体だと尚更インパクトも必要だし、そもそも焦点となる主役が機体ではなくパイロットだし。本家に忠実な二次創作を期待してる人が読んでからガッカリしないよう、最初から違和感をわざと強くします。R-TYPEという文字を残しつつ、ロボットもののような漢字を頭につけるとか。というわけで悩んだ結果―――機装少女R-TYPEなんてどうですかねぇ。メカ少女系を彷彿とさせつつ、外伝同人色が強そうな感じが出てません?時系列は忠実ですが、ビジュアルイメージが全然違うのは大きいですからね。雰囲気も萌えよりも燃え、リアルロボット路線に近くなればと。これからの作業はプロットはだいたい終わってるので、ビジュアル設定が中心になります。ビジュアル設定をする上で欠かせないのがメカニック設定。そちらもほぼ決まりつつあるのですが、まだ迷ってる部分はあります。名前の由来にもなってるラウンドキャノピー設定をどのように還元するかですが、これは以前にちょろっと口走ったベクトルスプリッターとして再現する方向で考えてます。ただビジュアル的に弱くなるので、デザイン意匠を再現した用途の異なるパーツはくっつけるつもりです。詳しくはR-TYPE記事でまた書きます。TL系の詳細な設定は取り敢えず保留。可変ギミックはビジュアル先行で考えるので、他の機体をデザインしながら決めます。キャラデザは雰囲気に合わせてもうちょいリアル寄りにした方がいいかなと考えてます。主人公はもっと戦闘シーンで動かしやすいように少し性格変えるかも。やっぱり多少トゲがないと燃える展開になれない……。ビジュアルデザインが決まったらPVアニメ制作。特に力入れたいのは発進シークエンスとドッグファイトシーン。それを独自設定と一緒に描くことで伝わる雰囲気はだいぶ変わってくると思います。ゲームと違ってドラマ部分も多くなりますからね。これらはあくまで理想ですが、セヴンのアニメも新しく作るつもりだし先にR-TYPE動画を作りたいところ。3Dツールも使うので実はメカの方が作りやすい。新環境をもっと上手く使いこなせるようにならないと。
2017.01.18
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世間はFF15の発売で賑わっているようですが、年末年始は大人の事情で何かとお金かかるし、そもそもゲームやってる暇がないので先送り。どうせ本体ごと買う必要があるので時間に余裕が出来て安くなった時にでも……。今はゲームより3D技術の勉強に興味アリ。もっと言うなら創作してるときが至福の時間。公開せずに脳内で楽しんで終わることもありますが……。だって自分の作品の一番の読者は自分だから!そんなこと言ってるからなかなか前へ進まないんですね。でも知ってるねん、自分のコンテンツはエロ絵以外ほとんど需要ないことを……。さて、3Dの話に戻りますが、やっぱりアニメも作るなら3D技術は必須!数年前に作ったセヴンの動画でも3DCGを使ってます。ただアニメーション制作に使おうとしてるクリスタ・アクションが重すぎて使い物にならないんですよねぇ。たった数秒のアニメ作るだけでもプレビューがすごくカクカクする。いちいち書き出さないとどんな風に見えるのかさっぱり分からないという仕様。このツールの用途って一体……。音楽とか音声にも対応するようになったけど、たった数秒でどう使うのさwアニメ制作会社でも使われてるらしいけど、一体どれだけのPCスペックが必要なんだ……。ちなみに昔はアニメスタジオとムービーメーカーを併用してました。その後継となるのがクリスタの新機能なんですが処理の重さが全然違う……。その代わりバグとファイルの関連付けが面倒くさいですが。今後のアップデートで3Dモデルも併用出来るようになるらしいけど、高機能化によって実用性が死ぬのは日本の悪しき伝統なのでまずは軽くなるようにして欲しいなぁ。
2016.11.30
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資料や素材探しのために過去作が入ったファイルを調べてると出てくる出てくる黒歴史。特に仕事関連で使ってボツになったものは非公開ですが、自分的には今でも気に入ってるものもあります。そんな中でオチが一際光る問題作のネームを発見し、思わず最初から読み返してしまった……。こ、これは酷い……エロ漫画なんですが狂気に満ちた作品で、オチを読んだら萎えて読者が怒り出すわ、という内容。誰も幸せになれない、もはやエロ漫画の皮を被ったサイコスリラーだよ。でもこういうエンディングも個人的には好きだったり。ナイスボートなあの作品のオチも私はアリだと思ってる人です。具体的には言えませんが、機動都市のストーリーはこれがあったお陰で思いついたものなんだなぁと再確認。そういう意味では良い黒歴史です。セヴンともちょっと似てるので、元を辿れば先に作ったセヴンの影響でしょうけど。多分世に送り出すとしたら表現をマイルドにして、オチも変えるだろうなぁ。まぁエロ漫画として描くつもりはもうないですが……。
2016.11.29
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タイムリミットが近い……来月から3月頃までまた忙しくなり殆ど何も出来なくなってしまう。すいません、機動都市まだ時間かかりそうです予定では先月には機動都市を公開して今頃セヴンの公開準備をしてるはずだったけど、初めてのことが多くてかなり手間取ってしまった……。一番時間かかるとこ終わってるし……と思ったけど、内容があまりに意味不明だったので構成を編集し直してたらどんどんページ数が増えてく……。もっと軽く終わらせるつもりで1話だけ実験的に作るつもりでしたが、連載するつもりないならとアレコレ詰め込みすぎた。オリジナルだし作者は無名だし読む人は少ないと分かってはいるのですが、ここで得た技術は次の作品のために必要だと言い聞かせて今に至る。未だにコレだ!と言える制作スタイルが見つけられずにいるので、もう少し時間をかけて考えたいところ。実際やってみて明らかになった問題点・ファイルが重すぎるのでカラー漫画で3D使うのは死ぬ・見開きページ使うと二度死ぬ・4つのソフト間であっちいったりこっちいったりとするのは時間がかかりすぎる・機能的には可能でも実装には難ありなものが多い・寸法は最初から計測しながら作った方がいい・コタツの魔力、首が痛い機動都市が終わったらセヴンの制作に移りたいとこですが、オカルティックナインが終わるまで様子見たいというのもあります。勇者アプリも描いていきたいけど、読者を増やすために二次創作であるR-TYPE漫画を先に作った方がいいという気もしたり。ロボットも描きたいしね!でもロボット描くならマーメイドブルー作りたいしなぁ……。ガンダム見てるとリアルロボット系描きたくなる。ロボット漫画少ないし、ロボット好きの読者が集まってくれるならアリかな。それにR-TYPEだと女の子ばかりになるので男キャラも描きたいところ。
2016.11.24
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そういえば『未来革命のマーメイドブルー』のこともこっちのブログではまともに紹介してなかった。これですね。画像は主人公と登場する人型機動兵器のラフ。昔セヴンを同人ゲームとして作ってた頃、サイドストーリーとして作ってた作品が元になってます。まぁ時代も違うしセヴンにはこんな人型兵器出てきませんが。ハイパーリンク作品くらいに思ってください。どこが共通なのかさっぱり分からないと思いますが。ノベル作品として未公開のまま作り続けてたタイトルですが、オリジナルロボット漫画を描くのが夢だったので今は漫画化しようと考えています。でもハードルが高いので保留中。ストーリー 二人の出会いは最悪だった。 巨大な指先が暗闇を引き裂く。金属がひしゃげる音と共に光が差し込み、その手の持ち主の姿が浮き彫りになっていく。その巨人は鋼で出来ていた。「意識はあるか!?」 巨人の背後から躍り出た人影が語りかける。私に向けられたであろうその声は具合が悪いのか違和感のあるものだった。人間の声にしては妙に低い。 見たことがないほど広い空には黒煙が立ち上り、嗅いだことのない不快な香りが湿った風に乗って私の鼻を刺激する。 人影は救命ポッドの中でうずくまっている私に近づき右手を差し伸べた。スキンスーツに身を包むその人間は、長身でがっしりとした体格をしていた。鍛え抜かれているだけではない。私達とは少し骨格が異なるように思えた。「保護する。早くそこから出て……うっ」 何かを伝えようとした人間っぽい生物は突如口元を覆った。押さえた左手の隙間から赤い液体が滴り落ちる。「ひっ……血!?」 条件反射的に怯えた私は、差し出された右手を拒否し後退りした。震えながら今一度状況を確認する。 鋼の巨人は西暦時代末期に造られたという人型兵器に似ている。遠くには両足を破壊された別の巨人が横たわり機能を停止していた。 ここはどこ? 戦争なんてとっくに終わったはず。教科書にしか載ってないような破壊兵器が未だに稼働してるなんて聞いたことがない。 しかしどんなに否定しようと目の前に存在する事実。それは揺るぎようがない今の私の現実だ。 だったら目の前で吐血しているこの知的生命体は何? 予想はつく。ただ現存していることが信じられなかった。 ――だって『男』は大昔に絶滅したはずだもん!(ノベルの冒頭より)地球規模のウイルスのパンデミック、ブルーハザードによって雄が絶滅した未来。それは人間も例外ではなかった。女性だけとなった人類は海の底の都市で、科学に守られた生活を余儀なくされた。しかしそこは地獄ではなく、むしろ人類史上最盛期とも言える楽園だった。男が絶滅したことで結果的に人口、食料、資源、戦争など、ありとあらゆる問題が解決したのである。ユートピアの実現に『男』は必要ない。争いに明け暮れた西暦の時代は幕を閉じ、人類は平和と繁栄が約束された新時代『新暦』を迎えた。自然という神に逆らい、科学という理想によって幸福がコントロールされる女だけの未来がそこにあった。主人公『御桜ナナミ』はそんな新世界で生み出されたクローン人間の一人である。ネオテニー化によって若々しい姿のまま長寿化した社会は御伽の国のようだった。何不自由なく幸せに暮らす未来人達。しかしナナミには誰にも言えない大きな秘密があった。といった世界観のSF作品です。モチーフは人魚姫と浦島太郎。主人公は生まれ育った未来と男が絶滅する前の過去らしき世界を行ったり来たりします。過去の世界は第三次世界大戦が勃発する直前でアクアポリスという海上都市が多数存在し、マーフォーク(MF)と呼ばれる水陸両用の人型機動兵器によるテロ活動が活発化している近未来です。タイムリープものっぽいですが、主人公は未来の平和な世界を変えたいと思っているわけではないというのがポイントでしょうか。ロボットものですが、主人公はロボットのパイロットではありません。またロボットも戦闘兵器ですが戦闘描写がメインではありません。今はセヴンとR-TYPEを中心に考えてるので、とりあえず今回はこのくらいで。
2016.11.02
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おおお、こいつはやべぇ……動いて音楽も使える!アニメーションも問題なし!HTML5バンザイ!先日DLした例のソフトを使って、試しにセヴンを動かして実験してました。スマホでも動作確認!携帯で何度も再生しながらニヨニヨしてました。よし、ニコニコ漫画形式は綺麗サッパリ忘れよう!揺れて喋るおっぱいの魅力には敵わなかったよ(違そんなわけで私の心は、セヴンをまた動いて喋る漫画形式で公開することに傾きつつあります。計画変更に伴い各作品ステータスを更新!過去作もまとめて実現率の高いものから……機動都市今月公開予定だったけど来月に……。公開先はニコニコ静画とpixivの予定。取り敢えず第一話だけ。それなりに人気出たら続きを描くかもしれない。セヴン新ホームページの立ち上げと同時に公開予定だったけど、声とアニメの入ってないバージョンをとあるサイトでアップするかも。完全版を新ホームページと同時に公開。その後、バックナンバーをアプリとして販売する予定。容量的にサーバーにずっと置いとけないので、第一話と最新話だけ置いてく形にしようと思ってます。R-TYPE同人漫画とりあえず副題決めてるけど、変更するかもしれないのでまだ保留。これもニコニコ静画とpixivで公開していく予定。某同人ショップで電子書籍単行本化するかもしれないし、しないかもしれない。セヴンの公開作業しながらキャラデザイン、メカデザインを進めていきます。ストーリーはもうだいたい出来てる。勇者アプリノベルとして公開する予定だったけど、面白いこと思いついたのでちょっと保留。セヴンの公開作業終わってから改めて検証します。未来革命のマーメイドブルー元ノベルだけどある意味集大成的な作品なので、他の作品が軌道に乗るまで様子見。ただそれまで何もしないわけではなく、人型ロボット描きたくなったら合間にデザイン作業してると思います。媒体もやっぱりノベルにするか、漫画にするか、セヴンのようなタイプにするか保留。ストーリーはほぼ完結。一番設定とか気合入ってるガールミーツボーイ系リアルロボットもの。キングスロード商業用に持ち込みたくなったら描きます。今はその予定なくなったので保留中のSFファンタジー少年漫画。ラッシュフロンティア勇者アプリの代わりに新サイトのノベル部門ローンチコンテンツにしようかと考え中。でも3話しかストックがない。まぁ終わりのない一話完結型なので書きやすいと言えば書きやすいけど……。カウボーイビバップとゼノブレイドクロスとトライガンを足したようなスラップスティックSF作品。プラネットレンジャーたぶん3Dツールの実験をしなかったら機動都市の代わりにウェブ漫画化してたと思います。宇宙人と地球人の異文化交流シュール系ギャグ漫画。ちょっとだけ作ったノベル版もある。でももう作りたい作品がいっぱいいっぱいなので断念。パパはイクメン高校生らしくもないハートフルノベル。視野を広げるために実験的に作ってたものなので続きは書くかどうか分からない。書くとしても超展開になると思いますwアフターワールド異世界転生ものが流行り過ぎたので続き書く気がなくなったノベル作品……。楽しみにしてた人は居ないと思いますがサーセン。今風スラングル的なやつサティースファクショーン ゴリラ! ゴリラ! ゴリラ!燃えーるアクショーン ゴリラ! ゴリラ! ゴリラ! スラングゥゥゥル!合体ロボット作品が作りたくて考えてたスパイロボットアクション。そう……設定を考えてただけ!Qボッツ異種格闘ロボット球技作品。Gガンダムのように真面目に馬鹿をやるスーパーロボットもの。似たような発想のゲームが出たので考えるのを辞めたwちょっと前までリアルが忙しく、携帯端末でノベルばっかり書いてたので中途半端なノベル作品が多いです。まぁその中でマーメイドブルーも生まれたんですが……。元々セヴンの外伝として考えたものですが、なぜロボットものになったのかはお察しください。亜空大作戦スラングル 第5話 G線上のゴリラ【動画配信】
2016.10.27
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恐らくもう紙媒体に漫画を描くことはないので、カラー表現を取り入れながら制作してます。とは言ってもフルカラーというわけではなく、表現を分かりやすくするためと手抜きするための手段です。エフェクト系とかカラーの方が時間短縮になるので。美麗なイラストが描きたいわけじゃないので私にとってはこれで十分!↑こんな感じ。基本はグレースケールで、主線描くのが面倒なところはカラー。こういう描き方は初めてですが、機動都市を描く目的が新しい執筆スタイルの実験なので、他にもいろんな表現手法を試そうと思ってます。同人誌として単行本化したくなっても電子書籍にすればいいので問題なし。無名の私にとっては経費節約にもなるし、便利な世の中になったものだ。R-TYPE漫画も作画を簡略化するためにこの技法にするつもり。フォースレーザーや波動砲などの表現もカラーにした方が分かりやすいし簡単なので。まぁ二次創作なので電子書籍化はしないだろうけど。小説の挿絵はモノクロにする理由がなければフルカラー。セヴンは普通の漫画のようににカラーページとモノクロページに分けるつもりでしたが、機動都市の第一話を描き終えてから考え直すかも。余談ですが、機動都市とR-TYPE漫画はシリアスな作品の雰囲気が似てるので、一緒にアップする小説はもっとゆるい感じの作品にするつもり。今のところ『勇者アプリ』が有力候補。現代劇なので文章が下手でも補完して読めそうですし<簡単なあらすじ>地味でちょっと目つきの悪い高校生、影浦サクトのスマホは狂っていた。いや、正確にはスマホに勝手にインストールされていたゲームアプリがぶっ飛んでいた!人々の神頼みを神様の代わりに叶えるアプリ、その名は『勇者アプリ』。ネーミングセンスがアレだが、GMの女神様が名付けたのだから仕方ない!ただし願いを叶えるにはその願いの大きさに比例して生成されるクエストをクリアしなければならない。今日も聞こえる……、村人達の助けを求める声が!「授業中にウ○コ行きたくなった。神様助けて!」「神様、一生のお願いです! 一番くじA賞の限定フィギュアを引き当ててください!」奇跡を起こすため、勇者達はデスゲームボランティアに強制参加させられる!非現実的で危険な神々の遊びは、地味な人生に刺激を欲していたサクトにとって主役になれる唯一の居場所だった。ただしそこには一つ、大きな落とし穴が!勇者ココナ「勇者は私。影浦くんは魔法使いだよ」そう、サクトは勇者(主役)ではなく、勇者に使われるお供その1だったのだ!天然女子高生勇者の恐怖の勇者コマンド『めいれいさせろ』が炸裂する!という異世界がこっちにやって来た系(?)のデスゲーム作品。こっちを漫画にするつもりだったんですが、やっぱSF作品作りたいし私の文章力じゃSFを小説にするのは難しかったので。いちおうラブコメになるのかな?いや、どっちかというと青春ジュブナイル系かな。ラブより友情を描くことの方が多いかも……。
2016.10.05
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漫画やアニメを描く際、結構CGモデルを作画補助に使うのですが、今回は創作作品の主役級CGモデルを紹介。まずは『セヴン』から↓ネタバレになるので詳しく説明しませんが、第一話から登場するナニカです。次は『未来革命のマーメイドブルー』↓ロボット同士の戦闘がメインの作品じゃないので主人公が操縦するわけではないですが、一番出番が多いであろう人型兵器。設定上わざとヒロイックにしてます。敵かな? 味方かな?最後は『機動都市』↓タイトルにもなってる『歩く舞台』です。主人公達はこの中でサバイバルアクションします。全長は約14km、高さも侵入出来るところだけで4.5km近くあります。なんと富士山より高い!こういう距離感計る時はCG便利ですねぇ。
2016.09.30
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現在メインコンテンツ用の作品を二つ同時に製作中。(三つ目は作ってたラノベのどれかを掲載する予定)一つ目は『セヴン』。超常現象をテーマにした変身ヒーローもの(?)。タイトルが少し変更になり、○○セヴンとなる予定。旧サイトはこちら→http://theaven.x.fc2.com/この頃はゲームとして作ってましたが、現在は漫画として作り直し中。サブキャラクター視点で進むザッピングゲームだったので、第一話はその名残が残ってます。そのせいで誰が主人公なのかよく分からない展開になってますが、二話目以降も最後に主人公が出てきて解決というパターンにする予定。キャラデザを一部変更してます。第一話で出てくるUMA(?)3体のうち、2体は大幅に変える予定でデザイン中。二つ目は『R-TYPE』の二次創作。どうしてもメカアクション系を同時に作りたかったので、ラノベで作ってた創作ロボットものの『未来革命のマーメイドブルー』とどっちにするか迷っていたのですが、クリアする技術的ハードルが高くて多いのでこっちを選択。オリジナル要素は多いですが、元ネタがあるのでストーリーやデザインも流用し易いし、アクション描写的にも実験&練習になりそう。何より本家R-TYPEという名作が完全終了し数年経ってしまってるので、埋もれる前にやってみたいと思ってた次第。この作品の最大の二次創作ポイントは擬人美少女化です。↑は試しに描いたコンセプトラフ。正確には擬人化ではなく、小型モービルがくっつくという感じ。イメージ的にはデンドロビウムとかミーティアとかGファルコンなど。ちなみに男はR機体以外の人型機動兵器などに搭乗してます。↓はギミックを考えるために試作した立体モデル。素材はフレームアームズシリーズを使ってます。これを参考に3Dモデルを作ってます。昇降状態が戦闘機形態で変形して女の子に接続される仕組み。ちなみに主人公が最初に使う機体は『R-9A2・デルタ』。大気圏内での運用を重視した小型の試作機なので、他の機体はもっと大きくする予定。ストーリーは本家で言うとTACTICS2後半(地球軍VS革命軍の戦争が終わって太陽系解放同盟が結成されたあたり)がスタートラインで、過去作の話を交えながらFINALルートって感じです。本家の設定と独自の設定が交錯するので、本編とは別に設定補足コーナーを設けるつもり。設定の濃さがR-TYPEの魅力の一つでもあるので。主人公はオリジナルですが、本家のキャラと関係ある女の子。R-TYPE全作から名前のあるキャラはもちろん、名前のないキャラ達は勝手に名付けて登場する予定。個人的に思い入れの強い作品は優遇されますがご了承ください。特に人気があるTACTICS2のキャラやスゥ・スラスターがイメージと違うと言われそうな気もしますが、これはこれとして見ていただければ幸いです……。<簡単なあらすじ>西暦2170年、第三次バイドミッション終結。若き二人の英雄、スゥ・スラスターとジェイド・ロスの活躍によってマザーバイドが駆逐される。英雄は帰って来なかったが、バイドの脅威は去り太陽系に平和が訪れた――かのように思えた。必要なくなった対バイド兵器の是非を巡って、地球軍と革命軍の間で戦争が勃発。数年に渡る人類同士の初の宇宙戦争は、地球軍が冥王星基地グリトニルを奪還したことで休戦協定が結ばれ終結する。西暦2181年、南半球の都市イシュガルド。17年前のバイドの種子事件『デモンシードクライシス』で多くの犠牲者が出たこの都市には、慰霊碑島と呼ばれる隔離エリアが作られた。戦災孤児の少女は毎年、自分の誕生日にここを訪れる。生死も名前すら分からない両親、もしかしたら会えるかもしれないという淡い願い――それは一匹の悪魔によって儚くも打ち砕かれた。地球に生存しているはずがない悪魔――バイドが彼女を襲う。だが不幸な少女に神が手を差し伸べたのか、一体の天使が舞い降りる。それは人類が生み出した対バイド用異層次元兵器、フォースだった。【新品/送料無料】フレームアームズ・ガール マテリア White Ver.フレームアームズ FA035 RF-12/B セカンドジャイヴ【新品】 FRAME ARMS 壽屋 プラモデル KOTOBUKIYA 【宅配便のみ】アールタイプタクティクス2公式パーフェクトガイド R-TYPE TACTICS2-Operation BITTER CHOCOLATE-
2016.09.22
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