Dの日記

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2006.08.10
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まだ、ユミとの想い出はあったっけ。

ユミを送っていった晩、あんときは半そでだったな。
そっから少しして、学校行事で臨海合宿というのがあった。

どこの海まで行ったのかさっぱり覚えて無いんだけど、
バスで数時間の道のり、ハンパじゃなくハイテンションな
僕らは、最初はみんな隣の席は男同士・女同士だった
けど、トイレ休憩でバスが止まるたびに席もぐちゃぐちゃに
なって、いつのまにかユミが僕の隣に居た。

「ユミ、パス!!」とか行ってお菓子を投げて来る時、
ユミは受け取る為に左側(僕の側に)体を伸ばすので、
僕らの体は何度かくっついた。
特に、長い時間、胸がぎゅっと押し付けられた時は、
とても幸せだった。
幸せだった。幸せだった。幸せだった。

その晩、火をかこんでのフォークダンスがあった。
大体、バスの中でテンションが上がりきっていて、
昼間の女子水着チェックで既に暴発寸前のところに
フォークダンスとは教師は一体何を期待しているんだろう?


男子生徒の半分以上は、その晩妄想に耽って眠れなかった

出来た事やバスの中での場面をエンドレスリピートしていた。

よそのクラスの女子風呂が丸見えで、その噂を聞きつけて
出張してきた奴の報告を聞いても、また別のクラスでは、
ある女子が男子を押し入れの中に誘ってごそごそしだして、
しまいに喘ぎ声が民宿全体に響きわたったとかいう話しを


羨ましく無かった。

((しかしどう考えてもブスだったのになぁ、、、相手はイケメン
で金持ちの息子だったよなぁ、、、女もやったもん勝ちって事だよ。
確か、二人(実はもう一組いたらしい)揃って職員室に呼び出
されていたけど、処分は無かった様です。))

すっかり忘れていたが、一応、僕にはヨウちゃんて彼女が居たの
だけど、お互いどうでも良くて、放置だったな。



それにしても、若いっていいよね。
夏っていいよね。

*****

オカちゃんと付き合いだしてからも、何度かユミからは電話が
あって、それは本当にうれしいイベントだった。
一度、「こんなにLOADED君が好きだったなんて、自分でも
知らなかった」って言ってたけど、
「じゃあ、オカちゃんと別れて俺と付き合えよ」なんて言えなかった。
オカちゃんに悪いからね。それに、俺よりオカちゃんの方が
かっこいいし、後で知ったのだけど、やっぱり自分よりかっこいい
サイトウ君もユミにコクってふられていたらしい。

なんか、みんなに悪いなぁ、とか思って。

僕とつきあってたヨウちゃんて子は、僕とわかれてすぐに
ミナミ君とくっついた。
僕はヨウちゃんに何一つ手出しはしなかったけど、ミナミ君と
ヨウちゃんは、「けっこうヤッテルらしいよ」ってユミが教えてくれた。

羨ましくなかったけど。





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Last updated  2006.08.11 00:58:12
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