PR
美作dongdong
美作＝阿部力くん大好き！ 阿部くんネタはもちろんですがー 今まで行った旅行のこと、これから見たい所蔵映画ビデオ数百作、好きな本・好きな音楽、何でもあり！のブログです （2006/8/12start）
Calendar
Category
美作日記
(6553)冬冬くん！全般、HP等
(217)冬冬くん！映画
(255)冬冬くん！映画海外
(42)冬冬くん！ドラマ
(405)冬冬くん！ドラマ海外
(30)冬冬くん！番宣・作品紹介
(98)冬冬くん！トーク・ゲスト
(416)冬冬くん！レポ・CM他TV
(34)冬冬くん！語学関連
(62)冬冬くん！舞台
(119)冬冬くん！PV・MV
(20)冬冬くん！雑誌・本他
(367)冬冬くん！ラジオ
(35)冬冬くん！海外関連
(36)冬冬くん！WEB掲載
(29)冬冬くん！イベント関連
(20)加瀬亮
(97)池松壮亮
(123)中村倫也
(1187)その他の注目役者
(96)遠く離れた？地元のこと
(277)好き好き！映画
(196)好き好き！音楽
(93)好き好き！ドラマ
(255)好き好き！Eテレ・NHK-BS
(103)好き好き！TV
(167)好き好き！本・雑誌
(501)お出かけ
(472)海外旅行
(56)国内旅行
(200)インテリア・雑貨
(416)ファッション・コスメ
(287)料理・食材・ﾗﾝﾁ・弁当
(2448)酒･ﾄﾞﾘﾝｸ･ｽｲｰﾂ・ｽﾅｯｸ
(803)庭と花
(428)二人のお嬢と父兄生活
(329)楽しもう！暮らし
(106)地理・雑談・その他
(90)💛Solim💛
(1032)Comments
Freepage List
【６／２９（土）乙…
machiraku_hokkaidoさん
【お知らせ】ブログ… 楽天ブログスタッフさん
猫の忠信（桂文珍 2…
雨里２００６さん
潤風満帆☆ごきげん号… メイマームさん
勝手に映画批評 クロサウルスさん
【お知らせ】ブログ… 楽天ブログスタッフさん
猫の忠信（桂文珍 2…
雨里２００６さん潤風満帆☆ごきげん号… メイマームさん
勝手に映画批評 クロサウルスさん
2014.04.27
テーマ： どんなテレビを見ました？(78142)
カテゴリ： 好き好き！ドラマ
火曜日に終わってしまったんですがね・・・
意外な展開と結末で、結構しっかり見ました。
今夜は心だけ抱いて
NHK-BSプレミアム
火曜日23：15～（全8回）
あらすじ
47歳の翻訳家・浅生柊子（ 田中美佐子 ）は、
12年前に離婚して以来音信不通だった元夫（ 飯田基祐 ）から、
イギリスへの赴任が決まったため、
娘・美羽（ 土屋太鳳 ）を卒業までの半年間預かって欲しいと頼まれる。
離婚が決まった時、5歳の美羽に「ママなんかいらない」
と言われたことに深く傷ついていた柊子だったが、
美羽が了承するならばと引き受ける。
相談のため12年振りに再会した美羽は美しく成長していたが、
家族を捨てた柊子と暮らすことを拒み、
偽装同居を持ちかけ、話し合いは決裂する。
ところが、帰途に付く2人が乗り込んだエレベーターが落下事故を起こし、
箱内で2人は強く打ち付けられ合い、病院で目覚めた時には、
柊子は美羽に、美羽は柊子に入れ替わっていた。
柊子との同居が決裂した以上、美羽は父と共にロンドンへ行くしかなかったが、
この状態ではそれもままならないと、仕方なく同居を決める。
17歳の瑞々しい肌と体を手に入れた柊子は
30年前にできなかった恋をしてみようと、
同い年の男の子との恋愛を楽しんでみたり、
元の体だった時の恋人に会ってみたり、
47歳になり受験勉強から解放された美羽は、
老いた肉体に戸惑いながらも、元の体だった時に通っていた
カフェでアルバイトを始め、大人の恋の苦さを知る。
これも、最近の作品にありがちな
原作ありのドラマです。
原作は 唯川恵 著同名小説。
あまりしっくりきていない親子が、
ちょっとしたことで中身だけ入れ替わってしまう、
という設定は、案外ありがちかな、と思ったわけですね、最初は。
パパと娘の7日間 、をすぐ思い出したし
民王 （ 池井戸潤 ）も読んだし。
長い間離れ離れだった母と娘が入れ違ってしまい、
娘の姿の母は、高校や行きつけの店で
妙に大人な発言をしてしまって周りを戸惑わせたり、
大学の推薦もとれなかったり、
柊子に好意を寄せていた男の意外な本心を知ってしまったり、
いろいろ大変なのだ。
そして娘も、中身は高校生なのに年取ってる（といっても47だが）
体が思うように動かないし、片思いしていた彼に
なぜか母親の姿の美羽のほうが好かれてしまったり、
これまた思うように行かない。
相手の立場になったことで、見えてきたものも多く、
自分が捨てられたと思っていた美羽は
実は新しい母親が柊子と父親との離婚に関与していたとか
知らなかった事実を知ってしまい
それまで反抗的に接していた柊子とのことを思い直す。
と、ここまで相手に対する誤解が解けたりしてくると
いよいよ入れ替わっていたのが戻るのか？
と思うわけですが、第7話で戻るのか、と思ったのに
もどらず、最終回でもその動きもなく・・・
え、え、戻らないの？？
と思ってるうちに、本当に戻らずに
それぞれの人生を生きる選択をしたんです。
柊子は美羽の体のまま、父親と継母の待つイギリスに行き、
語学学校で寮生活をしながらずっと夢だった留学に近い形で
英語を学びなおす。
7話で怪我をして記憶をなくしてしまった柊子の体の美羽は
プロポーズされたバイト先の深尾（ 大友康平 ）と
ともに生きていくことを決意するんです。
いやーー、なんつーか二人が入れ替わったことの
まわりの人間関係もあるんだけど、
それよりも、この親子の関係が中心に展開して
細かいことはそれほどくどくど描かれてないのが
かえってよかったのかな・・・
思った以上に面白かったのだー
【中古】 今夜は心だけ抱いて ／唯川恵(著者) 【中古】afb
今夜は心だけ抱いて (集英社文庫) (文庫) / 唯川恵/著
意外な展開と結末で、結構しっかり見ました。
今夜は心だけ抱いて
NHK-BSプレミアム
火曜日23：15～（全8回）
あらすじ
47歳の翻訳家・浅生柊子（ 田中美佐子 ）は、
12年前に離婚して以来音信不通だった元夫（ 飯田基祐 ）から、
イギリスへの赴任が決まったため、
娘・美羽（ 土屋太鳳 ）を卒業までの半年間預かって欲しいと頼まれる。
離婚が決まった時、5歳の美羽に「ママなんかいらない」
と言われたことに深く傷ついていた柊子だったが、
美羽が了承するならばと引き受ける。
相談のため12年振りに再会した美羽は美しく成長していたが、
家族を捨てた柊子と暮らすことを拒み、
偽装同居を持ちかけ、話し合いは決裂する。
ところが、帰途に付く2人が乗り込んだエレベーターが落下事故を起こし、
箱内で2人は強く打ち付けられ合い、病院で目覚めた時には、
柊子は美羽に、美羽は柊子に入れ替わっていた。
柊子との同居が決裂した以上、美羽は父と共にロンドンへ行くしかなかったが、
この状態ではそれもままならないと、仕方なく同居を決める。
17歳の瑞々しい肌と体を手に入れた柊子は
30年前にできなかった恋をしてみようと、
同い年の男の子との恋愛を楽しんでみたり、
元の体だった時の恋人に会ってみたり、
47歳になり受験勉強から解放された美羽は、
老いた肉体に戸惑いながらも、元の体だった時に通っていた
カフェでアルバイトを始め、大人の恋の苦さを知る。
これも、最近の作品にありがちな
原作ありのドラマです。
原作は 唯川恵 著同名小説。
あまりしっくりきていない親子が、
ちょっとしたことで中身だけ入れ替わってしまう、
という設定は、案外ありがちかな、と思ったわけですね、最初は。
パパと娘の7日間 、をすぐ思い出したし
民王 （ 池井戸潤 ）も読んだし。
長い間離れ離れだった母と娘が入れ違ってしまい、
娘の姿の母は、高校や行きつけの店で
妙に大人な発言をしてしまって周りを戸惑わせたり、
大学の推薦もとれなかったり、
柊子に好意を寄せていた男の意外な本心を知ってしまったり、
いろいろ大変なのだ。
そして娘も、中身は高校生なのに年取ってる（といっても47だが）
体が思うように動かないし、片思いしていた彼に
なぜか母親の姿の美羽のほうが好かれてしまったり、
これまた思うように行かない。
相手の立場になったことで、見えてきたものも多く、
自分が捨てられたと思っていた美羽は
実は新しい母親が柊子と父親との離婚に関与していたとか
知らなかった事実を知ってしまい
それまで反抗的に接していた柊子とのことを思い直す。
と、ここまで相手に対する誤解が解けたりしてくると
いよいよ入れ替わっていたのが戻るのか？
と思うわけですが、第7話で戻るのか、と思ったのに
もどらず、最終回でもその動きもなく・・・
え、え、戻らないの？？
と思ってるうちに、本当に戻らずに
それぞれの人生を生きる選択をしたんです。
柊子は美羽の体のまま、父親と継母の待つイギリスに行き、
語学学校で寮生活をしながらずっと夢だった留学に近い形で
英語を学びなおす。
7話で怪我をして記憶をなくしてしまった柊子の体の美羽は
プロポーズされたバイト先の深尾（ 大友康平 ）と
ともに生きていくことを決意するんです。
いやーー、なんつーか二人が入れ替わったことの
まわりの人間関係もあるんだけど、
それよりも、この親子の関係が中心に展開して
細かいことはそれほどくどくど描かれてないのが
かえってよかったのかな・・・
思った以上に面白かったのだー
【中古】 今夜は心だけ抱いて ／唯川恵(著者) 【中古】afb
今夜は心だけ抱いて (集英社文庫) (文庫) / 唯川恵/著
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
