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鬱な私が次にのめり込むことが出来たもの、それは自作ゲームを一人で4人分自演して対戦するという究極の一人遊び!内容は自分の創作作品を題材にした電源不要のアナログボードゲームです。そしてその作品に選んだのは『機動都市』。元々ゲームっぽい演出を世界観に合わせて表現するという作品だったので、とても作りやすかったです。で、大いに参考にしたのが『ドラゴンクエスト不思議迷宮』という大昔に発売された市販のボードゲーム。(ちなみにテーマはドラクエⅢ)スゴロクのマスがチクタクバンバン(これも古い)のようにパネル化していて動かせるんですよ。これが近道も妨害も兼ねた面白いシステムでして、当時はよく遊んだものです。元々このアイディアをSF小説やSF漫画にしようとして始めたのが機動都市なんですね。というわけでボードゲームの舞台もパネルで構成されています。目的地まで便利に移動したり、対戦相手を袋小路に閉じ込めたりしながら遊びます。機動都市内部には殺戮マシーンが徘徊しており、ハクスラしながら仲間を集め、勝てそうになったらボスに挑む、というのが基本的な流れです。はい、前置きが長くなったので、そろそろテスト内容を見ていきましょう。今回は最初のテストですし狭いマップを用意……というか素材が足りなかったよ。プレイヤー数はオーソドックスに4人です。まずはマップを作成、それぞれのプレイヤーのスタート位置すらランダムです。いきなりラスボスの近くに居る人もいますが、ソロで挑んでもよほどの奇跡が起きなければ勝てません。そもそも扉が開いてないのでボス部屋に入ることすら出来ないんですけどね。挑むためには別のボスが持つコードが必要です。次にキャラクターデッキから最初の主人公となるキャラを引きます。ちなみに全滅するとまた別の主人公を引いてスタートから、という仕様です。各プレイヤーはキャラクターデッキを割り振られていますが、ハンディーキャップが必要な場合はこの辺の編集を弄るという感じです。今回は全員ランダムで配ってます。キャラのストックがなくなった状態で最後のパーティーが全滅するとそこでゲームセット。その時点でポイントの集計に入ります。まぁサドンデスでもいいんですが長くなるので。それぞれ初期アイテム、初期ストーリーを配ってスタート!このゲーム、わざとキャラクターの当たりはずれを設定しているのですが、職業によっては序盤が本当にしんどいんですよね。本編のストーリーと同じで最初は協力しながら、裏切るタイミングを見計らっていきますwただテストということもあり、あえて最初のキャラは小説版の本編に登場する順番で配りました。プレイヤー1:本編の女主人公(戦闘職)プレイヤー2:ヒーロー役の男(生産職)プレイヤー3:リーダー役の女(探索職)プレイヤー4:ロリっ子(テイマー)それ以外はランダムにそれぞれの山札へ。開始早々ロリっ子は本編のストーリーを追うように迷子になってましたwただこのキャラは仲間が増えると強くなるのですが、初期状態ではほぼ何も出来ず、敵から逃げ回るしかなかったので迷子になってたんですけどね。結構頑張って逃げてたんですが、行き止まりで初見殺しの滅多に出ない敵とエンカウントして死亡。哀れ最初の犠牲者になってしまいました。プレイヤー4はその後も仲間が増えないままスタート付近で全滅を繰り返してました……。一番最初に運よく居住区エリアを発見したのは本編の主人公を操作しているプレイヤー1。このエリアパネルはバラバラにスタートしたエージェント達が合流のための目印にしているポイントであり、ここにとどまっている限り仲間を獲得できるチャンスが毎回訪れます。ただ中々仲間を獲得出来ず、待ちぼうけしてる間に敵に何度も襲われ続ける主人公。戦闘職としてはあまり強くなく、彼女の能力は戦い続けるほど協力な技が使えるようになるタイプなのですが運よくソロでも頑張れており、結構必殺技を放つためのエネルギーを着実に溜め込んでいきます。そこに労せずヒロインが見つけたポイントにプレイヤー2のヒーローが到着。彼は他人が探索したエリアを通ってきたので、ほとんど何の苦労もしてません。本編のストーリー同様、協力し合うのかと思いきや!ここで彼は裏切りのストーリーカードを使用。普通に戦ったら力を蓄えていたヒロインが圧倒的に有利だったのですが、戦うことなく彼は彼女を暗殺し所持品を奪いましたwいきなり波乱の展開で、ストーリーやビジュアル等も知ってるだけに一人で爆笑してしまいましたwしかもこの後彼は、ここですぐに仲間を獲得します。その仲間は本編で黒幕として登場するキャラ。バステ持ちで常にリスクと戦う最凶脳筋コンビが誕生してしまいました。その後も脳筋コンビは爆弾が発動することもなく、運に恵まれながら快進撃を続け、友情ボーナスまで獲得していきます。分かりやすく例えるならドラクエⅣでライアンとピサロが友情を深めながら、正攻法でラスボス目指しているような感じ。ヒロイン最初に殺したけどwしかもたった二人でボスクラスも撃破していってるし、もうシュール過ぎてヤバいwそしてプレイヤー4のキャラのストックがなくなりゲームセット。クリア前に終わってしまいましたがここで集計。圧倒的友情ポイントでプレイヤー2が勝利しました。ヒロインを殺して悪役と友情エンドとかぶっ飛びすぎwちなみにプレイヤー3はずっと前衛キャラと巡り合えず、仲間は増えていくのですが女性キャラばかりでハプニングを繰り返しながらずっと逃げ回ってただけでした。せめて百合キャラが居ればボーナスポイント貰えてたのに。このゲーム、最後のポイント集計はストーリーカードの役を揃えてボーナスを得られる仕組みにしています。ただ他の二人のプレイヤーは全滅繰り返してて手元に何も残ってなかったんですよね。全滅しても何か残るようにしないと復帰や逆転が難しいな、ということで第一回のテストプレイは終わり。文字だけだと意味不明だったと思いますが、楽しんでテストプレイしてるということさえ伝わればそれでOK!システム的には結構面白かったので、バランス調整しながらプレイを繰り返していきます。
2018.11.19
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クリエイター業に戻ることも視野に入れると、やっぱ二次創作を作ることに対する風当たりが強いわけで、好きなことやるにはやっぱ一般職に就いた方がいいかなと思ったり。とは言え、一次創作も今まで通りやりたいのでそれはそれとしていいんですけど、ロボットものは趣味でしかやりたくないというジレンマ。まぁ今は医者からも言われた通り、深く考えず思い付いたことをやって気分転換することに専念しよう。というわけで、今は自作ゲーム企画のテストプレイ中ですよ。数年前に下地は作ってたのですが、目途が立ちそうならちゃんと公開していくかも。素人なので期待されても形になるか分からないけど。所詮自己満足してるだけの似非クリエイターですので……。
2018.11.18
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退職しました!色々書類整理しないとなぁ……。
2018.11.13
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アオシマさんの新ブランド、VFガール『ジークフリード』が大好評につきバージョンアップされて近日販売するようです!NONスケール V.F.G. マクロスΔ VF-31J ジークフリード Ver.1.3【MC-04】 アオシマやっぱ青子可愛いなぁ。第一弾のレビューは過去ログにあるので、どういう商品か気になる方はこちら。変更点まとめ・ハンドパーツ追加・全裸(全装備外し)状態での腰のジョイント用突起を削除(?)・膝の可動域向上、バトロイド時に腰のスイングが可能にということらしいです。個人的にはシールの素材を変えるか色分けランナーを見直すなどして、白い部分が透けるのをなんとかして欲しいのですが……。購入を迷ってた人はお安くなってる今のうちに検討してみては?
2018.11.10
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来月中旬で退職し暫く治療のため時間が出来るわけですが、次の仕事も決まってないわけで、のんびりしてる暇もないだろうなと、新たなストレスに悩まされる日々。そもそも毎月の支出が多過ぎるねん。稼いでも稼いでも引き落とされていく……。クリエイター業は収益化が難しいし、やっぱダブルワークするしかないよなぁ。となると残業がないとこ探さないと。アルバイトも深夜料金の出るところで。毎日何のために生きてるのか分かんなくなるな、まじで。
2018.10.30
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ついに退職のための最強カードを手に入れてしまった……。しかしこれを使用することは自分にとってもリスクがある。出来れば使いたくないんだけど、交渉次第だなぁ……。うぅ、頭が痛い……。
2018.09.22
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眠い……。頭痛が治らない……。休日にやるべき仕事ってなんだよ。家の修理もしなきゃならんのに。今の仕事を辞めたらしたいこと。まずは転職前にやり残した仕事。友人の結婚式に参加。コミケに行きたい。R-TYPE同人作りたい。一次創作の商業化。さてさて、副業もやらないでクリエイター業一本だけで、果たして暮らしていけるのか……。
2018.09.19
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クリエイターに戻るためにはまず知名度だろう、ということで今更Twitterを始める。まだ仕事辞めてないけどね。ハズビーンヒーローズ攻略記事書くために利用して、そのまま放置してたアカウント。一次創作の話をしてもあまり意味ないだろうから、R-TYPEの話ばかりしてます。
2018.09.14
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先日リアルで勇者アプリを読んでくれてる読者に出会った。――大学時代のサークル仲間だけどね!感想を寄せられることは殆どないので、せっかくだから好みのキャラやエピソードを聞いて参考にすれば良かった。まぁちょっとした裏話なんかは軽く触れたけど。ちなみにNOVELDAYS(旧トークメーカー)に投稿しているのはテイク5版。公開はしてないけど小説を書きまくってた時期がありまして、一作目、二作目は小説形式でした。一作目の主人公は最新版と同じ高校生ですが、オーソドックスな剣士。ダブルヒロインなのは同じ(?)かな。全然違うキャラだけど。今もダブルヒロインと言えるのかどうか微妙だけど、三角関係なお話でした。二作目は主人公が大学生となり、もうちょいデスゲーム感満載のシリアス展開でした。ただアプリ設定は似てます。三作目が最新版に近く、原作として使用している小説です。四作目はそれを元に漫画化したもの、そしてそれをトーク形式に変換したものが現在公開しているバージョンです。原作が長くてテンポ悪かったので余計なものを削り、分かりにくい設定も簡略化して表現してます。バトルがメインではなく、ジュブナイルストーリーに焦点を当てるためです。結局今のバージョンが一番面白いのかどうかは分かりませんが、ヒロインのキャラは一番立ってる気がします。ちょっと残念なあのヒロインに人気があるのかどうかも分かりませんが……。そして一作目、二作目の主人公パーティーを別の勇者パーティーとして最新版に登場させようとしていたのですが、無駄に長くなりそうなのでどうしようか、というところで止まっているのが現在の勇者アプリです。実はすでに一部出てるけどね。
2018.08.29
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R-TYPE/AAサイトを更新しました。と言っても設定をコピペしただけですが……。時間が欲しい。
2018.08.28
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今日は色々あったので順番に。まずはいくつかの創作を投稿していたトークメーカーが『NOVEL DAYS』として生まれ変わり、運営も講談社に変わりました。左のリンクから制作物をまとめた新しいページに飛べるようにしています。それに伴いR-TYPE/AAの投稿先を一旦保留にしています。二次創作だし公開の仕方考え直さないと。そしてまだ中途半端ですが、ホームページも作りかけてた一部のコンテンツを解放しました。デザインが崩れるため、合わせてアドレスも変更しました。新たなサイトのアドレスはこちら↓http://midoriruiji.html.xdomain.jp/r-type/左のリンクも訂正しておきました。絵を描く環境がないので殺風景ですが、本編進行と同時に挿絵を足していくつもり。
2018.08.25
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うぉぉぉぉ!デスマーチ終わった!!やっと休めるぅぅぅぅ!!!とりあえず寝る!俺は寝るぞぉぉぉぉぉ!!(※嬉し過ぎてテンションがおかしくなってます)
2018.08.22
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今更ですが今年も夏コミ不参加でした。ここ最近のアクセスを見る限り、参加してるのか調べようとしてくれてたのかな?申し訳ない。もちろん一般参加もしてません。あの熱い戦いの後の夕暮れが懐かしい……。本音はR-TYPE同人出したいんよ。もしコミケに行けるようになったらR-TYPEで出すつもり。そんな日が来るのかどうか分からんけど……。今も相変わらず仕事に殺されそうな毎日を送ってます。とうとう昼飯を食う時間すら無くなったよ。朝飯食ったら次にご飯が食べれるのは17時間後……。睡魔と空腹と歩き続ける足の裏の痛みに耐え続ける修行のような毎日。マジハンパないって!
2018.08.14
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寝不足なのか、熱中症なのか、風邪なのかよく分かりませんが、ここ最近ずっと頭が痛い!――もともと頭痛持ちですがね。休みだというのにほぼ寝たきりでした。働くために身体を休めるのが休日……。うん、何も間違ってないな……。そしてまた次の勤務に備えるのだ。さて、去年に発表した『ダンジョン屋のおしごと』は現在、私に代わって菅野さんが執筆中です。原作者権限で一足お先に読ませてもらってますが、私にはない感性と発想で面白おかしく長編を書いてくださってます!私の仕事はキャラデザと監修。どんな作品か忘れた方はこちら。このヘタレバカヒロインが活躍(?)するファンタジー(?)ものです。基本的にギャグなので、頭空っぽにして読んでみよう!
2018.08.01
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休みの間に『ダンジョン屋』や『勇者アプリ』出版用の再編集作業を出来るだけ進めておこうと思ったけど、『勇者アプリ』までは手が回らなかったよ。まぁこっちは後回しでいいんだけど。疲労が溜まり過ぎてるだけじゃなく、この暑さがあかんのや……。脳ミソがトロけるぅ!さて、ブログの方は『ハズビーンヒーローズ』と『R-TYPE/AA』関連の記事へのアクセスが相変わらず伸びてますねぇ。やっぱ一次創作とは圧倒的に知名度に差があります。『R-TYPE/AA』は正直、今でも同人誌作りたいんですけどね。もちろん夏コミは不参加ですので、実は突発で出すんだろ、なんてこともないです。出版出来なくてもコミケ行って、R-TYPE30周年本とか漁りたいですなぁ。
2018.07.20
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まさか自分が心療内科を受診することになるとは思いもしなかった……。結果を職場に伝えるのも物凄いストレスだわ。ブログを読み返すと病んでるなぁと思える記事もつい書いちゃってることが分かる。詳しく書くのは逆効果なので、今回はかる~く触れる程度で。何も考えないで休息を取るということは無理ゲー過ぎると感じるんだけど、世間一般の人はそれが出来るのか……。
2018.07.09
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ProjectAnima第一弾「SF・ロボットアニメ部門」の中間発表がされました。http://blog.project-anima.jp/entry/2018/06/28/183000?utm_source=feed私は『未来革命のマーメイドブルー』と『アンドロイド✕失格』で応募したのですが結果は――惨敗!得意のロボットもので中間選考にすら残らないとは……。しかも中間審査に通った作品の数が凄い。当然彼らの作品は私の作品よりも面白いと評価された力作ぞろいです。日本にはまだこんなに熱心なSFロボットアニメ好きなクリエイターが残っていたんだなぁ。レベルの高さを思い知ったと同時に、自分はもうオワコンだと悟る。特にマーメイドブルーは数年かけて作ってましたからねぇ。果たしてどんなロボアニメが大賞を受賞するのか。次世代のロボアニメに期待!
2018.06.29
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私がSF好きで設定厨なのは単純にロボットがカッコ良くて好きだから、だけでなく先端科学系の読み物とかが結構好きだからというのもあると思います。まぁ頭良くないのでちゃんと理解出来てませんけどね!そして近未来に実現しそうな夢のある科学に、フィクションのブレイクスルー要素を加えることでエンタメ化しようという動機から作品は生まれます。『セヴン』と『マーメイドブルー』がそんな感じ。セヴンはそれらを超常現象に、マーメイドブルーは御伽噺にこじつけるとこから設定やストーリーを構築してます。『R-TYPE/AA』は本家の設定にマーメイドブルーが混ざったような感じでしたけど。まぁマーメイドブルーも元はもっと小規模な作品で、複数の作品案を集約させたんですけどね。キッカケは前にも書いた気がするので、今回は『未来革命のマーメイドブルー』の設定を支えるテクノロジーについて。モチーフは『浦島太郎と人魚姫を科学したロボット作品』なんですが、元々浦島太郎ってほんとにただの御伽噺かよと疑いたくなるお話だと思いませんか?――そんな風に思ったのはセヴンで超常現象ネタを漁ってたからなんですけど。今でこそ『ウラシマ効果』という科学用語は有名ですが、まるで「ウラシマ効果を説明するために作られたお話」なのではないか。「そんなバカな」と思うけど、創作においてはそんな発想が大事だと思うんですよ。時間を測る物差しは光であり、光が遅れたら時間も遅れる。地球に居る人と光速に近い宇宙旅行してた人ではそれぞれの体感時間は同じでも、地球に居る人から見たら宇宙旅行者の生活はゆっくりで、宇宙旅行者から見たら地球の暮らしは速い。両者が会合した時、明らかに経過した時間が異なる、これが光のドップラー効果、特殊相対性理論におけるウラシマ効果ですね。海底にある竜宮城は高圧環境下にあり、地上とは重力が異なります。一般相対性理論では重力によって光が歪めば時間も歪んで遅くなります。ならば時間の流れも異なるかもしれない、というオチが付いたのが浦島太郎なんですよ。昔の人は楽しい時はあっという間に過ぎ去るということを言いたかっただけかもしれませんが、オカルト好きな私は未来人や宇宙人が関わって作られた物語説を推すとしましょう。浦島太郎は本当は宇宙に行ってたのもかもしれませんwガメラのように空飛ぶ円盤と亀は似てますし。人魚もEVAでお馴染みの液体呼吸技術(すでに動物実験では成功済み)、さらに最近話題のゲノム編集も組み合わせれば可能。潜水病で頭が丸っこくなり(ムーンフェイス化)手足が細くなるグレイのような現象も、ロリ化にこじつけてしまえっていう発想で、深海に住む未来人設定のキッカケになりました。実際は潜水による設定ではなく、別の科学考証と空想科学か絡んでくるんですけどね。まぁオチに関わるネタバレ要素なので書きませんが。宇宙を舞台にするとガンダムもどきになりそうなので避けたかったし、海は身近なのに未知な部分が多く夢のあるフロンティアなので個性を出しやすかったというのもあります。宇宙エレベーターならぬ深海エレベーターとか聞くとちょっと新鮮味があってワクワクしません?あと海が舞台ならお色気要素も出しやすいw大まかな世界観設定はこのようにして生まれました。さて、これだけじゃあ人型ロボットが出てくる意味ないですよね?ここも上手くこじつけるために浦島太郎と人魚姫設定を絡ませてます。そもそもリアルロボット系なので、ロボットが人型をしている理由に拘りたいところ。よく悪路をものともしない機動性を説く作品が多いですが、だったら多脚型の方がいいし、レスキューや工作用ならいいですが戦闘もするなら、車両に比べて面積が大きくなる分ノロマなのは的にしかなりません。そこでまず目指したのはスピード。参考にしたのはスケート選手です。ローラーダッシュではなく、この作品独自の走行技術で滑走するという発想。そしてどんな場所でも滑走するために、地表との摩擦をゼロにしつつ壁や天井も走れ、そのために多関節構造と人体トレースを活かした重心制御が必要、となれば人型である理由に近付けます。さらにジャンプが出来て、関節を複雑に動かしてあらゆる角度から攻撃も可能になります。この運動性能を実現するためには、パワフルで瞬発性の高い次世代のアクチュエーター(人工筋肉)が必要でしょう。ロボット工学でこの分野は日々研究され進んでいますが、より高いパフォーマンスを実現するためにブレイクスルーとなるフィクション要素をここに足しています。この材料が深海資源となると、この世界の経済や産業を構築するのにも役立ちます。もちろんこれだけでは足らず、ウラシマ効果を利用したトンデモ技術も存在するのですがそれは秘密。ここで男のロマンの近接武器が絡むのですが、我ながら上手いことこじつけたなぁと思ってます。ただ万能兵器は当然存在しないので、明確な目的のために特化した仕様となっています。この世界では海洋開発が中心になっており、巨大洋上施設がいくつも存在します。国同士の戦争は時代遅れとなり、テロとの戦いにシフトしつつあるのは現在と同じで、そのような施設を狙ったいわゆる海賊行為がバトル描写の中心になります。そのために必要なのが潜水強襲揚陸能力。一人乗り兵器でそれを実現しているのがメインメカニックであるMF(マーフォーク)です。語源は半魚人ですが、潜水時は魚(潜水艦)、海面では両生類(ガウォーク)、地上では人型となるコンセプト。巨大洋上施設の存在は資源を確保するという意味では需要ですが、それだけではまだ存在価値が低く、もっと切羽詰まった理由がないと、人型兵器まで使って襲う理由が弱くなります。そもそも過去と現在を描く作品なのに、過去がすでに現代より少し先の近未来になってる理由がここにあります。漫画でよくある話ですが、現代に大きな変化が起きて変貌した世界が過去で、さらにそのまま突き進んだ結果の世界が未来です。近い将来に人型兵器が必要となる世界ならどんな変革が必要か。そこで考えたのが、死の海と海面上昇設定です。現代と大きく異なるのは海の生物が殆ど死滅し、地上が狭くなって人類が生活圏を脅かされているということ。そこに起死回生のパラダイムシフトが起こったというわけです。もちろんただの空想ではなく、SFらしく先端科学考証をこじつけてハッタリかましてます。カーボンナノテクノロジーとかDNAドライブ、バイオハック、ソリタリーウェーブ、ダークエネルギーetc……。こんな感じで現在では理論上でしかない技術を実用化させ、次々空想科学していった結果生まれたのが『未来革命のマーメイドブルー』という作品です。タイトルに込められた意味はこれらの内容を暗示しており、中々秀逸なネーミングだと自己満足してます。未来とは何を指すのか、革命とは具体的にどうすることを指すのか。それらが気になるような作品作りを意識しています。
2018.06.28
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終電乗れるかどうかの戦いになってきた……。通勤に時間かかることもディスられ始めてきたし……転職考えるか……。だが転職先の当ては特になく、出戻り候補しかない。うーん、クリエイターに戻るという候補も入れとくか……。
2018.06.20
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ProjectAnima第一弾『SF・ロボットアニメ部門』の中間発表が6/28(木)にあるそうな。私もギリギリに存在を知って応募したんだけど、何も音沙汰がないということは落選しているのでしょう。まぁ今のロボットアニメの閉塞感を打ち破る作品が選ばれるなら、別に自分の作品じゃなくてもいいんだけどね!そしてちょうど今開催中のゲームの見本市E3から、アーマードコアとノーモアヒーローズを足したようなゲーム『デモンエクスマキナ』がお披露目。ちょっとモーションが残念だけど、発売はまだ先だしもっと洗練されることを願おう。個人的にロボものはギミックアクションやモーションに拘って欲しい。その辺ACVはかなり好みだったんだけどなぁ。ところでメトロイドはどうなった??
2018.06.13
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やべぇ、どんどん寝る暇なくなってく。今の段階でこの調子なら将来的に管理職になったらどうなるんや……。せめて満員電車を避けたいところ。マーメイドブルーの未公開ファイルが多いって話したけど、セヴンも結構多いんですよね。まぁセヴンは半分ほど雷落ちた時に消えたんですけど。セヴンは群像劇ということもあり、様々な視点からのエピソードがたくさんある感じ。キャラクターが濃く、どのキャラが中心になってるかによって雰囲気もまるで違う。これらもそのうち公開したいけど、公開するとなると色々修正したい部分も多い。そして元はゲーム企画だっただけに、まだゲームとして作りたいという気持ちも残ってたり。まぁゲームを作る時間なんてないんですけどね。
2018.06.12
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通勤時間くらいしか趣味に費やす時間がなくなり、今はもうすっかりスマホで読む専です。ただ全く自分の創作に触れる機会がないかと言うと、たまに未公開の投稿作品を読み返したりしています。これはこれで自分的には面白いのですが、公開するとなると挿絵をつけること前提になってたり読みにくかったりと読者を意識したテコ入れが必要なんですけどね。それでも自分の作品を読みたくなるのは、やっぱりあまり市場に出回ってないジャンルだからでしょう。「市場にないから自分で作る」が創作の基本スタンスだったので。今回はProjectAnimaにも応募した(企画自体知ったのがギリギリだったのでペラペラの企画書しか送ってないけど)作品の一つ、『未来革命のマーメイドブルー』のお話。大まかな内容はカテゴリ分けしてるので、左のメニューから過去ログ見てください。バトル要素のあるロボット作品だけど、整備士視点からの作品を作りたいと思って制作を始めた本作。その趣旨は多少変わってますが、主人公が戦わないのは同じです。世界観はしっかり作っておくけども、その世界で暮らす様々な視点から複数の作品を作る――言わばシェアードワールド作品みたいにして、一人の主人公で世界を描くのではなく、その世界で暮らす庶民の物語なども通して、難解に思われがちなSFの敷居を下げようと思ってました。『R-TYPE/AA』でもやろうと思ってたんですけどね。そんなわけでメインストーリーはもちろんありますが、色んな視点のシナリオを結構作ってたんですよ。中でも本編では脇役のオペレータートリオのお話がお気に入り。バトル要素やメインストーリーとは全く関係のない、ただのOLの日常生活ですw短く中身もペラペラですが、さりげなく舞台背景の説明になってたりするので、読みやすく本編を補足するサイドストーリーとして役目を果たしています。ただ本編を差し置いて先に公開するのも変なのでずっと封印してますが、こういうのも少しずつ解放していけたらなぁと思ったり。まぁ公開するとなるとやっぱり修正したいところいっぱい出てきますが。後は整備士の学生時代の授業風景をメカ設定を掘り下げるための読み物にしてみたり。マーフォークと呼ばれる人型兵器はどのような経緯で生まれたのか、どういう仕組みで動いているのか、スケールや構造などなど。あぁ、あと広報のアイドル活動を通じて、この世界の自然環境を説明したりとか。海がね、ちょっとえらいことになってる世界なんですわ。なんで世界がこんなことになったのかとか、主人公が生まれた未来の話にも関係あるので、読まなくてもいいけど読めばストーリーの背後関係が分かりやすくなるかも、といった内容。このように未公開Xファイルが山のようにあるので、いつかそれらを放出出来るように時間作りたいなぁと思ってます。
2018.06.08
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メルアド変更告知忘れてた。まぁ知り合い以外がサイト見てメールしてくることはないけど。そういえばProjectAnimaの応募で使った連絡先も旧アドレスで、今月中間発表予定だったなぁ。まぁ特に問題ないだろうけど……。受賞したらまたそっちの業界に戻る気になれるけど、ニーズを満たしているとは思えない。自分がサテライトに作って貰いたい作品であって、視聴者を喜ばせるようなものかと言うと……。
2018.06.01
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寝てるのか起きてるのか、境目が分からなくなってきた……。生活の劇的変化によってスマホゲーやWEBコミックが流行る理由を身をもって体験中。まぁゲームはやってないけど、世間が癒しを求めるのはよく分かった。かと言ってハートフルストーリーを描きたいとはならんけどね。世の中にいくらでも溢れてるんだし、やっぱり探しても見つからない俺得創作をしたい。時間や道具がなくとも妄想はいつでもどこでも出来るので、それだけが心のオアシス。とりあえずPCスキルを活かした職に就きたいなら、それを活かした何かを作らんとね。今はとある妄想動画やホームページを作ることばかり考えてる。考えるだけでちっとも時間作れないけど……。く、俺の心はもうボロボロだ……!ロボロボしたい!!
2018.05.31
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今まであまり気にしてなかったけど今の職場、新人以外みんな過労死ライン超えてるんだな……。自分の場合は通勤にそれ以上かかってるので、そりゃ時間作れないわ。体力的には今のところ余裕だけど、定年まで働ける職場なのか怪しいところ。すでに同年代しか社員居てないし、悲鳴をあげてる先輩達を見てると……。まぁ分かってて入社したし、小さな会社だからこそ意見が通りやすく、効率化等で労働環境も変えられると思ってんだけどね。とりあえず設備関連の効率の悪さが今まで働いてきた会社の中でワースト。社訓はお客様第一で従業員については何も触れてない。従業員へのケアもお客様へのサービスに密接に繋がってくると私は思うよ。伝統を重んじ、時代に合わせて変える気がない、人材を使い捨てとする方針であればまた転職考えるかもなぁ。休日も休日として機能してないことだし……。ただ職場の雰囲気は今までの会社の中で一番良い。直接営業に関わってるのはみんな同年代だしね。
2018.05.22
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眠……。ずっと仕事と家事に追われて青子作ってくらいしか創作活動してない……。青子の35周年アニバーサリーエディションが発売されるようです。カラーリング以外では髪型が違うのが特徴。ACKS V.F.G. マクロスΔ VF-31J ジークフリード 35thアニバーサリー プラモデル[アオシマ]《08月予約》この手の商品は予約しないと瞬殺されるので注意。送料込みはこちら↓NONスケール V.F.G. マクロスΔ VF-31J ジークフリード 35thアニバーサリー【MC-02】 アオシマ [MC-02 VF-31J ジークフリード 35th アニバーサリー]【返品種別B】
2018.05.19
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『アンドロイド✕失格』は攻殻機動隊やアップルシードっぽい世界観で大きなお友達向け特撮ヒーローを作ろうとした作品なんですが、動機がR-TYPE/AAの代わりだっただけにどうしても比較してしまう。そもそもアンドロイドものを自分が描けるのかという疑問もあるけど。自分の中では読み切りとして綺麗にまとまってるし、連載出来なくもない余韻のあるストーリーだと思うのですが、R-TYPE/AAが今まで作って来た創作作品の中でも特にシナリオがよく出来た会心作だっただけに見劣りして見える……。特に前期のクライマックスとエンディングが滅茶苦茶気に入ってたので流用出来そうならしたいとこなんですが、「そこで他のシリーズと繋がるのか」というR-TYPEだからこその展開だったがゆえにオリジナル作品では使えないんですよね。まぁ原作知らない人にはあまり効果がないですけど。ちなみにテーマは両者逆になっていて、R-TYPE/AAは人権無視上等の世界を描き、アンドロイド✕失格では逆にアンドロイドと差別化するために歪んだ人権尊重世界を描いています。人間がロボットを神のごとく一方的に裁くために、ドローンと合体するメカ少女兵器に『天使』の名を冠するようにしようかなと、R-TYPE/AAと同じことを考えたりも。天使と言う意味のイメージも逆ですけどね。武装的にはフォースや波動砲のような便利なものはなく、実弾兵器が中心になります。科学的にもR-TYPEほど進んでないので。さらにR-TYPE/AAでは14歳~18歳くらいまでの少女が対象でしたが、アンドロイド✕失格ではあえて主人公は大人にしています。もちろんどちらもストーリー上の深い意味があっての設定です。別にロリコンだったわけじゃないよ!R-TYPE/AAは二次創作ならではの演出が魅力の作品だったので、全然違う魅せ方をしなきゃいけないとは分かってはいるんですけどねぇ。
2018.05.11
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GWシフトが終わり、ようやく休日が取れたので資料用に買った青子を制作しました。NONスケール V.F.G. マクロスΔ VF-31J ジークフリード【MC-01】 アオシマ [MC-01 VF-31J ジークフリード]【返品種別B】この尻のために買った!流石造形に拘りのあるアオシマさんやで。持ってる可動フィギュアの中で一番カワイイ。というか、この手のギミックフィギュアは等身が低くてロリっぽいのが多いのが難点だったんだよね。好みを言えばもうちょい等身高くてもいいんだけど許容範囲。可動範囲は劣るけど、髪の分割可動やボディーラインなどは青子の方が魅力的。ただリアル模型のアオシマさんだから、素人には制作の敷居が高そうに思えるでしょ?ところがどっこい、組むだけなら簡単。素組みでここまで出来ます。シールの数が多いですが、塗装なしでここまで出来ます。私はこれに簡単な墨入れ(モールドに線を引く)作業をしただけです。ただね、このシールが曲者で、曲面が多いからすぐ浮いちゃうんですよね。しかも濃い青地プラの上からだと、このスク水のように透けちゃいます(意味深でもカワイイから許す。あとポロリもあります(意味深可変時のロック機構はあるけどね。特に手首がもげすぎてヤバイ。でもカワイイから許す!一言組み立て上のアドバイスをしておくと、取説の最後のページにシールの指定ページがありますが完成してから貼るのではなく、シールを張りながら組み立てた方がいいです。ではこのキットの最大のギミック、三段変形といきましょう!尻で話題のガウォーク!これは実にいいものだ!!バルキリーのプロポーションも文句なし!完全変形ではなく差し替え変形ですがね。バトロイドモード時はジークフリード本来のキャノンパーツが余るので、腰アーマーにマウント出来るようプチ改造してます。そこまで原作に忠実にしなくても、これくらいのオリジナルギミックはあっても良かったと思うんだけど……。R-TYPE/AAのRユニットはこういうギミックにしたかったんですが(サイズ的にはもっと大きい)、その設計思想は『アンドロイド✕失格』に引き継がれることでしょう。少々お値段は高いですが、このカッコ可愛さを許せる人にはお勧めの一品です。
2018.05.08
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『アンドロイド✕失格』のヒロインのサムネ作る時に考えてたラフ。メイキング読んだ人はご存知の通り、ヒロインは2パターン存在します。こっちは大人の方のつもりで考えたものですが、子供っぽく見えるのはデザインラフということで脳内変換してください。ちゃんと描く時はもっと色っぽくするつもり。『勇者アプリ』のヒロインに似ている気もするけど多分気のせい。さて、この作品はアクションものですが、根底にあるテーマは人間とロボットの心の哲学――というと大仰に聞こえるかもしれませんが、要は昔の特撮ヒーローで使い古されてきた改造人間ゆえの悩みのテーマを現代風に描こうというもの。現在の最先端科学では生体に足りない部分を機械で補うという考えとは逆の発想、ロボットに足りないパーツを培養した生体組織で補うという研究もされています。例えば小型ロボットのアクチュエータに昆虫やマウスの心筋細胞を用いたり……。脳機能も一部を機械部品に置き換えたり、感情を薬物でコントロールするようになってくると、心の定義もあやふやになってきます。もっと科学が発達すれば可能かもしれませんが、この作品の世界ではまだ自我やクオリアの有無を第三者が機械的に観測することが出来ません。ゆえに異端審問官ならぬ『ニンゲン審問官』という役職の人間が人間かロボットかを区別し、それぞれの凶悪犯罪への対処法を決めています。公に正義を執行するには正義を定義するルールが必要であり、それが足枷になるのは正義を暴走させないためにやむを得ないことです。主人公はそのような立場から、ルール無用の凶悪犯に対し苦戦を強いることになるでしょう。しかしそこが組織ものの面白いところであり、そのハードルを乗り越える過程にかっこ良さがある……としたいわけですがどうなることやら。そしてそのルールも利用してロボット兵器としての自分、ニンゲンとしての自分、女としての自分――とアイデンティティーについて悩ませようというバトルものです。
2018.05.02
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再就職以来、更新頻度が下がったこともあるけど、アクセス数が激減してるということは何だかんだで自分の創作活動を楽しみにしてくれてた人が多かったんだなぁと実感。だからと言ってクリエイターとして今後も生計立て続けられるような存在ではないので、趣味としてしか活動できないけどね。もう若くないし貯金もないので仕方ないさね。今は休日も勉強や新生活環境整えるために使っちゃってるので何もしてる暇はないんだけど、GWが終わってネット環境も整ったら多分落ち付くだろうし、時間を作るための効率化も進んでるはず。それまでは辛抱だ。さて、こんな話ばかり続いても退屈なだけので、久々にディープな創作の話をするぞ!通勤時はスマホが使える状態の時は『ダンジョン屋のおしごと』の情報共有(共作なので)。満員電車や歩いてる時など、スマホ使えない環境では自分の創作のことを考えてます。今はメカが描けない状態が続いてることもあり、『アンドロイド✕失格』のことを考えることが多いです。これはメイキングを兼ねたトークメーカーでの連載作品なので、最初からネタバレまで公開してます。ただあっちはあくまでメイキングなので、詳しい世界観等は省略してます。というわけで、こっちではその辺のディープな話をしていこうかと。■ 大雑把な概要R-TYPE/AAの公開禁止に伴い、R戦闘機が変形して女の子が装備、いわゆるメカ少女になるというオリジナル設定を流用したサイバーパンクもの。もちろん世界観やキャラクター、ストーリーは全然違います。人間に代わる労働力としてアンドロイドが一般に普及した近未来。人工知能も高度化し、人間とアンドロイドの区別がつかなくなったため、人間とロボットの扱いが大きな社会テーマとなり争いの種にもなっています。人間そっくりなアンドロイドを使ったり、人権を盾にしたサイボーグによる凶悪犯罪が多発。そこで次のように国際規定されています。人間:人権を持ち、例え犯罪者であろうとロボットには裁けない。ロボット:ロボット三原則を破った者はその場で誰が破壊しても良い。サイボーグ:人権を持つが医療目的外の改造は違法。捕まれば強制的に再改造される。人間になりすましてスパイやテロ活動に利用されるアンドロイドは、メカバレした時点で誰が破壊しても罪に問われず、戦闘用サイボーグはロボットには対処できず、人間の手で裁く必要があるという感じ。サイボーグ最強じゃんと思えそうですが、生命維持と肉体強化を両立しようとすれば人間らしい外見を保つことが難しく、一目でこいつ違法じゃんって分かるくらい。技術が進歩しても人間を超えようとすれば人間の器で収まり切れないということ。また、デリケートな存在のためメンテナンスや維持費も莫大で、便利な存在とは言い難い弱点があります。そして人間かロボットか、その判断基準は技術の発展により生体脳か人工知能かで白黒はっきり分けれないところもあり、その判定をする武装化した専門家が存在します。要は凶悪犯に対し人間かロボットか、ジャッジメントタイムかけて処刑するのが主人公達です。■ 主人公凪楽(なぎら)サトリ人間のバカップルっぽく振舞っているが、ニンゲン審問官であるタツグのバディアンドロイド……と見せかけ、実はアンドロイドを装う違法サイボーグ。見た目は人間と変わりない美女だが、ショッカーみたいな超技術を持つ組織に違法改造された存在。8割以上が機械化されており、通常ではそのサイズで生命維持も出来ていることが不思議なほど。しかし違法なため、摘発された時に解体され無力化しなければならなかったが、その美しいまでの驚異的なスペックから政府と裏取引し、ニンゲン審問官のバディアンドロイドとして働くという条件と引き換えに、そのボディーの使用を認められる。もちろん違法サイボーグであることが一般にバレれば、普通のサイボーグ犯罪者と同様に解体&拘束され、生命維持装置に繋がれているだけの存在となる。人間を裁くのはタツグの役割、アンドロイドを始めとしたロボット兵器に対処するのが彼女の役割。ただその姿のままでは純粋なロボット兵器には敵わないため、衛星ドローン兵器と合体しメカ少女になれる能力も持つ。人として、女として残っているのは心のみ、自身のアイデンティティーについて悩むことが多く、公私共に支えてくれるタツグはかけがえのない存在。庵堂(あんどう)タツグバカップルのヒーロー。三枚目だが精神面ではイケメン。身体は強いが心が弱いヒロインの精神的な支え。生身の人間だが身体能力が高く、戦闘用アンドロイド相手でも引けを取らないタフガイ。任務のためバカップルを装っているが、演技ではなく本当の意味で誰よりもヒロインを愛している。ヒロインと同居しており、私生活でも毎日イチャラブしている。原則的には戦闘用サイボーグも彼が担当することになる。ただし対象の死刑が確定していれば、口封じも兼ねてサトリもニンゲン審問官として人を裁く特例が認められることも。結構重いテーマの作品ですが、ラブコメっぽい雰囲気を出しつつシリアスな世界観のSFにしたいと思ってます。
2018.04.28
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本日は待ちに待った休日!というわけで、生活環境整えるために忙しくなる予定です。仕事ある日は早朝から深夜まで何も出来ないので……。新しい仕事の勉強も必要だけど、『ダンジョン屋のおしごと』をリリースするために作業の効率化を進めていきます。今まで以上に時間に追われる生活になるので、執筆関係者の方との連携を密にするためのIT化は必須!なかなかハードなスタートを切った新生活ですが、大学生の頃を思い出します。あの頃はアグレッシブ過ぎて、今思い返してもよくそんな生活が成立してたなぁと自分でもびっくりする。バイト二つ、部活二つ掛け持ち、ボランティア団体に所属して3回生で卒業単位を埋めるために講義も詰め込んで、朝までカラオケ、部室や教室で仮眠する生活。普通の人は電車で通学するような距離を効率化のためにチャリ通で毎日ぶっ飛ばし、休みの日は山の中でキャンプするw付いたあだ名は『鉄人』。メカ好きもあって自分でもピッタリだと思うわw超忙しかったけど一番楽しかった時期でもある。
2018.04.24
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新生活開始に伴い、生活環境を大改造中。ただ勤務時間と通勤時間が長いので、休みの日にスケジュールを詰め込んでいかないと……。とりあえずネット環境も変わるので、メルアドやスマホ環境も変更します。今までスマホを活用する機会のない生活を送ってきたので、通勤時間も有効活用しようと思う。
2018.04.21
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転職先決まりました!通勤2時間、往復4時間かかりますが……ニンテンドースイッチ携帯しようかな。そんなわけで暫くは新しい仕事を覚えることに専念いたします!
2018.04.19
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Project ANIMAに応募した『アンドロイド✕失格』はトークメーカーでメイキング講座の題材として連載しているものです。投稿用の読み切り漫画作品を想定して設定しています。https://talkmaker.com/works/1d88572fc648cd1491d339f28a6807c6.htmlこういう作品はよほどクオリティーが高くない限りウケが悪いため、ただ創作作品として公開するよりメイキング講座と合わせることで少しでも興味を持ってもらおうという試み。個人で好き勝手出来る強みだね。趣味に走った作品ならアプローチの仕方を変えるのも一つの手。そんな経緯から最初からネタバレ全開です。具体的なメイキング法を読み物として楽しみ、実際に完成品はどうなるか一粒で二度見させる企画です。ネームまで公開したら目的はほぼ達成したようなもんだし、最後まで作るか分かりませんが。まぁ人気と時間次第ですね。
2018.04.17
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こんな企画があるなんて知らなかったよ。Project ANIMA。第一回の募集テーマはSF・ロボット作品。しかも制作はサテライト、審査員は河森監督。うあああああ!もっと早く知ってれば本気で企画書作ったのにぃぃぃ!知ったのは一昨日、仕事に行く前。もう明日締め切りで今しか作業出来る時間がない。しかし公式ツイッターで途中まででもいいから熱量を見せてくれと言われたらPDF制作作業に移ってたよ。提出したのは『未来革命のマーメイドブルー』の企画書と『アンドロイド✕失格』の企画書。この程度しか出来なかった。マーメイドブルーはもっといっぱい資料あるんだけどまとめてる時間なかったよ。SNSアドレス記入欄があったので、あとはそっちで何となく察してくれ!とりあえずね、河森監督が見てくれたらそれだけで俺は幸せだ。そこまで選考残って欲しいなぁ。
2018.04.14
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クリエイター業も視野に入れると言ったな?あれは嘘だ!転職決まりそうな予感がしてきたので、漫画家や小説家の道はもう考えません!最終選考に残った3社の中から決まればいいですね。なんだかんだで仕事には仕事の楽しさがあるわけで、クリエイター業は趣味としては楽しいけど仕事としては微妙。「間違ってるのは俺じゃない、世界の方だ!」という痛い子なので。やっぱ趣味は趣味として分けるべき。というわけで好き勝手な妄想作品をこれからは作っていきますよ。まだ結果出てないけどね!
2018.04.12
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アイカツ(あいかわらず転職活動)中。うーむ、こうも書類選考だけで落ちる、面接保証詐欺(応募を受け付けるとは言ってない)、正社員雇用あるある詐欺(ただし長期無期限アルバイトから始めてもらう)が続くと、元の鞘に収まるべきかと考えさせられる。新卒採用が続く時期だからというのもあるだろうけど。もう少し待って、新入社員がすぐに辞めて困る時期が狙い目か?あえて漫画家や小説家の道は避けて来たけど、顧客層が多様化、国際化してきたこの業界、一昔前と違って年齢などの偏見もなく見てくれるのはここだけなのかもしれん……。こっち方面の就活も視野に入れるべきなのだろうか。だがリスクが高過ぎる上に成功するイメージも湧かないわ。多くの顧客が求めそうなセンスを持ってないもの。『ダンジョン屋のおしごと』は商業作品なので、少しでもそれを克服しようとああいう企画にしたんだけど、当然こっち系の業界で生きていくためにはこの作品だけではダメ。得意分野のスキルを使った、何か別の作品を作る必要がある。そもそもネームバリューのない原作者についてく人も可哀想だし、『ダンジョン屋のおしごと』を盛り上げるためにも自分を売り込んだ方がいいのかも。上記の時期を待つまでの間、具体的には1,2カ月、少し真剣にやってみるか?漫画家の道を目指すなら読み切り、さらに連載出来そうな要素を含んでいればすぐに仕事を始められるので尚良し。小説家の場合は採用&収入が入るまで長期戦になることを覚悟しなければならない。売れる要素のある既存作品はないし、人気があるわけでもない。そのことを踏まえると漫画家一択しかないけど……。週刊は無理、月刊でもやっていけるかどうかも怪しい。そもそも単行本が出るまでの間、原稿料だけでやっていけるのか。題材もある程度妥協の出来るものを選択しないと……。セヴンやマーメイドブルーのような作り込みを重視する作品は絶対ダメ。やっぱ仕事の休憩時間中描いてたネームを形にするのが現実的かなぁ。
2018.04.04
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エイプリルフールネタ仕込めず申し訳ない。特に喜んで貰えそうなネタもなかったので……。さて、商業作品『ダンジョン屋のおしごと』について。執筆者募集も終わり、これから本格的に動き出します。私は一応原作者という立場ですが、具体的に何をするかは発表出来る段階になってから。ご応募いただきありがとうございました!仲間が出来るのはいいことだね。次にトークメーカー作品『勇者アプリ』について。イマイチ誰向けなのかよく分からない作品ですが、合間合間に更新していこうと思います。優先順位は低めかもしれませんが。最後に趣味のSF系の創作活動について。こっちはボッチですし人気があるわけでもないので、ゆっくりマイペースでやっていきます。絵を描きたくなるのは基本的にSF系なので、そういう欲求が強い時はこっちやってます。ただこだわりが強い分、完成度を気にして時間がかけ過ぎるので、読み切りのショート作品を作ってスキルアップしようかと。まともに公開してるSF作品もないし。今考えてるのはセヴンの読み切りエピソード、マーメイドブルーのコンテンツの一つ、R-TYPE/AAの素材を再利用した読み切り漫画。最後のを軽く説明すると、攻殻機動隊みたいなサイバーパンクもの。アンドロイドを利用し、モラルが麻痺した犯罪が多発する近未来が舞台のヒューマンドラマ。制作過程も色々試してみたくて、とりあえずプロットとなる小説を公開し、反応が良ければラフ漫画化、さらに売れそうならちゃんとサイトも作って同人作品として連載化。ダメなら小説段階からまた新作作り直し。とにかくストーリーと世界観を重視したい人間なので、その部分のクオリティーとスキルアップをしていきたい。それぞれの段階で反応を待ってる間は『ダンジョン屋のおしごと』と『勇者アプリ』の作業といった感じ。
2018.04.03
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勇者アプリ第7章投稿完了です。結局4人目のキャラ削ると、後で編集困ると思って登場させました。原作ではもっと早く登場してたんですけどね。学園ものらしく生徒会メンバーも登場してます。まぁここは削るわけにはいかんのですが……。次回は掘り下げ回なので削っても良かったんだけど、あんまり削り過ぎるとよく分からん展開になるし……。まだラスボス級のキャラの伏線が足りてないので、その辺が描かれるエピソードを削るのもなぁ……。でもあれこれ入れてると13話で収まらない。ちなみにトークメーカー用に編集する際にエピソードの順番が変わってるのですが、原作では占い師のウララは第七章の最後の部分が初登場シーンでした。勇者の集いはもうちょい後で登場する予定だったので。予告にある8章のタイトルは『秘密の花園』になってますが、削ることになったら変更します。
2018.03.24
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トークメーカー作品『勇者アプリ』7章の公開を開始しました。前回は戦闘なかったので今回は戦闘あり。謎のキャラもそろそろカミングアウトし始めます。新たに用意したアイコンは6種。7章のどこかで使われてますが、すでに今までに登場済みのキャラも含みます。今回は学園が中心なので、全員同じ高校の学生です。
2018.03.23
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仕事しながら創作妄想し、転職活動を続ける日常が続いています。勇者アプリの7章の執筆は終わってるけど、アイコンはまだ作ってません。新キャラだけでなく、今までのキャラもせめて変身後のアイコン用意すべきかなーと考えてます。怪傑の勇者が登場した回から思ってたんだけど、7章でまた変身後が大きく変わるキャラが出てくるので。執筆終わってから今はマーメイドブルーのことを考えてることが多いです。もう何年も前から構想&執筆してる作品で、このブログ開設前はそこそこ話題にしてたのですが、こっちに移ってからはR-TYPEがメインになってたのでちゃんと紹介しておこうと思います。未来革命のマーメイドブルー・セヴンのエピソードの一つが気に入り過ぎてスピンオフ、独立して独自の進化を遂げた海が舞台のSFロボットもの。・モチーフは人魚姫と浦島太郎。人魚や竜宮城は存在するのか?・フルメタルパニック、オーディアン、コードギアス、R-TYPE、ガオガイガー、サンダーバードなどの影響受けまくりのボーイミーツガールもの。・戦闘兵器としてのロボットが登場するものの、主人公はパイロットではなくバトルアクションがメインでもない日常(?)もの。・男性が絶滅した美少女だらけの学園ものを描く未来と、資源や人口問題、テロ、災害に翻弄される現代パートを交互に描くタイムリープ(?)もの。・生命の源である海の底で何が起きているのか探るサイエンスファンタジー。世界観(過去)・特殊な海洋資源の発見によって、現実とは少し異なる歴史を辿った21世紀末。・同時に深刻な海洋汚染が進み生態系の危機。深海開発の重要性。・アクアポリスやアクアプラントという大規模な洋上都市、工場があちこちに建設されている。・画期的な耐圧、振動制御技術の登場により、深海開発だけでなく潜水艦のコンセプトも新たなステージへ。・新機軸の機動戦闘兵器『マーフォーク』の登場によって、テロや海賊行為を装った新たな冷戦構造に。・資源大国となった日本の影響力、新たな格差社会問題。・謎の深海巨大生物と竜宮城のミステリー。世界観(未来)・地上の深刻な環境汚染によって男が絶滅し、海の底で暮らすクローン美少女達の楽園社会。・巨大な海底ドーム都市では海底が空になっており、魚が空を泳いでいる。・本物の空や生物を知らず、作り物しか見たことがないネオテニー(幼形成熟)化した未来人。・理想的な管理社会は男が絶滅したおかげ、自然を否定したおかげとされている。・優秀な人間ほどクローンが多く、それが未来社会におけるステータスにもなっている。・犯罪を犯したものはクローン生産にペナルティーがかかったりデータを抹消される。ストーリー人類が汚染された地上を棄て、科学と徹底された管理社会に守られた深海都市で暮らすようになって数百年。何不自由ない人工の楽園で生まれた御桜ナナミは生まれながらにして罪人であった。先代クローンが犯した重罪によって遺伝子データの廃棄が決まり、彼女はその罪を受けるためだけに生まれた最後の『ナナミ』だった。男が絶滅し無秩序に生殖出来なくなった未来世界では『善い人間』だけが生み出され、『悪い人間』は遺伝子を残せず絶滅させる――それが人類を存続、繁栄させる平和的且つ人道的なルールであった。罪の内容も知らないまま学園生活を過ごすナナミ。ある時彼女は見知らぬ世界へ行き来する能力を手に入れる。そこは見たことがない当たり前の自然が存在する21世紀末の世界。これはリアルな夢の世界なのか、それとも実在した過去の世界なのか。多目的海難救助隊として新設された自衛隊組織、深海を調査する小さな非営利海洋調査組織、そして目的不明の謎の海賊団との交流が彼女と双方の世界の運命を変えていく。メカニック(マーフォーク)揚陸&工作機能を持つ人型機軸連動潜水艇『マーフォーク』がメインメカニック。一人用の小型潜水艇に汎用性を持たせるアタッチメントを増設し、肥大化していった結果生まれた人型兵器。一種の隔離状態とも言える洋上施設を狙ったテロ、スパイ、海賊行為が蔓延した要因ともなっている。力場型耐圧技術の普及と、その応用である走行機動技術の発展により生まれた。これによってステルス能力を持つ潜水艇でありながら、揚陸機能と地形を選ばない高い機動性、陸戦火器の携帯なども可能にした。ムラクモ日本の最新鋭試作量産機。11機存在し目的とパイロットに合わせてそれぞれカスタム化されている。あくまで兵器ではなく救助用の工作機という建前から、重火器は搭載されていない。これまでのMFの常識を覆す三種の神器と呼ばれる機能が隠されており、有事の際は『抜刀許可』が下りると化け物じみた運動能力と近接格闘能力を発揮する。ソードテイル謎の海賊団首領が駆る出所不明のカスタム機。カブトガニのような形態に変形するのが特徴。一昔前の型だが違法な改造の繰り返し、パイロットの力量と風貌から様々な憶測が飛ぶ生きた伝説の機体。イカルガ防衛を目的として開発された日本の第三世代型MF。輸出され様々なバリエーションが存在する。その風貌からコピー品はプラティパス(カモノハシ)と呼ばれている。ノーザンストライク魚雷としても活用出来る水陸両用の巡航ミサイルMLCM発射システムを持つ第三世代型MF。各国の軍事組織に普及しているベストセラーMFの一つ。アンフィビアンメンテナンスが容易なことから、工作機として一般企業も広く利用している第二世代型MF。ちょっといい漁船を買う感覚で簡単に入手可能だが免許登録管理がずさんな国もあり、海賊行為に利用されることも多い。メカニック(潜水艦)ブルーハイドレート技術によって潜水艦としての運用目的と運用制限が大きく変革したことから、潜水母艦や対潜機動兵器としても活用されるようになった。もはや海上を航行する船舶はただの的であり、兵器として存在していない。音による長距離索敵がほぼ不可能になったことから、対潜戦闘は不可視の光による固有振動情報からの近接戦闘に頼らざるを得なくなった。タケミカヅチ級日本の最新鋭大型潜水母艦。小型潜水艦トツカを3隻まで格納出来る。最新鋭の潜水航行システムを持ち超高速で現場に急行できる他、艦載潜水艦を加速射出できる前代未聞の機能を持つ。ドック艦としてだけでなく、シーガルを統括する移動型発令所として海難救助活動に赴く特急艦。トツカ級機密の塊であるMF、ムラクモ専用の小型潜水母艦。全部で10隻存在する。作戦目的別の艦をタケミカヅチに搭載し現場へ急行する。有事の際はタケミカヅチから緊急射出され、そのままムラクモをサポートする司令塔として機能する。キャラクター御桜ナナミ主人公。ノアポリス2番艦『アルカディア・ノア』出身。18歳の未来の女子高生だが、現代人から見たら小学生のような外見。落ちこぼれ気味の劣等生だが、西暦時代の禁書知識については詳しい。DNAデータの抹消が決まっている罪人だが、後見人であり監督役である『あしながおばさん』の庇護のもと、未来に悲観することなく惰性のままに生きている。未来と過去をスワップする能力に目覚める……が、特に何の目的もない。戦争が嫌い。血を見るのがチビるほど苦手。どんくさいが歌が上手い。ほっぺたが柔らかくよく伸びる。沖宗ツカサ(過去)海上自衛隊機動特捜保安局『シーガル』隊員。階級は二等海尉。ムラクモ壱号機のパイロットであり、ナンバーワンの実力の特攻隊長。イケメンだが特異体質のせいで残念な男。モテモテだが同僚の女性達からは半分おもちゃにされている。本人は戦闘狂で女性にはあまり興味はない。近藤と土方を絶対的に信用しており、三人の絆は強く深い。近藤タケル(過去)海上自衛隊機動特捜保安局『シーガル』の局長。階級は海将補。自衛隊のプロパガンダとして慕われている若き司令官。独身。掴みどころのない気さくなおじ……お兄さんだが、狡猾でズル賢い人。ツカサのことを弟としてと言うより、父として可愛がっている。土方とは学生時代からの腐れ縁。竜宮城伝説を信じている変人。土方ヒビキ(過去)『シーガル』の副長でありタケミカヅチの艦長。階級は一等海佐。近藤と同い年だがイケメンで女性ファンも多い。堅物で感情に流されない理論派。容赦なくツッコミを入れてくる。苗字ネタで新選組作らねぇ?と近づいて来た近藤のことを、頭おかしい奴と思いながらも何だかんだで付き合い続けて来た名コンビ。八雲アイリ(過去)トツカ級壱番艦の名物美人艦長兼、広報アイドルユニットのリーダー。八雲司令の一人娘でツカサのことは弟のようなものと言っているが、誰が見てもゾッコンなのは明らかである。オペレーター三人娘のおもちゃにされている。心配性で世話焼き。貧乳。嫉妬深い。アイザック・ヴァーミリオン(過去)目的不明、神出鬼没の凄腕武装海賊団『シーサーペント』の首領。髑髏を模したフルフェイスマスクを常に被っており、仲間内でもその素顔を知る者は居ない。その大仰な風貌ととんでもないMF技術から、謎のダークヒーローとして有名な生きた伝説。世界中で目撃情報があるが偽物も多い。目的がよく分からないため動向を探れず、各国の軍も手を焼いている。ジュリエット・ケニー・ルトファルド(未来)ナナミの親友。由緒正しきルトファルドシリーズのクローンの一人。優等生且つ優しくて誰からも愛されるマジ天使。ナナミとラブラブ。八雲アイリ(未来)ナナミのことが気になる、ちょっと危ないボーイッシュな転校生。過去の世界に同姓同名の女性が居るが、似ても似つかないスポーツ万能でスタイルの良い女の子。作品形式本編をどのような形式にするかまだ決めてませんが、この作品は世界観を重視した作品であるため様々な形式で描く予定です。例えば模型誌の外伝小説のような設定重視のサイドストーリーや、単行本のオマケにあるような舞台設定や観光漫画みたいなのも作って、どこから読み始めてもいい導入が複数あるヘンテコな作品にしたいと考えています。いまいちどう説明していいか分からないけど、ストーリーがメインではないオムニバス的な読み物というか……。まぁ完全趣味の世界なので気長にコツコツ作るつもり。
2018.03.17
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とりあえず広げた風呂敷を畳むため、一応連載中になってる勇者アプリを終わらせてから再び隠居してセヴンとマーメイドブルーの制作したいと思ってます。今は仕事の合間に短くまとめるためのシナリオ整理中。駆け足気味になるだろうけど、ダラダラ続けても仕方ないしね。そのせいで深くキャラを描く前にどんどん話進んじゃうのは仕方ないと思って割り切る。ただ一度もセリフや名前すら出てないエンディングに関わるキャラは早めに登場させないと。一つ一つのエピソードが長くなってしまうかもしれないけど、全12話か13話くらいで終わらせるつもり。
2018.03.10
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R-TYPE/AAを公開出来なくなったので個人的な趣味にとどめておくことに。ただ創作日記は続けたいので別のネタ書いていきます。ぶっちゃけ自分の作品を公開したいから、デビューしたいからとかではなく、ただ作ってる過程を楽しんでるだけという結論。読者の顔色伺うような作品は自分には作れない。こういうのが面白いだろうと思っても空振りばかり。唯一ウケてるのは性的な萌え要素だけ。でもそれは性欲という本能に訴えてるだけで自分の作品の魅力が伝わったわけではない。そんなマイナス思考で悩むくらいなら原点に戻った方がいい。思えば未公開作品をたくさん作ってた頃が一番楽しかった。それを厳選して徐々に公開していこうかとサークル活動を再開したものの、やっぱり読者の目が気になってだんだん楽しめなくなっていた。マーメイドブルーもその頃に生まれた作品の一つで一番のお気に入り。それゆえに中途半端に公開したくないという想いも強い。まぁそんなわけで日記は続けるけど公開を目的とするのは辞めまする。趣味でそんなことしている人の戯言だと思っていただければ。R-TYPE/AAも個人の趣味として楽しみます。
2018.03.09
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『ダンジョン屋のおしごと』エピソード執筆者の募集を開始しました!コンテスト概略をしゃべログからコピペ↓第一話を読んで妄想したエピソードを書き込むだけ。設定を無視してOK。第一話の直後の話である必要はありません。オムニバス形式のつもりで、前情報が必要な場合だけ最初に説明してくれればOK。どれだけの人が集まるか分からないし、初めての試みなので穴が多いかもしれません。途中で募集要項が変わることもあるかもしれませんが、少なくとも編集部はすべて貴方の作品として読んでくれます。一つの作品を完成させて応募するようなコンテストとは異なり、貴方の妄想力と表現力を見るコンテストです。最終的には足りない部分を補い合う作品なので、細かい完成度は気にしなくていいです。お小遣い稼ぎ感覚で投稿するも良し、シリーズを背負うつもりでガッツリアピールするも良し。埋もれた才能が発掘されて商業デビューの第一歩になるかも?作品そのものに関する質問は私のしゃべログで受け付けます。企画内容についての質問は企画ページ内のサポートデスクへ。夢溢れるエピソード、お待ちしております!エピソードの長さは特に規定はないし、設定に忠実かどうかも採用基準には含まれません。採用された作品に合わせて、もしくはこちらで加筆修正して、世界観も作り変えるつもりなので心配しなくていいですよ。地の文も絶対に必要ではなく、キャラにセリフを言わせるだけで作れるので、小説スキルなんて気にしなくていいです。ネタだけで製品に採用されることもあると思うので、気軽にご応募ください。もちろん商業デビューのための第一歩と考える方も歓迎します。
2018.03.01
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安かったので勢いで購入。アニメーション制作ソフト『Moho』。ホモじゃないよ。早速レイヤーも分けてない一枚のおっぱいイラストだけ使って実験した結果がこちら↓髪の毛とか複雑な表現はセルアニメーションしなきゃならないけど、おっぱいのような柔らかいもののモーフィングは簡単にすぐ作れるのがいいですね。バイドのような有機的なものの表現にも使えると思います。
2018.02.24
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しゃべログの方では一足お先に告知しましたが、『ダンジョン屋のおしごと』3月1日より執筆者募集開始です!一応短い設定とか付けましたが、まったく無視して構いません!第一話読んで妄想したエピソードを書き殴ってください!私がストーリー考えると絶対ロクでもないどんでん返し展開が待ってるので、万人受けしそうな明るく楽しいエピソードを一般募集してます!なので私らしい作品にする必要はないですよ。作りたいものと面白いと思える作品は必ずしも一致しないので顔色気にしなくていいです。そもそも私が審査するわけでもないし。こっちでこんな告知してもどれだけの人が興味持ってくれるか分かりませんが、まぁこういうこともしてますよ、ということで。採用された人は賞金も出ますし出版もされます。やる気のある人は私から作品を奪い取って、どうぞ印税を独り占めしてくださいw一人立ちすれば私から原作料請求するつもりもありません。
2018.02.22
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たまに謎のアクセス数増加があるけど、たぶん『ダンジョン屋のおしごと』の募集情報に最近何も触れてないからかなぁと思ったり。いちおう提出物はすでに全部出してるけど、あまりに自由過ぎる募集になってしまうため編集部が頭を抱えてるものと思われます、たぶん。自分の意見としてはネタが良いと判断されても、ラノベ界のニーズに合ったものを作れる自信がないため、誰か才能や将来性のある人に利用してもらいたいと思っています。編集部が足りないと思った部分を自分が補足するだけ。実際受賞はしても一般の読者にはあまりウケてない印象。だから余計な情報を垂れ流すのは逆効果になると思って、必要最低限の情報だけにまとめたつもり。それも長く感じたなら省いてくれてもいいし。そのニュアンスが参加する人にも伝わるといいのですが……。詳しくはしゃべログの過去のつぶやきを読んでください。まぁあまりに人が集まらなかったら自分が続きの話を用意するかもしれませんが。
2018.02.17
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ゆえあって現在のスキルで『機動都市』をリメイクすることに。R-TYPE/AAの制作作業が進まないけど、生活かかってるので仕方ない。版権ものを使うわけにもいかんしね。元々機動都市は小説で作ってたけど、特異な世界観のSFを文字で表現するのが難しく、R-TYPE/AAの制作実験を兼ねてWEB漫画化してた作品。(公開してないけど)ストーリー上の理由からゲーム的な設定が多いけど、これを本当にゲーム用の素材として作り直す予定。まぁスキルアップのための練習台みたいなものです。再就職のあてがなくフリーターになったら、スマホかブラウザゲーとして出すかもしれない。本来のストーリーはこちらでも閲覧可能。これを多人数参加型のゲームと想定して作り変える。《大まかなストーリー》地球がウイルスまみれになり、人間の住める環境ではなくなった未来。人間の肉体はいくつかの移動都市に保管され、魂は別の場所に保管。地救再生を移動都市に任せ、人間は電脳空間的なところで生活していた。しかし移動都市が一斉に原因不明の暴走、魂を保管している場所へ侵攻し始めたからさぁ大変!人間はサイボーグ体を操って止めようとするが、移動都市には無敵のバリアがあって止められない!そこで保管していた魂を移動都市内の肉体に戻し、内部から停止させようという作戦が立てられる。かくして人類の命運を賭け、フルチン状態からのサバイバル作戦が始まる!人類滅亡まであと三日!!分かりやすくするためにフザけた書き方してますが、だいたいこんな感じ。蘇生された人間はハッキング的な特殊能力を持ってて、それで動くダンジョン内で装備を作り、仲間を集めながら共通の目標、バリアシステムの停止を目指します。その後は外のサイボーグ部隊がどうにかしてくれるでしょう。もちろんまだストーリーには続きがありますが……。まぁこんなストーリーじゃ興味を持ってくれる人は少ないので、ゲームシステムの方が大事。ストーリーは目的と説得力を持たせるためのオマケですよっと。ストーリー自体に興味が湧いた稀有な人は、カテゴリ登録してるので過去ログ見てください。
2018.02.14
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SF系の創作する時は海外のSFゲー動画が大変参考になる。あと海外のイラストも簡単に集まるPinterestね。――日本のSFは死んだのだ。そっち系の需要目指すならカイガイ病を発症しなければならないのかもしれない。さて、ハメられた契約完了まであと1ヵ月半。その前に将来の我が社の内定取らなければ。中途採用で会社務めしたことないオッサン需要があればね!脱サラの逆って何て言うんだっけ。
2018.02.11
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今の勤め先は求人広告に書いてることや契約内容守ってくれそうにない上、使い捨てる気満々の教育体制なので就活も続けているのですが、やっぱ書類選考の時点で落とされまくりですなぁ。原因は分かってるよ。年齢と特殊過ぎる職歴がね……。やっぱ同業界しかないんかね。サブカルチャー系は年齢でアウトだし、起業するしかないのか??まぁそんな感じなので創作活動に手をつけれない状態。とりあえず『ダンジョン屋のおしごと』のクリエイター募集要項が固まったみたいなので、今はそちらの準備をしています。受賞出来たのは嬉しいけど、それで食っていけるわけではない。感性が古いので世間一般の評価とはどうしてもズレる。じゃあせめて新人クリエイターのための礎となれば、と企画に留めたんだけどね。うーむ、自分に向いた仕事ってなんだろうなぁ。。。
2018.02.01
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