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NHKのドラマ以外、あまり書かないことが多くなってしまいましたが、この枠は娘たちが見るから、期待していても期待してなくても、事前の情報があってもなくても、結局見ています。バンドワゴンのあと、昨日からスタート。戦力外捜査官 土曜日21:00~日テレあらすじ国家公務員試験I種合格で警察庁入庁のキャリア組である海月千波(武井咲)が本人希望で捜査一課18係に配属されてきた。キャリア組に現場にこられるなど大迷惑の刑事たち。巡査の設楽(TAKAHIRO)は川萩係長(八嶋智人)から千波を絶対に捜査に参加させるな、と命じられるのだが・・・というストーリーです。原作は、これまたあります。似鳥鶏作の推理小説のシリーズなんだそうです。【送料無料】戦力外捜査官 [ 似鳥鶏 ]★全商品送料0円!★※メール便配送『送料無料!』戦力外捜査官 2 神様の値段 (河出書房新社) /似鳥鶏;烏羽雨 /〈単行本〉【中古】afb※10P11Jan14【マラソン201401_送料無料】【RCP】特に期待してみたわけでもないんですが、なんかテンポもいいし、TAKAHIROの初ドラマとは思えない、なんともとぼけた感じと達筆の武道家なギャップある設定、などなど見やすくて面白かった。で、紅実が、これデカワンコに似てる!曲一緒じゃんっとさわぐんで、そういわれてみると確かに似てる・・・・で、調べたら脚本は鴻上尚史さんで、ああ、こりゃ面白そうだ、と納得。そして演出の中島悟、初山恭洋(ケイファクトリー)に関しては中島さんがデカワンコとかぶっていて、音楽が小西康陽さんで同じ、サウンドデザインが石井和之さんでこれも同じ、プロデューサーの次屋尚、大塚英治(ケイファクトリー)お二人とも同じ、制作協力がケイファクトリー、という具合にかなりデカワンコの製作陣とかぶっていました。デカワンコとテイストが似ている、というのはあたってるんですね。だから、というわけではないだろうけど、かなり見やすい。出演者もちょいちょい気になる人が出てて、、、最たるものは、設楽の空手の師匠で道場主、金城(関根勤)。もーー、一番笑ったね誰あれ、千葉真一の物まね??設楽と金城の娘との関係も気になりますが、まーー関根さんが全部持ってったねそれと、負けず劣らず気になったのが健夫(伊吹吾郎)と桃子(YOU)という千波の両親・・・なんか和洋折衷の変わった部屋にいて、ノリが変海月家もかなり気になります。そしてデカワンコと完全にリンクする、警察犬のミッハイル個人的には、癖のありそうな鑑識課の中西(手塚とおる)ですかね。とにかく、バンドワゴン終わったときにあー次は武井咲なんだ・・・TAKAHIROドラマに出るんだ・・・くらいにしか思わず、特に期待するほどでもなく見たんですが、案外TAKAHIROの素っ頓狂な声も笑えて、面白かったです。
2014.01.12
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溜まっていたドラマを流しながらの年賀状づくり・・・でも結構なシリアスドラマで、はまっちゃいそう・・・仕事進まないな太陽の罠 NHK総合土曜日21:00~(全4回終了)あらすじ(Wikiより)名古屋に本社を置く大手家電メーカー、メイオウ電機にアメリカの企業、ゼスター・リサーチ社から警告状が届く。社運をかけて開発した太陽光パネルの技術が特許侵害であるとして、膨大な賠償金とライセンス料を要求するものだった。特許侵害騒動の責任を取らされそうになった濱(尾美としのり)は上司である村岡(伊武雅刀)の殺害を図るが、村岡は助かり、意識不明の重体で病院に収容される。騒然とする社内で産業スパイではないかと疑われたのが、知的財産部の若い社員・長谷川眞二(西島隆弘)だった。これをきっかけに長谷川は次々と罠にかけられ、孤独な闘いを強いられるのだった。長谷川は村岡の殺人未遂と産業スパイの嫌疑により逮捕されるが、証拠不十分で釈放される。警察の調査により、長谷川のパソコンを通じて企業情報の漏洩がなされていたことが判明し、長谷川は妻(伊藤歩)を疑い始める。AAAの西島くんが主演ということで話題となっていたけど、年上の妻を疑いつつ時代に立ち向かう若い社員の葛藤する姿が結構上手に出せてたかな、って感じですねー最初はおどおどしていたんだけど、2話ではかなり冷ややかな目をしていたりその変貌がかなり良かったかと。もちろん、周りを固める役者がかなりいい。この手のドラマは、人の葛藤と企業の絡み合いとどこまでが悪なのかわからない、というサスペンス要素が絡んで非常に見ごたえがあるわけですが、それは当然出ている役者さんの力量にも左右されるわけで、あまり他局のドラマで頻繁に見ない役者さんでも魅入ってしまう。そんな部分がいいと思いますね。全4話という短さもぎゅぎゅっと詰まっていて展開がはやくてなんかいいんですよねー1話めは物語の導入ではあるけど、やっぱり出来事が多くてどんどん進み2話ではええっっってなってどどど、どうなるっって感じ。このドラマも、今までNHKのドラマで出たことがある人、たくさんいます。そういうの探すのも楽しいかも。井筒昭雄(音楽)/太陽の罠 オリジナルサウンドトラック(CD)
2013.12.23
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これも、先日録画したのをやっと見ました。WOWOWドラマW チキンレースあらすじ医師の家系に育ち、自身も志すが医大に落ち続けた神谷猛(岡田将生)は、挫折感を抱きながら、東京の大病院に勤める父・司(鹿賀丈史)の元を去る。鬱屈とした気持ちのまま看護師として働き始めた神谷は、19歳で事故に遭ってから45年間眠り続けている身寄りのない飛田譲(寺尾聰)を担当することに。心情を吐露するように悩みや愚痴を語り掛けながらの看護を重ねる神谷。そんなある日、飛田が奇跡的に意識を取り戻す。不良だった19歳の心のまま目覚めた飛田の体は、次第に回復していく。だが、45年間振り込まれ続けた入院費の秘密を知った飛田は、司の病院で研究対象となることを承諾する。一方、いつしか奇妙な友情を覚え始め、突然の転院が納得できずにいた神谷は、飛田の失われた青春を取り戻す旅に出ようと病院から強引に連れ出す。64歳の不良少年・飛田と彼に「おっさん」と呼ばれる27歳の神谷との青春の旅が始まる。最初は、失敗ばかりだし あまりやる気なさそうで先輩看護師久美(有村架純)に叱られてばかりだった神谷。でも、奇跡的に気がついた飛田を献身的にリハビリしてやがて自力で動けるようにし、精神年齢は19歳で自分と正反対の"不良"な飛田の言動に翻弄されつつ心配しながら付き合ううちに芽生えた不思議な友情になんか癒される。なにがいいって、外見はおっさんなのに、中身が超ワル(チョイワルどころではない)の飛田の、キラキラした好奇心に満ちた悪戯っぽい目や表情がよかった。神谷の父親に、猛には内緒で条件をだして研究対象となることを承諾したり、19歳とは思えないオトコな部分もあったりするけど、最終的にはその”チキンレース”の発端となった彼女・真理(松坂慶子)がレースの相手と結婚して帯広に暮らし、自分の入院費を45年間も払ってくれていたことを知って、猛とともに会いに行く。夫と死別し、今は一人の真理に会えて、一旦は帰ろうとするけど結局真理のもとに残ることにした飛田。途中まで帰りかけたけど、そこから自分で歩いて真理のもとにいく、と笑顔で歩いていく飛田がかっこよかったなーもうひとつのお気に入りは、同じく年齢を重ねた真理役の松坂慶子さん。あのしゃべりのトーンが、ホントいいんです。ほっこり、大人な、でもかわいい話し方。ラストの帯広の風景もきれいだけど、大人になって45年ぶりに再会した飛田と真理が、この年で同棲なんて不良ね、と笑いあうのが本当にステキでした。いつまた昏睡状態になるか、予断を許さないといわれていても、真理のもとに残る決心をした飛田。そして1年がたち、猛から電話がかかってきて飛田くーん、と真理が呼ぶシーンで、花の中に眠る飛田・・・ええ、このタイミングでまた昏睡??って思わずびっくりしたけど、そんなことはなくて生きてるっていいなーって幸せそうな飛田がまた花の中で眠るのは、すごく印象的で幸せな気持ちになりました。正直、なかなか面白かったかなーベテランのみなさんが、本当によくて。思った以上にいい気持ちになるドラマでしたね。今後、11/23(土・祝)15:45~WOWOW プライム12/23(月・祝)20:00~WOWOW プライムで再放送あるみたいですよー
2013.11.17
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11月4日にOAされたものをやっと今日見ました・・・植物男子ベランダーNHK-BSプレミアムあらすじ 植物をめでるというと心優しい人だと思われやすいが、世話はいいかげん。庭いじりする優雅なガーデナーに対抗し、都会のベランダでたばこを吸いながら意地を張って独りで毎日水をやる、フリーライター・バツイチのちょっと偏屈なベランダー(田口トモロヲ)。ベランダーとは、、マンションのベランダで鉢植えを育てる男という意味。ベランダーとなったきっかけは、母からもらったオリヅルラン。なじみの花屋の店員(波瑠)に恋心を抱きつつ、シャコバサボテンの開花のさせかたを知って取り憑かれたように世話をする・・・というような、一応ドラマメインなんですが、、、ドラマは植物にまつわる日々の出来事をブログにつづりながら、ベランダーが独白する形で進みますが、合間には植物の悩みにこたえてくれたり、植物が自分の気持ちを語ったりする、ミニコーナーを挟み、結構内容はあります。花屋でシャコバサボテンの開花方法を店員が"だんじつしょり"と言ったことで、いろんな妄想が膨らんだりするのもおかしいんだよなー 頑張った甲斐あって、ベランダで満開になるシャコバサボテンは、なんかうれしい光景でした。短いドラマだし、結構面白かった。娯楽と教養が合わさった不思議なドラマで、一応来春のレギュラー化を目指し、BSプレミアムで11月4日午後11時15分と、19日午後10時半に1話ずつ放送という現状です。原作は2004年に文庫にまとめられた、いとうせいこうのエッセー「ボタニカル・ライフ 植物生活」だそうで、ベランダーの境遇や植物にはまるきっかけは、執筆時のいとうの状況がそのままモデルになっているとのこと。生花店員やマンションの隣人などドラマオリジナルの登場人物もいるらしく今回見たのは店員が出てくるから来週火曜日の分に隣人がでるのかな。春からレギュラーになってほしいなあ・・・・
2013.11.17
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いやーー、結構ドロドロというか、、、それと政治的な男たちの思惑も絡んでいたりしてなかなか一筋縄な不倫モノではないようですが・・・ガラスの家 NHKドラマ10火曜日22時~(全9回)あらすじ22年前、フランスでの航空機事故で両親を失った玉木黎(井川遥)は、花を供えに訪れたブルターニュ地方のペニール岬で、同じ事故で妻を失い、男手一つで2人の息子を育て上げた澁澤一成(藤本隆宏)と偶然出会う。事故以来、人生のどん底で笑うことも泣くことも抑え込み、寂しく生きてきた黎は、優しい言葉をかけてくれた一成に恋に落ち、やがて2人は結婚する。澁澤家の長男・仁志(斉藤工)は、黎が家族の一員となってから、尊敬する父が嫉妬に駆られ独占欲を露わにする姿を目の当たりにし、また仕事に邁進してきた自分もまた生身の男であることを思い出し、これまで保たれてきた均衡が崩れ、まるでガラスのように脆くなったことを実感する。男手ひとつで・・・といいつつ、その父親は財務省主計局長だし、長男の仁志は財務省勤務。でかい暖炉のある家でかなり裕福な暮らしをしています。そこにやってきた、どこか儚いような危うげな美女は澁澤家を知らず知らずにかく乱していくんですねーてか、ももちゃん!過去に一成と関係があり、今はスポーツクラブのオーナーとして裏情報を手に入れる、謎の女性尾中寛子役の菊池桃子が、結構ねっとりと悪い役ですごく印象的。あのにっこり笑顔が、あんなに怖いなんて・・・・父親の若き後妻に息子が想いを寄せる、というありきたりな不倫ドラマではなかった、というのは、総理大臣からの信頼も厚い一成が、公務員制度改革を唱える村木陽介(片岡愛之助)が目ざわりでならないのに、仁志はその村木に傾倒していてそれも気に食わない、、、、と仕事の上でも何かと反目しあう仲となった父と長男・・・という側面もあります。父親の藤本隆宏さんは申し訳ないが今まであまり知らなくて、、、、でも大柄で、実際偉くて高圧的、な感じがすごいあってる・・・あと、ちょっとかわいそうなのは次男の憲司(永山絢斗)。仁志の4歳下で、司法試験浪人中なんだけどムードメーカーで、いつも明るくお調子者的に振舞っている・・・でも、仁志が黎に抱く秘めた思いをいち早く気づくし、父親も人間らしい部分があると味方したり、仁志のモトカノ菜々美(梅舟惟永)の相手をしたり、本当はずいぶん大人なのかなーって思います。一番あけっぴろげに見える憲司が、本当は一番気持ちを出せずに苦しんでる、そんな感じも受けます。今後、残り3話でどうなるんだろうか。とても大きくて豪華な家に住んでいるけど、どんどん冷え切っていく新しい家族は、最初からかなり危うかったけどとうとう6話で破綻しちゃって・・・まさにガラスの家。仁志が心配な菜々美は、黎の過去を調べるんだけど、かかわった家族が早死にするのでは、ということに気づき、、、この黎が、もっと奥底に抱えているものがまだ見えないのでなんとも結末が気になります。井川遥さん、最近CMでコミカルでお茶目な面も拝見するけど、若いころの柔らかい丸い感じが減って、ちょっと儚い、もろい感じがよく出ていていいですねー以前の雰囲気もよかったけど、最近再ブレイクに近いんじゃないですか?化粧品のCMもきれいだもんねーちょっとドロドロしてるんだけど、それはドラマ10だからねセカンドバージン 幻冬舎文庫 / 大石静 オオイシシズカ 【文庫】
2013.10.20
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溜め込んでいたドラマ、一気に見ました。もう、次のシリーズ始まっちゃってるんだけどWOWOW連ドラ、感想しばらくアップしてないけど、その後も見てるんですよねー・・・ってことで、久々にアップです。鍵のない夢を見る WOWOW 連続ドラマW連続5回あらすじ(Wikiに載っていた4夜より)母(石野陽子)と参加した観光バスツアーで、バスガイドの女性が小学校の同級生だった律子(佐津川愛美)だと気付いたミチル(高梨臨)。小学3年生の時に隣町から転校してきた律子と親しくなったミチルはある日、別の同級生から“りっちゃん(律子)のお母さんは泥棒だ”“何度注意してもやめない”などと聞かされる。到底信じられないミチルだったが、ついに留守中の我が家から出てくる律子の母と鉢合わせしてしまう。母から口外しないよう言い含められ、それまでどおりに律子と仲良くするミチルは、律子と一緒に買い物に行った際に、彼女が万引きしようとしているのを目撃してしまい、泥棒のDNAを感じずにはいられず、律子と距離を置くのを決めるのだった・・・といった感じです。1夜が芹葉(せりば)大学の夢と殺人(倉科カナ主演)以下2夜~最終夜は美弥谷(みやたに)団地の逃亡者(成海璃子主演)石蕗(つわぶき)南地区の放火(木村多江主演)仁志野(にしの)町の泥棒(高梨臨主演)君本家の誘拐(広末涼子主演)という話なんですが、なんというか救いのない結末だったり、実はいろんな意味でイタイ女だったり、新聞のどこかに載っているような事件にかかわった女性たちの複雑な心の動きが描かれています。原作は、第147回芥川賞・直木賞の直木賞受賞、辻村深月作「鍵のない夢を見る」です。【送料無料】 鍵のない夢を見る / 辻村深月 ツジムラミヅキ 【単行本】いやあ、なんつーか・・・どうしようもない男にはまって、結局自分が死んでしまったり親が犠牲になったり、という1・2話もかなりイタイんですが、でも思わず見入ってしまった。倉科カナや成海璃子がそういう女性を演じているのが、ちょっと新鮮だったからかなあ。同情してしまいそうな状況でありつつ、よく考えると勘違いじゃないの?ただ自分の意思をしっかりもたないからじゃないの?など、いろいろ突っ込めそうな、でもどこにでもいるような女性たち・・・なんとも身につまされたのは、最終夜かなあ・・・ショッピングモールで自分の赤ちゃんがベビーカーもろともなくなる、という事態に遭遇する良枝(広末涼子)。子が授からないことで悩み、出産への不安で悩み、ほぼ毎日2人きり家に閉じこもり、育児にも悩んできた、と、なんか自分もある程度経験してきた状況なだけに、妙に説得力があったというか・・・今なら、そうじゃないよ、すぐにコドモは大きくなるよ、なんて言ってあげられそうだけど、赤ちゃんが泣いてばかりで寝不足状態の母親の孤独な立場はとてもよくわかるからなんか入り込んでしまった。そして、コドモにかかりっきりになると、友達にも普通の気遣いができなくなってしまう、イタイ大人になっちゃう現実も・・・これは、もしや、という結末が待っていますが、かなり印象的な内容でした。つうわけで、次は新シリーズLINK。また、まとめてみることになるのかな・・・(まだ1話も見てなくて溜まってるのだ)
2013.10.19
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ドラマ、ホントWOWOWとNHKのではありますが、結構見てるんですよね・・・全然アップしてないけど。これも、今4話まで終わって・・・・すごく不思議な話で、どうなるのか気になって仕方が無いのだーダブルトーン ~2人のユミ~NHK-BSプレミアム土曜日23:15~(全6回)あらすじ全く面識のない二人の女が、いつからか”お互いの生活を、お互いに夢の中で見る”…過去に婚約者を事故で亡くし、今は広告代理店につとめる中野由巳(中越典子)と税理士事務所でパートをしながら、家事に育児に負われる田村裕美(黒谷友香)。このふたりがあるときから、お互いの生活を夢で見るようになる、いう不思議な話なんですが、その2人の間には実は時差がある、というのもわかってきて、今はナゾの男龍野(嶋田久作)が怖くて仕方が無いっなぜこの2人なのか、裕美の夫洋平(吉沢悠)とはどうなるのか、洋平も昔恋人を亡くしているが、主要人物の周りに死が多いのは偶然なのか・・・いろんなことが、まだわからないまま、あと2回で収集つくんだろうか?というわけで、想像していた以上に面白い。中越典子も最近よくNHKで見るなあ~【中古】 この胸いっぱいの愛を 小学館文庫/梶尾真治(著者) 【中古】afb買取時のポイントが10倍!本・ゲーム・DVDなど買い取ります。申込はこちら【中古】 afb【古本】黄泉がえり/梶尾真治初めて聞く作家さん・・・と思ったら、これらの作品の著者だったのかーこの原作も読みたいんだけど・・・rakutenのブログ用検索では出てこなかった昨年5月平凡社から出ているようです。
2013.07.24
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最近、ドラマの感想もかなりサボっていていろいろ見たんだけど全然アップしてなかった・・・なので、もうOA終わってるのも多いですたべものがたり 彼女のこんだて帖NHK-BSプレミアム日曜日22:50~(6月16日最終回)ドラマとトークでみせる“新感覚の料理番組”。(HPより)という、ちょっと変わった番組でした。案内人ということで、最初に片瀬那奈さんがその回の紹介をしてくれます。この回はそうでもないけど、毎回結構奇抜でビビットな服装で登場するのだ。原作は角田光代さんで、レシピ付きの連作短編小説だそうです。彼女のこんだて帖 講談社文庫 / 角田光代 カクタミツヨ 【文庫】彼女のこんだて帖/角田光代/ベターホーム協会私はこの第5回、葉山ちかげの趣味は「皿の上の世界旅行」からみました。ホントは初回から見たかった・・・ぜひ再放送してほしいーーーーっベテランOL葉山ちかげ(吉田羊)の趣味は「皿の上の世界旅行」。“おひとりさま”でお店でたくさん料理を頼み、周囲の目も気にせず美味しそうに料理をぱくつく豪快な彼女は、彼女ならではの食の楽しみ方があった。それは、店で食べた料理の味を分析し、自分で再現すること。毎月、どこかの国を決めて、その料理を自分で本格的に作る、そして友達を招いて食事会をするのがたのしみなのです。レシピはもちろん、 作っている工程も紹介してくれて、おいしそうだし本格的でスゴイのです。吉田羊さんは、多分いろいろ目にしてたんだろうけど私が認識したのはやっぱり"純と愛"で、役柄の桐野富士子は今年4月にはスピンオフ作品「富士子のかれいな一日」ってのもありましたね。そんなわけで、NHKでよく見るな、ってイメージがついちゃったけどさばさばっとした感じがとてもいいです。この葉山ちかげも、友達が連れてきた山田尚哉(高橋一生)がちょっとくいついてくるんだけど、おちついてあしらう、というかちゃんと相談にのる、そんな感じがよい。この番組、必ず前回の誰かが次の回に登場します。人の関係が、とこか重なっていて次々に繋がっていく感じが面白い。一話完結ではありますが、繋がってる関係上3回分くらいちょっとつづ出てくる。なお、この回はトークのゲストが 矢口真里・向田和子という・・・しかも矢口真里はこのとき、新婚と紹介されていたからねー今からすると、なんとも皮肉っていうかね・・・・まあとにかく、この回以降は見たんですがどれもそれなりに面白く、また今NHKでよく出てくる役者さんが若手中心にいろいろ見ることができ、毎週楽しみに見てました。再放送してほしーっ
2013.07.15
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この春のドラマ、紅実や百々椛が見ている民放連ドラを横目でちらちら見てたりもしますが、あまりピンと来るのがなくて、ほとんど見ていません。相変わらず、CMナシのNHKかWOWOWのドラマばかり。これもその一つ。といっても、3話しかないんで物足りないかも・・・ご縁ハンター NHK総合土曜日21:00~あらすじ通販会社で働く蓮見利香(観月ありさ)は37歳、独身。母・共子(浅茅陽子)と二人暮らし。ある日、利香は悦子(大塚寧々)に誘われ、婚活パーティーに出席。すると、鼻毛処理もしていない男・栄吉(松本利夫)とカップルが成立してしまう。そんな中、共子が突然の「再婚」宣言。利香は、共子を心配し、共子が利用していた婚活サイトにアクセス。最初は半信半疑の利香だったが、メールをくれた男と会う約束をしてしまい・・・。という感じなんですが・・・HPにあるキャッチフレーズは、婚活は、痛い。ひとりは、もっと痛い。って・・・・うーん・・・・なんともねぇ~成り行き上婚活パーティーに行って、子供つくるだの年齢がどうだの、赤裸々な話をほぼ初対面の男性とするなんて、すごいし、、、婚活の場で知り合った、地方から出てきて派遣仕事で収入も保証が無い、おそらく世の中にたくさん居るであろうアラサーの女子千帆(イモトアヤコ)はなんか痛々しいくらい必死で・・・でも、きっと笑えない話なんだろうなあ・・・婚活、というのを経験していないから、出てくる状況全てが知らないことばかりで驚きます。婚活サイトも、なんかすごいし、、、これでもか、と結婚したい人ばかり出てくるのを見てると結婚ってなんなの?とか結婚は自分にとってどういうものなの?とか改めて考えてしまいます。自分が結婚してるとはいえ、その意義や意味を、いまだに模索しているような、そんな中途半端な意識の私としては、案外考える部分が多い。つうことで、3回しかないんだけど、結構楽しく見てます。観月ありささんはねー、こういう役、なんかハマるよねえご縁ハンター Linda Books! / 後藤法子 【文庫】
2013.04.21
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先日から始まったドラマで、やっと1話見ました・・・小暮写眞館 NHK BSプレミアム 毎週日曜午後10:00~初回は、3月31日9時からの1時間半。あらすじ築50年の元写真館に引っ越してきた英一(神木隆之介)たち一家。その夜、英一の友人・テンコ(堀井新太)は、家の前を幽霊のようなものが通ったのを見て驚く。その後、テンコは‘幽霊’を捕獲したと英一に連絡。それは近所の女子高生・美土里(木下美咲)で、写真館がまた開業したのかと思いのぞいていたという。美土里は「小暮写眞館」の封筒に入った写真を取り出すが、それは不自然な場所に女性の顔が写った心霊写真だった・・・(以上NHK)といった感じなんですが、、、物好きにも、写眞館だった建物に、看板もそのままに住み始めることから、この写真館を一家が継いだ、と勘違いする人が多く、そこから話がどんどん進んでいく感じとか、人が繋がっていく感じとかなかなか面白かったかなー垣本順子(成海璃子)という、不動産屋にいる女子高生は1話の心霊写真を持ち込む役で、まだナゾが多いというか個性的な役です。その不動産屋の主人須藤(笹野高史)、これがねー、いいんですね、キャラ・・・なんか説得力あってさーほかに、好奇心が強い英一の父親英夫(石黒賢)、4歳の娘(英一の妹)を亡くしていまだに自責の念に駆られる母親京子(松下由樹)、年の離れた弟光=ピカは加部亜門(カワイイ)と、やっぱ良い感じの布陣ってんですかね。でも、心霊写真ちょっとこわかった・・・いろいろ判明していくうちに、それは怖くはなくなったけど、なんとなくね・・・WOWOWのHOLiCも怖くてさー、最近多いなあ結局、生首みたいに写っていた心霊写真と思しきものの正体、あ、そんな感じ?って結末だったんだけど、キャラが結構面白いのと、やはり神木隆之介くんは上手いな、というのと、いろいろあってですね、次回も興味深く見てみようと。てか、もう録画があるんですがねまだ見てないだけ・・・宮部みゆきさん原作なんですが、実は作品を理由しか読んだことないからこれも原作読みたいなーと思ったけど、まだ文庫になってないんでそのうちね・・・たくさんの登場人物が出てきて、すこしずつ絡んでるような雰囲気は宮部さんっぽいのかな。【1000円以上送料無料】小暮写眞館/宮部みゆき
2013.04.07
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久々に、NHKの濃い系?のドラマですね・・・BSプレミアムドラマ 神様のボート3月10日~日曜日22:00(全3回)BSプレミアム野島葉子(宮沢りえ)は、9歳になる娘・草子と、ある海辺の町に別れを告げようとしていた。葉子と娘が町から町へと旅を繰り返してきた理由は、10年前にさかのぼる。20代だった葉子は、親の反対を押し切り、音大の教授・桃井(石橋凌)と結婚した身でありながら、沢木哲哉(藤木直人)と運命的な出会いをし、“骨ごと溶けるような恋”に落ちた。2人は家族を捨てて駆け落ちしたが、思いがけない過酷な運命が待ち受けていた…。要するに、ダブル不倫からスタートっすから。まさにセカンドバージンみたいな・・・結構どろどろ?って感じで、しかも映像が最初は暗い感じでさーむむ、なに映ってんのかナニ言ってんのかわからん・・・っていう 冒頭で・・・しかも、学生のストレートロングヘアの宮沢りえがなんか、、、、無理があって。現代の、ショートカットで娘と居る葉子のほうが、ビジュアルはホッとする。とはいえ、ある意味思い込みの激しい、現実離れした母親の葉子が怖い。今後の葉子と草子がどうなるのか気になります。脚本・演出は源孝志監督。ちょいちょいNHKで拝見しますね・・・それと、1話の草子役の小林里乃ちゃんは、WOWOWヒトリシズカの伊東静加の子供時代も演じた子役でなかなかのクールビューティーさんです。つうことで、多分古本入手して、ドラマと前後して読むと思いますっ江國香織さん、随分読んでないし。【中古】 神様のボート 新潮文庫/江國香織(著者) 【中古】afb 【中古】単行本(小説・エッセイ) 神様のボート【SS10P03mar13】【画】【中古】afb
2013.03.17
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NHKの新しいドラマです。プレミアムよるドラマラスト・ディナーBSプレミアム 土曜日23:15~もしも運命に引き裂かれ会うことの許されない最愛の人ともう一度だけ向き合うことができたなら・・・あなたはその人に何を伝えますか?舞台をレストランに限定した濃密な「愛」のドラマ。ということで、9日にOAされたのは第1夜:また逢える日は、一年前に姿を消した恋人・ヨシオ(山本耕史)を待ち続ける女性ユカ(田中麗奈)の物語。会社の同僚から「きっと死んだんだ」「待ってても仕方ないよ」と言われ不安になっていたユカの元に、レストランからの招待状が舞い込む。疑心暗鬼で待つユカの前に現れたのは紛れもなくヨシオだった。だが、ヨシオの態度は妙によそよそしく……。 というもの。岩松了作、ということもあってか、私には舞台っぽい印象でした。まあ設定も、レストランのみで出演者も他にウェイターの小林正寛、そしてMISIAのEverythingを歌った平原綾香、くらいですんでね~最初はわかりにくかったんですが、歌が結構リンクしていて、いいところで歌われるとねー、結構ぐぐっときます。ただ、1話は・・・なんとなく私には消化不良というか、物足りない感じも。内容も登場人物も、一話ごとに変わっていきますが、場所とウェイター、歌手は変わらず。2夜まで終わり、3夜にはこれまたNHKお気に入りの高良健吾も登場。楽しみ楽しみ。
2013.03.17
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第3回WOWOWシナリオ大賞で、過去最多となる730編の応募作の中から大賞に選ばれた作品(受賞シナリオタイトル:「仄かに薫る桜の影で」)を、第1回・第2回に続き「ドラマW」として映像化、という、WOWOWのドラマです。ちなみに2年ほど前のドラマの再放送。OA当初は、見逃していましたドラマW 遠い日のゆくえストーリー:11年前に母を亡くし、空虚感を抱えて生きている主人公、孝志は特殊清掃業(=孤独死、事故死等が原因と思われる室内清掃業)で見習いとして働き出す。淡々と死と向き合う日常のなかで、ある日孤独死した女性の遺品から日記を見つける。そこに記されていたのは、女性の若かりし頃の秘められた思いだった。しかし、日記を読み進めるにつれ、孝志は少女が背負っていた驚くべき秘密を知ることになる。「死にたい」と書かれた日記の最後のページ。孝志は心が揺さぶられるまま、少女の未来を探しに女性の故郷・金沢へと向かう。しかし孝志は、金沢で思いがけない真実を知ることになるのだった…。最初は、アントキノイノチみたいな設定だなー(あれは遺品整理業だった)、そういう仕事に携わる若者の心の葛藤みたいなものかなー、と安易に見ていましたが、実はそうではありませんでした。58歳で孤独死をした沢村希和子(風吹ジュン)の部屋を清掃しにいき、その時遺品として事務所に持ち帰られた日記の内容を読んでしまったことから始まります。亡くなったその人物の過去を追いかけて金沢へ、そしてあるつながりを持つ家族のもとへ・・・と、ちょっと意外な展開でした。それから後半、図書館で働く今西桜子(富田靖子)という女性が登場。ネタばれ書くとですね、希和子が16歳の頃に親の反対を押し切り、そして相手の男の子の裏切りも乗り越えて生んだ女の子が桜子でした。希和子は死産と聞かされていたようですが、実は親の意向でその赤ちゃんは生まれてすぐに養子縁組されていて、生きていた、それが桜子だったわけ。希和子はそれまで地元金沢で助産師をしていたけど、体調が悪くなった、ということもあって養子縁組した寺の住職にむりやりその娘の行方を聞き、桜子の家の近くに越してきて、彼女の勤める図書館の常連となったのでした。その後、きっかけがあって、桜子やその娘と3人で出かけたり短いけれども充実した東京での日々を知ることになります。特殊清掃業というのは、本当に大変な仕事ですよね・・・孝志(永山絢斗)は見習いで、慣れない仕事やその遺族の態度など割り切れないものを抱えつつ、自分も割り切れない思いをずっと抱いて心配して一人暮らしのアパートに様子を見に来る腹違いの妹(剛力彩芽)にも素直な気持ちを出せない若者でしたが、希和子の歴史を辿る旅をし、桜子にも会ったりして、、、、随分成長します。まあそれは定石どおりかもしれませんが。というか、孝志の過去は、あまり説得力がなかったかもなあ~同僚の山崎樹範、寺脇康文、泣くなはらちゃんにも出ている清水優、あと希和子の中学のころからを演じている瓜生美咲、孝志に金沢で道案内をする菊池亜希子、希和子の相手貴史の野村周平、その父親の高橋和也、現在の貴史に三田村邦彦、またほんのちょい役ですがでんでん、ダンカンなど、結構配役は渋いところをついてるって感じ。そのへんも、なんか説得力があるというか、全体が締まっていたかも。ありきたり、な感じかもしれませんが、予想よりも見応えがありました。タイトルからは内容があまり想像できず、、、、見たい!という魅力も欠けるタイトルだなあ、っていうのはありましたが。ちょっともったいないかも。[DVD] 遠い日のゆくえ
2013.03.17
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先日から始まった、WOWOWの新しいドラマ。WOWOWとNHKのドラマはかなりの確率で見ていますが、とにかく新しくスタートしたら、まず1話を見てみるのだ。×××HOLiC 日曜日23:00~WOWOW原作CLAMPあらすじ大ヒットクリエイター集団CLAMPによるメガヒット作「xxxHOLiC」の、初の原作完全実写化が実現する!原作は、発行部数累計1200万部を誇り、これまで劇場版アニメーションやTVアニメーション、ゲーム化などもされた超人気コミック。訪れた人間の願いをかなえる“ミセ”を舞台に、人の内面や心の闇に鋭く迫る、妖しく美しいダークファンタジー。アヤカシを惹きつける血を持つ少年、四月一日君尋(わたぬき きみひろ=染谷将太)。彼は、アヤカシを視たり、憑かれてしまう体質を持っていることに悩みを抱いていた。ある日、“ミセ”と呼ばれる妖しい屋敷に迷い込んだ四月一日は、女主人の壱原侑子(いちはら ゆうこ=杏)と出会う。侑子は、来訪者の願いを“対価”と引き換えに、不思議な力でかなえることができるというのだ。侑子は、四月一日が自分に願うように促し、その“対価”として半ば強制的に四月一日をバイトに雇う。四月一日はバイトをする中で、悩みを抱えた人間や人でない者等の不思議な客と出会い、奇怪な出来事に遭遇していく‥‥。という、マンガ原作のドラマです。原作は知りません・・・んー、読むタイプのマンガじゃないから。でも紅実や百々椛は好きそう・・・百々椛は1話見ました、怖い怖いといいながら。紅実も最近にくたらしけど、見たいといったら見せてみようかと・・・だから、まだ録画は消してない。私自身は、染谷将太が見たくて見てるって感じですなーかなりいい感じ。ワタヌキの同級生の百目鬼(どうめき)静に東出昌大、九軒(くのぎ)ひまわり役に宮崎香蓮、医師の姿をしたアヤカシ役に竹中直人、女郎蜘蛛役に安達祐実と、これからまだまだクセのありそうなキャストが。ドウメキとクノギは1話でも出てきたけど、ドウメキ役の東出昌大くんは映画桐島、部活やめるってよで俳優デビューして、今年9月からのNHK連続テレビ小説にも出演、と今売り出し中!って感じですねえ。この朝ドラでは、杏と最長身主演カップル、ですでかいですよね、189cmもあるなんて。ワタヌキの気になる人、ひまわりは・・・ちょっとカワイイかどうかビミョーで、なんか納得いかない・・・一話は、ワタヌキが見えるアヤカシがちょっと怖かったんだよな。木にまとわりつく腕、が一番怖かった。結構グロいかもしれなくて、、、でもやっぱ次も見るな。買取時のポイントが10倍!本・ゲーム・DVDなど買い取ります。申込はこちら【中古】 afb【古本】XXXHOLiC (1-19巻セット 全巻)/CLAMP
2013.03.03
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コドモ警察がお気に入りのドラマだったんで、主人公には興味なくても、やっぱり見てしまっています・・・コドモ警視 TBS系(MBS)木曜日24:55~これは、コドモ警察(2012年4月期)のスピンオフ作品で、本庁捜査員の警視・間聖四郎(マリウス葉)を中心に描いたストーリー。刑事の仕事の傍ら通う小学校内で起こる小さな難事件を次々と解き明かしていく。キャッチコピーは謎は、ざっくりと解けた!あとは、私がわざわざ解決してあげましょうっていう決め台詞?もあります。間の担任の今野(浜野謙太)がウザくて面白いそして、コドモ警察ではデカ長(鈴木福)と松田(吉瀬美智子)の無理やりな?ラブストーリーも同時進行していましたが、今回は間のサポートで保健室の先生として潜入?している高村(釈由美子)とのビミョーな関係もあり。毎週、特殊捜査課のコドモ警察の面々もちょっとづつ出てきます。番組ラストに、 映画の宣伝もあってですねー、結構映画、見たい・・・かも [DVD] コドモ警察 DVD-BOX
2013.02.02
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久々に見ている大河ドラマです。八重の桜 NHK日曜日総合20:00~日曜日BS-プレミアム18:00~土曜日総合13:05~(再)あらすじ 慶応4年(1868年8月)。板垣退助率いる新政府軍に対し、最新のスペンサー銃を会津・鶴ヶ城から撃つ女がいる。山本八重(綾瀬はるか)、後の新島八重である。会津藩の砲術師範の山本家に生まれた八重は、広い見識をもつ兄・覚馬(西島秀俊)を師と仰ぎ、裁縫よりも鉄砲に興味を示し、会津の人材育成の指針“什の掟”「ならぬことはならぬもの」という理屈ではない強い教えのもと、会津の女として育っていく。八重17歳のころ、会津藩主・松平容保(綾野剛)が京都守護職に任命されたことで会津の悲劇は幕を開ける。兄・覚馬ら会津軍は、西郷隆盛率いる薩摩軍と共に蛤御門の変で長州軍を破る。そして薩摩の寝返り、日和見主義の諸藩の動きの中にあっても忠義を貫く会津藩。しかし、鳥羽・伏見の戦いで幕府軍は敗れ、会津は新政府軍から「逆賊」 として扱われる。新政府軍との力の差は歴然。女や子どもを含め、多くの仲間が次々と死んでいく中、鶴ヶ城籠城戦で男装し、自ら銃を持ち夫・川崎尚之助(長谷川博己)と共に最後まで奮戦した八重だったが、白虎隊隊士たちの無念の死や、夫との別れを経て、会津戦争の敗北を自らの中で受け入れていく。途方もない喪失感の中、八重はそれまでの生きがいであった鉄砲を捨てる。逆賊、時代遅れ…そう世間にののしられる中、八重と会津の仲間たちは新たな生き方を模索。再び兄を頼り京都へ、そこで「知識」という新たな生きがいを得る。鉄砲から知識へ。手にする武器は変われども、女ながらに「ならぬことはならぬもの」と会津のプライドを貫く八重は、京都でも存在感を増し、アメリカで西洋文化にふれた青年、新島襄(オダギリジョー)をも魅了、結婚する。封建的風潮の残る中、男女の平等を望む八重は、西洋帰りの夫を「ジョー」と呼び捨てにし、レディーファーストを取り入れる。その奇妙でおかしくもある夫婦関係を世間がののしっても、八重はまるで気にしない。その生きざまを夫は「ハンサムウーマン」と称した。日清、日露戦争が起こると、会津戦争の原風景が残る八重は、仲間と共に篤志看護婦として名乗りを上げる。戦場に女が赴くなど考えられなかった時代、八重たちは果敢に行動していく・・・。・・・と、HPのあらすじにありましたが、、、、八重の一生を簡単に言えばこういうあらすじなんでしょうが、時代が時代とはいえ、本当に中身の濃い人生ですね。大きく時代がうねっていたというのもあるけど、相当な男尊女卑というか封建的な時代だったにもかかわらず、自分の考えを貫いた生き方というのは、相当大変だったのでは、と思います。1話は幼少期の話だったので、鈴木梨央ちゃんという子役が演じてましたがなかなか可愛かったです。方言がカワイイ。2話で早くも綾瀬はるか登場でしたが、短いながらも幼少期の話も印象的でした。歴史オンチの私は、ほとんど大河ドラマは見ないんですが、それでも今回見てみようかなーと思ったのは、八重という女性の生き方に興味があったこととか、見てみたい役者がたくさん出てるから・・・なんつって。だってさあー、西島秀俊兄、なーーんて、良くない???それに、西郷吉之助役の吉川晃司に吉田寅次郎(松陰)役で小栗旬が出てたり・・・・おぐりんのインタビューは27日付けでHPにアップされています。30年という生涯だった吉田松陰・・・ここにも濃い人生を駆け抜けた人がいます。 まあとにかく、調べたらものすごい役者の数です。登場人物、多いもんねー綾野剛、立て続けにNHK出ますね・・・NHKも、結構気に入った役者は連ちゃんで使う傾向があるからなあ~大河は中心人物の長い間を追いかけていくので、周りの人たちも一緒に年を重ねたり、新しい人物が登場したりするので今まだ出てきていない役者が、後半で出てこないかなー・・・とかいろいろ期待があります。オープニングもキレイ。 このオープニング最後のほうの、桜色の傘がたくさん開いている景色、ものすごくキレイでお気に入りのカットです。その映像のところどころに髪をおろした綾瀬はるかが映るのもちょっと新しい感じがする大河のオープニング。ま、私が全然大河ドラマを見てないからだけか?新撰組!以来ですからねー、龍馬伝すら見てなかったんでドラマのHPも、舞台となる会津地方はもちろん、東北のいろんな情報とリンクしていて頑張って復興してほしい、という気持ちにもなります。次が第5回かな?百々椛もなぜか一緒に録画を見ています。綾瀬はるかが見たいらしい・・・【送料無料選択可!】八重の桜 1 (単行本・ムック) / 山本むつみ/作 五十嵐佳子/ノベライズ[CD] 坂本龍一・中島ノブユキ(音楽/音楽)/NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック 八重の桜 I
2013.01.29
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うーん、これはねえ・・・シェアハウスの恋人 日テレ系水曜日22:00~見ようか迷っているドラマに関しては、一応一回目を録画して、見てから決めよう、というのがだいたい私の連ドラに対する姿勢?なんですが、、、、なんというか、迷ったドラマ。いやまだ迷っている。配役が嫌いなわけでもないし、苦手なフジ系でもないし・・・なのになんだろう、なんかね~、、、って感じ。シェアハウスがあんなでかくてキレイなわけないじゃんっとか、共同生活者とそうそううまく仲良くなれるもんか?とか、まあひっかかりどころ満載だったんだろうねー、個人的に。日テレの水10ドラマなんだけど、今のところ次楽しみ感が少なくて、まだ2話も録画したまま見てない・・・娘たちは、結構楽しんで見ていたけど。【送料無料】 日本テレビ系水曜ドラマ「シェアハウスの恋人」オリジナル・サウンドトラック 【CD】ついでに、娘たちは同じく楽しんでみてるけど、私は横目でちらっと見て、イマイチ・・・というのが、ビブリア古書堂の事件手帖フジ系月曜日21:00~それと、ラストホープフジ系火曜日21:00~やっぱ、この手のドラマにはイマイチ拒否反応を起こしてしまう私・・・娘たちは面白がってみてるんで、そういう年齢層にはウケけるんだろうなー旬な役者やタレント使って、原作人気で、設定やセットも作りこんで・・・という、視聴率狙いのドラマっつーか。ラストホープは、めずらしくオリジナルなんですねーまあ、好みの問題ですんで、これらドラマが好きな人はゴメンナサイですにしても、最近よくドラマ見てるな、私。ほぼ録画ですがね 買取時のポイントが10倍!本・ゲーム・DVDなど買い取ります。申込はこちら【中古】 afb【古本】ビブリア古書堂の事件手帖 1/三上延 【中古】ライトノベル(文庫) ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと謎めく日常~(2) / 三上延【10P11Jan13】【happy2013sale】【画】【中古】afbビブリア古書堂の事件手帖 3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
2013.01.27
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これは、濱田くんが見たくてみたようなもんかな。でも案外面白かった・・・・終電バイバイ TBS系月曜日24:20~(火曜日26:40~MBS)あらすじもしあなたが終電に乗り遅れ、他の交通手段を使うお金も無く、とある駅の周辺で一晩を過ごすことになったとしたら・・・!?物語は、主人公が終電に乗り遅れたところからスタートする。主人公はお金を持っておらず、始発までの時間をどのように過ごすかが軸になる。終電を逃した駅、その周辺の街、街で出会う人々によって主人公が一夜に体験する「深夜の大人の冒険」を描き、主人公の成長をお見せする。全話通して濱田岳が主演を務め、また、案内人として東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が登場する。というものです。1話は、立川駅でケイドロをする集団に巻き込まれて終電を逃した、会社員たけし(濱田岳)と、アートと闘う?おじさん(古舘寛治)の話。ケイドロのリーダーが深水元基くんだったが、わかりにくかった他は、わからない人だらけ・・・関西は1週間以上遅れてのOAなんで、もう本当は2話も終わってるんだよねえーあー、やだやだ、関西ローカル的なTV番組の組み方深夜番組だから仕方がないんだろうけどね。OAされるだけ、マシか・・・こちらも、一応オリジナルの脚本?演出は、映画「SP」シリーズでメガホンを取った波多野貴文、ドラマ『スープカレー』、『鈴木先生』など印象深い作品を手がけた橋本光二郎など、注目の監督が名を連ねる。さらに脚本は、『生むと生まれるそれからのこと』(NHK-BSプレミアム)で「第30回向田邦子賞」を受賞した岩井秀人、米アカデミー賞の短編アニメ映画賞などを受賞した短編アニメーション「つみきのいえ」の脚本を担当した平田研也など、今最も注目を集める作家が担当する。と、サイトに紹介されていました。生むと生まれるそれからのことは、なかなか面白いドラマでした。あの人が脚本なんだー・・・偶然というか、OAぎりぎりで録画して見たのですがいい感じのドラマで面白いんで、得した気分。ノベライズ本も、さっきのメイドインジャパン同様、いつか読もうかな・・・リンダブックス終電バイバイ 真夜中の大人の冒険/平田研也/中澤圭規/清水健太
2013.01.27
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うーん、ものすごく現実的で今の日本のどこかで起こっているような、なんとも言えないドラマでした。メイドインジャパン NHK総合土曜日21:00~あらすじ円高、欧州債務危機、中国・韓国等新興国の追い上げ。製造業が軒並み危機を迎える中、巨大電機メーカータクミ電機が、「余命三か月」の倒産の危機に追い込まれた!会社の命運を握るのは、営業、財務、工場の現場で先頭に立ってきた3人の男。かつて世界中でテレビを売りまくった営業マン矢作(唐沢寿明)が、会長譲原(岸部一徳)の特命でリーダーとなり、秘密裏に七人の「再建チーム」を結成。起死回生の倒産回避に奔走する。だが彼らの前に、一人の日本人技術者が立ちはだかる。迫田(高橋克実)は矢作の盟友だったが、会社をリストラされ壮絶な過去を経ていた。今、迫田は己のリチウムイオン電池技術を武器に、自分を切り捨てた友へ宣戦布告する。 「技術は誰のものか」という争いの中、日中の巨大企業の激突が始まる・・・。日本人にとって、会社とは、人とは何なのか?「メイドインジャパン」は生き残ることができるのか?戦後の日本を支えてきた物づくりの意義を問いつつ、逆境を乗り切ろうとする日本人の姿から、 「メイドインジャパン」とは何かを正面から見据え、描いていく。・・・という、かなり硬派なドラマです。最近こういうのが面白い。にしても、昨日の1回目を見たら、3回しかOAのないけど、それで収拾つくの?って思ってしまった。円高と、安い新興国の製品におされて売り上げを伸ばせない日本の製造業。今現在起こっているそのものというかんじで、不安にもなるし、日本の技術ってなんだろう、って思うし高い報酬と場を提供されたら、日本を見限った技術者がほんとうにどんどん流出するんだろうな(もうしてるのか?)などと考えてしまった。でも、社長にも秘密で会長じきじきに集めた、クセのある人物たち7人が、7人のサムライよろしく、なんとか会社を立て直すんじゃないか・・・そんな期待もあります。なにもかもうまくいかなくても、一筋道が見えて欲しいなーと。その7人も、かなり実力派の硬派な配役で、なんか話とは別に、見ていてわくわくする。そこに、新聞記者の根来(金井勇太)が執拗に絡んでくるんだけど、彼は何を隠してるんだろうか・・・ここもポイント。矢作の娘役で、刈谷友衣子ちゃんが出てますが、彼女、WOWOWで先週から始まったドラマWでも出演中。金魚倶楽部のときより随分大人っぽいイメージですが、頑張ってほしいものです。【送料無料】メイドインジャパン [ 井上由美子 ]あー、これもそのうち、原作じゃないけど読むんだろうな・・・ノベライズ版だから、面白いかどうか・・・でも、ミステリーとか推理系よりは好きなジャンルになりつつある。NHKやWOWOWのドラマを最近たくさん見ますが、だいたい社会派な小説が原作なので、すっかりそういうジャンルに興味もってしまったわ・・・
2013.01.27
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第一話を見逃してしまって、再放送もなくてあきらめてたら昨日日中に一話二話の再放送をしたので、それをチェック、夜の三話も見ました。結構面白い嘆きの美女 NHK BS-プレミアム土曜日23:15~あらすじ家に引きこもり、外見だけでなく性格も「ブス」、ネットに悪口ばかり書き連ねる性悪女のアラサー、池田耶居子(黒沢かずこ-森三中)。あるとき、美人ばかりがブログを公開している美女専用サイトを発見。その名も「嘆きの美女」。ウェブサイトの管理人が近所にいるとにらんでこっそり撮影に行くと、美女ユリエ(矢田亜希子)を狙うストーカーと遭遇し、逃げるドサクサの中で、両手片足骨折の大けがを負う。偶然にも耶居子とユリエは小学校の同級生。ストーカーを退治してくれた、と勘違いしたユリエの提案で、耶居子はユリエやその同居人の玲子(横山めぐみ)、優子(中村静香)ら美女たちと同居するはめに…。ということなんですが、、、、これまた原作あり、なんですね~~~柚木麻子の小説で、雑誌AERAのウェブサイト「AERA.net」で2011年2月7日から7月4日まで連載され、同年12月20日、朝日新聞出版より単行本として刊行。単行本には書き下ろし「耶居子のごはん日記」を含む。・・・なんだそうです。森山中の黒沢は、映画で主演してますが連ドラは初だそうです。でも、なんか違和感ないんだよなあ~炎上させようとアクセスした嘆きの美女というサイトにある写真がどうやら近所らしい、ということで写真もって久々の外出、そして出所を突き止めるという、かなり怖い性格。なんだかんだで美女たちと同居するけど、思ってることはほぼ心の中で処理。そのこころの声が全て台詞となってみてる側にはわかるんだけど美女という女性たちのいろんな傾向を、あれこれ毒含んで分析するのがイチイチ当たってるというかねー私もどちらかといえば耶居子側の人生に近いわけで、要するに容姿に恵まれている人には僻みっぽくなるんで、、、この、毒舌には結構にんまり・・・・ 食事を制限されたり、甘いものを食べることも出来ず、それでもなんだか同居は続く・・・ユリエはモデルといっても崖っぷちみたいだし、玲子は実は整形美人。優子も部屋ではこっそり甘いものを食べていて案外みんなどこかにひっかかりがあって、それが8回の間にいろいろ判ってくるのかなーまあなんたって、この怪しげなノブヨ(室井滋)が かなりツボですこういう怪しげな役、ホントはまるよなあ~~先日、やはりNHKで邦画を彩った女優たちという番組で、室井さんの回の再放送を見ましたが、、、、結構昔からいろんな役柄を見てきたんだけど、ホント、胡散臭い役似合うよなあ~・・・・やっぱり猫が好きのレイ子が胡散臭かったからなまあとにかく、ドラマHPにも、原作者や脚本家のコメントがありましたが、毒舌だし性格もどうにもブスなんだけど、でもなんとなく憎めない耶居子が面白い。最終的に、耶居子やユリエたちがどのような形になるのか楽しみです。【送料無料選択可!】嘆きの美女 (単行本・ムック) / 柚木麻子/著
2013.01.27
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これねえ、怖いっすよぉ~~~書店員ミチルの身の上話NHK総合火曜日22:55~日曜日24:40~(再)あらすじ長崎県の書店で働く平凡な女・古川ミチル(戸田恵梨香)は、上林久太郎(柄本佑)という彼氏がいるが、東京の出版社から書店営業に来る豊増一樹(新井浩文)と不倫している。ある日、ミチルは同僚の初山春子(安藤サクラ)の協力で仕事を抜け出して彼を見送りに行き、その途中で書店員たちに頼まれた宝くじを購入する。しかし、一樹と会って離れがたくなったミチルは、そのまま彼について行き一緒に東京行きの飛行機に乗ってしまう。初山や家族、職場についた嘘が、だんだん大きくなり、そして当選した一等二億円が、ミチルの運命を変えていく。これは、原作があります。そしてそれを知ったときに書店に山積みされていた小説。迷わず購入して、即読みきりましたっそして、、、、、怖いっいろんな意味で怖いっドラマはまだ序盤なので、結末は言えませんが語り手がミチルのことを妻、と呼んでいるのでどうやら夫がいる、ということがわかるんだけどなかなか本人は出てこないし、いつどこで出会ったのかも不明なまま、ミチルの身の上を彼女に代わって語っている、という形で進みます。最初は高良健吾が出ているから、 と思って見たんですが、彼の役柄は、東京に住むミチルの幼馴染の後輩・竹井。東京に居続けることになったミチルの宿代わりに部屋を提供したり、買い物に付き合ったりします。まだあまりキャラが分かりにくいんだけど、どうも初回から、アヤシイ感じ・・・何か裏がありそうな表情。ミチルに好意を持っているのはわかるんだけど、なんか鍵をにぎってそうな位置にいます。また、夫婦で出演の、ミチルの彼氏役柄本佑と親友役の安藤サクラ。 これまたいい感じなのだ・・・でも、一見地元商店街のお店の息子でボンボンな感じの久太郎ですがこれから本領発揮?かなりしつこいし、ウザキャラ系?唯一、地元との連絡役となる、 同じ書店員の初山。ミチルの身勝手な行動に困り果てながらも、それなりに協力してくれます。原作先に読んじゃったんで、細かい部分はやっぱりイメージ違うんじゃないの?ってのも当然あるんだけど、他にもいろいろ出てくる人物は割とハマっている気がします。三話で高額当選がわかってから、 舞い上がりつつ我慢するミチルの言動がだんだん怪しくなり、そして竹井とその彼女高倉さん(寺島咲)、だんだんと登場人物が増えてきて、この先ミチルはどうなるのか・・・ものすごーーく気になります。自分なら、もし高額当選したらミチルよりうまくやるのに、とか思ったりして。一方で、ミチルみたいに、なにか人生の歯車が狂ってしまうのでは・・・とも考えてしまい、そういう怖さがジワジワと、という感じ。原作小説は、一気読みでした光文社文庫 さ11-11【1000円以上送料無料】身の上話/佐藤正午【送料無料】身の上話 [ 佐藤正午 ]『書店員ミチルの 身の上話』タイアップ!U-KISS 6th SINGLE「ALONE」【ジャケットB】CD(日本版)
2013.01.26
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先週スタートで、今日が第二話です。泣くな、はらちゃん 日テレ系土曜日21:00~あらすじかまぼこ工場に勤務している独身女性の越前さん(麻生久美子)は地味かつ薄幸で損してばかりの生活を送っていた。そんな彼女は自分の心の叫びを自作の漫画に描くことで日頃の鬱憤を紛らわしていた。彼女の描いた漫画「泣くな、はらちゃん」の世界は恨み辛みが詰まっていた。主人公のはらちゃん(長瀬智也)を始め、漫画の登場人物は越前さんの描いた通りに、いつも暗い話をさせられることにうんざりし、漫画の世界が次第に荒んでいくのを危惧していた。そんなある日、越前さんの漫画が描かれたノートが乱暴に扱われた影響で漫画の世界に歪が生じて、漫画の世界と現実の世界の境目に裂け目が出来る。漫画の世界を裂け目から抜け出し、実体化して現実の世界に踏み出したはらちゃんは、偶然に導かれるまま、自分たちを生み出した神様=作者である越前さんと出会う。越前さんが幸せになれば漫画の世界も明るくなる。そう考えたはらちゃんは現実の世界で奮闘していくことになる・・・これは、いまやマンガや小説の映像化作品乱立のドラマ界では珍しく、岡田惠和氏の脚本によるオリジナル作品です。本作品の脚本は岡田惠和が長瀬智也をイメージして書き下ろしたもの。「はらちゃん」のキャラクター作りには長瀬自身も積極的に意見を出し、スタッフもそれを取り入れて、赤のスタジャンなど放送当時から見れば「時代錯誤」なファッションのキャラクター像をつくりあげた。また、物語の舞台となる町は都会ではなく、懐かしさの残る、ノスタルジックな雰囲気の場所と設定され、越前さんの家などのセットも落ち着いた雰囲気や長年の生活感をイメージして作られた・・・(以上、Wikiより)なるほど、長瀬がハマってるのもこれで納得。久々の民放ドラマ、しかも連ドラこれまた久々登場の麻生久美子さん、大好きな女優さんなので、それだけでも見よう、と思っていたけど例の、土曜21時という娘たちも必ず見る時間帯のドラマなのでみんなで見てます。設定も面白いし、 なんたって、細かいキャストがいいというか・・・越前さんをネチネチいじめるおばちゃんも、ホントむかつくしマンガの中の住人も、いちいちハマってる。はらちゃんの世界を俯瞰で見るときの、ちょうちん?というか梁の感じも不思議感があって好きな描写です。漫画も、なんかスピード感があっていいんですよね。麻生久美子さんは、母親になったとは思えないくらい、相変わらずキュートだし~越前さんに頑張ってほしいわ。あとは、薬師丸ひろ子さん演じる矢口が気になる・・・まだまだ序盤なので、展開が楽しみです。そうそう、はらちゃんが 6本弦の本物の?ギター手をに入れて歌った、"だからおねがい~"って曲、1話OA翌日の日曜日の部活前の更衣室で紅実の友達がみんな歌っていたそうです・・・・判り易くて、覚えちゃうよなあー今日は2話ですねー送料無料!!【CD】泣くな、はらちゃん オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ [VPCD-81763] テレビサントラ【smtb-TD】【smtb-k】【2sp_120427_b】
2013.01.26
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これは、ドラマ化になるとわかっていたんで、去年うちに中古本を買って原作読んでみました。いつか陽のあたる場所でNHK総合火曜日22:00~月曜日10:05~(再)月曜日24:25~(再)あらすじ初めて好きになった人のために罪を犯してしまった芭子(上戸彩)が7年の刑を終え出所すると、刑務所の中で唯一の親友だった綾香(飯島直子)が出迎える。芭子が家族から与えられたのは、東京谷中にひっそりと建つ亡き祖母の家。綾香も谷中のパン屋で働いているという。二人は寄り添うように新しい人生を歩き始めるが、ある日弟の尚之(大東駿介)が芭子の家を訪ね、「結婚するので、姉さんには戸籍から抜けて欲しい」と強要する…(HP、第一話より)乃南アサさんの作品を読んだのはこれで2作目。最初は凍える牙だったんで、、、随分雰囲気が違うなーって思ったけど、読みやすかったですね。刑務所でのことはほとんど触れず、少しずつ作中で話される程度で、出所して世間にもまれながらも、人情あふれる下町で頑張って生きていこうとする二人の姿に、ついついがんばれー、って思ってしまう、そんな感じ?ドラマを最初に見たときは、芭子も綾香もちょっとイメージが違ってました芭子はもっと地味で輪郭がぼやけてる感じがしてて、上戸彩ちゃんではカワイ過ぎる綾香も、もっと恰幅いいんじゃないかなあー雰囲気は、なかなかいい感じなんだけどね。飯島直子本来のおおらかさが、上手く出ているようです。服装とかによるんだろうけど、それなりにオバサン感もあったりする・・・話もドラマっぽくそれなりになっていたけど、、、大体は原作に近い感じですかね?展開とか前後する出来事とか、細かくは違うんだけど。芭子の父親は死んだことになってるし(原作では飼い犬が死んだ)厳しい母親が浅野温子さんで、これまた楽しみなんだなー10回ドラマなので、原作は原作で、ドラマはドラマで、と思ってこの後を楽しみに見ていきたいと思います。いつか陽のあたる場所で (新潮文庫) (文庫) / 乃南アサ【送料無料】すれ違う背中を [ 乃南アサ ]【中古】 凍える牙 / 乃南アサ
2013.01.13
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まだ1話が終わったところなので、なんとも言えませんが・・・とにかく悪役は吉田鋼太郎さんハマりすぎでしょ~カラマーゾフの兄弟 フジ系土曜日23:10~あらすじ黒澤家当主、黒澤文蔵(吉田鋼太郎)は、ある地方都市一帯に多くの土地を所有し、不動産業・建設業を営む。黒澤の住む街は、経営するクロサワ中心に経済が回り、利益最優先、自己中心的で恨みを買うことも多かった。文蔵には、前妻との間に長男満(斉藤工)、後妻詩織(安藤サクラ)との間に次男勲(市原隼人)、三男涼(林遣都)と、三人の息子がいた。満は現在失業中で借金もあり、加奈子(高梨臨)と同棲するヒモのような生活。次男勲は法律事務所で働くエリート、涼は実家近くの寮で生活する、精神科医を目指す大学生。ある日、文蔵が自宅寝室で殺されているのが発見された。死体はとても奇妙なおき方をされ、警察は3人の息子を容疑者として任意同行する。刑事(滝藤賢一)は3人それぞれに動機があることをつかんでおり、取調べをするのがだが・・・もう、原作モノもここに極まれり、って感じ??ここまで言ったら、原作アリだから云々、ってアホらしくなるというかとうとうこんなの作っちゃったのかーっていうか。脚本は、最近個人的によく見るなーと思っている旺季志ずか氏。先日もNHKの償いを見たばかりですからね~とめはねっ!や、モリのアサガオもそうでした。恥ずかしながら、この年になってもまだ、ドストエフスキーの作品をまともに読んだことが無い私・・・・野田ともうします。を読んだり見たりしていて、今度こそ読もうっと思いつつ、なかなか・・・市原隼人が演じる次男は、エリート弁護士になっていますが原作では理科大出身の知識人イヴァン(ワーニャ)にあたり、斎藤工が演じる長男は、原作のドミートリイ(ミーチャ)。林遣都演じる三男の医大生は原作では修道僧アレクセイ(アリョーシャ)にあたるそうですが、まあ修道僧は無理だよね、設定がまあ、どっちにしても原作しらないし、現代風にするならこんな感じですかね。高梨臨も最近よく見ますね~。満の恋人ですが、原作でも登場するキャラでカチェリーナ(カーチャ)にあたるそうです。高慢であちこちに恨みを買い、自分たちの母親を不幸にした父親、その遺産と生死をめぐっての憎悪劇、なんてのは、2時間サスペンスにもなりそうな、普遍的なテーマという感じがします。19世紀でも、国が違っても、人間の根本的部分って同じなのかなーって、ある意味感心してしまうなあ。息子3人とも、いつも見るような役とはちょっとづつイメージが違ってなかなか楽しみです。そうそう、黒澤家の屋敷の使用人・末松進役に松下洸平くんが出ていますが、彼もこのところ立て続けに見ている役者さんでして・・・NHKのてふてふ荘へようこそ、そして始まったばかりのいつか陽のあたる場所で、の1話でも見ました。これからどんどん出てくる役者さんだろか。見る機会が増えそうです。映像化や舞台など、実写での作品にも数々なっている原作ですが、ドラマでどのくらい描いてくれるのか・・・本編も、楽しみに見ていこうと思います。【送料無料】カラマーゾフの兄弟(1) [ フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス ]カラマーゾフの兄弟 2光文社古典新訳文庫 KAト1-3【1000円以上送料無料】カラマーゾフの兄弟 3/ドストエフスキー/亀山郁夫【送料無料】カラマーゾフの兄弟(4) [ フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス ][DVD] カラマーゾフの兄弟[DVD] カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー原作
2013.01.13
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うーーん、結構見応えがありました。3回しか無いなんて・・・もったいないというか。償い 土曜日22:00~NHK-BSプレミアム(全3回)あらすじ将来を嘱望されたエリート脳外科医、日高英介(谷原章介)。家庭を顧みず、息子を病死させたことで妻(芦名星)が自殺。絶望した彼は世捨て人となり、ホームレスとなった。彼が流れ着いたとある町で、社会的弱者を狙う連続殺人事件が発生。焼け跡からは死体が発見されたが、通報者であり第一発見者である日高は警察に疑われてしまう。運命の糸に操られるように事件に巻き込まれていく日高は、「人の心の泣き声が聞こえる」という不思議な少年・真人(今井悠貴)と出会う。やがて、驚愕の真実が明らかに…。殺人の謎を追う緊迫の展開の中から、人間の尊厳や生きる希望への問いかけが静かに浮かび上がる。鮮烈な映像表現、心に響くオリジナル音楽とともに、魂を揺さぶる重厚なミステリー。 いやーー、非常に気になる展開でした。第一、こんな小汚い(失礼)タニショーさんは、そうそう見ることができません。ある火事の第一発見者となったばかりに、疑いをかけられるんですがその警察の担当者もクセモノ。この火事で長男以外の一家がなくなるんで、県警本部捜査一課の警部である黒崎(甲本雅裕)が派遣されてきますが、チンピラみたいな格好で、日高を目の敵のように疑うんですねー甲本さんって、人がいいとかちょっと気弱な役を見ることが多いんでこのクロサキは新鮮です。またこの事件を担当する刑事、山岸(中原丈雄)は、何か日高を知った様子で、実は日高は、以前街で起こった幼児誘拐事件で犯人を捕まえた男、だったんですねえ。それを山岸が思い出す。どうも、日高にも、子どもや妻を亡くした、という以外にも色々ありそうなんだけど、まだわかんない。気になるーーー最近、原作モノを煙たく思うんではなく、どーせなら原作も楽しもうっ、って思っているんで、これも読んでみようかな・・・【中古】 償い / 矢口敦子この話、日高がその昔誘拐事件で助けた少年真人が、とーーーっても怪しくて・・・とにかく気になります。3回しかないのが残念だけど、早く次みたいっ
2012.11.18
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これもNHKのドラマ・・・結構見てるんですよね、ドラマ。しかもNHK関係は。CM入らないから??恋するハエ女 火曜日22:55~NHK総合(全6回)あらすじ 名古屋の平凡な小学校教師、小守絵美(ミムラ)は、演劇発表会の準備の最中に、子供たちを「バカ」呼ばわりしたと疑われ、臨時PTA会議で追求されることになる。 そのうえ、婚約者・高木(川岡大次郎)から、別れてほしいと言われてしまう。 落ち込んで、いつものようにネットに愚痴を書き込む絵美に、謎の男(筧利夫)から返信「お前はハエ女だ!」「お前の上司や婚約者がクソなら、お前はそのクソにたかるハエだ!」・・・絵美のことをすべて知っているかのような男の発言に恐怖する絵美。 絵美は高木に助けを求めに走るが、高木が有紗(泉里香)とデートしているところを目撃してしまう。 そのころ、永田町では野党議員が総理大臣(イッセー尾形)の愛人スキャンダルをでっち上げようと動き出していた。 PTA会議で、児童の親・恭子(青木さやか)に責め立てられる絵美に、謎の男は本当のことを言えとそそのかすが、謝ることしかできない絵美。結果、1ヶ月休職することになってしまう。 一人暮らしのアパートに帰った絵美に、再び謎の男から連絡が入る。絵美は謎の男に、名前を明かせと迫る。謎の男は、内閣情報調査室に勤務している八重樫修治だと名乗る。 いやーー、まだまだナゾが多いんで、先がとにかく気になるんですが・・・何が怖いって、まずは八重樫が絵美の身元を割っていく過程。早いんです、これがまた。絵美がよく書き込むサイトのプロフィールと、アップした写真の位置情報をもとに、あっという間に仕事先から仕事内容から、次々に特定していくし、なりすまして学校に電話して、ケータイの番号も聞き出すし・・・写真に位置情報があったら、すぐに身元が割れる、というのはネット犯罪が横行している今、常識ではありますが、それでもその割り出した身元からネット通販の細かな履歴までばれて、もうすごいんです。怖いです。でも、もっと怖いなーと思ったのは、、、やっぱ絵美のネット依存気味の生活かな・・・だってさ、婚約者がいるのに、その日あったこととか、仕事の愚痴、何かにつけてアドバイスまで、そのサイトで書き込んで顔の見えない相手の返事に一喜一憂って・・・なんかなあ、気持ち悪い・・・・て思ってしまった。まあ、私がアナログなんだけど。それはそれ、で現実世界は現実なんだから、と思ってしまうんだよねー現実逃避しすぎじゃない??っていうか。ああいう生活してる人って多いんだろうか。生身の人間とはうまく付き合えない、というか、怖がってるの?ちょっと考えてしまいます。あれもこれもネットに書き込んで、プロフィールもある程度書き込んで、、、怖いよねー、ホント。絵美はかなり夢見がちで、30になろうとしてるのにちょっと大丈夫?って部分がありまして、それじゃあ彼氏も逃げるかもね、と思うキャラ。なぜか接触してきた八重樫に振り回され、(しかもその部分は結構舞台っぽい演出というか。) その場にいない八重樫が部屋にいるような、そんな演出で、筧さんってこういうのハマるなー・・・ちょっと、名曲探偵アマデウスの天出臼夫ちっくな八重樫は東京、絵美は名古屋と、距離も離れているし立場も全然違う二人が、今後どういう展開を見せるのか楽しみです。ネットやパソコンも、大切な設定なんで番組自体、連動したツイッターやデータ放送してます。最近こういうドラマ、ありますね。細かい部分も凝っていて、HPではセットの解説とかファッションチェックとか、なかなか面白いです。
2012.11.18
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いやー、ダンナ怖いよ・・・・自分に当てはまる部分が多くは無いけれども、母親と子どもの生活、とか専業主婦してきて、シングルマザーとして生きよう、と思ったらどれだけ苦労するのか、とか、なんか考えさせられることが多々あります。シングルマザーズ 火曜日22:00~NHK総合(全8回)あらすじ暴力をふるう夫から逃れ、上村直(沢口靖子)は息子と共に家出をしてしまう。住む場所が見つからずに途方にくれていく中で、先輩シングルマザーたちが息子の子育てを進める。しかし、社会ではシングルマザーに対し冷たくあしらわれ、さらに児童扶養手当削減という試練が待ち構えていた。そんな中シングルマザーたちは国会に抗議に出るという行動に出る。まだ話は家出をして、なんとか児童扶養手当をもらえるようになり、息子が小学校にあがる、、、というう所までしかまだ見ていませんが、毎回いろんな事情でシングルマザーとなった女性たちが登場します。社会派ホームコメディってなってるけど、直を見つけてアパートまで押しかけてきた夫・青山信樹(田中哲司)なんて、めっちゃ怖いし。そんなにうまくいくはずがないのでは、と思う部分も多少ありますがそれじゃ救いがないもんね。事情がどうであれ、やっぱり母親の立場に肩入れしてしまうのが見ている側の心情というか・・・ドラマのHPには、今日本には124万人のシングルマザーがいるんだそうです。もちろん、死別してしまったひとや、円満に別れたかたもいるだろうけどドラマのようにDVに怯えて逃げてきた人や、一方的に別れを切り出された人、子どもと離れ離れになった人、いろいろいると思います。自分も長らく専業主婦で、これといった資格ももたないんでもし何かの理由で子どもを一人で育てなければならない、となったときに、ここに出てくる母親たちのように頑張れるだろうか?と考えてしまいます。舞台劇のドラマ化、ということだそうで、主人公直は、舞台でも沢口さんが演じていたとか。シングルマザーの会をたちあげ、何かと助けてくれる燈子(高畑淳子)はとても安心感があるし、事情はいろいろだけど子どもたちと頑張って明るく暮らしている(暮らそうとしている)ママたちの水枝(酒井若菜)や久美(北斗晶)も個性的でなかなか面白いです。すこしずつ月日がたって、子どもたちはどんどん成長し、今後はまた別な悩みや困難がありそうだけど、、、、まったくの他人事ではないかもな、とどこかで思うんで見てしまうんでしょうかね・・・
2012.11.18
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時々早送りしちゃったりもするんだけど、でもなんか気になってやっぱり見ています。猿飛三世 金曜日20:00~日曜日18:45~(再)NHK-BSプレミアム(全8回)あらすじ人は、自分が何者であるか、自分自身で見い出さなければならない。大坂夏の陣から36年、徳川幕府の支配が未だ揺れ動いている時代に、ひとりの若者が、自らの手で運命を切り拓き、自分が活きる場所を求めて奮闘する姿を描き、今を生きる全ての人々に、明日への元気につながるメッセージを送ります。 伝説の忍者・猿飛佐助の孫である若者・佐助(伊藤淳史)は、太平の世に生きる道を見失ったモラトリアム忍者。ひょんなことから、陰謀の渦中にある小藩の家老の娘・お市(水川あさみ)を守ることになり、憧れの都、京にやってきた。佐助は仲間の才蔵(細田よしひこ)・さぼてん(川崎亜沙美)とともに敵に立ち向かい、持ち前の度胸と、先祖伝来の「秘伝七術」でピンチを切り抜けていく。そして忍者として、男として成長する中でついに、生き別れた父親の存在を突き止める・・・。偉大な祖父へのコンプレックスを乗り越え、果たして佐助はお市の窮地を救うことが出来るのか?という感じで、、、、痛快娯楽時代劇、というふうに紹介されています。最近時代劇見てないんで、なんか新鮮な感じ。少し前に土曜日版かなにかの新聞に、水川あさみや伊藤淳史のインタビュー記事が載っていたけどやはり時代劇ということで着物を着てのお芝居で、所作や気をつけることが多い、というようなことを言っていましたねー忍者役の伊藤くんは、自分でアクションしているらしくて、結構あざだらけだったとか・・・時代劇とはいえ、ちょっと現代風部分もあったりして・・・佐助の母親、お辰(浅野あつ子)は、フェザーのピアスというかヘアにビーズみたいなものをつけていたりしてね。ちょっと不思議な雰囲気。 やっと5回目くらい?で、なにかにつけて梅宮(堺正章)に絡んでくる商売人でアヤシイと思っていた徳三郎(柳葉敏郎)が、家を出て行った佐助の父親、ということが分かったんだよねーますます、今後が気になる。それに、北倉(梅沢富美男)ですよ、 悪っるいの!!!ホント、悪代官って感じの風貌で、すごくあってる。それに、祖父の代からの因縁で佐助を敵視する服部伴蔵(波岡一喜)。これまたハマッってるんだよなあ~陰謀がうずまく展開で、時々、ん???ってなることもあるんだけど、(しっかり見てないから理解できてない?)一番は、佐助がどこまで成長していけるのか、その行く末を知りたい・・・という、なんか母親目線になっちゃってるんだけど、先が知りたくなってしまうドラマです。
2012.11.18
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いまや刑事モノって、ワンクールに絶対一つや二つあるような、人気題材って感じがしますが、、、、だいたいパターンが出尽くした感があったけど、こんどはこうきたかっって感じですねえ~実験刑事トトリ 土曜日21:00~NHK総合 全5回あらすじ大学の動物生態学の研究者だったが警察官中途採用試験を受けて警視庁捜査一課に配属された43歳の新人刑事・都鳥博士(三上博史)が、28歳の若手で熱血漢の先輩刑事・安永哲平(高橋光臣)を相棒に事件を解決していく倒叙ミステリ。というわけで、やはりNHKは一度使った役者さんは案外しばらく出してくれるパターンなんですねえ~梅ちゃん先生で一躍有名になった高橋くん、今度は刑事で登場です。イケパラに出てたときは、1話で瑞希(堀北真希)に怪我させる大国町役で、そのときはこんなに知名度上がるヒトになると思ってなかった・・・すみませんなんだろ、メインのキャストは、 新米のトトリに安永なんですが、三船隆昭(笹野高史)がいいんですよね~、安永との絡み、超笑える ちょっとしか出てこないんだけどね。警視庁捜査一課の部屋長で、安永を都鳥の教育係、ということにして、年上の部下に毎度戸惑う安永をうまくその気にさせちゃう。あの飄々とした風貌が、めちゃハマってますトトリ自身も、設定としては、以前は数々の賞を受賞するほどの新進気鋭の動物学者として名を馳せていた、というものですが、自分で自分の先が見えたら面白くなくなった、ということで転職した変り種、というか変わり者。別に安永に対して偉そうなわけでもなく、後輩っぽく従う部分もありながら、気がついたら安永を巻き込みつつマジメな安永とは別な角度からのアプローチが面白い。戸惑いながら、結構素直にトトリの実験に協力的な安永も、なかなか憎めないキャラです。あと、最初わかりにくかったけど、マコリン(栗山千明)というキャラも毎回登場します。劇中のTV番組内で、番組MC役っていうの?事件に関係する人物になにげに絡んでるのが、ポイント。それに、分かりにくかったけどタイトルナレーションは益岡徹だったりして、細かいところまで手抜きナシ、って感じなのだ。これ、最近には珍しくオリジナル脚本だそうです。最初に犯人がどうやって犯行に及んでいるのか全部みせて、それをどのようにトトリが解き明かしていくか、という、コロンボとか(フルイ)古畑みたいなパターンです。倒叙形式、っていうんだってね。トトリが出来すぎ?って感じも多少しないでもないけど、強烈なキャラの割にはくどくないし、1話2話見た限り、犯人役のゲスト出演もかなりバラエティ豊かで、1話なんて結構うるっときちゃったりして・・・謎解きだけではなく、事件部分の犯人の葛藤みたいな部分もしっかり描かれてる感じで、思っていた以上に面白い。目立たない部分まで、配役がハマってるのがいいのかなー民放ドラマみたいに、めちゃめちゃメジャーで、今売れてます!って役者を使ってるワケではないけど、だからこそ、キャラがたってくる、っていうか。大好きな三上さんのNHK初主演だし、いまかなり気に入ってるドラマとなりました。
2012.11.11
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気がついたら紅実と見てるドラマ。最近ドラマはNHKかWOWOWが多いなあ~・・・・てふてふ荘へようこそ 土曜日23:15~NHK-BSプレミアム全8回あらすじ家賃13,000円、間取りは2K、敷金・礼金なし、管理費なし、身元保証人不要、最初の1カ月は家賃不要、トイレ・風呂・玄関は共同、そんな破格の条件が揃った古びたアパート「てふてふ荘」。しかし、もう一つの条件は、どの部屋にも幽霊がおり、同居しなければならないことだった。通常は幽霊に触ることはできないが、入居者が同居する幽霊に対して人間に対するような親愛の情など強い感情を抱くと触ることができ、幽霊は成仏できる。成仏した後には部屋にビリヤードの球が1つ残され、2階にある集会所の球が揃っていないビリヤード台に戻される。・・・という感じですが、これまた原作モノです。 てふてふ荘へようこそ (角川文庫) (文庫) / 乾ルカ/〔著〕とうぜんのことながら?原作は読んだこと無いんで最初からこのドラマの世界観で見てますが・・・住んだ部屋に、もれなく自縛霊が ついてきます、という設定はなんとなくおかしい。 1話ヒト部屋って感じで、もう3人目の自縛霊が出てきましたが、二人目(きたろう)は成仏してなぜかビリヤードの玉になっちゃいました。まだまだナゾが多くて、大家さん(中村俊介)もワケありなんだけどまだ全貌がわからない。1話そこそこ完結型なので、まあまあ気軽に楽しめる感じですかねえ。このアパート、なかなかいい感じなんで部屋見るのが面白いです。
2012.11.11
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こわい~~・・・・なんか、心理的にくるんですけど一話一話、主人公以外は別の話、みたいな作り。でも、数ヶ月の間の話で、最期はリンクしていく、というんだろうか・・・連続ドラマW ヒトリシズカ 日曜日22:00~WOWOWプライム全6回あらすじ住宅街のアパートで、男が押し入ってきた別の男に射殺される事件が発生。現場近くに勤務する巡査部長の木崎(高橋一生)が銃声を聞いて駆けつけると、先輩の大村(村上淳)がすでに現場に入っていた。聞き込みや鑑識の結果から容疑者が絞られていくが、木崎は事件の裏にある何かを感じていた。やがて、事件への関与が疑われるあるひとりの少女の影が浮かび上がってくる…。次々に発生する5つの殺人事件。事件を解決するべく捜査を進める警察だが、それぞれの事件の奥には、共通するひとつの深い闇があった。そして、その闇の中に見えてくるひとりの少女の姿。翻弄される警察は真実にたどり着けるのか…?という具合なんですが・・・1話目は、先が見えない展開で、大村がアヤシイ?と思ったりしたんだけど2話目以降は、失踪したとされる国分寺署の伊東課長(岸部一徳)の義理の娘、静加(夏帆)の、実はかなりのアブナイ悪女っぷりにびっくりします。原作は、誉田哲也著ヒトリシズカ。読んだことありません。ドラマ見てると、怖くて読めないかも 【中古】【ブックス0920】文庫 ヒトリシズカ【画】誉田哲也作品は、武士道シリーズしか読んだ事が無くて、すごいイメージの違いにびっくりしてしまいます。武士道シックスティーン (文春文庫) (文庫) / 誉田哲也 武士道セブンティーン (文春文庫) (文庫) / 誉田哲也文春文庫 ほ15-4【1000円以上送料無料】武士道エイティーン/誉田哲也【100円クーポン配布中!】【RCP1209mara】もともとは、ホラーサスペンスとか、、、警察小説を書く作家さんなんですね・・・武士道のイメージが強くてさー、ギャップがいやまあ、とにかくこのドラマ、心理的にじわっと不気味でコワイ。でも、次見ずにはいられない。最初は自分ひとりで見ていたんだけど、紅実が1話の途中から一緒に見ていて、結局はまってしまって、というか次が気になりすぎて、今では一緒に見ています・・・配役が渋くて、ドラマとして非常に楽しんでおります
2012.11.06
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最近、見ているドラマはほとんどがWOWOWかNHKかも・・・ってことで、これはNHKのほうです。そこをなんとか 日曜日22:00~NHK-BSプレミアム全9回あらすじ貧乏な家庭で育ったヒロイン・改世楽子(本仮屋ユイカ)は金儲けのため弁護士になることを決意し、苦学の末司法試験に合格。これでキャバ嬢やめてがっぽがっぽとおもいきや、いまや弁護士の世界にも就職難と格差社会の波が押し寄せていた!?かつてのバイト先の客であった菅原(大友康平)を頼って事務所に入所。先輩弁護士の東海林弘明(市川猿之助)と弁護士として業務に当たる。金儲けが一番の関心事の元キャバ嬢・ダメダメ新人弁護士がやっともぐりこんだ零細弁護士事務所で、お金にならない事件の弁護人を引き受けて、毎度失敗を重ねながらも一人前の弁護士に成長していく姿を描く、お仕事ドラマ。これ、やっぱ原作はマンガです。商品代金合計5,000円以上のお買上げで送料無料!【古本】 そこをなんとか 1-7巻 最新刊セット 以下続刊白泉社 花とゆめCOMICSスペシャル 麻生みこと 【中古】【山城店】演技の感じも、ちょとマンガチック。でも内容は、王道の部分もありつつ、案外最近の弁護士事情を反映してる、というか、どこの世界も就職難で大変なんだな・・・って感じ。2007年、司法制度改革により司法修習修了者が急増したため、弁護士の就職難という事態が発生しているそうで、頑張って入った弁護士事務所も格差があったりね。主人公が新司法試験の合格者であることをはじめ、近年改正された法律など比較的新しい法知識を盛り込む。また、離婚に関する交渉や遺産の相続問題といった訴訟以外の弁護士の業務を扱うほか、国選弁護人や裁判員制度といった司法制度も扱う。という内容が盛り込まれていて、ある意味勉強にもなったりね刑事モノや弁護士モノって、最近多いなーって思うんですがだいたい変わり者で業界では一目置かれている上司や先輩に、反発しながらも新米女子が頑張る、といった図式でこれも例外ではないんですが、、、、なんというか、配役が意外だったりして、つい見てしまうという感じかなあ。本仮屋ユイカちゃんも、案外はじけた役で新鮮。キレイごとじゃないの??って思う部分もあるんだけど、猿之助さんの現代劇もカッコイイんで、最初はどうかなーと思ったけど、結構面白く見てます。
2012.11.06
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昨日、紅実は塾だし百々椛はいないし、早く帰ってきたダンナも仕事していて、、、という状態だったんで一人のんびり夕食をとりつつ、ためていた録画を見ました。体調悪かったけど、のんびりしていれば大丈夫尾根のかなたに ~父と息子の日航機墜落事故~WOWOWプライム10月07日22:00~前編10月14日22:00~後編あらすじ2012年8月、上杉弘樹(玉山鉄二)は子供たちとともに御巣鷹山に登っていた。そこにあるのは、膨大な数の墓標。1985年8月、日本航空123便墜落事故が発生した。親子で歯科医院を営んでいた峰岸薫(伊勢谷友介)の父・健造(國村隼)は事故の犠牲者となった。薫は父親の遺体を家に連れて帰りたい、その一心で検視に協力する。夫(緒形直人)が事故機に乗っていたことを知った上杉加奈子(石田ゆり子)は気を失ってしまい、13歳の長男・弘樹(濱田龍臣)は母の代わりに父を助けようと現場に向かうが、父の姿は変わり果てていた。小倉家の長男、9歳の光太郎(小林海人)は、大好きな母(広末涼子)と妹を事故で失った。さらに親戚の意向で父の秀人(萩原聖人)と離れて暮らすこととなる。孤独のあまり酒をあおり、体を壊した秀人と、高校生になった光太郎(松坂桃李)は、最期の日々を共にする-。時は流れ、父への思いを抱えて息子たちは成長。それぞれが親になるときを迎える…。 大きく3家族、そして父と息子の関係にスポットをあてて描かれていますが実際にあった事故だし記憶にもあるので、なんとも切ないというか想像してしまうと胸に迫るものがあるドラマでしたね。 話の軸となる歯科医の峰岸家は戦後大陸から引き上げてきたようで、他の家族も結婚当初とか子どもが出来た頃など、前編はその頃からの話があって時代が前後してしまうんですが、どのような過程があったとしても最終的にはあの日航機に乗り合わせ、そして最期を迎えてしまった、その1点に集まってきます。家族同士の接点もほとんどない。唯一、検視に協力して現地にとどまっていた薫が、父親を助けたいと、遺体安置所にやってきた弘樹と言葉を交わすくらいです。あとは、それぞれの家族の、本当に普通だった生活とか、父親と息子の関係を描いています。大人になり歯科医を継いだ薫が、建造を亡くして地元に戻ってきた時や父親になってから、の表情が良かったかなー伊勢谷友介はわりとラフな演技のイメージがあるんだけど、なかなか良かった。それから、小倉家の秀人も悲しい。やっと結ばれた恭子と娘を一度に亡くし、自分は体調を崩して息子とも離れ・・・亡くなる前の少しだけを息子と暮らせることになるんだけど、悲しすぎます。WOWOWでは前にも病死する役を見ている萩原聖人なんだけどここ数年いい役柄見てる気がします。父親との関係を描いているなか、上杉家は息子二人を残して父親が亡くなってしまいますから・・・墜落間際の飛行機で、家族に当てたメモを残したことから、加奈子は一時期、異常なまでに息子たちにきつくあたるようになり、かなりヒステリックで・・・でもそれは、気持ちが母親的にとてもよく分かるんで泣けましたねー・・・いろいろ思うところがあるドラマでしたが、これは原作があります。小学館文庫 か27-1【1000円以上送料無料】尾根のかなたに 父と息子の日航機墜落事故/門田隆将【100円クーポン配布中!】【送料無料選択可!】風にそよぐ墓標 父と息子の日航機墜落事故 (単行本・ムック) / 門田 隆将 著最近は原作モノ以外のドラマや映画を探すほうが困難で、もう原作云々いうのはあきらめましたうまく作られていれば、原作モノでも相当面白いわけだし。これは原作読んでないからわからないけど、突然家族を失った悲劇、というよりは、そこから残された家族が命をつないで先に進んでいく、そういう終わり方だったんで救われたかなあ。当然、当時犠牲になった人たち、そしてご家族の方たちの嘆き悲しむ気持ちのすべてはあらわしてないんだと思いますが、時は流れるのだ、ということを、息子だった子どもたちが成長し家族を持ち、さらにその息子たちが成長する過程で、つくづく感じました。悲しい出来事で憔悴しきっても、やはり生きてる家族は先にすすんでいくのだ、というか。日航機墜落に関しては、作品化されているものが他にもあります。沈まぬ太陽は記憶に新しいかも。 【中古】単行本(小説・エッセイ) 沈まぬ太陽(三) 御巣鷹山篇【画】お買い上げ総額3000円以上送料無料!【中古】沈まぬ太陽<渡辺謙、三浦友和、松雪泰子、鈴木京香>今回のドラマは、家族目線、親子の繋がり目線なのでまたそれはそれで、見応えがありました。
2012.10.18
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なんだかんだいって、娘たちが唯一リアルタイムで見るドラマ枠なので結局私も最初から最後まで、なんとなく見てしまいました。今、最終回も終わりそう。ゴーストママ捜査線 日テレ系土曜21:00~とんぼ(君野夢真)も可愛いけど、写真館の雰囲気とか細々と雰囲気が良かったりして、、、、いや、やっぱ一番は、仲間由紀恵&生瀬勝久のゴールデンコンビ???トリックでもごくせんでも、なんともかましてくれたナイスコンビですが、(舞台も一緒にやってるよなあ?)今回も、まさにごくせん並みの掛け合い魅せてもらいましたそれに、なんたって、エンディング歌っているAqua Timez。これがまた、ごくせんのエンディングとめちゃ似ていて、"大丈夫だよ、見上げればほら・・・"と歌いそうになっちゃう。キーもコードも同じなんじゃないの??? 【中古】美品! つぼみ/Aqua TimezCDシングル/邦楽分かり易い展開だし、ラストもだいたい予想はつくんだけど、心残りがなくなって昇天していく様とかは映画ゴーストにそっくりだったりして、ちょいちょいツッコミどころもある・・・けど、まあそれなりに面白かった、かな。子供と見るには、丁度いい、って感じでした。送料無料!!【漫画】ゴーストママ捜査線 [新装版] 全巻セット (1-5巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム
2012.09.15
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思ったより面白かったというか、次が楽しみになりました。つるかめ助産院 ~南の島から~NHK総合22:00~8月28日~毎週火曜日(全8回)あらすじ幸せになるはずの結婚生活も束の間、夫・達也(溝端淳平)にいきなり蒸発されて途方にくれる主人公・小野寺まりあ(仲里依紗)は、以前に達也が口にしていた沖縄にあるハート形の島へ向かう。一方それより前に、東京で助産師として働く鶴田亀子(余貴美子)は、堕胎をあたり前だと思うギャルや理想とする自然分娩が病院の都合で曲げられることに嫌気がさしていた折、宝くじで大金を当て世界旅行に出発。ところが最初に立ち寄った沖縄の離島が助産師不足に悩んでいるのを知り、そこに理想の助産院をつくることを決心する。そんな世代が違う女ふたりがある日、南の島で再会?!「イチャリバチョーデー」“行き逢えば皆、兄弟”という沖縄ことばそのままに、まりあを優しく包んでいく亀子先生を始めとする島の人々。やがて、互いに助け合いながら自然の摂理に身をまかせる生き方にふれ、まりあはしなやかに脱皮していく・・・ 最初は、沖縄の離島×医療ってことでコトー先生を思い出すんですが(BGMの雰囲気も最初は似ていた)、やっぱり景色がきれいで癒される・・・亀子が旅行で訪れた島の診療所の先生は伊東四朗さん、まりあが島で出産に巻き込まれた妊婦さんは 久保田磨希さんで夫が藤木勇人さん、この夫婦が、いきなりいいのだ。藤木さんはテンペストの多嘉良のおじさん、です。それに、おばあといえば平良とみさん。初めて見た頃よりは、お年を召されているけれども、やっぱおばあといえばね、このかたの右に出るものはいない、って感じ。他に島の人がたくさん出てくるんだけどなかなかの顔ぶれ。キャスト見てるだけでも結構面白かった。 結婚しても、なにかどっか満たされず、子供に関しての考えもどこか合わずしかもいきなり蒸発したダンナを探しに、ふらっとやってきた島。一度東京の産婦人科で会っている亀子とまりあが再会するなどどこかメルヘンチックというか、女性らしさが感じられる展開は、小川糸さんの原作だから? 島の人たちがわいわい集う食卓。このあたりの人物像も今後描かれると思いますので、まりあの行く末と同時に周りの話も楽しみ。舞台となっている竹富島は 初めての沖縄旅行のときに行きましたが、平べったくて、町並みを保存している美しい島でした。集落の中に少し高い櫓みたいなのがあって、そこに上ると町並みがほぼ見渡せます。上空から見たらなんとなくハート・・・というのは、知らずに行った・・・あのとき泊まった小さな宿、もう無いかもなあ~・・・宿をやっていることをほとんどガイド本に載せてない、と言っていたし食事を作ってくれたシェフさんは少人数対応だって言っていたし。朝、芝生の庭で食べたフルーツジュースやカリカリベーコンの朝食は本当に美味しかった。夜の沖縄料理満載の食事とのバランスも良かったし・・・とにかく、見終わったら本も読んでみようかなーと思います。最近原作モノが多くて、ホントオリジナルはないの?と思うけど、きれいな風景見れるのならそれもヨシかな、とおt つるかめ助産院 (集英社文庫) (文庫) / 小川糸/著《メール便なら送料無料》【CD】ポルノグラフィティ /カゲボウシ《通常盤》:NHKドラマ 『つるかめ助産院 ~南の島から~』 主題歌 <2012/9/19>
2012.09.02
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やっと、ためていた2話も見終わりました。いやー、毎度毎度、WOWOWのドラマは見応えがある・・・プラチナタウンWOWOWプライム日曜日22:00~(全5話)木曜日22:00~(再)あらすじ四井商事のエリート商社マン・山崎鉄郎(大泉洋)は、幼なじみの熊沢健二(平山浩行)から同窓会に誘われる。しかし、久しぶりに降り立った故郷の緑原町はすっかり変わり果て、財政危機に追い込まれていた。健二らに町の再建を懇願された鉄郎は一念発起し、会社をやめ緑原町の町長に就任。鉄郎の元恋人・仲里恵里香(檀れい)はただただ驚き、また、ライバルである東光物産の児島由紀夫(渡部篤郎)はその事実を知りある考えを巡らせる。バブルの頃から収益の上がらない公共事業に金を注ぎ込み続け、150億円もの負債を抱えることになった緑原町。そんな町を救うべく鉄郎が考えたのは「老人のためのテーマパークを建設する」というプランだった。前代未聞の計画に、町会議員の古参・鎌田武造(柄本明)が立ちはだかる。希望を見出す者、阻もうとする者、さまざまな思惑が渦巻く中、鉄郎は町の復興に向けて突き進んでいく。舞台がまず北海道なので、 見慣れた懐かしい風景が、毎回嬉しい。ロケは、山梨などでも行われていて毎回北海道、というわけではないみたいだけど、緑豊かな風景を見ていると、やっぱり癒されます。もちろん、私の実家のある街とは違いますが、緑原町の北海道のロケ地、登別市は、親戚がいるので子供の頃結構遊びに行った土地。そして、人口が伸び悩んでいるのに、立派な公共施設がたくさんあることを知っているからなんとも身につまされるというか、、、身近な感じがします。2話では、札幌から移住した陶芸家(TKO木下隆行)が土がいいから、、、ということを言っていましたが、たしかあのあたりは化石もちょいちょい出るんじゃなかったっけ・・・小学校の頃、親戚の叔父(中学の理科の教師)にいとこたちみんなで化石掘り?に連れて行ってもらったことがあったっけ・・・泥状の土だったなーキャストも、WOWOWドラマらしく、かなり実力派をならべていて、そのへんがねー、民放とはやっぱ違う・・・視聴率やスポンサーの関係もあるだろうけど、売れっ子やジャニばっかつかう民放のドラマとは、ね・・・好みの問題だけど、やっぱ見応えがあるので面白い。山崎の右腕となって頑張る健二役の平山浩行さんは最近よくみるねー5~6年前にママ友同士で、好きな役者の話になったときに、まだその頃は名前が浸透してなかった平山さんのことを、いい!と言っていたママ友がいたけど、嬉しいだろーなーその頃は、チオビタの菅野ちゃんの相手、といえばわかる程度だったから。 山崎が訪れた小学校で健二の息子やその友達に、学校がバラバラになったらイヤだ、と聞く山崎。この子供の中に、おーー、ナベさん@コドモ警察(鏑木海智)最近、イノさん(青木勁都)と一緒にCM出ていたりして、これまたちょいちょい、みかけるようになりましたね!どうみても、癒着が過ぎる、地方都市の議員と中央の議員・・・もー、柄本さん巧すぎ。それに、こういう議員にヘコヘコくっついて悪巧みする役やらせると、これまた巧すぎ、相島一之さん代議士高瀬役の石橋蓮司さんも、悪そうだぁ~~2話では、緑原町を老人の町にしよう!と町議会で提案していよいよ町の再生計画が見えてきたか?というところまでだったけど、私利私欲に走る議員鎌田がどう動くのか、それに児島や恵里香がどうからんでくるのか、、、、あと、2話でちょっと気になったのが山崎の元同僚牛島(田中直樹)の現場にいた作業員の男(光石研)・・・彼はどういう役どころ???今後の展開がすごく気になる・・・・こういった町は、日本中多いと思います。再生しようにも、どうにもならない町もたくさんあると思います。実際、登別は苦しいと思うし・・・もちろん、話だしドラマだし、実際にはうまくいかないことも多くて再生できない町が大半かもしれませんが、なにか希望が見える展開であって欲しいなー、って思います。日本中の小さな町の、ちょっとだけ励みになればいいというか、進む道が見えればいいというか。北海道だけではなく、日本には財政難の自治体は多いと思うので、結構リアルというか、切ない感じもしますが全5話で収拾つくのかなあ~もっとやって欲しい気がします。とにかく、3話以降も楽しみです。 プラチナタウン (祥伝社文庫) (文庫) / 楡周平/著★新品ではありませんが、状態は良好です。 ★ビジネス雑誌で推薦された痛快な本です。【中古】「プラチナタウン」 楡 周平著
2012.08.31
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夏ドラマも、何本か見てるんだけど前クールほど真剣に見てるのが無いんだよなあ~・・・これも、録画してさらーっと見ている程度なんですが。ドラゴン青年団 TBS:火曜日24:55~MBS:木曜日24:55~あらすじ東京の上空に突如ドラゴンが出現し、首都圏では大騒ぎになっていた。その頃、東京から少し離れた富士山の麓にある地方都市・光山町では、幼なじみのヨシオ(安田章大)ケンジ(遠藤要)タモツ(本田力)がヨーコ(蓮佛美沙子)の働く喫茶チロルで他人事のようにドラゴン出現を伝えるテレビ中継を見ていた。しかしヨシオが古本屋で手に入れた謎の巻物に、かつて闇の世界から現れたドラゴンを倒し、世界を救った光の戦士の存在が記されていた。さらに巻物に描かれた紋章と同じ形のあざがヨシオ・ケンジ・タモツ・ヨーコの体にあり、彼らが光の戦士の末裔であることが判明する。光山町の至るところに残されていた光の戦士の町だった証拠や龍にまつわるシンボルを目にしたヨシオたちは、世界を救うべくドラゴンを倒す決意をする。・・・とまあ、RPGの実写版で、しかも設定はあくまでもゆるーく・・・って感じ?ゆるさの源は、舞台となる光山町が なんとものどかな富士山麓のある地方都市で、地方都市にとてもよくありそうな、シャッター商店街をどうにか町おこしで盛り上げようとか、その中心が青年団で、青年団の団長がちょっと胡散臭い?ユースケ・サンタマリアだったり、幼馴染の3人は無理やり青年団に入ってたり、一人東京で成功している、もといじめられっこ(大東駿介)がいたり・・・・東京とはそこそこの距離で、出て行けないことも無いけど地元でもいっかな~、なんて感じがよく出ている。でも、この前クールのコドモ警察がめちゃはまったので、その時の予告で、一応見てみようか・・・と思った程度だったんだよな。蓮佛美沙子が出るし、コドモ警察でいい味だしてた本田力がまた出てくるし、監督脚本も本田力所属のヨーロッパ企画だし、、、みたいな感じで、見始めたんですが、、、、うーん、もう一息吹っ切れたい感じがする。イマイチ笑いきれず、はまりきれず。今オリンピックの関係でちょっと中断されてて、第3話はまだ先なんだけど今後の展開がもう少し突き抜けた感というか、、、、まったり感なら徹底してまったり、とかなにかパンチが欲しいかも。 東京タワーに、RPGに出てくるようなドラゴンが絡み付いてるシュールな始まり方も、、、、笑えるような、むむむな感じが、、、、もう少しかなー一応この作品は監督:上田誠(ヨーロッパ企画)、三木孝浩、松居大悟脚本:上田誠、大歳倫弘(ヨーロッパ企画)となっていまして、最近そこそこ名前を見るし、それなりに期待してるんですけど。ヨーコが読めるドラゴニア文字とか、 4人の身体に刻まれたしるしとか、銭湯の壁の絵とか、光団地のクリスタルとか・・・安田くん、半ケツで頑張ってますがでも、この幼馴染って感じが羨ましい。地元の友達って、いいモンっすよねーまあ、まだ2話終わったところなので、一応今後の展開に期待してます。というかーーー、コドモ警察、めちゃ続編を匂わせておわったので早く続きがみたい~~続編があっても、絶対にゴールデンでのOAはやめて欲しいけどねちなみに、本田力さんはヨーロッパ企画の役者さんでありはじめて名前を目にしたのはNHK・Eテレのお気に入り番組、デザインあなんですが、、、、タクシードライバー祇園太郎にも、同じ劇団の永野宗典さんと関わっていて(本田さんは祇園太郎の声だった)そこでも名前を見まして、、、、永野さんは、冬冬くん主演の映画、ゴーストライターホテルの終盤でもいい感じで出てますよね~本田さんの、この力の抜けた声はだれなのだ???と思っていたらコドモ警察で、これまた抜けた感じなんだけど、実は濃い??キャラで出ていまして、、、、ついつい気になってしまっています。
2012.08.04
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このシリーズのドラマは、ちょっと重いかな・・・と思って最初はなんとなく躊躇するんだけど結局見始めると本当に引き込まれるというか、見応えがあります。罪と罰につづいて、、、、今度はこちら。マグマ MAGMAWOWOWプライム日曜日22:00~木曜日22:00~(再)あらすじ外資系ファンドに勤める妙子(尾野真千子)は、社長の待田(津田寛治)に、買収したばかりの不振企業の再建を任される。その企業は、地熱エネルギーを供給・開発している「日本地熱開発」という地方の小さな会社だった。左遷ではないかと不満に思いながらも、事業を立て直すべく乗り込んだ妙子は、現社長の安藤(谷原章介)に経営状況を厳しく追及。社員リストラと赤字部門閉鎖による合理化を発表し、長年研究に命を燃やしてきた所長の御室(長塚京三)らの猛反発を受ける。収益性を確保し、企業を立て直すという信念のもと突き進む妙子。しかしやがて「日本の未来を担うエネルギーを開発する」という御室らの思いと、地熱発電の可能性を知るにつれ、自分の果たす役割を見つめ直すようになる。そんな中、日本地熱開発の前には、利権を狙うやり手政治家の龍崎(石黒賢)や、原子力発電を推進する大学教授・宇田川(大杉漣)らが立ちふさがる。これまた、えっ、そことそこが繋がってるの??というような、人物の相関図が面白く、番組HPでざっと確認しても、それだけでかなり興味をそそられますだいたい1話でその人物関係が大まかにわかり、今、2話までおわってるんだけど、、、、、全5話なんて・・・もったいないっ!事実上の左遷で社長としてやってきた 地熱発電研究の会社は、業績があがらず妙子の会社に買収されてるんですがそこで今までのやり方で再建(というか、利益を出すための切捨て)を最初はしようとしていた妙子。妙子の立場も、やはり身に覚えの無い左遷なわけだし、安藤や御室などに反感買ってもしかたがないからどうにか自分の仕事を全うしようとしますが、、、そこだけではなくて、ライバル会社とか政治とかマスコミとかあれもこれも絡んできまして、、、、この原作は、"ハゲタカ"でも話題になった、真山仁原作で、実は3.11の震災による原発事故前の2006年にもう描かれていたもの。先見の明なんでしょうか、既に作者はこの時から、現代社会のエネルギー資源に関して問題を提起していた、といえます。ちょっと驚いてしまいます。だからこそ、とても考えさせられる内容です。以前も震災後のエネルギー源の問題が取りざたされ始めたときに日本に豊富な地熱発電の開発に関して新聞などで目にしました。今、原発再稼動に関して賛否両論でありますが、日本や世界は、エネルギーのありようについていろいろな可能性を模索する時期にきていることは間違いないんですよね・・・既に、たくさんの研究や開発がなされているだろうけど、あまり一般市民には伝わってこない部分も多いかと思います。このドラマは、そのあたりに目を向けるきっかけにもなるかもしれません。角川文庫 ま29-1マグマ/真山仁
2012.06.19
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映画化になって、それも公開されてますが、今4話まで一挙再放送してるんで改めてみてますでも、、、、ちょっとドキドキ。外事警察 NHK-BSプレミアム水曜日22:00~あらすじ警視庁公安部外事第4課の作業班長・住本健司(渡部篤郎)。彼をリーダーとする作業班は、対国際テロ捜査を担い、決して世の中に知られることなく秘匿で活動し、時として任務のためには手段を選ばない。そんな住本の下にCIAから、国際テロリスト「フィッシュ」が日本に潜伏しているという情報が流れる。そしてその時期は、各国首脳が出席する「対テロ国際会議」を間近に控えている時でもあった。もともとは、2009年に刊行された麻生幾の小説で2011年には第2作も刊行されています。NHKのBS-プレミアムで2009年にOAされたドラマは、この第1作を原案としているそうで、今回映画で公開されてるほうは第2作が原案だそうですね。内容も濃くて見応えがあるんだけど、キャストも魅力的(個人的な好みだけど)なんで魅入ってしまう。片岡礼子さん、久々に連ドラで見てウレシイのだ。すっかりNHKづいてる尾野真知子さんもそうだけど、外事4課に所属する金沢(北見敏之)とか久野(滝藤賢一)とか森永(渋川清彦)、大友(山本浩司)といった人たちはみんなイメージの違う役で最初見てるので、すごく意外なメンツに感じたけど見ていくうちにしっくりきてます。その外事に、所轄とか警視庁とか内閣官房長官とかCIAとか、いろいろ絡んできて、そこに冷徹なやりかたの住本に反発する陽菜とか、協力者となる愛子(石田ゆり子)とか、、、、何が正義なのか正しいのか全然わからなくなります。警察同士でも対立しているし、、、石橋凌とか遠藤憲一って、ああいう役がホントに合ってる・・・なんていうか、ヤクザな世界とか政治の世界、そして警察のこういう特殊な世界ってのは、ホントかウソかわからないけれども普通に暮らしていると全然わからない、別世界の話で・・・政治や国際的なこととか、いろいろ絡んでくるから考えさせられる部分が多いし、一生懸命頭を使わないと内容もついていけなかったり理解できなかったり・・・ドラマは見応えがあるけど連ちゃんで見ると、ちょっとぐったりしますよね・・・でも、やはりこういうドラマは半信半疑でありつつもきっと本当にある話なんだろう、と思いながら見てしまう。心理的にドキドキするので、好きってほどでもないがでも先が気になる・・・怖いもの見たさ??本も読んでみようかなあ・・・今、2話が終わったけど、頭が疲れてきた 外事警察 (幻冬舎文庫) (文庫) / 麻生幾/〔著〕【送料無料】 外事警察 CODE: ジャスミン / 麻生幾 【単行本】TOKYO NEWS MOOK 通巻298号外事警察その男に騙されるなオフィシャルガイドブック【RCPsuper1206】
2012.06.09
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これ、結構面白かったかも。恋愛検定 NHK-BSプレミアム日曜日22:00~桂望実さんの恋愛検定が原作のドラマで 1話完結の4話シリーズ。1話の最初に、ほっしゃん。演じる恋愛の神様が言うには日本では今、20~30代の女性で彼氏のいない割合は半分以上、男性になると、彼女がいない割合は7割・・・・えぇ、そんなに??街には、恋愛をあおる歌やコピーが氾濫してるのに、どうして人は恋をしなくなったのか、・・・ということで、恋愛の神様の登場なのです。恋愛の神様・・・ちょっとハレルヤチャーーンスっ(@三上博史)・・・思い出す第1話は自称恋多き女 四級検定 ということで、仕事は出来るんだけど、ちょいとイタイ感じもある化粧品会社広報部チーフ、辻恵理子(田中麗奈)が検定受験者です。男が切れたことが無い、自称"恋多き女"なんだけどどうも勘違いが多いというか、実は経験少ない感じで恋愛の神様から最低レベルの四級を受けるよう宣告されるわけ。怒った恵理子は、手っ取り早く?取引先の小倉(瀬戸康史)を必ず落としてみせる、と宣言して、検定スタートなんですが・・・神様によると、この四級は 中学生レベル。で、それが不服の恵理子に神様はトライアルとして、昨日一緒に飲んでいた男の子たちの本音を見せるわけ。お局のおもり、マジうぜー・・・とか言ってる心の声を聞いちゃって愕然。 しかも、すぐ落とせると思った小倉に迫っても迫ってもうまくいかず、逆に引かせちゃってさ、全然だめじゃんっ恵理子の大きな勘違いは、検定合格はターゲットとエッチしちゃったらOK、って思っていたところ。でも、本気で恋してるのかと言われれば、そんなこともなく・・・あげく、中学生の妹に、恋するってどういうことか聞いちゃったりして。そしたら、相手のこと知りたくなる、相手が好きなことを自分も好きになろうとする、なんて教えてもらって、つい初恋を思い出したりするのだ。でも、その中3の頃の初恋も、神様が 教えてくれた真相によると、やっぱりイタイかも・・・ やけになって、元彼リサイクル(神様・談)してしまった恵理子に、見かねた神様が今までの恵理子の彼氏とその彼氏の本音を見せるんです。恵理子は20人以上と付き合ったつもりでも、だれも恵理子のことを元カノにカウントしていません・・・こりゃ、きっついでしょアンタはまともに誰にも愛されたこと、ないんだよ。と神様にはっきり言われちゃー、ね。これはキツイですよーそのうち、小倉と進めていた新作発表会の日になるんだけど段取りに不備があってまずい状況になってしまいます。でも本来仕事はできる恵理子、ちゃんと責任をとる姿勢を貫くし、とにかくなんとか切り抜けて・・・次第に小倉ともいい感じに。恵理子が良く行くスペインバルのママ(カルメン・ポルセル)が人に愛されたいなら、まず自分から愛することと助言をしてくれたことが効き、だんだん変わる恵理子なんですが・・・そのままハッピーエンドとは行かず、キスされたことで自分から初めて小倉を意識したら、今度は極端に小倉にあわせすぎて、これまたへんな方向に暴走気味の恵理子。またまたちょっと引いてしまった小倉、距離を置こう、と言い出しました。それはそれは、落ち込む恵理子でしたが、、、、そこに現れた神様、検定結果は不合格だけど神様自身は合格だと思っていた・・・と告げます。人は誰かを好きになって、ホントの自分を知る・・・・うーむ、さすが神様、いいこと言う。本当にそのとおりだと思うから。最終的にこの二人、、、、ま、ハッピーエンドかな?最後の最後に、そういうポートレートが出るので、最後まで見ないとね恵理子が、フラメンコを踊っている姿を初めて小倉に見せる、そして小倉も実は、、、撮り鉄だって白状して・・・本当の自分を隠していたのは、お互い様だったんですね。恵理子のお母さん(木内みどり)もいい感じなんですよー木内さんのお母さん、って時々見る役なんですが、好きだなあ瀬戸くんも、ヘンゼル(グレーテルのかまど)でNHKレギュラーだからこういうチャンスもあるわけですかねーこのシリーズ、次の2話はマイコさんが出てくるしね。音楽は横山克さんが担当なんですが、第3話主演の武田真治くんもサックスプレイヤーとして参加してます。エンディングの主題歌「The Lights」(マイア・ヒラサワ)もいい感じの歌です。音楽にも注目ですね。気楽に見れるし、次回も楽しみ~恋愛検定/桂望実【RCPsuper1206】【送料無料】マイア・ヒラサワマイア・ヒラサワ/ウィ・ガット・イット
2012.06.05
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いやーー、とうとう6話も終わってしまった。実は今クールの民放ドラマで一番面白いのではなかろうか???って思ってます。視聴率はそれほどじゃないみたいだけど。そしたら、少し前に新聞でも結構高い評価が出ていて・・・最近にはめずらしく、原作なしですかね?リーガル・ハイ フジTV系火曜日21:00~ちょっとおっちょこちょいだが、裁判に勝つためなら依頼人・原告・被告、裁判に関わる全ての人を翻弄することをいとわず、"勝った者が正義"という信念をもとに突き進む、古美門研介(堺雅人)。訴訟で一度も負けたことがない敏腕弁護士である彼と、真面目で正義感の強い新米弁護士・黛真知子(新垣結衣)という正反対の2人が、数々の訴訟に立ち向かうコメディタッチの弁護士ドラマ。というわけで、、、、やっぱ堺さんは面白いなぁ~シリアスな役ももちろんですが、今回は 偏屈、毒舌、皮肉屋、気分屋、浪費家、人格破綻者、それに金と名誉と女が大好き、という弁護士で・・・その設定だけでもインパクト大なのにマンガちっくな風貌が更に面白い。第6話の昨日は、離婚した元妻圭子(鈴木京香)がアメリカからやってきて、敵対する三木長一郎(生瀬勝久)の事務所につき離婚訴訟の相手方の弁護士となるわけ。これがまた敏腕弁護士で・・・このやり取りはすごかったね~カツゼツよすぎ・・・今回はとうとう古美門負けるのか??って思ったけど、まあ軽いどんでん返しというか、結局おさまった。そして、その本当の深い部分には、古美門と圭子の阿吽の呼吸さながらのやり取りがあった、と。なるほどぉ~~そう、黛に教えてくれたのは、 古美門事務所の何でもできる事務員、服部(里見浩太朗)でした。里見さん、現代劇で見るの、私はあまりなかったので新鮮。それに、毎回美味しそうな料理を作るんだよねーHPにも紹介してるけど、すごいんだなこれが。で、今回はお腹に効くせんじ薬まで作っちゃったりして。最近よく見る気がする、超ベテラン俳優さんが、意外な役で出てるのって。里見さんが重厚な役で出てきたら話も重いけど、そうじゃないところがいいんだな~ 話も面白いけど、好きなのは古美門事務所。三木法律事務所の、近代的なデキル感満々の事務所とは随分趣が違っていて、豪華な民家が事務所なのですが、革張りのソファやアンティーク調の照明、おちついたトーンの室内など、なかなかいい感じなのです。オトナな内装っての?あと、三木事務所の秘書の沢地(小池栄子)のバリバリ仕事できます秘書ファッションVS黛のマジメな赤毛のアン風?ガーリィ弁護士ファッションも面白い。やっぱ、がっきーカワイイ・・・百々椛はがっきー好きなので、録画で時々見ては喜んでますね~ジャケット着ていても、カワイイブラウスだったり丈短めのパンツにソックスだったりね。古美門にわけあって雇われている情報屋というかスパイ?みたいな蘭丸(田口淳之介)もなかなか面白い役。たまに、訴訟のゆくえに納得がいかなかったりもしますが、毎回ゲストの役者もツボだし、裁判での勝ち負けとか、その内容が目的ではなくてそこまでたどり着く過程と、黛が最終的にナニを信じればいいのかを見つけることができるか、そのあたりを期待を持ってみていきたいですね。主題歌が、女神のKISS/PES from RIP SLYMEとなっていますが、そーいや堺雅人さん主演でやはり好きだったドラマ、ジョーカーの主題歌もRIP SLYMEだったなあ・・・・今回は、PESソロの楽曲ってことですね。ソロプロジェクト第一弾だとか。PES from RIP SLYME/女神のKISSCD【中古】RIP SLYME(リップスライム)/GOOD TIMES(初回盤)(DVD付)もうぼちぼち、夏ドラの話も出てるけどこれが終わるのは寂しいなぁ~
2012.05.23
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1回目のOAを録画で見た紅実は、こわーーーーーっといって、見るの止めちゃいました謎ときモノとか、推理モノは好きだけど心理的に怖くてドキドキするのはダメみたい・・・未来日記 -ANOTHER:WORLD- フジTV系土曜日23:10~星野新太(岡田将生)は友人に携帯電話を壊され、代替機としてクロノスシード社限定のスマートフォンを借りる。「未来日記」というアプリをダウンロードすると、未来の出来事が次々と書き込まれていき、未来を知ることに喜ぶが突然、未来日記に「DEAD END」と書き込まれてしまう。スマートフォンを借りた森口類(本郷奏多)に助けを求めようとするが、その途中新太はアイスピック通り魔事件の犯人に襲われる。星野をあっくんと呼ぶ古崎由乃(剛力彩芽)に導かれ「未来」を次々と変え生きようと抗うが、抵抗空しく最終的に追い詰められてしまう。 父親の九郎(光石研)が身代わりになり新太は生き残る。そこに「デウス」と名乗る謎の人物が現れ、生き残るためには最後の一人となるまで7人の日記所有者で戦えと命令される。自ら父親を殺したのではないかと悩むが、由乃に最後の一人になって未来日記に望む未来を書き込めばいいと諭される。・・・といった感じの話なんですが、なんかねー、今まで見てきたドラマなどのイメージがいろいろつぎはぎされてるみたいで、、、、全然斬新な感じがなかったんだよね。岡田くんが出てるから一応見てみようか、と思ったけどもう既に私も挫折気味。想像してたよりつまらなかったってことですこういう感じのサバイバルゲームとかって、TOKYO23みたいなかんじもするし、謎の主催者がいるとか、ライアーゲームみたいな感じだししかもこれまた原作モノ・・・人気の若手俳優使ってりゃいい、ってもんじゃないでしょー人気の原作実写化すりゃーいい、ってもんでもないでしょー・・・って感じです。 【中古】B6コミック 未来日記(1) / えすのサカエ【b_2sp1102】【画】【新品】【ポイント5倍】【送料無料】【全巻】未来日記全巻セット<全15冊>えすのサカエ【送料無料】【あす楽対応】この話自体は面白いのかもしれないけど、題材としては新しさを感じないというか、、、実写化のタイミングがイマイチかも。
2012.05.16
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子供が見てるから、なんとなく見ている・・・というのが正直なところなんですがこの枠のドラマも、なんかジャニ枠になっちゃってねえ三毛猫ホームズの推理日テレ系土曜日21:00~赤川次郎さんの超有名小説シリーズが原作で、今まで何度も実写化、作品化されているし、今もなお新刊が出るような人気作でもあります。でも、ドラマ版は、原作とはキャラの設定など随分違います。家訓にのっとって、いやいやながら刑事をしている義太郎(相葉雅紀)は女性に弱く、血を見ると気絶する気弱な刑事。成績をあげるために、同居の兄ヒロシ(藤木直人)妹晴美(大政絢)と自宅で捜査会議を開いては、事件の真相を探る。1話で連れ帰ったネコのホームズが、時々人間の姿(マツコ・デラックス)になり、義太郎にヒントを与える・・・というような感じなんですが、正直1話でもう挫折です。30分拡大枠でOAされた1話、えーー、そんな結果???って感じで、全然納得いかなかったし、なんだかなあ・・・・って。そのまま、なんだかなあ、がぬぐえず、娘たちが見てるからなんとなく目に入る程度で、実はほとんど見てないといっても過言ではない 別に、この兄弟はいいすよ、いい味だしてて。捜査にちょいちょい首突っ込んでくるのは非現実的だけど、まあいいさ。猫のホームズが、突然人間に見えるんだけど その姿は毎回いろんな姿でして、マツコ・デラックスなのでデカイ!そのギャップは面白いが、、、、使い方がイマイチなんだよなあ~もうちょっと生かせないものか?娘たちは、急にマツコの姿になるので、わーわーいって驚いていたけど、最近はあまり・・・なれちゃったのかも。 本物の猫ちゃんのほうは、すごい演技派っとても賢い猫だよねー、おとなしく義太郎のカバンに入っていたり、椅子の上で丸くなっていたり、タレント猫の力を見せてくれてますで、義太郎の後輩刑事で、晴美の彼氏気取り?石津が大倉忠義なんですが、、、、まあ、ちょいとアホっぽい感じはよく出てるかな?脇の役者さんはいいんですよ、なかなか。 個人的に一番好きなのは先輩根本刑事役の尾美としのりだなーー1話なんて、声でかすぎて音割れちゃって、めちゃ笑っちゃいました。ホント、面白い。もっと出て欲しいっ、デカイ声出しまくってほしいっ正直、相葉くんの演技は、、、むむむ・・・って部分多いです。娘たちですら、あまり上手じゃないね、とか言い出す始末(ファンの人ごめん)。脇の人たちが全体を閉めてる、と思うんだけどでも事件とその解決内容が、どーーーもイマイチでさあ~~思ったほど面白くない、というのが正直な感想です。毎週、ゲストキャストみたいに、事件ごとにいろんな人が出てくるけど最近そんなドラマばかりで、なんかねー・・・って感じだし。とにかく、ちょっと、このドラマ枠のジャニ起用、いい加減やめて欲しい・・・せっかくTBS金曜22時がジャニ枠じゃなくなったと思ったのにな。1クールにジャニ使うドラマ、多すぎるでしょ。
2012.05.14
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録画忘れなかったら、見てるって程度なんですが・・・ドラマ24 クローバー テレビ東京系金曜日24:12~月曜日24:12~(関西)あらすじ破天荒だが友情に厚い美咲隼斗(賀来賢人)が、小学校以来久しぶりに地元に戻ってきた。ハヤトは、桃浜高校1年に編入し、幼なじみのクレバーで冷めた孤高の少年・奈良友基(三浦貴大)と無口で不器用だが気は優しい花山健次(鈴之助)との友情を復活させる。ハヤトはけんかが強く、さまざまなトラブルに巻き込まれていくが、己の強さと仲間たちの助けで、困難を乗り越えていく……という、一見ヤンキードラマなんだけど、一応青春ドラマになるのかな?最初は、Q10での演技がよかったなーって思っていた賀来賢人くんを連ドラで見てみよう、と思っただけですが、ハヤトの友達が珍しい顔合わせだったりして見ているうちにだんだん興味が沸いたんですよねえ。三浦貴大とか、連ドラ意外な感じがしたし、 ハヤトに結局のされた華咲工業のキクチは南圭介だったり同じく華咲のチャラい幹部竹内は稲葉友だったり・・・知った顔もちらほら。ハヤトの同級生で、学校では優等生だが放課後には派手でセクシーな「レイナ」に変装する秋山ユイ(有村架純)は、家では義理の兄が母親に暴力を振るっているという問題ありの家でまだまだ謎な感じでどういう風に関わっていくのか興味あるし。この有村架純ちゃんって、一瞬福田沙紀かとおもってしまった個人的には、赤井一太役の青柳翔くん、気になります。Wikiったら、札幌出身で劇団EXILEのメンバー・・・なるほど、顔つきとか納得。そして個人的には誕生日一緒だったんで、応援しようかとクローバーってのは、平川哲弘さんの連載中同名マンガが原作。これまた原作モノってわけですな。当然、読んだことはないんですがでもビジュアル的には結構いい感じなのかも。この手の題材って、若いキャストで作ることがほとんどだから若手の、まだあまり見慣れない役者さんがたくさん出ていて今後どういう風に活躍するのかな、と楽しみにするのもよし、って感じかな。不良モノって、もうお腹一杯な感じもするんだけど、編みこみヘアでケンカも強いけど釣り好きっていうハヤトがなんとなく面白くてつるんでる友達もみんながワルってワケじゃないのがあまりお腹一杯にならない理由かな?まあ、何か残るかっつーと難しいんだけど【ポイント7倍 5/14 13:59迄】【送料無料】【新品】【漫画】クローバー [1~26巻 全巻 最新刊] (著)平川哲弘-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店-
2012.05.11
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今週の4辛(4話)ですが、、、スープカレー TBS系金曜日24:20~(関西は水曜日27:00~)相変わらず、五十嵐(大泉洋)とメグミ(峯岸みなみ)のかけあいは設定上はかみ合ってないことになってるんだけど、実はかなり笑えます。正直、ココばっかみてるというか今週は、カイエンペッパーをメグミがなめて大変なことになってました 一応ドラマ部分なんだけど、ストーリーテラー的な要素もあります。ほとんど素な感じですけどね。毎回、カレーが美味そう・・・・で、先週はあまり気にしなくて気づかなkったんですが・・・エンドロールの名前に小山田サユリの文字が・・・映画やCMなどコンスタントに出演、 でも、しっかり見るのは久々かな。冠婚葬祭プランナーの平目清(音尾琢真)が、友人の山下(池内万作)に自分の「離婚式」の企画をして欲しい、と持ちかけられる話で、その山下の妻・佳代が小山田サユリなのだった。なんとなく、今までのイメージと違ったキャラな感じで最初全然わからなかったのです。思わず、見直しちゃったんで。冬冬くんと記憶の証明で共演したので、それで知ったんですが、あのドラマはあまりしっかり私は見てないのですごく好きなドラマは、加瀬亮にハマって過去作品を追っかけたときに見た、UHB開局30周年記念ドラマノースポイント第2作フレンズがすごく印象的でよかったんだよな~地元舞台ということもあるし、加瀬亮に水橋研二、それにまだ初々しい沢尻エリカも出てます。話がすごく好きで、出ているキャラも好きなもんで、相当繰り返してみたドラマです。なんていうか、演技もそうだけど、雰囲気とか顔立ちが好きというか?男性でも女性でも、好みの顔立ちってあると思うんですよねーそういう顔立ちなんだよなあ。本当は、もっとドラマや映画で見たいです。このドラマでは、話が4本平行して進んでいくのでちょっとしか見ることができませんが、今週ちょっと展開があったので来週楽しみです。【25%OFF】[DVD] ノースポイント フレンズ全巻セット 阿部力が、日本人女性との愛を貫こうとする中国人青年を演じた初主演ドラマ全10巻【中古】◆DVD◆記憶の証明<全10巻セット>◆【送料無料】【smtb-u】
2012.05.11
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いやーー、最初からかなりひきこまれました。全6話でどのように話が展開するのか、前作品の推定有罪同様、かなり楽しみなドラマです。罪と罰 A Falsified Romance WOWOWプライム日曜日22:00~木曜日22:00~(再)あらすじ岩手から上京してきた裁弥勒(高良健吾)は、母・好美(萬田久子)や姉・喜乃(伊藤歩)から過剰に期待されて育ったものの、上京後に大学をドロップアウトして引きこもる。地元の友人、矢住(中尾明慶)や大家の娘・明美(朝倉あき)が心配して再三様子を見に来るが応じない毎日。ある日、弥勒は飲食店で援助交際グループを仕切る女子高生の光(橋本愛)から声をかけられる。作家を目指しながら自尊心と劣等感にもがき苦しむ弥勒は、光が奴隷のように同級生らを働かせて金をむしり取る姿を見て、殺害を決意する・・・というわけで、簡単な犯罪ドラマではあるわけがなく・・・ドラマの原作は、漫画家・落合尚之がドストエフスキーの名作小説「罪と罰」を、現代日本に置き換えて翻案した同名漫画。「人はなぜ人を殺してはならないのか」という壮大なテーマのもと、主演の高良健吾と、相手役の水川あさみが「共感しにくい役」と口をそろえるほど、登場人物の考えや行動が過激に表現される。ひきこもり、援助交際などさまざまな事象を巧みに取り入れ、歴史的名作を現代社会と見事に融合させた作品。結構壮大というか、重厚です。まあなんせ、高良健吾初主演の連ドラですからねー、そんなこんながなくたって、チェックしないわけにはいかないっしょ優しい和さんもいいけど、なんとなく文学風というか引きこもり風で内に秘めた何かがある、みたいな役、高良くんはすごく似合ってるというかハマると思うし好きです。中でも今回は、かなり複雑な感情の、難しい役ですね。弥勒がどういう気持ちを持って、どういう風に犯罪に手を染めるのか非常に興味があります。特に、1話をみた限りでは、 内に秘めた狂気と光に対すておどおどする部分とのギャップとか、みていて掴みにくい裏表の感じとかがよかった。1話では、いろんな人が断片的に出てきて、 弥勒の家族と光の周辺以外があまり繋がりが分からなかったんだけど2話に入ってだんだんとつながりが見えてきて、さらに次はどうなるのか???これまた、6話でおさまるのか? って思っちゃう。キャストも、残酷冷酷でホントに悪魔みたいな女子高生・光は告白に出ていた橋本愛ちゃんで、すごく魅せるなあーって思ってみていました。1話でちょこっとしか出てこなかった、光とのカンケイは?チンピラ?という御子柴は染谷将太だったりと若手もがっちり固めてきている感じでベテラン俳優陣も豪華ですが、気を抜くところがないというか全体が見ごたえあります。特に、今後英知香(水川あさみ)とか蔵人(伊武雅刀)、首藤(田中哲司)などどういう風に絡んでくるのか・・・次のシリーズも決まってるので(主演は尾野真知子)このWOWOWのドラマシリーズは、ホント毎月楽しみで、映画でもいいんじゃないの?という重厚な題材や内容も多いし、演技派実力派のキャストが終結していて、とても贅沢。現在2話までOA終わっていますが、次が気になって仕方がありませんっ
2012.05.10
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小説も読んでないし、映画も見なかったので・・・これが初めてです。八日目の蝉(全6話) NHK BS-hi火曜日22:00~もう4話まで終わりまして、来週5話。二人で逃げてきた小豆島で、とうとう希和子(壇れい)は警察に捕まり薫(小林星蘭)と引き裂かれてしまいました・・・とにかく、何も知らずに見たので新鮮。 本当は希和子は犯罪を犯しているし、逃亡しても幸せな未来はないのに・・・と思いつつも、頑張って逃げて・・・とも思うのです。薫を連れ去られた本物の母親秋山恵津子(板谷由夏)にとったら半狂乱のハナシですが、、、、希和子も結構ひどい目にあっていてどちらの気持ちにも感情移入してしまうというか。板谷さん、出産後精力的にいろんな作品に出てますよね。ものすごくたくさん見かけます。カッコイイので好きな女優さんです。 でも、妻と愛人対決という、恐ろしい場面見ちゃうと・・・希和子をつい応援しちゃったりして。まあ一番悪いのは希和子をだまし、子供が出来ない身体にしてしまった秋山丈博(津田寛治)なんだけどねとにかく、小田原の友人を頼って逃げ、 そこから名古屋、岐阜、小豆島とずっと薫を抱きかかえて逃げてきた希和子。次どうなるんだろう、次どうなるんだろう、と結構ドキドキで見てます。来週は、もう希和子もつかまってしまったんだけど・・・・いろんな人がちょっとづつ関わってきて、それも面白い。そして、成人し希和子の記憶がなくなってしまいしかも自身が不倫しているかつての薫=絵理菜(北乃きい)が自分の身の振り方をどうするのか、とか・・・ラスト2話もがっつり見ていきますっ今はBSでのOAですが、6月1日からはNHK-総合での再放送も決定だそうです。中公文庫 か61-3【まとめ買いで最大15倍!5月15日23:59まで】八日目の蝉/角田光代八日目の蝉 【DVD】
2012.05.03
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うくく、くだらなくて面白い~なんか笑えるんですわ・・・和むコドモ警察 TBS系関西木曜日25:55~曲も昔の刑事ドラマっぽいし、画質も演出も作りこんでる。そしてナレーションが森山周一郎という力の入れよう。悪の組織を追い詰めたエリート捜査官チームが罠にはまって毒ガスを嗅がされ、全員がコドモになってしまった、というどこかのアニメみたいなハナシですが・・・今流行りの子役を大量投入、って感じもしますが、ハナシが単純なだけに妙に面白い。なんせ、ボス役の鈴木福くんが めちゃカワイイわ~台詞、大人の言葉だから難しいみたいですがコドモになってしまった、本当は50歳のボス・・・もちろん、なにぃが決まり文句そしてホントはアラサー、 今はアラ"テン"の舞子(30)が本田望結・・・学校で、いまさらアイドルの名前覚えなきゃいけない、とお嘆き。ほかにも、大人のときの年齢はバラバラなんだけど今は子供、というキャラがたくさん。大人として出ているのは、新人の国光(勝地涼)とボスの実は恋人?鑑識課の凛子(吉瀬美智子)。これがまた、なんかおかしくて。凛子はどうやらボスといい感じ?なのだが、なんせ話している相手は子供。ボス自ら、俺は今子供なんだぞ、なんて言ったりしてさ。刑事たちは、平日は学校とか幼稚園に通い土日に捜査するんだけど、身体がコドモなので、時間が遅くなると眠くなるし、遊園地などの遊具を見ると乗りたくなる、という厄介な状態。これも単純だけど笑えるんだよなあ~なんかとにかく、福くんカワイイんで好き望結ちゃんのお肌つるつるにもびっくりだし(当たり前) あと、私が好きなのはですね、ホントは59歳のナベさん(鏑木海智)。大人の場合は、定年間近のベテラン刑事ってことになってるんだけど・・・なんか雰囲気がめちゃ面白いというか、、、、ツボっちゃうとにかく、短いドラマで見やすいし単純でおかしいので、かなりお気に入りドラマですオリジナル、ってとこがいいよね
2012.05.02
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紅実が見る、というので録画したものを見てます。というか、紅実が見ているのを、なんとなく見ている程度なんだけど鍵のかかった部屋 フジTV系月曜日21:00~いわゆる月9なんで、全然見たい気がしなかったんだけど、今までの月9のイメージからは今回は少し変わったかな・・・人気どころをキャスティングしてるのは月9、って感じだけどね。しかも、これも原作小説あり、の作品・・・またか。ただ、脚本が相沢友子ということで、それはいい感じかと。あらすじ大手警備会社に所属する榎本径(大野智)は、警備会社社員としてはかなり異質の存在。本社ビル内の暗い廊下の奥にある備品倉庫室で日々ひたすらセキュリティ(特に鍵や錠前)の研究に没頭する、いわゆる "防犯オタク"。性格は冷静沈着でとっつきにくく、一見近寄りがたい風体で、鍵や錠前をはじめとした防犯アイテムの知識はもちろんのこと、物理や化学、建築などに関するあらゆる基礎的理論にも造詣が深い、マニアックな男。そんな榎本は、ひょんなことから密室事件の真相解明を依頼される。殺人事件の解決にはまったく興味がないけれど、あまり感情を出さない淡々とした語り口調は不気味と思われがちながら、膨大な知識と鋭い洞察力、集中力で完全犯罪と思われた事件の解決への糸口を密室を破ることで見出していく。てことで、関わる人間は刑事とか警察関係か、と思いきや、一番まわりにいるのは、弁護士の青砥(戸田恵梨香)と芹沢(佐藤浩市)。事件に何らかの形で関わってるので、という感じです。佐藤浩市さんの"芹沢"・・・なんかしっくり来る名前だよなぁ~って思ったら、そうか新撰組!(NHK大河)で芹沢だったよなあ、鴨大野くんは、こういう役妙にはまりますね。クールなだけじゃイマイチな部分もあるんだけど、こういうマニアックで自分の得意分野には絶対的な自信がある、という変わり者、こだわりな感じがとてもあってると思います。前々から何度か書いているとおり、嵐で誰が一番好きか、といわれれば大野くんなんでねー戸田恵梨香は、おでこ出して眉も下がり気味で当麻とは随分イメージ変えてますね。当麻の印象が強いんだけど、、、、役柄的には、今回のは違和感があるかも・・・ドラマとしては、、、、、見逃して、しまった!って思うかっつーとそれは微妙2話終わっただけだし、今後の展開によりますな。月9だから、と青砥との恋愛がらみになったら、がっくりです
2012.04.28
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ドラマ、毎クール大して見てないんですが、、、、それでも、特に1話2話といった序盤はそれなりに見ていまして、これも見てます。スープカレー TBS系金曜日24:20~(関西は水曜日27:00~)舞台は主に札幌で、「アラフォー」40代の大学同期5人の人生模様を、5つのオムニバスストーリー形式で、シャッフルして、描いているという、ちょっと変わった構成のドラマです。ドラマ、といっていいのか???TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)が舞台でもないのに全員出演とか、北海道発 ソウルフル・ドラマ、とか 地元名物のスープカレーも題材なんで、とても興味がありまして。はじめは、関西じゃOAしないのか??なんて思ったけど、一応5日遅れで、深夜もド深夜、、、でもOAされて良かった・・・大泉洋は、五十嵐という料理人でして、AKBの峯岸みなみと、もしドラコンビでカレーを作る番組を進行していてそれがちょいちょい入ってくるわけ。結構素な感じで、やり取りが単純に面白い。一応、役なんですけどね・・・他4人のストーリーはお互いに関連を持った構成だそうです。このドラマは、創立60周年を迎えた北海道放送(HBC)が、北海道の超人気演劇ユニット・TEAM NACSとタッグを組み、ローカル局としては極めて異例の10話連続ドラマを企画。ひとりひとりの個性が光るTEAM NACSですが、5人が揃って登場する連続ドラマは初の試み。作品は『踊る大捜査線』シリーズなどを手がける本広克行が総監修。脚本はドラマ『アンフェア』シリーズなどの秦建日子が監修。制作には『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなど、数々のヒット作品で知られるROBOT。ドラマの主な舞台は札幌。北海道のソウルフード「スープカレー」を題材に、魂を込めたソウルフル・ドラマが完成した。・・・と、なんかスゴイことになっていますそして、毎回スープカレーの匠の店というのがラストに紹介されます。今、2話が終わったので2軒。札幌らっきょ(第1話)すーぷかりー ひげ男爵(第2話)です。放送にさきがけて文庫本にて先行発売もされていて、テレビドラマ本編を基にした短篇4話とオリジナルストーリー1話を収録とのこと。とにかく、番組自体が30分なんで短いし、さらにオムニバスであちこちの物語も入ってくるんだけど、、、、設定とか舞台とかで、それだけで私は見ている価値ありなのだあーー、地元帰ってスープカレー食べたい~~絶対カレー食べたくなりますね、この番組はスープカリーの匠濃厚辛口 119g スープカレー専門店「札幌らっきょ」監修のカレーペーストです。【日用品屋】スープカリーの匠濃厚辛口 119g【※キャンセル・変更不可】【日用品屋】と記載のある商品のみ同梱可能です。
2012.04.26
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