美作的日々

関西のローカル番組での番宣で、


これ、私の地域でもあまりキレイに映らない、
本当にローカルな番組なんですが、、、、
でも単独インタビューでなかなかよかったですよん

2010年10月22日ＯＡ
サンテレビ　昼カフェ



この秋公開の映画特集コーナーでの
出演者インタビューでした。

映画の映像では、デス･ノートやカイジなど
ゲーム性のあるサスペンスには欠かせない 藤原竜也 主演、と紹介され、
だいたいのストーリーが映像と共に説明されました。
そして、この中の一人、 阿部力 さんにお話を伺いました、
ということでインタビュースタート。



Ｑ：今回の役柄について
冬：大迫っていう役・・・が、役柄的に、あまり言えないっすよね・・・
インタビュアー（以下、イ）：言えない！？ちょっとだけ言っていただいたら･･･
冬：ま、あの、、、インテリっぽく・・・そういう感じなんですけども、、、、
イ：ちょっと、嫌みなインテリ？



冬：そうですねー嫌みなインテリで・・・逆に今まで自分がやってきた役って、
　　優しいイメージが・・・多かったので、、、不安があって・・・
　　でも、いいチャンスだったんじゃないかな、と今は自分で思っています。

Ｑ：殺人ゲームの撮影について
冬：だれだれが死んで・・・死んでから、　　　
　　何か起こるっていう・・・のが、、、いっぱいあったので、たとえばその、
　　その人が死んだシーンを先に撮っちゃって、
　　で、その後にその人がまだ死んでない、死ぬ前のシーンを撮るというのが
　　あったんで、なんか撮ってる時も・・・「あれ、俺死んだっけ？？」とか（笑）
　　「もう、死んだよね？」って聞いたりとか、、、、
　　そういうこともあって、結構面白かったです。



最後に・・・
冬：昼カフェをご覧の皆様、阿部力です、こんにちは。
　　えーとぉ・・・この映画はですね～、あのー、想像を絶するエンディングが
　　待ってますんで、ぜひ、劇場に来て見てください！
　　失礼します（ぺこり）


短かったけど、撮影の様子も聞けてよかったですよ

関西での番宣は、みんな同じ格好をしているので、、、
一日でいっぺんにいろんな取材を受けたんでしょうね･･･
忙しかったと思います。
ホント、お疲れ様です～