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東武バス最悪@ Re:東武バスの本社にクレーム入れようかと思う(04/08) 態度が偉そうな奴が多い。普通にできない…

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2005.01.22
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カテゴリ: 村山由佳
ストーリーは新米の音声技師、高瀬俊太郎と現場で一緒に仕事をしている女優・鏡耀子、メールのやり取りがほとんどでなかなか逢えない幼なじみのピノコとの三角関係。
思うに山場は高瀬が鏡耀子へのメールを間違えてピノコに送ってしまったところ。
パーティーでの木島隆文との話の後、鏡耀子の部屋でのやりとり。

1996年の作品ですが憧れの人へのメールを間違えて付き合ってる彼女に送ってしまうというのはいまではたぶんありがちなことですが1996年頃こういうテーマで書けるというのは村山さんもある程度の経験があるとしか思えない。
あの時期にイメージを膨らませて恋愛に絡めるのはおもしろいと思います。
私も1997-98頃、メールが普及し始めた頃、ここまでダイレクトではないですが似たような経験はあってありがちだなと思っていた時期があります。
間違って送信してから返信が来て「違うんじゃないですか」みたいな。
いま読んでその頃のことを思い出したりしてます。
インターネット、メールも通信料が高いから出先で少しだけ接続して送受信するというのも懐かしいというか新鮮な感じがします。

恋愛なんだからもう少し揉めてドロドロしても読み応えがあったと思います。
人物設定としてはピノコよりも鏡耀子の方がリアルで村山さんにしても思い入れがあってモデルもはっきりしてるように見えます。
それからよく言われることですが村山さんの文章は男の子の視線で書かれてます。
女性の鏡耀子を冷静な目で見てる。
何でそれができるのか不思議なのです。

「きみのためにできること」





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Last updated  2007.07.07 02:33:38
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