中検2級への道!

中検2級への道!

2005年06月23日
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カテゴリ: 中国語
アルク中国語ジャーナル6月号の例文を参照しています。

這是我昨天mai3的書。
これは私が昨日買った本です。
この文章は、二つの文章が合わさったものだと考えられる。

這是書。これは本です。
我昨天mai3書。私は昨日本を買いました。

テキストを読むと、これら二つの文章がそれぞれ単独であるとき”的”は必要無い。合わさったときに、初めて”的”が必要になる。

では、”的”の有り無しで意味がどう変わるのかを、同書から抜粋。
1 語法上の意味が異なる

mai3書:本を買う
吃的東西:食べもの
吃東西:ものを食べる

2 表す意味が異なる
中国朋友:中国人の友人
中国的朋友:中国の友
孩子脾気(hai2zipi2qi):子どもっぽさ
孩子的脾気:子どもの性質

この違いがなぜ起るか、同書の解説の要点はこうだ。

名詞性の単語、句を修飾する場合、修飾語と被修飾語は次の語順になる。
定語(ding1yu3:連体修飾語)+中心語(zhong1xin1yu3:被修飾語)


買った本、を中国語にしようとすれば、
定語”mai3”+被修飾語”書”
と並べたいところだが、”mai3書”では「本を買う」という動詞+目的語になってしまう。
それで、この”的”で動詞を名詞化して、定語(名詞を修飾する連体修飾語)ですよ、と表しているわけ。
また、「子どもっぽさ」、と「子どもの性質」は、どちらも、定語(孩子)+中心語(脾気)だが、「子どもの性質」と所有の意味を持たせたいとき、”的”が必要になる。







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最終更新日  2005年06月25日 01時19分43秒
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