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2018.10.14
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カテゴリ: 好き好き!ドラマ
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​時々、レギュラー時間帯のOA終わってしまってから

久々に今回それだ。

既に2回ほど記事にしてる
​サバイバル・ウェディング​

視聴率的にはあまりよくなかったようだけど、
我が家では当初の百々椛よりも私と紅実がだんだんハマって
後半は本当に次週が待ち遠しい状態に。
紅実も、きゃーきゃー言いながら見てたし。
最初はさやか( ​波瑠​ ​風間俊介​ )の関係性にイライラしたり
宇佐美()のうんちく部分を飛ばして見ちゃったり・・・

なのに、祐一( 吉沢亮 )とさやかの関係がうまく回り始めると
まずはこの二人の美しい姿に癒され、
そのうちだんだん宇佐美のうんちくも、
さやかの頑張りも、ハマっていってしまった。

というわけで、
記録用に一度書いてみるか、という感じで書いてます
今、ついつい見返してしまうドラマ、

そうなると飽きるまで見ちゃうから・・・
サバ婚の前は、ずいぶんさかのぼるが
​Q10
だった・・・・
木皿泉作品は、案外あとからじわじわ来ることが多く
Q10は当時人気絶頂の 前田敦子 佐藤健 主演、
だったんでそれほど興味がなかったのに
途中で 池松壮亮 にハマってしまってから見返したら
完全ドはまりした、というパターン。
そこから久々に、後からハマるパターンのドラマが
今回はサバ婚。
どこがそんなに気に入って見ちゃうのか、
自分で分析してみた


ハマりポイントその1
勝手に補足する、王子とさやかの関係
本編では、5話で仕事トラブルをさやかも手伝って乗り越えたとき、
どこでも生きていける、というさやかを結婚相手として意識した、
と祐一がプロポーズ後に言っていたし
情報番組でもそういうことを言っていたが、、、
実は最初から気にしている風ではある。インタビューでも
吉沢亮本人が言っていたかな。
私的には、フェスから気にしていた、ということで勝手に補足。

というのも、   
祐一はクマの中に入ってイベントに出ていたんですが(矢印)
その前がさやかのいる、rizのブース。
さやかは、このころ復職したばかりで、とにかくみんなの雑用をこなしていた時期。
走り回ってるところを、おそらくクマの中から祐一はみていた、
と私の中ではストーリー補足。
気になる、までいかなくとも、ほかの人とはちょっと違った、
古着重ね着にスニーカーファッションで一生懸命走り回るさやかを
なんとなく認識していたはず。

腹減ってたからって
弁当もらいにわざわざブース裏手に来て、弁当買取と言われてぼーっと座ってるさやかに
普通は声かけない気がするしね・・・
クマの着ぐるみで、本来の姿が見えない相手に対して
快く弁当を持ってきてくれた、というのは好印象だし、
相手がバタバタ走り回っていたrizスタッフ、というところまでは
ちゃんと把握しての行動だったような。
この頃のさやかファッション、かわいくて好きです
愛されファッションにスライドして行っても
媚びる系ではなかったが、この頃は肌みせずパンツスタイルで
祐一を取り巻く女性の中にはいなさそうだし。
そのあたりも、気になるポイントだった、
んじゃないかと。
かんけーないが、谷原( 山根和馬
けっこー変なしゃべり方で、クセありありキャラだから
ここで笑ってるのは祐一ではなく素の吉沢亮では?って感じ
谷原は、ちょいちょい嫌味な言い方をするのだが、
笑ってスルーする祐一は実はすごいな。

 1話のこの時は
弁当代返さなきゃ・・・だけかもしれないが
完全に気になる相手、になってるよなーって思うのだ。
見直していると、最初から結構気にしている風だから
その後のさやかとの展開がわくわくする

 正式に?お互い認識したのは2話、
打ち合わせの席。さやかがクライアントに呼び止められ、先に立ち去る祐一だが
ちょっとさやかを気にしつつ・・・の去り際が絶妙。

その後、ちゃんと 
バス停で声かけて一緒に帰るのだが、この時点でさやかがインドに旅行した、
とインドワード登場。これも祐一にとってはかなりポイント高いよね。
今まで会った女性の中にはインド旅行経験者、いなさそうだし。
結構食いついてて、小さいころ住んでいた話もしてるし。

 キスシーンも美しかったが
何気にこれもポイント高いよ近いっ、近いよっ
・・・にしても、波瑠ってホント顔小さい・・・・

谷原に、また嫌味っぽく言われても
黒木さんはそんな人じゃない、と
やはり他の女性とは違う、という感覚があったようで。

 嫌味な言い方する谷原だけど、
やっぱ面白いんだよね、これも素で笑ってないか?
和也とのゴタゴタで落ち込んでるさやかに、絶妙なスタンプ付きの
バースデーメールを送ってきたり
5話でさやかさん、と呼ぶようになり
2度目のデートを仕事でキャンセルしたうえ、多香子とケンカしたタイミングで
また行きましょう、とメールしてきたり、、、
さやかが弱っている時に、すっと元気づけてくれる、
やっぱり優しい王子様。

母親と気まずくなった時 
さやかと話していて初めてボクからオレ、というようになったのも
実はちょっとツボ
年下キャラではあるけど、さやかと一緒にいるようになって
少しづつ変わる王子にイチイチおお、と思ってしまった。
既に名前で呼び合うようになっていたけど、最初はボク、って言っていた。
そのあとでオレ、に変わる。
それは、二人の関係性が進展してる、ように感じてさ。

 ちゃんと
本音を言い合って、そのうえで決めた二人の道。
ちょっとあっさりした?小鳥みたいなキスだったけどさ、
まあカワイイからいいか?
でも正直物足りなかったぞっ

とーちゃんの
生まれたときから天使みたいだった、という本音に照れる祐一と笑顔のさやか。
これは引っ越し準備のさやかの部屋だが
本当に気持ちが通じた後をもっとやってほしかった、だからSPやってほしい~

 超絶可愛かったさやかのドレス姿、
世界で一番カッコいいダンナ祐一とのウェディングショットも
もっとちゃんと見たかったし、さやかのコラム最後も読みたいし。
コラムの最終回って、やっぱDVD収録なのかなー


ハマりポイントその2
さやか、いや波瑠のコメディエンヌっぷり

いつも書いてるが、波瑠の演技を初めて見たのは
池松壮亮主演の短いドラマ、
​オー・マイ・ゴッド​
だったのですが、その頃はロングヘアの波瑠。
キレイな女の子と思ったが、    
長く演技続けられるんだろうか、とも思っていた。
でもね、亡くなったミツルちゃん( 池松壮亮 )の声を感じ、
前に進むように促されて、切なくて泣くシーンでは
何度もらい泣きしたことか・・・
薄味演技なのだが(わかる?)上手だな、という印象があった。
今までの出演ドラマ、たくさん見てるわけじゃないが、
今回のようなコメディエンヌが、実は一番ハマってるんじゃないか、
と思っています。
決して濃い演技じゃないんだが、表情が面白くて
見ててこっちまで表情が変わっちゃうくらい。
それと、表情と一緒に心の声も面白かったんだよね。
やっぱ、さらっと自然体な感じの演技、好きなんですね私が。

もう、波瑠の百面相みたいになっちゃうが、、、

 愛され系女子栗原美里( 奈緒 )に圧倒され

あざとすぎて  にゃろめ~~www

 祐一に二の腕つかまれて
くぅ~~っ(これ、笑った)

美里のわざとらしい反応に、  
うそこけ~っ
ホント、変顔か?ってくらい笑えるし、心の声がめちゃ面白い。

 合コンで祐一の前で
サプライズで30歳を祝われ、超絶妙な顔するし、

勝手に祐一が美里と?と想像、
わちゃわちゃしたり、

 やっとこぎつけた初デートで
鉄男が来ちゃってひゃ~~

しかも、焼酎泡盛好き、 
居酒屋詳しいとばらされ、設定崩壊。

 一緒にアクシデント乗り越え、
食事に誘ってください、と心の叫びw

誘ってくれてやっと行った
2度目のデートで、コラムを読んだという祐一が、文章中の王子が自分のことと気づかない、
ド天然過ぎて微妙な笑顔。

 多香子( 高橋メアリージュン )に
編集長と付き合っちゃえば、と言われてはぁ??

祐一は何でもよく食べるが 
連れて行ってもらった店でサソリにビビってると
食は見た目じゃないですよ
と、さやかも思っていることをいう。
イラストを439に頼んだ時、さやかも同じことを言っていたからね。
味覚や食に関する感覚って、近いのは重要。

 美里にまたも、あきれつつ・・・・
美里に対するさやかの反応が、一番面白いかも。

前にも載せたが、迎えに来ちゃった
という祐一にきゅーんとしちゃうし

 暴走気味の祐一の
インドプランにしまったー

疑問だらけなのにはっきり聞けず
にっこり笑顔の祐一にひきつり笑い・・・

 まずいと思うお茶が、おかわりある、
と言われてこれまた引きつり笑い。

宇佐美の言葉に決心、
いつか言われたように、祐一が仕事に失敗して無職になったら
養ってあげる、と言ったあとの絶妙な表情。
言ってすぐ、にこっとするのではない、のがいいんだよな。
この言葉で、自分にたくさんプレッシャーかけていたであろう祐一を
どれだけ救ったかわからない。
宇佐美のアドバイスは、やはり的確なのだ。

というわけで、とにかく絶妙な表情が多かった波瑠。
コメディ要素ってきっとシリアスより難しいんだろうなあ。
でも表情も心の声も、私でも同じような反応するかも、
という部分が多くて結構共感してた。


ハマりポイントその3
やはり編集長の言葉

最終回は、本当に宇佐美の名言に心動かされた人も多かったようだけど
結構見直すと、最初からいいこと言ってる。
いいこと、というか、納得することを
ビシバシ言ってる。
例えば、1話で和也に振られたさやかに対し、
​​それはお前が安いからだ​​
と言い切る。
どうすればいいか、というと
​価値を高めればいい​
ってさ、聞いてみるとそうだよな、って思うようなこと、
ブランドのうんちくに絡めていうけれども、
納得するんだよなー
毎回、実はハッとさせられるようなことを言ってる宇佐美。
さやかの立場じゃなくても
女じゃなくても
仕事の場、生活の場で生きてくる言葉がある、
そんなことを見直して改めて思ったりした。

たくさんツイートが出回っていたのはやはり最終回の
自分が選択した人生を
強く生きるかどうか
ただそれだけだ
強い言葉です。
私的には、これプラス、その前にさやかに言った、
​恐れずに、どんな場所でも飛び込んでみろ​
というのも残った。
祐一と一緒にいるためには方法は一つだ、と言って
続けた言葉だが、これも結構印象的で。

うんちく語って絡み辛い上司だが、
おっ、っていうこと言うから見ちゃうんだよね。
納得したり、元気になったりするから。


ハマりポイントその4
C&Kの「ドラマ」

1年以上前だろうか、ある俳優さんが好きだと言っていて
それで試しに聞き始めたC&K。
でも今まで聞いたどの曲よりも、今回のエンディングでかかる、
​ドラマ​
気分がアガるいい曲だと思って。
ドラマラスト、これからさやかと祐一の展開が期待できる、なんて時は
ホント気分が盛り上がる曲だった。
ドラマ中、そしてその後も相当鬼リピして聞きまくった。
あと、元DA PUMPの谷原・・・じゃなかった、山根が躍るサバダンも
さすがのキレッキレで、それも結構見まくった。
ホント元気が出る曲なので、、、
​​​​​​​​​​​​​​

C&K / ドラマ(初回限定盤/CD+DVD) [CD]


と、こんな感じでしょうかね。
あとは、単純に祐一とさやかにドキドキ
OA終わってかなり繰り返し見たので、
今はポイントポイントをリピしつつ、
スペシャル版やってくんないかなー、
結婚本当に決まってから、さやかの本出版までのバタバタ、
祐一の移住準備中のバタバタ、二人の引っ越し用意、
なんでもいいよ、結婚式まで、結婚式後インドに行くとき、
そんなのを見たい、と紅実と話しています

まあ、一つの記事で書ききれないが
新しいドラマもぼちぼち始まってるし
やっと少し別ドラマに目が向き始めた・・・・かなあ~



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サバイバル・ウェディング[本/雑誌] / 大橋弘祐/著


サバイバル・ウェディング 2[本/雑誌] / 大橋弘祐/著 ​​​​​​​​​​





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Last updated  2018.10.15 01:51:17
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