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これは、うってかわって重厚なドラマ。WOWOWのドラマは、メンツが決まってきている感じもするけど重厚なドラマが多くて見ごたえがあっていい。推定有罪 WOWOW日曜日22:00~あらすじ戦場を取材していたジャーナリスト・加山(仲村トオル)の元に衝撃的な一報が入る。12年前に起こった幼女殺人事件の犯人として服役していた篠塚(國村隼)が、実は無実だったのだ。当時、この事件の取材をしていた加山は、確信を持って篠塚が犯人だという記事を書き続けていたが、12年を経てそれが誤っていたと立証されてしまった。篠塚の弁護人・石原(黒木瞳)は会見を開き、警察のずさんな捜査を非難、失われた12年の苦しみを訴える。しかし、篠塚の娘・美保(本仮屋ユイカ)は、今になって出所した父親に対し、複雑な思いを抱く。また、被害者の姉・弘子(ミムラ)も、この事実を受け入れ難く感じていた。会見を厳しい表情で見つめる刑事・浅田(陣内孝則)は、篠塚を犯人として刑務所へ送り込んだ張本人。無実の人間を捕らえてしまった浅田、犯人に仕立てて世論をあおってしまった加山。…それぞれが今、“冤罪”という事実に向き合いはじめる。という、なんとも重い重厚なドラマ。ちょっと書いてわかるように、とにかくキャストがスゴイ。映画数本撮れちゃうんじゃないの?という、濃い巧いキャスト終結、って感じ。ホント、WOWOWドラマはあなどれません。で、4話まで終わったところで、最初に抱いていたいろんなキャラのイメージが随分変わりました。冤罪になった、もと犯人とその家族、それを弁護する弁護士や支援者、弁護士と裏で繋がる政治家、真犯人を知っていると言う男、冤罪者を作ってしまった雑誌記者と警察、、、、とにかくいろんな立場の人が、それぞれの過去を抱えて絡み合っていくんで複雑でもあるし、どうなるんだろうと先が気になります。最初は、この弁護士わるーーっ・・・と思っていたのに4話終了時点で、実は本人も犯罪被害者家族であったとか、真犯人を知っていると、弁護士やジャーナリストにその情報を売ろうとする男がなぜ金を欲しがっているのか、とか、いろんなことが判明し、そうすると最初に抱いていたイメージが変わってくるんですね。人はそれぞれの立場で、良かれと思って行動するけど違う立場から見てみると、それは必ずしも良いようにうつらない。でも何かしら事情がある場合が多い。一つの事件に関わる多数の人の中には、真犯人の姿も見え隠れしますが一番怖いのは、そういった事件に関わったことで自分の利権を追及しようとする弁護士や政治家だ、、、と3話までは思っていたけどそれもまた覆りそうです。なにが正義でナニが悪なのか、だんだん分からなくなってしまう。非常に考えることが多いドラマです。1年に何本のドラマや映画作品出てるんだろう???という、光石研さんが、また出てますもう次は最終話・・・・早いよぉ~まあ、次も楽しみなんだけど
2012.04.23
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本当は、去年秋にOAされていたドラマですね。今回再放送されているので、改めてみてるってわけです。ビターシュガー NHK総合月曜日00:10~(日曜深夜)あらすじアラフォー女性の本音と友情を描いた大人のドラマ。中学時代から固い絆で結ばれ、人生ひと通りの酸いも甘いも経験した39歳の市子(りょう)、まり(和久井映見)、奈津(鈴木砂羽)の3人。しかし、ある出来事がきっかけで、その関係にわずかな亀裂が生じる。さらに、予期せぬ怒りや嫉妬にかられることで、その亀裂はさらに大きくなり…。原作は、大島真寿美による小説で、2006年に刊行された「虹色天気雨」の続編。アラフォーの恋愛モノ、人生に迷ったネタ、というのはまあアラカタ出揃っていると言うか、いまやドラマの定番って感じがして実はあまり目新しくないし、興味もそそらないんだよねえ・・・それでも見てみた、というのは、キャストが結構好きだから? 実生活は2児の母でもあるりょう。もっと若い頃から、出演作を結構見ているんだけど、やっぱカッコイイね。最近、元彼を忘れられない、みたいな役結構みるような気がする・・・1年前に別れた耕太朗(袴田吉彦)とのことをまだ引きずっている、という市子。1話では、偶然再会した耕太朗といい雰囲気だけど、、、経験上(?)、一度別れた男性とはよりを戻しても上手くいかないはずだっでも、気持ちはわかるんだけどねー 素直になれない市子でした・・・年下と同棲中の和久井映見ってのもなんか新鮮だし、唯一の既婚者が鈴木砂羽のダンナがカンニング竹山、と配役がなんか面白い。まだ、1話はほんのさわり、って感じなので、今後どうなるのか気になります。予告では、まりの年下の恋人旭(忍成修吾)にちょっかいを出す拓巳(豊原功補)とかまだ人間関係も一部しかはっきりしていないので、、、10回ですが、約30分ドラマなので、、、、展開がまあまあ早くて見やすい・・・かな?本当はHP見ると、既に放送してしまったドラマということもあって各話のあらすじを見ることは出来るんだけど、あえてそれはせずに、毎回見てみようかと。わたくし、最近はドラマを話題にしても、1話の感想などしかアップしてません・・・それ以降、面白かったら見続けるし、1話の感想書いた後、つまらなかったら途中で見るのを止めてるものもあるかも・・・私が面白い、と思うドラマが減ってるんだよね~特に民放では。いや、私が歳をとって好みが変わっただけなのだろうけど。だから、というか最近見るドラマって、NHKやWOWOWが多いんですよね~といっても、、、これは、無事に最終話まで見ることが出来るだろうか・・・全10話、どうなることやら
2012.04.23
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カテゴリ再分類中です~いやーー、もう明日から20週目にはいるんですねえ、早いです。全然時間がなくて、かなりはしょってみてるので、知らん間に話がすごい進んでいたりしてカーネーション 実は、これは17週あたりのもの。 まだ綾野剛が頻繁に出ていた頃・・・最近また録画を溜め込んでみていないんだけど、糸子(尾野真千子)の三人の娘たちもすっかり大きくなって、いよいよコシノ三姉妹の原型が着々と・・・という感じになってきましたね。おひさまや、ゲゲゲの女房など、戦時中をはさんでの話はツライ部分もあるけれども、生きる力強さやつつましく地に着いた生活をする姿勢、生活のために自分の未来を切り開くたくましさなど、たくさん感心させられる内容があって、、、、カーネーションもそうですね。まだ着物が主流だったころから、洋装を生業としようと決意してしかも女性で、、、と困難な部分はたくさんあったと思うしやはりそういった時代の女性は本当にすごいと思います。で、今週金曜日、スタジオパークからこんにちはに綾野剛くん、出ますねー彼を知ったのは、イヌゴエのときに冬冬くんと対談したり雑誌に掲載されたころですが、その後はクローズに出たり、シュアリーサムデイでは主演の一人だし、ドラマにもコンスタントに出ていて、、、、すっかり売れっ子ですねー今回はとってもマジメな役で、髪型もすっきりしてるけどまあ、長髪のほうが好きだったかも・・・
2012.02.12
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カテゴリ再分類中です~いやーーー、怖いっ怖いよ怖いよ・・・今クール、いくつか見ているドラマがありますがなんたってこれが楽しみだったんだよね。そして1話を見ましたが、イチイチ配役がはまり役。怖すぎる。贖罪WOWOW日曜日22:00~第一話は、フランス人形・・・タイトルだけでも、ちょっと怖いよこの1話のあらすじは、、、 足立麻子(小泉今日子)の小学生の娘エミリ(木村葉月)が男に連れ去られ殺害される事件が発生した。同級生の仲良し4人の少女たちは、犯人を目撃するも、顔が思い出せず事件は迷宮入りする。15年後、事件の目撃者の1人だった紗英(蒼井優)は、犯人の男への恐怖から、極度に男性に対する警戒心を抱き、女性のみの職場で美容員として働いていた。そんなある日、職場の社長から大槻産業御曹司の孝博(森山未來)とのお見合いを薦められる。実は孝博は、紗英の地元の先輩で、子供のころの紗英を知っていた。帰宅途中で怖い思いをした紗英を心配して迎えに来た孝博からその後突然のプロポーズを受ける紗英。自信の不完全な部分を告白して結婚を出来ないと断るも、「全力で君を外の世界から守る」という孝博の言葉に結婚を決意する。だが、その結婚には異様な秘密が隠されている。そして結婚式当日、突如紗英の前に麻子が現れた。怖い怖い、と書きまくってますが、湊さかえさんって、優しそうな外見やお人柄からは考えられないくらい心理的にドキドキびくびくしてしまうようなお話、書きますよね・・・・娘が殺害され、最後に一緒にいて事件を最初に発見した同級生4人の女の子に、犯人を探し出せ、一生かけて償え、と迫る母親のキョンキョンも、結構怖い。いや、母親だったらそういう言動はありえるんだと思うけど。で、この一話はその同級生の一人、紗英の15年後の話。いやあ、こういう感情を殺した役って、蒼井優は結構はまると思うんです。元気でハネッかえりな感じもいいんだけど、何かを全てあきらめて押し殺して、淡々と生活しているような、そういう役。今まで見てきた作品の役柄がそう印象付けるんだろうか。そして、やっぱ森山未來でしょ~~ 優しくて紳士的で、一見いい感じに見えるけど、そのちょっとした視線が、何かある・・・と思える、クセのある役。案の定、怖いったらありゃしないエリートだし金持ちだけど、かなり屈折してるというか。小学校の頃、エミリの殺害事件に前後して、各家のフランス人形が盗まれる、という事件も起きていたが、紗英の家の人形を盗んだのがなんとこの孝博。それを今も大事に持っていて、しかも紗英に自分の人形になってくれ、と命じるわけ。 もう、倒錯の世界の何モノでもない。自分の管理できる携帯電話を無理やり渡したり、家に閉じ込めておいたりするけど、それ以外は割りと幸せそうなときもあるわけ。紗英も紗英で、男性に恐怖心があるから自分にふれてこない孝博は都合がいいっちゃー都合がいいんだけど・・・この第一話で、一番怖かったのはですね、 紗英と孝博の結婚式に現れた麻子。あなたの幸せは、エミリの犠牲のうえに成り立っている、ということをいい、気がついたら紗英の後ろに小学生のエミリが・・・・ぎゃ~~、怖かったっすこういうの、苦手。一人で夜見ることが出来ない・・・ので、録画して日中見るのでした。次回第二話は、水橋研二が出てくるし、三話には加瀬亮、四話には伊藤歩、最終話には今日の昼にはNHKに出ていた新井浩文と、楽しみな役者さんも勢ぞろい、そして4人の同級生の話が終わった最後の五話がどんな展開なのか・・・気になる~~っ見ごたえあるドラマは面白い。
2012.01.11
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カテゴリ再分類中です~面白いっやっぱ、クドカンドラマは面白いっす。毎回、声出して笑うポイントが絶対あって、めちゃ面白い・・・いや、私が好きなテイストだからなんだけど。テレビ朝日 金曜ナイトドラマ11人もいる!萩尾望都氏の名作SFマンガ、”11人いる!”を絶対意識してる?というタイトルですが・・・古い???[1986年東宝:DVDは廃盤]【VHS】11人いる!●原作:萩尾望都//神谷明/河合美智子 【中古】(ビデオ)【02P04Nov11】【エントリーで10/27(木)10:00~11/15(火)23:59までポイント10倍以上】【中古】文庫コミック 11人いる! 文庫版 / 萩尾望都【10P04Nov11】【b_2sp1102】【画】【エントリーで10/27(木)10:00~11/15(火)23:59までポイント10倍以上】【中古】文庫コミック 続・11人いる!(文庫版) / 萩尾望都【10P04Nov11】【b_2sp1102】【画】マンガ原作とか、設定がかぶってたりとか全然面白くなかった夏ドラマから一転、この秋クールは原作モノは4作ほどにとどまっているそうで、これも、なんと向田邦子賞を受賞したクドカンこと宮藤官九郎オリジナル脚本。・・・なんですが、最近ドラマがつまらなくて新ドラマも真剣にチェックしてなかったんで、これも実は知らない間に始まってしまって1回目はリアルタイムで見逃してしまったまあ、いろいろ駆使してなんとか見たんだけど・・・あらすじ真田家は10人家族の大家族一家。カメラマンであるが仕事がほとんどない実(田辺誠一)、実の妻でカフェ「日だまり」を経営する恵(光浦靖子)、長男で高校3年生であり朝は新聞配達、夕方はガソリンスタンドのバイトで一家の家計を支える一男(神木隆之介)を筆頭とした8人の子供のいる“貧乏一家”で、裕福でない生活に明け暮れていた。ある日、五男で一家の末っ子の小学2年生才悟(加藤清史郎)が夜中に押入れからある物音に遭遇する。押入れを開けると、ネグリジェ姿の若い女性の幽霊が現れる。その幽霊は実の先妻で才悟以外の実母であるメグミ(広末涼子)だった。しかし、メグミの姿は才悟以外には目に見えなかった・・・という話なんですが、実とメグミの子供が7人に、末っ子才悟=さいごは恵との末の子供。その才悟にだけ見える前妻。前妻メグミは才悟にしか見えないんだけど、8人兄弟+実と恵、そしてメグミってことで、11人”も”いる!になるわけだね・・・でも、既に実の弟ヒロユキ(星野源)が転がり込んできていて12人になっちゃってるし、昨日の第3回では一男の進路指導の先生、尾女田(小松和重)まで加わってさ、だんだん人数増えてる???細かい笑いのツボもさすがなんですが、 なんたって、配役がハマッてるという感じ。主演の神木隆之介くん、wikiったら2007年の探偵学園Q以来の連続ドラマ主演みたいです。結構見てる気がしたけど・・・しかも、久々の主演、かなりハジけた役でびっくり。コメディの神木くんなんて、初めて見るかも・・・・それが、実はかなりいい感じ。神木くん、2003年のクドカン脚本ぼくの魔法使いにゲスト出演してたんですね・・・しかも、当時1歳だった加藤清史郎も最終回に出演しているんだって・・・そのころ、ドラマの子役さんとか誰が出てるなんて、ほとんど気にしてなかったもんな。ぼくの魔法使いは、いまじゃ考えられないけど伊藤英明と篠原涼子のバカップル、そして篠原涼子と入れ替わっちゃう古田新太とか、かなり面白かった・・・で、このドラマも、とにかく私は好きなタイプで他にも配役はかなりいい。恵役の光浦靖子も実はすごく上手だし、キャラが合ってるんだよなあ~ミニ料理番組風に、毎回いろいろ料理が出てくるんだけど、ホント手つきいいよね。んですごくいいお母さんなんだけど、怒るとちゃぶ台返しする、という・・・ 末っ子才悟の清史郎くんも、やっぱ上手で雰囲気がしまるんだよなあ・・・メグミが見えるのは才悟さけなんだけど、二人のやり取りがなかなかいいのだ。未来講師めぐるで知った星野源さんも やっぱクドカン作品のテンポが分かってると言いますか、すごく面白い。先生の小松さんも、うぬぼれ刑事でいい味だしてたし~ 一番は、やっぱ広末??彼女、同性には結構ウケが悪いみたいに聞いたこともあるけどこういう軽いというか、ハスッパな感じの役、上手いんじゃないの??一男が鈴木ソアラ(野村麻純)といい感じになったときも、電気をつけて消して、、、、の対決に勝った、とぜーぜーしたり、誕生日をみんなが忘れていて寂しそうにしたり・・・なかなかいいキャラなんだよなあ。 毎回出てくる、この格言めいたシーンも妙に笑えるし。とにかく笑いどころ満載で、しかもゲストも豪華だし、まだ他にも子供に付き合ってみているドラマはありますが、、、、これ、好きだな
2011.11.05
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カテゴリ再分類中です~3話完結だったけど、もうちょっと見たかったかも。3回じゃもったいないような、でもぎゅっと詰まっているから3回でよかったような・・・神様の女房 NHK総合21:00~10月01日08日15日OA原作は、高橋誠之助「神様の女房」で、脚本がジェームス三木・・・久々に見たな、この名前。【送料無料】神様の女房、、松本利夫(EXILE)、秋野暢子、石倉三郎、野際陽子、津川雅彦ほかあらすじ淡路島の裕福な船乗りの次女として生まれ育った井植(いうえ)むめの(常盤貴子)は、大正4年、親もない家もない、財産も学問もないという大阪の電気工・松下幸之助(筒井道隆)と結婚する。むめのにとっては、しゅうとめのいない気楽さと、財産も一から夫婦で築いてゆくことを望んでの結婚であったが、それは貧乏生活の始まりでもあった。幸之助は、新婚早々会社を退職、独立するがうまくいかない。「成功するまであきらめない。成功の秘けつは成功するまでやめないこと」という夫を、質屋に通い、得意の針仕事の内職でむめのは助けてゆく・・・極貧の生活から事業の失敗と成功、戦争の混乱の中での浮沈を、時には大きなケンカもしながら共に味わってきた、むめのと幸之助という夫婦の物語。そ、これは、経営の神様、松下幸之助と その彼を支え、叱咤激励し、ともに生きてきた妻むめのの物語なのです。個人的には、常盤貴子、筒井道隆ともに 好きな俳優さんである、ということもあり、なかなか面白かった。時代は、大正から昭和にかけて。今の朝の連続テレビ小説でも、大正時代から始まりましたが、やはりそのころの日本は戦争のこともありますが、激動の時代ですよね。そんな中、つつましく信念をもって誠実に生きてきた人たちの生活はなんだかとてもお手本になるし、参考になるし、目指したい面がたくさんあります。 最初は前途多難だった、家庭内に作った小さな作業場。そこで、夫婦ふたりと職人、弟で始めたソケットづくりがだんだん軌道にのって、生活も楽になり、仕事も成功するんだけど戦争をはさんで、いろいろ生活や夫婦間にもぎすぎすした感じが出来て・・・3話の後半は、どうなるのかな・・・と思ったけど、やはり成功する人は、本人もその妻も、やっぱ違う。にしても、松下幸之助、と言う人はやはりスゴイ人ですがそういう成功する人のそばには、必ずよく出来た妻がいるな、と思うわけ。時には理不尽な怒り方をする幸之助に、明るく、時には奇抜なアイディアをだしたり、ほんとうにむめのという女性もすごいな、よく出来たひとだな、と感心することばかりでした。とてもじゃないが、私にはこういうダンナさんは無理だろーな・・・でも、なかなか面白かったです。【エントリーで10/11(火)10:00~10/14(金)9:59までポイント10倍以上】【中古】文庫 商売は真剣勝負 松下幸之助発言集ベスト1【10P11Oct11】【画】【エントリーで10/11(火)10:00~10/14(金)9:59までポイント10倍以上】【中古】文庫 成功の法則-松下幸之助はなぜ成功したのか-【10P11Oct11】【画】松下幸之助 仕事に役立つ話 (知的生きかた文庫) (文庫) / 大下英治【送料無料選択可!】松下幸之助 ”経営の神様”に学ぶ、人生の無限の可能性 (北康利の伝記シリーズ 1 子どもに語りたくなる偉人伝) (単行本・ムック) / 北康利/著
2011.10.22
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カテゴリ再分類中です~もう、今週から次の連続テレビ小説、カーネーションが始まっていますね。これまた、子役の子がすごいねー、いいねえ。連続テレビ小説って、だれかの一代記のことが多いからどうしても子供時代の話も絡んでくるわけで、ホント、実力のある子役って多いんだなあーって思います。視聴率でいえば、おひさまを上回るスタートだったそうで。もう、連続テレビ小説見て、その後のあさイチのコメント聞いて、、、なんてパターンが出来てしまったのかもねコシノ三姉妹の母親である小篠綾子さんの92年の生涯がベースの今回のドラマは、だんじりで有名な岸和田を舞台にして男勝りな主人公が、洋裁に魅せられ女手ひとつで子供3人を育てる、大正から昭和を舞台にしたドラマなんですが、、、おひさまもそうだったけど、決して豊かな平和な時代ばかりじゃなかったのに、なんであんなに生活や日常が魅力的に映るんだろうなあ・・・日本の、ほんの少し前の時代って、こんなにも日常的に着物を着て下駄や草履を履いていて、、、洋裁とか洋装が珍しかった時代で、そこを目指すというのがどんな感じだったのか・・・自分の祖父母の時代は、明治や大正がかかっているんで、少しだけ自分もつながっているのに・・・不思議な気持ちになります。尾野真千子さんも頑張ってほしいですね。で、おひさま。 先週末で終わってしまいました。陽子(井上真央)の笑顔で終わって、よかったかな。ラストの2週は、 ケイコ(石橋杏奈)と圭介(大和田健介)が結婚する、といううれしいニュースがあって、そこでは裁縫が苦手な陽子が頑張って作った、手製のベールまであって、、、暖かな、本当にみんなで作った結婚式、って感じでうらやましかった陽子は、短い教師生活だったかもしれないけど、幸せですね、教え子が立派になって、今でも慕ってくれるなんて。そこに帰宅した和成(高良健吾)は、 たくさんの人でいっぱいの自宅にびっくりするけど、教え子たちはお蕎麦の兵隊さんだ、って覚えてるんだね。あー、そういうことあったんだよな・・・ってちょっと思い出した。 蕎麦の栽培に夢中になってる、おとうさん=道夫(串田和美)と和成って、やっぱひとつのことに夢中になる部分がすごく親子だよね。で、最終週を前に今度は良一(寺脇康文)が突然、腹膜炎で危険な状態に。えーー・・・と思ったけど、まあ年齢的には仕方が無い。でもちゃんと快復して物語の中では存命のまま終わったんでよかった。かと思いきや、 日向子(井上琳水)が腕にやけどを負ってしまい、責任を感じた陽子が自分も同じ痛みを、、、、と思いつめたり、杏子(金澤美穂)が駅前の路上で似顔絵描きをしていて警察に保護されり、なんせ、いろんなことが1週間で盛りだくさんに起こってしまってほんとにこれ、終わるのかい???と思ったほど最後は、 まだまだお元気なおばあさま、富士子(渡辺美佐子)が、小学校入学を控えた日向子にセーラー服を持ってきてみんなが勢ぞろいをして入学式に送り出す・・・育子(満島ひかり)と 真知子(マイコ)、茂樹(永山絢斗)、もちろん徳子(樋口可南子)に杏子、見送るのは須藤家丸山家の面々に友達と・・・大団円って感じですね。にもまして、現代のほうはすごかったぞー北海道に転勤になって、もう陽子(若尾文子)の元へは通えなくなった房子(斉藤由貴)の前に現れたのは・・・現代の育子と真知子・・・ って、え~、育子が黒柳徹子に真知子が司葉子ってハマりすぎじゃないのっえーっ、って声出しちゃったもんっ黒柳さん、相変わらず演技だか素だか分からない感じだけどすごく育子っぽかった。その後、日向子と同じ時期に医大生になったらしい茂樹と結婚したそうですが世界を飛び回っての仕事をしているとかで、すごく育子って感じだったなー真知子も、上品な感じが本当にそのままで。和成は出てこなかったけど、陽子より先に亡くなったのかな・・・と思っていたら現代でも存命でして、年の半分は多治見で焼き物づくりをしているとか。父親や母親の代は、さすがに亡くなっているんでしょうが、それはわざわざ紹介されることも無く、それもそのほうがよかったし、みんなそれぞれが時代を乗り越えて元気にしていることがわかってなかなかうれしいラストでした。最初の頃や、途中途中は少し見てない部分もあったんだけど久々に連続テレビ小説見たなーって感じでした。夏休みをはさんでいたのもあって、子供の同級生などもドラマにハマッてる子がいる、とか百々椛も言っていたな・・・特別な人ではなくて、この時代にこうやって生きてきた不特定多数の女性の、そのひとつの例、という感じなのかもしれませんが、家族のありかたとか、生活の基本とか、いろんなことを考えなおすきっかけになったような気がします。
2011.10.06
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カテゴリ再分類中です~結局、夏クールのドラマは大して見ていなくて数少ない視聴ドラマの中で一番ハマって見ていたかも・・・なのがこちら。金魚倶楽部 NHK総合土曜23:30~ もう、来週が最終回なんだなあ~本井くん(栗原吾郎)とのことで声が出なくなったこと(刈谷友衣子)のところに通うようになったハル(入江甚儀)。ことのところは、昼間母親(喜多嶋舞)がいる確率が高いわけですがしっかりかようところが、、、頑張るね、ハルって感じで。エライよね。にしても、ハル・・・ちょいと頭デカクないかい?ごめんね、入江くんファンの方ことより前にいるとはいえ、うっすら感じていたのだよ、体つきとのバランスとかあんがい顔の骨格がごつかったりして。 登校してきた本井を殴って、今度は自宅謹慎をくらったハルですが、逆にこととの時間ができてよかったか???一緒にバスケをしたりしてほほえましいんだけど、手を握っても目を合わせないなんて・・・そして、謹慎明けにあわせて 保健室登校に踏み切ったこと。あかね(尾崎千瑛)はいい子だよねー、今回出てこなかったけどことをいじめていた3人組にも立ち向かう、強さがあってさあ。ことのことも心配して、ノート持って行ったり、頑張ってフォローしているのがなんともしっかりしていて、こういうクラスメイトがいてよかったね、こと、って感じ。でも、その場にいた柳橋(吉沢亮)も含めて仲良く登校するみんなをじっと見つめる木田(水野絵梨奈)が怖い・・・怖すぎ。保健室にいってことを責めるというのがねえ、そりゃ反則だと、木田・・・って感じ。このところ木田は、ぽろぽろ泣いてます・・・ ことのスカート、左側が見えないけど、ペンキぶっ掛けられたスカートじゃなくなってるのかなあ・・・ハル親子もこと親子も、少し雪解けって感じだから。新しい制服買ってもらってるといいんだけど。そういや、エンドロールはOAでカットされた、そんなシーンがちょこちょこ出てくるんだけど、ハルはもっと物まねやったのかな、ことも物まねで大爆笑?? という感じで、本編でもこんな明るい顔の二人を最終話では見てみたいなあ、、、と思った次第で。 中高生が見ているようなドラマだけど、案外はまったのは、やっぱ・・・・・郷愁・・・・????? うそうそキャストが初々しかったんで、みなさん頑張ってこれからも出てきてね、って感じです。
2011.09.25
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カテゴリ再分類中です~もう、今週と来週で終わりなんですね~~長いようであっという間だったなあ。NHK連続テレビ小説おひさま(第25週)先週、育子(満島ひかり)が留置所に入っていると、知らせに来た弟の一郎が、すっかり成長していて、そしてここで須賀健太がくるかー・・・ってかなり驚きましたが、、、、でも、ここだけなのかなあ???キャスト、かなり凝ってるというか、実力派を次々投入してきますが、ちょっともったいない・・・ 丸庵が焼失してしまったのはとても残念でしたが、その代わりに手に入れた、この和洋折衷の三角屋根の家、すごくいい感じです。丸庵の、和成(高良健吾)と陽子(井上真央)の部屋も、すごく好きでしたが今回のこの家の部屋も、とてもいい感じだよね。下が収納になっているベッドもいい感じだし、洋風の窓とか造りつけの棚とか・・・普段は和成と陽子が下の板の間のちゃぶ台を片付けて布団を敷いて寝るんでしょうが、今日は泊まっていった育子と真知子(マイコ)と3人で仲良く就寝、、、、仲のいい3人だけど、そういや確かに一緒にお泊り、って無かったねえ。楽しそうでいいね。それに、浴衣のパジャマ、って懐かしい・・・少し前まで、母もよく寝るときは浴衣になっていました。時代を感じます。今の百白花も、とてもいい店ですね。気持ちのよさそうな、居心地のよさそうなポイントがたくさんあって、すごく恵まれていると思います。先週の予告で、 戦争中の友人をたずねて遠出していった和成に、不安を感じる、みたいなこと言うから出かけた先で和成病気になっちゃうとか???・・・なんてすごい心配したけど、、、、、なんだよ、和成は自分の目標見つけてそれに没頭しただけ、陽子は嫉妬しただけ、そして本音をぶつけてすっかり絆が深まった、という・・・・もぉ~~<楽譜>ピアノソロ オリジナル楽譜シリーズ NHK連続テレビ小説「おひさま」メインテーマ おひさま~大切なあなたへ 【smtb-ms】【送料無料選択可!】NHK連続テレビ小説 おひさま 完全版 DVD-BOX 1 / TVドラマ【送料無料選択可!】NHK連続テレビ小説 おひさま 完全版 DVD-BOX 2 / TVドラマ連続テレビ小説 おひさま (電撃ジャパンコミックス) (コミックス) / 岡田惠和/原作 マッサ留美子/作画・・・マンガまであるとは知らなかった・・・・・とまあ、一喜一憂?してきたこのドラマもあと数回で終わるとなるとさみしいですね・・・
2011.09.21
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カテゴリ再分類中です~いやあ、なんだかスゴイ展開になってきまして、先日アップしたあともますます気になってしまってます・・・金魚倶楽部 NHK総合土曜23:30~サッカーなどあったんで、昨日が第7話だったんですが・・・いやいや、相変わらず同級生のいじめがえげつない。高校生ってこんなに幼いのか???と思うような、執拗ないじめで、なんかさ、こと(刈谷友衣子)がいじめられているシーンは思わず録画飛ばしたくなる。ハル(入江甚儀)が必死に探して、体育館のシャワー室に手をしばられて水浸しになっていることを発見、思わず春川ではなくこと!と名前を叫んだりしてさ、それまでクールで周りりに無関心、ほとんど心を開かなかったハルがだんだん変わっていく様は切なくもあり、どきどきもする、、、、もっと年上を頼っていいんだから、とハルに言われて思わず身を預けて泣くことが、かわいいし悲しい。本当はさー、高校生なんだから こういうほほえましいシーンをもっと見てみたいんだけどなあ~照れくさそうに手をつないで下を向いて歩くハルもおとなしくついていくことも、かわいいったら。なんせ、 設定がキツイもんだから・・・手をつないで下校っすよ。いいねえ~時々、こういう高校生らしいかわいいシーンがあるのであと3話、もう少し見たいなあ、こういう場面。でも内容が内容だけに、ラストにはめでたしめでたし・・・とは簡単にはいかない感じがして・・・で、この昨日の第7話は、ことに対してかわいさあまってにくさ百倍状態の本井くん(栗原吾郎)が6話にも増して怖くなっていまして執拗にことに付きまとい、責めて、襲い掛かって挙句の果てに石段から転落・・・という、スゴイ展開に。こと、正当防衛なんだけど、どうなっちゃうんでしょうか。ハルとことが付き合ってるのが、かなり面白くない、でも顔に出さない木田(水野絵梨奈)も実はかなり怖い。本井に秘密の部室を教えたのは彼女ってことなのかね。怪我の手当てに付き合ったあと、なにか話したっぽいからさー本井くん、部室のこと知らないはずだし。ハル先輩、口下手だし感情表現も苦手だけど(台詞も多少たどたどしい)なかなか魅力的なキャラなので、、、、もー、来週が気になって仕方が無いし年甲斐もなく、動画サイトで再放送も見まくってしまう設定はキッツいんだけどさ、青春っていいなぁ~~って・・・・[CD] 内池秀和(音楽)/NHK ケータイ発ドラマ 金魚倶楽部 オリジナルサウンドトラック
2011.09.11
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カテゴリ再分類中です~さて、このドラマも残すところあと1ヶ月となってしまいましたねえ。NHK連続テレビ小説おひさま(第22週)先週最後に、 おおっ、川原さん登場っ・・・・となったのもつかの間、陽子もあまり力になれないままどこかへと行ってしまいました おそらく、昔と変わらない、美しい自然なのでしょうが、もう出会った当時の自分たちとは置かれる立場も環境も違う陽子(井上真央)と川原(金子ノブアキ)。悲しいです。この国の人は、戦争を忘れすぎだ、と非難する川原ですが、戦後まもないこの頃、きっと命からがら大陸から引き上げてきた人や戦地から戻った人の中にはそういう気持ちでいたかたがたくさんいたんじゃないか、と思います。だから、川原の気持ちもよく分かる。何週か前に、陽子も、自分たちがこのまま幸せになってもいいのかどうかと和成(高良健吾)に打ち明けたことがありますが、和成はそんな苦労したことを忘れないで幸せになりたいね、と言ってくれた。経験したことが違うとはいえ、やはりそれは優しくて力強い言葉。川原には、松本の家や家族はおろか、一緒に満州へと渡ったタエすら亡くしてもう支える人も支えられる人もいなくて、本当に辛いですね。陽子の周りには、幸せになっていく人が多いですが、川原の存在もまた、ひとつの象徴として忘れられません。 初恋が実らなくてよかったね、と最後に陽子に見せた笑顔が切なすぎます。先ほどもドラマ感想アップしましたが、 どうにもインテリアが気になる私。和成と陽子、日向子が暮らす部屋も、質素ではあるけれども一時期より随分モノも増えて、暖かな空間となっています。布団を上げていないと、ふみ机に座って手紙を書くこともままならない大きさだけど家族が膝をつき合わせて生活するスペース、というのはなんだか絆が深くていいなあ、なんて思います。そして、とうとう登場、杏子。 私も心配していましたよ・・・なかなか出てこないからさ。 成長した杏子役の金澤美穂ちゃん、池松壮亮過去作品をあさってみていて知ってるんですが、信さん 炭坑町のセレナーデに出ていた女優さんです。そのときは、随分素朴な感じで、そして初々しい感じがしましたが、今回久しぶりに見て、とてもお姉さんな感じで驚きました。顔もすっきり大人な感じに成長して・・・でも、杏子という人は本当に苦労しっぱなしで、、妹ともばらばら、叔父は亡くなり別の親戚にひきとられ、、、今日は久々に泣けましたただ、陽子の家族と一緒に住むことになって、ホントよかった。現代でも杏子は元気に陽子のそばにいるのでそれが救われます。今後、いろいろある丸庵ですが、あと数週間楽しみに見ていきたいと思います。 【27%OFF】[DVD] 信さん・炭坑町のセレナーデ
2011.08.31
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カテゴリ再分類中です~先日のOAを、やっと今朝駆け足で見ました。まだ家族が起きる前、6時前くらいです生むと 生まれる それからのことNHK-BS プレミアム2011年8月27日OAあらすじ「線引き」を合言葉に究極の個人主義を貫いてきたたけし(柄本佑)と聡美(関めぐみ)の今時カップルが、「妊娠」を機に激しくとまどい、ゆっくり成長していく姿を描く恋愛ドラマ。・・・という、内容としては盛りだくさんでもないし目新しくもないんだけど、柄本くんの芝居は好きだから、ということでなんとなく録画しておいたわけです。ところがところが、これが予想をはるかに超えて面白かったのだっハイバイという劇団主宰の岩井秀人氏脚本で(役者さんでもありますね)、ドラマ本編に加え、岩井氏の魅力に肉薄するドキュメンタリーも併映されました。まだこのドキュメンタリー部分は見てないんですがドラマのHPには、スタッフブログがあるんですがいろんな劇団のいろんな役者さんが出ていて私は顔しか分からなかったり、存じ上げない方も多かったんだけど脇の人たちもそういうことでよく作り上げられていて、それもまたよかったんでしょうね。劇中、ほとんど冒頭から語りがはいっていろいろ説明してくれるんだけどものすごくカツゼツもいいし聞きやすいし、だれだっけ、この声・・・・と思いながら見ていて最後の最後に、あっ、風間杜夫さんっと気づいたのでした。エンドロール見てからなんだけどその語り手が二人の子供(つまり息子だったわけね)だった、ということが分かるんですが、それか風間さんってわけ。それから、二人で通う両親教室で講師をしてくれた女性がなんと愛華みれさん。これも、エンドロール見て気づいて驚いたっクリエイティブカップル、いや、サブカルカップル?とにかく、通常の恋人とは随分様子の違う二人で、それぞれが自分の周りと線引きをしながら他人とは一定の距離を置いてそれぞれにずっと暮らしてきた二人だけど、子供が出来たことでやはり少しだけ変わっていく自分と相手に戸惑い、迷い、途中はもう無理なのでは?とも思える衝突もして、確かに中盤深刻な感じもするけど・・・それでも、たけしは戸惑ってはいるけど堕ろせ、とは言わないし一緒に両親教室も通うし、そこで知り合った他の夫婦を部屋に招いたりするのもちゃんとできるわけ。だから、完全に拒否ってるわけではない。 聡美が妊娠5ヶ月になり、いろいろあったけど二人で頑張ろう、って和解もしてですね、聡美の家に挨拶にいくわけですよ。着物姿でまず登場した母親が、何かたくらんでいるっぽくて案の定、ビビッて正座しているたけしと聡美の前に現れたのはやはり和服姿で登場の、聡美の父親。そして、梅沢登美男の夢芝居で歌って振り付けありで登場っそりゃ面食らいますよ、挨拶に行った身としては。でもこの両親、面白くて力が抜けていて達観していて、、、あんな親っていいなあ・・・・なんて思ってしまった。鶴見辰吾と国生さゆりの両親役は、ほんと笑えました。分娩のシーンも実は笑えた。 聡美が案外痛みに強い、というのが取り付けられた器具で分かるんだけどそれを見て驚くたけしがね~、なまじ両親教室に行って知識はあるもんで、どれだけ痛いのかを改めて知るわけです。美容院で予期せぬマッシュルームカットになってしまって、出産直前には聡美まで同じ髪型になってしまってこれまた結構おかしい経緯があるんですが・・・それに、産院でこの髪型のカップルって・・・・この、助産婦さん役の千葉雅子さん(左端)もまたハマる。先日、行け!男子高校演劇部でも拝見した女優さんですが、なんか今回もまた妙にしっくりくる助産婦役。しかも脚本の岩井さんが医者役でね、劇団作演出同士の夢のタッグ、なんて書かれていましたが終盤にいくにつれて笑えて、なんかよかったなあ~テンポもよかったし、 それにたけしの仕事場や聡美の部屋、一緒に行くカフェなど、インテリアや小物がすごく凝っていてセットにも目を奪われてしまいました。 ミッドセンチュリーっぽいファブリックやインテリア、小物、雰囲気が素敵な聡美の部屋、とても参考になるし見ていて面白い。ありきたりなハッピーエンドではなくて、でもなんか幸せな気分になれる話だったんで、見てよかったなぁ~
2011.08.31
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カテゴリ再分類中です~今クール、あまりドラマ見てません・・・と思ったんだけど、実は録画が溜まってリアルタイムとは程遠いだけで案外見てるかも・・・・ひとつは、先日も書きましたが池松壮亮出演、という一点で見ているテレ朝系陽はまた昇る木曜21:00~なんですが、、、、実はほかにも鈴木先生(BSジャパンでの再放送)荒川アンダーザブリッジテンペスト・・・・結構、ジャンルがバラバラこれも最初は迷ったんだけど、、、、見始めると結局気になってみています。今日放送分が第6話、全10話となっていますがなんだろ、共感できるのとは全然違うんだけどさ、役者さんがあまり見たことなくて先入観が無いからいいのかな??金魚倶楽部 NHK総合金曜23:30~ケータイドラマってのは、あまり好きではないし深みもないし、やたら設定が暗かったり、、、という印象があり、この話も暗いクライ。ケータイ小説サイト「魔法のiらんど」から生まれた、椿ハナさんの「金魚倶楽部」をドラマ化。いじめをきっかけに出会った、孤独な少女と無為に生きる少年。ふたりの切実な恋の物語を、フレッシュなキャスティングでみずみずしく描きます。ドラマ(20分)の最後には、視聴者の皆さんのメッセージを紹介する生放送コーナー(9分)も。視聴者の皆様にも番組にご参加いただけます。という番組で、ドラマのあとに別コーナーがあって変わったつくりなんですが、、、、主演の柊ハル役、入江甚儀くんは、 字面は覚えていてですね、絶対彼氏に出ていたのは覚えていないのでたぶんハンマーセッションで見た印象でしょうな。クールな役どころなんで仕方が無いんだけど、時々何言ってるか聞き取りにくいのが難点でも、やはり今OA中のISにも出ているそうなので、これからたくさん出てくる役者さんなんでしょうね~ 同級生の柳橋(左)役吉沢亮くんは初めて知りました。あと、生徒会副会長でハルに思いを寄せる、木田(奥)役の水野絵梨奈ちゃんは、どっかで見たことあるんだけど・・・エグザイル系のパフォーマンス集団のリーダーなんですねえ~永瀬正敏さん主演の映画、ゼラチンシルバーLOVEに出てたからなんとなく覚えてるのか???わからない。誰かに似てるとか??とにかく、こと(刈谷友衣子)に対する 同級生のいじめはなんともえげつないし、嫉妬深い周りの人たちも、、、高校生にしてはどろどろしてるというか・・・なんですが、気になっちゃう。みんな演技うまい、とは言いがたいんだけどさ、、、、主題歌にK-POPを使うのは、NHKの視聴率狙いなの???そのへんがね、私的にはなんかね~・・・って部分でもあるんですが、、、、まあ、若い役者さんたちの、初々しいドラマはそれなりに楽しみでもあります。どうなるのかなー、って非常に気になります。
2011.08.27
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カテゴリ再分類中です~この2週間くらい、録画がたまりまくっていて週末でだいぶ追いついてきました・・・前回、記事アップしたのが14週ですからねえ~、随分話が進みましたNHK連続テレビ小説おひさま(第14週)相変わらず、やさしい和成(高良健吾)、この数週間は、陽子(井上真央)がうらやましい・・・子供が生まれたこととか、教育方針の変遷などから陽子はとうとう先生を辞めてしまったけれども大変ながらもまた職場を見つけて仕事をはじめ、嫁姑の本音も言い合い、大変な時代を生きてきたかもしれないけど本当に恵まれた家族や生活だな、ってつくづく思います。現代の生活は、恵まれているようで本当に恵まれてるのか、なんていろいろ考えてしまう。あとね、 陽子と和成の娘、日向子役の赤ちゃん、めちゃめちゃかわいいですよねーー!!!ぐずって泣かないだけでもすごいんだけど、話をする人の顔をよく見るんで和成の顔もすぐに覗き込んで、和成もすごくかわいがってる様子が、台詞が無かったりとか画面の中心にいないところでも繰り広げられていて、、、親子みたいでほほえましい。このドラマで戦前戦後と目にしてきている生活は、今の生活からすると不便なことも多いし、いろんなことに時間がかかる生活なんですがでも、つつましく確実に生活して、人の絆を大切にして、そんないろんな部分が本当に参考になるし、目指したいとも思います。明日からの21週も楽しみー・・・と思っていたら昨日のラストで、ちらっと出てきた丸庵にきた客・・・ん・・・・?????? 見たことあるぞ????と思ったら、川原(金子ノブアキ)じゃんっえーっ金子ノブアキもまた見ることができてうれしいんですが、でも状況はちょっと重苦しいですね・・・さて、今週はどうなることやら。また録画溜まっちゃうなあ~
2011.08.21
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カテゴリ再分類中です~実は、先週末から忙しくて、なかなか見ることが出来ず週末のまとめ放送も見逃してまして・・・で、今週も録画忘れてみてなかったんで、今日久々に見てびっくりっNHK連続テレビ小説おひさま(第14週)か、和成~、還ってるじゃないのっ今日は、東京の親戚に 引き取られることになった杏子(大出菜々子)の希望で千鶴子(小西舞優)と二人で丸山家に遊びに来て本当に楽しそうに過ごしているところで、、、、、あれ?和さん、いるの??? とまあ、すっかり私は浦島太郎状態さ。びっくりだよーで、先週のダイジェストをNHKテレマップMOVIEで見てみたら・・・か、還って来てる・・・・ やったぁ~、まだ出るんだねっ陽子(井上真央)、良かったね、というよりは、個人的にまた高良健吾が見れる嬉しさ・・・出征するときは、多分これで帰ってこないんだろーって覚悟?していたんで、嬉しい~~ すっかり、いちゃいちゃカップルになって、羨ましい限りだ・・・この話、幸せになる組み合わせがとても少なくて、陽子くらいは主人公なんだから、幸せになってほしいなーって思ったんでとにかく、まずは良かった~終戦後、3ヶ月もかかって還ってきて・・・還ってきただけ、いいほうで、潜水艦とともに沈んだ春樹(田中圭)はもちろん、丸山家御近所の啓子(初音映莉子)の夫も還ってないし夏子先生(伊藤歩)の恋人は広島とともに消えてしまったし、真知子(マイコ)も婚約者に死なれ、思いを寄せていた春樹も帰らぬ人となり、育子(満島ひかり)も自分を空襲のときに守ってくれた、初恋の相手が亡くなってしまい・・・あ、タケオ(柄本時生)は無事に帰還して陽子に思いを伝えてあえなく玉砕、、、、というパターンでしたが。みんな、思いを寄せる人と一緒になれない、再会できない、悲しい運命なんでね。今日の話では、もうひとつ。終戦で教育方針が変わってしまい、子供たちの信頼が薄れてしまっている先生たち、そして陽子。かなりきつい立場ですね。戦時中が、終戦によって戦後になり、そして日本の体制は大きく変わりました。その渦中にいた教育者たちは、本当に混乱したんだろう、と改めて思いました。くぅー、今週末は、まとめ録画して、しっかり見ないと・・・話が進むの早いからね
2011.07.06
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カテゴリ再分類中です~今週は、帰郷ということで、いよいよ終戦へと向かうわけですが、、、NHK連続テレビ小説おひさま(第13週)とにかく涙が多いです、この数週間。とりあえず、今日は父親良一(寺脇康文)が無事に帰ってきて陽子(井上真央)とも会えて、丸山家で久々に明るい食事が出来て、、、そして、久しぶりに須藤家に良一と陽子が戻ってきて、家もやっと風がとおって、人の気配を感じられるようになった・・・良かったなあ~、って思ったんだけど終戦間近の7月という設定ですからね、そうそう簡単にはいかず。うーん、予想していたこととはいえ、 春樹兄さん(田中圭)・・・逝ってしまいました。どんなに頑張って勉強しても、どんなに将来やりたいことがあっても成し遂げたい夢があっても、優秀でも・・・・そんなことはすべて吹っ飛んでしまって、そして家族は亡骸にも対面できない。春樹兄さんは、太平洋深く、沈んでいったのでしょうか・・・いたたまれませんね。 陽子は、春樹の書物の中から、心に太陽を持てという詩集を発見。そして春樹が読んでくれ、茂樹(永山絢斗)もいて、、、という平和だった一時を思い出して涙します。当然、当時の人たちは、もうあと1ヶ月もしたら終戦、敗戦、ということを知らないんだけど、あとちょっとだけ頑張ってたら戦争は終わって、帰ってくることが出来たかもしれないのに・・・と思ってしまいますよね。お話だとわかっていても。だって、きっと同じ思いで家族を亡くした人たちが、その頃はたくさんいたと思うから。帰郷・・・・帰ってくることが出来た人と、帰ってくることができなかった人。あ、夏子先生(伊藤歩)の広島在住の恋人もおそらく・・・今週は厳しい週になりそうですね。【送料無料】心に太陽を持て改版
2011.06.27
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カテゴリ再分類中です~きましたね、綾瀬はるか。とうとうきたか、という感じです。先日ちらっと書いた、13年のNHK大河ドラマ。その話題がとうとう出ましたねえ。以下、記事抜粋です。東日本大震災で急きょ差し替えられた?再来年の大河ドラマは「八重の桜」再来年2013年のNHK大河ドラマは、タイトルは「幕末のジャンヌ・ダルク」といわれ、のちに新島襄の妻となる新島八重を主人公にした「八重の桜」、主演には綾瀬はるかが決まった。本来は違う企画が進んでいて、東日本大震災で急きょ変更になったようだ。新島八重は会津藩の砲術師範の娘として1845年に生まれ、戊辰戦争では男装して最新式のライフル銃を手に戦ったり、日清戦争では従軍看護婦として活躍するなど、明治という新しい時代に新しい女性像を求めて、周囲の中傷・誹謗を退けて生き抜いた。13年の大河ドラマにはすでに数本の候補作が上がっていたが、あえて被災地出身の主人公の作品にしたことはNHKも認めている。内藤慎介プロデューサーは「『面白いものを作ろう』から、『今やるべきものはないか』に(企画)が変わっていった」と話し、制作関係者も「震災を念頭に八重を選んだのは事実」と言う。急きょ決まったため、綾瀬への出演依頼も先月5月、脚本も好評だった朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の山本むつみとしか決まっていない。しかし、NHKには新島八重のドラマを書き下ろすための資料はすでに揃っている。09年4月に人気番組「歴史秘話ヒストリアル」で「明治悪妻伝説 初代『ハンサムウーマン』新島八重の生涯」を放送していて、現地や関係者の取材も済んでおり、参考文献・資料なども手元にあるのだ。ドラマ撮影は来年夏からだが、すでにこの夏から「いまの福島」の映像撮りが始まる。・・・なんだってぇ~~今朝ドラが好調の、井上真央が大河に抜擢では、といううわさもたくさんありましたが・・・連チャンでNHK帯の主役はやはりね、難しいすね。最近ホリプロ主演の大河が続いてますが、、、、それならそれで、出て欲しい人もいるし・・・・まー、まだ実際の撮影は先の話でしょうが、、、どんなドラマになるのやら。
2011.06.23
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カテゴリ再分類中です~いやーーー、この姉妹が出てきて、またうるうる度が上がった感じがしますよ・・・NHK連続テレビ小説おひさま(第12週)東京大空襲で、ただでさえ辛い思いをしながら疎開していた杏子(大出菜々子)と千鶴子(小西舞優)の姉妹がねー、昨日もものすごい切なくて辛かったですがやはり陽子(井上真央)は少し丸山の家で姉妹を預かることに。そういった対応に、まだ厳しい反応を示す福田先生(ダンカン)をよそに、校長先生(綾田俊樹)は少し態度が変わってきましたね。先日の卒業式のときに陽子が生徒一人ひとりに書いた手紙を預かって持っていってしまったけど、立場が立場とはいえ、やはりいろいろホンネと建前と、フクザツなんでしょう。丸庵に杏子と千鶴子を連れてきて、大人たちみんなが優しく相手をしてくれて、少し和んだ今日ですが、夜声を殺して泣く杏子はやっぱり・・・・とにかく、この姉妹の子役、すごいっすよ。いるもんなんですねえ、こういう子役ちゃんて。杏子はとくに、お姉ちゃんらしくおちついてしっかりしていて本当に心に響く演技をするので、驚いちゃってます。育子(満島ひかり)の無事を喜ぶ陽子に、一緒に喜んでくれる杏子。うーん、なんて切ないんだ・・・この大出菜々子ちゃんは、ちょこちょこ作品にも出ているようです。小西舞優ちゃんもすごく可愛いし、この姉妹、将来かなり有望なのではないでしょうかね。
2011.06.23
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カテゴリ再分類中です~和成(高良健吾)も出征しちゃって、手紙くらいしか登場しないしだんだんと戦争色が濃くなり、陽子(井上真央)が新しく担任している杏子(大出菜々子)もカワイイんですがフクザツな立場で非常に切なくかわいそうだし、、、結構見てるのが辛くなってきている、NHK連続テレビ小説おひさま(第12週)なんですが、、、、竹やりの演習授業中に、靴が壊れていた杏子が転んでしまって、駆け寄ろうとした陽子より先に中村先生(ピエール瀧)が大丈夫か、と声をかけましたね。陽子も戸惑っていたけど、今までのイメージからすると見てる側も???って思ったのでは。今週のあらすじがもう公式HPに載っているからだいたいわかるんだけど、結局この時代、立場的にいろいろきついことを言わざるを得ない人も本当の自分を押し殺していたのかな・・・と思うと、なんというか、いたたまれないです。特に、今までの態度から、いけ好かないイヤなヤツ、と思っていたキャラほど、今後の展開によっては、泣けてくるっつーか。作り手の思うツボ?な私・・・それから、ずっと自分のことは あまり語らなかった夏子先生(伊藤歩)の結婚を約束した人の話題が出て、あーー、良かったねえ~(個人的に、伊藤歩が好きなので)・・・って思ったのに・・・ そのお相手の同じ教師をしている人、一度戦地に行ったものの負傷して帰国し、今は地元でまた教師をしている、というんですが・・・その地元というのが、、、、広島・・・・えぇ~~~うーーーーん、これまたちょっと考えてしまう展開で。つーか、そんな設定なのー??って思ってしまった。日本は、戦争を含めいろんな困難を乗り越えて立ち直ってきたかもしれませんが、それにしてもなんとも辛い展開になりそうで、、、それに・・・和成さ~~~んっもう出ないのかなあ~・・・そしてそして、あさイチ!でイノッチも有働アナも食い入るように見てたけど、気になる終わり方しましたからねえ・・・辛い雰囲気がのしかかってきますが、でもやっぱ明日も見るんだろーな
2011.06.20
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カテゴリ再分類中です~いやー、色々あるけど、展開は早いですねえ~今週は何かと泣かされるよ・・・陽子(井上真央)のクラスの子供達はカワイ過ぎるぅ~~NHK連続テレビ小説おひさま(第10週) だいたい、おとーさん=良一(寺脇康文)キャラだんだん変わってない?娘より先に、嫁ぐにあたっての挨拶?みたいなの言っちゃうんだもんでも、泣けた~・・・泣いちゃダメだよ、良一も春樹(田中圭)も~~今よりももっと、嫁ぐということが重かった時代だと思います。相手の家の家族になり、自分の実家とは少し疎遠になるようなイメージ、というのかな・・・私は、嫁ぐ、というのが相手の家にもらわれていく、みたいな感じがしてあまり好きな言葉ではありませんが、、、、でも、家族とか新しい嫁ぎ先の家族とか、現代よりももっともっと、つながりが強いようにも感じますね。祖母富士子(渡辺美佐子)が用意した白無垢を、運転手の神蔵(中原丈雄)が届けてくれて、婚礼当日は陽子は美しい白無垢姿。これこそが晴れ姿ですねー 照れくさそうにそっと微笑みあう二人もほほえましいけど、そこにいつもの様子で乱入?してきた育子(満島ひかり)は久々登場だけども変わらない感じで、良かったかな。高校卒業以来、ってことになるんですよね、この久々の3ショット。育子が和成に詰め寄ったあと、ずるずると引きずって席へ戻した真知子(マイコ)も、強くなったというか、普通のお嬢様じゃなくなったよねやっぱりこの3人の関係はうらやましい。派手じゃないけれども、義父が振舞う蕎麦をみんなで食べ、本当に祝ってほしい人だけが出席する祝言、なんか、学ぶことが多いような気がしました。育子がすごい剣幕で、陽子をシアワセに出来るのか、と問い詰めると和成は、、、、自信はあまりないけど、自分が陽子といて幸せになる自信はある、と言い切ります。同じようなプロポーズというか告白のセリフって、いろんなドラマや映画で使われる言い回しだけど、和成の誠実さが出ていてよかったなあ。ホント、高良健吾はイマドキのチャライ男にもなったり(軽蔑、見てみたい)昭和な男にも見えるし、不思議な役者さんです。 祝言の夜、徳子(樋口可南子)と道夫(串田和美)は気を利かせて近所の家に泊まりに行ってくれ、最初で最後の二人の夜を過ごすんですが、、、、うーん、切ない~~二人で過ごしたのがこのときだけですよ??デートも1回、散歩というか一緒に歩いただけだし、、、、このような形で引き裂かれてしまった夫婦や恋人同士が、戦時中どれだけいたんでしょうか・・・・。このOA直後のあさイチでも、イノッチは切ない~~っって言っていましたもんねえ。先週から本格的に登場の、このドラマ見始めた大きな目的だった、和成というキャラでしたが、うーん、いつまで出る?今週いっぱい??明日には出征しちゃうんだよね・・・切ない~っあっという間に歳月が流れていくので、しっかり見ておかないとっ
2011.06.08
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カテゴリ再分類中です~昨日、気になる終わり方したから、、、、だいたいのあらすじは知っていても、超気がかりでさ・・・NHK連続テレビ小説おひさま(第9週)今週、無事お見合いしたものの、その席で和成(高良健吾)が、この話は無かったことに・・・・と言い出して、今日は徳子(樋口可南子)が改めてお詫びにくる、、、という感じでしたが、そのときに初めて自分と同じ年の娘がいたが亡くなった、と聞かされた陽子(井上真央)。自分と結婚すれば、嫁とはいえ陽子という娘が出来るわけだから、徳子に娘をつくってあげたい、と和成は考えたのだろう、ということでした。学校では、夏子(伊藤歩)に和成に対する気持ちを指摘されたりしてました。ますます戦争の色濃くなってきた生活で、陽子はもちろん、子供たちまで勤労奉仕にあけくれていて、、、いたたまれませんが・・・そこにお饅頭もってやってきた和成。 だめだよーー、お見合い断ったのに、そんなやさしいことしちゃ・・・案の定、陽子はもうノックアウトっすね和成、優しいし誠実すぎるー つうことで、時代が時代だし、和成はまた戦地に赴くんでしょうが、明日以降の週で陽子と和成の二人の姿はどのくらい見ることができるのか・・・てか、高良健吾はあとどのくらい見ることが出来るのか・・・その興味に、私の場合は絞られてきました 今書店に並んでいるステラは、高良健吾表紙でインタビューも掲載されています。(立ち読みしてきた)【送料無料選択可!】NHK連続テレビ小説 おひさま 上 (単行本・ムック) / 岡田 惠和 作 蒔田 陽平【送料無料選択可!】連続テレビ小説 おひさま (NHKドラマ・ガイド) (単行本・ムック) / 岡田惠和/作 NHK出版/編NHKおひさまの放映を記念して楽天ショップもリニューアル!!安曇野発手打ちそばをお試し♪★楽天ショップリニューアル記念★【送料込み!本手打ち生そば『お試しセット!』2~3人分】なんと自家製そばつゆ付!!
2011.06.02
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カテゴリ再分類中です~来た・・・・・っやっと来たよ~~~見続けた大きな理由が・・・NHK連続テレビ小説おひさま(第9週)須藤家に突然やってきました、徳子(樋口可南子)さんっもともと陽子(井上真央)がまだ女学生時代に知り合ったんだけど、今日は須藤家に突然訪ねてきて、唐突ではありますが自分の一人息子和成(高良健吾)の嫁に来てもらえないかと切り出すわけ。まだ徳子が来て、話だけした段階なので、陽子は和成と会ってないし、和成も徳子の説明の中で出てくるだけなんだけど・・・ いやーー、やっぱいいっすね、高良健吾っ普段の姿は、すごくファッショナブルでボーイズな感じ?要するに超現代的なのになんでこんな昭和な男が似合うんだろう・・・それから面白かったのが いつも冷静に子供たちを育て見つめてきた良一(寺脇康文)が、いきなり陽子がお見合い?結婚!?ってなったときにちょっとキョドってたというか、微妙にあたふたした感じだったのがね、やっぱり娘を持つ父親なんだなーって感じで、ほほえましかったというか。案外押しの強い徳子に、おろおろな感じが面白かったです。 なんつーか、ホント優しくて朴訥とした感じをうかがわせる佇まい。かなりハマり役かなーって思っちゃいます。NHK、視聴率狙いかもしれないけど、いいところに目をつけるよなあ・・・徳子さんは、陽子の仕事のことも認めていて、働く女性はいい、というようなこともいいます。この時代にそんなに物分りのいいかたがいたのかなあ・・・自分がお店をやってるからかもしれませんが。まあ、陽子は今後いろいろ進退についてはあるんですが、でも全体的には、時代は辛い時代だったかもしれないけど陽子という人は家族にしても友人にしても生活にしても、本当に恵まれていたんじゃないか、って思います。というか、陽子という人だったからこそ、周りにそういう人が集まってきて結果幸せな恵まれた環境になっていったのかもしれませんが。とにかく、明日はお見合い、今週は目が話せないぞぉ~~
2011.05.30
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カテゴリ再分類中です~今クール、あまり真剣に見ているドラマないんですけど、録画してちょびちょび見てるのは実は・・・glee NHK BSプレミアム金曜22:00~なんですね~~シーズン1、全22話。wikiによりますと、、、、 glee(原題:glee)は、20世紀フォックステレビジョンで制作されFOXで2009年に放送開始された米国のテレビドラマシリーズ。gleeとは「自分を解放し歓喜すること」また合唱部の「合唱」のことであるが、本作におけるグリー(合唱)とは、チーム一丸となり歌とダンスの芸術性を競いあうパフォーマンスを意味する。というわけで、、、、負け組部員ばかりの高校合唱部員たちと、顧問教師ウィル(マシュー・モリソン)の奮闘を描くミュージカルコメディー。 舞台はオハイオ州のマッキンリー高校。かつてここの合唱部員だったウィルは、青春をかけた合唱部(グリークラブ)を復活させようと一念発起するが、集まったのはイケてない生徒ばかり。歌やダンスを武器に、彼らは果たして勝ち組を見返すことができるのか…。ざっとこんな感じのストーリーです。やっぱり、ナニがツボるかって、ドラマで歌われる楽曲が70年代ポップスから最新ヒット曲まで、という名曲満載な点、そしていろんなタイプのキャラが歌って踊って、というのがとても楽しくて、しかもみんながみんな、超ハイレベルな歌唱力。実際にこのドラマには、プロのダンサーやミュージシャン、ブロードウェイでの舞台経験などを持つ実力派のキャストたちが、60年代~90年代のスタンダードから最新のヒットソング、著名なミュージカル・ナンバーなど、毎回幅広いジャンルから名曲をカバーするパフォーマンス(ショウ・クワイアー)が見どころのひとつ、ってことになってますからね。そりゃそーだ・・・だって、ありえない歌唱力なんだもんっホントに高校生ですかっ、高校生の設定ですかっ・・・って感じ今現在7話まで終わっていて明日8話なんですが、だんだん形になっていく部に対して、チア・リーディング部顧問のスー・シルベスター(ジェーン・リンチ)の様々な妨害工作があったりとか、結構全体的にキャラの濃い登場人物が多く手ですね、最初はやっぱ濃いなぁ~~~って、挫折しかかりました・・・いかにもアメリカーーンな人物たちと設定と・・・がちょっと疲れるって言うか、見てる側の生命力奪われていくような?(大げさ)それでもついつい見てしまうのは、やっぱ歌、歌って踊るシーンがあるからなのかなー、見入ってしまうんですよねえ。私的には、全部歌のシーンでもいいのにっって思っちゃったりするけど、まあストーリーあっての歌シーンというのはわかっていますんで・・・しかし、見ていて改めて思うんですが、アメリカドラマって前へ前へ、攻めて攻めて、っていう感じですよねえ・・・あー人種が違う・・・って本当に思っちゃいます(あたしが年とっちゃっただけ??)輸入盤CD スペシャルプライスGlee Cast グリーキャスト / Glee: The Music - Journey To Regionals 輸入盤 【CD】《メール便なら送料無料》輸CD> GLEE CAST / GLEE THE MUSIC:THE POWER OF MADONNA(OST)【25%OFF】[DVD] glee/グリー DVDコレクターズBOX
2011.05.26
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カテゴリ再分類中です~なんか今週は、ちょっと重たくなるんじゃないかな・・・なんて思う週なんですが、、、、NHK連続テレビ小説おひさま(第8週)今週はとにかく、戦争色が強くなってきました・・・・陽子(井上真央)は、相変わらず学校の同僚男性職員には嫌みったらしいことばかり言われたり窮屈な思いもしてるけど、夏子(伊藤歩)はいつも味方だし、なんとか頑張っているんですが・・・ずっと陽子に片思いしている、 幼馴染のタケオ(柄本時生)が沈んだ様子で座り込んでいて・・・・あ、これは来たな・・・ってわかってしまいましたね。 この時代の若い男性たちには、自分から希望しなくても、遅かれ早かれ出征の要請がやってくる、そして戦地に行ってしまうと、無事に帰ってくる確率は低くて・・・好きな人に思いを伝えられないまま、永遠の片思いになってしまう人は多かったんではないでしょうか。人物紹介でも、タケオは永遠の片思い、って書かれています。一応、現代でも陽子と交流が続いているタケオがいるので(犬塚弘)戦争の犠牲にならなかっただけでも、嬉しく思えますが。今日のラストは、そんなタケオと 宮本一家が須藤家を訪ねてきて、一緒にご飯を食べるところだったんですが・・・ハル(角替和枝)はやはりこの事実を受け入れがたく、メソメソしていて次郎(村松利史)に怒られるんだけど、、、、でも、こんな時代でも、やっぱり危険な戦地に息子が赴くのを手をたたいて喜ぶ母親なんていないんじゃないか、って思うとね、とっても悲しいシーンでした。にしても、このところ私が見た柄本時生くんの役柄がQ10での、家の事情から中退して働き出しちゃう藤丘だったり先日見た信さん・炭坑町のセレナーデでの、ずっといじめられてきた在日のヨンナムだったり・・・なんとも幸薄い感じで、ほんとにどれを見ても切ないんですが、このタケオくんもね、ものすごく陽子のことが好きなのに、ずっと言えずに、とうとう出征命令で、、、、切な過ぎます。普段は、ピアスしてたりかなりボーイズな感じ、年相応な感じなのに芝居しちゃうともう、、、、とっても幸薄くっていや、いけちゃんとぼくでは、チャライ男もやってましたが・・・最近の若手さんたちは、本当に芝居上手い方多くて、驚いちゃいますね。Q10で共演した賀来賢人くんは、柄本時生くんとかなり仲がいいみたいですが(ブログにしょっちゅう出てくる)相変わらずタイから帰ってきた三等兵みたいな顔、なんて言っていて・・・上手いこと言うなあ~
2011.05.23
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カテゴリ再分類中です~はやいもので、もう7週目。陽子(井上真央)は先生になっちゃってますから・・・(何話かとばしちゃったら、話が進んでた)NHK連続テレビ小説おひさまやっぱ、一人の女性とそれをとりまく人々の記録というか一代記なんで進み具合も早いっつーか、、、、陽子が育子(満島ひかり)や真知子(マイコ)との別れ、師範学校に受かって先生になるまで、先週の6週目で全部おわっちゃったもんねもう今週から先生っすから。で、今度はこれまた見ることが出来て嬉しい、伊藤歩が登場です。陽子の同僚で小学校時代の恩師でもある夏子先生。そっか、そんな年上の役なんだよね・・・彼女も雰囲気が大好きな女優さんなので、久々の登場、嬉しいのだ。時代はもう昭和16年、 太平洋戦争の始まったころで、当然男尊女卑な風潮もあって、同僚の男性先生たちは将来的に戦争に参加して国のための力になる子供を育てる、という考えばかり、そして女性であるとか師範学校出だから、と理不尽なことも陽子に押し付けるような環境で・・・しかも、貧しくても明るく素直な子供たちに囲まれて嬉しそうな陽子でしたが、反面、いつもは明るい子供たちも、夢はというと男の子は戦地に赴きお国のために戦いたい、女の子は従軍看護婦になって傷ついた兵士の手当てをしたい、と言うわけね・・・陽子の夢は、と生徒たちに聞かれ、年取ってもみんなと仲良くできたらな、と言うのですが自分たちは戦争に行って国に命をささげるつもりだから長生きはできないだろうと、、、、小学生が言うんですから・・・時代とはいえ、いたたまれないというか。でも、国中が、子供たちまでもがそういう思想だった時代が確かにこの国にはあった、というのが事実ですもんね・・・なんともいえません。陽子は、やはり恵まれた生活をしてるな、というのは感じてしまいます。環境が変わっても、理解し支えてくれる家族や友達、仲間がいて生活も安定していて、すごく恵まれてるなーって。陽子が先生になってからの、子供たちの生活とか環境とか教え込まれた軍国主義の考えなどを聞いていると、なんとも言えないんですよね・・・今後、もうちょっと明るい展開を期待するけど、どうしても時代は戦争に突入していくわけですから、、、陽子が結婚するまで、もうちょっと我慢しよっと
2011.05.17
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カテゴリ再分類中です~超久々に(全部じゃないにしても)見ているNHK連続テレビ小説おひさま3週目が終わりまして、、、、お目当ての金子ノブアキも出てきたし、初恋編もそれぞれの葛藤がありつつ、って感じででも時代がそうだったとしても恥ずかしいやりとりだなあ・・・と、思って録画早送りっって場面もありました来週4週目に突入なんですが、今週は、亡くなった母親(原田知世)の母親、桐野家のおばあさん(渡辺美佐子)登場っってとこで終わりました。結構な威圧感、怖そうです・・・渋い顔をしている父親(寺脇康文)、初めて会う祖母、戸惑う陽子(井上真央)・・・そして、なんだか母親の秘密が???これまたちょっと興味をそそられるといいますか・・・あとは、今週は川原と重ねた掌を洗わないっとか、真知子(マイコ)の切ない気落ちを知って私も初恋あきらめるっとか言っていましたが、その陽子の右手、あーーー、真央ちゃん、鉛筆ダコ出来てる~~っ・・・と本題と関係ないところで感心していた私・・・一生懸命勉強したのかなーってつい思ってしまった。卒業して、とたんに今までの何倍もの仕事こなしている、そんな印象があるもので。それと、真知子の家で倒れてしまい、 母親がいないことを言われて少なからず傷ついた陽子。年が近いからか、長男春樹(田中圭)とは逆に、いつもケンカばかりの次男茂樹(永山絢斗)も、ちゃんと迎えに来てくれるし、そこは やっぱり兄妹。陽子が相馬家で何か言われたのかも、と察しても深く追求せず、倒れたことも父親には伏せておこう、と言ってくれ、、、、上の兄妹がいない私にとっては、本当に羨ましい限りです。その茂兄さんも、実は予科練を志望しているようで、時代とはいえ・・・これまた気になる展開ですね。あと、番組とは別に、最後の 撮るしん。=撮っておきの信州PHOTOアルバムってのが、すごくキレイで、地味に楽しみです劇中にもキレイな風景がたくさん出てくるから印象的。日本には、キレイなところがたくさんあるなあーってつくづく思います。それと、 オープニングで出てくる、押し花っての?生花より 色はあせてると思いますが、これはこれで逆に抑えた色味がキレイというか・・・シロートがこんなにキレイに押すことも難しいし、 見慣れてくると、この透け感がクセになるきれいさ?なんですよね・・・ちなみに、おひさまというタイトルバックには、右上の黄色い花=エピデンドラム 左上黄色=サンダーソニア 中央=ソバ 右下赤=アネモネ 左下紫=ハギだそうです。一応、連続テレビ小説って、再放送も多いし週末はBSでまとめて放送してくれるので、それなりに話を追うことが出来て助かる
2011.04.23
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カテゴリ再分類中です~久々に、ちらちらと見ているNHK連続テレビ小説おひさまとりあえず、見ている理由としましては、金子ノブアキが見たい、高良健吾が見たい、ってことですので・・・・先週、放送2週目途中から早くも登場の金子ノブアキっ陽子(井上真央)の初恋の相手、長男春樹(田中圭)の友人、川原功一役です。 さわやかです、川原功一。アニキがいない私には、イマイチ兄貴の友達ってのがどういう感覚なのかピンと来ませんが、、、、もうこれで、当初の目的のひとつが達成っ・・・でも、今日は婚約者がいながら、陽子の兄春樹が好きになってしまった、という陽子の親友の一人真知子(マイコ)の辛い心情を知ってしまって初恋をあきらめる、なんて展開に。話自体は、、、、あまり目新しくないような感じもするし、いくら芸達者な役者が揃っても、長丁場の連続小説、私には多少くどい感があって、なかなか真剣に見ることができませんというわけで、次の目標、高良健吾登場まで、ちらちらと?見ることになりそうです・・・でも、個人的に気に入ってるのは、陽子の幼馴染のタケオ(柄本時生)かも
2011.04.21
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カテゴリ再分類中です~ゲゲゲの女房も見なかったわたくし、久々に、、、NHKの朝の連続テレビ小説、珍しく見てます。おひさま ちゅらさんシリーズの岡田惠和書き下ろし脚本によるオリジナル作品で、信州・安曇野市と松本市を舞台に、激動の昭和を生き抜いた女性の一代記。ヒロインは、満を持しての感のある、井上真央ですから~~っ・・・朝のテレビ小説初参加なんですね、意外な感じ。ゲゲゲの女房の松下奈緒同様、オーディションなしの主演決定なんだとか。第1週目最後なる9日の第6回から登場ってことで、まだ今日の時点では子供のときのエピソード中心となっています。でも、私がめずらしく録画してでも見ようとしているのは、、、今後登場する予定の、高良健吾とか、金子ノブアキ見たさ・・・・なんすよね~まだまだ先??他にも、井上真央演じる陽子と親友となる、筒井育子=満島ひかり、相馬真知子=マイコ、この二人も要チェック、というか、3人のシーンが早く見たいかな。あと、柄本時生や伊藤歩も見たいです。まだまだって感じで、今週は語れるほど一生懸命見てません視聴率狙いではあっても、実力のある役者を出してくるのでそれなりに安心感もあり見ごたえもあるんじゃないか、と思っています。というわけで、、、、今日までは、ちょっと流し気味に見てましたが、、、明日からいよいよ感があるので、楽しみです。安曇野の景色も最高ですね。 そばの花満開の中を歩くところなんで、本当にキレイだったな。
2011.04.08
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カテゴリ再分類中です~4月からNHKのBSチャンネルが、現行のBS-1、BS-2、BS-hiという3チャンネルから2チャンネルに変更になります。それに伴ってというかどうかわかんないけど、いろんなドラマの再放送、しまくってますねーセカンドバージンやら再生の町、刑事の現場、外事警察、などなど初回とか途中の回を見逃して、連続で見るのを辞めてしまったものも見直したりしてます。そして、、、、時間的にも内容的にも見やすくて、結構な割合で、、、、というかほぼ毎回見ている、私が初めて創ったドラマこちら、だいたい一周したようでぼちぼち再放送となっています。もともと、2009年の3月と12月にそれぞれ3夜連続3本立てで放送されてそれの再放送も合間合間に含めつつ、昨年2010年10月1日からOAが始まったこのドラマ枠。先週の金曜日の放送が、このシリーズの最初の作品、2009年3月20日に放送されたGAP the BAGというお話で、だいたい一周したのかなーって感じ。既に、昨年10月の最初の作品、俺んちの神様の再放送が今週ありますからー10月からOAしてきた作品は2010年10月1日俺んちの神様濱田岳、蓮佛美沙子、蛭子能収、ふせえり、野波麻帆2010年10月8日ナイス ダイ!原日出子、杉本哲太、中原丈雄2010年10月15日奉納イデア毛抜き祭中尾明慶、安井順平、佐々木蔵之介2010年10月22日テツトモ中山祐一朗、市川実日子、鈴木砂羽2010年10月29日オーマイゴット!?池松壮亮、荒井萌、波瑠、加藤慶祐2010年11月5日FとPに挟まれたN、朝本武の場合 阿南健治、川平慈英、古田新太、平岩紙2009年12月23日/2010年11月12日(再)恐竜とおじいちゃん夏未エレナ、ミッキー・カーチス、前田亜季2010年11月19日左脳系女子の恋伊藤歩、津田寛治、つぶやきシロー、濱田マリ2009年3月21日/2010年11月26日(再)藤川道場物語的場浩司、八十田勇一、上田耕一2010年12月3日 正体原田夏希、鳥羽潤、近藤公園、岩佐真悠子、山下容莉枝2010年12月10日怪獣を呼ぶ男星野源、渡辺哲、長澤奈央、稲葉ゆうこ2010年12月17日 僕と彼女と僕と蠅石田法嗣、夏帆、沢木郁也(声)2009年12月22日/2011年1月7日(再) 5Q大倉孝二、浅見れいな、高野志穂、三津谷葉子、松岡璃奈子2011年1月14日沖縄ドライバーズノート姜暢雄、上間美緒、照屋政雄、吉田妙子2009年12月21日/2011年1月21日(再)ウラ声ボーイズ松川尚瑠輝、尾野真千子、染谷将太、草野イニ、太賀2011年1月28日母になったり、ならなかったり中村優子、光石研、チャド・マレーン、内田春菊、藤谷文子2011年2月4日 リボルバーズ紺野まひる、眞島秀和、村田雄浩、橋本愛2009年3月22日/2011年2月11日(再)父、帰る鳥羽潤、大路恵美、水谷百輔2011年2月18日エコ婚平岩紙、瀬川亮、佐藤B作、桂亜沙美2011年2月25日僕が好きだった君に山崎雄介、大村彩子、片岡礼子2009年3月20日/2011年3月4日(再)GAP the BAG酒井美紀、高橋和也、たなべ勝也、橋爪遼 で、今週金曜日あたりから昨年10月に始まったシリーズの最初のドラマが、ぐるっと一回りしてまたまた放送、って感じというか・・・通常の放送時間の3月11日21:30俺んちの神様が再放送されます。最初のOAの再放送とは別で、また最初に戻った、って感じです。以下、わかっているだけで3月15日07:00ナイス・ダイ!ですので、、、、このペースで、また再放送していくのかなあ。このシリーズ、他にも見逃した方は再放送あるかもしれないので、、、、チェックしてみてっ私も、見ては消去、見ては消去してきたけど気に入った作品は今度は保存しておこうかな・・・印象的な作品、結構あったからなー
2011.03.08
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カテゴリ再分類中です~NHK-BSで放送されていて、今までの放送はほとんど見てます。私が初めて創ったドラマだいたい25分なので、非常に見やすいし全部完結するんじゃなくて、その後のことを視聴者がいろいろ想像し、考えたり感じることが出来て、なかなか気に入っています。で、今回は、、、、作・演出:河村みはる(記者)主演:平岩紙、瀬川亮、佐藤B作制作:NHK福島放送局という・・・エコ婚 02月18日OAあらすじ安達雪(平岩紙)、30代・独身。 全国紙の福島支局に勤める女性記者として、取材に駆け回る毎日だ。 なかなか理想の男性にめぐり会えず、将来を考えると不安にはなるものの、理想を下げるのはちょっと…。東京の友人から「いい男はレアメタルと同じ。元カレのリユースや、バツイチ男性のリサイクルは当たり前。「エコ婚」の時代よ」と言われても、ピンとこない。そんなある日、雪は偶然、かつて付き合っていた信生(瀬川亮)と偶然再会する…。キーワードでタイトルにもなっているエコ婚とは、、、リサイクル=離婚歴があるというだけで敬遠していたら、 折角のいい相手を逃してしまうかも?リユース=元カレのいいところを見つめ直して、もう一度やり直してみるのもアリかも?リデュース=本当に望むものを見極めるために、 余計な価値観を捨ててみることも大切かも?という・・・・まさにエコ記者として忙しく飛び回る雪は、 かなり仕事の出来る女子、という印象で、東京から福島に転勤してきてからもバリバリ仕事をこなしているようです。同僚の結婚式のあと、友達からエコ婚のことを聞いて複雑な気持ちで一人入ったバーにいたのが、、、、どうやら 東京時代に付き合っていた元彼、信生。彼は東京での金融系の仕事をやめてこの土地で酒に関する仕事をしているらしく、なぜそんな道に???とわけのわからない雪。 ぎこちないながらも、信生の勧める日本酒が美味しくて喜ぶ雪、そしてそんな雪を見て嬉しそうな信生。後日、今度は会社で取材をしてくるように言われそれが偶然にも信生でして、、、、このへんはまあドラマ的ではありますが。 取材として話を聞く雪、やはりなぜ東京の会社を辞めてしまったのか不思議なのですが、どうやら福島は信生の地元らしく、帰省したときに見つけた求人でこの仕事をしているとのこと。またまた後日、二人で造り酒屋を訪ねるが、信生が苦労して話を聞けるようになった造り酒屋の主人(佐藤B作)を雪は怒らせてしまう。負い目を感じた雪はある日、信生のところにきていた客が求める酒を探して福島中を捜し歩きますが、以前新聞記者とのトラブルがあったこの業界、新聞社を名乗るととっても冷たい対応に変わってしまい、幻の酒探しが難航。それでもあきらめない雪は、とうとうその酒を持つ人物から少しの酒を譲り受け、依頼人に渡そうと急ぐ。結果、信生もその酒を造り酒屋に 直接交渉して手に入れていて、雪は自分が手に入れた酒を返しにいくわけですが、その道すがら、、、、 自分も大切なもの、大切な相手にやっと気づいたかな・・・という匂わせかたで終わりました。短いドラマですから、いろんな要素が少しづつ入ってきてすごくドラマチック、というわけではないんだけどなかなか清清しい感じでしたねー二人はうまくいくのかな・・・という希望的観測を抱かせる、たぶんハッピーエンドなドラマでした。ま、でもエコ婚ってったって、元彼が今でもいいオトコで独身で、とかバツイチでいい人が身近にいる、とかかなりレアな条件が揃ってなければエコ婚の可能性は低いわけですが、、、、今回初めて知った瀬川亮(加瀬亮と名前似てるな)という役者さんは、ヒーローモノでデビューしてます。作品は多くないけど舞台やNHK系のドラマ、ドキュメンタリーなど出ていますね。デカワンコの第5話にも登場したみたいだけど・・・記憶にないプロフ写真より、演技しているときの表情のほうが数倍いいと思うっスポーツマンな経歴ですが、すっごくさわやかな笑顔がとても印象的。一方、平岩紙ちゃんは、かなり見てます。もともと大人計画の女優さんで、クドカン作品に常連的に出てるんですね、だから結構見てるというか・・・印象的だったのは、木更津キャッツアイのうっちー(岡田義徳)の不思議満載の彼女、ミー子役。あと、加瀬亮を追いかけて見た過去作品、ダンボールハウスガールの加瀬亮の彼女役でちょこっと出てたりとか・・・カワイイのかイタイのか、すっごく不思議なイメージがあってめちゃめちゃキレイに見えたり不気味に見えたり、印象がころころ変わる女優さん、という風に私には映ってるんです・・・なんかまた今回、新たな面を見た、って感じですね。雪と信生、どうして二人が別れたのか?とか、今でも気になっていたのか?とか、そういう細かいことは当たり前ながら特に描かれていません。短い限られた時間で起承転結が進むドラマなので、余計な描写は一切不要って感じ。でも、短い描写や台詞などから、たくさんのことを推し量ることができるしこういうドラマはいいなーって思いますね~毎回アップ出来てないけど、結構毎回印象的なドラマばかりです。これで改めて知ることになる役者さんもいて(池松壮亮くんとかね)、それも面白いのだ私が初めて創ったドラマは、本放送が毎週金曜日21:30~BS-hi再放送が翌週火曜日07:00~BS-hi木曜日23:45~BS-2金曜日12:00~BS-hiとなっています。オンデマンドで見逃し配信もしています。
2011.02.24
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カテゴリ再分類中です~ドラマ見てないって言っても、、、、それは連ドラの話。SPドラマみたいのは時々見てますといっても、これも再放送なんですけどね心の糸(全編字幕版) NHK-BShi2011年02月08日OAあらすじ 高校3年の永倉明人(神木隆之介)は、母と2人暮らし。石川県の水産加工会社で働いている母親の玲子(松雪泰子)は生まれついての“ろう者”で、明人は幼い頃から通訳などをして母を助けてきた。玲子は過去の経験から、息子を一流のピアニストにすることで、周囲を見返したいと思っていた。しかし、明人は母の期待が重荷であった。 そんな中、明人は路上ライブをする一人の女性・大貫いずみ(谷村美月)に出会う。 楽しそうにキーボードを演奏する彼女もまたろう者だった。いずみとの出会いを経て、明人はしだいに自分や母の生き方に疑問を感じていく。そんな明人の前に玲子が強く立ちふさがる。やがて明人は今まで語られなかった母の過去を知ることになった・・・・。 母子もの、ってなんつーかそれだけで弱いというか・・・トシっすね耳の聞こえない人生の反動ともいうように、音感がいいと言われた息子に本格的にピアノを習わせ、大きな期待を寄せる母。それは、、、、たとえ母親がろう者ではなくても息子にはかなりの負担・・・もちろんその立場や環境によるだろうけど、この場合の母親の、息子への入れ込み方がかなりのものだし、自分はどんなに質素でつましい生活でも、あなただけは芸大に行ってね、あなたは私の夢だしすべてだから・・・・という状況では確かに息が詰まるかもしれませんね。幼い頃から母親の耳となり、 そして声となってきた明人。母親の人生、自分の立場を理解しつつも、その束縛、多大な期待から逃れ自立したいと願うようになります。ピアノがとても上手だけれども、芸大レベルではないとレッスンで言われたりそういう面でも悩んでいます。かなりピアノを弾くシーンがあり、もちろん本人じゃないけど形は随分それっぽくて、本人も練習はしたようですねー楽器がとても上手、っていう設定の演技って大変そうです・・・・ある日死んだと聞かされていた父親は、実は再婚して名古屋にいたのだがガンで死んだ、と再婚相手からの連絡で事実を知る・・・・そのことで、母親とついに衝突、ピアノは結果的に手放してしまいました。こういうSPドラマって、たとえば母親とぶつかってピアノもやめる!と言ってしまっても、たとえばいずみが通っていた聾学校の卒業生が明人の母親で、いずみが好きな言葉も母玲子の言葉だった、とか反発したものの、やはり母親の気持ちを汲んで芸大に合格する、とか丸く収めてしまうのかな・・・と思ったら、そんなことはなかったので、、、、明人は結局卒業したら上京する、ということになったし。そのへんは、予定調和的じゃなくて逆によかったかも。その後をそれぞれが考えるような終わりかた、というか。明人の母親のことば、母親との会話、やはりろう者のいずみとの会話など、全編にたくさんの手話が使われていて、そのバックに流れるピアノの曲とともにとても静かな描かれ方をしているドラマでして、テーマは普遍的だし難しいんだけど、すごく落ち着いてみることが出来る、切ないドラマでした。明人の同級生で、 父親や兄が暴力団関係者のため、自分も荒れてしまっている都築(染谷将太)も立場は全く違うんだけど、親との関係や生まれた環境にかなり悩んでいて、明人との不思議な理解しあった関係も面白い。染谷くん、いい感じでした。今、大河ドラマにも出てますね・・・路上ライブをしていたいずみに惹かれる明人でその後いろんな話をする二人ですが、それも必要以上は描かれていなくてあくまでも中心は玲子と明人の親子の絆と葛藤、って感じでした。自分の周りにはろう者の知り合いがいないので、私が母親という立場以外になにをどう理解できたかわかりませんが、多くの情報をドラマ自体に詰め込みすぎず、終わった後でもあれこれ考えるドラマって、もっとあってもいいような気がしますね。
2011.02.09
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カテゴリ移動中です・・・・昨年10月の放送から、だいたい毎回見ている、私が初めて創ったドラマNHKBS-hi、NHK-BS2今日もまた放送があるんですが・・・先日見たのが、 (これはラストシーン;)沖縄ドライバーズノートです。沖縄という土地が独特で好きだということと、姜暢雄主演、というのも興味があったので・・・急逝した父から観光タクシーと、彼の顧客ノートを引き継いだ光男(姜暢雄)。ある日、父の常連だったおばぁ(吉田妙子)と、毎年同じ日に同じルートで周っているという観光を、今年もすることになった。今回はおばぁの孫・琉奈(上間美緒)も一緒に乗せることになる。だが、今は沖縄から離れて暮らすおばぁには、毎年沖縄を訪れている秘密の目的があった・・・もう少しひねった内容があるかと思ったけどさすがに25分のドラマでは、あまり盛りだくさんにはなりませんな。ただ、おばぁの秘密はなかなかかわいらしく、また安易に光男と琉奈がくっつくこともなかったので、それは良かったちょっとチャラ男が入っている光男は 実はバツ2だったりして、年齢も年齢なんだけど、父親の残したお客さんのデータを詳細に記したノートには、とっても忠実です。なので、そのキャラがあって、全体が軽々しすぎない、ほんわかしたハッピーエンドになっていたと思います。姜暢雄といえば、イケパラでかなり振り切れた寮長オスカーが本当に印象強くて、それで顔を覚えて過去の作品を見たり、その後もちょくちょくドラマなどで見かけましたが・・・映画白夜行では、イケパラで共演した堀北真希ちゃんと夫婦役なんかもやったりして・・・今回のドラマでは、ちょっとあごのあたりがポッチャリしちゃった???なんて思ったけど・・・背も高いし、整った顔してるしキャリアも結構あるしで、今後もがんばってもらいたいですねえ~でも、一番良かったのは、やっぱ吉田妙子さん演じるおばぁかな・・・沖縄弁も、約束の海辺でのデートも、何もかも可愛らしくて・・・沖縄舞台の映画やドラマってたくさんありますが、おじぃやおばぁが元気で可愛らしいのが、とても好きです。なお、本日の私が初めて創ったドラマの放送はウラ声ボーイズこちらは、2009年12月に放送したものの再放送で、実話を元に作られたドラマです。
2011.01.21
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カテゴリ再分類中です。今クール、あまりドラマのこと書いてないんですがそれなりに見ています。重いし、いろんなこと考えちゃうけど実はこのドラマが一番目を離せないかもしれない・・・昨日3話まで終了しました。モリのアサガオ テレビ東京系月曜22:00~原作は、郷田マモラ氏の同名マンガ。 中心人物が、伊藤淳史演じる新米刑務官及川と、死刑囚として収監されている罪を犯し、死刑を待つ人たち、そしてそこにやってきた、かつての憧れの上級生、ARATA演じる死刑囚・渡瀬満の、立場を超えた友情を描く、というもの。 1)モリのアサガオ / 郷田マモラ 「親友ができました。死刑囚です。」平成19年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞!テレビ東京にてドラマ放送(主演:伊藤淳史)!【全巻セット】【新品】モリのアサガオ<全7巻> 郷田マモラ初めから、渡瀬の死刑の際に執行のボタンを及川が押す、という場面が描かれているので、、、、なんともいえないのですが渡瀬が罪を犯し、1年の逃亡の末出頭した、という経緯をなぜなのか、と疑問に思う及川とが、時間をかけて心を通わせていく、という部分が丁寧に描かれるわけです。とにかく、ともすれば暗くなりがちな題材ですが、しかし死刑執行をいまだ続ける国として、また裁判員制度導入で、いつ自分達がそのような判断を下す側になるのか実は遠いようで身近な問題なのかもしれません。そういう題材に、真摯に向き合うドラマとして非常に興味もあったし、なんせ・・・・・配役がいいっかつてはチビノリダーだったけど、、、、彼はとてもいい役にめぐり合うというか、私が好きな映画などに出てるからかもしれないけど、すごく真面目で、いろんなことに向き合って悩み成長する、という役柄に、本当に合ってると思います。 そして、今や本当に大好きな役者、ARATA。あわせて放送された、同じくテレビ東京系のソロモン流(10月17日)で彼の特集がありまして、ますます大好きですな~モデルから転身、という役者さんは結構いますが、いまもクリエイティブな活動もしていて、そういう人はかなり好きなんです・・・ホント、私は好みが昔を変わったと思う・・・実は、モデル時代のことは全く知らなくてですね、映画で見始めていいなーと思うようになり、最近NHKのドラマ(チェイス国税査察官)も、かなりいい感じでした。存在感が透明なような、でも強い不思議な空間があって、空気人形のときも非常にいいと思ったんだけど蛇にピアスとかも全然違って、、、最近私が好きな役者さんって、役柄で全く違った印象を受ける人、っていうのかな・・・とにかく、このドラマ、死刑囚になってる人たちも本当に個性豊かで、かなり実力派ぞろい、非常に見ごたえがあってですね、本当にこういうドラマはいいっすね。見ていて楽しくてアホっぽいドラマも大好きなんだけど、ドラマのあり方って、こうなんじゃないの?とも思ってしまうわけ。いいモノ出してきますよねー、テレ東って
2010.11.02
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カテゴリ再分類中です。昨日から始まりましたねぇ~番宣もかなりありましたが・・・・さんま御殿と、嵐にしやがれ、の番宣結構面白かったかも。黄金の豚 -会計検査庁 特別調査課-日テレ系水曜22:00~冒頭は、新人調査官補の工藤優(岡田将生)のシーンでして、なんかゴミの山みたいなところにふらふら上がっていってぶっ倒れるという・・・日付が連ドラ終了時期の12月で、そこから、回想するような感じで会計検査庁での日々を思い返すような感じ・・・なかなかしょっぱなから意味深なんです。キャスト的にはけっこう好きな人がたくさん出てるから実は楽しみでして、見たところ話のテンポもいい感じ。今、夕方にハケンの品格に再放送してるんだけど、久々に見ても面白い・・・社会の歪とか不正とか不満とか、、、そういうものを、視聴者を代弁して勧善懲悪でぶった切る、そんなドラマはやはり見ていてすかっとします。それと、芯子(篠原涼子)の家族もいい感じなんだね。久々の連ドラ登場、母親琢子(もたいまさこ)と 妹のキャバ嬢みぞれ(山口紗弥加)、厳しくも明るく、なんか芯子のいい支え、と言う感じで全体のいい温かみ、っていうか・・・内容はね、おそらく実社会でもこういう不正、癒着、めちゃめちゃあるんだろうなーと思うことばかりで、しかもそれを調べ上げたくても出来ない立場、というとっても歯がゆい感じが、妙にリアルで・・・だからこそ、観てる側も芯子にものすごく期待しちゃう。本当にああやって不正を正すことができたら、日本の財政も少しはマシになるのかもしれないのに・・・って儚い希望を抱いてしまうと言うか・・・芯子に過去に騙されてお金を巻き上げられたという、主任の角松(大泉洋)とか、冷ややかな調査官金田(桐谷健太)・・・(ちょっと流星の絆の高山みたい・・・)まあ、一番おかしいのは、やっぱ篠原涼子と大泉洋の掛け合いだわねとにかく、こんなにうまく進む話はないだろうけど、でも単純にスッキリするドラマは、やっぱなんか見ちゃうんだよねえ~次回以降も楽しみです。
2010.10.21
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カテゴリ再分類中です。日曜日から始まった、新しい時間帯枠のドラマ、見てみました。霊能力者 小田霧響子の嘘これまた、マンガ原作なんですね・・・ライアー・ゲームなどを書かれた甲斐谷忍原作だそうです。・・・・にしても、胡散臭いっ 胡散臭くてアホっぽいのが、やっぱ笑えます。冒頭、オダキョーの番組で、霊視された大和田伸也が感極まって・・・なんだけど、この大和田さんもすごいんですよ、笑えちゃう。石原さとみは、ちょっと三枚目な感じが上手だと思うんだよねーそれにすごく美人。キャラが濃い役の場合、ちょっとくどいかも・・・と思うときもあるし今回も途中そんな感じがして、見続けるかどうか悩んだけど霊能力ではなく、観察力を駆使するもとになった生い立ちとか、最後にちょっと出てきた入院中の弟とか、そのへんがどうなるのか、という興味がわいて次も見てみようかな、と思いました。コンビ役になる、実は刑事の谷口(谷原章介)とか、響子の事務所社長でイトコの薫(大島優子)とか、かなり吹っ切れた感じで登場していて面白い。大島優子って、AKBの人だよね???弟の幸太(竹内寿)って最近ちょくちょく見かける役者さんですね。・・・って、私はブラッディ・マンデイとハンマーセッションでしか見てないけど・・・というわけで、今の主流というか毎回読みきり!みたいなドラマなので、ラクに見ることができるのは間違いないっす。
2010.10.13
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カテゴリ再分類中です。先日、NHK-hiで放送があり面白そうなので見てみました。出演する役者さんが好きだから、というのもあったんですが、、、私が初めて創ったドラマ金曜21:30~21:55翌週火曜07:00~07:25翌週金曜12:00~12:25(以上、NHK-hi)翌週木曜23:45~24:10(NHK-BS2)その今年度スタート1回目、 俺んちの神様を見ました。この、私が初めて創ったドラマ、というのはHPによるとこんな番組です。ドラマ演出経験のないNHK内外の方たちに呼びかけ、制作会社を通して脚本を募集。脚本を書いた方自身に演出してもらうというシリーズ。過去2年度でそれぞれ3本ずつ制作。ドラマを作り続けているプロの目線とは異なったテーマ選びの目線の新鮮さや表現の大胆さが魅力です。また、NHKの枠を超えてテレビの制作現場を活性化させたと大好評。2010年は、10月から毎週1回の定時枠となり、制作本数も新作15本とバージョンアップ。今年2~3月で募集し、NHK外からは148本、NHK内からは149本もの脚本が寄せられ、厳選の結果、NHK外の制作会社で10本、NHKの制作として5本の制作が決定。ふだんドラマに無縁のドキュメンタリーの演出家や、CF界で活躍する人々、記者、劇団の主宰者や俳優・・・などなど多士済々、多様なジャンルのラインアップ。・・・ということで、、、、ちょっと面白そうでしょ???で、今回の「俺んちの神様」、これがまた、絶妙なキャスティングだったと思います。主演は大好きな実力派の、濱田岳くん。脚本・演出:岡田茂(脚本家・ディレクター)制作:NHK・ロボットという作品です。脚本は、もともと濱田くんを想定して書かれていたそうで、どーりでハマり役なわけだあらすじ最近ついてない、25歳フリーターの有栖川正宗(濱田岳)は、本当は映画を撮りたくて島根から上京したが、挫折気味の日々。最近、なにかと結婚を匂わせてくる彼女(蓮佛美沙子)ともゆっくり話せない。ある日、彼が自宅アパートに帰ると、見知らぬ親子が勝手に入り込み家族団欒の食卓を囲んでいた。父親(谷口有)は「俺は神様だ」と名乗り、この部屋に住み着くことに決める。迷惑に思いながらも、押しの強さに負けてしまう正宗。けれど、その後、さらに見知らぬ男(蛭子能収)がやってきて、「自分は福の神だから、言うとおりにせよ、今の彼女とは別れろ」と言う。それに反発を感じた正宗は、福の神を追い出したのだった。・・・といったあらすじです。とにかく、濱田くんはこういう役本当に上手。貧乏神一家、一家だからね、4人家族が突然せまいアパートに住み込み、その友達の神々も集まってどんちゃん騒ぎ、なんて迷惑極まりないんだけど、、、え~、えぇ~、、、とかいいながらもそのまま貧乏神一家と共同生活しちゃうのが、面白い。しかも、その貧乏神、なぜか関西弁だし、ステテコ姿だし・・・で、手違いですから、と貧乏神一家を追い出して福の神がやってくるんだけど、これがまた、悪徳金融業者みたいな、成金チックな蛭子さんで、胡散臭いのなんの・・・その辺の逆転のキャラがわかりやすくて、25分のドラマですからハナシもどんどん進むし、すごく見やすかったです。貧乏神一家の母がふせえりさんとか、正宗の隣人のキャバ嬢が野波麻帆(=土井亜紀ね@モテキ)とか細かいキャラも妙にはまっていて面白かった。この尺でこれ以上の掘り下げはムリだと思うし、正宗はちゃんと自分で決断して、彼女とのこともちゃんと考えて、、、、二人のシーンは温かいものでした。で、ある日キャバ嬢が帰宅したら、今度はそっちの部屋に貧乏神一家が・・・・ というところで終わりました。実はこっちの部屋の間違いだったの???って感じで。やっぱ、長さが丁度いい。気楽に見れるし。次回「ナイス ダイ」も楽しみです
2010.10.06
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カテゴリ再分類中です。いやーーー、非常に全編胸を締め付けられる思いで見ました。でも先が気になって気になって、前後編一気に見てしまった。WOWOWドラマWスペシャルなぜ君は絶望と闘えたのか原作:門田隆将監督:石橋冠脚本:長谷川康夫、吉本昌弘このドラマは、ご存知の方も多いと思いますが1999年に起きた光市母子殺害事件を追った記者・門田隆将氏の著書『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮社刊)をもとに、フィクションとして作られた物語となっています。フィクションではありますが、事件の流れや裁判の経緯はほぼノンフィクションであると思われます。個々の名前とか本当に一部分がフィクションで、あとは事実として見ていました。あらすじ(WOWOWより) (前編)1999年夏。週刊誌記者の北川慎一(江口洋介)は、18歳の少年に妻子を奪われた青年、町田道彦(眞島秀和)の取材へ足を運んだ。まだあどけなさの残る青年の目は、計り知れない絶望と怒りに満ちていた。妻子を奪った少年は、法律によって手厚く守られている。しかし被害者の心の傷は生涯癒えることはなく、国や司法から蔑ろにされている。町田は、無念と孤独に押しつぶされそうになっていた。そんな町田の激情に触れた北川は、犯人の実名を書いた手記を出さないかと提案した。この実名手記を期に、多くの人々の支援を受けながら被害者遺族の無念、悲しみを訴える活動を続けた町田だが、幾度となく司法の厚い壁に跳ね返され、自信の無力さに限界を感じていた。2000年3月。第一審の判決前夜、町田はあるメッセージを会社に残し、姿を消した。「せっかく結婚させていただいたのに佳織に苦労ばかりかけた上、守ることも出来ませんでした。本当に申し訳ございませんでした。僕にはこういう方法しかとる術はありませんでした―」 (後編)第一審の判決「無期懲役」を受け、司法と少年法に怒りを露にした町田は、メディアの前で激しく言い放った「司法に絶望しました。私がこの手で殺します」被害者遺族の衝撃的な報復宣言に、数々のメディアは群がった。司法に絶望した町田は、この時、自身の経験を使命と感じ、人生をかけて司法に立ち向かっていくことを誓う。町田が命をかけて闘えるのは、そこに家族への深い愛情があるからである。そんな町田の愛情に満ちた姿に感銘を受けた北川は、徐々に記者と取材者という壁を取り外して、そこに男の友情を見出していくことになる。同時に、北川は、自分には守るべき家族がいないことに、男としての孤独を感じていく…。何度も司法の厚い壁に跳ね返されてもなお、敢然と挑み続ける町田。第二審でも司法は「無期懲役」判決を下したが、町田の悲痛な叫びは、少しずつ、世論を動かし、司法の思い扉を動かし始めていた。最愛の妻子を失った事件発生から9年―。若き青年が成し遂げた偉大なる成果とは。そして、絶望の闘いの果てにある揺るぎない感動とは。 事件の被害者遺族である町田を、眞島秀和さんが演じていますが、雰囲気といい風貌といい、話の元になった事件の被害者遺族、本村洋さんご本人に非常に似ているといいますか・・・そう感じ、非常に説得力が増しました。最初は、事件から日も浅く、困惑している若い遺族、という感じが少しずつ毅然と問題に立ち向かっていく姿に変わる部分も、本当に感情移入できて、見ていて辛い気持ちになりました。この眞島さん、いろんな映画やドラマにでていて、かなり顔をお見かけしてます。最近では、ゲゲゲの女房にも出てたかな。私は、出ている映画は結構見てるけど、そんなに気にしたことがないので顔とお名前が区別できるようになったのはアンフェアくらいだと思いますが・・・でも雰囲気がとても好きな役者さんです。その眞島さん演じる町田が、とても良かった。それと、制限も多い週刊誌デスクというジャーナリスト役で後に町田のよき理解者、支援者となる北川役の江口洋介さんもやっぱ良かった。最近は本当に社会派のドラマでお見かけすること多いですが、自分が正義だと思う事を貫く、という役はハマリ役ですね。後編、最後の最後に、町田の話す言葉に涙する北川、泣けました。事件が事件だけに、被害者遺族は本当に辛い思いをされ、それはおそらく今も続いていると思います。実際、最高裁から広島地裁に差し戻された裁判の判決は一審を覆して死刑判決になり、ドラマはそこで終わっていますが現実にはまだ係争中となっています。事件の被害者となり、これ以上辛いこと、絶望することはないと思うし、同じ立場におかれたら、どんなに強い人間でも心が折れそうになると思います。劇中でも、何度か町田は死のうとするのですが、職場の上司や同僚、被害者家族の支援者、真実を伝えようとする信念を持つマスコミ、署名に参加してくれたひと、、、、たくさんの人に支えられて、そのたびに思いとどまり、ほんの少しづつ司法の重いトビラを開いていこうとします。司法や少年法のこと、マスコミのありかたなど、本当にいろんな問題を提起しているドラマで、非常に見ごたえがありました。そして、実際にも少しづつ色々なことが変わってきました。被害者も加害者も、そしてそれを取材するマスコミ、裁く司法、弁護人や検察・・・・関わるのは人間ですから、事件の本質とは、時にはかけ離れてハナシが大きくなってしまうこともあり、人間の難しさを、これまた見た気がします。ものすごくちょっとづつ、重厚な役者さんが出てきたし、途中寿退社したけど、北川の下で素直に疑問をぶつける若手記者の山下(ミムラ)とか、北川の大学の同級生でTV局にいる東野(小澤征悦)も北川の上司小口(高橋克実)も良かった。本当にいろんな役者さんがちょっとづつ出てきて、贅沢なドラマでした。結構WOWOWのドラマって見ごたえがあって好きです。CMもないしね。
2010.09.27
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カテゴリ再分類中です。結構はずさない、というか、オモシロい作品が多いのでちょくちょく見ているWOWOWドラマ。映画みたいな2時間SPモノのドラマも面白いんですが、ミッドナイト☆ドラマという枠で先日スタートしたのがTOKYO23 ~サバイバルシティWOWOW土曜日24:00~23時間で東京23区を駆け抜けろ!というサバイバルゲームのドラマなんですが・・・・とりあえず、第1話を見てみました。まだ、何?なぜ?どういうこと????という疑問部分がたくさんある、話の導入部分、って感じで全貌が見えるまではちょっと続けて見てみたいな、という感じなんですけど、、、、とにかく、まずは出ているキャストに興味ありありファイトマネーゼロの格闘家で、借金のためつぶれてしまった自分のジムのオーナーの娘、藤沢ユカリ(高梨臨)と実はこっそり付き合ってる、という、ちょっと軽めのファイター、新井ノボルに柳楽優弥。高梨臨は、先日話題にした宇宙犬作戦にも出ているので、今頑張って売り出し中の女優さんなのかな???とにかくその柳楽優弥、私生活も大丈夫か???って感じで、結婚したときはもっと大丈夫か???と思ったものの、やはり演技をもっと磨けばたくさんの作品をこなせば、いい感じなのに・・・とちょっと思っているので、見ることにしたんですな。それからもう一人、 ノボルとは正反対のタイプ、青っ白くてひょろひょろと骨ばってる、いかにもひきこもり歴2年のサイバーオタク、って感じ、古守ダンに本郷奏多。彼も、しっかり見たのは冬冬くんも出ていた大停電の夜に(監督:源孝志/2005年)ですが、最近は随分ホネっぽく(男らしいという意味で)いい感じ。ただ、本当にホネっぽい(痩せてるという意味で)ので、引きこもりとか、神経質とか、優等生とか、オタクとか、、、そういう役が多くなっちゃうかも、なんて・・・ハナシはですね、なんていうか アクティブなライアーゲーム、というか高校生じゃないバトル・ロワイヤル、というか密室じゃないインシテミルというか、、、、、指令を出す猫の着ぐるみが妙に安っぽいというか、わざとバカっぽい??? ノボルは彼女宛の荷物を勝手にあけてその中身がゲーム参加用の腕時計だった、というわけですが、ナゼ彼女に送られてきたのか、送られた複数の人間はどのように選別されたのか、とにかく、あまり全貌が見えないまま、物語は断片的に、逃げる結城望(野波麻帆)とか 超不気味な、クロスゲームハンター??来栖理央(凛華せら)とか、一番ラストで、 謎の電話をするオトコ(田中要次)とか、、、、23時間で指定された東京23区を次々に回り、同じ時計をした人間と接触して、時計と時計を接触させる。そうすると、二人ともセーフでゲーム続行できるか、または一人がゲームに負け、そのまま死に至るか・・・ということはわかった。結城は、最初別の男たちに手首を縛られて、乗っていた車から逃走するも、何やら決め事をして逃がされる、というシーンもあり、それが何やらわからないままノボルにゲームのヒント?を言ってそのままビルから身を投げて死亡・・・と、ますます頭に??????が一杯のまま一話は終わってしまった。最近、大金がかかって、サバイバルで、負けたものは死んでいく・・・・というような作品が多いですね・・・このドラマも、原作は嵐田武・橋本エイジによるコミック「TOKYO23」だそうです。 TOKYO23 / 橋本エイジ TOKYO23 全3巻セット / 橋本エイジほーんと、最近多いよね・・・・これは全3巻なので読めそうだけど、、、、結局ドラマ先にみちゃってるんで、イメージが逆に壊れそうだからやめとこーーっとドラマのキャストは他にも、正名僕蔵、でんでん、宍戸美和公などなど、一癖も二癖もあって、実力派の方たちが出てくるみたいなんでキャストがとにかく楽しみなんです。
2010.09.07
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カテゴリ再分類中です。タイトルだけで笑えるドラマって、、、、大好きいやーーー、実は地味にはまっているドラマがありまして、、、裏でOAしてる熱海の捜査官を録画している関係上、リアルタイムで見るにはくじけてしまう金曜深夜ですのでもっぱら動画サイトで見る羽目になってますが、、、宇宙犬作戦 TV東京系金曜24:53~いやーー、わたしの好みをあれこれ何度も書いてますんでもうお分かりかと存じますが、脱力系の、ほんとーにアホらしいコメディでして、、、、HPも、じっくり読むとすごく楽しいんですよんこう、舞台が中心の戸次さんとか片桐さんとか、それ以前に設定とか名前とか、もうツボるポイント満載でしてイヤーーー、ホントTV東京恐るべしっモテキにしたって、非常に面白いし、いい役者さんも出てるし、月9だなんだ、って言わなくたって十分楽しいドラマはあるのだよね~ この、力の入らなさ、設定のくだらなさ、非常にツボでありますっしかも、このドラマ、エグゼクティブプロデューサーと音楽は藤岡藤巻っそして題字は、なんとジブリの鈴木敏夫氏っうりゃりゃーーーっなんかすごいことになっていて、そのへんも侮れないのだ。今クール、見始めたドラマはそれなりに最終回まで見届けるつもりで、月曜は既に脱落してるんだけど、JOKERもホタルノヒカリ2もうぬぼれ刑事も熱海の捜査官もハンマーセッションも美丘もモテキもそれなりに佳境にはいってきて楽しんでますが、、、この犬作戦、こいつは外せないっ そして既にDVD発売も決定してますっ1~4にかけて、時間差で発売。第一弾は、10月20日に発売なんだとか・・・ 宇宙犬作戦 DVD-BOX1いやーー、興味ある方は、エピソード00がYou Tubeにて公開されていまして、他にもインタビューとかTVの宣伝とか見ることができると思うんで・・・・ともにハマりましょう!!!
2010.08.31
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カテゴリ再分類中です。これも、ちょっと見てみようかなぁ~~という程度で見たんですけど、、、、、うーむ、結構ストライクモテキ テレビ東京金曜24:12~テレビ大阪月曜24:12~人生のどこかに訪れるらしい、異性との縁が重なる時期・・・それが、"モテ期"にしても、いきなりオープニングからオンナ御輿に担がれる主人公って、・・・オモロすぎるでしょっなるほど私にも覚えがあるぞ、モテキ・・・って感じの話なんですが、原作は、、、、久保ミツロウによる単行本全4巻からなる漫画だそうです。 【中古】モテキ 1/ 久保ミツロウ モテキ 2 モテキ 3 モテキ 4モテない三十路間近の青年・藤本幸世(森山未來)は、ある日突然知り合いの女の子から次々と連絡が入り、いわゆる「モテ期」に入る。これまでモテ期の来なかった藤本は焦りながらも女の子とコンサートに行ったりイベントをこなしていく…。で、今回の第一話。藤本は29歳。転々と派遣社員をしている。今までモテたことがなく、ちょっと卑屈な性格。いちいち心の叫びが可笑しい・・・一応非童貞。人生で初めての「モテ期」の到来にとまどうも、無我夢中で相手の女の子とイベントをこなす。 そして今回の相手は27歳、藤本の前の派遣先の同僚、土井亜紀(野波麻帆)。彼女のメールから「モテ期」が始まった。会社では地味な存在だが、素顔は藤本の心の叫びによると、、、、エロい!!!だが、メールで思い出したのは1年前の野外ライブ。現地でラブラブモードかと思いきや、彼氏が現れ、自分がからかわれたと思い込んだ藤本は無言でその場を去っている。そんなわけで、土井亜紀には恋愛トラウマを植えつけられている、と思い込んでいる。そして今回のメールも、DJライブの誘い。実は、土井亜紀の言い分としては、野外ライブに藤本と一緒に行ったことで彼氏に浮気していると誤解され、もともとケンカが多かった相手で、そのことがきっかけで別れていた。本当は藤本のことが気になっていて、今回誘った際も、実は勝負下着を身に着けていたのだ・・・やっぱ、彼はうまいんだね、 森山未來・・・私の周りでは、えーーっていうママが多いんだけど、私は好きな役者さんなのです。今回も、主演が彼だから見たようなもの。そして期待通り、冴えないかっつーとまるっきりダサ男でもなく、でも心には卑屈な気持ちがぐるぐる渦巻いていて、突然知り合いの女子複数からのアプローチに、警戒しつつ喜びつつ、、、という、フクザツな感じをうまく面白く出していて、非常に良かったっなんつーか、イケメン?とはちょっと違う気もするし、でもふとした瞬間にとてもいい表情をするんで、、、、個性的な、味のある役者さんで、かなり好きなんですなぁ~声の裏っかえりかたとか、絶妙っ合間合間に入ってくるコネタも面白い。 土井亜紀からのメールに、過去のトラウマをぐるぐる思い出して悶絶してるときTVで恋愛のコツを伝授している石田純一・・・おれは当て馬かっ と走り出す、そのバックにはカラオケ風に今回の話のお題、格好悪いふられ方が流れて、苦笑苦笑・・・・ でも、藤本の心情を表していてなんか笑えるというか、面白い。久々にきいたよ、大江千里・・・どうやら原作でも、各話のタイトルは実在する楽曲が元ネタとなっているらしく、原作の1話も同じ曲タイトルだったようです。で、最後に、今週のモテ曲 ってことで、挿入されていた曲の紹介があります。DJライブでかかったのは、、、、オザケン!!!!懐かしい~~ストーリーと合っていて、とてもいい感じ。それほど期待してなかった、とか深夜のテレ東ドラマだから気楽、とかいろんな要素が重なりましたが、非常にお得感のある、スピーディーで面白いドラマでしたなー今回メインで絡んできたのは、土井亜紀=野波麻帆でしたが、オープニングでは満島ひかりや松本莉緒、そしてそして菊地凛子もいるんでかなりキャスト的には豪華な感じ。男女が絡むとき、男目線の言い分って面白いと思うので今後も展開が楽しみ。とりたてて珍しい話ではないのに、なんでか先が気になっちゃいます。てか、原作読んじゃうか??ってくらいです。次回視聴も、決定っ
2010.07.22
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カテゴリ再分類中です。やっぱ、月9という枠が嫌いなのか・・・・それともフジのドラマが嫌いなのか・・・・うーむ、フジのドラマでも見てるのは見るから、やっぱ月9が苦手?今更月9??って感じ??ですが、とにかく見てみましたよ・・・(言ってることが激しく矛盾・・・暑さのせいだよぉ~)夏の恋は虹色に輝く フジ系月曜21:00~略して、夏虹・・・・なんだってもう、その時点でちょっとイヤ・・・この前のゲツコイも、その時点でちょっとイヤでしたがでもでも、今回は、脚本が大森美香ってなってた。監督作品は、昨年見たプールだけしか見てないけど、結構脚本を手がけたドラマは見てるかもしれない・・・ロング・ラブレター~漂流教室~(2002年フジテレビ)とか、 きみはペット(2003年TBS)、 不機嫌なジーン(2005年フジテレビ)、 マイ☆ボス マイ☆ヒーロー(2006年日テレ)、デトロイト・メタル・シティ(2008年映画)、プール(2009年映画)・・・・多くは無いけど、見てる。そうか、この作品もこの人の脚本か・・・・ならば、結構楽しめるかも???・・・と、最初に番組タイトルが出てすぐ脚本の名前が出たのでとたんに見る気が起きて、録画最後まで見てみました大まかな内容はというと、自分の"見え方"を気にするあまり、頭でっかちで理屈っぽい二世俳優が、悩みなど笑って吹き飛ばす元気な女性と出逢い、迷いながらも恋に、仕事に、奮闘する姿を等身大で描くラブストーリー(以上、wikiより)・・・ってことです。夏っぽい、さわやかな・・・という感じで当日の新聞ラテ欄にも書いてありました。名優の父親楠航太郎(伊東四朗)と元女優の母親真知子(松坂慶子)を持つ二世俳優・楠大雅(松本潤)は、役者としての才能が発揮出来ず、世間からは親の七光りと揶揄され、父親にコンプレックスを抱いていた。親に同席した受賞式では、同世代俳優伊良部(永山絢斗)にも嫌味をいわれ、イライラは絶好調。ある日、役者友達の植野(笠原秀幸)と気晴らしにスカイダイビングをしていたら、大雅だけ風に流されて雑木林に落下して宙吊り状態になってしまう。困っていた所を偶然通りかかった美女・北村詩織(竹内結子)に助けられる。大雅は詩織に一目惚れをするが、実は彼女にはある秘密があったのだった。そんな中、父航太郎が急逝。事務所の社長青木(松重豊)に、もう固定給は払えないから、頑張れ、といわれた矢先、詩織が事務所にやってくる。でも、結局内容はまあ、、、、こんなもん?って感じで、ピンポイントで気になったのは、、、幼少時代の大雅、 うまいこと松潤似の、濃い顔の子役持ってきたな・・・でもカワイイ・・・・と思っていたら、かつお武士くんだよね????かわいいぞぉ~っ本名は、加部亜門くんと言うようです。親の七光り、と揶揄されているけど、兄大貴(沢村一樹)とはちがって早くから役者を目指し、留学して演技も学び、売れない、親と同居のほぼニート状態と分かっていても グレることなく親と食事、お作法もキレイ・・・なので、細かいことにうるさくて、 お箸を持つのがヘタなオンナとは別れるのだったっでも、この気持ちわかる・・・私も箸持つのがヘタな人はいやだぁ~っクロスなんて、許せないっしょ???でも、 趣味はやっぱ坊ちゃんっぽくスカイダイビングだとさーーーっ これ、本当に飛んだんだよね??すげーーーな・・・私は超高所恐怖症なんで、スカイダイビングなんて金積まれてもやらねーーーっ・・・って思っていたけど、このシーンはなんか楽しそうで一生のうちでやってみるのもいいかも・・・なんて思ってしまったっ二世仲間?の友達役の笠原くんって、ごくせん(シリーズ2)のチンピラな悪役くらいしか覚えてないんだけど・・・実は芸暦も長く、調べてみたら、私がだーーいすきな探偵濱マイクシリーズの映画3部作で濱マイク(永瀬正敏)の少年時代を演じていたりするんだね・・・また見直してみよう・・・出会い方とか、展開とか、大掛かりというかベタというかその辺がやっぱ月9なんだよなぁ~~・・・っていう感じ。竹内結子、嫌いじゃないが、似たような役に思えて・・・キレイでおしとやかそうなのに、アクティブでキップがいい、みたいな?結局、それほど目新しい感じはしない。大掛かりだし、大雅の出てる番組とか、親の授賞式とか本物さながらの演出で、カネはかかってるぞ、って感じなんだけどねえ~まあ、一応来週もみてみるか、という程度です。私的には、食いつきはイマイチ、かなぁ~~
2010.07.22
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カテゴリ再分類中です。出演キャストにそれなりに興味があってとりあえず見てみました。JOKER-許されざる捜査官-フジ系火曜21:00~昼間は温厚かつお人好しだが、夜になると、法の目を逃れる凶悪犯に正義の鉄鑓を下す制裁者になるという2つの顔を持つ刑事、伊達一義(堺雅人)の活躍を描いた一話完結の勧善懲悪型刑事ドラマ。・・・難しいな・・・とにかく、、、怒ったことがないから、"仏の伊達さん"と呼ばれている、という変わり者の警部・伊達(堺雅人)が、これまた鼻つまみ者?の鑑識官・久遠(錦戸亮)や元刑事のルポライター・片桐(りょう)などから情報を得て真犯人を見つけ、しかし警察や法で裁かれないと分かったときにその真犯人を追い詰め、遺族の心情を救う・・・といった、現代版、中村主水???一人仕事人、・・・って感じですが、それよりもっと暗いというか、強烈な過去と闇を引きずっているという点でちがうかな。とにかく、優しい顔だけど眼は鋭い、笑ってない、という堺雅人さんのこれぞハマリ役って感じ。いや、私の中では、堺雅人さんはもともと伊達???というくらい、すごく優しい顔をするかと思うと、眼の奥は笑ってないぞ、という不思議な眼力のある方ですな。もーー、スーツにジャージ・・・ あ、ジャージの二人、早く見なきゃ・・・時代劇という、ある意味現代社会とは違う架空の世界で悪をやっつける、というのとは違って舞台は現代、そして立場は警察。一応、ドラマの最初にフィクションであること、しかし判断は視聴者にゆだねる、的な断り書きが流れますが、、、、まあ、心情的には法でも警察でも裁けない真犯人は視聴者側から見たらすごーーーく悪者で、やられて当然、と思ってしまいますが、でも伊達のやっていることはやっぱり犯罪。なので、大っぴらに肯定は出来ないっすよね。伊達の過去が、どうやらなにかありそうだ、ということで悪者退治の、仕事人とか水戸黄門的な、爽快感はあまり無いかもしれません・・・・今回の真犯人、木内役の細田よしひこ、すずみー(@子育てプレイ&MORE)以外、それほど映画もドラマも私はチェックしてなくて、久々に見たんですが猟奇的で卑劣な犯罪者、そうとう入れ込んで演じていた、とお見受けしました。取調べ中に白目向いちゃって、かなり不気味でした・・・褒めてます今回は刑事を引退して、 遺族の声を世に届けようとしているルポライター役にりょうも出てまして無条件に好きなので、、、もっと出て欲しい。でも、神隠し(伊達が闇に葬ると行方不明になる)にかんして何か調べたがっている感じがちょっとあって、今後どうなるか興味あります。鑑識官のなかで浮いていて、 倉庫に席がある久遠も、伊達の頼みはだいたいやり遂げる実は腕利きの鑑識官、というのも面白い。今回、伊達が神隠しを決行した現場に、ボタンが落ちていてそれは久遠は伊達のものだと知ってるわけで・・・それを拾ったのが久遠でよかった、のかどうか・・・にやっってしてたからね。それは自分が思っていたことが確信できたから笑ったのか・・・?それにあすか(杏)の無くなった兄とコンビを組んでいた、という伊達の警察での過去とか、それ以前の、フラッシュバックする子ども時代の過去とかいろいろ明確になってない点があって、興味は尽きません・・・兄って、HP見てもだれだかわからないんだけど、そのうち分かるんだろうか???渡辺大????脚本がシュアリーの脚本も書いている、武藤将吾、エンディングはRIP SLYME!!!ちょーかっちょいい曲だったっ GOOD TIMES [通常盤] / RIP SLYME8月4日発売のアルバムに、その新曲SCARも収録されます。予約して買いますがなまま、とにかくまだ分からない部分もたくさんあるし、とりあえず次週も引き続き視聴決定っ台詞とか、時々、それは今言わなくてもいいのでは・・・・というような部分があって、むむむ、と思わなくもないですが、キャストがいいからいいのだっホタルノヒカリも相変わらず笑えて、気楽に見ることができるし・・・今クールはちょいとドラマ漬け・・・です。
2010.07.15
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カテゴリ再分類中です。第一印象から決めてましたっお願いしますっ・・・・・きたきた、待ってましたっ、クドカンドラマっ非常に楽しみにしてましたが、やっぱり笑ってしまいました・・・うぬぼれ刑事 TBS系金曜22:00~だいたい、刑事の前に"うぬぼれ"って付いてる時点で笑っちゃうんだけどキャラの設定から、台詞から言動から、いちいち細かく笑ってしまう。やっぱ、面白いです。のっけからですね、 坂東三津五郎=栗橋誠、心理学部の教授っすよしかも宇宙に浮いてるしっすごい人をすごいところに持ってきたなぁ~~うぬぼれ5のメンバーだから、生徒にモテると勘違いしてる、アイタタな教授・・・いるか、そんなのこれは、うぬぼれ(長瀬智也=本名わからず)がバイブルにしている、女性のおとし方、みたいなへんなDVDなんだけど、後にうぬぼれも含めたうぬぼれ5が集う、バーI am Iの、キャップなのだっキャップって。。。。しかも、バーの名前も、、、私は私って、、、うぬぼれ???ついつい、アホなうぬぼれ達、 生田斗真=本城サダメ要潤=松岡征士郎矢作兼=穴井貴一に目が言ってしまいますが、、、しかも細かくアホナこと言ってるから。久々に中津っぽい生田くん、わたしゃシリアスな役よりサダメな感じが好きだよーっラブラブ・エッサイムっいちいち突っ込むバーテンのゴロー=少路勇介も、大人計画のかたなのね。つっこみつつ、結局話に巻き込まれてる感が可笑しい。実は、うぬぼれの仕事場、世田谷通り署も私にはツボる人材の宝庫なんですな。ムロツヨシ=登戸といううぬぼれの同僚で、飄々たることこの上ない。丁度シュアリー・サムデイにも出演していて、マッシュルームカットのイメージが強くなったけど、非常にいい味だしてるんです。それに、こちらも妙に面白い小松和重=町田警部。ふけて見えたけど、実は私より若かった・・・大人計画の方ですな。ドラマや映画にちょくちょく出てますが、やはり舞台中心の役者さんですねーこちらも、飄々としてて、頼りない感じが非常にツボってしまいました。軽すぎるよ、現場の雰囲気まあ、それに何と言っても 荒川良々の冴木刑事。実は敏腕デカなんだけど、なんとなく事件解決しちゃううぬぼれをライバル視していて、しかもうぬぼれがフラレた里恵(中島美嘉)と出会い系でであって結婚っ一応、まだ冴木はその事を知らないようですが、、、もう出てくるだけで可笑しいのに、 面白すぎるよぉ~・・・世田谷通り署には、他にも噂好きの婦警・小山=伊藤修子、同じく婦警・南=西慶子と、お二人とも劇団の方でして、ドラマや映画もちょくちょく出てますが、やはり舞台のかたたち。もーーーいい味だしてるんですな~ 西さんは、wikiったら花男2に出てるってなっていた・・・うそぉ~、さがそーっとやっぱり、クドカン自身も演劇の人だからなのか、細かいキャストまで、アナがないっでー、第一話初恋篇の一番の顔合わせは 今回の犯人、恵里子=加藤あい、とのショット??IWGP思い出しますね~、懐かしい。他にも、今回出てこなかった、声が出なくて店に出てないバーI am Iのママ玲子=森下愛子とか、バリバリ福島弁の、元福島県警の辣腕刑事、うぬぼれの父親の葉造=西田敏行とか。葉造はいつも、うぬぼれの通称泣き部屋で、ご飯作って待っていて、現在は作家として警察の腐敗を訴えてる、という、これまたクセのある人物。恋をすると必ず「会って欲しい人がいる」と女性を紹介するうぬぼれに、刑事目線で「あの女はクロだ」と宣言し、毎回何らかのヒントを与えるわけだ。しかも、なぜか現場にも現れてうぬぼれの逮捕劇?を見守る・・・やっぱさぁ、面白いドラマって、細部までキャラが際立ってるよね。ストーリーの中であれこれ説明しなくても、明確な個性があって、でしゃばりすぎずに他のキャラと融合してより面白さが生まれるというか・・・先々週のブランチに、長瀬・生田・中島3名が出てましたが、生田くんいわく、くだらないシーンを、延々とクドカンと長瀬くんで打ち合わせしてる、なんて言っていました細かいネタは、やっぱ30代半ば以降の人じゃないと分かりにくいだろうけど、結構子供たちもゲラゲラ笑ってみてるんでビジュアル的な面白さも十分ありますね。なぜ、埠頭に呼び出し、白の上下に靴なのか、なぜ、逮捕状と婚姻届なのか、、、あほらしい場面が満載で、BGMの使い方も絶妙で、、、、とにかく、1話目堪能しました・・・とうぜん、2話以降もひじょーーーに楽しみですっ次のゲスト犯人?は、蒼井優ちゃんですなー 木更津キャッツアイ BOX付全5巻DVDセット 流星の絆 DVD-BOX 真夜中の弥次さん喜多さん DTS スタンダード・エディションまだまだあるので、クドカンワールドにこれからハマるのもいいのではないでしょうか~~
2010.07.12
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カテゴリ再分類中です。こっちは、ハンマーセッションと一部重なっていたんだけどあとでゆっくり見てみようと思って録画録画。美丘-君がいた日々-日テレ系土曜21:00~いかにもウルウル系って、ちょっと苦手なんで、見るかどうするか迷ってましたが、吉高由里子が好きなんで、とりあえず・・・という感じ。テンションがな台詞は、舌足らず感が増して、台詞が聞きにくい部分もあるんだけど、それは良しとしようっ大学の庭に寝転んで友達と時間をつぶしていた太一(林遣都)が屋上の縁に立っている美丘(吉高由里子)を見つけて止めに行く、という、ちょいベタな出会い。そして、その美丘は脳に不治の病を発症し、医者にも手に負えない状況。美丘の言動は学園でも目立つものだが、太一に想いを寄せる麻理(水沢エレナ)の気持ちに応えられないまま、美丘が気になりだす太一・・・とかなんとかいう感じです。美丘の性格から行くと、病気がわかるまえから一匹狼的な、大胆な性格なのか?と思ってしまうけどそうするともっと1年の頃から目立つような気もする・・・ということは少し考えてしまった。ただ、大学でぶりぶりのフェミニン路線の、男の子はこういった無難なタイプが好きなんだろうな~、的な麻理よりも、ちょいロックテイストな、カッコカワイイ美丘のファッションはなかなかいいっすね。このシャツスタイルもかわいいが、黄色い袖なしのライダースみたいなの、あれもインパクト大で可愛かった。劇中に出てきた、いかにも美丘が選びました、のペンダントもいい感じ。HPには無いけど、美丘のファッション、もっと載せて欲しいかも~大学生ってさーー、女の子はホントフリフリとコンサバな子が多い。私の大学も、そんな感じで、多分美丘みたいな子がいたら、性格や言動以前に目立つかも、って感じです。私は、、、今学生になれるのなら、美丘派だな~平凡な大学生で、将来も決めかねる、そんな優しくて優柔不断な感じが、林遣都くんはお似合い・・・だね。あまり彼の出ているドラマは見てないんですが(子どもは見てる)随分少年っぽく、いや青年っぽく?なりましたな~だいたい、最近男優さんは、顎のラインをめちゃ見て好みかどうか判断するんですが彼の顎のラインもかなり好きかも・・・お母さん佳織(真矢みき)にお父さん始(寺脇康文)はなんだか少し演技が大きすぎて・・・なんていうの、舞台っぽいというか、、、決して嫌いじゃないんだけど、ちょっとねー、大げさな感じがして・・・・好みから言えば、真矢さんにはもっと男っぽい、アニキみたいな役をもっとやって欲しいなーメンツからいうと、逆恋空っぽいなぁ~結局、話の展開よりも、太一と美丘の並びをみたいかも、、、という気がして、もうちょっと見てみると思います
2010.07.12
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カテゴリ再分類中です。7月クールのドラマが続々始まっていますがこれは娘たちが勝手に決めてみていて、結局なんとなく見てしまったのだ・・・ハンマーセッション TBS系土曜19:56~この時間にドラマを見てしまうと、次の日テレ21:00枠と連ちゃんドラマになってしまうのであまり・・・・子どもには見せたくなかったんですが、、、土曜日のブランチには 速水もこみち、志田未来、比嘉愛未の3名が出演。志田未来ちゃん、以前何かの番組で、もっと背が伸びて欲しい、というようなことを言っていましたが、確かに高校生としては小さいかな?もこちゃんがデカイ、といのもありますが、それを差し引いても、同級生役のほかの女の子達といても格段に小さいかも、、って感じ。でも、今回のちゃきちゃきとおせっかいな役はなかなかカワイイですね~~表情がくるくる変わって、一生懸命で、学級崩壊しかかっているのに、一人だけまともというか・・・身分を隠して、崩壊気味なクラスを再生する、というのは、ごくせんはじめよくあるパターンなんであまり見るつもりではなかったんですが・・・それなり、かも。まあ、2話目以降、飽きなければ・・・なんですけどね~そうそう、どうでもいいけど、六平直政さん演じる逃亡犯、麻布10号の名前が今村昌平・・・・って、故今村監督と同姓同名なんすけどなにも関係ないよね???ドラマでなんか言った?全部は真剣に見てなかったから~それから、もこみちくんも、少し前よりはかなり演技がよくなった・・・・気がする。チャラい役のほうが、彼らしくていいような・・・もしくは、ロボットねとりあえず、次回以降も話の内容によりますな~、見続けるか否かは。
2010.07.12
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カテゴリ再分類中です。いやーーー、始まりましたね、新クールのドラマが続々っ当然、今日から始まるクドカンの新しい連ドラもめちゃ楽しみにしてますっ最近、あまり真剣に見たいドラマが無かったんだけど、今クールはいくつかみたいものがあるので、嬉しい・・・これは前作も好きだったので、もちろん見ましたホタルノヒカリ2 日テレ系水曜22:00~前作は、成り行き上同居することになってしまった上司と部下、高野部長(藤木直人)と雨宮ホタル(綾瀬はるか)・・・・目の前で、ONの姿(会社)とOFFの姿(干物オンナ)を見てるぶちょぉが、アホミヤとマコトくん(加藤和樹)との恋を応援したり、フォローしたりしつつ、結局時を経てまた同居することになった、というところで終わってました。今回は、職場のメンバーが一新してその頃の二人の関係や成り行きを知る人が山田姐さん(板谷由夏)と二ツ木(安田顕)だけになってる、というのはミソですな。前の職場のメンバー、結構好きだったので、チャラい、若い、思慮浅そうなメンバーになっちゃって(あくまでも役の上でのですが)なんかなぁ~、、、と思っていたら、そのまま瀬乃(向井理)はなんかチャラい9時5時の契約社員、今回仕事辞めたい、5時で帰りたいという後輩桜木(臼田あさ美)、高野部長の半ストーカー?井崎(高橋努)といきなり問題の多そうなメンバーで・・・まあ、なんたって、綾瀬はるかの 振り切れたキャラが面白くてですね、今回もしょっぱなから踊ってます 香港に3年行っていた、ということで、別にぶちょおと別れたわけではなかったみたいだけど、どうやら業務連絡以外ほとんど音信不通だったらしく、いきなり責められてます。夜ぶちょおにかかってきた電話が気になる、アホミヤ・・・・瞬時に部屋を荷物でぐちゃぐちゃにして、干物っプリがひどくなってしまいぶちょおにあきれられて・・・・でも、なんだかんだ言っても、会社に行けば部下のフォローもしっかり、仕事はてきぱきこなすデキルOLなんだよね。そのギャップが可笑しい。ぶちょおもさ、 設定は40歳の、デキル部長なんだけど、帰りの遅いホタルを心配しつつ、思わずお土産のサンバの衣装をフル装備・・・なんでっそして、ホタルは帰らず・・・・哀愁の後姿に笑えました成り行きから、瀬乃とホテルに泊まってしまったホタル、仕事はトラブルをなんとか収めて帰ったものの、忘れたストッキングから部長にホテル泊まりがばれて、、、ストッキングを帽子と言い張る図。 キョドりすぎです、ホタル・・・かと思えば、失敗のフォローをした桜木に 素敵な先輩といわれ、嬉しすぎて怖い顔でめちゃ喜ぶ図・・・・怖い、怖いよキョドり方は、前作よりパワーアップしてるかも???それは嬉しい、ほっとしたよ・・・ホタルには落ち着いて欲しくないしぃ~でも、そういう嬉しいことは、やっぱりぶちょおに一番に言いたくて走って帰って、こんなことがあった、って一生懸命話すわけね。それって、すごくよくわかる。大事な相手には、嬉しいこととか一番に言いたいもんね。ぶちょおの近くに、浅田小夏(木村多江)という落ち着いた美女が接近、人は3年で変わるもんだ、と言われたホタルが、一人で暮らす、と決意表明したと思ったら、意外や意外、ぶちょおはホタルにお前は一生オレのオンナだ と、事実上プロポーズっ 驚きのあまりぶっ倒れるホタルっ 大の字っまだ全く男女の関係ではない、いやちゅぅすらしてないこの二人、ホタルがデザートに私どうですか・・・・?なんて言い出してまたもや呆れられる・・・再会を祝して踊りましょうっ ・・・って、自分の衣装もあったんかいっこれまたフル装備っアホらしいくらいのこの二人の関係、実際の話であれば、几帳面でしっかりもののぶちょおの性格じゃ、ホタルのような、家ではぐーたらなタイプとは結婚できないんじゃないの、って思っちゃいますが・・・・どうやら、結婚に向けて、毎週課題?が出て、それをホタルは書道でしたため壁に貼っていく・・・・連ドラが終わるまでに、結婚に至るかどうか??ということで、とにかく気楽に笑えるし、アホミヤの挙動不審なんだけど仕事が出来てカワイイところ、干物と化したときのギャップ、とぼけた思考回路、おかしな言葉遣い、同居してるものの、男女の関係ではなく、いつまでも上司と部下の様子の二人の、ラブラブになりそうもない関係が、非常に私のツボなのです。来週も楽しみ~~
2010.07.09
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カテゴリ再分類中です~今クール、一番楽しみにしていて、そして今日の第2話も超楽しみな、、、、、その名も・・・ 警部補 矢部謙三いやぁ~~、待ってましたよ、TRICKスピンオフドラマっテレ朝の深夜ドラマ枠で最初の連ドラシリーズが始まったのが、丁度10年前、2000年。それから10年ということで、今年は、祝!十周年トリック大感謝祭深夜の第一シリーズですっかりハマって、早10年ってことっす。なんか妙に感慨深いですなぁ~~そして、10周年ってことで、今年は3作目の劇場版の公開決定、それにあわせて、スペシャルドラマ「新作スペシャル2」の放送も決まってます。まさに、トリック記念YEAR!!!で、先週から始まったこのスピンオフ。シリーズ人気キャラ?矢部ですよ、矢部っ生瀬勝久さんは、意外にもドラマ主演が初めてだとか??そこに、公安部庶務係の桂美晴(貫地谷しほり)や刑事くんと呼ばれる同じ庶務係の桜木健一郎(鈴木浩介)、北関東なまりの潜入捜査官片桐優奈(原幹恵)などが新しいメンツ。山田(仲間由紀恵)や上田(阿部寛)はさすがに出ませんが、地味に、矢部が庶務課に出した領収書の店名が"仲間"だったりと、相変わらずのコネタ満載っジャーミー(あべ一座でおなじみ、アベディン・モハメッド)やハル(大島蓉子)も健在ですっそれに、個人的にもっと出て欲しいのが、冒頭に一瞬出てきたが、本人かは定かではない、、、、初代、矢部の後輩刑事・石原・・・・・このドラマでは、矢部の部下は3代目の秋葉原人(池田鉄洋)でプラス2代目部下だった菊池愛介(姜暢雄)はすっかり上司となって登場。まあ、既に矢部の頭脳的?鉄拳くらってましたがepisode1の題名が出たとき、画面左から、怪しい動きで画面右に走っていったのは、懐かしい石原の金髪・・・という設定?実際はどうなのかなぁ~???というのも、この石原を演じていた前原一輝さんは、Wikiによれば2003年に芸能界を引退されているとかで、、、確かに第2シリーズ終わったら出なくなっちゃってて、極道映画好きで、その影響により、金髪オールバックで怪しさ全開の広島弁(もどき)を喋り、やけに裾の短いズボンなど不可思議なファッションと言動が特徴・・・(以上、wiki抜粋)・・・という、濃いキャラがツボって面白くて・・・好きだったんですがね~ なので、たとえ本人じゃなくても、その姿らしきものが出てきただけでも私には嬉しいことでしたね。そして、この矢部スピンオフに感化され、友達と出かけたときに書店でつい、、、、このムック本に手を出してしまいました(なお、友達は韓国ドラマ図鑑みたいなの、買っていた) 大好きな石原刑事ももちろん掲載!!対談もあるし、今までのストーリーのまとめやら山田の部屋、上田の研究室、たくさんのコネタの一部などなど、読み込むと面白い・・・一番惹かれたのは、 この矢部ページか??とにかく、別に劇場版を劇場に見に行ってるわけではないしDVDそろえて持ってるわけでもないんですが、好きなテイストのドラマだからさ、、、、相変わらずしょーもないなぁ~、といいつつ、今日の2話も楽しみにしているのでしたっHPも面白いですっ 大感謝祭 どんと来い、デフレBOX2010年4月23日発売 【中古】トリック Trick 劇場版 【中古】TRICKトリック2-劇場版-
2010.04.16
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カテゴリ再分類中です~いつの頃からか、西島秀俊が好きです。居酒屋ゆうれいは見てるけど、どこで出てたか忘れてる・・・北の国からも見てるけど、どこで出ていたか忘れてる・・・ドラマで言えば、大奥・アンフェア・・・あたりから認識してみています。映画なら、、、CASSHERN、メゾン・ド・ヒミコ、好きだ、先日もレポした大奥、神童、真木栗ノ穴、東南角部屋二階の女、春よこい、休暇・・・あたり。ほんと、ここ数年です、意識して見出したのは。彼も、いろんなタイプのキャラを演じきれる実力が確かで、見ていて面白い・・・といっても、サヨナライツカは、特に興味もなく、観て無いんですが、、、蛇のひと 監督:森淳一脚本:三好晶子多少、ネタバレありますので、また日曜日にwowowでOAあるんで、これから見る方は以下の記事は、、、、やめたほうがいいかも??あらすじ 三辺陽子(永作博美)が朝出社すると、会社は大変な騒ぎになっていた。部長の伊東(國村隼)が自殺したというのだ。しかも課長の今西(西島秀俊)まで行方不明になっている。陽子は取りあえず葬式の手伝いに行くが、部長の妻、牧子(石野真子)は何故か今西の話ばかりをする。葬式の後、陽子は副社長に呼び出され、今西が横領で逃げている疑いがあると聞く。しかもその証拠を伊東部長が握っていたという。今西が伊東を殺したのでは?あんないい人がそんなはずはないと思いつつ、直接の部下であった陽子は、会社の命令を受けて今西を探しに行く。今西の友人を訪ねて行く陽子。今西に振られて今西の友人と結婚しDVにあって離婚した女性(ふせえり)。今西の言葉に従いマンションを購入し、ローンで疲れ果てている里中(勝村政信)と妻(佐津川愛美)夫婦。今西の仲裁で愛人と妻(奥貫薫)と3人で住むことになった友人(北村有起哉)。皆どこかしら不幸になっている。今西を知る人物を訪ねて話を聞くにつれ、陽子は今西がいったいどんな人間なのかよく分からなくなっていく。更に今西の過去を知るべく、大阪を訪ねる陽子。そこで、幼少期に義太夫の師匠宅に内弟子として今西と一緒に過ごした、幼馴染(板尾創路)から、恐ろしくて悲しい衝撃の過去を聞いたとき陽子はあることに気付き、愕然とする…。そして、陽子はまさかと思う場所で、漸く今西を見つけ出すのだが…。いやーーー、とりあえず、西島さん見たさ、それと、記憶に新しい重力ピエロの森監督作品、ということで見てみた、というだけだったんだけど、、、、、面白かったですっ失踪した今西をさがして、接点のあった人を次々に訪ねていく、という話なんですが、ひとつひとつのエピソードは今西っていい人だよな・・・・という印象なんですね。でも、かかわった人は、今西が一枚かんで、一見幸せそうなのに、実は微妙に不幸 ・・・・ということがだんだん判っていくんですな。一番最初に、今西が取引先との行き違いを、なんとか上手く納める、という回想エピソードが出てきますが、それはのちのちの伏線だったわけです。自殺した部長も、実は今西に関わっている。今西の殺し文句・・・関西弁でたくみに正論を語っているような今西だが実は、、、、というところが、とにかく西島さんにはぴったりなんですな。柔和な表情の裏に、何を隠しているかわからない、というか。笑顔の奥に、秘めた根深い殺意、憎悪がある、というか。まさに彼の真骨頂、って感じ。 今西の過去は、本当に辛いものです。ものすごく切ない、いたたまれない幼少期。ただ、非常に賢く、タダでは転ばない子供であった、といのが、少しあとにわかるんです。説得力ある今西の言葉は、幼い頃培った、そして天性の才能だった、義太夫の技術・・・これが皮肉にもその後の今西に、脈々と生きていた、、、、という、その実は、、、、の部分を知ってしまうと、ぞぞぞっ・・・とする一方で、ポイントの赤いおもちゃ。あ、ここで出てきた・・・・という感じ。ナイス、陽子っ陽子は、あのまま婚約者(ムロツヨシ)と結婚したんだろうか?今西は、あのまま車で海につっこんだんだろうか?いろいろな部分が、想像の域で終わってしまうんだけど、最後までどうなるのだ???と引き込まれました。映画でもいいくらいです。WOWOWドラマ、面白いのが多いんで、またみよーーーっと
2010.03.12
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カテゴリ再分類中です~ 最近、なかなかハマる作品がなくて、紅実が見ているような連ドラを一緒にちょこっと見る以外は何クールも連ドラを見ていないんですが、、、これは、久々にアホっぽくて、軽くハマっています やつらは多分宇宙人!BSフジ毎週土曜日 23:25~23:55再放送/毎週日曜 26:15~26:45確か、新聞か雑誌などでこのドラマの話を見て、ベタなタイトルと、なんかシュールな配役に惹かれまして・・・1回の放送も短いし、さらっと見れるのがいいのだっあらすじはですね、、、、(公式HPより)幼くして母を亡くし、父の行方も分からず、二人きりの生活を送る姉・寺野絵子(てらのえこ=谷村美月)と弟・呂葉守(ろはす=井之脇海)。ある日、姉弟ゲンカから家を飛び出した呂葉守は、バスケ部の先輩である銀側万丈(ぎんがわばんじょう=馬場徹)の家に身を寄せる。呂葉守を暖かく迎える万丈の父・広大(こうだい=嶋田久作)と母・謎美(なぞみ=原千晶)。…しかし、何かがおかしい! 出てくる食事は全て『モツ鍋』。ケンカの仕返しは『家の爆破』。仕舞いには、呂葉守とケンカ中の姉をバットで殴ろうとする始末。…そう、彼らは銀河の彼方から極秘任務遂行のためにやってきた宇宙人だったのだ!!イライラすると牛の内臓を取り出してしまう、短気な宇宙人の父・広大、地球人の“お世辞”を覚えらないドジな母・謎美、そんな両親を持つ息子・万丈、彼らの言動に違和感を抱きながらも疑念をぶつけられない寺野姉弟の姉・絵子、絵子と喧嘩をして家出をし、奇妙な宇宙人一家と生活することになる弟・呂葉守、そして宇宙人一家と寺野姉弟の様子を遠くから眺める謎の男、Mr.NISHIKINO(錦野旦)・・・・地球人と宇宙人という垣根を越え、彼らが導き出す『家族』の形とは!? 笑いあり涙ありのハチャメチャ物語から、現代の家族が忘れかけていた『理想の家族像』が浮かび上がってくる、新感覚ファミリーコメディー!(全10話)。ということで、ほとんどこの人たちしか出てこないしだいたい絵子の部屋か銀側家、その庭先、程度しか出てこないのである意味ワン・シチュエーションドラマ、 みたいな感じです。今回は、第7話 万丈の初恋 今日も、離れて暮らす絵子から、彼氏の愚痴を電話で聞かされる呂葉守。しかし、感情的になってしまった姉に、一方的に電話を切られてしまう。なんでっ???この姉、毎回あまりたくさんは出てこないけど妙におかしいのです。でも、またか、とあきれるだけでそれほど怒らない呂葉守もすごい・・・学校から帰ってきた万丈は、帰ってきてすぐにシャワーを浴び、服を着替え、鏡に映る自分の姿を見つめたりと、様子がおかしい。広大・謎美も万丈の様子が気になる。心配した二人にワケを聞くよう頼まれた呂葉守が話を聞くと、帰る途中に、ラブレターを渡されたというのだ。呂葉守によると、学校でもイチ二を争うブサイク女子らしいのだがすっかりラブレターの相手に恋をしてしまった万丈は、自分の恋心を伝えるために、地球人の告白の仕方を習う事に。広大と謎美は宇宙式?の告白の仕方を披露。 呂葉守、、、、、ワケ判らず喜ぶ万丈の隣でドン引き・・・・そこに現れた謎の男・ Mr.NISHIKINO。呂葉守の指導を受け、いざ告白へ向かう万丈だが、、、、肩をおとして呂葉守と帰宅。好きな人が出来た、とフラれたそうだ。女の子って判らない・・・・絵子のことが気になった呂葉守も、電話をかけてみたら、、、あの感情的な電話の後、 仲直りして食事に行くところだという。女の子ってわからない・・・・謎のMr.NISHIKINOもよくわからんが、エンディングの「情熱のスタア・ディスコ」 も、かなり、、、、いい感じ広大は、どうみても宇宙人なのだが・・・謎美は・・・アメリカのホームドラマのあわてんぼママ、見たいでおちゃめ。そしてなにより、万丈の極端な性格がおかしいし、普段は2枚目役が多いみたいですが、このドラマはかなり3枚目で面白いと思います。が、なんたって、一番は呂葉守の伊之脇海くんが、気になりますっ演技が上手いんだかへたなんだか、よくわかんないんだけど宇宙人一家を疑いつつ居候していて、でも皆のことは慕っていてちょっとキョドり気味な感じとか、なんかいいんだよね~~ちょっと調べたら、95年生まれの14歳!!!うそお~っ天才テレビくんMAXとかキンパチ先生とか、ちょこちょこ出てるみたいですね。なんつーか、インパクトのある顔の部類で、、、私的には、柄本佑くんを見たとき以来のインパクト、というか、、、(インパクトに関しては、柄本くんに勝るものはいないが)まだまだこれからの役者さんだと思うので、そのうちいろんな作品で見ることが出来るようになったら面白いなあ~、と思いつつ見てます。話自体はね、まああって無いようなもん、というかネタとしてはありがちかもしれないけど脱力系のアホらしい、シュールなドラマが好みなので十分楽しませてもらってます【25%OFF】[DVD] やつらは多分宇宙人! エピソード.ゼロ 馬場徹×井之脇海 編【25%OFF】[DVD] やつらは多分宇宙人! DVD-BOX(1)【25%OFF】[DVD] やつらは多分宇宙人! DVD-BOX(2)
2010.02.23
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カテゴリ再分類中です~ながらく見てなかったんですが、おぐりんが出てる、ということを思い出し、最近やっと初めて見ました・・・(おそっ)今年の夏に放送されたものです。WOWOWドラマW結党!老人党あらすじ定年退職を迎え、妻のり子(市毛良枝)と共に平穏な毎日をおくっていた宮下辰夫(笹野高史)のもとに、小学校の同窓会の案内が届いた。そこで国会議員となった同級生・中西に会い、上っ面の票稼ぎの挨拶に終始する中西のスピーチに、辰夫はどこかしら違和感を覚えるのだった。翌日、飲みすぎた無理がたたり、辰夫はめまいを覚え倒れてしまう。病院に運び込まれた辰夫を心配する息子雄太(渡部篤郎)から「親父も老い先短いのだから、好きなことをやれば…」と言われ、辰夫の脳裏にこれまで口にしたことのなかった、ある考えが浮かんでいたのだった…。巣鴨の一角で、たった一人で演説を始めた辰夫は雨の日も風の日も休むことなく、年金や医療など様々な分野で歪みが生じ、崩壊の危機が叫ばれ、政治への期待も薄く、将来に希望を抱くこともできない閉塞感、「この国のために立ち上がり、本気で闘えるのは私たちだけだ!」と訴え続けた結果、、、、、次第に支持者を増やし、老人党を結成、とうとう最後は子供の頃夢見た総理大臣に上り詰める・・・といった、痛快で夢みたいな話なのです。こんな簡単にいくわけがない、と当然常識から思えば疑いつつ見るわけですが、でも心のどこかでこういうことが、実際起こらないだろうか、本当にそれで腐敗した政治を一蹴できないだろうか、こうやって日本の社会が、政治が変わったら、本当に気持ちいいだろうな、そんなことも考えてしまいます。で、おぐりんですが。 WOWOWの公式サイトではカメオ出演、なんてなってますが、いやいや、しっかり姿を確認できます盛り上がってきて、支持者も集めている、という老人党が邪魔でしょうがない現職の総理大臣高山(津川雅彦)、辰夫を手伝うイメ○ラ嬢に対し差別的発言をしたことからマスコミや支持者にたたかれ、とうとう公式に謝罪、その事実に、老人党本部に取材陣が殺到、という場面。カメラ目線の、ちょいとミーハーな?レポーターに扮して、しっかりカメラ目線の笑顔笑顔で、本当にちょこっと登場、でした党本部に現れたイメ○ラ嬢とも 一緒にピーーーースめっちゃ楽しそうだしっ最近の黒髪短髪で、なかなかさわやか?な記者役でしたドラマ本編も、なかなか面白かったので機会があるかたはぜひ。(イメ○ラ嬢という言葉が、記事アップの際にひっかかったので文字を伏せてあります。)
2009.12.03
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