イベント があるというので、それに行くことになっていた。彼はサント・アポロニア駅の隣にあるお洒落なサロン「 Facto 」のオーナー。先週彼らの新しいサロンがバイロ・アルトにオープンしたらしく、そのオープニング・パーティーに行かなかったので、今度こそ!彼の出るイベントに皆で行くことにした。
夜いつものミーティング・ポイントになっているショット・バーで友人たちと待ち合わせをし、モランゴシュカを一杯だけ注文する。これはこのバーの名物で、モランゴ(イチゴ)とウォッカ、砂糖、それから氷をたくさん入れて、それをミキサーでガーっと混ぜて出来上がる飲み物。やっぱりフローズン状態のものって美味しい♪
その後さらに友人と落ち合うために、Bicaensse「ビカエンセ」に。ここも常連のクラブ・バー。友達と落ち合ったあと、ダンス・フロアーに行ってみる。まだまだ12時で時間が早いから、ダンス・フロアーだけがらがら。懐かしいフリーソウルやスローなジャズ・ファンクがかかっている。ここのDJっていつもものすごく楽しそうに、心から音楽が好きそうにプレイするから聴いているほうも楽しくなる。その後何だかんだ話したり音楽を聴いたりしているうちに、少しずつ音楽が70’sのノリノリに変わり、人も一気に入りだして盛り上がる!は、でもこんなところで盛り上がっている場合ではなくて、もうそろそろ肝心のイベントのほうに行かないと駄目なんじゃないの?と、2時ごろにやっとタクシーで移動した。。
会場はドカシュの隣にある、Budda Barの隣にある小さな箱のような、「OP ART」というバー。遅れたから彼のプレイは見れるかなぁと心配して言ってみたら、あれ?ガラス張りのバーの中はガラガラで、DJであるアントニーがポツンとプレイしている。見回すと、お客はみな外の川沿いに流れ出て、川を眺めながら座ってお酒を飲んでいる。やっぱりこんなに気持ちのいい夜だったらそうしたくなるよねぇ。アントニーも挨拶に出てきてくれ、曲と曲の間にバーに行くくらいの余裕さ。もう2時半くらいなのに、まだこんな状態なんだ、これより早く来なくて良かった・・・。そしてなんだかんだしているうちに夜も深まり、4時くらいからお客さんもどんどん入り始め、気がついたらダンス・フロアーは人でいっぱい。アントニーのDJぶりにも力が入りノリノリで、隣でマイクでヴォーカルも入り、すごく盛り上がってきた。皆もすごい踊っている。でも早くから来ていた私たちはやっぱり多くの人がそうしているように、外の空気にあたりながら、テラスで座ってのんびり。そういえば、日本人かな?オリエンタルな顔な人も何人か見かけた。フッと入場口を見たら、5時なのにまだチャージを取っている。それでも入ってくるんだ。一体何時までやっているんだ?
私たちはその頃には皆すっかり眠くなり、皆でバーを出て帰途に着くことに。帰りに時々漂ってくる美味しそうで太りそうなバーガーのスタンドの魅力に何度も負けそうになりながら、何とか家に帰る。でもその努力もむなしく、家に着いた瞬間前に作っておいたチャーシューで、ボリュームたっぷりのサンドイッチを作って食べてしまった私・・・。
とても夏らしい、週末のリスボンの夜でした♪
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