精神世界の叡智

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龍氣☆☆

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2004.04.23
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テーマ: 合気道。(540)
カテゴリ: 精神世界の名著
メルマガ No.8


あなたの心と体のなかには

信じられないような

「氣」というパワーが秘められている


この氣を使いこなすことができれば

二、三倍どころか、十倍の力を

引き出せるのである


人の最高の能力を発揮できるようにすること



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「氣の威力 ― 心身統一の四大原則」

藤平 光一 著 講談社

──────────────────────────────


(前号の続き)

人の最高の能力を発揮できる「心身統一の四大原則」とは




1.「臍下の一点に心をしずめ統一する」






臍下丹田というと下腹部を意味するので、心を集中するにはすぎます。
心を集中するなら、やはり一点に帰さねばなりません。

そこで、「臍下の一点に心をしずめ統一する」ことが重要になります。

「臍下の一点」とはどこかというと、昔から「ヘソ下三寸」と呼ばれてきたところです。
この一点を指で押さえ、力を入れようとしても入らないところが、臍下の一点です。



臍下の一点は、肉体的な力を入れようと思っても入らないところなので、ここに心を定めると、全身の力も抜けます。


■ 本当のリラックスとは

心をしずめるという行為は、どうしてもむずかしく考えてしまいがちです。
そんなときは、上体の重みが落ちつくところがヘソの下の一点にある、と思っていれば、自然に心はしずまり、統一ができるのです。
このように臍下の一点を定めることを「腹をきめる」「腹をすえる」といいます。
また、そうすると、どんなときでもリラックスできるから、「腹が太い」ことになります。
本当に気持ちよく「腹から笑う」こともできます。
腹のすわっていない人間は、ここ一番というときに大きな仕事はできないから、大物にはなれないと言われています。
その腹を鍛えたかったら、いまからでも「臍下の一点に心をしずめ統一する」という第一原則を実行することです。


■ あなたは天地の中心である

臍下の一点に心をしずめて統一すれば、自然に天帝に心が集中し、自然に脳髄の思考も統一されます。

「天地は無限の半径で描いた無限の円」

私がどこにいようと、どう動こうと、私はつねに無限の円の中心、つまり天地の中心ということになります。
そして、天地を集約したのが自分であり、さらに集約したものが臍下の一点なのです。




2. 「全身の力を完全に抜く」




■ 天地に任せきる

人間は緊張したままでは、疲労困憊してしまいます。
毎日の生活のなかで、リラックスできるようになることは非常に大切なことです。
リラックスは「力が抜けた」状態ではなく、「力を抜いた」状態です。
カゼを引くのも、氣がゆるんだとき、「力が抜けた」ときです。

「力を抜く」とは、「ドゥ・ナッシング」ということです。
天地に任せきって何もしない状態、心身統一の状態のことです。
これが本当のリラックスであり、実は心身の一番強い状態なのです。


■ リラックスした状態が最強

野球やゴルフでも、力を入れて打ってもボールは遠くへ飛びません。
なぜなら、力を入れると氣が引っ込むからです。
リラックスして打つと、ボールは逆らわずに遠くに飛んでいくはずです。
また、アイデアを練るときや判断するときもリラックスしていると、良いアイデアが閃き、冷静な判断ができるのです。


■ 本当にリラックスするには

リラックスとは、伸び伸びと自然の状態に任せることをいいます。
体の重みが落ちつくべきところに落ちつけるから、リラックスできるのです。
上体の重みの落ちつくところが、臍下の一点です。
臍下の一点という、力の落ちつく先を見つけてやって初めて、上体の力を安心して抜け、体の各部の重みがそれぞれ落ちつくべきところに落ちつくことができるのです。

これがリラックスなのです。

つまり、第一原則ができれば、第二原則は黙っていてもできているのです。




3.「体のすべての部分の重みをその最下部におく」




■ 体の重みが下にかかるのが自然の状態

すべての物体の重みが下側にかかるのは、自然の法則として当たり前のことです。
人間の体も物体である以上、何もしないでリラックスしていたら、当然、体のすべての部分の重みはその最下部にかかるはずです。
リラックスしている状態、これを「落ちつき」といいます。人間にとって当たり前な状態です。
しかし、いざとなると、これがなかなかできないのです。
体の力の落ちつき先は臍下の一点です。
力の落ちつく先を見つけてやれば、安心して全身の力を抜くことができ、リラックスができます。
そうなると、全身の重みは自然にその最下部にきて、落ちつくようになるのです。


■ 肩こりは防げる

パソコンに限らず、美容師といった職業でも肩こりはつきものとなっています。
そもそも肩こりは職業病などではなく、習慣病なのです。
人間の手も作業をするときに、上に力を入れるからいけないのです。

「重みは下」

はじめる前に一言、そう言ってみるのです。
そうすれば、キーボードを叩く指も、重みは常に下にきます。
これを時々言うだけで、絶対に肩の方へは上がっていきません。
たったこれだけのことで、パソコンによる肩こりも美容師などの肩こりも、すべて防げるのです。


■ 「重みは下」は万病の予防

「重みは下」という言葉によって、ほとんどの病気は防ぐことができるものです。
重みが下にあるということが意識されれば、血液の循環がよくなります。
血液の循環と氣の流れはイコールと考えられます。
氣の流れがいいときには、血液の循環もいいし、血液の循環がよくなれば、氣の流れもよくなってきます。




4.「氣をだす」




■ 氣が出ていることを体感できる

氣を出すために、特別なことはしなくていいのです。
「氣が出る」と考えた瞬間、あなたから氣が出ています。
言葉をかえれば、これは心を積極的に使うということです。
心が体を動かすのであるから、心ができると思えば、そのとおり体が動いて、今までできなかったようなこともできるようになるのです。
リラックスしてありのままの状態、心身が統一され、すべてを天地に任せきった状態になっていれば、氣はほとばしり出ているのです。
そのありのままの状態のときに氣が出ているとわかれば、氣がどのようなときに出るかも、実感できるのです。


■臍下の一点に心をしずめて統一することを知る

臍下の一点に心をしずめて行動すると、度胸がつくだけではありません。
不思議とカンが鋭くなってきます。
臍下の一点に心をしずめている人は、心の真の落ちつきがあるので、突然起こった異変にも氣がつきます。
さらに、臍下の一点に心をしずめると、心の波もしずまり、冷静な決断力、判断力を養えるのです。



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■ 編集後記

これまで私は、悪い姿勢でパソコンを長時間使っていたので、
週末になると偏頭痛と眼痛で悩まされ、鍼灸と指圧をはしごして
いました。
このままだと、脳溢血か何かで早死にすると思っていたとき、
この本に出会い、合氣道を始めました。
それから、「体の力を抜く」「重みは下」を実行したところ、
あれほど苦しんでいた偏頭痛が見事になくなったのです。
この「心身統一の四大原則」は、日本古来の自然の法則に即した
優れた心身コントロールの技法であると思っています。

今までの経験を、楽天日記に稽古日誌としてつけてますので、
興味のある方は是非アクセスしてください。
http://plaza.rakuten.co.jp/longpa





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Last updated  2004.05.25 17:34:33


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