☆メルくんのしっぽ★

17日に母子共に退院しましたパパは仕事が休めなかった為、義母とあすかが

来てくれてタクシーで自宅に帰りました メルは5月中から私の実家で預かってもらい

里帰りしたら久しぶりに会えるのが楽しみ

超過する場合は誘発分娩になると先生に説明されて、なるべく自然に陣痛を

待ち たかったので「早く出ておいで」とお腹に話しかけた。12日は新月でお産が

重なりやすいと言うのでそれに期待してたら、11日の朝トイレに行ったら

おしるしらしきものが旦那に報告、いよいよかと期待を持って出勤

その日は陣痛は来ないで12日新月を迎えた夕方腰の痛みに気付き

夜10～15分おきに弱いけど規則的な陣痛らしきものを感じた。もし入院になった時に

備え、あすかをみてもらえるように義母に家に来てもらいました

20時過ぎに病院に連絡して診察してもらったら、まだまだだけど入院するか

聞かれたから、まだ痛みも弱いから帰る事にした。

まだ本格的な陣痛に繋がるか微妙だった為、旦那が義母を家まで送りました

あすかを寝かしつけて、旦那は風邪気味の為早々と寝てしまった

日付が変わった頃、腰とお腹の痛みが増して来たマズイ来たー

義母に泊まってもらえばよかったと後悔腰をさすりながら呼吸方で痛みを

逃がしながら朝まで耐えるつもりでいたけど3時をまわった頃、陣痛の間隔が一気に

短くなりイキみたい感じにもうダメだと思い、旦那を起こして病院に電話して

あすかを連れて病院に行きました助産師さんに診察してもらったら

子宮口はまだ3センチだけど破水したら一気にきそうだから即入院

でもまだ時間がかかるみたいなので、旦那にあすかを義実家へ預けに行ってもらった

あすかは「ママー」って着くまで泣いてたみたいだけど、ばぁばに会ったら

落ち着いたって。 そして私の方は陣痛室のベッドに横になり、助産師さんの指導で

呼吸方で陣痛と格闘 この痛みにあとどれくらい耐えればいいのか不安だったけど

落ち着いていられた。 それは助産師さんがあすかの時と同じ人で心強かったからかも

2時間位過ぎた頃、イキみたい間隔が増して来たそこで分娩室に移動するように

言われて、もうと驚いたあすかの時はそこまでが長かったから

旦那に連絡してくれてすぐ到着。分娩台で横になって旦那に腰をさすられながら

ヒーヒーフーとイキみ逃がし

そして分娩の準備が始まり、もうイキんでいいんだと進行の早さに驚いた。

ただここからがあすかの時より辛かった最初は助産師さんに「見本のように

いきむのが上手」と誉められたけどいきむ回数が増えていく程、疲れて来てしまい

呼吸が乱れてしまう力の入れ場所も間違えてしまったりで焦ってきてしまった

でも旦那と助産師さんの励ましで無事出産すぐに大きな泣き声をあげてくれた。

赤ちゃんを見た瞬間、ものすごくホッとして嬉しかった体重を測ったら3464gで

こんなに大きかったんだーって驚いたお腹が大きかった訳だ。

パパは写真を撮りまくり初抱っこした2児のパパになったね

そして服を着せてもらいママの隣で寝んねした。 お腹の中にいたベビちゃん

やっと会えたねあすか姉ちゃんも早く生まれておいでって待ってたんだよ

はじめまして次女の名前はやよいです。どうぞよろしくお願いします

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