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2021年10月3日観劇(サンケイホール ブリーゼ)めちゃくちゃ不快だったこんな不快になる舞台は初めて。最後まで不快なまま終わった。この舞台に推しが出てて何度も観てるフォロワーさんは、初めて観た時は不快にしかならなかったけど、何度も観てたらただの世間って思えるようになった!って言ってたう〜ん今この本をやることで何を言おうとしてるのだろ考えても考えても浮かばないまま考えるのやめました←違う話(映画)観ちゃったから出演者が豪華でした浅野和之、山崎一 、キムラ緑子、林遣都、有村架純…鷲尾真知子、西尾まりは5分も出番なかったよ贅沢すぎて勿体無い気もしたな…う〜んもう1回はないけど、いつかまたご縁があったら観てみるのもいいかも…そのときは何を思うのか楽しみだ
2021.10.09
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動画配信は2020年4月末まで2020年3月29日 鑑賞(配信)28日に2公演、29日に1公演、東京池袋のシアターイーストで上演される予定でしたが、コロナで中止になりました今いちばん押してる俳優 竪山隼太くん、大好きな劇団 キャラメルボックスの原田樹里ちゃんご出演ということで行く気満々…でしたが、日に日に増える感染者の数長距離の移動のことも考えて中止になるよりも前に行かない選択をしたんで、配信決定の発表はめちゃくちゃ嬉しかったです二兎社、そして永井愛という劇作家(?)…恥ずかしながら今回初めて知ったのですが、その永井愛の作品から名シーンを抜粋してのリーディング公演ら抜きの殺意 新・明暗やわらかい服を着てこんばんは、父さん鴎外の怪談ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ元々の戯曲を知らないんで配信を観ててもストーリーがイマイチわからなかったのが正直なところですが、されどリーディング竪山くんの樹里ちゃんの今まで観たことのない一面を見ることができました。観終わったときは画面に向かって拍手無観客での舞台だったけど終わったとき、自分の拍手以外も聞こえた気がした。いつも劇場で聞く大きな拍手が…配信は4月末まで観れるそうなんで繰り返し観ようと思っています。【中古】 ら抜きの殺意 /永井愛(著者) 【中古】afb価格:500円(税込、送料別) (2020/4/7時点)ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ [ 永井 愛 ]価格:1540円(税込、送料無料) (2020/4/7時点)
2020.04.07
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2020年3月7日 観劇予定でした。梅田芸術劇場のメインホールに初めて行けるはずだったのにっていうのはどうでもいいけどw正直、時代劇ものは苦手というか好まないんだけど、Take Me Out 2018の藤田俊太郎演出、同じく出演していた章平出演ってことで…というか、ことだけに興味を持ち、エントリーしたらチケット取れたんで楽しみにしていました。東京公演の途中で打ち切りになっちゃったのかな?大阪は全公演中止になってしまいましたその時の藤田さんのツイートに泣けた記憶が・・・ふと思い立って、観劇する予定だった舞台のこともここに残しておこうと思いました。チケットは払い戻す前にコピーしてファイリングしています。BEST STAGE (ベストステージ) 2020年 3月号 / BEST STAGE編集部 【雑誌】価格:1080円(税込、送料別) (2020/4/14時点)楽天で購入
2020.03.07
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2018年9月29日 観劇(サンケイブリーゼ)気になりつつも最初は行くつもりなかったこの舞台。ちょっと病んでて←イライラしっぱなし現実逃避のために行くことにしました←チケット取ったの5日前ぐらい3人でず~っと喋ってる舞台は集中力が必要=余計なこと考えないもんね夢の裂け目に続いて段田安則大竹しのぶの貫禄大ベテランに退けを取らいない多部未華子もしもこの中の1人が未熟な演技をしてたら、すっごく退屈な舞台になってしまうんぢゃないかと…あらすじ窓もなくドアも開かない密室に、ワケありの過去を背負った男女3人が案内されてきた。これまで接点もなかった3人は、やがて互を挑発し合いながら、それぞれの人生を語りだす。悲惨だけど滑稽で、ちょっと痛い女たちと野望を挫折を抱えた男の行く末に何が最初、もう1人の出演者、ボーイ(本多遼)に連れられて1人ずつ順番に部屋に入ってきて、3人目が入ってきたときに、この部屋がどういう部屋なのかが明かされ、Σ(゚д゚;)←ほんとにこんな顔になったと思う。そして3人の挑発しあい、罵り合いが始まる・・・3人…2対1になりそうでならなかったり・・・鏡すらないから自分の存在は他の2人を通じてしかわからない…今、なぜここにいるのかここへ来る前の生活…その世界のことって経験してみなきゃわからなくて・・・なんかゾワゾワ。。。あの3人は永遠にあの部屋で・・・ラストのセリフ…そして暗転。それを悟っても、どうすることもできない。まさに出口なし…
2018.10.04
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今年春に東京・青山のあの地下空間で観劇した「Take Me Out 2018」のDVDが9月7日に発売されました。観劇して半年近く経つのに未だ記憶の中に片付けることができないこの作品。この日をめちゃくちゃ楽しみにしていました。昨日届いて、すでに2回観たステージが真ん中にあって対面式の客席。座る場所によって見え方が違って、4回観劇しましたが常に新鮮。それでも見きれなかった表情がいくつもドアップで映されてるDVD感動新たに特典映像として収録されている2度のアフタートークも嬉しかったです。アフタートークを見てから本編観ると、またいろいろと発見が当時のTwitterで見てはいましたが、ダレン役の章平さんが、メイソンとダレンは春まで穏やかに暮らしたと思うという言葉。ダレンの声で聞くことができ、この写真が浮かぶ大好きだからこそ残念に思うことが幾つか・・・まずアフタートーク2回分、どちらも聴き応えありで面白いしいいんだけど、やっぱり座長・玉置玲央くんがどちらにもいないことが寂しい。。自分が参加したアフタートークでも玲央くんの姿はなく…寂しい限りですDVD収録用として出演者全員でアフタートークして欲しかったな←本編は・・・真ん中だけを撮すのではなくロッカールームにいる面々も撮してほしかった…そこでもしっかり演技してるんだから登場人物それぞれの目線でのマルチアングルなんかを入れてほしかったな…わがままだけど…ねぇでも、ま、自分の目で観た記憶とリンクさせて・・・Take Me Out 2018DVDも観劇した記憶も全て宝物です<center>【お知らせ】皆さま、大変お待たせいたしました! #TakeMeOut2018 DVDの発売日が決定いたしました。9月7日(金)より、ご予約いただいておりますお客様から、順次発送とさせていただきます。本編映像に加え、アフタートークの特典映像付き★ ご購入はこちらから⇒ https://t.co/nCY9PnWodg pic.twitter.com/rYjjrsPxBx— Take Me Out 2018 (@takemeoutJP) 2018年9月3日初演も観てみたいし・・・再再演されるといいな…2018年4月の・・・千穐楽5月1日の・・・あの日の気候、地下へ降りる急な階段、息が詰まるような密着空間・・・全てが愛おしい・・・
2018.09.09
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画像クリックで公式サイトへ2018年5月1日観劇(DDD 青山クロスシアター)なんだろねぇ…4月7、8日に観て以来、とりつかれてしまったような…この歳になって人生を左右されるってことはなかなかないけど、一生のうちでなかなか出会えない素晴らしい舞台に巡り会えたと言ってもいいような…Twitterでハッシュタグを辿ると、中毒性があるって言ってる人もいたwそして観客だけぢゃなく・・・玉置玲央くんのTwitterは数年前からフォローしてるけど、1つの公演中に、毎日のようにあんなにも熱く語るのは今までになかったな…と。他の出演者の方々も同じく。そしてそして、舞台は日々進化していく生ものであること。役者や観客のツイ見てると、どんどん進化していってることがわかるんよね…もうさ・・・行かなきゃ一生後悔するとまで思ってしまって…チケットが手に入ったら行こうと心に決めたら、案外すんなり手に入ったしその数日前、玲央くんに戯曲を読みたいとリプしたら、英語の戯曲を読むと、いろいろわかっておすすめ!というお返事いただき・・・劇中に出てくる「metaphor」の意味もわからなかったくせに買っちゃいましたw今時はアプリが翻訳してくれるしねぇ←スマホのカメラで写真とったら訳してくれるって便利な世の中になったよねwwwで、どんなやり方したら早いかなと考えた結果、タイピングだけは自信あるんで、本丸ごと全部ワードに書きとったそしてワードの翻訳機能をポチっと・・・これ、結構バカだった。。。SHANE(シェーン:人名)をS羽根って訳してるしwwwちんぷんかんぷんな訳され方だったけど、ストーリー知ってるだけになんとな~くわかる印刷して赤ペン先生ちゃんとした文章にならなかったしw もう横文字見たくな~いって思ったしwなのに、観劇してると、あ、これは戯曲のあの部分だっていうのがわかったから不思議。もちろん4回目の観劇っていうのもあるけど、それ以上の深い部分を観れたような気がしました。せっかくだし、DVDが出るまでにもっとちゃんと訳してみたいなと思ってます。さて・・・シアターに到着。3週間前と何も変わらず出迎えてくれました。あの空間に入った瞬間泣きそうになった。。。席は🍓の2列後ろの17番。ここってときの表情はこちら側からの方が観れるんちゃうかなキッピーが1人出てきて周りを見渡して・・・全員出てきて整列。シーズンが始まるここで一旦はけるメイソン8日見たときはなんとも言えない表情でダレンの後ろ姿に視線を送ってて、それを見ただけで泣けた始まって何分もしないうち…この日は笑顔でダレンの後ろ姿に視線を送っていました。この違いはどう解釈したらいいんだろハッシュタグたどってて気づいたんだけど、この物語はキッピーの回想の物語。その回想の中で、そのシーズンの始まりは本来ならメイソンはまだエンパイアーズには関わりなかったわけなんだよね…。だから、この部分の解釈は演じる玲央くんにしかわからないのかななんて結論に達したのは逃げてるだけなのか(笑)3週間ぶりに観るTake Me Out 2018は生々しかった…3週間前に観たものと確かに同じ舞台なんだけど違う…全40公演。役者たちは試行錯誤しながら演じて手応えを感じていく…毎日が本番であり稽古でもあるって感じになるのかな役者たちはどんどん演じている人物になりきって、どんどんよくなっていくのは当然のことで…地方の壁を感じてしまうんですよねもちろん東京に住んでいてもいろんな事情で1回しか観に行けない人もいるだろうし、1回も行けない人だっているだろうし…玲央くんがよく「1回でも観ていただけたのなら、それで繋がったことになる」というようなことをいうけど、この言葉は嬉しくもあり、悲しくもあるんですよね……と、こーゆうの言いだしたらキリがないからやめておこうえっと。。。何をどう書けばいいんだろ言葉のシャワーを浴びる演劇なのに、その感想を言葉にするのが難しいという・・・もう。。。順不同で思いついたことをどんどん書いていこうかなアップしたあともどんどん追加していくかもしれないし…千穐楽には涙がいっぱいあったんだよね…明日、引退するというダレンを説得するときのメイソンの涙そのメイソンの気持ちを受けるダレンの涙ダレンに告白(?)されたあと、受け取ったボールに掲げ祈るように・・・悲劇だった…とつぶやき、いろんなことが頭をよぎったんだろうね…そしてダレンが迎えにきて泣き顔でダレンに飛びついて…あれ?これだけか…でも3週間前は泣く寸前止まりで涙はなかったんだよね…明日引退すると言って、メイソンに説得されるときのダレンの涙はきつかったな…自分は神だと言ってのけるスーパースターが泣くんだよ成功を成し遂げたことで、白人ではない人々、そしてセクシャルマイノリティに悩む人たちに自信を持たせることができる。だけど実際は…チーム内には波風がたち、シェーンのような人が現れ・・・失言により謹慎を受けていたシェーンをチームに戻すということに違和感を覚え、幻滅し、引退を決意…それをメイソンに説得されて、誰にも言えなかったであろう、その思いを語りながらの涙はどんな涙だったんだろう他にもいろいろあるんだろうけど、「孤独」だったんだろうな…ダレンはここでメイソンの気持ちに気づいたよねメイソンとダレンが初めて会ったとき、メイソンは一瞬ためらってからチェルシーに住んでいることを告げた。その時点でダレンはメイソンがユダヤ人であり、ゲイであることも気づいてるよねそんなメイソンの気持ちに気づいたとき、ダレンは何を思ったのかな私、喋りすぎですよね~と言いながらお喋りがとまらない無邪気なメイソン神を信じない…ユダヤ人であることで、自分が差別を受ける身でありながらも人を差別することはない。そんなメイソンの気持ちに気づいたダレンはこうやって書いてると、メイソンが可愛くて愛おしくて…戯曲・・・ラスト部分は辞書なくても何となくわかった…His glance falls on the ring. Then moves to the ball. Then he closes his eyes and thakes a deep breath, and opens his eyes,ando takes in the whole stdium.What will we do till spring?ダレンからボールを受け取って一人になり・・・リングを見て、ボールを見て、目を閉じて深呼吸して・・・さて、春が来るまで何をしようか?のラストのセリフ。迎えにきたダレンに抱きつくという英文は見当たりません…ハッシュタグおってたら、初演とはラストが違うっていうのを見かけてたんで、このことか~って…で、最近、初演のラストのことを詳しくツイートしてくださってる方がいて・・・初演は戯曲通り、メイソンひとりのシーンで、春が~のセリフ。だから、その後どうなるのかは想像するしかできなくて・・・しんどかったと…。今回のラストは迎えにきたダレンに抱きついて、春が~のセリフを言って、とりあえずハッピーエンドなんだけど、もしもあそこでダレンが迎えにこなかったら、メイソンはダレンの元にいかなかったんぢゃないか?っていう思いもあるんよね…ダレンの彼氏として注目を集めることになるメイソンは今までどおりの生活も危ういわけで…その後のこともやっぱり想像してしまう…そんな時に、アフタートークでダレン役の章平さんが、ダレンとメイソンは穏やかに過ごしていくと思います。と言ってたそうで、なんだかこの言葉にすごく救われました。そして千穐楽公演の直前に玲央くんがアップした写真アップされた時や終演後に見たときは泣きそうになったんだけど、今見ると穏やかに春を迎える2人に見えてきて・・・ほんわかした気持ちに…”神”だったダレンはゲイを告白したことによって”人間”に降格。これはキッピーとの会話だったかな人間としての幸せを掴んだって思っていいんだよねここだけの話…3週間前に観たときより、玲央くんは、よりメイソンになりきっているのは言うまでもなく、章平さんの芝居が格段に上手くなってるって思った。決して3週間前が下手だったとかではないですよ3週間前は3週間前で、その堂々とした姿に、オーラに見惚れましたもん玲央んがよく、もう何段階も先に進む気がするというようなことをよく呟いてたんだけど、この熱い座長、かな~り引っ張ったなって。そして負けず熱い俳優たちのいろんな想いがぶつかり合って、引っ張り合って、戯曲に対する解釈もどんどんひとつになっていったんだろうな4月7、8日に観た記憶、5月1日に観た記憶をしっかりと残しておきたいと思う。そして4月19日に収録されたDVDと見比べよう英語の戯曲を全部読み終えるのと、DVDが手元に届くのはどっちが先になるのかな気づけばメイソンとダレンのことだけでここまで書いた・・・まだまだ書ける…まだまだ書きたいことだらけ…シェーンのこととか、デイビーのこととか・・・でもどう書いたらいいのかわかんない…順番とか関係なく、思いついたことを箇条書きにしちゃおかな4回観たから4つの記事を書いたけど、このTake Me Out はそれだけぢゃ収まらない…とにかく、この記事を終わらせなきゃ何もできないんだよね…うん。ちょこちょこと箇条書して下書き保存していこう。もう少しだけ返信お待ち下さい。『私をどっかへ連れてって2018』から『夢の裂け目』への切り替えになかなかどうして手こずっている玉置玲央です。昨日はテレパシーについて深く深く考えた。強く強く思ってる気持ちは、どうや意外とあっさり読み取れる。虫の知らせも絶対にある。奇跡。— 玉置玲央 (@reo_tamaoki) 2018年5月3日観客がこんなにもひきずっている作品、演じた役者も大変だよね。。。5月7日現在、まだ返信はありませんが・・・もういらないよ~もうさ、ブチッと切って先に進みましょうって、本人には言えないからここで言う(笑)返信といえば・・・カワバタさんを演じていた竪山隼太さん最初観たとき、どこかで見たことある~ってなって、終演後、パンフレットのプロフィール見たら、過去の出演作に「ヴェニスの商人」と…「ヴェニスの商人」はいろんなところで演じられてるけど、彼は蜷川幸雄が立ち上げた、さいたまネクスト・シアターの所属している人。ってことは、中村倫也がポーシャを演じたあの「ヴェニスの商人」で間違いないよねと、思考を巡らせていたら・・・あ~もしかしたらポーシャたんにお使い頼まれた家来やってた人かな~と、独り言つぶやいてたら、まさかの本人からリプがきたわお!そうです!倫也さんの家来やってました!もしよろしければジハードもお願いします!😄— 竪山隼太 (@hayata_tateyama) 2018年5月2日ジハード・・・竪山隼太さんが次に出演される舞台。フライヤー見て、と~っても気になってたんだけど、上演はさいたまのみ。その上、玲央くん出演の「夢の裂け目」(関西2日間チケットとってる)とキャラメルボックスの「無伴奏ソナタ」の日程ともろ被ってるでも本人からこんなん言われたら行きたくなるよね…ミーハー(死語?)ですみませんw残りわずかになってたから…こっそりと千穐楽のチケット押さえたことはまだ内緒Take Me Out の出演者全員の今後の作品観たいな~って思う。これもこの作品の魔力なんでしょうね…これからの観劇人生忙しくなりそうですTake Me Out の戯曲(英語)はAmazonにありますよ~
2018.05.07
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画像クリックで公式サイトへ2018年4月8日観劇(DDD 青山クロスシアター)この日のお席は🍓席マチソワ間に何やっとるんというこちらの動画折り返したそうです #TakeMeOut2018 !味方良介先生に教わってけん玉!!夜はアフタートーク!劇場でお待ちしています! pic.twitter.com/l2WHzWFQN5— 玉置玲央 (@reo_tamaoki) 2018年4月14日玲央くん無邪気で可愛い~ってのは置いといて、画像左奥に座ってる人いますよねデイビー役のSpiさんっていう役者さんですが、🍓席がその場所です。こうやって実際に人が座ってるのを観ると、ステージと客席の近さがわかるんぢゃないかと…ちなみに、このけん玉やってるお二人、玉置玲央くんと味方良介くん。ライチ☆光クラブのタミヤとダフです。と、おもっきり話逸らしてますがw観劇して10日以上経ちますが、何書こうかって感じなんですよね…7日のマチネの記事は東京まで行くきっかけのこととかあらすじとか書いて7日のソワレの記事は舞台セットのこととか書いて、最終(予定)のこの記事は、そりゃもちろんストーリーとか役者さんのこととか・・・7日に2公演観劇して、その感想を手紙に書こうと思ったんだけど書けなかったんですよね…とにかくTwitterでも感想を述べられない状態。それをそのまま玲央くんにリプしたら、『「言葉にするのは難しい」舞台なんだと思います。』とのお返事。演者がこんなこと言うんだから、そりゃもぉ…って思ってくださいwで、どういう風に書こうか悩んだ結果、ネタバレバレで、話の前後は考えずw 登場人物ごとに書いてしまおうかと・・・この記事、16日に書き始めて、今18日があと数分で終わるところ。書き終えてアップするのは何日後になるんやろ・・・まずは監督 スキッパー(田中茂弘)この人は人間ができてるんだろうなって思った。このストーリの中に流れる人種差別とか性的差別とか…そんなものは一切関係ない。ただ勝てる選手を起用するだけ。でもそれが冷淡なやり方をするってわけではなく、だから、うん。人間ができてるんだなって…。登場時間はたぶんいちばん少ないと思う。その少ない中の少ないセリフがとても重い。貫禄がある。そうそうアフタートークに登壇されてて、自分の役以外でやってみたい役はっていう質問に、キッピーかダレンか、メイソンって・・・この物語の最重要人物3人…スキッパーの登場の少なさに不満だったのかwwwwwトッディ・クーヴィッツ(浜中文一)ジャ〇ーズの子なんですね。役柄的にはちょっと存在感が薄かったかな…最初の方でセリフがあるだけ。思うにトッディは人種の違いとか性のことはどうでもいいんぢゃないかと思う。バスタオル1枚の姿で、ドライヤーを下半身にあて、ダレンに対しても何か言ってたけど(思い出せない)なんとなく、その場の雰囲気に乗せられてみたいな…どうなんやろでもま、ゲイに対して少しは差別意識があるからああなるのかな…Twitterでハッシュタグ辿ってもトッディについて語ってる人いないんだよね…中の人についてはいろいろあるけど・・・w…と、うだうだ書いてたら、公式さんが映像公開してくれました動画ぢゃなくてスチールなのがちょっと残念だけど…音楽が・・・🎹音楽に乗せて見るともぉ・・・・・もう1回観た~~~~~~~~~~~~~いっ!行けそうな日が千穐楽しかなくて。。。かな~り難しいけど、チケットが手に入ったら行っちゃおうかとさ、話を戻して次は・・・ジェイソン・シェニファー(小柳心)トッディとは対照的な存在かなもしかしたら自分では気づいてないのかもしれないけど性的差別をしている。エンパイアーズに3ヶ月前に移籍してきたキャッチャー⚾スーパースターのダレンには恐れ多くて話なんかできないでいた。なのにダレンがゲイであることを告白したあと、「今なら」声をかけても大丈夫かと思ったみたいなことを言ってた。すかさず、ダレンが「今ならってどういうことだよ」って突っ込んでたけど、確か答えなかったよね白人であるジェイソンから見たら黒人は下だけど、ダレンは別。神様。だけどいくら神様だってゲイだったら下。そういう意味なんだよね…ただ全然悪気がないというか・・・深層心理の世界なのかなあくまでも私が受け取った感じ方なんだけど、トッディは実はそんなことどうでもいいけど、このタイミングで何を言うとんねんって態度で、あーいうことをしたのに対して、無意識に差別して、”このタイミング”で話しかけたジェイソン序盤からこの対照的なシーンってすごいな…。マルティネス(陳内将)ロドリゲス(吉田健吾)ここは2人まとめてm(_ _)mスペイン語コンビはドミニカ人。セリフは本物のスペイン語だそうです。1回目見たとき、テキトーに喋ってんのかななんて失礼なことを考えてしまい申し訳ありませんでしたwアフタートークで、演出の藤田さんが陣内さんのノートにはびっしりとスペイン語が書いてあったと仰ってて、あ、本物のスペイン語喋ってるんだ!凄い!って…スペイン語で演技をしたあと、時間を巻き戻し、もう一度同じシーンを日本語で。その流れもとっても自然で…演出すごいそしてこの8日の日の席の目の前がマルティネスのロッカーで…ボソッと何か言ったり・・・ロドリゲスが持っている写真を一緒に見て何か喋ってたり・・・その写真には女性が写ってた。母?奥さん?恋人?娘…ではないか・・・国に残してきた愛しい人なんだろうね。ロドリゲス、腕を目にあてて泣いてた。そーゆう細かい演技を目の前でやってるから、真ん中のセリフのある人見れないしwこれも何度も観たくなる一因…この2人はゲイであることを告白しただダレンに対してどんな思いを抱いたのかこの2人はゲイであることを告白したダレンのことをどう思ってるいるのかあれ?ダレンと直接何かあったっけなかったような気がするけど・・・思い出せない日本人に対しては差別意識あるよね…何かにつけてカワバタを意識してるというか…それをわかってるからカワバタも2人が近づいてくるとおもむろに嫌な顔をする…ただこの2人もダレンがゲイであることは関係なく、ただ野球をするだけなのにチーム内に波風がたったことに苛立ち、はがゆかったのかなタケシ・カワバタ(竪山隼太)日本人選手。「アメリカにきて、最初にした仕事は通訳を解雇したこと」(正確なセリフとは違うと思う)このセリフが印象的でした。英語が喋れなくても野球用語はだいたいわかる。だから余計なことは入れたくなかったんだろうね。そう言いつつ、帽子を目深に被って表情を見られなくしたり、何げに人に話を誰よりも聞こうとしてる気もしたんだけど・・・ロッカールームに御札を掲げ、パンパンと柏手打ってお参りすると、すかさずマルティネスが覗きに来る・・・それをおもっきり嫌な顔して見るセリフが少ない分、そういう表情の演技が見ものでした。ロッカールームでは孤独だったけど私生活はそうでもなかったのかなと思いたい。なぜなら、お弁当曲げわっぱに詰められたお弁当食べてた。きっと球場を離れたら、お弁当作ってくれる人がいるのだな…と。実際には、竪山隼太さんが毎朝ご自分で作っていたらしいですが…この物語は2003年ごろ・・・野茂選手がモデル?というのをTwitterで見かけましたが…デイビー・バトル(Spi)この人のことは書きたくない。。。(Spiさんは素敵です)ダレンは親友デイビーの言葉に感化してゲイであることを告白したのに、デイビーはゲイであるダレンのことは受け入れなかった…。宗教的な理由とかもあるんだろうけど…ダレンは性的対象として自分のことを見てたのかって思うと、確かに気持ち悪いっていう思いを抱いてしまうかもだけど…「親友」というのはそれだけの関係だったのかなダレンはデイビーのことを抱きたいとか抱かれたいという目では見てなかったんちゃうかなって思う。ダレンから「死ね」と言われたとき何を思ったのかなその瞬間、何を思ったのかな奥さんや子供のことだけでダレンのことは1ミリもなかったのかな聞けるのならば聞いてみたい…デイビーとダレンのやり取りは、10年ほど前に自分自身にあったことと重なる部分を1回目観たときから感じてしまって、2回目3回目は観てるのが辛かったですシェーン・マンギット(栗原類)この物語の重要な人物なのに・・・・・書けない…。いちばん言葉にするのが難しい役かもしれない。(私にとっては)壮絶なおいたちがなかったら…裕福をは言わなくても普通の家庭に育ってたら、あんなことはなかったのかなただ野球がしたいだけ…自分で掴み取った栄光発言はともかく、なぜあんなことをしてしまったのかダレンがデイビーに死ねって言っていたのを聞いたから、願いを叶えたのそれは失言に対するダレンへのお詫びのしるし?いやいや、そんな軽いものぢゃないよねたぶんこの部分は何十回観ても解せないんぢゃないかと思う。死んでしまったデイビーよりも、生きているシェーンの方が不幸だな。。。キッピー・サンダーストーム(味方良介)この物語の語り部です。スペイン語や日本語を話せないけど言ってることはわかると、チームメイトの通訳をするのはいいけど…語る言葉には主観が多く含まれてて、八方美人な信用できない人という印象。いろんな場面でうまく渡り歩いてきた人生なんだろうな…幸せなのか不幸なのかは本人のみぞ知る。ひとつ言えるのはスーパースターのダレンに対して、やっぱり憧れとかの感情を抱いていたんだろうなだからダレンとメイソンの仲が深まっていくシーンのとき、その場所とロッカールームは全然違う場所ではあるんだけど、ロッカールームにいる選手たちは舞台中央の方を向いて座っていた。だけどキッピーだけが背中を向けていたのは・・・その背中になんだか恐ろしさを感じたんだけど・・・もっともっと観ないとわからないアフタートークで話題になったんだけど、キッピーはメイソンに自己紹介するときに違う名前(偽名ではない)を言った。それが本名でキッピーが愛称なのか言ってたような気がするけど記憶が。。。そしてその名乗った名前のファーストネームにはクリスチャンでは〇〇な意味が込められている。〇〇…なんだっけかな記憶が飛んでしまってる味方くん自身も後からその意味を知って、そのセリフを言うときは大事に…みたいなことを言ってたと思う。どうかどうか・・・DVDにはアフタートークも収録してほしい…。ダレン・レミング(章平) コトの始めをキッピーが語りだす。ダレンのことを白人が頭を下げる数少ない有色人種であることなどなど。その時のダレンの堂々とした姿自信に満ちた姿神だと崇められ、そして自分自身もそう信じてる。だから、自分はなんでも許されるって思ってたいや、許されるというか、ゲイであることをカミングアウトしても何も変わらないと思ってたのかな…実際、マスコミに騒がれて、チームメイトから興味本位な(または軽蔑する?)目で見られても動じることはなかった。シェーンのあの発言までは・・・神であるはずの自分が初めて蔑まれた・・・そしてそのシェーンを少しの謹慎でチームに戻すと監督が判断したとき、初めて神ではなく人間だと気がついたのか…そんな時に寄り添ってくれるメイソンの存在にも。メイソンとの関係については自分なりにこう解釈したんだけど・・・デイビーに関する気持ちにかんしては・・・デイビーのところにも書いたけど、ダレンはデイビーに関しては男同士の友情で恋愛感情はなかったと思う。この部分、Twitterでハッシュタグをたどってると意見は分かれるみたいだけど…。私は・・・デイビーの前では自分は神でもなくひとりの男友達としてダレンは過ごしてきたんだと思う。だからこそデイビーに拒絶されたことを受け入れられなくて・・・だけど、だからと言ってなぜ「死ね」という言葉が浮かんだのか…そしてそれを発してしまったのか…これは何回観たら理解できるようになるんだろうか最初の自信に満ちた堂々とした姿と、ラストの笑顔全然違います。メイソンによって連れ出されたダレンといった感じか…「章平」という俳優、初めて知りましたが他の作品も見てみたいと思いました。メイソン・マーゼック(玉置玲央)この舞台の主役、座長です。実際、登場してる時間はキッピーとダレンが圧倒的に多く、メイソンはエンパイアーズの選手たちより少ないです。それでもメイソンが主役なのは、ダレンを連れ出すことができたからメイソン自身もその状況から連れ出してもらうことができたからTake Me Out 私をどこかへ連れてってこの言葉が当てはまるのはやはりメイソンとダレンなんですよね。そしてダレンはメイソンがいなかったら神のままで苦しむことになったんぢゃないかと思う。メイソンは・・・ダレンがカミングアウトしたことで、それまでの会計士が辞めて代わりにメイソンが担当になった。野球には興味なかったけど、自身もゲイであるためダレンに興味を持ったけど、所詮、自分はユダヤ人…そんな感じだったのかなえっと・・・自分の記憶力の無さに泣きたくなってるんだけどメタファーという言葉はメイソンとダレンのシーンだっけそれともキッピー野球は何かのメタファーみたいなセリフメタファーとはなんぞやと、初見で思い、ソワレまでの時間に検索して、あ、そーゆうことかって思ったのに、その行動のみしか覚えてないという自分。。。これ、結構大事だと思ったんだけどな。。。とりあえずそれは置いといて、メイソンがだんだん野球を楽しむようになっていく様は、さすが役者・玉置玲央でしたもうさ、目がキラキラしてる人って初めて見たって言いたくなるぐらい。この舞台で玲央くんのファン、かなり増えたと思う。Twitterのフォロワーもかなり増えてるそのキラキラした瞳がダレンの心を動かしていったんだよね…ダレンはふと気づいたとき、自分は孤独だと思った。自分は神だから周りにはいっぱい人間がいるって思ってたのに、気づいたらメイソンしかいなかった…そんな感じなのかないや、メイソンによって少しずつ自分の心が溶かされていくのを無意識に感じてたんだろうね…だから、メイソンを”メイ”と呼んだ…一緒にパーティーに行こうそしていっぱい写真を撮られて週刊誌に載ろうこれはダレンなりのメイソンへの告白で・・・告白されたメイソンは、もう少しここにいたいと・・・もらったボールを握り締め…本当に悲劇だった…という言葉悲劇だったのはこのシーズンのこと…そしてコミュニティにも属せないユダヤ人である自分自身のこれまで・・・そしてそして、これからのことって思うのは考え過ぎかなスーパースター ダレンの彼氏となったことで、今まで通りの生活は送れなくなるよね…そんな喜びと迷いがあのひとりっきりのステージだったのかなあのまま、ひとりでどこかへ行ってしまったかもしれないね…ダレンが迎えに来なければ。迎えにきたダレンの顔を見て、迷いが吹っ切れた…ここから抜け出そうって。ラストシーン迎えにきたダレンに飛びついて(抱きとめてもらい)さて、春まで何をしようか・・・1回目は、ぁあ、こうなるんだ・・・2回目は、ハッピーエンドに涙した。3回目は、ハッピーエンドに影を見る部分も感じたり・・・自分が差別される立場なのは理解しつつも、 どこまでも無垢な心を持ったメイソンには幸せになってほしいなって思う。そうそうそう3回目のみ反対側からの観劇で、こちらの方がメイソンの表情がよく見えたわけで・・・最初に整列してはけるときのメイソンの瞳視線ダレンだけを見つめてる。始まって数分で涙が溢れました…メイソンが登場するときは、いつもダレンだけを見つめてる…えっと。。。こんなことを書きたかったんぢゃないのかもしれない…もっと書きたいことがある…だけど言葉にするのは難しい。何回観たらすべてを解せるんだろ10人観たら10通りの解釈があるよね。。。自分自身で納得する解釈をしたい・・・英語は苦手以前の問題だけど原書を読んでみたいなんて思ってみたり・・・映像化されるのは本当にありがたい。DVD観たら、また何回もブログってしまうんぢゃないかと思います。それよりも・・・できることならもう1回東京行きたい。。。キリがないから、とりあえずここでこの記事は終わらせます。そうしないと私自身、前に進めない。。。凄い。。。作品に出会ってしまったんだな。。。時代背景にももっと目を向けなきゃな。。。登場人物ひとりひとりに寄り添いたいって思った。。。そして出演者全員のファンになってしまったような…これからの観劇人生が忙しくなるな。。。まぢでキリがないから、これで終わろう。。。※解釈の違いは参考にさせていただきますが、否定は無視させていただきます。
2018.04.23
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画像クリックで公式サイトへ2018年4月7日ソワレ観劇(DDD 青山クロスシアター)※ストーリーに対するネタバレはないかな?とは思いますが、気になる方は観劇後にまた戻ってきてくださいねマチネが15時過ぎに終わり、ソワレは17:30から。役者さん、大変だな。。。そして私も…値段で選んだホテルをキャンセルして、場所で選んだホテルを予約しました。当初は7日マチネ、8日マチネの2公演の予定だったんだけど、この7日ソワレにアフタートークが決まって・・・残念ながら玲央くんはこの日のアフト登壇ではなかったけどでも、せっかくだからアフタートークも聞きたいよねってことで、ソワレのチケットもGETしました。意外にも、15分ほどと短すぎるアフタートークではありましたがwゲストにこの公演の演出家 藤田俊太郎を迎え、濃い話が聞けました。詳しくは別の機会に書くかもしれないし、書かないかもしれないし、書けないかもしれないwこの日の席は🍊2度目だし、ストーリーはだいたいわかったし、ステージからちょっと離れたしで、1回目より落ち着いて観ることができました。この舞台、ステージが真ん中にあって客席が対面式。演者はうまい具合にあっち向いたり、こっち向いたりしてるわけですが、それでもやっぱり…というか、当然ながら見え方が違うんです…マチネの🍅席からは後ろ姿しか見えなかったシーンが、🍊席では表情が見えたり…だから今回観劇した3公演、うまくチケット取れたと思います。この🍊席ねぇ、突然トッディ(浜中文一)がボールを追っかけて目の前まできたんだよマヂびっくりした~ボールを追っかけてと言っても、実際にボールを使ってるわけではありませんが…この舞台、とにかく演出が凄いよくこんなん考えつくな…と。対面式の客席があるから、当然背景といものはない。舞台セットとしてあるのはこのコの字型のものが6つ。会場にはいったとき、このコの字型のものは一の時になってグラウンド(舞台)と客席を隔てるフェンスになっていました。それを役者が演じながら動かして、こうやってロッカールームになったり、ブルペンになったり、真ん中に板を渡してバーのカウンターになったり…舞台セットはこれだけ。なのに初見のときから、今ここはロッカールームなんだなとか、ここは球場で観客はそのまま球場にきてる観客それを感じ取れるんです。それらのシーンのセットの移動はすべて役者の手で・・・す~っと入ってきて、舞台の真ん中にあった椅子をヒョイっと端に持っていく姿さえ違和感なし。シャワーシーンがあり天井から本当に水が出てきて、当然床が水浸しになるわけだけど、それを拭くのも役者たち。2人が演技(セリフ)している足元で残りの演者が、とても丁寧に拭き取っていく(滑って怪我しないようにね)それすらも違和感ないのは、もの舞台は身振り手振りがほとんどないセリフ劇だからなんだろうな。このシャワーシーン、めちゃくちゃ綺麗でした。選手全員がシャワーを浴びている設定だけど、直接浴びているのはこのダレン(章平)だけ。隣にいたマルティネスの髪の毛もちょっと濡れて、ブルブルと頭ふってましたがwさて、、、腰にバスタオルだけという姿←当然下着はつけてますがwユニフォームから私服に着替えたり、私服からユニフォームに着替えたり、そして腰にバスタオルだけ…2時間の間に何回着替えたんだろ舞台上がロッカールームなわけですから、当然そこで着替えちゃう…生着替えってやつwwwさっきも名前出したトッディ役の浜中文一くんはジャ〇ーズ事務所所属だそうで…そりゃ、もうファンはねぇ私のお目当て、玉置玲央くんはメイソンという会計士の役なんで残念ながら?お着替えなし彼、脱いだら凄いんですけどねぇ←そして思ったより出番が少なかった雑誌の対談でほとんど出ずっぱりみたいな話があったんだけど、これはシェーン(栗原類)以外のエンパイアーズの選手たちだけでした。でもま、不満はないだってさ、メイソンは唯一の光だったから←詳しくは次の記事に書くつもり。『Take me out 2018』のテーマ曲を音源に合わせてちょっとだけ弾いてみました。書き下ろしたのは2016年ですね。何となくなんですが、演劇、とりわけ小劇場周りでこういうジャンルの音楽使う所が少ない気がします。不思議です。 pic.twitter.com/uFObJtJhkP— 吉田能 Takashi Yoshida (@notenki_mw) 2018年4月4日音楽も印象深かったです。この音楽を担当した吉田能さんの演奏を聴きまくってるいちばん印象に残ったのは試合のシーンの音楽Take Me Out to the Ball Gameという曲をピアノの旋律で…試合のシーンは演者もとても楽しそう(に見える)ダンスこの曲は大リーグで実際に使われてる曲だそうです。息つまる会話劇の中、この音楽とダンスにε-(´∀`*)ホッとしたんよね…あとは何だろ?もう何を書いたらいいのかわからない。。。劇中にもあったセリフだけど言葉にするのは難しい。。。そんな会話劇だから、受け取った思いが身体の中から沸き上がってくるんだけど言葉にできない…そんな状態がずっと続いてます。観劇した日を分けて書く意味ない内容なんだけど・・・次の記事でストーリーに触れていきたいと思います。もうこれってほんと、自分のための備忘録…
2018.04.16
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画像クリックで公式サイトに飛びます2018年4月7日マチネ観劇 (DDD 青山クロスシアター)玉置玲央という俳優初めて知ったのはいつだったかな玲央くんの言い方すると繋がった(観劇した)のはスロウハイツの神様この人の芝居をまた観たいと、秘密の花園この間にスロウハイツのビデオライブがあったりして、Twitterでのつぶやきや、いただくリプから見える誠実さ…「誠実」が人の形をして舞台に立ってるみたいな…どんどん引き込まれていってます(現在進行中)そしてこのテイクミーアウトの出演が決まった時、観劇しないという決断はなく・・・お泊りで・・・土日で3公演観劇してきました。続けざまに観たわけだしひとつの記事でいっかとも思ったけど、とんでもなく長くなりそうなので、3つにわける。それぞれの公演中に思ったことを書くのはもはや不可能なんで、ごちゃごちゃにはなると思いますが・・・。って、前置きだけで既に長いwwwあらすじ男たちの魂と肉体が燃え滾る、「ロッカールーム」。彼らにとってそこは、すべてをさらけ出せる楽園だった。ひとりのスター選手による、あの告白までは…。黒人の母と白人の父を持つメジャーリーグのスター選手、ダレン・レミングは、敵チームにいる親友デイビー・バトルの言葉に感化され、ある日突然「ゲイである」ことを告白。それは、150年に及ぶメジャーリーグの歴史を塗り替えるスキャンダルであった。しかし、ダレンが所属するエンパイアーズ内には軋轢が生じ、次第にチームは負けが込んでいく……。そんなときに現れたのが、天才的だがどこか影のある投手、シェーン・マンギット。圧倒的な強さを誇る彼の魔球は、暗雲立ち込めるエンパイアーズに希望の光をもたらしたのだが…前情報はこのあらすじと、私が行く前の10公演を観劇した人たちの見事なまでのネタバレのないツイート。そして、ロッカールームを再現した臨場感溢れる最前列に位置するお席です。通常の指定席とは形状が異なりますので予めご了承ください。という注釈のついたベンチシート取れるわけないやろって思ってたら取れちゃって…取れた後に背もたれがないことを知ったwwwで、このチケット取れたのがいつやったかなぁ嬉しいのととまどいと・・・それが行く日が近づいてくると、とまどいにしかならなかったw整骨院の先生に自殺行為やでって言われるほどの腰痛持ちでwwwそれに、もしも…もしも…つまらなくて眠くなっちゃったりしたら😶映画館とかでもよくあるんだよね…一瞬、意識が飛ぶこと。自分では一瞬って思ってるけど…わかんないよねぇそれを最前列でやらかしていいのかwwwwwいちばんはじめがベンチシートなんよね…そんなわけで…不安だけど、チケット取っちゃったし、ホテルも予約したし…行くっきゃない単純なもので新幹線乗っちゃったらもう楽しみしかないっ渋谷についたらまず、玲央くんお勧めのお店に行ってオレ・グラッセを飲んでみたり←事前にグーグルマップで予習した道を歩く・・・白いビルが見えたら心臓バクバク急な階段を下りて、荷物を預けてパンフレット買って、いざ座席へ…りんご🍎印の席ステージの高さは段差程度の20cmぐらい…席からステージまでは1メートルぐらい…恐るべしベンチシートこの画像は出演している役者さんがTwitterにあげてたのを頂いてきましたが(^_^;)座ったのは矢印の席。ひよこちゃんがいる場所でベンチシートと通路と舞台がわかるかなここを普通に役者さんが通る・・・玲央くんが目の前に10秒ぐらい立ってましたから…近すぎてどこを見たらいいのかわからない。。。ドキドキ((〃゚艸゚))ドキドキ。。。でも、いつの間にやら物語の世界に入り込んでいました。いや、最初は意識してセリフのあるところを観ようって決めたのかな…というのも、この舞台、演者全員で話すというシーンはほとんどないんです。誰か2人が舞台の中央でセリフのある芝居をし、他の役者はそれぞれのロッカールームでお弁当食べたり、着替えたり・・・ただ座ってるだけのときもありました。エンパイアーズの選手役の役者は2時間中1時間50分は舞台の上にいたんちゃうかと…Titterのハッシュタグをたどると、既に観劇した人は「難しい」と言ってる人が多く、覚悟をして行ったんだけど、意外とすんなり受け止めることはできたかな…と思います。もちろん人種差別とかLGBTとかの問題の深いところまでは理解できてませんが玲央くんが自身が演じるメイソンに興味を持ってくれたなら、ぜひ「シンドラーのリスト」という映画を観て欲しいとツイートしてたんだけど・・・その意味も理解できなかった共通するのは「ユダヤ人」ってことのみ。。。「シンドラーのリスト」は何年も前に観たことあるけど…記憶は赤い服を着た女の子の姿だけが鮮明です。観劇前に入れてた情報はあらすじと、時代背景とメイソンが可愛いということぐらいwはい。メイソン可愛かったですクスっと笑えたり、自然と涙が流れたり・・・1公演観終わった時点で、3公演分のチケット取っといて良かったでも3公演で満足できひんやろなと。。。
2018.04.12
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2017年12月10日 観劇(録画)星野源って舞台もやってたのね…私が初めて星野源を認識したのは映画「地獄でなぜ悪い」それよりも前に舞台もやってたなんて驚きですで、9月に放送されて録画したものをやっとで観たわけですが、なんかはちゃめちゃな舞台だなって思ったら河原雅彦演出だったのねと納得。で、何でテキサスっていう題名なんだろ日本そのもののお茶の間だよ・・・劇中に何かヒントあったのかな久しぶりに帰ってきた故郷では整形が流行してて・・・と、まぁ最初から有り得へんお話wう~ん…観終わって2ヶ月近くも経っている今となっては、ガチャガチャしてたお芝居という記憶しか。。。あ、岡田義徳、高橋和也はやっぱり流石だな…と・・・これ書き始めて既に10日も経ってるんだけど進まない。。。何も書けない・・・だから観たという記録だけwwwwwテキサス 【DVD】
2018.01.30
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キャラメルボックス 30th vol.3 時をかける少女 ← 公式サイトにリンクしてあります。10月10日 録画 観劇?鑑賞?←どっちでもいい演劇集団キャラメルボックス夏に「スロウハイツの神様」を観劇した時に初めて存在を知りました。以来、Twitterをフォローしたりしてつぶやきとか見てたら、なんだかとっても温かくて…他のものも観てみたいと思い衛星放送を検索したら見つけた。さっそくテレビで放映されたスロウハイツの神様を観たくて1ヶ月だけ契約した衛星劇場HDで。他のチャンネルでも月一でやってるようなんだけど録画失敗←後編を2回録画してたwwwそそ、衛星劇場HDでは同盟タイトルを映画で観るか、芝居で観るかの特集をしていたようで、時をかける少女と言えば原田知世ちゃんですよね←世代です。と~きぃを~か~けるしょ~ぉじょ~って歌えるしwww原作:筒井康隆 本読みました 中学生だか高校生の頃に←歳ばれるでも、ストーリーまるっと忘れてました今回、この舞台観ながらこんな話だっけって感じで…主演の木村玲衣さん、スロウハイツでは加々美莉々亜を演じてた子だと、まず思い・・・千代田公輝役の大内厚雄さんも出てる見終わって、うんうんって・・・タイムリークするから、映画だったら背景で時がかわったことを演出できるけど、舞台ぢゃ無理。それを木村玲衣さんがストーリーテラーを兼ねながら演技する。そんな感じでした。なんか・・・思い出しそうで思い出せない。。。原田知世の・・・大林監督の…尾道三部作調べてみたら・・・1983年。私、何歳だろあ、でも映画館へ行こうと思ったら映画代の倍以上の交通費がかかるという環境で育ったため、この映画を観たのはテレビで放送された数年後かも…それか、町民会館が一日限りの映画館になったとき←この場合、公開日より早く観れる場合もあった。あ、アニメでもやってるんだね←興味なし。映画の方も録画しとけば良かった…。それにしても演劇集団キャラメルボックスって温かいねスロウハイツの神様にしても、時をかける少女にしても・・・観てて何故だか温かさを感じる。他の作品も観てみたいで、今日から「光の帝国」というお芝居が大阪で上演されてます。3日間3公演・・・今日も無理、明日も無理明後日、観に行けるか微妙なんだけど、何とかして観に行きたいと思ってます。明日の夕方、「スロウハイツの神様」のビデオライブに行ってきます。(´ε`;)ウーン…全然、お芝居の感想になってませんねwww【送料無料】時をかける少女/演劇集団キャラメルボックス[DVD]【返品種別A】価格:4500円(税込、送料無料) (2017/10/28時点)時をかける少女【Blu-ray】 [ 原田知世 ]価格:4182円(税込、送料無料) (2017/10/28時点)何これ今旬な竹内涼真が出てる…最近やってたの時をかける少女 DVD-BOX [ 黒島結菜 ]価格:7887円(税込、送料無料) (2017/10/28時点)
2017.10.28
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